JP2014237944A - 建具用パネル - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、下記特許文献1では、扉に設けられた開口部に板状部材を固定する額縁構造が提案されている。この額縁構造は、断面略T字状に形成された連結部材の一片を開口部の内面に形成された開口部側溝に挿入して固定した構造とされている。また、この連結部材の一片に直交する方向で相反する方向に延在する二片のそれぞれを、板状部材の周囲を挟む対の額縁部材の対向面側にそれぞれに設けられた溝に挿入させて対の額縁部材を固定した構造とされている。
また、本発明においては、前記厚さ方向両側の縁部材の反開口内周面側に、前記板状部材に向けてそれぞれに突出し、該板状部材に当接して保持する突片部を設け、該突片部の先端部を軟質部としてもよい。
また、本発明においては、前記取付部材のパネル厚さ方向両側及び前記厚さ方向両側の縁部材の裏面側のうちの一方にパネル厚さ方向に突出するように設けられた係止突片を、他方に設けられたパネル厚さ方向に開口する係止凹溝に係止させ、前記取付部材に厚さ方向両側の縁部材をそれぞれに取り付ける構造としてもよい。
また、本発明においては、前記係止突片を、前記開口の周方向に沿って延びるようにかつ互いに間隔を空けて平行状に設けられた第1係止突片と第2係止突片とを備えたものとし、前記係止凹溝を、これら第1係止突片及び第2係止突片をそれぞれに係止する第1係止凹溝と第2係止凹溝とを備えたものとしてもよい。
図1及び図2は、本実施形態に係る建具用パネルの一例を模式的に示す図である。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、建具用パネルを施工した状態を基準として、上下方向等の方向を説明する。
この建具用パネル1は、上下(縦方向)に長尺の略矩形板状とされている。本実施形態では、建具用パネル1を、パネル本体10の戸先側端部に回動操作される取手(ハンドル)13を設けた開き戸とした例を示している。なお、建具用パネル1を、開き戸とした態様に限られず、引戸や、折戸の各戸板等を構成するものとしてもよい。この場合は、回動操作される取手13に代えて、引手や他の取手等の手掛部を適宜、設けるようにしてもよい。
この開口14の内周面15には、図1に示すように、パネル厚さ方向途中部位において周方向に延びるように設けられた凹溝16が設けられている。本実施形態では、この凹溝16を、パネル厚さ方向中央に設けた例を示している。
また、パネル本体10は、木質系材料や合成樹脂系材料等から形成されたものとしてもよく、これらからなる基材の表面に、突板や樹脂フィルム等の表面化粧シートが貼着されたり、塗装が施されたりして表面化粧処理が施されたものとしてもよい。また、パネル本体10としては、複数の桟状部材によって芯組みされた芯材の表面に、表面材を貼着したいわゆるフラッシュ構造とされたものとしてもよい。この場合は、開口14を桟状部材によって区画形成するようにしてもよい。
本実施形態では、板状部材17を、上記したパネル本体10の開口14に対応させて、パネル厚さ方向に見て矩形状とし、また、上下に長尺としている。
また、本実施形態では、板状部材17を、アクリルやポリカーボネート等の合成樹脂系材料や、ガラス等からなる透光性を有した採光部を構成する採光パネル17としている。
なお、板状部材17は、採光パネル17に限られず、不透光な木質系材料や合成樹脂系材料等から形成されたものとしてもよく、表面に、上記同様の表面化粧処理が施されたものとしてもよい。また、板状部材(採光パネル)17の厚さ寸法は、パネル本体10の厚さ寸法を一般的な建具厚(例えば、25mm〜40mm程度)とした場合には、2.5mm〜15mm程度としてもよい。
この取付部材20は、開口14の内周面15に全周に亘って設けられるものとしてもよく、周方向に間隔を空けて複数箇所に設けられるものとしてもよい。例えば、矩形状とされた開口14の上下に向く内周面15,15の左右端部を除いた部位及び左右に向く内周面15,15の上下端部を除いた部位のそれぞれに周方向に沿って一連状にまたは間隔を空けて取付部材20,20,20,20を設けるようにしてもよい。
これら固定片部22,22は、それぞれの開口14の内周面15に向く面が内周面15に当接されてパネル本体10に固定される。また、図例では、これら固定片部22,22を、これらの反開口内周面側(開口14の内周面15に対して直交する方向の開口中心側、採光パネル17側)から内周面15に対して概ね直交状に止着した止具19,19によってパネル本体10に固定した例を示している。なお、これら止具19,19は、開口14の内周面15の周方向に沿って間隔を空けて複数箇所に止着するようにしてもよい。また、これら止具19,19は、内周面15に対して斜め状に止着するようにしてもよい。また、これら固定片部22,22の反開口内周面側の面に、止具19,19の止着箇所の目安(誘い)となる細溝や下穴等を設けるようにしてもよい。または、これら固定片部22,22に、止具19,19が挿通される複数の止具孔を取付部材20の長手方向に沿って間隔を空けて設けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、係止突片35,36を、開口14の周方向に沿って延びるようにかつ互いに間隔を空けて平行状に設けられた第1係止突片35と第2係止突片36とを備えたものとしている。また、係止凹溝23,26を、これら第1係止突片35及び第2係止突片36をそれぞれに係止する第1係止凹溝23と第2係止凹溝26とを備えたものとしている。
取付部材20のパネル厚さ方向両側の第1係止凹溝23,23は、固定片部22,22のそれぞれに設けられている。これら第1係止凹溝23,23は、固定片部22,22の突出方向先端面においてそれぞれ開口するように設けられている。
第2係止凹溝26,26は、固定片部22,22から反開口内周面側に間隔を空けてパネル厚さ方向両側に設けられた中心側片部25,25に設けられている。これら中心側片部25,25は、各固定片部22,22の基端部から反開口内周面側に向けて突出するように形成された連結片部24の突出方向先端部からパネル厚さ方向両側にパネル厚さ方向に沿って突出するようにそれぞれ設けられている。これら中心側片部25,25の突出方向先端面においてそれぞれ開口するように第2係止凹溝26,26が設けられている。
また、取付部材20の位置決め突片21、固定片部22,22、連結片部24及び中心側片部25,25は、取付部材20の全長に亘って設けられたものとしてもよく、または少なくとも一つが取付部材20の長手方向の一部のみに設けられたものとしてもよい。
また、取付部材20は、合成樹脂系材料や金属系材料等から上記形状に一体的に形成されたものとしてもよい。
これら厚さ方向両側の縁部材30,30は、パネル本体10の開口14の内周面15に固定された取付部材20の全体を覆う構成とされている。また、これら厚さ方向両側の縁部材30,30は、採光パネル17の周縁18を、全周に亘って厚さ方向両側から挟むように保持する構成とされている。
また、本実施形態では、これら縁部材30,30を、同一断面形状とされたものとしている。これら縁部材30,30は、開口14の各辺縁の長さに応じた長さ寸法となるように、同一部材からなるものを切断等によって長さを調整して形成されたものとしてもよい。
また、本実施形態では、これら突片部33,33の先端部を軟質部34,34としている。これら軟質部34,34は、軟質系樹脂材料等から形成されたものとしてもよく、比較的に軟質で変形可能な可撓性や弾性等を有したものであればよく、例えば、エラストマー系樹脂材や発泡系樹脂材等から形成されたものとしてもよい。
これら軟質部34,34は、図1(a)に示すように、各縁部材30,30を取付部材20に取り付け、採光パネル17を厚さ方向両側から挟むように保持した状態では、採光パネル17の厚さ方向両面に弾性変形(圧縮変形)を伴い当接される。
これら第1係止突片35,35を、取付部材20の各第1係止凹溝23,23に挿入させ、係止させた状態では、各縁部材30,30の表面板部31,31の裏面が取付部材20の各固定片部22,22の突出方向先端面に当接される構成とされている。このような構成とすれば、各縁部材30,30の表面板部31,31の裏面を取付部材20の各固定片部22,22の突出方向先端面に当接させることで、各縁部材30,30の開口内周面側部位のパネル厚さ方向への位置決めを容易に行うことができる。
これら第2係止突片36,36を、取付部材20の各第2係止凹溝26,26に挿入させ、係止させた状態では、各縁部材30,30の平面部が取付部材20の各中心側片部25,25の突出方向先端面に当接される構成とされている。このような構成とすれば、各縁部材30,30の平面部を取付部材20の各中心側片部25,25の突出方向先端面に当接させることで、各縁部材30,30の反開口内周面側部位のパネル厚さ方向への位置決めを容易に行うことができる。
なお、これら厚さ方向両側の縁部材30,30の表面板部31,31、傾斜面部32,32及び軟質部34,34を含む突片部33,33は、各縁部材30,30の全長に亘って設けられている。また、各係止突片35,35,36,36も同様、各縁部材30,30の全長に亘って設けるようにしてもよく、または、各縁部材30,30の長手方向に沿って間隔を空けて複数箇所に設けられたものとしてもよい。
また、縁部材30,30は、合成樹脂系材料や金属系材料等から形成されたものとしてもよい。また、縁部材30,30の軟質部34,34は、各縁部材30,30の突片部33,33に接着剤等によって接合されたものとしてもよいが、二色成形(異材質成形)等によって各縁部材30,30に一体的に形成されたものとしてもよい。
パネル本体10の開口14の内周面15に、取付部材20を止具19,19によって固定する。なお、この際、接着剤等を併用するようにしてもよい。
次いで、取付部材20のパネル厚さ方向一方側に開口14の内周面15の周方向に沿って縁部材30を取り付ける。そして、この縁部材30が取り付けられた側を下方側として厚さ方向を上下方向に沿わせた状態のパネル本体10の開口14に、採光パネル17を配置する。つまり、採光パネル17の周縁18を、縁部材30の突片部33(軟質部34)に載置するようにして採光パネル17を開口14内に配置する。そして、取付部材20のパネル厚さ方向他方側に開口14の内周面15の周方向に沿って縁部材30を取り付けて組み付ける態様としてもよい。
なお、上記組付手順は、一例であり、他の手順でなされるものとしてもよい。
つまり、板状部材(採光パネル)17の周縁18を厚さ方向両側から挟むように保持する縁部材30,30が取り付けられ、パネル本体10の開口14の内周面15に止具19,19によって固定される取付部材20を、縁部材30,30によって覆う構造としている。従って、止具19,19が露出するようなことがなく、見栄え良く採光部を構成する採光パネル17(または鏡板部を構成する鏡板)をパネル本体10に設けることができる。
なお、取付部材20及び厚さ方向両側の縁部材30,30の係止部23,26,35,36としては、上記したような態様に限られず、種々の変形が可能である。例えば、係止突片35,36を、取付部材20の厚さ方向両側に設け、係止凹溝23,26を、厚さ方向両側の縁部材30,30の裏面側に設けるようにしてもよい。また、パネル厚さ方向に沿って係止する態様に限られず、パネル面域方向に沿って係止する態様としてもよい。
また、本実施形態では、パネル本体10に、単一の開口14及び板状部材(採光パネル)17をパネル幅方向中央よりも戸先側に寄った位置となるように設けた例を示しているが、このような態様に限られない。開口14及び板状部材17を、パネル幅方向中央に設けたり、複数の開口14及び板状部材17を設けたりしてもよい。また、パネル本体10の上下方向の略全長に亘る開口14及び板状部材17を設けた態様としてもよい。
10 パネル本体
11 厚さ方向一方面
12 厚さ方向他方面
14 開口
15 内周面
16 凹溝
17 採光パネル(板状部材)
18 周縁
19 止具
20 取付部材
21 位置決め突片
22 固定片部
23 第1係止凹溝(係止凹溝)
26 第2係止凹溝(係止凹溝)
30 縁部材
31 表面板部
33 突片部
34 軟質部
35 第1係止突片(係止突片)
36 第2係止突片(係止突片)
Claims (5)
- パネル本体に設けられた厚さ方向に貫通する開口に嵌め込まれた板状部材の周縁を厚さ方向両側から縁部材で挟むように保持させた建具用パネルであって、
前記開口の内周面に固定され、厚さ方向両側にそれぞれ係止して取り付けられた前記縁部材によって覆われる取付部材を備えており、
前記取付部材は、前記開口の内周面のパネル厚さ方向途中部位に周方向に延びるように設けられた凹溝に挿入される位置決め突片と、この位置決め突片のパネル厚さ方向両側に設けられ、前記開口の内周面に当接された状態でそれぞれに止具によって固定される固定片部と、を備えていることを特徴とする建具用パネル。 - 請求項1において、
前記厚さ方向両側の縁部材は、前記パネル本体の厚さ方向両面のそれぞれに連続するように面一状に設けられた表面板部を有していることを特徴とする建具用パネル。 - 請求項1または2において、
前記厚さ方向両側の縁部材の反開口内周面側に、前記板状部材に向けてそれぞれに突出し、該板状部材に当接して保持する突片部が設けられ、該突片部の先端部を軟質部としたことを特徴とする建具用パネル。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記取付部材のパネル厚さ方向両側及び前記厚さ方向両側の縁部材の裏面側のうちの一方にパネル厚さ方向に突出するように設けられた係止突片を、他方に設けられたパネル厚さ方向に開口する係止凹溝に係止させ、前記取付部材に厚さ方向両側の縁部材をそれぞれに取り付ける構造とされていることを特徴とする建具用パネル。 - 請求項4において、
前記係止突片は、前記開口の周方向に沿って延びるようにかつ互いに間隔を空けて平行状に設けられた第1係止突片と第2係止突片とを備え、前記係止凹溝は、これら第1係止突片及び第2係止突片をそれぞれに係止する第1係止凹溝と第2係止凹溝とを備えていることを特徴とする建具用パネル。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018071193A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 株式会社イトーキ | ガラス扉構造 |
CN111287620A (zh) * | 2020-02-14 | 2020-06-16 | 台州市恩晓科技咨询有限公司 | 窗户内外框密封结构及装配方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0176989U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-24 |
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2013
- 2013-06-07 JP JP2013120401A patent/JP2014237944A/ja active Pending
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JPH0176989U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-24 |
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