JPH0176989U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図および第４図はこの考案の実施
例にかかるドアの端面図、第３図は第１図に示す
ドアの正面図、第５図および第６図は縦横に連結
される表面板の組合せ状態を示す斜視図である。 １……装飾孔、２……額縁、３……嵌板、４…
…連結部材、５……雄型、６……雌型、７……雄
型、８……雌型、９……表面板、１０……凸条、
１１……芯材、１２……溝、１３……木口材、１
４……凸条、１５……溝、１６……ゴム状弾性体
、１７……鍔、１８……中間材、１９……緩衝体
、２０……凹窪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドア本体は両面を貫通して装飾孔１が開口
   されており、この装飾孔１に、一対の額縁２に挟
   着されて嵌板３が取り付けられているドアに於て
   、一対の額縁２は、連結部材４を介して互いに連
   結されると共にドア本体に取り付けられており、
   一対の額縁２は、連結部材４を挟着する状態で互
   いに連結されており、額縁２と連結部材４との対
   向面は、一方が雄型５で、他方がこれに嵌着され
   る雌型６に形成されており、この雄型５は嵌板３
   を挟着する方向に突出し、雌型６はこの雄型５の
   突出方向に凹窪を有し、雄型５が雌型６に嵌着さ
   れて額縁２と連結部材４とが嵌着状態で連結され
   ており、更に、連結部材４の外周とドア本体の装
   飾孔１内面とは、一方に雄型７が、他方に雌型８
   が設けられており、雄型７の突出方向は、額縁２
   と連結部材４とを嵌着する雄型５の突出方向に直
   交し、連結部材４はそれ自体がドア本体に嵌着さ
   れると共に、一対の額縁２が連結されており、更
   にまた、額縁２は合成樹脂でもつて横断面形状が
   同一に成形されていることを特徴とするドア。 (2) 嵌板３がガラス板である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のドア。 (3) 嵌板３が不透明パネルである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のドア。 (4) ドアの表面全体が合成樹脂成形品で被覆さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載のド
   ア。