JP2014237254A - 化粧板 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、側面により化粧板の意匠性の印象を損なうことがなく、意匠性に優れる化粧板を提供する。【解決手段】本発明の化粧板は、意匠層の上に透明層が積層されたものであり、透明層の側面が、粗面化処理及び/または着色化処理されたものであることを特徴とする。【選択図】なし

Description

本発明は、新規な化粧板に関するものである。
壁、床、天井などの建材には、高級感を表出する工夫がなされている。
このような建材としては、例えば、大理石、御影石を用いた光沢性を有する材料や、光輝性顔料等を用いた輝度感、彩度を有する材料等が挙げられる。
例えば、特許文献1では、金属板とガラス透明層間に、顔料を含む樹脂層を形成して一体化した化粧板が記載されており、透明層と樹脂層との相乗効果により従来に無い色彩、質感がある意匠を醸し出している。
特開平6‐322934号公報
しかしながら引用文献1のように表面に透明材料を使用した化粧板は、その側面は透明材料による透明色が目立ってしまうことがある。このような化粧板を、例えば、コーナー部、目地部、仕切り部等に適用した場合、該化粧板の側面部が露出する場合があり、化粧板本来の意匠性の印象を損なう恐れがあった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことがなく、意匠性に優れた化粧板を得ることを目的とするものである。
本発明者らは、このような問題を解決するために鋭意検討した結果、意匠層の上に透明層が積層された化粧板において、透明層の側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものを用いることによって、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことなく、意匠性に優れる化粧板が得られることを見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、本発明は以下の特徴を有するものである。
1.意匠層の上に透明層が積層された化粧板であって、
該透明層は、側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものであることを特徴とする化粧板。
2.前記透明層の側面が、光透過度70%未満、または、曇り度20%以上のいずれかを満たすことを特徴とする1.に記載の化粧板。
3.前記透明層が、透明ガラス層であることを特徴とする1.または2.に記載の化粧板。
本発明は、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことのない意匠性に優れた化粧板を提供する。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本発明は、意匠層の上に透明層が積層された化粧板であって、透明層は、側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものであることを特徴とするもので、透明層側が表面となる化粧板である。
意匠層の上に透明層が積層された化粧板は、化粧板の側面を見た場合に、透明層による透明色が現れ、化粧板本来の意匠性の印象を損なう場合があった。本発明は、化粧板本来の意匠性の印象を損なわないように、透明層として透明層の側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものを用いることを特徴とするものである。
このような透明層を用いることにより、側面部から透明層内部が見え難くなり、化粧板の意匠性の印象を損なうことなく、意匠性に優れた化粧板を提供することができる。
本発明で用いる透明層としては、例えば、普通ガラス、フロートガラス、すりガラス、フロストガラス、高透過ガラス、型板ガラス、耐熱ガラス、着色透明ガラス、強化ガラス、熱反射ガラス等の透明ガラス板、透明アクリル板、透明ポリカーボネート板等の透明プラスチック板等を用いることができ、本発明の効果を損なわない程度に、透明層自体が着色されているものでもよい。本発明では特に、透明ガラス板を用いることが好ましい。
また透明層は、平面でも湾曲面でもよく、その形状は、各種用途に合わせて、適宜設定することができる。
本発明は、このような透明層の側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものを用いるものである。
具体的に、透明層の側面は、光透過度が70%未満(好ましくは40%未満、さらに好ましくは30%以下)、または、曇り度20%以上(好ましくは25%以上、さらに好ましくは30%以上)のいずれかであることが好ましい。
また、透明層の側面の光透過度の下限値は、特に限定されず、理論上0%でもよく、好ましくは1%以上、さらに好ましくは3%以上であればよい。また、透明層の側面の曇り度の上限値は、特に限定されず、理論上100%でもよく、好ましくは80%以下、さらに好ましくは60%以下であればよい。
透明層の側面の光透過度が70%未満であることにより、透明層内部が見え難くなり、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことなく、意匠性に優れる化粧板を得ることができる。さらに、曇り度20%以上であれば、光透過度が70%以上であっても、拡散反射光により透明層内部が見え難くなり、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことなく、意匠性に優れる化粧板を得ることができる。
なお、透明層の側面の光透過度は、厚さ3mmの同じ材質の材料を用い、一面を粗面化処理及び/または着色化処理したものを試料として用い、該試料を、JIS K 7105−1981 5.5「光線透過率及び全光線反射率」に規定する測定法Aに準拠し、積分球式光線透過率測定装置を用いて測定した全光線透過率の値である。なお光透過度は、波長550nmで測定した値を用いた。
また、透明層の側面の曇り度は、上記と同じ試料を用い、該試料を、JIS K 7105−1981 6.4「ヘーズ(曇価)」の規定に準拠し、積分球式光線透過率測定装置を用いて、拡散透過率の代わりに拡散反射率、及び、全光線透過率の比によって算出した値である。なお曇り度は、波長550nmで測定した値を用いた。
このように曇り度は、拡散反射光の強さを示し、光透過度が高くても、曇り度が高い材料は、内部が見え難くなり、本発明の材料として用いることができる。
また、本発明では、透明層の側面のうち全面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものが好ましいが、側面全面のうち50%以上が粗面化処理及び/または着色化処理されたものであれば、本発明の効果が得られることを見出した。
側面全面のうち50%以上、好ましくは連続した50%以上(さらに好ましくは80%以上、最も好ましくは100%)の側面が粗面化処理及び/または着色化処理されていれば、たとえ粗面化処理及び/または着色化処理されていない側面を観察した場合でも、側面から内部へ移動する光量が少なくなり、透明層内部が見え難く、本発明の効果が得られるものと思われる。
粗面化処理としては、特に限定されないが、研磨処理、サンドブラスト処理、エッチング処理、リプレス処理、プラズマ処理等が挙げられる。
また、着色化処理としては、釉薬、着色材料、着色コーティング材を用いて着色する方法等が挙げられる。
このような粗面化処理、着色化処理では、透明層の側面の光透過度、曇り度の程度を適宜調整することができる。
また透明層の正面(表面)は、意匠層の意匠を損なわない程度の透明性を有するものであれば特に限定されない。
本発明では特に、透明層正面(厚さ方向)の光透過度は、40%以上(さらには60%以上99%以下、さらには70%以上98%以下)であることが好ましい。光透過度がこのような範囲であることにより、意匠層の意匠性を失わずに優れた意匠を得ることができる。また、奥行き感、深み感のある、高級感あふれる化粧板を得ることができる。
なお、光透過度とは、JIS K 7105−1981 5.5「光線透過率及び全光線反射率」に規定する測定法Aに準拠し、積分球式光線透過率測定装置を用いて測定した全光線透過率の値である。なお光透過度は、厚さ3mm、波長550nmで測定した値を用いる。
また、透明層の透明層正面(厚さ方向)の屈折率は、特に限定されないが、1.4以上さらには1.5以上であることが好ましい。また屈折率の上限は、特に限定されないが、3以下さらには2.5以下程度であればよい。なお、屈折率は、アッベ屈折計で測定した値である。
また、透明層の厚みは、1mm以上10mm以下(さらには1.5mm以上8mm以下、さらには2mm以上5mm以下)であることが好ましい。また、透明層の大きさ、形状は適用箇所によって、適宜設定すればよい。
本発明の意匠層は、1層または2層以上からなる層であり、例えば、結合材と着色材を含むものである。
結合材としては、例えば、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、アクリルシリコン樹脂、アルキッド樹脂、メラミン樹脂、ポリカーボネート樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル−スチレン樹脂、酢酸ビニル−バーサチック酸ビニルエステル樹脂、ポリビニルピロリドン樹脂、ポリビニルカプロラクタム樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ABS樹脂、AS樹脂、セルロース樹脂、アミノ樹脂等の水分散タイプ、水可溶タイプ、弱溶剤タイプ、強溶剤タイプ、NADタイプ、粉末タイプ等が挙げられ、1種または2種以上の樹脂からなるもの、あるいは1種以上の樹脂と1種以上の硬化剤からなるもの等が使用できる。
本発明では特に、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、アクリルシリコン樹脂から選ばれる1種以上が好適に用いられる。
着色材は、意匠性を付与するものであれば特に限定されず、公知のものを1種または2種以上用いることができる。
着色材としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ、カーボンブラック、酸化第二鉄(弁柄)、黄色酸化鉄、酸化鉄、群青、コバルトグリーン等の無機着色顔料、アゾ系、ナフトール系、ピラゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリドン系、ジスアゾ系、イソインドリノン系、ベンゾイミダゾール系、フタロシアニン系、キノフタロン系等の有機着色顔料、光輝性顔料、蛍光顔料、蓄蛍光顔料、また、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレー、カオリン、陶土、タルク、珪石粉、珪藻土、雲母、マイカ、シリカ粒子、ガラス粒子、樹脂粒子、金属粒子、金属フレーク、ガラスフレーク、樹脂フレーク等の粒子が挙げられ、また、これら粒子表面が顔料、染料によって着色されたものでもよい。
着色材の大きさとしては、特に限定されず、0.1μm以上10cm以下のものを使用すればよく、球状、針状、フレーク状等形状も特に限定されないが、着色材がフレーク状の場合は、大きさが0.1μm以上10cm以下、厚みが0.01μm以上50μm以下であることが好ましい。
本発明では、高級感をより効果的に表出するため、着色材として、光輝性顔料及び/または粒子表面を光輝性顔料で着色された粒子を用いることが好ましい。
また、奥行き感を表出するため、大きさの異なる2種以上の着色材を用いることが好ましい。
また、着色材として、フレーク状の着色材を用いることによって、見る角度によって意匠が変化し、より高級感を表出することができる。
また、意匠層の色相が白等の明度の高い色(好ましくは明度(L*)が70以上、さらに好ましくは80以上)である場合は、本発明の効果がより有効となる。なお、本発明における明度(L*)は、CIE L*a*b*色空間における値であり、分光光度計により測定されるものである。
結合材と着色材との混合比率は、結合材の固形分100重量部に対し、着色材10重量部以上500重量部以下(好ましくは20重量部以上300重量部以下、さらに好ましくは30重量部以上200重量部以下)程度とすればよい。着色材は、意匠層の裏側が透視できない程度に含まれることが好ましい。
意匠層の厚さは、好ましくは0.1mm以上2mm以下程度(より好ましくは0.3mm以上1.5mm以下程度)とすればよい。
本願発明の意匠層としては、結合材、着色材に加えて、他の添加剤を含むこともできる。
他の添加剤としては、例えば、繊維、難燃剤、可塑剤、防腐剤、防黴剤、消泡剤、粘性調整剤、レベリング剤、顔料分散剤、沈降防止剤、たれ防止剤、艶消し剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、抗菌剤、吸着剤、光触媒等が挙げられ、意匠層形成時に溶剤、水等の添加剤を含んでもよい。
また、意匠層は1層でもよいが、2層以上からなるものでもよく、例えば意匠層が2層以上からなる場合は、各層に異なる大きさの着色材を適宜含ませることによって、より奥行き感を表出することができる。
なお、意匠層が2層以上の場合、意匠層全体として、結合材の固形分100重量部に対し、着色材10重量部以上500重量部以下含まれるものが好ましい。
本発明の化粧板の製造方法は特に限定されず、公知の方法を採用することができる。
本発明では特に、透明層の裏面に、意匠層を形成する材料(以下、「意匠層形成材」ともいう。)を塗布積層し、乾燥・硬化させることにより得ることができる。
また、意匠層が2層の場合は、透明層の裏面に、第1意匠層形成材を塗布積層し、第1意匠層形成材が硬化あるいは未硬化の状態で、第2意匠層形成材を塗布積層し、乾燥・硬化させることにより得ることができる。
なお、意匠層が3層以上でも同様の方法で積層することができる。
これら意匠層形成材を塗布積層する方法としては、例えば、ローラー、刷毛、コテ、ヘラ、ガン等の塗布器具、押出し成形、フローコーター、ロールコーター等の装置を用いる方法等が挙げられる。
また、透明層の裏面に、着色材を散布し、結合材を流しこみ、乾燥・硬化させることにより得ることもできる。このような散布する方法では、着色材を透明層に散布する前及び/または散布した後に結合材等を塗布積層すればよい。
また、化粧板には、さらに補強層、難燃層、断熱層等が積層されていてもよい。
本発明の化粧板は、壁、床、天井などの建材、家具等、各種用途に適用でき、透明層が表面側となるように、公知の接着剤等を用いて貼り付けることができる。
各種用途に用いる基材としては、例えば、アルミ鋼板、亜鉛鋼板、ステンレス鋼板、銅鋼板等の金属鋼板、プラスチック板、押出成形板、陶磁器、ガラス、焼成タイル、磁器タイル、木材、コンクリート、モルタル、石膏ボード、繊維混入セメント板、珪酸カルシウム板、スラグセメントパーライト板、ALC板、サイディング板等が挙げられる。基材の色相としては、その基材自体の色相でもよいが、着色コーティング、着色メッキ等の通常知られる方法で着色したものでもよく、1種の色相からなる単色表面でも、2種以上の色相からなる多色表面でもよい。
本発明の化粧板は、特に、コーナー部、目地部、仕切り部等が存在する場合に有効なものである。例えば、目地部を設けて、本発明の化粧板を貼り付けた場合、本発明規定の化粧板であれば、側面部により化粧板の意匠性の印象を損なうことなく、意匠性に優れた化粧板を提供することができる。
さらに、化粧板と目地部の意匠、また、隣り合う化粧板の意匠が異なる場合でも、異なる意匠が側面部から映りこむことがなく、優れた意匠が得られる。本発明の化粧板を用いていない場合、異なる意匠が側面部から映りこみ、化粧板の意匠性の印象を損なう場合がある。
(実験例1〜18)
表1に示す透明層、表2に示す材料、配合で作製した意匠層形成材を用いて、表3に示す組み合わせにて、透明層に意匠層形成材を、所要量1.3kg/mでローラーにて塗布した後、温度50℃、相対湿度60%で、5時間乾燥させ、試験体を得た。なお意匠層の厚みはすべて0.8mmであった。
なお表1に示す透明層の側面の光透過度、曇り度の測定は、透明層と同一の材料を50mm×50mm×3mmの大きさにて用意し、該材料の表面に同様の処理した試験板を用意し、積分球式光線透過率測定装置を用いて、JIS K 7105−1981 5.5、同6.4の規定に準拠して、それぞれ測定した値である。なお、光透過度が20%以下の材料については、曇り度は測定していない。
得られた試験体に対し、次の評価を行った。
<意匠性評価>
得られた試験体を水平に設置し、上斜め45度から目視にて観察し、化粧板の意匠性を評価した。評価は、10:「化粧板側面から透明色が目立たず化粧板本来の印象を損なっていなかった」ものから、1:「化粧板側面から透明色が認識された」までの10段階評価で行った。評価は表3に示した。
Figure 2014237254
Figure 2014237254
Figure 2014237254

Claims (3)

  1. 意匠層の上に透明層が積層された化粧板であって、
    該透明層は、側面が粗面化処理及び/または着色化処理されたものであることを特徴とする化粧板。
  2. 前記透明層の側面が、光透過度70%未満、または、曇り度20%以上のいずれかを満たすことを特徴とする請求項1に記載の化粧板。
  3. 前記透明層が、透明ガラス層であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧板。


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