JP2014236778A - 遊技場管理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような遊技場管理装置によれば、所定のカテゴリーに基づき遊技情報を分類し、表示することができる(特許文献1参照)。
例えば、特許文献1の遊技場管理装置(データ管理装置)によれば、遊技場のすべての遊技機について、遊技機ごとの売上げ等を一覧表示したり、平均値や合計値を表示することができる(図4等参照)。
従来の遊技場管理装置では、「遊技機」、「島別」、「コーナー別」、「機種別」のいずれかに基づいてのみ遊技情報を分類して表示することができ、これら以外のカテゴリーに基づいて遊技情報を分類し、表示することができなかった。
また、台番号が遊技場における遊技機の配列に従って付されているため、参照したい遊技機が複数あり、これらが並んで配置されていない場合には、これら複数の遊技情報を探すのに多大な手間を要していた。
特に、対比対象の表示が複数ページに亘る場合には、画面をスクロールしながら対比しなければならず、利便性に欠くものとなっていた。
図1に示すように、遊技場には、遊技機10と、遊技媒体貸出機20と、これらに接続される台管理装置30と、島管理装置40と、親島管理装置50と、計数装置60と、遊技場管理装置70と、景品交換装置80で構成され、これらの各装置が所定のネットワーク(例えば、ローカル・エリア・ネットワーク)を介して接続されている。
遊技機10は、遊技場において、所定の台数ごとに並べて配置されており、本実施形態においては、図2に示すレイアウトに基づき各遊技機10が配列されているものとする。各遊技機には台番号(図2における1〜120)が付され、いわゆる片島ごとにコーナー番号(図2における1〜12)が付されているものとする。図2では、左上端の遊技機又はコーナーを基準とし、そこから所定の配列方向に順番に台番号及びコーナー番号が付されている。
また、各遊技機10からは、遊技媒体の投入数を示すアウト信号、遊技媒体の払出数を示すセーフ信号、パチンコ機10aから一ゲームごとに出力されるスタート信号、大当り時に出力される大当り信号等の各種遊技信号が出力される。
島管理装置40は、各種信号を中継・処理する情報処理装置であり、台管理装置30から送信されてきた各種信号を受信し、適宜蓄積又は集計して親島管理装置50を介して遊技場管理装置70へ送信する。
親島管理装置50は、各種信号を中継・処理する情報処理装置であり、各島管理装置40から送信されてきた信号を受信し、適宜蓄積又は集計して遊技場管理装置70へ送信する。
具体的には、玉計数機60a及びメダル計数機60bに遊技媒体が投入されると、その個数が自動的に計数されるとともに、計数値を記録したレシートがレシート発行機61から発行される。これにより、遊技者は、発行されたレシートを遊技場内の景品交換カウンターに提示することで、計数値に応じた所定の景品と交換することができる。
景品交換装置80は、景品交換を行った際の交換玉数を示す信号を、遊技場管理装置70に出力する。
遊技場管理装置70は、図3に示すように、記憶部71と、操作部72と、表示部73と、通信部74と、制御部75と、を備えている。
操作部72は、例えば、図示しないキーボード、マウス等の入力デバイスで構成され、入力デバイスから入力されたデータが、図示しないIOポートを介して制御部75(CPU)に入力される。
表示部73は、例えば、液晶ディスプレイなどで構成されており、所定の情報(例えば、グループ設定の際の設定画面、遊技情報の集計画面等)を表示することができる。
通信部74は、他の装置との間で所定の信号の送受信を行う。
例えば、親島管理装置50から通信回線を介して送信される各種遊技信号(アウト信号、セーフ信号、スタート信号、大当り信号、売上信号等)を受信する。
また、景品交換装置80から景品交換を行った際の交換玉数を示す信号を受信する。
制御部75は、図示しないCPUなどで構成されており、記憶部71に記憶されているプログラムを読み込んで実行することにより、遊技場管理装置70の有する以下の各手段(演算手段、帰属遊技機選択手段、グループ情報表示手段、グループ代表値算出手段、関連付け手段)の動作制御を行う。
演算手段によって集計される遊技情報には、上記の他、「粗利」、「出玉率」、「スタート」、「ベース」、「確変ベース」、「T1Y」等がある。
「出玉率」は、アウト玉数に対するセーフ玉数の割合であり、セーフ玉数÷アウト玉数により求めることができる。
「ベース」は、大当たり中以外の遊技状態における出玉率である。
「粗利」は、売上に対する遊技に応じた遊技場側の営業利益であり、売上−交換玉×交換単価により求めることができる。
「スタート」は、スタート信号に基づいた役物の作動回数である。
「確変ベース」は、確率変動中の遊技状態における出玉率である。
「T1Y」は、大当たり中の平均出玉数であり、(大当たり中のセーフ回数−大当たり中のアウト回数)÷合計大当たり数により求めることができる。
このような遊技情報は、後記グループ情報表示手段の機能に基づき、集計画面101において遊技機10の識別情報に対応付けて表示される。
以下、帰属遊技機選択手段に基づくグループの設定処理について説明する。
設定画面100では、まず、「区分」における選択操作によってカテゴリーが指定され、このカテゴリーに基づき分類された遊技機の識別情報(台番号、名称)が「区分別項目t1」の各行に配列表示される。
「区分A」では、「パチンコ」又は「スロットマシン」のいずれかを選択することができ、「区分B」では、「遊技台番号」、「コーナー番号」、「島番号」、「機種」のうちのいずれかを選択することができるようになっている。
このため、例えば、管理者が、「区分A」において「パチンコ」を選択し、「区分B」において「遊技台番号」を選択すると、区分別項目t1の各行に遊技場のすべてのパチンコ機の識別情報が、台番号順に配列表示される(図4参照)。
本実施形態では、この操作によって、「11 CRbbb」、「22 CRccc」、「33 CRddd」、「44 CReee」、「55 CRfff」、「66 ggg」が、集計イメージt2の1〜6行に配置され(図5参照)、また、「77 CRhhh」、「88 CRiii」、「99 CRjjj」が、集計イメージt2の8〜10行に配置されたものとする(図6参照)。
このように、集計イメージt2の各行に区分別項目t1から選択したデータを並べて配置することによって、一連に配列されたデータ行群からなるグループを設定するようにしている。
具体的には、図4に示す設定画面100の「集計項目t3」から「平均」の行を選択し、これを集計イメージt2の各グループを構成するデータ行の後(7,11行目)に配置する。
このように、グループを構成するデータ行群に続けて集計行(平均行)を設けることによって、グループ同士を区分けして表示するとともに、グループの平均をグループごとに表示するようにしている(後記グループ情報表示手段を参照)。
具体的には、図6に示すように、集計画面101において、複数の行と列により形成される多数のセルからなる集計表Mを形成し、1行目の各セルには、「台番号名」、「台数」、「日数」、「アウト」、「売上」、「粗利/日」、「出玉率」の見出しを設け、「台番号名」の各行のセルには、設定画面100の集計イメージt2に合わせて遊技機の識別情報を配列する。
そして、集計表Mに配列した遊技機の識別情報ごとに、演算手段により集計・算出されたアウト、売上、粗利/日、出玉率の遊技情報を、各見出しに対応したセルに割り当てて表示する。
集計画面101によれば、設定画面100を介して任意に選択した遊技機によって構成されたグループごとの遊技情報を、集計表Mを介して表示することができる。
このため、利用者(遊技場の管理者等)は、自らが構成したグループからなる固有のカテゴリーに基づき、利用者が参照したい遊技機の遊技情報や遊技傾向を容易に把握することができる。
例えば、台番号がゾロ目(11,22,33,44,55,66)の遊技機のように、レイアウト上点在する遊技機によってグループを構成することもできる(図2,図6参照)。
この場合、ゾロ目台を対象とした所定のサービスを行うときのように、ゾロ目グループの遊技機の遊技傾向を容易に把握できる利便性が向上する。
すなわち、従来であれば、台番号順に一覧表示される遊技情報の中からこのような対象の遊技情報を探す必要があったことに比べ、本実施形態の遊技場管理装置70によれば、集計表Mの該当するグループの表示箇所を見るだけで、所望の遊技情報を即座に確認することができる。
したがって、遊技場における遊技機の配置関係に拘束されることなく、任意に選択した遊技機によって構成したグループごとに遊技情報を表示することができる。
このため、様々な利用態様や観点に基づいて分類された遊技情報を円滑に参照することができる。
また、必要な遊技機の遊技情報だけを選んでグループ表示することができるため、すべての遊技機に関する遊技情報を一覧表示する場合に比べ、制御部(CPU)の処理負荷を軽減し、表示速度等を向上させることができる。
例えば、図5に示す設定画面100の集計イメージt2において、グループG1に係る1〜6行の後の7行目に「平均」が割り当てられた場合は、集計表MにおけるグループG1とグループG2との間の行に、グループG1に属する遊技機の遊技情報の平均を表示する。
このように、遊技情報の代表値をグループごとに表示する態様によれば、グループとしての遊技傾向をすぐに把握することができる。
また、グループを複数構成した場合には、グループごとに表示される代表値を比較することで、グループ間の遊技傾向の異同を容易に把握することができる。
また、代表値を示す集計行(平均行)が、グループ間を区分けする境界の役割をもって表示される。
このため、あるグループに属する遊技機の遊技情報と、他のグループに属する遊技機の遊技情報との識別が容易となり、遊技情報の視認性を向上することができる。
図7は、コーナー番号に基づき構成したグループによる集計表Mを示す図である。
この集計表Mにおいては、遊技情報に関する見出しが、「スタート」、「ベース」、「確変ベース」、「T1Y」としている。
また、この集計表Mは、釘調整を行う担当者(甲,乙)及び大当たり確率等が異なる遊技機のタイプ(いわゆるMAXタイプとMIDタイプ)によって、4つのグループを構成している。
具体的には、甲が担当するMAXタイプのコーナー番号2〜4からなるグループG1、甲が担当するMIDタイプのコーナー番号11〜13からなるグループG2、乙が担当するMAXタイプのコーナー番号5〜7からなるグループG3、及び、乙が担当するMIDタイプのコーナー番号14〜16からなるグループG4を構成している。
このようなグループ構成によれば、釘調整を行う担当者ごと、さらに、その遊技機のタイプごとに、遊技情報を区分けして表示することができる。
このため、釘調整を行う担当者ごとに、遊技機のタイプに応じ、釘調整が適切に行われているかどうかを、「スタート」、「ベース」、「確変ベース」、「T1Y」などの各種遊技情報を対比して確認することができる。
また、制御部75が、グループ代表値算出手段として動作することで、関連付けによって認識される同じグループに属する各遊技機の遊技情報を用いて、各グループにおける遊技情報の代表値を算出する。
以下、図7に示すグループの例に基づいて、上記ツリー構造について説明する。
上位ノードのうち、パチンコ機については、グループG1〜G4の中位ノードに分類される。なお、平均行はグループごとに設けられることから同層の中位ノードに相当する。
さらに、中位ノードに相当するグループG1〜G4は、その構成要素であるコーナー番号が一連に関連付けられたデータ行群に相当する下位ノードにリンクされる。
そして、各下位ノードでは、コーナー番号2〜4のデータ行群が相互に関連付けられ、コーナー番号11〜13のデータ行群が相互に関連付けられ、コーナー番号5〜7のデータ行群が相互に関連付けられ、コーナー番号14〜16のデータ行群が相互に関連付けられる。
まず、集計表MにおけるグループG1のデータ行群のうち、コーナー番号2については、上の行にコーナー番号はなく下の行にコーナー番号3があることを示す関連付けデータを記憶し、コーナー番号3については、上の行にコーナー番号2があり下の行にコーナー番号4があることを示す関連付けデータを記憶し、コーナー番号4については、上の行にコーナー番号3があり下の行にコーナー番号はないことを示す関連付けデータを記憶するようにしている。
このため、グループG1の代表値(平均行)については、この関連付けデータを参照し、下の行にのみ関連するデータがある行のコーナー番号2、上の行にのみ関連するデータがある行のコーナー番号4、及び、上及び下の行に関連するデータがある行のコーナー番号3を同じグループに属すると認識し、各コーナー番号に関連付けられた遊技情報を用いて、グループG1の合計や平均を算出することができる。
具体的には、図8に示すように、集計画面101の集計表Mに示されるコーナー番号7の行を、ドラッグ・ドロップ等によって、グループG1の最下行に移動する操作を行う。
このようにすると、図9に示すように、グループG1においては、コーナー番号4の行と平均行との間にコーナー番号7の行が挿入されて表示され、グループG3においては、コーナー番号7の行が削除され、それ以降の行がすべて1行上方にシフトされる結果、コーナー番号6の行と平均行が並んで表示される。
このように、一のグループに属する遊技機を選択して、他のグループに属させる所定の操作があった場合、制御部75は、関連付け手段の動作として、一のグループにおいては、選択された遊技機を削除した後、並んで表示される識別情報の遊技機同士の関連付けを行い、他のグループにおいては、選択された遊技機を加えた後、並んで表示される識別情報の遊技機同士の関連付けを行う。
そして、制御部75は、グループ代表値算出手段として動作することで、一のグループ及び他のグループにおいては、関連付けによって新たに認識される同じグループに属する各遊技機の遊技情報を用いて、各グループにおける遊技情報の代表値を算出するようにしている。
また、グループG3に属するコーナー番号6については、上の行にコーナー番号5があり下の行にコーナー番号7があることを示す元の関連付けデータを、上の行にコーナー番号5があり下の行にコーナー番号がないことを示す関連付けデータに変更する。
そして、コーナー番号7については、上の行にコーナー番号6があり下の行にコーナー番号がないことを示す元のグループG3に係る関連付けデータから、上の行にコーナー番号4があり下の行にコーナー番号がないことを示す関連付けデータに変更することで、コーナー番号7がグループG1に属するように変更する。
このように、グループ番号7の移動に伴い、移動元のグループG3の関連付けデータと移動先のグループG1の関連付けデータを変更することによって、グループG3においては、元のデータ行群からコーナー番号7が削除された新たなデータ行群を構成し、グループG1においては、元のデータ行群にコーナー番号7が加えられた新たなデータ行群を構成するようにしている。
図11は、グループの構成に変更がある場合の代表値の算出手順を示すフローチャートである。
図11に示すように、まず、グループごとに行の入れ換えが有ったか否かを判定する(S1)。すなわち、グループの構成に変更があったか否かを、グループごとに判断する。ここでは、図7に示す集計表Mにおいて、グループG3に属するコーナー番号7の行が、グループG1の最下行に移動する操作があったものとする。
そして、移動元のグループと移動先のグループの集計データ(代表値)を再計算する(S3)。具体的には、グループG1,G3については、変更した関連付けデータに基づき再構成された各コーナー番号に係る遊技情報に基づいてグループの代表値(平均)を再計算する。
他方、行の入れ替えがなかった場合(S1−No)、つまり、グループG2,G4については、S2及びS3をスキップする。
すなわち、一のグループに属する遊技機を選択して、他のグループに属させる所定の操作があった場合であっても、制御部75は、一又は他のグループ以外のグループにおいては、関連付けを行わず、代表値の算出を行わないようにしている。
このため、グループ構成を変更した後の代表値を迅速に表示することができる。
例えば、図7〜図9に示すように、当初の集計表Mにおいては、グループG3に属するコーナー番号7の遊技機は、乙が釘調整の担当者として集計していた場合において、その後に、実際には、甲が釘調整を行っていたことを気づいた場合には、コーナー番号7の行をグループG1の行に移動するだけで、代表値を即座に算出して表示することができる。
また、これ以外にも、釘調整の担当者が新たに加わり、遊技機が増減することによって、釘調整を行うコーナーの担当者の割り当てを変更する場合にも、同様の行移動操作によってグループを再編成して、代表値を含む遊技情報を即座に表示することができる。
すなわち、選択操作に応じ、所定のグループに属する遊技機を、遊技場における遊技機の配置関係に拘束されることなく選択する工程(帰属遊技機選択手段に対応した工程)と、グループに属する遊技機の識別情報を、一の表の中にグループごとに区分けして表示し、各グループ内において一覧に表示するとともに、各グループに属する遊技機に関する遊技情報を識別情報に対応付けて表示する工程(グループ情報表示手段に対応した工程)と、を有する遊技場管理方法を、遊技情報の集計及び表示が可能な他の遊技場装置等において使用することによっても遊技場管理装置70と同様の作用効果を奏することができる。
また、図6等に示す集計表Mにおいては、行と列を入れ替えることもできる。
また、集計画面101における集計表Mにおいては、取り扱う遊技情報の対象期間を任意に設定し、変更することができる(図6等参照)。
また、一のグループと他のグループとの区分けを、平均、合計からなる集計行によって行う他、単に、ブランクの行を設けることでも区分けすることができる。
また、代表値は、上述した合計や平均に限るものではなく、例えば、中央値、最頻値等、他の代表値を適用することができる。
20 遊技媒体貸出機
30 台管理装置
40 島管理装置
50 親島管理装置
60 計数装置
70 遊技場管理装置
71 記憶部
72 操作部
73 表示部
74 通信部
75 制御部
80 景品交換装置
100 設定画面
101 集計画面
M 集計表
Claims (5)
- 遊技情報の集計及び表示が可能な遊技場管理装置であって、
選択操作に応じ、所定のグループに属する遊技機を、遊技場における前記遊技機の配置関係に拘束されることなく選択可能な帰属遊技機選択手段と、
前記グループに属する遊技機の識別情報を、一の表の中にグループごとに区分けして表示し、前記各グループ内において一覧に表示するとともに、各グループに属する遊技機に関する遊技情報を前記識別情報に対応付けて表示するグループ情報表示手段と、を備える
ことを特徴とする遊技場管理装置。 - グループに属する各遊技機の遊技情報を用いて、前記グループにおける遊技情報の代表値を算出するグループ代表値算出手段と、を備え、
前記グループ情報表示手段は、
前記グループにおける遊技情報の代表値を、一のグループと他のグループとを区分けする境界に位置する領域に表示する
ことを特徴とする請求項1記載の遊技場管理装置。 - 同じグループに属する遊技機であって、並んで表示される識別情報の遊技機同士の関連付けを行う関連付け手段を備え、
前記グループ代表値算出手段は、
前記関連付けによって認識される同じグループに属する各遊技機の遊技情報を用いて、各グループにおける遊技情報の代表値を算出し、
一のグループに属する遊技機を選択して、他のグループに属させる所定の操作があった場合は、
前記関連付け手段は、
前記一のグループにおいては、前記選択された遊技機を削除した後、並んで表示される前記識別情報の遊技機同士の前記関連付けを行い、
前記他のグループにおいては、前記選択された遊技機を加えた後、並んで表示される前記識別情報の遊技機同士の前記関連付けを行い、
前記グループ代表値算出手段は、
前記一のグループ及び前記他のグループにおいては、前記関連付けによって新たに認識される同じグループに属する各遊技機の遊技情報を用いて、各グループにおける遊技情報の代表値を算出する
ことを特徴とする請求項2記載の遊技場管理装置。 - 一のグループに属する遊技機を選択して、他のグループに属させる所定の操作があった場合であっても、
前記一又は他のグループ以外のグループにおける前記関連付け及び前記代表値の算出は行わない
ことを特徴とする請求項3記載の遊技場管理装置。 - 遊技情報の集計及び表示が可能な遊技場管理方法であって、
選択操作に応じ、所定のグループに属する遊技機を、遊技場における前記遊技機の配置関係に拘束されることなく選択する工程と、
前記グループに属する遊技機の識別情報を、一の表の中にグループごとに区分けして表示し、前記各グループ内において一覧に表示するとともに、各グループに属する遊技機に関する遊技情報を前記識別情報に対応付けて表示する工程と、を有する
ことを特徴とする遊技場管理方法。
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