JP2014236428A - 画像形成装置、画像形成装置における設定方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置における設定方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像形成装置における前回設定に名称を付与することで、比較的小さな表示部で表示可能で、かつ設定の内容を理解し易くして、ユーザが実行した前回設定を容易に利用できるようにする。
【解決手段】 ユーザが設定した設定をテンポラリ設定として保存するテンポラリ設定保存領域(図3A)と、使用が終了した前記テンポラリ設定を、前回設定として保存する前回設定保存領域(図3B)と、を備えた記憶手段と、前記テンポラリ設定の使用の完了後に、前記前回設定に名称を生成する名称生成手段と、前記名称を生成した前記テンポラリ設定を、前記名称と共に前記前回設定保存領域に保存する保存手段と、を有し、保存した前記前回設定を前記名称に基づき選択可能にした画像形成装置である。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成装置における設定方法及びプログラムに関する。
記録紙に画像を印刷するための装置として、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置が知られている。これらの画像形成装置では、複数のユーザが使用することを想定しており、印刷処理動作が完了するか若しくはパネルの最終操作から所定時間が経過したときは、そのユーザの使用が完了したとみなし、そのユーザが行った設定および表示画面をデフォルト設定に戻す。
しかし、これら従来の画像形成装置では、同一のユーザがほぼ同じ設定で操作を行う場合、例えばユーザが原稿画像を設定している間に設定がデフォルト設定に戻ってしまったときには、再度時間を掛けて設定し直す必要がある。この場合、前回の設定を呼び出すことはできる。しかし使用可能なアプリケーションプログラム(以下、単にアプリケーションという)としては、コピー、FAX、スキャナと複数のアプリケーションがあり、表示部の表示画面が小さい機種においては、前回の設定がどのような設定となっているのか、直ぐには分からないという問題がある。
特許文献1(特開2006−184703号公報)には、画像形成完了から第1の所定時間が経過するとデフォルト設定に戻り、それと同時に設定画面に「前回設定呼び出しキー」を表示する、前回の設定を呼び出す方法が開示されている。
特許文献1に開示された方法は、以下で説明する本発明とは、前回の設定を呼び出すという点では類似する。しかし、この方法では、表示部(の表示画面)が小さい機種では前回設定が何なのか、すぐには分からないという問題は解消できていない。
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、画像形成装置における前回設定に名称を付与することで、比較的小さな表示部で表示可能でかつ設定の内容を理解し易くして、ユーザが実行した前回設定を容易に利用できるようにすることである。
本発明は、ユーザが設定した設定をテンポラリ設定として保存するテンポラリ設定保存領域と、使用が終了した前記テンポラリ設定を、前回設定として保存する前回設定保存領域と、を備えた記憶手段と、前記テンポラリ設定の使用の完了後に、前記前回設定に名称を生成する名称生成手段と、前記名称を生成した前記前回設定を、前記名称と共に前記前回設定保存領域に保存する保存手段と、を有し、保存した前記前回設定を前記名称に基づき選択可能にした画像形成装置である。
本発明によれば、画像形成装置における前回設定に名称を付与することで、比較的小さな表示部で表示可能で、かつ設定の内容を理解し易くして、ユーザが実行した前回設定を容易に利用できるようにすることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成図である。 本画像形成装置の操作部について説明する図である。 本画像形成装置が持つ設定の種類と設定内容(設定値)について説明する図である。 設定保存領域の種類と時間経過と設定画面の変化、設定値の保存について説明する図である。 コントローラ部で行う時間経過と設定画面の変化、設定値の保存に関する処理手順を示すフロー図である。 前回設定の名称決定に関する処理手順を示すフロー図である。 前回設定名称登録名称のパネル表示例について説明する図である。 前回設定を登録設定にする際の処理手順を示すフロー図である。
本発明は、いわゆるマルチファンクションプリンタで、前回の設定を呼び出す前回設定呼び出しキーを表示するに際して、前回設定の設定項目がデフォルトから変更されているものを抽出し、それを基に前回設定呼び出しキーの名称を決定する。つまり、本発明は、前回設定の内容から前回設定呼び出しキーの説明内容を自動的に決定することが特徴になっている。
上記記載の本発明の特徴について、以下の図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成図である。
図1に示すように、本画像形成装置10は、画像形成装置全体の制御を司るコントローラ部101と、印刷を実行する印刷デバイス106と、書類を読み取る読取デバイス107と、電話回線に接続されるFAX情報を送受信する通信デバイス108と、ネットワークに接続されデータを送受信するネットワークI/F(インタフェース)109と、各種情報を表示したりユーザの指示を入力したりする操作部110と、操作部110とコントローラ部101などの通信を可能とするバス111とを備えている。
コントローラ部101は、CPU(Central Processing Unit)102を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、各種処理プログラムや各種データ、各種テーブルなどを記憶したROM(Read Only Memory)103と、一時的に印刷データ等を記憶するRAM(Random Access Memory)104と、電気的に書き換え可能で電源を切ってもデータは保持される内部記憶媒体105と、を備えている。
コントローラ部101は、印刷デバイス106、読取デバイス107、通信デバイス108、ネットワークI/F109と、バス111を介して各種制御信号やデータのやり取りをすることができる。
図2は、本画像形成装置10の操作部110について説明する図である。
操作部110には複数のキーが配置されている。即ち、各種の設定値を変更する設定キー201、機能切替キー202、前回設定又は登録設定を呼び出すプログラムキー203、表示画面(又はパネル)204、表示画面の内容を選択する登録キー205、操作キー206、選択キー207、テンキー208、クリア/ストップキー209、スタートキー210、電源キー211が配置されている。機能切替キー202、プログラムキー203は、背面にLED(発光ダイオード)を備え点灯可能である。
図3は、本画像形成装置10が持つ設定の種類と設定内容(設定値)について説明する図である。
この画像形成装置10は、設定値の保存領域として、ユーザが設定した設定を保存するテンポラリ設定保存領域(図3A;設定テーブル、他の領域も同じ)と、テンポラリ設定保存領域をクリアし、設定画面の内容をデフォルト値に戻す際に、前回設定を保存する前回設定保存領域(図3B)と、前回設定のうち当該機器でよく使用する設定を登録(保存)する登録設定保存領域(図3C)との3種類の設定保存領域を持っている。これらの設定値は、いずれもRAM104上に保存される。
前回設定保存領域と登録設定保存領域は、前回設定名称登録名称領域301、コピー、スキャナなどのアプリ種類302、部数、原稿種類などの設定内容303を、また、テンポラリ設定保存領域は、アプリ種類302と設定内容303の各領域を持ち、設定内容303はアプリ毎に異なっている。
図3Aのテンポラリ設定保存領域に保存できる設定数は、1個であるが、図3Bの前回設定保存領域、図3Cの登録設定保存領域の個数はとくに制限はなく何個でもよい。
図4は、設定保存領域の種類と時間経過と設定画面の変化、設定値の保存について説明する図である。
この画像形成装置10は、ユーザが設定する設定値(テンポラリ設定)をRAM104のテンポラリ設定保存領域(の設定テーブル)に保存する。コントローラ部101のタイマー(図示せず)は、例えば、この設定に従い実施されたスキャン動作、コピー動作、FAX動作が終了したときから、若しくはスキャン動作、コピー動作、FAX動作を実施せずに最後に何らかのキーを操作したときからの時間を計測する。保存した前記テンポラリ設定の使用が完了した後、ここでは、前記時間計測開始から所定時間Tが経過した後、表示画面をデフォルト設定に戻すその際に、テンポラリ設定保存領域にあった設定値(設定情報)を、前回設定として前回設定保存領域に保存する。
なお、テンポラリ設定の使用完了については、以上の事例に限らず、何を以てテンポラリ設定の使用完了とするかは、ユーザが適宜決めればよい。
図5は、コントローラ部101で行う時間経過と設定画面の変化、設定値の保存に関する処理手順を示すフロー図である。
まず、図2の操作部110のキー201〜203、205〜211のいずれかが押下されたかを検知する(S101)。検知した時は(S101、YES)、表示画面であるパネル204の表示はユーザが操作したキー201〜203、205〜211を反映して変化する。同時に、設定値が変更されているかを判断し(S102)、変更されているときは(S102、YES)、RAM104に保存されているテンポラリ設定保存領域の設定値を更新し(S103)、タイマ計測を開始する(S104)。ステップS102で設定値が変更されていないときは(S102、NO)、ステップS103をスキップして直接ステップS104に進む。
S104のタイマ計測開始後に、CPU102はタイマ計測値が閾値T以上かを判断する(S105)。
ステップS105で、タイマ計測値が閾値T未満で(S105、NO)、再びキー操作を検知したときは(S106、YES)、ユーザによる設定変更が継続していると判断し、タイマ計測値をクリアする(S117)。また同時に設定値が変更されているかを判断し(S118)、変更されたときは(S118、YES)、RAM104に保存されているテンポラリ設定保存領域の設定値を更新して(S119)、ステップS105に戻る。ステップS118で変更されていないときは(S118、NO)、ステップS119をスキップして直接ステップS105に戻る。
ステップS106でキー操作が検知されないときは(S106、NO)、ユーザ設定によるジョブが実行されていないかを判断する(S107)。ステップS107でジョブが実行されていると判断したときは(S107、YES)、タイマ計測を停止し(S108)、タイマ計測値をクリアする(S109)。その後ジョブ終了を検知したときは(S110、YES)、ステップS104のタイマ計測開始に戻る。
ステップS107でジョブが実行されていないと判断したときは(S107、NO)、ステップS105に戻る。
ステップS105で、タイマ計測値が閾値T以上であれば(S105、YES)、ユーザが設定した設定でのジョブ又は設定変更動作の完了(テンポラリ設定の使用の完了)と判断して、使用が完了したテンポラリ設定について、別途定義する前回設定の名称決定を行う(S111)。前回設定の名称を決定した後、RAM104に保存されているテンポラリ設定保存領域の設定値をRAM104上の前回設定保存領域にコピーして保存する(S112)。次に、RAM104に保存されているテンポラリ設定保存領域の設定値をクリアし(S113)、設定および表示画面をデフォルト値に戻すよう表示画面の更新を行う(S114)。次に、タイマ計測を停止し(S115)、タイマ計測値をクリアする(S116)。
図6は、図5のステップS111(前回設定の名称決定)のサブルーチンで、前回設定の名称決定に関する処理手順を示すフロー図である。
前回設定の名称を決定する場合は、まずRAM104に保存されている前回設定の名称をクリアする(S201)。次に、選択(又は使用)されていたアプリケーションを判断し(S202)、テンポラリ設定でスキャナアプリケーションが選択されていた場合は(S202、スキャナ)、RAM104に保存されている前回設定保存領域の前回設定名称登録名称領域301に登録名称(キーワード)として“スキャナ”の文字列を追加する(S203)。
また、テンポラリ設定でコピーアプリケーションが選択されていた場合は(S202、コピー)、RAM104に保存されている前回設定名称登録名称領域301に“コピー”の文字列を追加する(S204)。FAXアプリケーションが選択されていた場合は(S202、FAX)、RAM104に保存されている前回設定名称登録名称領域301に“FAX”の文字列を追加する(S205)。
その後、RAM104に保存されているテンポラリ設定保存領域の設定内容303の項目が、設定テーブル(図3A;テンポラリ設定保存領域)の終端か否かを判断する(S206)。終端でないと判断したときは(S206、NO)、設定内容303の設定項目(部数、トレイ、原稿種類・・・など)がデフォルト値と同一かを判断する(S207)。同一でないと判断したときは(S207、NO)、図3Bの前回設定保存領域の前回設定名称登録名称領域301に、設定内容303において参照した設定項目名の文字列を追加する(S208)。その後設定内容303の次の設定項目の設定値を参照して(S209)、ステップS206に戻る。また、ステップS207で、設定項目がデフォルト値と同一であるときは(S207、YES)、直接ステップS206に戻る。
ステップS206で、設定テーブルの終端と判断したときは(S206、YES)、前回設定の名称決定の処理を終了する。
図7は、前回設定名称登録名称のパネル表示例について説明する図である。
パネル204がデフォルト値に戻った後に、前回設定又は登録設定を呼び出すプログラムキー203を押下したときは、RAM104に保存している前回設定保存領域の前回設定名称登録名称領域301に保存されている内容をパネル204に表示する。
この表示例では、前回設定名称登録名称として、「コピー」と図6のステップS208の処理でデフォルト値と異なる設定項目名として追加された文字列である、「原稿種類」と「両面/集約」が表示される。このように前回設定名称登録名称は、ユーザが仮に時間が経過した後でも容易に思い出すことができるように、前回の設定の内容を反映させて生成されている。
この時、前回設定保存領域(図3B)を登録設定保存領域(図3C)にコピーするか否かを判断させる登録ボタン702をパネル204に表示する。
なお、図中、701は、選択された前回設定名称登録名称の表示画面である。
図8は、前回設定を登録設定にする際の処理手順を示すフロー図である。
前回設定を登録設定するときの処理手順は次のとおりである。即ち、ユーザは、図7の表示画面において、前回設定を選択し、OKボタンを操作して選択した前回設定を表示する。次に、選択した前回設定について、パネル204の登録ボタン702に対応するパネル204の内容を登録する登録キー205を押下して前回設定を登録する。
コントローラ部11は、登録キー205の押下を検知すると(S301)、RAM104に保存されている前回設定保存領域の設定データを登録設定保存領域の終端にコピーする(S302)。これによって、当該前回設定は登録設定となる。
以上、本発明の実施形態によれば、ユーザが設定した設定でのジョブ又は設定変更動作が完了したときは、テンポラリ設定保存領域にあった設定情報を、前回設定情報として前回設定保存領域に保存する。その場合、前回設定情報に適当な名称(前回設定名称登録名称)を付与しておく。次回にユーザがプログラムキー203を押下したときは、RAM104に保存している前回設定保存領域の前回設定名称登録名称領域301に保存されている内容を表示部であるパネル204に表示する。これにより、ユーザが実行した設定若しくは設定途中にクリアされてしまった前回設定を再度呼び出すことができる。また、時間が経過しても、ユーザに前回設定を思い出し易くすることができる。
この場合、ユーザが登録した設定を呼び出すプログラムキー203を押下したときに、最初にパネルに表示されるのは前回設定名称登録名称のみであるため、パネルが小さい場合でも登録内容を容易に理解又は類推することができる。
つまり、本実施形態では、前回設定のうち、デフォルトから変更した項目のみをキーワードとして表示する、つまり、前回設定を呼び出すキーに前回設定でデフォルトから変更された項目のみをピックアップし、前回使用したユーザに何の設定をしたのかを提示する。したがって、ユーザにとって、前回何の設定をしたのかを思い出し易くすることができる。
以上、画像形成装置における設定について、図5、6についてその処理手順を説明した。これらの処理は、画像形成装置のコントローラ部101、具体的には、そのCPU102、ROM103、RAM104で構成されるコンピュータ(マイクロプロセッサ)にプログラムを読み取らせることによって実現する機能実現手段によって行う。
前記処理における機能実現手段としては、ユーザが設定した設定をテンポラリ設定(一時的設定)として、記憶手段であるRAM104のテンポラリ設定保存領域に保存させ、使用が終了した前記テンポラリ設定を、前記記憶手段の前回設定として保存させる保存手段、前記各設定を表示部であるパネルに表示させる表示手段、ユーザが設定した設定でのジョブ又は設定変更動作が完了したとき、当該設定を呼び出す際の名称を生成する名称生成手段、前記テンポラリ設定保存領域に保存された前記テンポラリ設定を、前記前回設定保存領域に保存させる前記保存手段、表示部に表示された前記名称の選択を受け付けて、前回設定の選択を行う選択手段がある。これらの機能実現手段を動作させることで、本発明における前記表示部に表示される前回設定を、前記名称に基づき次に使用する設定として選択可能にすることができる。
10・・・画像形成装置、101・・・コントローラ部、102・・・CPU、103・・・ROM、104・・・RAM、105・・・内部記憶媒体、106・・・印刷デバイス、107・・・読取デバイス、108・・・通信デバイス、109・・・ネットワークI/F、110・・・操作部、111・・・バス、201・・・設定キー、202・・・機能切替キー、203・・・プログラムキー、204・・・表示画面、205・・・登録キー、206・・・操作キー、207・・・選択キー、208・・・テンキー、209・・・クリア/ストップキー、210・・・スタートキー、211・・・電源キー、301・・・前回設定名称登録名称領域、302・・・アプリ種類、303・・・設定内容。
特開2006−184703号公報

Claims (7)

  1. ユーザが設定した設定をテンポラリ設定として保存するテンポラリ設定保存領域と、使用が終了した前記テンポラリ設定を、前回設定として保存する前回設定保存領域と、を備えた記憶手段と、
    前記テンポラリ設定の使用の完了後に、前記前回設定に名称を生成する名称生成手段と、
    前記名称を生成した前記前回設定を、前記名称と共に前記前回設定保存領域に保存する保存手段と、
    を有し、保存した前記前回設定を前記名称に基づき選択可能にした画像形成装置。
  2. 請求項1に記載された画像形成装置において、
    前記記憶手段は設定を保存する登録設定保存領域を有し、
    前記保存手段は、前記前回設定が選択されたとき、当該設定を前記名称と共に前記登録設定保存領域に保存する手段を有する画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載された画像形成装置において、
    前記テンポラリ設定の使用の完了は、テンポラリ設定に基づく当該画像形成装置の動作が終了するか又は当該画像形成装置の操作が終了して所定時間経過したことである画像形成装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記名称は、前回設定されたアプリケーション名及び当該設定のデフォルト値と異なる設定項目名を反映させた名称である画像形成装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記名称を表示部に表示する表示手段を有する画像形成装置。
  6. ユーザが設定した設定をテンポラリ設定として保存するテンポラリ設定保存領域と、使用が終了した前記テンポラリ設定を、前回設定として保存する前回設定保存領域とを備えた記憶手段を有する画像形成装置における設定方法であって、
    前記テンポラリ設定の使用の完了後に、前記前回設定に名称を生成する名称生成工程と、
    前記テンポラリ設定保存領域に保存された前記テンポラリ設定を、前記生成された名称と共に前記前回設定保存領域に保存する保存工程と、
    前記前回設定保存領域に保存した前回設定を前記名称に基づき選択する工程と、
    を有する画像形成装置における設定方法。
  7. 画像形成装置のコンピュータを、
    ユーザが設定したテンポラリ設定の使用の完了後に、使用が完了したテンポラリ設定を前回設定として当該設定に名称を生成する名称生成手段、
    ユーザが設定したテンポラリ設定を記憶手段のテンポラリ設定保存領域に、また、前記名称を生成した前記前回設定を、前記名称と共に前回設定保存領域に保存する保存手段、
    前記前回設定保存領域に保存した前記名称を表示部に表示する表示手段、
    前記表示部に表示された前記名称の選択を受け付けて、前回設定の選択を行う選択手段、
    として機能させるプログラム。
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