JP2014234494A - 粘着性ハイドロゲル - Google Patents
粘着性ハイドロゲル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014234494A JP2014234494A JP2013118815A JP2013118815A JP2014234494A JP 2014234494 A JP2014234494 A JP 2014234494A JP 2013118815 A JP2013118815 A JP 2013118815A JP 2013118815 A JP2013118815 A JP 2013118815A JP 2014234494 A JP2014234494 A JP 2014234494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- adhesive hydrogel
- acrylamide
- weight
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】高分子マトリックスと、水と、多価アルコールとを含む粘着性ハイドロゲルであって、前記高分子マトリックスは、1つのエチレン性不飽和基を有する単官能単量体と、芳香族ジビニル化合物(A)と、多官能単量体(B)との共重合体からなり、前記単官能単量体が、(メタ)アクリルアミド系単量体を含み、前記多官能単量体(B)は、少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能単量体であり、前記単官能単量体に由来する構造単位の含有量と、前記多官能単量体(B)に由来する構造単位の含有量とは、モル比で1:5.0×10-6〜1:1.5×10-3であるものである。
【選択図】なし
Description
上記単官能単量体は、エチレン性不飽和基、すなわちエチレン性不飽和結合(ラジカル重合性を有する炭素−炭素二重結合)を含む置換基を1つ有する化合物である。上記単官能単量体としては特に限定されないが、(メタ)アクリルアミド系単量体を含んでいる。
本発明の粘着性ハイドロゲルにおいて、上記芳香族ジビニル化合物(A)は、エチレン性不飽和基を複数有し、高分子マトリクスの架橋構造を形成させる役割を有するものである。
本発明の粘着性ハイドロゲルにおいて、上記多官能単量体(B)は、その構造単位の中に少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有し、高分子鎖にダングリング鎖を導入することで粘着性付与の役割を有するものである。
本発明の粘着性ハイドロゲルは、上記単官能単量体と、上記芳香族ジビニル化合物(A)と、上記多官能単量体(B)と、上記多価アルコールと、上記水とを含む粘着性ハイドロゲル用組成物を用い、粘着性ハイドロゲル用組成物中の単官能単量体と芳香族ジビニル化合物(A)と多官能単量体(B)とを重合させる製造方法によって容易に製造することができる。上記粘着性ハイドロゲル用組成物は、必要に応じて、上記電解質、上記塩基、上記各種の添加物を含んでいる。
本発明の粘着性ハイドロゲルは、例えば液状の粘着性ハイドロゲル用組成物を重合架橋してゲル化させたものであるため、用途に合わせて適宜成形することが可能である。例えばあらかじめ成型された熱可塑性樹脂からなる容器に前記粘着性ハイドロゲル用組成物を注入し、ゲル化させることができる。
単官能単量体としてアクリルアミドを20重量部、芳香族ジビニル化合物(A)としてジビニルベンゼンを0.065重量部、多官能単量体(B)としてジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(新中村化学工業株式会社製 A−DPH)を0.005重量部、多価アルコールとして局方濃グリセリン57.300重量部、電解質として塩化ナトリウムを2.5重量部、水を20重量部混合し、溶解攪拌して配合液を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量及びグリセリンの配合量を表1の各実施例に記載の量に変更する以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
芳香族ジビニル化合物(A)としてのジビニルベンゼンの配合量を0.032重量部とし、多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量を0.01重量部とし、グリセリンの配合量を57.328重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
芳香族ジビニル化合物(A)としてのジビニルベンゼンの配合量を0.130重量部とし、多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレート(エチレングリコールユニット数:4つ)(共栄社化学株式会社製 製品名「ライトアクリレート4EG−A」)の配合量を0.025重量部とし、グリセリンの配合量を57.215重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
単官能単量体としてアクリルアミド20重量部に代えてアクリルアミド18重量部及びN,N−ジメチルアクリルアミド2重量部を用い、多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレートの配合量を0.025重量部とし、グリセリンの配合量を57.280重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレートの配合量を0.005重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレートの配合量を0.01重量部とし、グリセリンの配合量を57.295重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレートの配合量を0.025重量部とし、グリセリンの配合量を57.280重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジメタクリレート(エチレングリコールユニット数;4つ)(共栄社化学株式会社製 製品名「ライトエステル4EG」)の配合量を0.0057重量部とし、グリセリンの配合量を57.299重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジメタクリレートの配合量を0.0114重量部とし、グリセリンの配合量を57.294重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてトリメチロールプロパントリアクリレート(新中村化学工業株式会社製 製品名「A−TMPT」の配合量を0.005重量部とし、グリセリンの配合量を57.300重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてトリメチロールプロパントリメタクリレート(新中村化学工業株式会社製 製品名「TMPT」の配合量を0.0116重量部とし、グリセリンの配合量を57.293重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
単官能単量体としてのアクリルアミドの配合量を30重量部とし、芳香族ジビニル化合物(A)としてのジビニルベンゼンの配合量を0.032重量部とし、多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレート0.005重量部に代えてPEG♯200ジアクリレートの配合量を0.025重量部とし、水の配合量を30重量部とし、グリセリンの配合量を37.313重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量を0.001重量部とし、グリセリンの配合量を57.304重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量を0.2重量部とし、グリセリンの配合量を57.105重量部とする用いる以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイロドゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(A)としてのジビニルベンゼンを用いず、グリセリンの配合量を57.365重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートを用いず、グリセリンの配合量を57.305重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量を0.0005重量部とし、グリセリンの配合量を57.304重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を得た。
多官能単量体(B)としてのジペンタエリスリトールヘキサアクリレートの配合量を0.3重量部とし、グリセリンの配合量を57.005重量部とする以外は、実施例1と同様にして、厚み1.0mmのシート状の粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)の作製を試みたが、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレートが溶解せず粘着性ハイドロゲルを作製することができなかった。
実施例1〜18及び比較例1〜3で作製された厚み1.0mmの粘着性ハイドロゲル(粘着性ハイドロゲルシート)を幅20mm×長さ100mmの大きさに切断した後、一方のPETフィルム(ベースフィルム)を剥がし、このPETフィルム(ベースフィルム)を剥がした面に、ピーチコート紙SE80(日清紡ホールディングス株式会社製、厚み80μm)を裏打ちしたものを試験片とした。この試験片における粘着性ハイドロゲルの他方の面のPETフィルム(トップフィルム)を剥がしてから、この試験片のPETフィルム(トップフィルム)を剥がした面をSUS板(厚み0.25mm)に貼り付け、テクスチャーアナライザー(Stable Micro Systems社製の「TA.XTplus」)にセットした。この後、JIS Z 0237に準じて300mm/分の速度で90°方向に試験片を剥離する際の荷重を測定し、測定された荷重(N)を粘着力とした。実施例1〜18及び比較例1〜3で作製された粘着性ハイドロゲルについてのSUS板への粘着力の測定結果を表1〜表5に示す。
強度不十分のため粘着力を測定することができなかった。
Claims (5)
- 高分子マトリックスと、水と、多価アルコールとを含む粘着性ハイドロゲルであって、
前記高分子マトリックスは、1つのエチレン性不飽和基を有する単官能単量体と、芳香族ジビニル化合物(A)と、複数のエチレン性不飽和基を有する多官能単量体(B)との共重合体からなり、
前記単官能単量体が、(メタ)アクリルアミド系単量体を含み、
前記多官能単量体(B)は、少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能単量体であり、
前記単官能単量体に由来する構造単位の含有量と、前記多官能単量体(B)に由来する構造単位の含有量とは、モル比で1:5.0×10-6〜1:1.5×10-3であることを特徴とする粘着性ハイドロゲル。 - 前記単官能単量体に由来する構造単位の含有量と、前記芳香族ジビニル化合物(A)に由来する構造単位の含有量とは、モル比で1:3.0×10-4〜1:5.0×10-3であることを特徴とする請求項1記載の粘着性ハイドロゲル。
- 粘着性ハイドロゲル100重量部に対して、前記単官能単量体に由来する構造単位を15〜50重量部含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の粘着性ハイドロゲル。
- 粘着性ハイドロゲル100重量部に対して、前記多価アルコールを20〜70重量部含み、前記水を10〜60重量部含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の粘着性ハイドロゲル。
- 前記(メタ)アクリルアミド系単量体は、(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N−エチル(メタ)アクリルアミド、N−プロピル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、4−アクリロイルモルフォリン、tert−ブチルアクリルアミドスルホン酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の粘着性ハイドロゲル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013118815A JP6057428B2 (ja) | 2013-06-05 | 2013-06-05 | 粘着性ハイドロゲル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013118815A JP6057428B2 (ja) | 2013-06-05 | 2013-06-05 | 粘着性ハイドロゲル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014234494A true JP2014234494A (ja) | 2014-12-15 |
JP6057428B2 JP6057428B2 (ja) | 2017-01-11 |
Family
ID=52137430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013118815A Expired - Fee Related JP6057428B2 (ja) | 2013-06-05 | 2013-06-05 | 粘着性ハイドロゲル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6057428B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017179328A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-10-05 | 積水化成品工業株式会社 | ハイドロゲル及びその製造方法 |
JP2021000464A (ja) * | 2020-08-28 | 2021-01-07 | メディヴァンス インコーポレイテッドMedivance,Inc. | 熱療法用の改良された医療用パッド及びシステム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003525214A (ja) * | 1999-08-02 | 2003-08-26 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | パーソナルケア用品 |
JP2007112972A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | 粘着性ハイドロゲル及び粘着性ハイドロゲル製造用組成物 |
JP2007126397A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Toagosei Co Ltd | 貼付剤 |
JP2012153884A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | 粘着性ハイドロゲル用組成物とその用途 |
-
2013
- 2013-06-05 JP JP2013118815A patent/JP6057428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003525214A (ja) * | 1999-08-02 | 2003-08-26 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | パーソナルケア用品 |
JP2007112972A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | 粘着性ハイドロゲル及び粘着性ハイドロゲル製造用組成物 |
JP2007126397A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Toagosei Co Ltd | 貼付剤 |
JP2012153884A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | 粘着性ハイドロゲル用組成物とその用途 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6016044902; Advanced Materials Vol.22, No.13, p.1488-1492 (2010). * |
JPN6016044905; Journal of Applied Polymer Science Vol.104, No.4, p.2122-2129 (2007). * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017179328A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-10-05 | 積水化成品工業株式会社 | ハイドロゲル及びその製造方法 |
JP2021000464A (ja) * | 2020-08-28 | 2021-01-07 | メディヴァンス インコーポレイテッドMedivance,Inc. | 熱療法用の改良された医療用パッド及びシステム |
JP7143375B2 (ja) | 2020-08-28 | 2022-09-28 | メディヴァンス インコーポレイテッド | 熱療法用の改良された医療用パッド及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6057428B2 (ja) | 2017-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101478566B1 (ko) | 점착성 하이드로겔용 조성물 및 그 용도 | |
JP4989884B2 (ja) | 粘着性ハイドロゲル及び粘着性ハイドロゲル製造用組成物 | |
JP6682643B2 (ja) | 医療用電極ハイドロゲル | |
US20090068388A1 (en) | High-Strength Adhesive Polymer Gel And Adhesive Tape | |
US9803115B2 (en) | Adhesive hydrogel and method for electrolytic protection of concrete structure | |
JP2013185119A (ja) | 粘着性ハイドロゲル及びその用途 | |
JP6754840B2 (ja) | 皮膚貼着用ゲルシート | |
JP6791736B2 (ja) | 粘着剤組成物及び粘着シート | |
CN114402014B (zh) | 水凝胶 | |
JP5952763B2 (ja) | ハイドロゲル | |
JP6057428B2 (ja) | 粘着性ハイドロゲル | |
JP2020019842A (ja) | ハイドロゲル | |
JP2013204114A (ja) | 電気防食用粘着性ゲル | |
JP5561986B2 (ja) | 光硬化性樹脂組成物及び粘着性高分子ゲル | |
JP2007262309A (ja) | 高分子ゲル、該ゲル製造用組成物及び粘着テープ | |
CN109414578B (zh) | 凝胶片 | |
JP2007262308A (ja) | 粘着性高分子ゲル、該ゲル製造用組成物及び粘着テープ | |
JP7241672B2 (ja) | ハイドロゲルシート | |
JP6117662B2 (ja) | コンクリート構造物の電気防食方法 | |
CN111868197B (zh) | 水凝胶 | |
JP7005568B2 (ja) | ゲルシート | |
JP2013181127A (ja) | 高分子ゲル、及び高分子ゲルシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6057428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |