JP2014234364A - 頭皮毛髪用化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】紫外線吸収効果が高く、髪なじみ、ダメージケア、及び製剤と香りの安定性に優れ、天然油を高配合した頭皮毛髪用化粧料を提供する。【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする頭皮毛髪用化粧料。(A)こめ胚芽油(B)こめぬか油(C)天然系油(但し、上記成分(A)及び(B)を除く)(D)エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上【選択図】なし
Description
本発明は頭皮毛髪化粧料に関し、詳細には、紫外線吸収効果が高く、髪なじみ、ダメージケア、及び製剤と香りの安定性に優れ、天然油を高配合した頭皮毛髪用化粧料に関する。
ヘアアイロン、ホットカーラー、ドライヤーなどの熱器具を用いたスタイリング、ヘアカラー、パーマネントウェーブなどによる化学処理、紫外線、過乾燥などの環境により、毛髪や頭皮はダメージを受けている。そのため、毛髪の表面(キューティクル)や毛髪の内部脂質の流出等のダメージの改善、例えば、キューティクルのリフトアップの防止、毛髪の艶、ハリ感や指どおりの改善、切れ毛やパサツキ、ごわつき感の防止、紫外線からの防止等の毛髪に対する技術のみならず、頭皮に関しても、よい髪はよい地肌からという意識の高まりから、頭皮に対する技術が大きな課題の一つとなっている。
上記化学的、又は物理的な環境の影響による様々なダメージを受けた毛髪をケアし、ダメージを改善するため、さまざまなシリコーン油、エステル油、パラフィン油、又は植物油などを配合することにより、毛髪に適度な油分を補い、なめらかさや柔軟性を与えるという方法が一般的に行われている。そして、これら油分を高配合するための技術や配合製品の使用感の向上、ダメージ改善、紫外線防止などの機能性向上、製剤の安定性や安全性の向上のために特定の成分を特定の割合で組み合わせたりする技術が多く提案されている。例えば、ツバキ油、オリーブ油などの植物油を高配合した場合に、それら油分の特長から来るべたつき感と重い仕上がり感を不快に感じる場合がある他、剤の臭いや安定性が懸念され、また紫外線吸収、過乾燥防止等の機能性の面も乏しいところがあり、満足できる毛髪化粧料を得ることが出来なかった。また、シリコーン油やエステル油等を併用しても、さっぱりとした感触で仕上がりも軽くなるものの、毛髪へのハリ・コシ感の改善が十分でなく、さらには不自然な光沢感により塗布時の毛髪の外観に劣るものとなるため、この場合にも十分に満足できなかった。
例えば、使用感を改善するために、揮発性炭化水素油、植物油およびジメチコノールなどを配合した毛髪化粧料(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。また、ダメージを受けた毛髪のケアや使用感を改善するために、ジメチルポリシロキサンおよび炭化水素油等を配合した毛髪化粧料(例えば、特許文献2参照。)や、ポリウレタンポリマー、シリコーンオイルおよびノニオン界面活性剤等を配合した毛髪化粧料(例えば、特許文献3参照。)などが提案されている。さらに、使用感を改善するために、シクロヘキサンジカルボン酸とポリオキシエチレンモノアルキルエーテルとのジエステルなどを配合した化粧料(例えば、特許文献4参照。)、油を高配合するためにゲル状とする技術(例えば、特許文献5参照。)も提案されている。また、紫外線吸収防止効果を有する毛髪化粧料の提案として、合成の紫外線吸収剤などを配合したもの(例えば、特許文献6又は7参照。)が多く提案されている。
しかしながら、上記先行技術のいずれも、ダメージを受けた毛髪のケア、使用感の向上、製剤の安定性や安全性、そして、紫外線や過乾燥からの防止、さらには頭皮毛髪ケア等の全ての観点から、毛髪化粧料として十分に満足できるものではなかった。
そのため、高い紫外線吸収作用をもち、安全性と安定性に優れ、そして髪なじみとダメージケア感の高い頭皮毛髪用化粧料の開発が強く望まれていた。
本発明は、上記状況を鑑みて、紫外線吸収効果が高く、髪なじみ、ダメージケア、及び製剤と香りの安定性に優れ、天然油を高配合した頭皮毛髪用化粧料を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、鋭意研究を重ねた結果、こめ胚芽油と、こめぬか油と、その他の天然油と、エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上を組み合わせることにより頭皮毛髪用化粧料の上記問題が解決されることを見出した。
すなわち、本発明は下記成分(A)〜(D)を含有する頭皮毛髪用化粧料である。
、
(A)こめ胚芽油
(B)こめぬか油
(C)天然系油(但し、上記成分(A)及び(B)を除く)
(D)エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上
、
(A)こめ胚芽油
(B)こめぬか油
(C)天然系油(但し、上記成分(A)及び(B)を除く)
(D)エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上
本発明によれば、紫外線吸収効果が高く、髪なじみ、ダメージケア、及び製剤と香りの安定性に優れ、天然油を高配合した頭皮毛髪用化粧料を提供できる。
以下、本発明の毛髪化粧料について詳細に説明する。
本発明の(A)成分であるこめ胚芽油は、特に限定されず、通常化粧料に使用されるものであればどんなものも使用することができる。一般に、こめ胚芽油とは、玄米から白米へ精米される際に取り除かれる胚芽から抽出される、植物油のひとつである。玄米とは、収穫された米から一番外の籾殻を除いただけの精白していない米を指し、胚芽とは、イネの新芽のもととなる部分で玄米の本体である胚乳に食い込むようにして埋め込まれており、玄米の栄養成分が詰また部分を指す。本発明に好ましく用いるこめ胚芽油は、特に限定されないが、その脂肪酸組成は、パルミチン酸が約16%、ステアリン酸が約1.7%、オレイン酸が約41%、リノール酸が33%以上、リノレン酸が0.5%以上であることが好ましく、また、γ−オリザノール、植物ステロールがそれぞれ1%以上含まれていることが好ましい。このような油は、既に市販されているものが存し、かかる市販品を購入して利用することが出来る。この様な市販品としては、こめ胚芽油「PRO−15、築野食品工業社製」を挙げることができ、好ましく使用することができる。
本発明の成分(A)の配合量は、頭皮毛髪化粧料全体の0.1〜99.9質量%の範囲、
好ましくは10〜90質量%の範囲である。0.1質量%未満の配合量では、毛髪頭皮に対する上記効果が不十分である。
好ましくは10〜90質量%の範囲である。0.1質量%未満の配合量では、毛髪頭皮に対する上記効果が不十分である。
本発明の(B)成分である、こめぬか油は、特に限定されず、通常化粧料に使用されるものであればどんなものも使用することができる。こめぬか油は、玄米を精米する時に得られる米糠を抽出/精製することにより得られ、その脂肪酸組成として、パルミチン酸16%、オレイン酸42%、リノール酸37%、その他ミリスチン酸やステアリン酸等を含み、また、天然のビタミンEやγ−オリザノールを含んでいることが好ましい。このような油は、既に市販されているものが存し、かかる市販品を購入して利用することが出来る。この様な市販品としては、こめぬか油「米サラダ油、築野食品工業社製」を挙げることができ、好ましく使用することができる。
本発明の(B)成分の配合量は、頭皮毛髪化粧料全重量に対して0.1〜99.9質量%の範囲である。含有量が0.1質量%未満の配合量では、毛髪への効果が不十分である場合がある。
本発明の(C)成分である天然系油(但し、こめ胚芽油、こめぬか油を除く)としては、植物油は特に限定されないが、例えば、アボカド油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、オリーブ油、クルミ油、ナタネ油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、ヒマワリ油、ローズマリー油、ハトムギ油、ブドウ種子油、アルモンド油、アボカド油、カロット油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、油茶油、カヤ油、シナギリ油、ホホバ油等を使用することが可能である。
本発明の(C)成分である天然系油は、特に限定されないが、単独もしくは組み合わせて使用することが出来、その含有量は頭皮毛髪用化粧料全体の0.1〜50質量%、好ましくは1〜30質量%の範囲である。含有量が0.1質量%未満、また含有量が50質量%を超える場合は、ダメージケア感、毛髪へのなじみが不十分である場合があるため好ましくない。
本発明の(D)成分としては、エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上の化合物である。これら香料成分は組み合わせて使用することができ、臭いの安定性の観点から頭皮毛髪用化粧料の香り全体をやさしい印象とするものである。
本発明頭皮毛髪用化粧料における成分(D)は1種単独又は2種以上組み合わせて使用され、その含有量は、0.001〜1質量%が好ましい。
本発明の頭皮毛髪用化粧料は、前述の必須成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲で、従来の毛髪化粧料に慣用されている各種添加成分を、所望に応じ、配合することができる。これらの添加成分としては、例えば界面活性剤、油分、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、香料、色素、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、溶剤などを配合することができるが、任意成分はこれらに限定されるものではない。これらの添加成分は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよく、又、頭皮毛髪用化粧料調製の適当な段階で配合してもよい。
本発明の頭皮毛髪用化粧料は、限定されるものではないが、例えば透明液状、ゲル状、ミスト状、スプレー状、泡状等することができる。また本発明の頭皮毛髪用化粧料は、常法により製造することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。なお、実施例及び比較例に記載の頭皮毛髪用化粧料について、紫外線吸収作用、髪なじみ、ダメージケア感、安定性(製剤、香り)に関する試験法を下記に示す。
(紫外線吸収作用)
実施例及び比較例で示した毛髪化粧料を調整後、紫外線吸収作用の有無を、以降の方法で評価した。毛髪に代わる簡易的モデルツールである、ケラチンフィルムによる紫外線依存性カルボニル形成への評価をした。専用のプレートに必要量の試料を塗布後、暗所にて一晩静置後、30分〜120分間紫外線を照射した。そして、それぞれ時に、染色・洗浄・乾燥後、蛍光プレートリーダーを用いて蛍光強度の測定を行った。
実施例及び比較例で示した毛髪化粧料を調整後、紫外線吸収作用の有無を、以降の方法で評価した。毛髪に代わる簡易的モデルツールである、ケラチンフィルムによる紫外線依存性カルボニル形成への評価をした。専用のプレートに必要量の試料を塗布後、暗所にて一晩静置後、30分〜120分間紫外線を照射した。そして、それぞれ時に、染色・洗浄・乾燥後、蛍光プレートリーダーを用いて蛍光強度の測定を行った。
判定基準(紫外線吸収による蛍光強度)
紫外線吸収能が高いほどUV照射による蛍光強度増加量が小さく、つまりケラチンフィルムにおけるカルボニル形成が低いことを意味する。
紫外線吸収能が高いほどUV照射による蛍光強度増加量が小さく、つまりケラチンフィルムにおけるカルボニル形成が低いことを意味する。
(髪なじみ)
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例で示した頭皮毛髪用化粧料を一定量手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのバージン毛髪)に塗布した。その時の髪へのなじみ感について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例で示した頭皮毛髪用化粧料を一定量手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのバージン毛髪)に塗布した。その時の髪へのなじみ感について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(髪へのなじみが良い、また髪へのなじみが悪い)
◎:パネルの4名以上が髪へのなじみが良いと判断
○:パネルの3名以上が髪へのなじみが良いと判断
△:パネルの2名以上が髪へのなじみが良いと判断
×:髪へのなじみが悪いと判断したパネルが4名以上
◎:パネルの4名以上が髪へのなじみが良いと判断
○:パネルの3名以上が髪へのなじみが良いと判断
△:パネルの2名以上が髪へのなじみが良いと判断
×:髪へのなじみが悪いと判断したパネルが4名以上
(ダメージケア感)
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例で示した頭皮毛髪用化粧料を一定量手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのダメージ毛髪(ブリーチ3回))に塗布した。その時のダメージケア感について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
5名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例で示した頭皮毛髪用化粧料を一定量手に取り、毛束(長さ10cm、重さ10gのダメージ毛髪(ブリーチ3回))に塗布した。その時のダメージケア感について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(ダメージケア感がある、またはダメージケア感がない)
◎:パネルの4名以上がダメージケア感があると判断
○:パネルの3名以上がダメージケア感があると判断
△:パネルの2名以上がダメージケア感があると判断
×:ダメージケア感がないと判断したパネルが4名以上
◎:パネルの4名以上がダメージケア感があると判断
○:パネルの3名以上がダメージケア感があると判断
△:パネルの2名以上がダメージケア感があると判断
×:ダメージケア感がないと判断したパネルが4名以上
(安定性(製剤、香り))
得られた頭皮毛髪用化粧料を低温0℃〜60℃の各温度にて3日間静置した後、目視若しくは嗅覚テストにより下記基準で評価した。
◎:均一の溶液で、製剤と香り共に変化が見られない
○:均一な溶液で、製剤に変化がないが、香りにわずかな変化が見られる
△:製剤と香りにわずかな変化が見られる
×:製剤と香りに明らかな変化が見られる
得られた頭皮毛髪用化粧料を低温0℃〜60℃の各温度にて3日間静置した後、目視若しくは嗅覚テストにより下記基準で評価した。
◎:均一の溶液で、製剤と香り共に変化が見られない
○:均一な溶液で、製剤に変化がないが、香りにわずかな変化が見られる
△:製剤と香りにわずかな変化が見られる
×:製剤と香りに明らかな変化が見られる
実施例1〜3及び比較例1〜3(ヘアトリートメント)
表1に示す泡のヘアトリートメントを常法により調整し、紫外線吸収作用、髪なじみ、ダ
メージケア感、安定性(製剤、香り)について評価を行いその結果を併せて表1に示した。
表1に示す泡のヘアトリートメントを常法により調整し、紫外線吸収作用、髪なじみ、ダ
メージケア感、安定性(製剤、香り)について評価を行いその結果を併せて表1に示した。
表1より明らかなように、本発明による実施例の頭皮毛髪用化粧料は比較例に比べて、優れた性能を示していた。
表1から明らかなように実施例1〜5の本発明の頭皮毛髪用化粧料は、紫外線吸収作用、髪なじみ、ダメージケア感、安定性(製剤、香り)に優れていた。
以下、本発明頭皮毛髪用化粧料のその他の処方例を実施例として挙げる。なお、これらの実施例の化粧料についても、上記の紫外線吸収作用、髪なじみ、ダメージケア感、安定性(製剤、香り)について各項目を検討したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
実施例6(ヘアオイル)
(1)ツバキ油 30.0%
(2)こめぬか油 30.0%
(3)ゴマ油 5.0%
(4)こめ胚芽油 30.0%
(5)クルミ油 4.9%
(6)香料成分(エチル2−メチルブチレート、リナロール) 0.1%
(1)ツバキ油 30.0%
(2)こめぬか油 30.0%
(3)ゴマ油 5.0%
(4)こめ胚芽油 30.0%
(5)クルミ油 4.9%
(6)香料成分(エチル2−メチルブチレート、リナロール) 0.1%
(製法)(1)〜(6)を均一に混合溶解し、泡のヘアトリートメントを調整した。
実施例7(スプレートリートメント)
<原液>
(1)こめ胚芽油 30.0%
(2)こめぬか油 5.0%
(3)ツバキ油 4.9%
(4)香料成分 (エチル2−メチルバレレート) 0.1%
(5)エタノール 60.0%
<充填>
(7)原液 40%
(8)噴射剤(LPG) 60%
<原液>
(1)こめ胚芽油 30.0%
(2)こめぬか油 5.0%
(3)ツバキ油 4.9%
(4)香料成分 (エチル2−メチルバレレート) 0.1%
(5)エタノール 60.0%
<充填>
(7)原液 40%
(8)噴射剤(LPG) 60%
(製法)(1)〜(5)を均一に混合溶解し、容器に原液(7)と噴射剤(8)を充填してスプレートリートメントを調整した。
Claims (1)
- 下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする頭皮毛髪用化粧料。
(A)こめ胚芽油
(B)こめぬか油
(C)天然系油(但し、上記成分(A)及び(B)を除く)
(D)エチル2−メチルブチレート、エチル2−メチルバレレート、リナロール、フルテート、ゲラニルアセテートの中から選ばれる1種以上
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013116236A JP2014234364A (ja) | 2013-05-31 | 2013-05-31 | 頭皮毛髪用化粧料 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017114834A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社ミルボン | 毛髪処理剤、及び多剤式毛髪処理剤 |
JP2018027902A (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | 株式会社希松 | 液晶組成物、及び液晶組成物が配合された化粧料 |
JP2019014695A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 毛髪化粧料 |
JP2019089743A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 花王株式会社 | バイオフィルム分散除去剤 |
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2013
- 2013-05-31 JP JP2013116236A patent/JP2014234364A/ja active Pending
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