JP2014234306A - 切断補助具、長尺体繋ぎ装置及び方法 - Google Patents

切断補助具、長尺体繋ぎ装置及び方法 Download PDF

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【課題】切断により生じる粉塵の飛散を防止し得る長尺体繋ぎ装置及びこれに用いる切断補助具等を提供する。
【解決手段】第1長尺体RS1及び第2長尺体を繋ぐ繋ぎ装置10に用いる切断補助具40であって、前記第1及び第2長尺体を支持する支持面41aを有する支持手段41と、前記支持面に形成され、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断媒体31を案内する案内手段41bと、前記第1長尺体及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断することにより生じる粉塵DUを回収する回収手段42と、を備えたことを特徴とする切断補助具。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺体を繋ぐ長尺体繋ぎ装置及び方法並びに繋ぎ装置に用いる切断補助具に関する。
繋ぎテープを用いて長尺体を繋ぐ長尺体繋ぎ装置は、例えば長尺体を吸引面で保持しつつ繋ぎテープの貼付を行う技術が開示されている(特許文献1等参照)。
特開平10−305950号公報
しかしながら、従来の長尺体繋ぎ装置では、切断により生じた粉塵が装置内に飛散し、装置内や当該装置を設置するクリーンルームを汚染してしまうという問題がある。
本発明の目的は、切断により生じる粉塵の飛散を抑制することができる長尺体繋ぎ装置、長尺体の繋ぎ方法及び当該長尺体繋ぎ装置に用いる切断補助具を提供することである。
このような目的を達成するために、本発明に係る切断補助具は、
第1長尺体及び第2長尺体を繋ぐ繋ぎ装置に用いる切断補助具であって、
前記第1及び第2長尺体を支持する支持面を有する支持手段と、
前記支持面に形成され、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断媒体を案内する案内手段と、
前記案内手段に連通し、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断することにより生じる粉塵を回収する回収手段とを備えたことを特徴とする。
また、例えば、前記回収手段は、前記粉塵を吸引する吸引手段を備えても良い。
また、本発明に係る長尺体繋ぎ装置は、
第1長尺体と第2長尺体とを繋ぎ用テープで繋ぐ長尺体繋ぎ装置であって、
前記第1及び第2長尺体を保持する保持手段と、
保持された前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断手段と、
前記切断手段による切断を補助する切断補助具と、
前記第1及び第2長尺体に跨がって前記繋ぎ用テープを押圧して貼付する押圧手段とを備え、
前記切断補助具は、前記第1及び第2長尺体を支持する支持面を有する支持手段と、前記支持面に形成され、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断媒体を案内する案内手段と、前記案内手段に連通し、前記第1長尺体及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断することにより生じる粉塵を回収する回収手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る長尺体の繋ぎ方法は、第1長尺体と第2長尺体とを繋ぐ長尺体繋ぎ方法であって、
前記第1及び第2長尺体を保持する工程と、
保持された前記第1又は第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する工程と、
切断する工程により生じる粉塵を回収する回収工程と、
前記第1及び第2長尺体に跨がって前記繋ぎ用テープを貼付する工程とを行うことを特徴とする。
本発明は、回収手段を備えることにより、切断により生じる粉塵の飛散を抑制することができる。また、回収手段が吸引手段を備えることにより、粉塵の飛散をより効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る繋ぎ装置の側面図。 長尺体繋ぎ装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態に係る長尺体繋ぎ装置10を図1及び図2に基づいて説明する。
なお、本明細書におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は、水平面内の軸とし、Z軸は、水平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「右」がX軸の矢印方向で「左」がその逆方向、「前」がY軸の紙面に直交する手前方向、「後」がその逆方向とする。
長尺体繋ぎ装置10は、第1長尺体RS1と第2長尺体RS2(図2参照)とを基材シートの一方の面に接着剤層を有する繋ぎ用テープASで繋ぐものであって、第1及び第2長尺体RS1、RS2を保持する保持手段20と、保持された第1又は第2長尺体RS1、RS2のうち少なくとも一方を切断する切断手段30と、切断手段30による切断を補助する切断補助具40と、第1及び第2長尺体RS1、RS2に跨がって繋ぎ用テープASを押圧して貼付する押圧手段50と、第1又は第2長尺体RS1、RS2を供給する繰出手段60と、を備えている。
なお、第1及び第2長尺体RS1、RS2は、剥離シート及び当該剥離シートに仮着された接着シートで構成され、長尺体繋ぎ装置10で繋がれた第1及び第2長尺体RS1、RS2は、例えば、当該第1及び第2長尺体RS1、RS2を所定の長さで巻芯に巻き取る所謂巻取装置や、第1及び第2長尺体RS1、RS2を図示しない被貼付体に貼付する所謂シート貼付装置等の図示しない他の装置に繰り出される。
保持手段20は、駆動機器としての直動モータ22の出力軸22aに支持された保持プレート21と、駆動機器としての直動モータ24の出力軸24aに支持された保持プレート23とを備えている。
切断手段30は、第1及び第2長尺体RS1、RS2を切断する切断媒体としての切断刃31と、ブラケット32を介して切断刃31を支持する出力軸33aを備えた駆動機器としての直動モータ33とを備えている。
切断補助具40は、第1及び第2長尺体RS1、RS2を支持する支持面41aを有する支持手段としての板状の支持プレート41と、支持面41aに形成され、切断刃31を案内する案内手段としての貫通孔41bと、貫通孔41bに連通し、第1及び第2長尺体RS1、RS2を切断することにより生じる粉塵DUを回収する回収手段42とを備えている。
回収手段42は、支持プレート41の下面に支持された有底箱状の回収ボックス43と、回収ボックス43の内部に接続され、粉塵DUを吸引する減圧ポンプや真空エジェクタ等の吸引手段44とを備えている。回収ボックス43には、傾斜面43aと、当該傾斜面43aの下方端部に設けられ、吸引手段44と連通する凹部43bとが設けられている。
押圧手段50は、繋ぎ用テープASを吸着保持する保持面51aを有する吸着プレート51と、吸着プレート51を支持する出力軸52aを備えた駆動機器としての直動モータ52と、を備えている。吸着プレート51には、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない吸引手段が接続されている。
繰出手段60は、駆動機器としての回動モータ61によって回転駆動される支持軸62と、第1又は第2長尺体RS1、RS2を保持手段20方向へ導くガイドローラ63と、を備えている。
次に、長尺体繋ぎ装置10の動作について説明する。まず、押圧手段50が図示しない吸引手段を駆動し、保持面51aで繋ぎ用テープASを吸着保持した状態で第1長尺体RS1が他の装置に繰出されている状態で第1長尺体RS1の残量が少なくなったことが図示しないセンサや撮像手段等の検知手段で検知されると、他の装置が停止するとともに、繰出手段60が回動モータ61の駆動を停止し、繰り出されていた第1長尺体RS1の繰り出しを停止する。そして、保持手段20が直動モータ22、24を駆動し、保持プレート21、23を図1中2点鎖線で示す位置に下降させ、第1長尺体RS1を当該保持プレート21、23と支持プレート41とで挟持する。
その後、回収手段42が吸引手段44を駆動するとともに、切断手段30が直動モータ33を駆動し、切断刃31を前方向へ移動させる。これにより、切断刃31が貫通孔41bに沿って移動しながら、第1長尺体RS1を切断する。この切断にともなって第1長尺体RS1から粉塵DUが発生するが、当該粉塵DUは、吸引手段44による吸引力の補助を受けて回収ボックス43に回収され、回収ボックス43の傾斜面43a表面に落下した粉塵DUは、吸引力および重力によって傾斜面43aを滑り落ち、凹部43bに集積される。次に、切断手段30が再度直動モータ33を駆動し、切断刃31を後方向へ移動させた後、回収手段42が吸引手段44の駆動を停止する。その後、保持手段20が直動モータ22を駆動し、保持プレート21を上昇させた後、繰出手段60が回動モータ61を駆動し、切断刃31よりも左側の第1長尺体RS1の切り離された部分を巻き取る。そして、支持軸62から巻き取った第1長尺体RS1を作業者が支持軸62から取り外し、第2長尺体RS2を支持軸62にセットする。
次に、第2長尺体RS2の先端縁を作業者が引き出し、図2(a)に示すように、当該先端縁を貫通孔41bよりも右側に位置させる。そして、保持手段20が直動モータ22を駆動し、保持プレート21を図2(a)中二点鎖線で示す位置に下降させ、第2長尺体RS2を当該保持プレート21と支持プレート41とで挟持する。その後、回収手段42が吸引手段44を駆動するとともに、切断手段30が直動モータ33を駆動し、切断刃31を前方向へ移動させる。これにより、第1長尺体RS1を切断した時と同様に、切断刃31が第2長尺体RS2を切断し、切断時に発生した粉塵DUは、吸引手段44による吸引力の補助を受けて回収ボックス43に回収され、回収ボックス43の傾斜面43a表面に落下した粉塵DUは、吸引力および重力によって傾斜面43aを滑り落ち、凹部43bに集積される。次に、切断手段30が再度直動モータ33を駆動し、切断刃31を後方向へ移動させた後、回収手段42が吸引手段44の駆動を停止する。
次に、切り離された切断刃31よりも右側の第2長尺体RS2を作業者が除去した後、押圧手段50が直動モータ52を駆動し、保持面51aに保持された繋ぎ用テープASを、図2(b)中二点鎖線で示す位置まで下降させる。これにより、繋ぎ用テープASが第1長尺体RS1と第2長尺体RS2とが突き合わされている部分に押しつけられ、第1及び第2長尺体RS1、RS2に跨がって貼付される。その後、押圧手段50が図示しない吸引手段の駆動を停止した後、直動モータ52を駆動し、吸着プレート51を上昇させ、保持手段20が直動モータ22、24を駆動し、保持プレート21、23を上昇させる。その後、作業者が保持面51aに繋ぎ用テープASを供給し、押圧手段50が図示しない吸引手段を駆動させる。また、他の装置を駆動するとともに、繰出手段60が回動モータ61を駆動し、繋いだ第1及び第2長尺体RS1、RS2を繰り出し、以後同様の動作を繰り返す。
以上のような実施形態によれば、切断手段30が回収手段42を備えることにより、切断により生じる粉塵DUの飛散を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、吸引手段44は、他の装置の繰出し動作が停止してから再開するまでの間、吸引動作を停止することなく連続で行っても良く、これにより、回収ボックス43内に落ちた粉塵DUが再度飛散することを防止することができる。
また、回収手段42は、回収ボックス43を振動させる振動手段を備えても良く、回収手段42が回収ボックス43を振動させることにより、粉塵DUを強制的に傾斜面43aに沿って滑り落とし、凹部43bに導くことができる。
更に、回収手段42は、支持プレート41の上面側に設けても良いし、上面側及び下面側に設けても良い。
また、押圧手段50は、第1及び第2長尺体RS1、RS2の下面側から繋ぎ用テープASを第1及び第2長尺体RS1、RS2に跨がって押圧して貼付する第2押圧手段を設けても良い。
また、繰出手段60は、2つ以上の支持軸を設け、複数の長尺体の位置を切り替え可能に支持するようにしても良い。
更に、切断媒体は、レーザーカッターや、押圧力や熱によって第1及び第2長尺体RS1、RS2を切断できるものであっても良い。
また、切断刃31は、直動モータ33によって駆動されるものに限定されず、作業者が手作業で動かす態様であっても良い。
更に、切断手段30は、第1及び第2長尺体RS1、RS2のうち少なくとも一方のみを切断するものであってもよく、切断手段30が第1長尺体RS1のみを切断する場合、長尺体繋ぎ装置10は、切断した第1長尺体RS1の後端縁に第2長尺体RS2の先端縁を突き合わせて繋ぎ用テープASを貼付する構成であっても良い。また、切断手段30が第2長尺体RS2のみを切断する場合、長尺体繋ぎ装置10は、第1長尺体RS1の後端縁を切断位置まで繰り出し、第2長尺体RS2の先端縁を図2(a)に示す位置まで引き出した後に第2長尺体RS2を切断し、繋ぎ用テープASを貼付する構成であっても良い。
また、保持手段20は、支持プレート41の支持面41aに減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない吸引手段と連通する吸引面を設け、当該吸引面で第1及び/又は第2長尺体RS1、RS2を保持する構成であってもよい。
更に、本発明における第1及び第2長尺体RS1、RS2の材質、種別、形状等は、特に限定されることはなく、例えば、紙、布、鋼板、ベルト、樹脂、木板などであっても良い。また、第1及び第2長尺体RS1、RS2は、例えば、接着剤層だけの単層のものでも良いし、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のものでも良い。また、接着シートに用いられる接着剤は、所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであって良い。また、第1及び第2長尺体RS1、RS2は、可撓性がありロール状に収納可能なものに限られず、板状のものや、折りたたまれて収納されるものであっても良い。
本発明における各手段は、それら手段について説明した動作または機能を果たすことができる限りなんら限定されるものではなく、まして、前記実施形態で示した単なる1実施形態の構成物に全く限定されるものではない。例えば、保持手段は、第1及び第2長尺体を保持可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段及び工程についての説明は省略する)。
また、実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…長尺体繋ぎ装置
20…保持手段
30…切断手段
31…切断刃(切断媒体)
40…切断補助具
41…支持プレート(支持手段)
41a…支持面
41b…貫通孔(案内手段)
42…回収手段
50…押圧手段
RS1…第1長尺体
RS2…第2長尺体
AS…繋ぎ用テープ

Claims (4)

  1. 第1長尺体及び第2長尺体を繋ぐ繋ぎ装置に用いる切断補助具であって、
    前記第1及び第2長尺体を支持する支持面を有する支持手段と、
    前記支持面に形成され、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断媒体を案内する案内手段と、
    前記案内手段に連通し、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断することにより生じる粉塵を回収する回収手段とを備えたことを特徴とする切断補助具。
  2. 前記回収手段は、前記粉塵を吸引する吸引手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の切断補助具。
  3. 第1長尺体と第2長尺体とを繋ぎ用テープで繋ぐ長尺体繋ぎ装置であって、
    前記第1及び第2長尺体を保持する保持手段と、
    保持された前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断手段と、
    前記切断手段による切断を補助する切断補助具と、
    前記第1及び第2長尺体に跨がって前記繋ぎ用テープを押圧して貼付する押圧手段とを備え、
    前記切断補助具は、前記第1及び第2長尺体を支持する支持面を有する支持手段と、前記支持面に形成され、前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する切断媒体を案内する案内手段と、前記案内手段に連通し、前記第1長尺体及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断することにより生じる粉塵を回収する回収手段とを備えたことを特徴とする長尺体繋ぎ装置。
  4. 第1長尺体と第2長尺体とを繋ぎ用テープで繋ぐ長尺体繋ぎ方法であって、
    前記第1及び第2長尺体を保持する工程と、
    保持された前記第1及び第2長尺体のうち少なくとも一方を切断する工程と、
    切断する工程により生じる粉塵を回収する回収工程と、
    前記第1及び第2長尺体に跨がって前記繋ぎ用テープを貼付する工程とを行うことを特徴とする長尺体繋ぎ方法。
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