JP2014228929A - バス業務情報表示装置 - Google Patents

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鈴木 裕之
Hiroyuki Suzuki
裕之 鈴木
武田 浩二
Koji Takeda
浩二 武田
水本 英伸
Hidenobu Mizumoto
英伸 水本
青柳 久雄
Hisao Aoyanagi
久雄 青柳
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Abstract

【課題】バス停留所の停留所ポストにより、バス運転者に必要な業務情報を表示する。
【解決手段】 バス停留所のバス乗降場所に停留所ポスト1が立設され、停留所ポスト1は角柱、例えば三角柱から成る本体部1aが支柱1bにより支持される。本体部1a上にはバスセンタ等と通信を行うアンテナ1cが取り付けられており、本体部1a内にはバス検知器が設けられている。
道路側に向けられた本体部1aの三角柱の面2は、バスBが運行する車道と平行であって、高輝度の液晶モニタ又はLED表示器等から成る運転者用表示部が設けられている。運転者用表示部の高さ位置は、停車中のバスB内のバス運転者から視認し易い高さとされている。
歩道側を向いている他の面3及び面4には、高輝度の液晶モニタ等から成り、バスのロケーション情報や到着予想時刻等の運行情報Sや時刻表データを表示する乗客用表示部12が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、停留所において停留所ポストにより、バス運転者に対して業務情報の表示を行い得るバス業務情報表示装置に関するものである。
特許文献1には、バス運転者に対してバス内に設置した表示器に電波交信手段を用いて運行ルートの変更等の交通情報の提供を行うシステムが開示されている。
特開平8−185597号公報
バスの車内に上述の情報を表示する表示器を配置するには、運転者が視認できる位置に設置する必要がある。しかし、路線バスの運転席周辺には、路線バスに必要不可欠な料金箱等や車内放送用の機器が既に多数設置してあり、運転に支障をきたさずに新たにモニタ等を設置すると、車内空間も狭くなりバス運転者は圧迫感を感ずる。
また、特許文献1のシステムでは、業務情報を取得し確認するために、各バスごとに電波交信手段を設ける必要がある。従来の各バスに電波交信手段を設ける場合には、電波の受信状況により受信できない状況となる場合もある。
更に、複数のバス会社が同じバス停留所に乗り入れて運行するような場合においては、全てのバス会社に対して共通のシステムを導入する必要がある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、バス運転者に必要な業務情報を運転者用表示部に表示するバス業務情報表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するための請求項1記載のバス業務情報表示装置は、停留所に設置される角柱形状、板体形状又は円筒形状から成る停留所ポストにおいて、道路側に向けた面に配置しバス運転者に対して業務情報を表示する運転者用表示部と、歩道側の面に配置しバスの運行情報を表示する乗客用表示部とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載のバス業務情報表示装置は、前記業務情報には少なくともバスの運行に必要な情報又は注意喚起のための情報を含むことを特徴とする。
請求項3記載のバス業務情報表示装置は、前記停留所ポストは三角柱形状とし、該三角柱形状の歩道側を向く残りの2面の内の少なくとも1面に前記乗客用表示部を設けたことを特徴とする。
請求項4記載のバス業務情報表示装置は、前記角柱内に前記業務情報及び前記運行情報を無線又は有線により受信する通信部を備えたことを特徴とする。
請求項5記載のバス業務情報表示装置は、前記角柱の内部又は近傍にバス検知器を配置し、該バス検知器からのバス検知情報及びバス発車情報に基づいて前記運転者用表示部の表示をオンオフとすることを特徴とする。
請求項6記載のバス業務情報表示装置は、前記バス検知器は前記バスの識別IDを受信し、前記バスの運行路線に応じた前記業務情報を前記運転者用表示部に表示することを特徴とする。
本発明に係るバス業務情報表示装置によれば、停留所に設置された停留所ポストの運転者用表示部を介して業務情報を表示することにより、バス運転者に対して必要な業務情報を知らせることができる。バス運転者は停留所において、停車中に業務情報を安全かつ確実に目視により確認することができ、バスの運行に役立てることができる。
実施例の説明図である。 バス運行システムのブロック構成図である。 車道側から見た停留所ポストの斜視図である。 運転者用表示部に図形情報を表示した説明図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例における説明図である。バス停留所のバス乗降場所に停留所ポスト1が立設され、停留所ポスト1は角柱、例えば略正三角柱から成る本体部1aが支柱1bにより支持される。本体部1a上にはバスセンタ等と通信を行うアンテナ1cが取り付けられており、本体部1a内にはバス検知器1dが設けられている。更に、過疎地等で電源を得ることが困難な場合には、本体部1a上に図示しないが太陽光発電装置のパネルを設置して、停留所ポスト1で電力を自給するようにしてもよい。
道路側に向けられた本体部1aの三角柱の面2は、バスBが運行する車道と平行であって、高輝度の液晶モニタ又はLED表示器等から成る運転者用表示部11が設けられている。運転者用表示部11の高さ位置は、停車中のバスB内のバス運転者から視認し易い高さとされている。
歩道側を向いている他の面3及び面4には、高輝度の液晶モニタ又はLED表示器等から成り、バスのロケーション情報や到着予想時刻等の運行情報Sや時刻表データを表示する乗客用表示部12が設けられている。乗客用表示部12を歩道側に三角形の2辺を向けることにより、歩道側にいる歩行者や乗客は道路の何れの位置からも、乗客用表示部12の表示内容を視認することができる。また、面3の乗客用表示部12に運行情報Sを表示し、面4の乗客用表示部12に時刻表データを表示するようにしてもよい。更に、乗客が列を作る側の面3だけに乗客用表示部12を配置してもよく、他方の面4には宣伝ポスタ、時刻表等を適宜に貼り付けるようにしてもよい。
図2は本発明の停留所ポスト1を含むバス運行システムのブロック構成図である。停留所ポスト1は、運転者用表示部11と、乗客用表示部12以外に、時刻表データを記憶する記憶部13と、アンテナ1cを介してバスセンタ20から電子メール形式等で送られる業務情報Rや運行情報S等を受信し、アンテナ1cを介して機器異常情報等をバスセンタ20に送信する通信部14と、運転者用表示部11及び乗客用表示部12の表示制御、記憶部13の書き込み、読み出し処理、及び通信部14への通信制御等を行う制御部15と、車道に対して水平方向に発射される超音波等の反射時間を利用して接近したバスBの検知を行うバス検知器1dとから構成されている。
バス検知器1dはバスを検知した場合にバス検知情報Tを制御部15に出力する。また、バスの検知状態から非検知状態になった場合にバス発車情報Uを制御部15に出力する。停留所ポスト1の制御部15は、バス検知情報T及びバス発車情報Uに基づいて、運転者用表示部11の表示のオン・オフ制御を行う。この表示のオン・オフ制御により、バスBの不在時には無駄に運転者用表示部11を表示しないので、電力消費を抑えることができる。また、バス運転者だけに伝えたい情報を一般車両の運転者に見られることもない。
バス検知器1dは本体部1a内に内蔵させずに停留所ポスト1近傍に設置するようにしてもよい。この場合は、車道に対して鉛直、水平等の方向から超音波を発射するようにし、反射時間等を利用して接近したバスBの検知を行う。
バスセンタ20には、バス運転者に対する業務情報R及び乗客に対する運行情報Sを無線通信により停留所ポスト1の通信部14に送信するセンタ通信部21と、業務情報R及び運行情報Sを専用アプリケーションやメーラー等を用いて入力、編集等を行う入力部22とを備えている。
バスセンタ20のセンタ通信部21と停留所ポスト1の通信部14との間は、携帯通信網等の無線通信の他に、電話回線等の有線を用いてもよく、通信方式には、電子メール形式以外にも適宜に公知のデータ送受信の通信プロトコルを用いてもよい。
バスセンタ20は入力部22を介して停留所に設置した個別の停留所ポスト1に対して個別の業務情報Rを送信したり、全ての停留所の停留所ポスト1に対して、共通の業務情報Rを一斉送信することも可能である。入力部22及びセンタ通信部21からの入力、送信処理は、オペレータが行ってもよいし、自動的に送信するようにしてもよい。また、バスセンタ20から改正した更新時刻表データを停留所ポスト1に送信して、記憶部13に記憶されている時刻表データを更新することもできる。
停留所ポスト1の通信部14に送信する送信元は、バスセンタ20以外にもバス会社関係者からの携帯電話から送信することもできる。緊急災害時は、バスセンタ20のオペレータからの入力部22の入力を介さずに、災害現場から各停留所ポスト1に業務情報Rを送信することができる。また、局地的な豪雨発生等の緊急災害時の業務情報Rは、運転者用表示部11及び乗客用表示部12の両方に表示させるようにしてもよい。
図3は車道側から見た停留所ポスト1の斜視図である。運転者用表示部11には、バスセンタ20から送られた業務情報Rを表示する。この業務情報Rは、文字情報や図形情報として表示することが可能であり、文字情報で表示する場合、例えば「発車予定時刻情報」、「行先情報」、「路線コード情報」、「渋滞情報」、「事故情報」、「道路規制情報」、「気象情報」、「バスの遅れ情報」、「前後のバスの間隔情報」等のバスの運行に必要な情報を表示したり、「歩行者注意」、「制限速度厳守」、「早発厳禁」、「急発進・急ブレーキ厳禁」、「指差喚呼」、「この先、小学校あり」、「事故多発区間につき要注意」等の注意喚起のための情報を表示することができる。
更に、「渋滞情報」として「○○交差点から××交差点まで渋滞中」、「事故情報」として「○○交差点付近に車両事故あり」、「道路規制情報」として「工事により××区間に車線規制あり」、「気象情報」として「この先路面凍結中」や「この先集中豪雨発生中」等を表示することが可能である。
また、現在時刻やバスBの発車予定時刻、発車予定時刻までの残り時間等の計時情報Pを併せて表示するようにしてもよい。始発のバス停留所などの出発まで十分に時間があるバス停留所においては、例えば最初に注意喚起情報を表示し、発車3分前になってから計時情報Pの表示に切り換えるようにしてもよい。
業務情報Rを図形情報として表示する場合は、例えば図4に示すように、事故情報が発生している個所を路線図上に簡易図形で表示させることができる。このように表示することで、バス運転者は文字だけで表示するより瞬時に事故の位置を把握することができる。事故の発生個所を赤色等で強調表示することで見落とすこともなくなる。
また、指名手配犯の顔写真情報をバスセンタ20又はバス会社関係者の携帯電話から停留所ポスト1に送信するようにすることもできる。バス運転者は運転者用表示部11に表示される指名手配犯の顔写真と乗客の顔との比較をする場合に、バス運転手の視線方向が一致するため容易に確認することができる。特に、事件が発生した直後の場合は、バスを利用して逃走する可能性があるため、指名手配犯の顔写真情報を全ての停留所ポスト1に一斉に送信し、各停留所ポスト1の運転者用表示部11に表示させることで逮捕に役立てることができる。乗客は運転者用表示部11の表示が乗客の背面になるため、表示された顔写真を見ることはない。
乗客用表示部12には、バスセンタ20から送られた運行情報Sや時刻表データを表示する。運行情報Sや時刻表データの表示に加えて、計時情報Pを併せて表示するようにしてもよい。また、面3の乗客用表示部12に運行情報Sを表示し、面4の乗客用表示部12に時刻表データを表示するようにしてもよい。
また、バス検知器1dからのバスBのバス発車情報Uの出力に基づいて、乗客用表示部12の表示内容を変更するようにしてもよい。例えば、バスB1の発車後には次のバスB2の行先や発車予定時刻を表示したり、バスB1が発車した時刻、バスBが持つ識別ID、及び停留所ポスト1が持つ識別ID等をバスセンタ20へ送信することでバスセンタ20において運行路線全体の運行情報Sを作成することが可能となる。
運行情報Sは、「バスの遅延情報」、「バスの到着予想情報」、「バスの行先情報」、「終点までの所要時間情報」、「バスBの位置を示すロケーション情報」等であり、これらの情報はバスセンタ20から停留所ポスト1へ定期的に送信され、制御部15によって乗客用表示部12の表示内容を更新する。バスセンタ20ではバスBからの発車情報や位置情報等の収集情報に基づいて各バス停留所に応じた運行情報Sを作成することができる。
また、同じバス停留所を異なる運行路線のバスが混在して運行することがある。この場合には運転者用表示部11に表示する内容も運行路線ごとに変更する必要がある。停留所ポスト1近傍に設置するバス検知器1dにバス識別IDを受信する電波ビーコン等を用いることにより、バスBを識別して、バスBの該当する運行路線に対する業務情報Rを表示することができる。或いは、本体部1a内に内蔵するバス検知器1dに代えて、画像カメラを内蔵させて、近付いたバスBに表示されている運行路線番号や行先の文字を画像処理して認識し、バス検知及び運行路線を特定して、バスBに応じた運転者用表示部11の業務情報Rを選択するようにしてもよい。
複数の運行路線を運行する停留所ポスト1に対しては、バスセンタ20は全ての運行路線に関する業務情報Rを停留所ポスト1へ送信し、停留所ポスト1は受信した業務情報Rを記憶部13に記憶し、検知したバスBを特定して、対応する運行路線の業務情報Rを記憶部13から抽出して運転者用表示部11に表示することになる。
また、停留所ポスト1に通信機能を有しない構成とすることもできる。この場合は、運転者用表示部11には、「歩行者注意」、「制限速度厳守」、「早発厳禁」、「急発進・急ブレーキ厳禁」、「指差喚呼」、「この先、小学校あり」、「事故多発区間につき要注意」等の一般的な注意喚起情報や計時情報Pを表示し、乗客用表示部12には、予め記憶部13に記憶した時刻表データや行先情報や計時情報Pを表示する。この場合の停留所ポスト1は通信機能を有しないため、安価に設置、運用することが可能である。
本実施例における停留所ポスト1においては、運転者用表示部11が車道と平行となるように設置したので、バス運転者は自然と乗客を見ると同時に運転者用表示部11を容易に視認することができる。また、バス運転者は停車中に表示内容を確認するので、目線を運転者用表示部11の表示内容に集中することができ、長い文字情報であっても正しく識別ができる。
なお実施例では、停留所ポスト1は三角柱形状としたが、四角柱等の角柱形状、偏平な板体形状、又は円筒形状であってもよい。円筒形状の停留所ポスト1の場合は、円筒の車道側の一部を平面状にして運転者用表示部11を配置し、歩道側の一部を平面状にして乗客用表示部12を配置する。
三角柱形状の停留所ポスト1と四角柱形状の停留所ポスト1とでは、同じ表示面積の運転者用表示部11、乗客用表示部12を表示した場合、柱側面の総面積は3:4となる。従って、三角柱形状の停留所ポスト1は四角柱形状の停留所ポスト1に比べ構成する材料を軽減でき、軽量化することができる。また、三角柱形状、四角柱形状、円筒形状等の何れの形状であっても、車道側に面した面に運転者用表示部11を設けることで、目的を達成できる。
更には、バス停留所の既設の停留所ポスト1に、後付で運転者用表示部11を設置することも可能である。制御部15を内蔵した薄型の液晶モニタ又は薄型のLED表示器から成る運転者用表示部11を四角柱の停留所ポストの道路側の面に設置し、電源、通信部は既存の停留所ポストから分岐すればよい。また、既設の停留所ポストがバスセンタ20との通信機能を有している場合は、この通信機能を利用して運転者用表示部11の表示用の業務情報Rを受信するようにしてもよい。
1 停留所ポスト
1a 本体部
1b 支柱
1c アンテナ
1d バス検知器
2〜4 面
11 運転者用表示部
12 乗客用表示部
13 記憶部
14 通信部
15 制御部
20 バスセンタ
21 センタ通信部
22 入力部

Claims (6)

  1. 停留所に設置される角柱形状、板体形状又は円筒形状から成る停留所ポストにおいて、道路側に向けた面に配置しバス運転者に対して業務情報を表示する運転者用表示部と、歩道側の面に配置しバスの運行情報を表示する乗客用表示部とを備えたことを特徴とするバス業務情報表示装置。
  2. 前記業務情報には少なくともバスの運行に必要な情報又は注意喚起のための情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のバス業務情報表示装置。
  3. 前記停留所ポストは三角柱形状とし、該三角柱形状の歩道側を向く残りの2面の内の少なくとも1面に前記乗客用表示部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のバス業務情報表示装置。
  4. 前記角柱内に前記業務情報及び前記運行情報を無線又は有線により受信する通信部を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のバス業務情報表示装置。
  5. 前記角柱の内部又は近傍にバス検知器を配置し、該バス検知器からのバス検知情報及びバス発車情報に基づいて前記運転者用表示部の表示をオンオフとすることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のバス業務情報表示装置。
  6. 前記バス検知器は前記バスの識別IDを受信し、前記バスの運行路線に応じた前記業務情報を前記運転者用表示部に表示することを特徴とする請求項5に記載のバス業務情報表示装置。
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