JP2019016334A - バス停時刻掲示板（電子化） - Google Patents

Abstract

【課題】従来のバス停時刻掲示板だと、次にくるバスが何時何分なのか、予定どおり来ているのか、遅延しているのかがよくわからない。客がもう少し待てば、すぐにバスが来るのか、それとも当分こないのかがわからない。よって、客は、バスをのりすごすことがあるという難点がある。【解決手段】太陽光パネルを掲示板に取付ることにより、時刻掲示板を電子化し、センサーでバスが到着すると感知し、時刻表のランプと対応させ、どこまで発車したのか、次にくるバスは何時何分の分で現在予定どおりなのか、遅延しているのかがわかる。【選択図】図１

Description

バス停時刻掲示板は、従来鉄板にインクで印字されており、見れば、バス発車時刻がわかるのであるが、バスは交通の事情のため発車時刻が遅延する事があり、客が待っていても、すでに発車したのか、それとも遅延してまだ来ていないのかの判断がつきにくい。
そのため、客がバスに乗れないことがある。

バスの時刻掲示板を電子掲示板にかえることにより、今どこまでバスが来たか、これから来るバスは、何時何分の分か、予定通り発車しているのか、遅延していてまだ来ていないのかを理解し、それに対応して待つことができる。掲示は太陽光パネルである。

客が掲示板を見て、もう少し待つ必要があるのか、どう対応すれば、早く目的地へ辿りつけるのかを早く判断する事ができる。

本発明の実施形態を示す電子掲示板の表面図

１は、現在時刻を示す
２は、現在時刻に対し、次のバス到着時刻表時刻を示す
３は、○はランプがどちらかにつくことにより、予定通りか遅延かがわかる。
４は、時刻表の具体的時刻のうち、○のランプがついた分が次到着予定であることを示す。
５は、このバス停がどこ経由どこ行かを表示する。
６は、時刻掲示板を電子化するにあたり、電気をどこから採るかである。
太陽光パネルを掲示板に取付ることにより電子化する。
６の上面がパネルになって発電することにより充電できる。
７は、図１の表面は、昼間は電気が灯らないが、夜は掲示板が文字が読みづらいといけないので、電気が灯る仕組である。
７は、センサーがついており、バスが到着すると感知し、時刻表のランプと対応する。
バスが発車すると次のランプがつくようになっている。

Claims (4)

1. 時刻掲示板は、上面が太陽光パネルであり、それにより電子化されている。
2. 時刻掲示板は、現在時刻を表示している。（デジタル時刻）
3. 掲示板は、夜間表面に明りが灯ることにより見やすくなっている。
4. 掲示板表面にセンサーがあり、バス到着、発車により、ランプが移動する。

Images