JP2014226886A - 内装部品の真空成形装置及び真空成形方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記真空成形装置100には、予め射出成形された基材KZを載置する下型101と、基材表面に表皮材HZを押圧しながら真空吸引して賦形する上型102と、上型下端に摺動可能に支持されて基材KZのアンダーカット部KZuに表皮材HZを押圧しながら真空吸引して賦形するスライド部材103と、スライド部材103を進退させる駆動装置104と、表皮材HZの両端を保持し基材上に被せてから開放する表皮材チャック装置105とを備えている。駆動装置104は、上型102の側端に固定され、スライド部材103と連結されている。
そのため、上記真空成形装置100には、表皮材チャック装置105の待機位置Pを外側に逃がした分だけ、基材端から表皮材端までの長さが増加するので、表皮ロスが増大する問題があった。また、上記内装部品NBにおいては、表皮材HZの占めるコスト比率が高く、内装部品NBのコスト低減を図るためにも、表皮ロスを最小限にできる真空成形装置及び真空成形方法が求められている。
すなわち、特許文献1に記載された表皮材の仮止め方法は、スライド部材の下面に表皮材を仮止めセットするセットピンが適宜箇所に取り付けられ、上型が上方位置にあるとき、表皮材をセットピンに突き刺して表皮材を保持する方法である。しかし、セットピンは上型に取り付けられているので、表皮材をセットピンに突き刺す作業が困難であり、また、表皮材は、加熱して柔らかくした状態であるので、たとえセットピンに突き刺しても簡単に落下してしまい、表皮材を安定して保持できないという問題があった。
また、一般に、内装部品の真空成形装置においては、表皮材のしわ、キレツを回避するため、上型を完全に閉じる前(例えば、閉じ位置の数cm手前)に表皮材チャック装置が表皮材を開放するように制御している。そのため、上述した特許文献1に記載された表皮材をセットピンに突き刺す仮止め方法では、上型の閉じ位置に対応した適正なタイミングで、表皮材を開放することができないという問題があった。
(1)アンダーカット部を有する基材を載置する下型と、前記基材表面に表皮材を押圧しながら真空吸引して賦形する上型と、前記上型の下端に摺動可能に支持されて前記アンダーカット部に進退するスライド部材と、前記表皮材を保持し、開放する表皮材チャック装置とを備え、前記アンダーカット部表面に前記表皮材を被覆する内装部品の真空成形装置であって、
前記スライド部材の後端には、前方に凹む切り欠き部を形成し、前記スライド部材が前記アンダーカット部に向けてスライドして前記表皮材を成形した状態時において、少なくとも前記切り欠き部から前記スライド部材の移動距離だけ後方に離れた位置に前記表皮材チャック装置が待機することを特徴とする。
よって、本発明によれば、スライド部材の進退に伴う表皮ロスを低減できるとともに、表皮材を安定して保持し、開放できる。
なお、切り欠き部はスライド部材の進退方向と直交する方向(長手方向)に複数個形成され、スライド部材がアンダーカット部に向けてスライドして表皮材を成形した状態時において、各切り欠き部からスライド部材の移動距離だけ後方に離れた位置に表皮材チャック装置がそれぞれ待機することが好ましい。この場合、表皮材チャック装置が、表皮材の端末を複数箇所で保持できるので、表皮材の端末におけるタルミ、ヒケ等を防止し、表皮ロスをより一層低減することができるとともに、表皮材をより安定して保持し、開放することができる。
前記切り欠き部には、前記表皮材チャック装置との干渉を避けた位置で、前記スライド部材を進退させる駆動装置を連結したことを特徴とする。
すなわち、スライド部材の後端に前方に凹む切り欠き部を形成すると、スライド部材が切り欠き部で撓み、スライド部材における強度が低下する。しかし、切り欠き部に駆動装置を連結することによって、駆動装置の押圧力が切り欠き部に直接作用するので、スライド部材における強度低下を補完することができる。そのため、切り欠き部の凹み量を増加しても、スライド部材の撓み、変形を回避させることができる。その結果、切り欠き部の凹み量を増加させて、表皮材チャック装置を基材のアンダーカット部にさらに接近させることができ、表皮ロスをより一層低減することができる。
よって、本発明によれば、表皮材の成形不良を低減しつつ、より一層表皮ロスを低減することができる。
前記上型には、前記スライド部材の下端が摺接する固定板を備え、前記スライド部材が前記アンダーカット部に前進するとき、前記固定板と前記下型とで前記表皮材の周縁部を狭持することを特徴とする。
よって、本発明によれば、表皮部材の周縁部にシワを発生させることなく、表皮ロスを低減できるとともに、表皮材を安定して保持し、開放できる。
まず、本実施形態に係る真空成形装置の全体構造を、図1〜図3を用いて説明する。図1に、本発明の実施形態に係る内装部品の真空成形装置における模式的斜視図を示す。図2に、図1に示す真空成形装置の部分断面図を示す。図3に、図2において表皮材チャック装置の待機位置を上下方向で変更したときの部分断面図を示す。
次に、上述した真空成形装置を用いて、端部にアンダーカット部を有する基材表面に表皮材を被覆する内装部品の真空成形方法を、図4〜図7を用いて説明する。図4に、図1に示す真空成形装置において、表皮材を基材表面に被せた時の部分断面図を示す。図5に、図1に示す真空成形装置において、上型が閉じる手前の部分断面図を示す。図6に、図1に示す真空成形装置において、上型が閉じた時の部分断面図を示す。図7に、図1に示す真空成形装置において、スライド部材が前進した時の部分断面図を示す。
表皮材HZを基材表面KZjに被せた後、上型2を矢印Pの方向に下降させる。この時、上型2に支持されたスライド部材3は、駆動装置4のスライド連結部45及び連結板43に戻されて後退位置に待機している。
以上、詳細に説明したように、本実施形態に係る内装部品NBの真空成形装置10によれば、スライド部材3の後端には、前方に凹む切り欠き部31を形成し、スライド部材3がアンダーカット部KZuに向けてスライドして表皮材HZを成形した状態時において、少なくとも該切り欠き部31からスライド部材3の移動距離Mだけ後方に離れた位置に表皮材チャック装置5が待機するので、切り欠き部31の凹み量Lに応じて、表皮材チャック装置5を基材KZのアンダーカット部KZuに近接させることができる。そのため、表皮材HZにおける、アンダーカット部外周端から表皮材外周端までの距離を短縮でき、表皮ロスを低減することができる。また、スライド部材3がアンダーカット部KZuに向けてスライドして表皮材HZを成形した状態時において、少なくとも切り欠き部31からスライド部材3の移動距離Mだけ後方に離れた位置に表皮材チャック装置5が待機するので、表皮材HZを安定して保持し、上型2の閉じ位置に対応した適正なタイミングで、表皮材HZを開放することができる。
すなわち、スライド部材3の後端に前方に凹む切り欠き部31を形成すると、スライド部材3が切り欠き部31で撓み、スライド部材3における左右方向(長手方向)の強度が低下する。しかし、切り欠き部31に駆動装置4を連結することによって、駆動装置4の押圧力が切り欠き部31に直接作用するので、スライド部材3における強度低下を補完することができる。そのため、切り欠き部31の凹み量Lを増加しても、スライド部材3の撓み、変形を回避させることができる。その結果、切り欠き部31の凹み量Lを増加させて、表皮材チャック装置5を基材KZのアンダーカット部KZuにさらに接近させることができ、表皮ロスをより一層低減することができる。
2 上型
3 スライド部材
4 駆動装置
5 表皮材チャック装置
6 固定板
6 加熱装置
10 真空成形装置
11 シワ押え面
12 基材受け面
21 上型の下端
31 切り欠き部
32 突出部
KZ 基材
KZu アンダーカット部
HZ 表皮材
Claims (3)
- アンダーカット部を有する基材を載置する下型と、前記基材表面に表皮材を押圧しながら真空吸引して賦形する上型と、前記上型の下端に摺動可能に支持されて前記アンダーカット部に進退するスライド部材と、前記表皮材を保持し、開放する表皮材チャック装置とを備え、前記アンダーカット部表面に前記表皮材を被覆する内装部品の真空成形装置であって、
前記スライド部材の後端には、前方に凹む切り欠き部を形成し、スライド部材がアンダーカット部に向けてスライドして表皮材を成形した状態時において、少なくとも該切り欠き部から前記スライド部材の移動距離だけ後方に離れた位置に前記表皮材チャック装置が待機することを特徴とする内装部品の真空成形装置。 - 請求項1に記載された内装部品の真空成形装置において、
前記切り欠き部には、前記表皮材チャック装置との干渉を避けた位置で、前記スライド部材を進退させる駆動装置を連結したことを特徴とする内装部品の真空成形装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された内装部品の真空成形装置を用いた真空成形方法であって、
前記上型には、前記スライド部材の下端が摺接する固定板を備え、前記スライド部材が前記アンダーカット部に前進するとき、前記固定板と前記下型とで前記表皮材の周縁部を狭持することを特徴とする真空成形方法。
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