JP2014226674A - 配管溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不活性ガスの使用量を低減可能なガスパージ治具を用いた配管溶接方法を提供する。
【解決手段】配管1,2の内部に設置され、配管1,2の溶接部4の内周面側を覆い、不活性ガスが充填されるガスパージ治具3を用いた配管溶接方法であって、配管1,2の外周面側から磁力によってガスパージ治具3を配管1,2の内周面1a,2aに引き寄せる治具支持装置10を配管1,2の外周面1b,2bに沿って移動して、ガスパージ治具3を配管1,2の内周面1a,2aに沿って移動させ、配管1,2の溶接部4を順次覆いながら、配管1,2の突き合わせ溶接を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接部の周囲にガスを満たすパージ治具を用いた配管溶接方法に関する。
配管の溶接時に用いられる治具として、溶接部の周囲を覆い、内部に不活性ガスを満たすことが可能なガスパージ治具が知られている。ガスパージ治具を用いることにより、溶接部の周囲のみ不活性ガスを満たし、不活性ガスの使用量を抑えつつ、溶接部の品質を高めることができる。
例えば、特許文献1では、マンホール内の溶接部を覆うように傘状にシートを張るガスパージ治具が用いられている。また、特許文献2では、ガスパージ治具として、突き合わせ溶接する配管の溶接部の前後を封止する栓材が用いられている。
特開2005-205460号公報 特開平9-10933号公報
しかしながら、特許文献1において用いられるガスパージ治具は、マンホールの開口部塞ぐ蓋を溶接する際に用いられる治具であって、マンホールの開口部に挿入した筒状のフレームによってシートを支持しており、マンホールの開口部付近を溶接する場合に使用が限定される。
また、特許文献2において用いられるガスパージ治具(栓材)では、配管径が大きい場合には、栓材で封止された配管内の空間の容積が大きく、不活性ガスの使用量を少なくすることが困難である。
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、大径の配管を溶接する場合でも不活性ガスの使用量を低減可能なガスパージ治具を用いた配管溶接方法を提供することを目的としている。
本発明の請求項1に係る発明は、配管の内部に設置され、前記配管の溶接部の内周面側を覆い、不活性ガスが充填されるガスパージ治具を用いた配管溶接方法であって、前記配管の外周面側から磁力によって前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に引き寄せる治具引き寄せ手段を備え、前記治具引き寄せ手段を前記配管の外周面に沿って移動させて、前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に沿って移動させ、前記配管の溶接部を順次覆いながら、前記配管の溶接を行うことを特徴とする。
これにより、請求項1の配管溶接方法では、治具引き寄せ手段を配管の外周面に沿って移動させて、ガスパージ治具を配管の内周面に沿って移動させ、配管の溶接部を順次覆いながら配管の溶接を行うことで、比較的小型のガスパージ治具でも配管の内周面側に延びる溶接部を覆いながら、配管の溶接が行われる。
本発明の請求項2に係る発明は、請求項1において、前記ガスパージ治具及び前記治具引き寄せ手段は、少なくとも一方が磁石を有し、他方が前記磁石と引き合う磁石または磁性体を有することを特徴とする
これにより、請求項2の配管溶接方法では、磁石によってガスパージ治具と治具引き寄せ手段とが引き寄せ合い、ガスパージ治具が配管の内周面側に支持され、治具引き寄せ手段を配管の溶接部の外周面側に沿って移動させることで、ガスパージ治具が配管の溶接部の外周面側に沿って移動する。
本発明の請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2において、前記配管の溶接は、2つの配管を突き合わせて溶接する突き合わせ溶接であって、前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に沿って周方向に移動させて、周方向に延びる溶接部を溶接することを特徴とする。
これにより、請求項3の配管溶接方法では、ガスパージ治具を配管の内周面に沿って周方向に移動させて、周方向に延びる配管の突き合わせ溶接の溶接部を溶接することで、比較的小型のガスパージ治具でも配管の内周面側を周方向に延びる溶接部を覆いながら、配管の突き合わせ溶接が行われる。
本発明に係る配管溶接方法では、比較的小型のガスパージ治具でも配管の内周面側を延びる溶接部を順次覆い、ガスパージ治具内に不活性ガスを充填しつつ配管の溶接が行われることで、少量の不活性ガスの使用でも配管内を延びる溶接部を品質良く溶接することができる。また、ガスパージ治具は、治具引き寄せ手段により、配管の内周面に引き寄せられるので、配管の内周面側でガスパージ治具を容易に支持できるとともに、治具引き寄せ手段の移動によりガスパージ治具も移動させることができ、配管の溶接部の内周面側に沿ってガスパージ治具を容易に移動させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る配管溶接方法による配管の溶接状態を示す軸線方向の断面図である。 図1に示す配管の溶接状態での軸線方向に垂直な断面図である。 本発明の第1の実施形態の配管溶接方法に用いられるガスパージ治具の縁部の構造を示す底面図である。 本発明の第2の実施形態の配管溶接方法に用いられるガスパージ治具の構造例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る配管溶接方法による配管1、2の溶接状態を示す軸線方向の断面図である。図2は図1に示す配管1、2の溶接状態での軸線方向に垂直な断面図である。図3は、第1の実施形態の配管溶接方法に用いられるガスパージ治具3の縁部3aの構造を示す底面図である。
本発明の第1の実施形態に係る配管溶接方法は、例えばボイラの配管1、2を突き合わせ溶接する際に採用される。本実施形態の溶接対象であるボイラの配管1、2は、磁性を有しないステンレス配管であり、比較的大径(例えば内径1m以上)の円筒状の配管である。
図1に示すように、本実施形態では、同径の2本の配管1、2の端部を突き合わせて外周面側からアーク溶接し、1本の直線的な配管にする。配管1、2の溶接部4は、円筒状の配管1、2の端部において周方向に全周に亘って延びる。
本実施形態では、配管1、2の溶接部4の内周面側を覆うガスパージ治具3を使用する。ガスパージ治具3は、椀状に形成されており、円形状の開口部を配管1、2の内周面1a、2aに向け、縁部3aが内周面1a、2aに接するように設置される。これにより、ガスパージ治具3と配管1、2の内周面1a、2aとの間に閉塞された空間5を形成する。ガスパージ治具3は、鉄等の磁性体で形成されるか、少なくとも縁部3aに磁性体を備えている。
ガスパージ治具3には、チューブ6の一端部6aが接続されている。チューブ6は、溶接する二つの配管1、2のうち一方の配管2の開口部7を通して外部に延び、その先端部である他端部6bには、二酸化炭素やアルゴンガス等の不活性ガスを貯留しているガスボンベ8が接続されている。そして、ガスボンベ8から不活性ガスをチューブ6を介してガスパージ治具3内の空間5に供給可能となっている。
また、本実施形態では、配管1、2の溶接部4の外周面側を覆うとともに、ガスパージ治具3を支持する治具支持装置10(治具引き寄せ手段)が使用される。
治具支持装置10は、ガスパージ治具3の縁部3aと同等の径である円形状の縁部10aを有する椀状に形成され、縁部10aが配管1、2の外周面1b、2bに接するように配置される。また、治具支持装置10の中央部には、溶接棒11が侵入可能であるとともに、溶接部4が確認可能なように開口部10bが設けられている。
また、治具支持装置10には、椀状の外面から外方に突出する把持部12が設けられている。
なお、配管1、2を溶接する溶接装置については、上記のように溶接棒11を使用する手動式でもよいし、溶接ワイヤを繰り出す半自動溶接装置等、各種アーク溶接装置が使用可能である。また、治具支持装置10の把持部12は、作業者が把持してもよいし、溶接装置に支持される構造であってもよい。
更に、治具支持装置10の縁部10aには、磁石13が設けられている。磁石13は、縁部10aの全周に亘って設けられてもよいし、周方向に適宜間隔をおいて、複数設けてもよい。
治具支持装置10の磁石13によって、配管1、2の内周面側に配置されたガスパージ治具3の縁部3aが引き寄せられて支持される。これにより、配管1、2の溶接部4の内周面側と外周面側をガスパージ治具3と治具支持装置10によって覆う構成になる。
図3に示すように、ガスパージ治具3の縁部3aには、周方向に互いに離間して複数のボール15が回転可能に支持されている。配管1、2を介してガスパージ治具3と治具支持装置10とが磁力によって引き寄せ合っているときに、ガスパージ治具3は、ボール15のみ配管1、2の内周面1a、2aに接触するように構成されている。したがって、ガスパージ治具3は、配管1、2の内周面1a、2aに沿って摩擦を低く抑えた上で移動可能な構成となっている。
次に、上記ガスパージ治具3、治具支持装置10を用いた配管溶接方法の手順について説明する。
始めに、突き合わせ溶接する2つの配管1、2のいずれか一方の配管1(または2)の溶接部4側の端部近辺に配管1(または2)を挟んでガスパージ治具3を配管1(または2)の内周面側に、治具支持装置10を外周面側に夫々設置する。このとき、ガスパージ治具3と治具支持装置10とは、上記のように磁力によって引き合うように、縁部3aと縁部10aとを向かい合わせるように配置する。
次に、2本の配管1、2を突き合わせ、周方向に延びる配管1、2の外周面側の溶接部4の開始位置を覆うように、治具支持装置10の位置を合わせる。これにより、ガスパージ治具3も配管1、2の内周面側の溶接部4の開始位置を覆うように設置される。
そして、ガスパージ治具3内の空間5に不活性ガスを供給し、空間5内を不活性ガスで満たして溶接を行う。この溶接は、治具支持装置10を溶接部4に合わせて周方向に移動させながら行ってもよいし、治具支持装置10内の範囲で溶接してから段階的に治具支持装置10を移動させて溶接を順次行ってもよい。
このように、ガスパージ治具3と治具支持装置10とにより溶接部4を覆い、不活性ガスを満たして配管1、2の溶接を行い、治具支持装置10を全周移動させることで、配管1、2の突き合わせ溶接が完了する。そして、周囲を常に不活性ガスで覆いながらアーク溶接が行われるので、溶接部4の品質を向上させることができる。
また、ガスパージ治具3によって溶接部4の周囲のみ覆うことで、不活性ガスの使用量を低減させることができる。
また、配管1、2の内周面側の溶接部4を覆うガスパージ治具3は、磁力によって配管1、2の外周面側から支持されるので、配管1、2内に作業者が入ってガスパージ治具3を支持する必要がなく、溶接の安全性を高めることができるとともに、容易に溶接を行うことができる。
なお、ガスパージ治具3及び治具支持装置10の構造は、上記第1の実施形態に限定するものではない。
図4は、本願発明の第2の実施形態の配管溶接方法による配管の溶接状態での軸線方向に垂直な断面図である。
図4に示すように、第2の実施形態では、使用されるガスパージ治具20及び治具支持装置21の構造が第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態と異なる部分のみ説明する。
第2の実施形態におけるガスパージ治具20は、第1の実施形態のガスパージ治具3と同形状に形成された本体部20aの外面からステー22が延び、その先端部22aが本体部20aから離間した位置で配管1(または2)の内周面1a(または2a)に接触するように形成されている。ステー22の先端部22aは、鉄等の磁性体で形成されるとともに、ボール23が回転可能に支持されている。
第2の実施形態における治具支持装置21は、溶接部4の外周面側を覆う本体部21aと、磁石13を備えた支持部21bと、本体部21aと支持部21bとを接続するステー21cとによって構成されている。
治具支持装置21の支持部21bは、本体部21aとガスパージ治具20の本体部20aとが向かい合うように配置されたときに、ガスパージ治具20の先端部22aに向かい合うように構成されている。
なお、支持部21bが配管1(または2)の外周面1b(または2b)に接するように配置されたときに、本体部21aの縁部21dと配管1(または2)の外周面1b(または2b)とは、若干隙間を有するように設定されている。
以上のような構成により、第2の実施形態では、溶接部4とは離間した位置でステー22の先端部22aと支持部21bとが磁力によって引き合う構成になっている。よって、第1実施形態と同様に、ガスパージ治具20と治具支持装置21によって溶接部4の内周面側及び外周面側を覆うとともに、ガスパージ治具20が配管1(または2)を介して治具支持装置21に磁力によって支持される。そして、治具支持装置21を配管1、2の溶接部4に沿って移動させることで、上記第1の実施形態と同様に、ガスパージ治具20を配管1、2の内周面側の溶接部4に沿って移動させることができ、不活性ガスの使用量を抑えた上で配管1、2の突き合わせ溶接を行うことができる。
なお、以上の第1の実施形態及び第2の実施形態では、治具支持装置10、21に磁石13を設けるとともに、ガスパージ治具3、20に磁性体を設けて、治具支持装置10、21とガスパージ治具3、20とを互いに引き合わせるようにしているが、ガスパージ治具3、20に磁石13を設け、治具支持装置10、21に磁性体を設けて引き合わせるようにしてもよい。また、治具支持装置10、21とガスパージ治具3、20との両方に磁石13を設けてもよく、この場合、治具支持装置10、21とガスパージ治具3、20とが引き合うように極性を考慮して配置すればよい。
本発明は、各種配管の溶接に広く適用することができるが、特に大径の配管の突き合せ溶接時に、不活性ガスの使用量を大幅に抑制することができる。
1、2 配管
1a、2a 内周面
1b、2b 外周面
3、20 ガスパージ治具
3a 縁部(磁性体)
4 溶接部
10、21 治具支持装置(治具引き寄せ手段)
13 磁石
22a 先端部(磁性体)

Claims (3)

  1. 配管の内部に設置され、前記配管の溶接部の内周面を覆い、不活性ガスが充填されるガスパージ治具を用いた配管溶接方法であって、
    前記配管の外周面側から磁力によって前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に引き寄せる治具引き寄せ手段を前記配管の外周面に沿って移動させて、前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に沿って移動させ、前記配管の溶接部を順次覆いながら、前記配管の溶接を行うことを特徴とする配管溶接方法。
  2. 前記ガスパージ治具及び前記治具引き寄せ手段は、少なくとも一方が磁石を有し、他方が前記磁石と引き合う磁石または磁性体を有することを特徴とする請求項1に記載の配管溶接方法。
  3. 前記配管の溶接は、2つの配管を突き合わせて溶接する突き合わせ溶接であって、
    前記ガスパージ治具を前記配管の内周面に沿って周方向に移動させて、周方向に延びる溶接部を溶接することを特徴とする請求項1または2に記載の配管溶接方法。
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