JP2014224659A - フィン付き熱交換器 - Google Patents

フィン付き熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014224659A
JP2014224659A JP2013104711A JP2013104711A JP2014224659A JP 2014224659 A JP2014224659 A JP 2014224659A JP 2013104711 A JP2013104711 A JP 2013104711A JP 2013104711 A JP2013104711 A JP 2013104711A JP 2014224659 A JP2014224659 A JP 2014224659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
heat transfer
collar portion
fins
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013104711A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6236622B2 (ja
Inventor
健二 名越
Kenji Nagoshi
健二 名越
憲昭 山本
Kensho Yamamoto
憲昭 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013104711A priority Critical patent/JP6236622B2/ja
Publication of JP2014224659A publication Critical patent/JP2014224659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6236622B2 publication Critical patent/JP6236622B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

【課題】フィン伝熱性能を向上させつつ、凝縮水や着霜によるフィン間閉塞を抑制する。【解決手段】気体の流路を形成するように平行に並べられた複数のフィン1と、前記フィンに貫設して前記気体と熱交換する媒体が内部を流れる伝熱管2とを備え、前記フィンは、前記伝熱管の風下側エッジ4に略半円弧状の立ち上げカラー部5を設け、この立ち上げカラー部は気体の流れ方向に対して前記伝熱管と千鳥配列となる構成としてある。これによって、伝熱管通過直後の加速された風が立ち上げカラー部の風上側正面に衝突し、高い熱伝達率を発生させることができるとともに、凝縮水はや立ち上げカラー部の円弧面上をなめらかに滑り落ち、速やかに排水処理することができる。しかも伝熱管と立ち上げカラー部との間隔を十分広く確保でき、霜による早期目詰まりも回避することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、主として空気調和機等に用いられるフィン付き熱交換器に関するものである。
一般に従来のフィン付き熱交換器は、図6に示すように、所定間隔で並べられたフィン群1とこのフィン群1に略直角に挿入し貫通する伝熱管群2とから構成されている。気体Xはフィン間を矢印方向に流動して伝熱管群2の管内の流体と熱交換を行う。
このようなフィン付き熱交換器において、着霜を抑制しつつ熱交換性能を向上させるためにフィンを山形状に折曲するとともにフィンの風下側にスリットを設けたものが見られる(例えば、特許文献1参照)。
図7は上記特許文献1に記載されているフィン付き熱交換器のフィンを示し、(a)はフィンの部分平面図、(b)は(a)のA−A線での断面図、(c)は(a)のA−A線断面での着霜様態を示した図である。
図7において、このフィン111は伝熱管112を挿入して拡管固着するための円筒状のカラー部112aを備えた複数の孔112を所定間隔で有し、矢印で示す熱交換用の空気流に対してフィン111の中央部を境にした風上側に緩やかな斜面を有する折曲部113を備えるとともに、風下側の中央部に切起こしスリット114を設けてなり、多数枚を図7(c)に示すように積層することにより構成してある。
そして、このフィン111は、特に低温暖房運転時において、着霜が起こりやすい風上側は折曲部113のみとなっていて、フィン間にはほぼ等間隔の空気通路が出来上がるので、風上側の前縁部111aが図7(c)に示すように着霜してもその霜層115によりフィン間が閉塞するようなことはなく、また、着霜の恐れがないフィン111の風下側には流通する空気への熱伝達の向上に有効な切り起こしスリット114があるため、熱伝達が促進され、結果として熱交換性能が向上する、としている。
特開2001−91101号公報
しかしながら、上記特許文献1のフィン構成の場合、スリット114を有しているため、フィン111の風上側において流通空気を完全に除湿出来ない限り、風下側切り起こしスリット114部での着霜、および霜層成長によるフィン111間の閉塞は避け難く、また、凝縮水がフィン表面全体を覆いやすい通常暖房運転時には、風下側切り起こしスリット114部において凝縮水ブリッジが発生するため、能力の大幅低下が懸念される。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、フィンの伝熱性能を向上させつつ、暖房運転時においても凝縮水や着霜によるフィン間閉塞を抑制できるフィン付き熱交換器を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、気体の流路を形成するように平行に並べられた複数のフィンと、前記フィンに貫設して前記気体と熱交換する媒体が内部を流れる伝熱管とを備え、前記フィンは、前記伝熱管の風下側エッジに略半円弧状の立ち上げカラー部を設け、この立ち上げカラー部は、気体の流れ方向に対して前記伝熱管と千鳥配列となるように配置した構成としてある。
これによって、フィン風下側において、半円弧状の立ち上げカラー部が、伝熱管に対して千鳥配列となっているので、伝熱管通過直後の加速された風が立ち上げカラー部の風上側正面に衝突し、伝熱管風上側正面に準じた高い熱伝達率を発生させることができる。しかもこれによる伝熱促進に加え、立ち上げカラー部を円弧状に構成したことで衝突損失を抑制し、さらに立ち上げカラー部を避ける流れが伝熱管背面の死水域を縮小させる働きをすることになり、通風抵抗の増加を抑制することができる。また、暖房運転時に発生する凝縮水や、除霜運転後のドレンは、立ち上げカラー部の円弧面上をフィン風下側エッジまでなめらかに滑り、速やかに排水処理することができる。更に着霜時についても、立ち上げカラー部を風下エッジ部に設けたことによって伝熱管と立ち上げカラー部との間隔を十分広く確保でき、霜による早期目詰まりを回避することができる。
本発明は、冷房・暖房の運転種類を問わず、着霜や凝縮水の影響を抑制しつつ高水準の熱交換性能を発揮するフィン付き熱交換器を提供することができる。
本発明の実施の形態1におけるフィン付き熱交換器のフィンを示し、(a)はフィンの部分平面図、(b)は(a)のA−A線での断面図 本発明実施の形態1におけるフィン付き熱交換器と従来のフィン付き熱交換器の作用を説明する図で、(a)は従来フィン上の風流れと死水域を示した図、(b)は本発明実施の形態1におけるフィン上の風流れと死水域を示した図 本発明の実施の形態1におけるフィン付き熱交換器のフィン上の凝縮水排水状態を示した図 本発明実施の形態2におけるフィン付き熱交換器と従来のフィン付き熱交換器の作用を説明する図で、(a)は従来の複数列熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図、(b)は本発明の実施の形態2における複数列熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図 本発明の実施の形態3におけるフィン付き熱交換器の熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図 従来のフィン付き熱交換器の斜視図 従来のフィン付き熱交換器を示し、(a)はフィンの部分平面図、(b)は(a)のA−A線での断面図、(c)は(a)のA−A線断面での着霜様態を示した図
第1の発明は、気体の流路を形成するように平行に並べられた複数のフィンと、前記フィンに貫設して前記気体と熱交換する媒体が内部を流れる伝熱管とを備え、前記フィンは、前記伝熱管の風下側エッジに略半円弧状の立ち上げカラー部を設け、この立ち上げカラー部は、気体の流れ方向に対して前記伝熱管と千鳥配列となるように配置した構成としてある。
これによって、フィン風下側において、半円弧状の立ち上げカラー部が、伝熱管に対して千鳥配列となるように位置していることで、伝熱管通過直後の加速された風が立ち上げカラー部の風上側正面に衝突し、伝熱管風上側正面に準じた高い熱伝達率を発生させることができる。しかもこれによる伝熱促進に加え、立ち上げカラー部を円弧状に構成したこ
とで衝突損失を抑制し、さらに立ち上げカラー部を避ける流れが伝熱管背面の死水域を縮小させる働きをすることになり、通風抵抗の増加を抑制することができる。また、暖房運転時に発生する凝縮水や、除霜運転後のドレンは、立ち上げカラー部の円弧面上をフィン風下側エッジまでなめらかに滑り、速やかに排水処理することができる。更に着霜時についても、立ち上げカラー部を風下エッジ部に設けたことによって伝熱管と立ち上げカラー部との間隔を十分広く確保でき、霜による早期目詰まりを回避することができる。これらの効果により、冷房・暖房の運転種類を問わず、着霜の影響を抑制しつつ高水準の熱交換性能を維持することが可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、気体の流れ方向にフィンを複数列並べて配置し、少なくとも気体の流れ方向の最風下側列に位置するフィンの風下側エッジに略半円弧状の立ち上げカラー部を設けた構成としてある。
これにより、最風下側列に設けたフィンの立ち上げカラーが風上側のフィンの死水域を縮小させる働きを果たし、熱交換器全体の死水域を小さく維持することができる。よって、有効伝熱面積の拡大と、通風抵抗の抑制が可能となり、熱交性能を向上することができる。
第3の発明は、第1の発明において、気体の流れ方向にフィンを複数列並べて配置し、前記各フィンはフィンに設けた略半円弧状の立ち上げカラー部同士が向かい合うように配置して一つの略円状カラーを形成する構成としてある。
これにより、略半円弧状の立ち上げカラー部同士によって形成した略円状カラーが、千鳥配列された伝熱管のように位置するため、2列フィン列の熱交換器を想定した場合、熱交換器サイズや伝熱管本数を増加させずに熱交性能を向上することができ、3列フィン列の熱交換器に準じるほどの高い伝熱効果を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるフィン付き熱交換器のフィンを示し、(a)はフィンの部分平面図、(b)は(a)のA−A線での断面図、図2は同実施の形態1におけるフィン付き熱交換器と従来のフィン付き熱交換器の作用を説明する図で、(a)は従来フィン上の風流れと死水域を示した図、(b)は本発明実施の形態1におけるフィン上の風流れと死水域を示した図、図3は同実施の形態1におけるフィン付き熱交換器のフィン上の凝縮水排水状態を示した図である。
図1〜図3において、本発明の実施の形態1のフィン付き熱交換器は、気体Xの流路を形成するために平行に並べられた複数のフィン1と、前記フィン1を気体Xの流れ方向に略直角に配列・貫通しており、気体Xと熱交換する媒体が内部を流れる伝熱管2とを備えている。
前記フィン1は、前記伝熱管2の風下側に位置する風下側エッジ4にこれと接続される形で形成された略半円弧状の立ち上げカラー部5を有しており、前記略半円弧状の立ち上げカラー部5は、気体Xの流れ方向に対して前記伝熱管2と千鳥配列になるように配置されている。
以下に、実施の形態1の効果について説明する。
気体Xはフィン1の間を流れ、伝熱管2内の媒体と熱交換するが、伝熱管2の通過直後の加速された風が立ち上げカラー部5の風上側正面に衝突するため、伝熱管2の風上側正面に準じた高い熱伝達率を発生させることができる。これによる伝熱促進に加え、立ち上げカラー部5を円弧状に構成したことで衝突損失を抑制し、さらに図2(b)に示すように、立ち上げカラー部5を避ける流れ6が伝熱管2背面の死水域7を縮小させる働きをするため、図2(a)に示す従来フィンの場合と比較すると、伝熱有効面積を拡大でき、かつ通風抵抗増加を抑制することができる。また、暖房運転時に発生する凝縮水や、除霜運転後のドレンに対しても、図3に示すように、凝縮水8は立ち上げカラー部5の円弧面上を風下側エッジ4までなめらかに滑り、速やかに排水処理することができる。着霜時についても、立ち上げカラー部5を風下側エッジ4部に設けたことによって伝熱管2と立ち上げカラー部5との間隔を十分広く確保でき、霜による早期目詰まりを回避することができる。これらの効果により、冷房・暖房の運転種類を問わず、高水準の性能を維持することが可能となる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるフィン付き熱交換器と従来のフィン付き熱交換器の作用を説明する図で、(a)は従来の複数列熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図、(b)本発明の実施の形態2における複数列熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図である。
この実施の形態2の熱交換器は、図4(b)に示すように気体Xの流れ方向に複数列のフィンを配置して構成してある。そして、上記フィンのうち、風上側のフィンは従来からあるフィン1a、すなわち略半円弧状の立ち上げカラー部5を持たない山形状のフィン1aとし、最風下側のフィンは前記実施の形態1で説明した立ち上げカラー部5を風下側エッジ4部に設けたフィン1として、略半円弧状の立ち上げカラー部5が気体流れ方向の最風下側に位置するようにしたものである。
次に上記構成からなるフィン付き熱交換器の効果について説明する。まず、従来フィン1aのみを複数並べた場合、図4(a)に示すように、最下流側に位置するフィン1aでは、死水域7を縮小させる働きをもつ千鳥配置された伝熱管2が風下側に存在しないために、伝熱管2の背面側に大きな死水域7が発生する。しかしながらこの実施の形態2のように立ち上げカラー部5を風下側エッジ4部に設けたフィン1を最下流側に配置した場合、図4(b)に示すように、立ち上げカラー部5が風上側のフィン1aの死水域7を縮小させる働きを発揮し、熱交換器全体の死水域を小さく維持することができる。これにより、有効伝熱面積の拡大と、通風抵抗の抑制が可能となり、熱交性能を向上することができる。
なお、この実施の形態2では気体の流れ方向に対しフィンを2列配置したもので説明したが、それ以上配置したものであってもよく、その場合は最風下側列のフィンの風下側エッジ4に立ち上げカラー部5を設けておけばよいものである。
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3におけるフィン付き熱交換器のフィンを示し、熱交換器フィン上の風流れと死水域を示した図である。
この実施の形態2の熱交換器も、気体Xの流れ方向に複数列のフィンを配置して構成してある。そして、上記各フィンは実施の形態1で説明した風下側エッジ4部に略半円弧状の立ち上げカラー部5を設けた構成としてあり、更に上記各フィン1はその略半円弧状の立ち上げカラー部5同士が向かい合うように配置して一つの略円状カラーを形成する構成としてある。
以上のように構成されたフィン付き熱交換器は、略半円弧状の立ち上げカラー部5同士が向かい合って一つの略円状カラーを構成しているので、この略円状カラーが、千鳥配列された伝熱管2のように位置し、例えば図5に示すような2列フィン列の熱交換器を想定した場合、熱交換器サイズや伝熱管本数を増加させずに、3列フィン列の熱交換器に準じるほどの伝熱効果を得ることができる。
本発明は、着霜や凝縮水の影響を抑制しつつ高水準の熱交換性能を発揮するフィン付き熱交換器を提供することができ、給湯機、冷凍・空調機器などのヒートポンプ装置用のフィン付き熱交換器として広く利用することができる。
1、111 フィン
2、112 伝熱管
4 風下側エッジ
5 立ち上げカラー部
6 風の流れ
7 死水域
8 凝縮水
X 気体(方向)

Claims (3)

  1. 気体の流路を形成するように平行に並べられた複数のフィンと、前記フィンに貫設して前記気体と熱交換する媒体が内部を流れる伝熱管とを備え、前記フィンは、前記伝熱管の風下側エッジに略半円弧状の立ち上げカラー部を設け、この立ち上げカラー部は、気体の流れ方向に対して前記伝熱管と千鳥配列となるように配置したことを特徴とするフィン付き熱交換器。
  2. 気体の流れ方向にフィンを複数列並べて配置し、少なくとも気体の流れ方向の最風下側列に位置するフィンの風下側エッジに略半円弧状の立ち上げカラー部を設けたことを特徴とする請求項1記載のフィン付き熱交換器。
  3. 気体の流れ方向にフィンを複数列並べて配置し、前記各フィンはフィンに設けた略半円弧状の立ち上げカラー部同士を向かい合うように配置して一つの略円状カラーを構成したことを特徴とする請求項1記載のフィン付き熱交換器。
JP2013104711A 2013-05-17 2013-05-17 フィン付き熱交換器 Active JP6236622B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013104711A JP6236622B2 (ja) 2013-05-17 2013-05-17 フィン付き熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013104711A JP6236622B2 (ja) 2013-05-17 2013-05-17 フィン付き熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014224659A true JP2014224659A (ja) 2014-12-04
JP6236622B2 JP6236622B2 (ja) 2017-11-29

Family

ID=52123451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013104711A Active JP6236622B2 (ja) 2013-05-17 2013-05-17 フィン付き熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6236622B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50134168U (ja) * 1974-04-19 1975-11-05
JPS63184386U (ja) * 1987-05-21 1988-11-28
JPH01107096A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フィン付熱交換器
JPH0525172U (ja) * 1991-08-29 1993-04-02 日立化成工業株式会社 熱交換器のフイン
JPH06109391A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Noritz Corp 熱交換器のフィン
JP2000009391A (ja) * 1998-06-19 2000-01-14 Kimura Kohki Co Ltd 空気調和機用熱交換コイル
JP2000018729A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Daewoo Electronics Co Ltd 伝熱フィンを備えた熱交換器
US6349761B1 (en) * 2000-12-27 2002-02-26 Industrial Technology Research Institute Fin-tube heat exchanger with vortex generator
JP2004003773A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換器

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50134168U (ja) * 1974-04-19 1975-11-05
JPS63184386U (ja) * 1987-05-21 1988-11-28
JPH01107096A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フィン付熱交換器
JPH0525172U (ja) * 1991-08-29 1993-04-02 日立化成工業株式会社 熱交換器のフイン
JPH06109391A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Noritz Corp 熱交換器のフィン
JP2000009391A (ja) * 1998-06-19 2000-01-14 Kimura Kohki Co Ltd 空気調和機用熱交換コイル
JP2000018729A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Daewoo Electronics Co Ltd 伝熱フィンを備えた熱交換器
US6349761B1 (en) * 2000-12-27 2002-02-26 Industrial Technology Research Institute Fin-tube heat exchanger with vortex generator
JP2004003773A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6236622B2 (ja) 2017-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5863956B2 (ja) 熱交換器、熱交換器の製造方法、及び、空気調和機
JP4775429B2 (ja) フィンチューブ型熱交換器
JP6337742B2 (ja) フィンチューブ熱交換器
JP2007183088A (ja) 熱交換器
JP2018025373A (ja) 冷蔵庫用熱交換器及び冷蔵庫
JP2013245884A (ja) フィンチューブ熱交換器
US10082343B2 (en) Fin for heat exchanger and heat exchanger having fin
JP2014089018A (ja) フィンチューブ熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置
JP6414331B2 (ja) 熱交換器、及び冷熱機器
JP6021081B2 (ja) フィンチューブ熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置
JP2015004449A (ja) フィンチューブ熱交換器
JP2015004451A (ja) フィンチューブ熱交換器
JP2008215670A (ja) 伝熱フィン、フィンチューブ型熱交換器および冷凍サイクル装置
JP6236622B2 (ja) フィン付き熱交換器
JP6194471B2 (ja) フィンチューブ熱交換器
JP6379352B2 (ja) フィンチューブ熱交換器
JP5864030B1 (ja) 熱交換器、及び、この熱交換器を備えた冷凍サイクル装置
JP6131460B2 (ja) フィン付き熱交換器
JP2005345021A (ja) 熱交換器
WO2016031032A1 (ja) 熱交換器および空気調和装置
JP5446379B2 (ja) フィン付き熱交換器
JP6509593B2 (ja) フィンチューブ熱交換器
JP2005140454A (ja) 熱交換器
JP2014089019A (ja) フィンチューブ熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置
JP2014020582A (ja) フィンチューブ型熱交換器

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20141021

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160516

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171002

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6236622

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151