JP2014224582A - 揺動ダンパー装置 - Google Patents

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【課題】組み付け作業性の向上を可能とする揺動ダンパー装置を提供する。【解決手段】回転体5が作動室9の一方へ回転すると弁体部5が作動液体の圧力を受けることで駆動凸条部17に対し相対回転して閉止面19に当接し回転体5と弁体部との間の作動液体の流通を阻止し、回転体5が作動室9の他方へ回転すると相対回転が戻り閉止面19に対し弁体部5が離間して駆動凸条部17と弁体部5との間に隙間を形成し作動液体の流通を許容する揺動ダンパー装置1であって、弁体部5は、回転方向の両側に壁部7c、7dを有してこの両壁部7c、7dに径方向での内縁から径方向外側方向へ切れ込むような凹部31a、31bがそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、壁部7c、7dの一方に閉止面19に当接する内側面7baを形成し、他方に対称の内側面7bbを形成したことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、昇降可能な収納棚等に利用される揺動ダンパー装置に関する。
回転時にダンパー発生トルクを得ることができる揺動ダンパー装置として、特許文献1に記載のものが有る。この揺動ダンパー装置は、回転部材の外周面に軸方向に沿って設けられ径方向に突出する羽根部材と、この羽根部材に被せる弁部材とを備えている。
そして、回転部材の一方向の回転に対しては殆どトルクが発生せず、逆方向の回転時にのみ大きなトルクが発生するように作用する。
このような揺動ダンパー装置においては、弁部材の断面形状が回転方向で非対称に形成されているため、特許文献1では、誤組み付けを問題とし、組み付け方向の違う誤組み付けができない構造とした。
しかし、誤組み付けができないかどうかは、実際に弁部材を羽根部材に被せてみなければ分からず、結果として組み付け作業性の向上に限界を招いていた。
特開2007−327578号公報
解決しようとする問題点は、組み付け作業性の向上に限界を招いていた点である。
本発明は、組み付け作業性の向上を可能とするため、円筒内面形状の作動室に仕切凸条部が径方向内側に突設され粘性を有する作動液体を封入したケースと、前記作動室に同芯状で相対回転可能に備えられ前記仕切凸条部に内接する軸部及びこの軸部から径方向外側に突出し軸方向に沿った形状で回転方向の一側に閉止面を有する駆動凸条部を備えた回転体と、前記回転体の駆動凸条部と前記作動室の内面との間に配置され径方向での外面が前記作動室の内周面に対する摺接面であり前記駆動凸条部に前記回転方向に遊嵌する凹状内面を有する弁体部とを備え、前記回転体が作動室の一方へ回転すると前記弁体部が前記作動液体の圧力を受けることで前記駆動凸条部に対し相対回転して前記閉止面に前記凹状内面の一側が当接して前記回転体と弁体部との間の前記作動液体の流通を阻止するか流通に抵抗を付与し、前記回転体が作動室の他方へ回転すると前記相対回転が戻り前記閉止面に対し前記凹状内面が離間して前記駆動凸条部と前記弁体部の凹状内面との間に隙間を形成し前記作動液体の流通を許容する揺動ダンパー装置であって、前記弁体部は、回転方向の両側に壁部を有してこの両壁部に径方向での内縁から径方向外側方向へ切れ込むような凹部がそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、前記壁部の一方に前記閉止面に当接する内側面を形成し、他方に対称の内側面を形成したことを特徴とする。
本発明の揺動ダンパー装置は、弁体部が、両壁部に凹部がそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、壁部の双方に内側面を対称に備えているから、弁体部を、駆動凸条部に嵌合して組み付ける際に、何れの方向に組み付けても、正規の組付けを行わせることができる。このため、組み付け作業の効率を向上させることができる。
ダンピング作用時の状態を示す揺動ダンパー装置の断面図である。(実施例1) ダンピング非作用時の状態を示す揺動ダンパー装置の断面図である。(実施例1) 軸部の斜視図である。(実施例1) 弁体部の斜視図である。(実施例1) 軸部に対する弁体部の軸方向の係合を示す要部拡大断面図である。(実施例1)
組み付け作業性の向上を可能とするという目的を、円筒内面形状の作動室に仕切凸条部が径方向内側に突設され粘性を有する作動液体を封入したケースと、前記作動室に同芯状で相対回転可能に備えられ前記仕切凸条部に内接する軸部及びこの軸部から径方向外側に突出し軸方向に沿った形状で回転方向の一側に閉止面を有する駆動凸条部を備えた回転体と、前記回転体の駆動凸条部と前記作動室の内面との間に配置され径方向での外面が前記作動室の内周面に対する摺接面であり前記駆動凸条部に前記回転方向に遊嵌する凹状内面を有する弁体部とを備え、前記回転体が作動室の一方へ回転すると前記弁体部が前記作動液体の圧力を受けることで前記駆動凸条部に対し相対回転して前記閉止面に前記凹状内面の一側が当接して前記回転体と弁体部との間の前記作動液体の流通を阻止するか流通に抵抗を付与し、前記回転体が作動室の他方へ回転すると前記相対回転が戻り前記閉止面に対し前記凹状内面が離間して前記駆動凸条部と前記弁体部の凹状内面との間に隙間を形成し前記作動液体の流通を許容する揺動ダンパー装置であって、前記弁体部は、回転方向の両側に壁部を有してこの両壁部に径方向での内縁から径方向外側方向へ切れ込むような凹部がそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、前記壁部の一方に前記閉止面に当接する内側面を形成し、他方に対称の内側面を形成したことにより実現させた。
前記駆動凸条部は、一対の係合凸部と一対の係合面とを備え、前記一対の係合凸部は、前記軸方向両側で相互に対向するように突設され、前記一対の係合面は、前記係合凸部よりも突出高さが低く前記係合凸部の回転方向両側にて軸方向外向きにそれぞれ形成され、前記閉止面は、前記係合凸部よりも高さが低く前記軸部の回転方向の一側で前記係合凸部間に連続して形成され、前記弁体部は、一対の被駆動係合部と一対の位置決め係合部とを備え、前記一対の被駆動係合部は、前記一対の係合凸部毎に形成され回転方向で前記一対の係合凸部にそれぞれ遊嵌するように形成され、前記一対の位置決め係合部は、前記一対の係合面にそれぞれ対向して位置決められ、前記弁体部の凹部は、軸方向で前記被駆動係合部間に形成された構成にすることもできる。
図1及び図2は本発明の実施例1に係る揺動ダンパー装置であり、図1はダンピング作用時の状態を示す揺動ダンパー装置の断面図、図2は、ダンピング非作用時の状態を示す揺動ダンパー装置の断面図である。以下の説明において、軸方向とは、回転体の回転軸方向、回転方向とは、回転体の回転方向、径方向とは、回転体の径方向を意味する。
本発明の実施例1に係る揺動ダンパー装置1は、ケース3と、このケース3内に相対回転可能に設けた回転体5と、この回転体5の外周面に配置された弁体部7とを備えている。
ケース3は、全体的に円筒状に形成され、円筒内面形状の作動室9に仕切凸条部11a、11bが径方向内側に一対対称に突設されている。作動室9内部には、シリコンオイル等粘性を有する作動液体が封入されている。
作動室9には、軸状の前記回転体5が同芯状で相対回転可能に備えられている。回転体5は、軸部15を有しいている。軸部15の外周面は、仕切凸条部11a、11bに内接している。この軸部15から径方向外側に駆動凸条部17が対称に一対突出している。駆動凸条部17は、回転方向の一側に閉止面19を有している。
また、回転体5は、前記ケース3に支持される先端部5a、フランジ部5b、及びケース3外へ突出する連結部5cを有している。
図3は、軸部の斜視図、図4は、弁体部の斜視図、図5は、軸部に対する弁体部の軸方向の係合を示す要部拡大断面図である。
図1〜図3のように、駆動凸条部17は、軸方向に沿った形状であり、一対の係合凸部21a、21bと一対の係合面23a、23bとを備えている。
一対の係合凸部21a、21bは、軸方向両側で相互に対向するように突設され、矩形体状に径方向に突出している。
一対の係合面23a、23bは、係合凸部21a、21bよりも突出高さが低く係合凸部21a、21bの回転方向両側にて軸方向外向きにそれぞれ形成されている。本実施例では、係合凸部21a、21bの軸方向対向面の基部側で軸部15の外周面に低凸条部25が形成され、この低凸条部25の軸方向での両端部に係合面23a、23bが軸方向外向きに形成されている。この係合面23a、23bは、係合凸部21a、21bの軸方向対向面の基部側に位置する。
但し、係合面23a、23bの軸方向位置は特に限定されるものではなく、係合凸部21a、21bの軸方向対向面に対し、軸方向内外へオフセットすることもできる。
閉止面19は、係合凸部21a、21bよりも高さが低く回転方向の一側で係合凸部21a、21b間に連続して形成されている。本実施例では、係合凸部21a、21b間で低凸条部25上に突出高さの低い閉止壁部27が形成され、この閉止壁部27の一側前面に閉止面19が形成されている。閉止面19は、一対の係合凸部21a、21bの一側前面と面一に形成されている。
図1〜図4のように、回転体5の駆動凸条部17と作動室9の内面との間には、前記弁体部7が配置されている。
弁体部7は、径方向での外面7aが作動室9の内周面9aに対する湾曲凸形状の摺接面であり、断面凹状の凹状内面7bが駆動凸条部17に回転方向に遊嵌する。
弁体部7は、回転方向の両側に壁部7c、7dを有してこの両壁部7c、7dに径方向での内縁から径方向外側方向へ切れ込むような凹部31a、31bがそれぞれ形成されている。凹部31a、31bは、本実施例において、矩形に切欠かれたような形態となっている。但し、凹部31a、31bは、駆動凸条部17との間で作動液体の流通路が形成できれば良く、その対称な形状設定は自由であり、下縁を備えた開口などとして形成することもできる。この弁体部7は、回転方向で対称形状に形成されている。
壁部7c、7dの一方7cに閉止面19に当接する内側面7baが形成され、他方7dに対称の内側面7bbが形成されている。閉止面19に内側面7baが当接することで、回転体5の駆動凸条部17と弁体部7との間の作動液体の流通を阻止する。但し、閉止面19に内側面7baが当接したとき、僅かな隙間が形成され、回転体5の駆動凸条部17と弁体部7との間の作動液体の流通に抵抗を付与する構成にすることもできる。
弁体部7は、一対の被駆動係合部35a、35bと一対の位置決め係合部37a、37bとを備えている。
一対の被駆動係合部35a、35bは、回転体5の一対の係合凸部21a、21b毎に対応して形成され、一対の係合凸部21a、21bに回転方向でそれぞれ遊嵌するように形成されている。一対の被駆動係合部35a、35bの内側は、弁体部7の前記凹状内面7bが連続している。
一対の位置決め係合部37a、37bは、一対の被駆動係合部35a、35bの軸方向の対向側端部として形成され、駆動凸条部17の一対の係合面23a、23bにそれぞれ軸方向に対向して位置決められる。
弁体部7の前記凹部31a、31bは、軸方向で被駆動係合部35a、35b間に形成された構成となっている。
したがって、図1のように、回転体5が作動室9の一方の矢印A方向へ回転すると弁体部7が作動液体の圧力を受けることで駆動凸条部17に対し相対回転して閉止面19に凹状内面7bの一側である内側面7baが当接して回転体5と弁体部7との間を通じた作動液体の流通を阻止する。
図2のように、回転体5が作動室9の他方の矢印B方向へ回転すると相対回転が戻り、閉止面19に対して凹状内面7bが離間し、駆動凸条部17と弁体部7の凹状内面7bとの間に隙間が形成されて作動液体の流通を許容する。
組み立てに際しては、弁体部7は、両壁部7c、7dに凹部31a、31bがそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、壁部7c、7dの双方に内側面7ba、7bbを対称に備えているから、弁体部7を、駆動凸条部17に嵌合して組み付ける際に、何れの方向に組み付けても、正規の組付けを行わせることができる。このため、組み付け作業の効率を向上させることができる。
1 揺動ダンパー装置
3 ケース
5 回転体
7 弁体部
7b 凹状内面
9 作動室
9a 作動室の内周面
11a、11b 仕切凸条部
15 軸部
17 駆動凸条部
19 閉止面
21a、21b 係合凸部
23a、23b 係合面
35a、35b 被駆動係合部
37a、37b 位置決め係合部

Claims (2)

  1. 円筒内面形状の作動室に仕切凸条部が径方向内側に突設され粘性を有する作動液体を封入したケースと、
    前記作動室に同芯状で相対回転可能に備えられ前記仕切凸条部に内接する軸部及びこの軸部から径方向外側に突出し軸方向に沿った形状で回転方向の一側に閉止面を有する駆動凸条部を備えた回転体と、
    前記回転体の駆動凸条部と前記作動室の内面との間に配置され径方向での外面が前記作動室の内周面に対する摺接面であり前記駆動凸条部に前記回転方向に遊嵌する凹状内面を有する弁体部とを備え、
    前記回転体が作動室の一方へ回転すると前記弁体部が前記作動液体の圧力を受けることで前記駆動凸条部に対し相対回転して前記閉止面に当接し前記回転体と弁体部との間の前記作動液体の流通を阻止するか流通に抵抗を付与し、前記回転体が作動室の他方へ回転すると前記相対回転が戻り前記閉止面に対し前記弁体部が離間して前記駆動凸条部と前記弁体部との間に隙間を形成し前記作動液体の流通を許容する揺動ダンパー装置であって、
    前記弁体部は、回転方向の両側に壁部を有してこの両壁部に径方向での内縁から径方向外側方向へ切れ込むような凹部がそれぞれ形成されて回転方向で対称形状に形成され、
    前記壁部の一方に前記閉止面に当接する内側面を形成し、他方に対称の内側面を形成した、
    ことを特徴とする揺動ダンパー装置。
  2. 請求項1記載の揺動ダンパー装置であって、
    前記駆動凸条部は、一対の係合凸部と一対の係合面とを備え、
    前記一対の係合凸部は、前記軸方向両側で相互に対向するように突設され、
    前記一対の係合面は、前記係合凸部よりも突出高さが低く前記係合凸部の回転方向両側にて軸方向外向きにそれぞれ形成され、
    前記閉止面は、前記係合凸部よりも高さが低く回転方向の一側で前記係合凸部間に連続して形成され、
    前記弁体部は、一対の被駆動係合部と一対の位置決め係合部とを備え、
    前記一対の被駆動係合部は、前記一対の係合凸部毎に形成され回転方向で前記一対の係合凸部にそれぞれ遊嵌するように形成され、
    前記一対の位置決め係合部は、前記一対の被駆動係合部の軸方向の対向側端部として形成され前記一対の係合面にそれぞれ対向して位置決められ、
    前記弁体部の凹部は、軸方向で前記被駆動係合部間に形成された、
    ことを特徴とする揺動ダンパー装置。
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