JP2014223958A - エレベータの釣合オモリ - Google Patents

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Abstract

【課題】 釣合オモリにカバーを取り付ける場合、専用のオモリ枠を設けることなく、かつ最小限のコストアップで、安全に作業ができる釣合オモリを提供すること。
【解決手段】 オモリ枠6に複数のオモリブロック7が垂直方向に積み上げられて設けられるエレベータの釣合オモリ3において、オモリブロック7の側面部を覆うように設けられ、端部にコの字状の曲げ部が形成されるカバー8と、曲げ部の水平面に設けられ、曲げ部をオモリブロック7の最上面に固定するオモリ押さえ金具9とを備え、曲げ部の水平面がオモリブロック7の最上面に載せられて、オモリ押さえ金具9によりオモリブロック7の最上面に取り付けられた釣合オモリ、を設けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、展望用エレベータの釣合オモリに関するものである。
近年、エレベータも建物のデザインの一部として捉えられ、昇降路のシースルー化(展望用)のニーズが高まっている。これにより、昇降路内に設置された機器が、かご内または昇降路外から容易に見えることから、昇降路内に設置された機器の「見栄え対策」も重要な要素となっている。その一つとして、釣合オモリのオモリ枠に積層された鉄板や鋳物製のオモリブロックの外観を覆い隠すためのカバーがある。
特開平10-236751号公報
このような釣合オモリに設けられるオモリブロックのカバーは、オモリ枠に取り付けられている。そのため、通常使用されるオモリ枠ではカバーを取り付けることができないため、カバーを取り付けるための構造(取付用のネジ穴等)を有する専用のオモリ枠が必要であった。また、既設のオモリ枠にカバーを取り付ける場合でも、新たに専用のオモリ枠を設置する必要があり、既設のオモリ枠をそのまま流用することができなかった。これにより、釣合オモリにカバーを取り付ける場合、新たに専用のオモリ枠が必要になるため、コストアップの要因となるという問題があった。また、専用のオモリ枠にカバーを取り付けるとき、作業者がカバーを支えながらネジ固定するため、カバーを落下させてしまう危険性があるという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、釣合オモリにカバーを取り付ける場合、専用のオモリ枠を設けることなく、かつ最小限のコストアップで、安全に作業ができる釣合オモリを提供することを目的とする。
この発明にかかるエレベータの釣合オモリは、オモリ枠に複数のオモリブロックが垂直方向に積み上げられて設けられるエレベータの釣合オモリにおいて、オモリブロックの側面部を覆うように設けられ、端部にL字またはコの字状の曲げ部が形成されるカバーと、曲げ部の水平面に設けられ、曲げ部をオモリブロックの最上面に固定する固定手段と、を備え、曲げ部の水平面がオモリブロックの最上面に載せられて、固定手段によりオモリブロックの最上面に取り付けられたことを特徴とするものである。
この発明は、釣合オモリにカバーを取り付ける場合、専用のオモリ枠を設けることなく、かつ最小限のコストアップで、安全に作業ができる釣合オモリを実現できる。
この発明の実施の形態1によるカバーを外した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1によるバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 展望用エレベータの一例を模式的に示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるカバーを外した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2によるカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3によるカバーを外した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態3によるカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態4によるカバーを外した状態を示す斜視図である。 図8に記載された切り欠き部を示す拡大図である。 この発明の実施の形態4によるカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1〜3は、この発明の実施の形態1によるエレベータの釣合オモリを説明するもので、図1はカバーを外した状態を示す斜視図、図2はカバーを取り付けた状態を示す斜視図、図3は展望用エレベータの一例を模式的に示す構成図である。図に示すように、昇降路1内で乗りかご2と釣合オモリ3が巻上ロープ4により吊られ、場合により乗りかご2と釣合オモリ3が釣合ロープ5で繋がれている。昇降路1の例えば図の左側の壁1Aはガラス板やプラスチック板など透明材料を用いて形成されており、外側から乗りかご2や釣合オモリ3などが見えるように構成されている。なお、エレベータの乗場は図示を省略している。
釣合オモリ3は、見栄えを良くするために設けられる板状のカバー8を取付けない状態では図1に示すように、オモリ枠6に保持され、乗りかご2と釣合をとるための複数のオモリブロック7が垂直方向に積み上げられて、側面部がむき出しとなっている。カバー8は、端部にコの字状の曲げ部が一体で形成されており、オモリブロック7の側面部を覆うように設けられる。オモリ押さえ金具9は、従来、オモリ枠6に取付または取り外しが可能となるように設けられ、ボルト10とこのボルト10と嵌合する穴とを有し、ボルト10を穴の上側から取り付けて、穴の下側に突出させて、ボルト10の下端部をオモリブロック7の最上面に当接させて、垂直方向に押圧することで、オモリブロック7の上下動を抑える手段である。また、オモリ押さえ金具9は、オモリ枠6に保持されたオモリブロック7の最上面にカバー8の曲げ部が載せられて、カバー8の曲げ部の上面を垂直方向に押圧し、オモリブロックの最上面にカバー8を固定する手段として設けられる。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。先ず、オモリ枠6に保持されたオモリブロック7の最上面にカバー8を取り付ける。このとき、オモリ押さえ金具9はいったん取り外しておく。次に、カバー8の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面にそのまま載せる。次に、取り外したオモリ押さえ金具9をオモリ枠6の元の位置に取り付ける。ここで、ボルト10をカバー8の曲げ部の上面に当接させて垂直方向に押圧する。これにより、カバー8がボルト10によってオモリブロック7の最上面に押圧されて、釣合オモリ3に取り付けられると共に、オモリブロック7の最上面がカバー8の曲げ部を介して垂直方向に押圧される。
上記のように実施の形態1によれば、オモリ枠6に複数のオモリブロック7が垂直方向に積み上げられて設けられるエレベータの釣合オモリ3において、オモリブロック7の側面部を覆うように設けられ、端部にコの字状の曲げ部が形成されるカバー8と、曲げ部の水平面に設けられ、曲げ部をオモリブロック7の最上面に固定するオモリ押さえ金具9と、を備え、曲げ部の水平面がオモリブロック7の最上面に載せられて、オモリ押さえ金具9によりオモリブロック7の最上面に取り付けられたことにより、新たに専用のオモリ枠を設けることなく、釣合オモリ3にカバー8を取り付けることができる。また、カバー8を釣合オモリ3に取り付けるために、曲げ部をオモリブロック7の最上面に載せたとき、曲げ部のコの字の水平面とオモリブロック7の最上面とが平行して当接することで、カバー8は自重でその状態が安定するので、作業者がカバー8を支えなくても作業をおこなうことができる。そのため、最小限のコストアップで、安全に作業ができる釣合オモリを実現できる。
なお、曲げ部をオモリブロック7の最上面に固定する固定手段として、オモリ押さえ金具9を設けたが、他の固定手段を設けても良い。例えば、オモリ枠6にボルトを固定する金具(図示しない)を設けて、この金具を介してボルトにより曲げ部の上面から押圧することで釣合オモリ3にカバー8を取り付けることができる。
なお、カバー8の端部にはコの字状の曲げ部を形成しているが、図8に示すようなL字状の曲げ部を形成しても良い。この曲げ部は、コの字状に形成した場合、端部がおもりブロック7の側面部に引っ掛かるので、オモリブロック7の最上面に安定して取り付けることができる。一方で、L字状に形成した場合、コの字状のような端部は無いため、端部がおもりブロック7の側面部に引っ掛からないため、オモリブロック7の最上面に取り付ける際の安定性ではコの字状より少々劣る面もある。しかし、L字状の方がコの字状に比べて曲げ回数が少ないためコスト削減には有利となる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2によるカバー11を外した状態を示す斜視図である。図5はこの発明の実施の形態2によるカバー11を取り付けた状態を示す斜視図である。この発明の実施の形態2による釣合オモリは、カバー11の曲げ部の水平面に穴12を備えていることが異なり、それ以外の同様な部分に同じ記号を付記し説明を省略する。
図4において、カバー11はカバー8と同じ形状の曲げ部が形成されており、曲げ部の水平面には、ボルト10のネジ部が貫通可能な穴12が設けられている。穴12は、カバー11の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面にそのまま載せて、ボルト10でカバー11の曲げ部の水平面を介してオモリブロック7の最上面を押圧するとき、ボルト10が貫通可能な位置に設けられている。
次に、上記のように構成された実施の形態2の動作について説明する。先ず、オモリ枠6に保持されたオモリブロック7の最上面にカバー11を取り付ける。このとき、オモリ押さえ金具9はいったん取り外しておく。次に、カバー11の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面にそのまま載せる。次に、取り外したオモリ押さえ金具9をオモリ枠6の元の位置に取り付ける。ここで、ボルト10をカバー11の曲げ部の上面から穴12に貫通させて、垂直方向に押圧する。これにより、オモリブロック7の最上面は、ボルト10が当接して垂直方向に押圧されると共に、カバー11がオモリブロック7の最上面に取り付けられる。
上記のように実施の形態2によれば、曲げ部の上面に設けられるボルト10と、曲げ部の水平面にボルト10が貫通可能な穴12を有するカバー11と、を備えたことにより、従来、オモリブロック7の上下動を抑える手段として設けられていたボルト10はそのままで、曲げ部をオモリブロック7の最上面に固定する固定手段として流用できる。そのため、新たに固定手段を設けること無く、最小限のコストアップで釣合オモリ3にカバー8を取り付けることができる。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3によるカバー13を外した状態を示す斜視図である。図7はこの発明の実施の形態3によるカバー13を取り付けた状態を示す斜視図である。この発明の実施の形態3による釣合オモリ3は、オモリブロック7の最上面に形成され、曲げ部の上面に設けられるボルト14と嵌合するめねじ15とを備えていることが異なり、それ以外の同様な部分に同じ記号を付記し説明を省略する。
図6において、カバー13はカバー8と同じ形状の曲げ部が形成されており、曲げ部の水平面には、ボルト14のネジ部が貫通可能な穴16が設けられている。穴16は、カバー13の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面にそのまま載せたとき、オモリブロック7のめねじ15の位置の垂直投影面と同じ位置に設けられている。
次に、上記のように構成された実施の形態3の動作について説明する。先ず、オモリ枠6に保持されたオモリブロック7の最上面にカバー13を取り付ける。このとき、オモリ押さえ金具9はいったん取り外しておく。次に、カバー13の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面にそのまま載せる。次に、取り外したオモリ押さえ金具9をオモリ枠6の元の位置に取り付ける。ここで、ボルト14をカバー13の曲げ部の上面から穴16に貫通させて、めねじ15に嵌合させて取り付ける。これにより、オモリブロック7の最上面は、ボルト10が当接して垂直方向に押圧されると共に、カバー13がオモリブロック7の最上面に取り付けられる。
上記のように実施の形態3によれば、オモリブロック7の最上面に形成され、ボルト14と嵌合するめねじ15を備えたことにより、例えば、オモリ押さえ金具9が無いタイプの釣合オモリ3であっても、オモリ枠6に新たに固定手段を設ける必要が無い。そのため、最小限のコストアップで釣合オモリ3にカバー13を取り付けることができる。
実施の形態4.
図8は、この発明の実施の形態4によるカバー17を外した状態を示す斜視図である。図9は、図8の切り欠き部を示す拡大図Aである。図10はこの発明の実施の形態4によるカバー17を取り付けた状態を示す斜視図である。この発明の実施の形態4による釣合オモリ3は、カバー17の端部にLの字状の曲げ部が一体で形成されていること、及び穴12の一部にボルト10のネジ部が通過可能な幅を有する切り欠き部18が形成されていること、が異なり、それ以外の同様な部分に同じ記号を付記し説明を省略する。
図8において、カバー17の端部にはLの字状の曲げ部が形成されており、曲げ部の水平面には、穴12と穴12の一部にボルト10のネジ部が通過可能な幅を有する切り欠き部18が設けられている。切り欠き部18は、カバー17の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面を載せるとき、オモリ押さえ金具9のボルト10を取り付けた状態のままで、ボルト10のネジ部を通過させて、穴12にボルト10を嵌め込むことが可能な位置に設けられている。
次に、上記のように構成された実施の形態4の動作について説明する。先ず、オモリ枠6に保持されたオモリブロック7の最上面にカバー17を取り付ける。このとき、オモリ押さえ金具9は取り付けた状態のままにして、ボルト10は緩めておく。次に、カバー17の曲げ部の水平面を、おもり押さえ金具9とオモリブロック7の最上面との間に挿入する。このとき、ボルト10のネジ部は切り欠き部18に通過させながら、穴12に到達させて嵌め込む。これにより、オモリブロック7の最上面は、ボルト10が当接して垂直方向に押圧されると共に、カバー17がオモリブロック7の最上面に取り付けられる。
上記のように実施の形態4によれば、穴12の一部に形成され、ボルト10のネジ部が通過可能な幅を有する切り欠き部18を備えたことにより、オモリ押さえ金具9を取りはずことなく、カバー17の曲げ部の水平面をオモリブロック7の最上面に載せることができる。そのため、オモリ押さえ金具9を取り外す手間が不要になるため、安全な作業で釣合オモリ3にカバー17を取り付けることができる。
1 昇降路、1A 壁、2 かご室、3 釣合オモリ、4 巻上ロープ、5 釣合ロープ、6 オモリ枠、7 オモリブロック、8 カバー、9 オモリ押さえ金具、10 ボルト、11 カバー、12 穴、13 カバー、14 ボルト、15 めねじ、16 穴、17 カバー、18 切り欠き部
本発明は、展望用エレベータの釣合オモリに関するものである。

Claims (5)

  1. オモリ枠に複数のオモリブロックが垂直方向に積み上げられて設けられるエレベータの釣り合いオモリにおいて、前記オモリブロックの側面部を覆うように設けられ、端部にL字またはコの字状の曲げ部が形成されるカバーと、
    前記曲げ部の水平面に設けられ、前記曲げ部を前記オモリブロックの最上面に固定する固定手段と、を備え、
    前記曲げ部の水平面が前記オモリブロックの最上面に載せられて、前記固定手段により前記オモリブロックの最上面に取り付けられたことを特徴とするエレベータの釣合オモリ。
  2. 前記オモリ枠に設けられ、前記オモリブロックの最上面を垂直方向に押圧して、前記オモリブロックの上下動を抑えるオモリ押さえ金具を備え、前記固定手段が前記オモリ押さえ金具であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの釣合オモリ。
  3. 前記曲げ部の上面に設けられるボルトと、前記曲げ部の水平面に前記ボルトが貫通可能な穴を有する前記カバーと、を備え、
    前記固定手段が前記ボルトであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの釣合オモリ。
  4. 前記オモリブロックの最上面に形成され、前記ボルトと嵌合するめねじを備えたことを特徴とする請求項3に記載のエレベータの釣合オモリ。
  5. 前記穴の一部に形成され、前記ボルトのネジ部が通過可能な幅を有する切り欠き部を備えたことを特徴とする請求項3〜4のいずれかに記載のエレベータの釣合オモリ。
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