JP2014223675A - 間接押出プレスの作動方法及び間接押出プレス - Google Patents

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Abstract

【課題】1つ又は複数のプレス作業の間に形成されるシェルの確実な除去が可能である、間接押出プレスの作動方法ならびに間接押出プレスを提供する。
【解決手段】間接押出プレス10が、間接プランジャ12、この間接プランジャに固定可能な工具ヘッド28、閉鎖片16、及び材料ブロック22を収納するための材料ブロック収納部20を備える長手方向に移動可能なブロックコンテナ18を具備しており、材料ブロックの成形後及びシェルチャンバにおけるシェルの形成後、取り外して交換する工具ヘッドが、交換して取り付ける工具ヘッドによってブロックコンテナからスライドして取り出されるため、1つ又は複数のプレス作業の間に形成されるシェルの確実な除去が可能である。このために、間接押出プレスは、少なくとも、運動方向への工具ヘッドの延びとブロックコンテナの延びとの合計に該当する、閉鎖片と間接プランジャとの間の最大距離を有することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、間接押出プレスの作動方法及び間接押出プレスに関する。
銅、真鍮又は該当する合金などから成る原料の金属ブロックを間接押出プレスする場合、シェルを形成してプレス製品への成形作業を行い、それによって、例えば、成形するブロックの表面の汚れが完成したプレス製品に付着するのを防止している。この場合、例えば特許文献1にも開示されているように、金型を具備する工具ヘッドは、その直径がブロックの内径よりも小さい寸法にされており、それぞれのブロックコンテナの内壁には、壁厚が約0.2mm〜2.0mmのシェルが残っている。その他の材料、例えばアルミニウムの場合でも、シェルを形成することは相応に有利であり得る。
ここでは、直接プレス作業と間接プレス作業とが区別されており、直接プレスでは、押出プランジャと成形する金属とを同じ方向にガイドすることで、通常は、比較的大きなプレス製品を仕上げることができる。間接プレスの場合、間接プランジャと呼ばれる押出プランジャと材料とが反対方向にガイドされ、ブロックコンテナに対して材料を移動させる必要がないことから、通常、発生する摩擦力は大幅に小さくなる。しかし、一般的に間接プレスの場合は、間接プランジャを通り抜けてプレス製品をガイドしなければならないため、比較的小さなプレス製品しか製造することができない。
間接プランジャ内の材料応力を軽減するため、特許文献2では、間接プランジャ上にスペースリングをボルト留めして、カウンタナットで応力を除去すること、もしくは間接プランジャの該当する穴の中にソケットピンを収縮させて挿入し、摩耗プレート及び/又は金型を固定することが提案されている。
一般的にブロック材料の成形によって形成されるシェルは、1つ又は複数のプレス作業後に取り除く必要があり、それによって次のプレス作業に対してより信頼性の高いプレスを実現することができる。周知の方法では、シェルを取り除くため、工具ヘッドと一緒にこのシェルがブロックコンテナから取り出されるが、それに伴う取外しもしくは取付けには多くの労力がかかる。しかしながら、これによっても、残留物がほとんど残らないようにブロックコンテナからシェルを取り除くことは不可能である。シェルの残留物は、次のプレス作業又は次のプレス作業の信頼性に不利に作用する。というのも、プレスする際、この残留物によって、とくに金属ブロックもしくは材料ブロックの望ましくないブロックの歪みが、次に続く成形もしくは圧縮のために設けられている投入作業時に生じるおそれがあるからである。さらに、シェルの残留物は、新しい工具ヘッド、もしくは清掃又は修理した工具ヘッドのブロックコンテナへの確実な取付けを妨げるおそれもある。具体的には、工具ヘッドが残留物に挟まってしまうことがある。
欧州特許第0224115(B1)号明細書 独国特許第10131901(A1)号明細書
本発明の課題は、1つ又は複数のプレス作業の間に形成されるシェルの確実な除去が可能である、間接押出プレスの作動方法ならびに間接押出プレスを提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を備える間接押出プレスの作動方法及び請求項6の特徴を備える間接押出プレスによって解決される。その他の有利な実施形態もしくは形態は、従属請求項及び以下の説明に示されている。
間接押出プレスを作動する場合、周知の方法に比べて信頼性の高いシェルの除去は、以下の工程:
(A)ブロックコンテナを閉鎖片の方向へ動かすことによって、材料ブロック収納部から間接プランジャを取り出す工程、
(B)間接プランジャと材料ブロック収納部との間にもう1つの工具ヘッドを配置し、このもう1つの工具ヘッドを間接プランジャに固定する工程、
(C)固定されたもう1つの工具ヘッドと一緒に間接プランジャを材料ブロック収納部の中に挿入し、ブロックコンテナを反対方向に動かすことによって、もう1つの工具ヘッドと他方の工具ヘッドとを接触させる工程、
(D)ブロックコンテナを反対方向にさらに動かすことによって、他方の工具ヘッドを材料ブロック収納部からスライドして取り出し、このさらなる動きの際に、シェルがもう1つの工具ヘッドによって部分的に又は全体的に材料ブロック収納部から押し出される工程
を設けることによって実現することができる。
1つの材料ブロック又は複数の材料ブロックの成形によって作られるシェルを、ブロックコンテナからそれぞれの工具ヘッドを引き出すことによって除去するという、労力のかかる周知の方法とは異なり、工程A〜Dを設けることにより、具体的には工程Dに従って他方の工具ヘッドを材料ブロック収納部からスライドして出すことにより、シェルもしくは形成されたシェルを、もう1つの工具ヘッドによって部分的又は全体的に材料ブロック収納部から押し出すことができるという、極めて信頼性の高いシェルの除去を実現することができる。このことは、とくに、材料ブロック収納部からのシェルの押出しが、もう1つの工具ヘッドによって材料ブロックコンテナの中をガイドされる形で行われるという状況から結果的に生じる。周知の方法において設けられている労力のかかるシェルの除去は、工具ヘッドと一緒にブロックコンテナから引き出すこと、もしくは部分的に引き出すことによって行われ、このことは、例えば工具ヘッドの落下又は傾斜など、回避できない非信頼性をある程度甘受しないと可能ではないため、これを廃止できることは有利である。
とくに工程Dを実施する際の適切なプロセス管理により、さらに有利にブロックコンテナもしくは材料ブロック収納部から残留物を残さずに、もしくはほとんど残さずにシェルを取り除くことができる。
具体的には、(C)で設けられているように、固定されたもう1つの工具ヘッドと一緒に間接プランジャを材料ブロック収納部の中に挿入し、ブロックコンテナを反対方向に動かして、もう1つの工具ヘッドと他方の工具ヘッドとを接触させることにより、もう1つの工具ヘッドは、ブロックコンテナに対して実際の間接プレスにおける動きに該当する動きを行うことが保障されているため、ブロックコンテナの中にシェルの残留物が残ったとしても、このシェル残留物は、適切な工程管理によってプレスされた材料そのものと同じく確実に処理される。具体的には、例えばもう1つの工具ヘッドの剥離リングが、万一生じた残留物に対して、材料ブロックの範囲内で相応に作用する。
工程Dでのさらなる動きの際に、シェルがもう1つの工具ヘッドによって部分的に材料ブロック収納部から押し出される場合は、この工程Dにおいて、シェルが部分的に材料ブロック収納部から押し出された後、このシェルの部分的押出しによって形成された突出部を、材料の残りから切り離すことができる。この手順は、とくに、構造的もしくはプロセス技術的な仕様により、ある程度の材料が残ることは避けられない場合、もしくは必要に応じてそれが望ましい場合に有利である。とくに有利には、分離する突出部を、せん断刃を用いて切断することができる。
本方法の工程Bでは、もう1つの工具ヘッドを、工業用ロボットのマニピュレータによって、間接プランジャとブロックコンテナの材料ブロック収納部との間に配置し、もう1つの工具ヘッドに固定することができる。工業用ロボットのマニピュレータの使用により、非常に高いプロセス信頼性によって工程Bを実施することができる。
工程Dでは、他方の工具ヘッドをスライドして取り出す際に、産業用ロボットのマニピュレータの所定の位置、又はマニピュレータの周辺にある所定の位置にスライドし、続いてマニピュレータによって掴持し、ブロックコンテナから取り去ることができる。工程Dにおける工業用ロボットのマニピュレータのこの使用により、工程Dも非常に高いプロセス信頼性によって実施することができる。
プロセスの流れ全体への適切な関与を通じ、上述したやり方で工程B及びCにマニピュレータが設けられていることから、高いレベルの自動化を達成できることも有利である。
とくに前述の説明に加えて、もしくは代替として、信頼性の高いシェルの除去は、間接押出プレスを用いて実現することができ、この間接押出プレスは、間接プランジャ、この間接プランジャに固定可能な工具ヘッド、閉鎖片、及び材料ブロックを収納するための材料ブロック収納部を備える長手方向に移動可能なブロックコンテナを具備しており、このブロックコンテナは、閉鎖片から間接プランジャを介して運動方向へ直線的に移動可能であり、間接プランジャは、ブロックコンテナを閉鎖片の方向へ動かすことによって材料ブロック収納部から取り出すことができ、また反対方向への動きによってこの材料ブロック収納部内に取り付けることができ、閉鎖片は、間接プランジャまでの距離が最大になる最大位置から間接プランジャまで直線的に移動可能であり、間接押出プレスは、この最大位置において、閉鎖片と間接プランジャとの間の最大距離が、少なくとも、運動方向への工具ヘッドの延びとブロックコンテナの延びとの合計に該当することを特徴としている。
この最大距離を設けることにより、上述の方法の工程Bが簡単な形で確実に実施され、従って、形成されたシェルの除去もさらに高い信頼性をもって行うことができる。より信頼性の高い工程Bの実施により、閉鎖片が最大位置にあるか、もしくはあらかじめこの最大位置に移動している場合には、この最大距離が提供されることから、間接プランジャと材料ブロック収納部との間にもう1つの工具ヘッドを障害なく配置することが保障される。しかし、また他方では、ブロックコンテナが閉鎖片の方向へできるだけ遠くまで移動した後で、例えばまず工具ヘッドを完全に排出し、続いて新しい工具ヘッドを挿入するという、おそらくそれほど信頼性が高くない工程管理も可能である。
とくに好ましいのは、最大距離が、合計よりも2mm大きく形成されており、それによって、本方法の工程Bにおいてもう1つの工具ヘッドを間接プランジャと材料ブロック収納部との間に、非常に確実かつとくに十分な遊びがあるように配置することができる。具体的には、より信頼性の高いプロセスのためには全体で4mmの距離が有利であり、これにより、通常の工具ヘッド交換のために、工具ヘッドの両側でそれぞれ2mmの距離を使用することができる。
好ましくは、工具ヘッドが、間接押出プレスのプレス方向に、もしくは反対方向に細くなっている円錐型の部分を有することができ、この部分は、間接押出プレスのシェルチャンバを形成するために設けられており、このシェルチャンバは、細くなっている部分と、材料ブロック収納部を境界している材料ブロック収納部の内壁とによって境界されている。細くなっている円錐型部分を設けることにより、有利には、工具ヘッドをシェルの抱持から開放することができ、具体的には、とくに他方の工具ヘッドについて本方法の工程Dに設けられているように、工具ヘッドをプレス方向とは反対に材料ブロック収納部からスライドして取り出すことによって開放することができる。
好ましくは、間接プランジャが剥離リングを具備しており、この剥離リングは、シェルチャンバをプレス方向に境界し、工具ヘッドから取り外すことができる。これにより、剥離リングもしくは間接プランジャからの工具ヘッドの分離が非常に簡単に行われる。同様に、新しい工具ヘッドを剥離リングの前に取り付けることも問題なく可能である。
前述又は請求項で説明されている解決方法の特徴は、必要に応じて組み合わせられ、それらの利点を合わせた形で実施することができるのは当然である。
とくに添付の図にも示されている実施例の説明に基づいて、以下に、本発明のその他の利点、目的及び特性について詳しく述べる。
間接押出プレス及び成形用に設けられている材料ブロックを示した図である。 材料ブロックの一部がプレス製品を作るためにすでに成形されている作動状態にある、図1による間接押出プレスの図である。 材料ブロックが、プレス製品を作るために完全に成形されている作動状態にある、図1及び2による間接押出プレスの図である。 2つの工具ヘッドを備える図1〜3による間接押出プレスの図であり、間接押出プレスの作動方法の実施例を示すための図である。 2つの工具ヘッドを備える図1〜3による間接押出プレスの図であり、間接押出プレスの作動方法の実施例を示すための図である。 2つの工具ヘッドを備える図1〜3による間接押出プレスの図であり、間接押出プレスの作動方法の実施例を示すための図である。 2つの工具ヘッドを備える図1〜3による間接押出プレスの図であり、間接押出プレスの作動方法の実施例を示すための図である。 2つの工具ヘッドを備える図1〜3による間接押出プレスの図であり、間接押出プレスの作動方法の実施例を示すための図である。 図1〜8の間接押出プレス及びプレス作業を準備するためのブロック投入位置にある材料ブロックの図である。
図1に示されている間接押出プレス10の実施例は、間接プランジャ12、この間接プランジャ12に固定可能な工具ヘッド14、プレスプランジャ13、閉鎖片16、及び材料ブロック22を収納するための材料ブロック収納部20を備える長手方向に移動可能なブロックコンテナ18を具備している。さらに、この間接プランジャ12は剥離リング42を具備している。
間接押出プレス10を用いてプレス製品に成形可能な材料ブロック22は、少なくとも部分的に又は全体が、例えばアルミニウム、銅、真鍮又は相応の合金などの金属材料から成っていてよい材料ブロック22である。
このブロックコンテナ18は、閉鎖片16から間接プランジャ12を介して直線的に移動可能である。間接プランジャ12は、ブロックコンテナ18を閉鎖片16の方向へ動かすことによって材料ブロック収納部20から取り出すことができる。従って、間接プランジャ12は、反対方向へのブロックコンテナ18の動きによって、材料ブロック収納部20の中に取り付けることができる(これについては図4も参照)。この場合、実質的には相対運動が重要であるため、異なる実施形態においては、間接プランジャを移動可能にし、その他の構成グループはただ静止しているように形成することもできる。
図2に示されている作動状態では、閉鎖片16もしくはプレスプランジャ13を用いてブロックコンテナ18及び材料ブロック22を移動させ、工具ヘッド14の金型19を通過してプレスすることで、材料ブロック収納部20の中に取り付けられる材料ブロック22の一部はすでにパイプ形のプレス製品17に成形されており、このプレス製品は、間接プランジャ12に設けられている空洞部15を介してガイドされたものである。
図3は、プレス製品17を作るための材料ブロック22が完全に成形されている、間接押出プレス10の作動状態を示している。設けられているせん断刃34は、プレス作業の間に形成されるプレス残留物35を、材料ブロック収納部20から除去もしくは押し出した後、工具ヘッド14もしくはブロックコンテナ18から切断し、その際、同様にプレス作業中に形成されたシェル24から分離するために用いられ、このシェルは間接押出プレス10のシェルチャンバ26内にあり、シェルチャンバ26は工具ヘッド14の周りに半径方向に配置されている。
シェルチャンバ26を形成するため、工具ヘッド14は、間接押出プレス10のプレス方向もしくは反対方向に次第に細くなっている円錐型の部分38を有しており、シェルチャンバ26は、この細くなっている部分38と、材料ブロック収納部20の内壁40、すなわち材料ブロック収納部20を境界している内壁40とによって境界されている。
図4〜8は、間接押出プレス10の作動方法の実施例を示している。材料ブロック22の成形後及びシェルチャンバ26内のシェル24の形成後、ここに示されている本方法の実施例では、次に説明する工程A〜Dが設けられている。
図4は、本方法の工程Aの実施後、及び工程Bの実施中の状況もしくは作動状態を示している。すなわち、図4に示されているのは、ブロックコンテナ18を閉鎖片16方向に動かすことにより間接プランジャ12を材料ブロック収納部20から取り外した後、及びもう1つの工具ヘッド28を間接プランジャ12と材料ブロック収納部20との間に配置した後であるが、もう1つの工具ヘッド28を間接プランジャ12に固定する前の状況もしくは作動状態である。
図4に示されている状況では、閉鎖片16が、閉鎖片16と間接プランジャ12との間が最大距離である最大位置にあり、閉鎖片16もしくはプレスプランジャ13はこの最大位置から間接プランジャ12まで直線的に移動可能である。閉鎖片16又はプレスプランジャ13が間接プランジャ12の方へ動くことにより、材料ブロック22を材料ブロック収納部20の中に入れることができ、閉鎖片16もしくはプレスプランジャ13のこの機能は、それぞれの材料ブロック22を成形するために不可欠である(図2も参照)。
もう1つの工具ヘッド28を間接プランジャ12と材料ブロック収納部20との間に障害なく、もしくは確実に配置し、もう1つの工具ヘッド28を間接プランジャ12に障害なく、もしくは確実に固定するため、好ましくは、この最大距離は、運動方向、すなわちブロックコンテナ18が閉鎖片16から間接プランジャ12を介して直線的に移動可能である運動方向への工具ヘッド14の延びとブロックコンテナ18の延びとの合計よりも7%大きく形成されている。
図4はまた、概略的でしかないが、工程Bにおいて、もう1つの工具ヘッド28が、極めて概略的にしか示されていない工業用ロボットのマニピュレータ36によって、間接プランジャ12と材料ブロック収納部20との間に配置され、もう1つの工具ヘッド28に固定されることも示している。
図5は、本方法の工程Cの実施後の状況もしくは作動状態を示しており、工程Cは、固定されたもう1つの工具ヘッド28と一緒に間接プランジャ12を材料ブロック収納部20の中に挿入し、ブロックコンテナ18を反対方向に動かすことによって、すなわちここでは閉鎖片16から遠ざけることによって、もう1つの工具ヘッド28と他方の工具ヘッド14とを接触させることを含んでいる。
図6は、本方法の工程Dを実施中もしくは実行中である間接押出プレスの状況もしくは作動状態を示している。工程Dは、ブロックコンテナ18を反対方向にさらに動かすことによって、他方の工具ヘッド14を材料ブロック収納部20からスライドして取り出し、このさらなる動きの際に、シェル24がもう1つの工具ヘッド28によって部分的に材料ブロック収納部20から押し出されることを含んでいる。この場合、図6は、工程Dがまだ完全に終了していない状況、具体的にはシェル24の全体がまだ材料ブロック収納部20の中に配置されている状況を示している。
図7も同様に、工程Dがまだ完全に終了していない作動状態もしくは状況を示しているが、図6に示されている状況に対して時間的に後の状況を示している。図7から、すでに他の工具ヘッド14のほとんどの部分は、材料ブロック収納部20からスライドして取り出されていることが分かる。他の工具ヘッド14は、スライドして取り出される際に工業用ロボットのマニピュレータ36の所定位置に移動する。マニピュレータ36は、この図7では非常に概略的にしか図示されていない。
図8は、本発明の工程Dに従って、他の工具ヘッド14が材料ブロック収納部20からスライドして取り出された後の状況を示している。ここでは、他の工具ヘッド14をスライドして取り出した後でマニピュレータ36によって掴持し、このマニピュレータ36を用いてブロックコンテナ18から取り去る状況を示している。
本方法の工程Dに従って、ブロックコンテナ18の反対方向へのさらなる動きにより、シェル24はもう1つの工具ヘッド28によって、ここでは部分的に材料ブロック収納部20から押し出される。図8では、シェル24の部分的な押出しによって形成された突出部30が、非常に小さな材料の残り(ここでは詳細に示されていない)から切り離される状況も示されており、これはとくに、突出部30がせん断刃34によって切断もしくは切り離されることによって行われる。この種の小さな残留物は無視することができ、次の工具ヘッド28によって形成されているスペースを僅かしか占めないため、次に続く本方法の手順がこのことによって影響を受けることはない。
図9は、例えば、材料ブロック22を完全に成形して、工具ヘッド28を交換した後の状況、あるいはまた、交換している間の状況を示しており、この状況において、もう1つの工具ヘッド28もしくは新しい工具ヘッド28を材料ブロック収納部20の中に取り付けた後に、もう1つのもしくは新しい材料ブロック22がブロックローダ44によってもう1つの工具ヘッド28の前に配置され、このために、このブロックローダは所定の位置に旋回して入る。
10 間接押出プレス
12 間接プランジャ
13 プレスプランジャ
14 工具ヘッド
15 中空の間接プランジャ
16 閉鎖片
17 プレス製品
18 ブロックコンテナ
19 金型
20 材料ブロック収納部
22 材料ブロック
24 シェル
26 シェルチャンバ
28 もう1つの工具ヘッド
30 突出部
34 せん断刃
35 プレス残留物
36 マニピュレータ
38 円錐型部分
40 内壁
42 剥離リング
44 ブロックローダ

Claims (9)

  1. 間接押出プレスの作動方法であり、前記間接押出プレス(10)は、間接プランジャ(12)、該間接プランジャ(12)に固定可能な工具ヘッド(14)、閉鎖片(16)、及び材料ブロック(22)を収納するための材料ブロック収納部(20)を備える長手方向に移動可能なブロックコンテナ(18)を具備しており、前記ブロックコンテナ(18)は、前記閉鎖片(16)から前記間接プランジャ(12)を介して直線的に移動可能であり、前記間接プランジャ(12)は、前記ブロックコンテナ(18)を前記閉鎖片(16)の方向へ動かすことによって前記材料ブロック収納部(20)から取り出すことができ、また反対方向への動きによってこの材料ブロック収納部内に取り付けることができ、
    前記材料ブロック(22)の成形後及びシェルチャンバ(26)におけるシェル(24)の形成後、前記方法では以下の工程A〜D:
    (A)前記ブロックコンテナ(18)を前記閉鎖片(16)の方向へ動かすことによって、前記材料ブロック収納部(20)から前記間接プランジャ(12)を取り出す工程、
    (B)前記間接プランジャ(12)と前記材料ブロック収納部(20)との間にもう1つの工具ヘッド(28)を配置し、前記もう1つの工具ヘッド(28)を前記間接プランジャに固定する工程、
    (C)固定された前記もう1つの工具ヘッド(28)と一緒に前記間接プランジャ(12)を前記材料ブロック収納部(20)の中に挿入し、前記ブロックコンテナを反対方向に動かすことによって、前記もう1つの工具ヘッド(28)と前記他方の工具ヘッド(14)とを接触させる工程、及び
    (D)前記ブロックコンテナ(18)を反対方向にさらに動かすことによって、前記他方の工具ヘッド(14)を前記材料ブロック収納部(20)からスライドして取り出し、前記さらなる動きの際に、前記シェル(24)が前記もう1つの工具ヘッド(28)によって部分的に又は全体的に前記材料ブロック収納部(20)から押し出される工程
    が設けられている、前記の方法。
  2. 前記工程(D)において、前記シェル(24)が部分的に前記材料ブロック収納部(20)から押し出された後、前記シェル(24)の部分的押出しによって形成された突出部(30)を材料の残りから切り離すことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記突出部(30)が、せん断刃(34)を用いて切断されることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  4. 前記工程(B)において、前記もう1つの工具ヘッド(28)を、工業用ロボットのマニピュレータ(36)によって、前記間接プランジャ(12)と前記材料ブロック収納部(20)との間に配置し、前記もう1つの工具ヘッド(28)に固定することを特徴とする、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記工程(D)では、前記他方の工具ヘッド(14)をスライドして取り出す際に、マニピュレータ(36)の所定の位置、又はマニピュレータ(36)の周辺にある所定の位置にスライドし、続いて前記マニピュレータ(36)によって掴持して、前記ブロックコンテナ(18)から取り去ることを特徴とする、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の方法。
  6. 間接プランジャ(12)、該間接プランジャ(12)に固定可能な工具ヘッド(14)、閉鎖片(16)、及び材料ブロック(22)を収納するための材料ブロック収納部(20)を備える長手方向に移動可能なブロックコンテナ(18)を具備している間接押出プレス(10)であり、前記ブロックコンテナ(18)は、前記閉鎖片(16)から前記間接プランジャ(12)を介して運動方向へ直線的に移動可能であり、前記間接プランジャ(12)は、前記ブロックコンテナ(18)を前記閉鎖片(16)の方向へ動かすことによって、前記材料ブロック収納部(20)から取り出すことができ、また反対方向への動きによってこのブロック収納部内に取り付けることができ、前記閉鎖片(16)は、前記間接プランジャ(12)までの距離が最大になる最大位置から前記間接プランジャ(12)まで直線的に移動可能である間接押出プレスであって、
    前記最大位置において、前記閉鎖片(16)と前記間接プランジャ(12)との間の最大距離が、少なくとも、運動方向への前記工具ヘッド(14)の延びと前記ブロックコンテナ(18)の延びとの合計に該当することを特徴とする、間接押出プレス(10)。
  7. 前記最大距離が、前記合計よりも2mm大きく形成されていることを特徴とする、請求項6に記載の間接押出プレス(10)。
  8. 前記工具ヘッド(14)が、前記間接押出プレス(10)のプレス方向に細くなっている少なくとも1つの円錐型の部分(38)を有し、該部分は、前記間接押出プレス(10)のシェルチャンバ(26)を形成するために設けられており、前記シェルチャンバは、前記細くなっている部分(38)と、前記材料ブロック収納部(20)を境界している前記材料ブロック収納部(20)の内壁(40)とによって境界されていることを特徴とする、請求項6又は7に記載の間接押出プレス(10)。
  9. 前記間接プランジャ(12)が剥離リング(42)を具備しており、該剥離リングは、前記シェルチャンバ(26)をプレス方向に境界し、前記工具ヘッド(14)から取り外すことができることを特徴とする、請求項8に記載の間接押出プレス(10)。
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