JP2014223003A - 蓄電システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 蓄電ユニットと並列に接続された電圧検出回路又は放電回路において、リーク電流が流れているか否かを判別する。【解決手段】 複数の蓄電ユニット(11)における電圧値を基準電圧値に揃える均等化処理を行うときにおいて、均等化処理を行っている間の蓄電ユニットの放電量が所定量以上であるとき、基準電圧値を示す蓄電ユニットに対応した電圧検出回路(40,D)又は放電回路(SW1)において、リーク電流が流れていると判別する。均等化処理を行っている間の継続時間が所定時間以上であるとき、均等化処理を行っている間の放電量が所定量以上であると判別することができる。【選択図】 図6
Description
本発明は、直列に接続された複数の蓄電ユニットにおける電圧値のバラツキを抑制させる処理(均等化処理)を行う蓄電システムに関する。
特許文献1では、直列に接続された複数の電池のそれぞれに対して、放電回路を並列に接続している。この放電回路を用いると、特定の電池だけを放電させることができ、複数の電池における電圧値を均等化させることができる。放電回路には、各電池と並列に接続されたトランジスタが含まれており、トランジスタをオンにすることにより、このトランジスタに対応する電池を放電させることができる。
特許文献1に記載の回路構成では、トランジスタが異常状態となったときに、トランジスタにリーク電流が流れてしまうおそれがある。この場合には、リーク電流の発生によって、電池が放電し続けてしまい、電池が過放電状態となってしまうおそれがある。このため、リーク電流の発生を検知する必要があるが、この検知方法については、特許文献1に開示されていない。
本発明の蓄電システムは、直列に接続された複数の蓄電ユニットを有しており、複数の蓄電ユニットは、負荷と接続されて充放電を行う。電圧検出回路は、電圧検出ラインを介して各蓄電ユニットと接続されており、各蓄電ユニットの電圧値を検出する。また、放電回路は、各蓄電ユニットと並列に接続されており、各蓄電ユニットを放電させる。コントローラは、電圧検出回路の検出結果に基づいて、複数の蓄電ユニットにおける電圧値を基準電圧値に揃える処理(均等化処理という)を行う。
均等化処理では、放電回路を動作させて蓄電ユニットを放電させることにより、複数の蓄電ユニットにおける電圧値を基準電圧値に揃える。ここで、基準電圧値は、電圧検出回路の検出結果から特定される。例えば、複数の蓄電ユニットにおける電圧値のうちの最も低い電圧値を、基準電圧値として設定することができる。コントローラは、均等化処理を行っている間の蓄電ユニットの放電量が所定量以上であるとき、基準電圧値を示す蓄電ユニットに対応した電圧検出回路又は放電回路において、リーク電流が流れていると判別する。
電圧検出回路又は放電回路において、リーク電流が流れると、リーク電流が流れる電流経路上に位置する蓄電ユニットが放電されることになる。リーク電流が流れ続けると、蓄電ユニットの電圧値が低下し続ける。ここで、基準電圧値が低下し続けると、基準電圧値の低下に伴って、放電回路が動作し続けることがある。これにより、均等化処理を行っている間の蓄電ユニットの放電量が増加しやすい。
そこで、本発明では、均等化処理を行っている間の放電量が所定量以上であることを確認することにより、電圧検出回路又は放電回路において、リーク電流が流れていると判別するようにしている。リーク電流の発生を判別することにより、リーク電流の発生を放置することによって、蓄電ユニットが過放電状態となることを未然に防止する措置を講じることができる。
また、電圧検出回路にリーク電流が流れているときには、リーク電流の発生によって、電圧検出回路によって検出される電圧値は、実際の蓄電ユニットの電圧値よりも低くなりやすい。言い換えれば、実際の蓄電ユニットの電圧値は、電圧検出回路によって検出される電圧値よりも高くなりやすい。このような状態で、蓄電ユニットの充電制御を行うと、蓄電ユニットが過充電状態となってしまうおそれもある。そこで、本発明によって、リーク電流の発生を判別することにより、蓄電ユニットが過充電状態となることを未然に防止する措置を講じることができる。
ここで、均等化処理を行っている間の継続時間が所定時間以上であるとき、均等化処理を行っている間の放電量が所定量以上であると判別することができる。すなわち、放電量を把握する代わりに、均等化処理を行っている間の継続時間を把握することにより、リーク電流が流れているか否かを判別することができる。具体的には、継続時間が所定時間以上であるときには、リーク電流が発生していると判別することができる。また、継続時間が所定時間よりも短いときには、リーク電流が発生していないと判別することができる。
放電回路には、蓄電ユニットを放電させるオンと、蓄電ユニットを放電させないオフとの間で切り替わるスイッチを設けることができる。この場合には、スイッチの異常によって、スイッチにリーク電流が流れることがある。そこで、放電量が所定量以上であるときには、基準電圧値を示す蓄電ユニットに対応した放電回路(スイッチ)において、リーク電流が発生していると判別することができる。
電圧検出回路には、電圧検出ラインを介して各蓄電ユニットと並列に接続されるツェナーダイオードを設けることができる。ここで、ツェナーダイオードのカソードは、蓄電ユニットの正極端子と接続し、ツェナーダイオードのアノードは、蓄電ユニットの負極端子と接続することができる。蓄電ユニットから電圧検出回路に許容値以上の電流が流れようとするときには、ツェナーダイオードを通電状態にして、電圧検出回路に許容値以上の電流が流れ込むことを抑制できる。
ツェナーダイオードを設けた構成では、ツェナーダイオードの異常によって、ツェナーダイオードにリーク電流が流れることがある。そこで、放電量が所定量以上であるときには、基準電圧値を示す蓄電ユニットに対応した電圧検出回路(ツェナーダイオード)において、リーク電流が発生していると判別することができる。なお、放電回路は、電圧検出ラインを用いて、蓄電ユニットを放電させることができる。これにより、放電回路および電圧検出回路における電流経路を共通化させることができ、放電回路および電圧検出回路の構成を簡素化することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明の実施例1における電池システムについて、図1を用いて説明する。図1は、本実施例における電池システムの構成を示す概略図である。
図1に示す電池システムは、車両に搭載することができる。この車両としては、電気自動車やハイブリッド自動車がある。電気自動車は、車両の動力源として組電池だけを備えた車両である。ハイブリッド自動車は、車両を走行させるための動力源として、後述する組電池の他に、燃料電池やエンジン等を備えた車両である。ハイブリッド自動車では、外部電源からの電力を用いて、組電池を充電することもできる。外部電源とは、車両の外部に設置された電源(例えば、商用電源)である。なお、組電池を充放電させるシステムであれば、本発明を適用することができる。
組電池10の正極端子には、正極ラインPLが接続されており、正極ラインPLには、システムメインリレーSMR1が設けられている。また、組電池10の負極端子には、負極ラインNLが接続されており、負極ラインNLには、システムメインリレーSMR2が設けられている。システムメインリレーSMR1,SMR2は、コントローラ30からの制御信号を受けることにより、オンおよびオフの間で切り替わる。コントローラ30は、システムメインリレーSMR1,SMR2をオフからオンに切り替えることにより、組電池10を負荷(後述する昇圧回路22)と接続することができる。
電流センサ21は、組電池10に流れる電流値Ibを検出し、検出結果をコントローラ30に出力する。本実施例では、組電池10を放電したときの電流値Ibとして、正の値を用い、組電池10を充電したときの電流値Ibとして、負の値を用いている。本実施例では、電流センサ21を負極ラインNLに設けているが、これに限るものではない。電流センサ21は、組電池10に流れる電流値Ibを検出できればよい。例えば、正極ラインPLおよび負極ラインNLの少なくとも一方に電流センサ21を設けることができる。また、正極ラインPLおよび負極ラインNLの一方に対して、複数の電流センサ21を設けることもできる。
組電池10は、正極ラインPLおよび負極ラインNLを介して、昇圧回路22に接続されている。昇圧回路22は、組電池10の出力電圧を昇圧し、昇圧後の電力をインバータ23に出力する。インバータ23は、昇圧回路22から出力された直流電力を交流電力に変換し、交流電力をモータ・ジェネレータ24に出力する。モータ・ジェネレータ24は、インバータ23からの交流電力を受けることにより、車両を走行させるための運動エネルギを生成する。モータ・ジェネレータ24によって生成された運動エネルギを、車輪に伝達することにより、車両を走行させることができる。
車両を減速させるときや、車両を停止させるとき、モータ・ジェネレータ24は、車両の制動時に発生する運動エネルギを電気エネルギ(交流電力)に変換する。ここで、車両が下り坂を走行するときにも、モータ・ジェネレータ24は、制動力を発生させるために、運動エネルギを電気エネルギに変換する。モータ・ジェネレータ24が生成した交流電力は、インバータ23によって直流電力に変換される。また、昇圧回路22は、インバータ23の出力電圧を降圧し、降圧後の電力を組電池10に供給する。これにより、回生電力を組電池10に蓄えることができる。
コントローラ30は、メモリ31を有しており、メモリ31は、コントローラ30が特定の処理(特に、本実施例で説明する処理)を行うときに用いられる情報を記憶している。また、コントローラ30は、タイマ32を有しており、タイマ32は、時間の計測に用いられる。本実施例では、メモリ31やタイマ32がコントローラ30に内蔵されているが、メモリ31およびタイマ32の少なくとも一方は、コントローラ30の外部に設けられていてもよい。
コントローラ30には、車両のイグニッションスイッチのオン/オフに関する情報が入力される。イグニッションスイッチがオフからオンに切り替わると、コントローラ30は、システムメインリレーSMR1,SMR2をオフからオンに切り替えることにより、組電池10を昇圧回路22と接続する。これにより、図1に示す電池システムは、起動状態(Ready−On)となる。
一方、イグニッションスイッチがオンからオフに切り替わると、コントローラ30は、システムメインリレーSMR1,SMR2をオンからオフに切り替えることにより、組電池10および昇圧回路22の接続を遮断する。これにより、図1に示す電池システムは、停止状態(Ready−Off)となる。
監視ユニット(本発明の電圧検出回路に相当する)40は、組電池10の電圧値Vbを検出したり、組電池10に含まれる単電池の電圧値Vbを検出したりして、検出結果をコントローラ30に出力する。図2には、組電池10および監視ユニット40の構成を示している。
図2に示すように、組電池10は、電気的に直列に接続された複数の単電池11を有する。組電池10を構成する単電池11の数は、組電池10の要求出力等に基づいて、適宜設定することができる。単電池11としては、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池といった二次電池を用いることができる。また、二次電池の代わりに、電気二重層キャパシタを用いることができる。
本実施例では、監視ユニット40が単電池(本発明の蓄電ユニットに相当する)11の電圧値Vbを検出しているが、これに限るものではない。具体的には、監視ユニット40は、電池ブロック(本発明の蓄電ユニットに相当する)の電圧値を検出することができる。各電池ブロックは、電気的に直列に接続された複数の単電池11によって構成されており、複数の電池ブロックが電気的に直列に接続されることにより、組電池10が構成される。ここで、各電池ブロックには、電気的に並列に接続された複数の単電池11が含まれていてもよい。
監視ユニット40は、複数の電圧検出ラインL1,L2を介して、各単電池11と接続されている。ここで、図2では省略しているが、監視ユニット40および単電池11の間に位置する電圧検出ラインL1,L2には、スイッチを設けることができる。このスイッチとしては、例えば、フォトMOS(Metal Oxide Semiconductor)リレーを用いることができる。
2つの電圧検出ラインL1は、組電池10の正極端子および負極端子のそれぞれに接続されている。組電池10の正極端子は、図2に示す組電池10の回路構成において、組電池10の一端に位置する単電池11の正極端子に相当する。組電池10の負極端子は、図2に示す組電池10の回路構成において、組電池10の他端に位置する単電池11の負極端子に相当する。電圧検出ラインL2は、電気的に直列に接続された2つの単電池11において、一方の単電池11の負極端子と、他方の単電池11の正極端子とに接続されている。
各電圧検出ラインL1,L2には、抵抗素子R11が設けられている。許容電流値よりも大きな電流が抵抗素子R11に流れたとき、抵抗素子R11が溶断することにより、監視ユニット40および組電池10の電気的な接続を遮断することができる。これにより、組電池10(単電池11)から監視ユニット40に過大な電流が流れてしまうことを抑制できる。
各単電池11には、電圧検出ラインL1,L2を介してツェナーダイオードDが電気的に並列に接続されている。ツェナーダイオードDのカソードは、単電池11の正極端子と接続されており、カソードおよび正極端子の間の電流経路に抵抗素子R11が設けられている。ツェナーダイオードDのアノードは、単電池11の負極端子と接続されており、アノードおよび負極端子の間の電流経路に抵抗素子R11が設けられている。
ツェナーダイオードDは、組電池10から監視ユニット40に過電圧が印加することを抑制するために用いられる。すなわち、組電池10から監視ユニット40に過電圧が印加されるときには、ツェナーダイオードDに電流が流れることにより、監視ユニット40に過電圧が印加されることを抑制する。ここで、複数のツェナーダイオードDは、電気的に直列に接続されている。
電圧検出ラインL1には、抵抗素子R21が設けられており、抵抗素子R21は、監視ユニット40に含まれている。抵抗素子R11,R21は、電気的に直列に接続されており、抵抗素子R11,R21の接続点に対して、ツェナーダイオードDのカソードが接続されている。電圧検出ラインL2は、監視ユニット40の内部において、2つの分岐ラインL21,L22に分岐されている。分岐ラインL21には、抵抗素子R21が設けられており、分岐ラインL22には、抵抗素子R22が設けられている。
電圧検出ラインL2において、抵抗素子R11,R21は、電気的に直列に接続されており、抵抗素子R11,R21の接続点には、ツェナーダイオードDのアノードが接続されている。また、電圧検出ラインL2において、抵抗素子R11,R22は、電気的に直列に接続されており、抵抗素子R11,R22の接続点には、ツェナーダイオードDのアノードが接続されている。ここで、抵抗素子R21,R22の抵抗値は、抵抗素子R11の抵抗値よりも高くすることができる。
電圧検出ラインL1および分岐ラインL22には、キャパシタ(フライングキャパシタ)CおよびスイッチSW1が接続されている。具体的には、キャパシタCやスイッチSW1は、抵抗素子R21およびサンプリングスイッチSW21の間に位置する電圧検出ラインL1と、抵抗素子R22およびサンプリングスイッチSW22の間に位置する分岐ラインL22とに接続されている。サンプリングスイッチSW21は、電圧検出ラインL1に接続されており、サンプリングスイッチSW22は、分岐ラインL22に接続されている。
また、各単電池11の正極端子および負極端子と接続された2つの電圧検出ラインL2に関して、一方の電圧検出ラインL2における分岐ラインL21と、他方の電圧検出ラインL2における分岐ラインL22には、キャパシタCやスイッチSW1が接続されている。具体的には、キャパシタCやスイッチSW1は、抵抗素子R21およびサンプリングスイッチSW21の間に位置する分岐ラインL21と、抵抗素子R22およびサンプリングスイッチSW22の間に位置する分岐ラインL22とに接続されている。ここで、サンプリングスイッチSW21は、分岐ラインL21と接続されており、サンプリングスイッチSW22は、分岐ラインL22と接続されている。
スイッチSW1は、コントローラ30からの制御信号を受けることにより、オンおよびオフの間で切り替わる。スイッチSW1は、組電池10を構成する、すべての単電池11における電圧値を均等化させるために用いられる。
具体的には、特定の単電池11の電圧値が、他の単電池11の電圧値よりも高いときには、特定の単電池11と電気的に並列に接続されたスイッチSW1をオフからオンに切り替えることにより、特定の単電池11を放電させることができる。すなわち、スイッチSW1をオンにすると、特定の単電池11の放電電流を抵抗素子R21,R22に流すことができ、特定の単電池11の電圧値を低下させることができる。
これにより、特定の単電池11の電圧値を、他の単電池11の電圧値に揃えることができる。ここで、複数の単電池11における電圧値のバラツキを揃える処理を、均等化処理という。なお、スイッチSW1および抵抗素子R11,R21,R22は、本発明における放電回路に相当する。
キャパシタCは、電圧検出ラインL1,L2又は電圧検出ラインL2,L2を介して、単電池11と電気的に並列に接続されているため、キャパシタCには、単電池11に蓄えられた電荷がチャージされる。これにより、キャパシタCの電圧値は、単電池11の電圧値と等しくなる。
各単電池11の正極端子および負極端子と接続されたサンプリングスイッチSW21,SW22は、コンパレータ41に接続されている。具体的には、サンプリングスイッチSW21は、コンパレータ41における一方の入力端子と接続され、サンプリングスイッチSW22は、コンパレータ41における他方の入力端子と接続されている。ここで、各サンプリングスイッチSW21,SW22は、コントローラ30からの制御信号を受けてオンおよびオフの間で切り替わる。また、複数のサンプリングスイッチSW21,SW22は、マルチプレクサによって構成することができる。
特定の単電池11に対応したサンプリングスイッチSW21,SW22だけをオンにすると、コンパレータ41は、特定の単電池11の電圧値Vb(特定の単電池11に対応するキャパシタCの電圧値)を出力する。このように、各単電池11に対応したサンプリングスイッチSW21,SW22を順次オンにすることにより、各単電池11の電圧値Vbを順次検出することができる。コンパレータ41の出力信号は、AD変換された後に、コントローラ30に入力される。これにより、コントローラ30は、各単電池11の電圧値Vbを検出することができる。
なお、本発明は、図2に示す構成に限るものではない。すなわち、各単電池11(又は、上述した各電池ブロック)の電圧値Vbを検出できるとともに、各単電池11(又は各電池ブロック)を放電させることができる構成であれば、本発明を適用することができる。具体的には、各単電池11(又は各電池ブロック)の電圧値Vbを検出する電圧センサを有し、各単電池11(又は各電池ブロック)に対して並列に放電回路が接続された構成であれば、本発明を適用することができる。ここで、放電回路には、抵抗およびスイッチが含まれていればよい。スイッチは、放電を行うオンと、放電を行わないオフとの間で切り替わる。
次に、均等化処理について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。図3に示す処理は、コントローラ30によって実行される。また、図3に示す処理(均等化処理)は、例えば、イグニッションスイッチがオフの間に行うことができる。
ステップS101において、コントローラ30は、監視ユニット40の出力に基づいて、各単電池11の電圧値Vbを検出する。これにより、コントローラ30は、組電池10を構成する、すべての単電池11の電圧値Vbを検出することができる。ここで、単電池11の自己放電や、複数の単電池11における抵抗値(内部抵抗)のバラツキなどによって、複数の単電池11における電圧値Vbにバラツキが発生することがある。
ステップS102において、コントローラ30は、ステップS101の処理で検出した複数の単電池11の電圧値Vbに基づいて、電圧値(最低値)Vb_minを特定する。上述したように、複数の単電池11における電圧値Vbにバラツキが発生しているときには、電圧値(最低値)Vb_minを特定することができる。また、ステップS102において、コントローラ30は、電圧値(最低値)Vb_minを示す単電池11を除く他の単電池11に関して、電圧値Vbおよび電圧値(最低値)Vb_minの電圧差ΔVを算出する。
ステップS103において、コントローラ30は、ステップS102の処理で算出した電圧差ΔVが閾値ΔV_th以上であるか否かを判別する。ここで、閾値ΔV_thは、均等化処理を行うか否かを判別するための値であり、適宜設定することができる。例えば、閾値ΔV_thは、電圧値Vbのバラツキ(検出誤差に起因)を許容できる電圧差ΔVよりも大きな値とすることができる。閾値ΔV_thに関する情報は、メモリ31に記憶しておくことができる。
電圧差ΔVが閾値ΔV_th以上であるとき、コントローラ30は、ステップS104において、均等化処理を行う必要があると判別する。一方、電圧差ΔVが閾値ΔV_thよりも小さいとき、コントローラ30は、均等化処理を行う必要が無いと判別し、図3に示す処理を終了する。ここで、均等化処理を行うか否かの判別は、電圧値(最低値)Vb_minを示す単電池11を除く他のすべての単電池11に対して行われる。
ステップS105において、コントローラ30は、監視ユニット40に含まれるスイッチSW1をオフからオンに切り替えることにより、単電池11を放電させる。ここで、放電の対象となる単電池11は、ステップS104の処理において、均等化処理が必要と判別された単電池11である。単電池11を放電させることにより、この単電池11の電圧値Vbが低下して電圧値(最低値)Vb_minに近づく。
ステップS106において、コントローラ30は、監視ユニット40の出力に基づいて、各単電池11の電圧値Vbを検出し、電圧値Vbが電圧値(最低値)Vb_min以下であるか否かを判別する。ここで、電圧値Vbが電圧値(最低値)Vb_min以下であるとき、コントローラ30は、単電池11の放電を停止させる。一方、電圧値Vbが電圧値(最低値)Vb_minよりも高いとき、コントローラ30は、単電池11の放電を継続させる。図3に示す処理によって、組電池10を構成する、すべての単電池11の電圧値Vbを、電圧値(最低値)Vb_minに揃えることができる。
図2に示す構成において、スイッチSW1の故障によって、スイッチSW1にリーク電流が流れると、例えば、図4の点線で示す経路において、電流が流れてしまう。すなわち、スイッチSW1をオフにしているにも関わらず、スイッチSW1にリーク電流が流れることにより、単電池11が放電されてしまう。図4では、No.kの単電池11と電気的に並列に接続されたスイッチSW1にリーク電流が流れている。なお、図4に示すNo.k−1,k,k+1は、組電池10に含まれる単電池11の番号を示している。
No.kの単電池11の電圧値Vbを検出するとき、コンパレータ41から出力される電圧値は、スイッチSW1にリーク電流が流れる分だけ、単電池11の実際の電圧値よりも低下してしまう。コンパレータ41から出力される電圧値Vdは、下記式(1)で表される。
上記式(1)において、Vcellは、単電池11の実際の電圧値であり、I_leakは、スイッチSW1に流れるリーク電流の値である。Rは、リーク電流が流れる経路に含まれる抵抗素子R11,R21,R22の抵抗値(合成抵抗)である。「I_leak×R」は、抵抗素子R11,R21,R22にリーク電流が流れることに伴う電圧降下量を示す。
上記式(1)に示すように、コンパレータ41から出力される電圧値Vdは、単電池11の実際の電圧値Vcellよりも低くなってしまう。このため、電圧値Vdに基づいて、単電池11(組電池10)の充放電を制御すると、単電池11を過充電してしまうおそれがある。ここで、単電池11の充電を制御するときには、単電池11の電圧値Vdが、予め定めた上限電圧値Vmaxよりも高くならないように、単電池11の充電が制御される。
電圧値Vdに基づいて単電池11の充電制御を行うと、電圧値Vdが上限電圧値Vmaxに到達するまで、単電池11の充電が行われてしまうおそれがある。上述したように、電圧値Vcellが電圧値Vdよりも高いときには、電圧値Vdが上限電圧値Vmaxに近づいたときに、電圧値Vcellが上限電圧値Vmaxを超えてしまうおそれがあり、単電池11を過充電してしまうおそれがある。一方、スイッチSW1にリーク電流が流れた状態を放置し続けると、単電池11の電圧値Vbが低下し続け、単電池11が過放電状態となってしまう。
そこで、本実施例では、単電池11の電圧値を検出する回路において、リーク電流が流れる異常(リーク異常という)を判別するようにしている。図4を用いて説明した例では、スイッチSW1にリーク電流が流れているが、ツェナーダイオードDにリーク電流が流れるおそれもある。ツェナーダイオードDにリーク電流が流れる場合であっても、リーク異常を判別する必要がある。
なお、図2に示す構成では、2つの電圧検出ラインL2に対して、スイッチSW1やツェナーダイオードDが接続されているが、これに限るものではない。すなわち、2つの電圧検出ラインL2に対して、リーク電流が流れるおそれのある電気素子を接続したときには、本実施例と同様に、リーク異常を判別する必要がある。
図5には、均等化処理を行うときにおいて、リーク異常が発生している単電池11の電圧挙動(一例)と、リーク異常が発生していない単電池11の電圧挙動(一例)とを示している。図5において、縦軸は、単電池11の電圧値Vbであり、横軸は、時間である。
図5に示すように、均等化処理の基準となる単電池11の電圧値Vbが電圧値Vb_minであり、均等化処理の基準とならない単電池11の電圧値Vbが電圧値Vb_mである。ここで、均等化処理が開始されるときには、電圧値Vb_mおよび電圧値Vb_minの電圧差ΔVが閾値ΔV_th以上となっている。また、均等化処理が開始されたとき、電圧値Vb_mを示す単電池11だけが放電される。言い換えれば、電圧値Vb_minを示す単電池11は、放電されない。
均等化処理の基準となる単電池11において、リーク異常が発生していないとき、この単電池11の電圧値Vb_minは変化しない。すなわち、均等化処理の基準となる単電池11は、放電されないため、電圧値Vb_minは変化しない。この場合には、電圧値Vb_mが、均等化処理を開始したときの電圧値Vb_minまで低下した時間t_endにおいて、均等化処理が終了することになる。
一方、均等化処理の基準となる単電池11において、リーク異常が発生していると、図5に示すように、均等化処理を行っている間も、リーク異常が発生している単電池11の電圧値Vb_minは低下し続ける。これにより、時間t_endにおいて、均等化処理の基準となった単電池11の電圧値Vb_minは、均等化処理を開始したときの電圧値Vb_minよりも低下する。
時間t_endにおいて、電圧値Vb_mおよび電圧値Vb_minの電圧差ΔVが閾値ΔV_th以上であるときには、均等化処理が継続されてしまう。上述したように、リーク異常が発生していなければ、時間t_endにおいて、均等化処理が終了するが、リーク異常が発生していると、時間t_end以後も均等化処理が継続されてしまう。このため、均等化処理を行っている間の単電池11の放電量は、リーク異常が発生しているときと、リーク異常が発生していないときとで、互いに異なる。すなわち、リーク異常が発生しているときの放電量は、リーク異常が発生していないときの放電量よりも多くなる。
そこで、本実施例では、均等化処理を行っている間の単電池11の放電量に着目して、リーク異常の発生を判別するようにしている。リーク異常の発生を判別する処理について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。図6に示す処理は、コントローラ30によって実行される。
ステップS201において、コントローラ30は、図3を用いて説明したように、電圧値Vbおよび電圧値(最低値)Vb_minの電圧差ΔVが閾値ΔV_th以上であることを確認することにより、均等化処理を開始する。ステップS202において、コントローラ30は、均等化処理を行っている間の放電量Q[Ah]を算出する。放電量Qは、放電時の電流値および放電時間から算出することができる。
ここで、放電時間は、均等化処理を行っている間の時間であり、タイマ32を用いて計測することができる。また、放電時の電流値は、均等化処理時に単電池11を放電させる回路(特に、抵抗素子R11,R21,R22)の抵抗値と、放電される単電池11の電圧値Vbとから算出することができる。抵抗素子R11,R21,R22の抵抗値が、単電池11の抵抗値(内部抵抗)よりも十分に高いときには、抵抗素子R11,R21,R22の抵抗値だけを考慮することができる。
単電池11を放電させる回路の抵抗値は、予め測定しておくことができる。例えば、スイッチSW1に関して、リーク異常の発生を判別するときには、図4の点線で示す電流経路における抵抗値を測定しておけばよい。この抵抗値としては、例えば、抵抗素子R11,R21,R22の合成抵抗とすることができる。また、ツェナーダイオードDに関して、リーク異常の発生を判別するときには、ツェナーダイオードDにリーク電流が流れたときの電流経路における抵抗値を測定しておけばよい。この抵抗値としては、2つの抵抗素子R11の合成抵抗とすることができる。
なお、放電量Qを算出する方法としては、公知の方法を適宜用いることができる。例えば、電流センサを用いて、均等化処理を行っている間の電流値を検出し、この電流値を積算することにより、放電量Qを算出することができる。一方、単電池11のSOC(State of Charge)を推定する場合には、均等化処理に伴うSOCの変化量に基づいて、放電量Qを算出することができる。SOCとは、満充電容量に対する、現在の充電容量の割合である。SOCを推定する方法としては、公知の方法を適宜採用することができる。
ステップS203において、コントローラ30は、ステップS202の処理で算出した放電量Qが所定量Q_th以上であるか否かを判別する。所定量Q_thは、均等化処理を開始してから時間t_end(図5参照)に到達するまでの放電量であり、予め算出しておくことができる。
具体的には、所定量Q_thは、均等化処理時に単電池11を放電させる回路の抵抗値と、閾値ΔV_thとから算出することができる。上述したように、単電池11を放電させる回路の抵抗値は、予め測定しておくことができ、閾値ΔV_thも予め設定される。このため、所定量Q_thを予め算出しておくことができる。所定量Q_thに関する情報は、メモリ31に記憶しておくことができる。
放電量Qが所定量Q_th以上であるとき、コントローラ30は、ステップS204において、均等化処理の基準となる単電池11に関して、リーク異常が発生していると判別する。放電量Qが所定量Q_th以上であるときには、図5を用いて説明したように、時間t_endを経過しても、均等化処理が継続されていることになる。このため、コントローラ30は、リーク異常の発生を判別することができる。
ここで、組電池10を構成する各単電池11に対して識別情報を割り振っておけば、均等化処理の基準となる単電池11を特定することができる。これにより、リーク異常が発生している箇所を特定することができる。識別情報は、組電池10を構成する、すべての単電池11を区別できる情報であればよい。例えば、識別情報として、各単電池11に割り振られた番号を用いることができる。
一方、放電量Qが所定量Q_thよりも少ないとき、コントローラ30は、リーク異常が発生していないと判別し、図6に示す処理を終了する。すなわち、放電量Qが所定量Q_thよりも少ないときには、図5を用いて説明したように、時間t_endまでに均等化処理が終了していることになる。したがって、コントローラ30は、リーク異常が発生していないと判別することができる。
本実施例によれば、上述したように、均等化処理を行っている間の放電量を把握することにより、リーク異常が発生しているか否かを判別することができる。リーク異常の発生を判別すれば、リーク異常の放置によって、単電池11が過放電状態となることを抑制するための措置を講じることができる。例えば、リーク異常が発生しているときには、単電池11を充放電させないことができる。具体的には、図1に示す構成において、システムメインリレーSMR1,SMR2をオフからオンに切り替えないようにすることができる。
また、リーク異常の発生を判別すれば、単電池11の充電制御において、単電池11が過充電状態となってしまうことを未然に防止する措置を講じることができる。例えば、リーク異常が発生しているときには、単電池11の充電を制限したり、単電池11の充電を行わないようにしたりすることができる。
本実施例では、放電量Qを算出し、放電量Qを所定量Q_thと比較することにより、リーク異常が発生しているか否かを判別しているが、これに限るものではない。例えば、均等化処理を行うときにおいて、放電量および放電時間は、相関関係にあるため、放電時間に基づいて、リーク異常が発生しているか否かを判別することができる。
具体的には、まず、放電時間に関する閾値を予め定めておく。この閾値(時間)は、図5において、均等化処理を開始してから時間t_endに到達するまでの時間となる。均等化処理を開始したときからの時間をタイマ32などによって計測し、計測時間(すなわち、放電時間)が閾値(時間)以上であるときには、リーク異常が発生していると判別することができる。ここで、計測時間は、均等化処理が継続して行われている時間であり、均等化処理が終了すれば、時間の計測も終了させる。
計測時間が閾値(時間)以上であるときには、図5を用いて説明したように、時間t_endが経過しても、均等化処理が継続されていることになる。このため、リーク異常が発生していることを判別できる。一方、計測時間が閾値(時間)よりも短いときには、図5に示す時間t_endまでに均等化処理が終了することになる。したがって、リーク異常が発生していないことを判別できる。
本実施例では、図3を用いて説明したように、電圧値(最低値)Vb_minを均等化処理の基準値としているが、これに限るものではない。均等化処理を行うときの基準となる電圧値は、適宜設定することができる。基準となる電圧値を示す単電池11に関して、リーク異常が発生していれば、図5で説明した場合と同様に、基準となる電圧値が低下し続けてしまう。このため、本実施例と同様の方法によって、リーク異常が発生しているか否かを判別することができる。
ここで、リーク異常の発生を判別したときには、単電池11の電圧を検出する回路において、異常が発生していることをユーザなどに警告することができる。これにより、ユーザなどは、異常が発生していることを認識でき、リーク異常の発生を判別した後に、リーク異常が放置され続けることを防止できる。したがって、リーク異常の放置によって、単電池11が過放電状態となってしまうことを防止できる。
警告の手段としては、ディスプレイ又はスピーカを用いることができる。具体的には、異常が発生していることを示す情報をディスプレイに表示させたり、異常が発生していることを示す情報を音としてスピーカから出力させたりすることができる。ここで、ディスプレイに表示させる内容や、スピーカから出力される音の内容は、適宜設定することができる。
10:組電池、11:単電池(蓄電ユニット)、21:電流センサ、22:昇圧回路、
23:インバータ、24:モータ・ジェネレータ、30:コントローラ、31:メモリ、
40:監視ユニット(電圧検出回路)、41:コンパレータ、
R11,R21,R22:抵抗素子、SW1,SW21,SW22:スイッチ、
D:ツェナーダイオード、C:キャパシタ、PL:正極ライン、NL:負極ライン、
L1,L2:電圧検出ライン、L21,L22:分岐ライン
23:インバータ、24:モータ・ジェネレータ、30:コントローラ、31:メモリ、
40:監視ユニット(電圧検出回路)、41:コンパレータ、
R11,R21,R22:抵抗素子、SW1,SW21,SW22:スイッチ、
D:ツェナーダイオード、C:キャパシタ、PL:正極ライン、NL:負極ライン、
L1,L2:電圧検出ライン、L21,L22:分岐ライン
Claims (6)
- 負荷と接続されて充放電を行い、直列に接続された複数の蓄電ユニットと、
電圧検出ラインを介して前記各蓄電ユニットと接続され、前記各蓄電ユニットの電圧値を検出する電圧検出回路と、
前記各蓄電ユニットと並列に接続され、前記各蓄電ユニットを放電させる放電回路と、
前記電圧検出回路の検出結果から基準電圧値を特定し、前記放電回路を動作させて前記複数の蓄電ユニットの電圧値を前記基準電圧値に揃える均等化処理を行うコントローラと、を有し、
前記コントローラは、前記均等化処理を行っている間の前記蓄電ユニットの放電量が所定量以上であるとき、前記基準電圧値を示す前記蓄電ユニットに対応した前記電圧検出回路又は前記放電回路において、リーク電流が流れていると判別することを特徴とする蓄電システム。 - 前記コントローラは、前記均等化処理を行っている間の継続時間が所定時間以上であるとき、前記均等化処理を行っている間の放電量が前記所定量以上であると判別することを特徴とする請求項1に記載の蓄電システム。
- 前記放電回路は、前記蓄電ユニットを放電させるオンと、前記蓄電ユニットを放電させないオフとの間で切り替わるスイッチを含んでおり、
前記コントローラは、前記基準電圧値を示す前記蓄電ユニットに対応した前記放電回路の前記スイッチにおいて、リーク電流が流れていると判別することを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄電システム。 - 前記電圧検出回路は、前記電圧検出ラインを介して前記各蓄電ユニットと並列に接続され、カソードが前記蓄電ユニットの正極端子と接続され、アノードが前記蓄電ユニットの負極端子と接続されたツェナーダイオードを含んでおり、
前記コントローラは、前記基準電圧値を示す前記蓄電ユニットに対応した前記ツェナーダイオードにおいて、リーク電流が流れていると判別することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の蓄電システム。 - 前記放電回路は、前記電圧検出ラインを用いて、前記蓄電ユニットの放電を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の蓄電システム。
- 前記基準電圧値は、前記電圧検出回路の検出結果から特定される最も低い電圧値であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の蓄電システム。
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| JP2013102633A JP2014223003A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 蓄電システム |
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| JP2013102633A Pending JP2014223003A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 蓄電システム |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016158333A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 三洋電機株式会社 | 電源システム |
| WO2017163991A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 日本電気株式会社 | 監視装置、監視システムおよび監視方法 |
| CN109649217A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-04-19 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 一种电动汽车补充电式锂电池组均衡装置的控制方法 |
| US10473725B2 (en) | 2018-04-03 | 2019-11-12 | Lg Chem, Ltd. | Method and system for calculating low voltage expression level of a secondary battery |
-
2013
- 2013-05-14 JP JP2013102633A patent/JP2014223003A/ja active Pending
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