JP2014220655A - 車両用画像表示装置および車両用画像表示方法 - Google Patents

車両用画像表示装置および車両用画像表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】運転者に対して、新車に乗り換えた時の具体的なイメージを提供して、新車購入を促進する。【解決手段】車両用画像表示装置20は、車両の周縁に配置された複数のカメラ150、151、152、153と、複数のカメラから得られる画像を用いて、車両の周辺画像である車両周辺画像を生成する車両周辺画像生成ユニット162と、車両周辺画像と車両を示す自車画像とを合成する画像合成ユニット164と、合成された画像を表示する表示ユニット120とを備える。画像合成ユニット164は、自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させる。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用画像表示装置および車両用画像表示方法に関し、特に、新車購入の促進に貢献する車両用画像表示装置および車両用画像表示方法に関する。
運転者に販売者の意向を伝達する方法はダイレクトメールや直接訪問、各種イベント開催が一般的である。一方、運転者が運転する車両の表示装置に何らかの情報提供を行う技術としては、運転者に車両の点検整備について関心を引き起こすシステム(特許文献1参照)や、運転者の運転評価についてキャラクタ画像を成長させることにより表示する方法(特許文献2)が知られている。
特開2002―236766号公報 特開平11−78729号公報
しかし、点検整備用情報の提供や、キャラクタの画像を提示するだけでは、運転者による新車の購入にはつながりにくい。
運転者に対して、新車に乗り換えた時の具体的なイメージを提供して、新車購入を促進する装置が望まれている。
本発明は、車両用画像表示装置であって、車両の周縁に配置された複数のカメラと、処理ユニットと、表示ユニットと、を備える。処理ユニットは、複数のカメラから得られる画像を用いて車両の周辺画像である車両周辺画像を生成し、車両周辺画像と車両を示す自車画像とを合成し、合成された画像を表示ユニットへ出力し、自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させるよう、構成されている。
本発明の一の態様によると、処理ユニットは、自車の大きさを示すガイド線を他車両に重畳表示する。
本発明の他の態様によると、処理ユニットは、入力された車両の乗員の要求に応じて、車両の形態を変化させる。
本発明の他の態様によると、処理ユニットは、運転者の技量を評価し、評価した結果に応じて、車両の形態を変化させる。
また本発明は、車両用画像表示方法であって、複数のカメラから得られる画像を用いて、車両の周辺画像である車両周辺画像を生成し、車両周辺画像と車両を示す自車画像とを合成し、合成された画像を表示ユニットへ出力し、自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させる。
本発明により、運転者の技量や特性に合ったお勧めの車を、自然な形でお客様にPRできる。また運転者は、お勧めの車を運転した際の姿をバーチャルに見て実感することができるので、運転者による新車の購買意欲を促進することができる。
本発明の実施形態に係る車両用画像表示システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示システムのサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置のカメラ装着位置を示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する自車両の正面ビューを示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する推薦車両の正面ビューを示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する他の推薦車両の正面ビューを示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する他の推薦車両の正面ビューを示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する自車両のトップビューを示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する推薦車両のトップビューを示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る車両用画像表示システムの構成を示すブロック図である。
車両用画像表示システム1は、サーバ10と、車載側の車両用画像表示装置20と、で構成される。
サーバ10と車両用画像表示装置20とは、無線ネットワークを介して通信される。
<サーバの構成>
図2は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示システムのサーバの構成を示すブロック図である。
サーバ10は、推薦車種の画像データを配信することが主な機能である。
サーバ10は、無線通信ユニット30と、処理ユニット40と、データベース50とを備える。
無線通信ユニット30は、車両用画像表示装置20と無線で送信および受信を行う。
データベース50は、車両画像データベース60と、車種データベース70と、個人別データベース80と、を備える。
車両画像データベース60は各種車両の画像を格納したデータベースである。
格納された画像は、車両用画像表示装装置20が備える表示ユニットに表示させるマルチビューカメラシステムの車両周辺画像に重畳するための画像である。
マルチビューカメラシステムとは、車両の前後左右のカメラを用い、運転者が目で確認できない場所を表示ユニットに表示することで、車両の周辺画像である多種の視界(ビュー;view)画像を提供するシステムである。多種の視界の表示には、自車の画像を重畳して表示することで、周囲との相対関係をわかりやすくする表示形態がある。このような視界の表示に、自車画像を置き換えるための車両の画像を、車両画像データベース60は格納する。
車両画像データベース60が格納する画像は、正面から見た車両のCG(Computer Graphics)画像、上から見た車両のCG画像などである。なお、CG画像でなく実画像であってもよい。
また車両画像データベース60には、マルチビューカメラシステムの車両周辺画像に重畳するためのガイド線も車名ごとに格納する。
また車両画像データベース60は、このような画像を、車名ごとで、さらに車体の色別に格納して保持する。以下、車名と車体の色とを合わせて「車種」として説明する。
さらに車両画像データベース60は、画像の他に全長、全幅などの外形寸法や最小回転半径などのデータを格納してもよい。
車種データベース70は、カテゴリー別、価格帯別、色別、燃費別、動力源の種類別など各種分類別に車種のデータを格納する。カテゴリー別とは、エコカー、スポーツカー、高級車、軽自動車といった車両の分類である。動力源の種類別とは、ガソリンやハイブリッドなどの車両の分類である。車種データベース70は、車両画像データベース60を参照する目的で使用される。
個人別データベース80は、車両所有者に関連するデータを格納する。
車両所有者に関連するデータは、現在の車種、運転者の個人情報、現在の車両購入時に検討した他の車名や車体色、購入年月日、次期車検の年月日、次期定期点検の年月日、次に購入をすすめる車両の推薦車種データなどである。
運転者の個人情報としては、性別、年齢、家族構成、収入、運転履歴、運転者技量、現在の車両購入時から変化した情報がある。現在の車両購入時から変化した情報とは、子供が生まれたなど家族構成の変化、運転技量の変化などの情報である。
運転者技量データは、運転者の申し出や、車両で測定された情報などから運転者の運転技量を評価した情報である。車両の所有者以外も運転するならば、運転者別の情報であってもよい。その場合は運転技量が最低の運転者の運転技量を代表値として格納してもよい。
推薦車種データは、販売者が個人別データベース80を見て、現在の車両所有者に対して購入を検討してもらいたい車種を選んだデータである。推薦する車名や車体の色が2種類以上あれば、それぞれの優先順位を付与したデータも含む。
推薦車種データには、過去に要望があった車種を格納してもよい。過去に要望があった車両情報は、過去に運転者が興味を示した車種の情報である。たとえば前回ディーラーで車両購入時に迷っていた車名や色の情報である。運転者が、過去に本実施形態のシステムを利用してマルチビューカメラシステムに表示する画像を要求した車種も含む。
販売者は、個人別データベース80を参照して、様々な運転者の特性に応じて推薦車種を決定できる。また販売者は、個人別データベース80の他に、ディーラーやインターナビなどのWebサイト等で、あらかじめ登録した情報も利用して推薦車種を決定することができる。
処理ユニット40は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ、プログラムが書き込まれたROM(Read Only Memory)、データの一時記憶のためのRAM(Random Access Memory)等のメモリを有するコンピュータであり、推薦車種処理と、指定車種処理と、入力補助処理とを行う。
処理ユニット40が行う上記処理は、コンピュータである処理ユニット40がプログラムを実行することにより実現され、当該コンピュータ・プログラムは、コンピュータ読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させておくことができる。
なお、処理ユニット40が行う上記処理は、プログラムの実行により実現されるほか、それぞれ一つ以上の電気部品を含む専用のハードウェアとして構成することもできる。
まず、処理ユニット40が行う推薦車種処理について説明する。
処理ユニット40は、運転者側の車両から推薦車種の要求を受信すれば、個人別データベース80から推薦車種を参照して、推薦車種の画像データを車両画像データベース60から読み出す。次に処理ユニット40は、無線通信ユニット30を介して、推薦車種の画像データを運転者側の車両の車両用画像表示装置20へ送信する。
なお、推薦車種が前回送信した推薦車種と同じであれば、推薦車種に変化はない旨を、運転者側の車両へ送信してもよい。
次に、処理ユニット40が行う指定車種処理について説明する。
処理ユニット40は、運転者から車種を指定した要求を受信した場合、指定された車種に基づいて、車両画像データベース60から該当する車種の画像データを読み出す。次に処理ユニット40は、無線通信ユニット30を介して、指定車種の画像データを運転者側の車両の車両用画像表示装置20へ送信する。
また処理ユニット40は、リクエストされた車種を過去に要望があった車両情報として個人別データベース80に記憶する。
次に、処理ユニット40が行う入力補助処理について説明する。
処理ユニット40は、販売者が個人別データベース80に推薦車種データを設定するときに、入力を補助する。
サーバ10に接続する端末を使用して販売者から要求があった場合、処理ユニット40は、車種データベース70からカテゴリー別、価格帯別、色別、燃費別、ガソリンやハイブリッドなど動力源の種類別など各種分類別の、どの分類別から選択するかを端末に送信する。
次に処理ユニット40は、販売者が選択された分類が端末から送信されると、その分類に該当する選択画面を端末へ送信する。次に処理ユニット40は、販売者が選択された情報に基づいて、車種データベース70から該当する車種データの一覧を端末へ送信する。次に処理ユニット40は、販売者が指定した車種を個人別データベース80に記憶することで、推薦車種データが設定される。
なお、車両画像データベース60と、車種データベース70と、個人別データベース80とは、サーバ10の外に備え、サーバ10とインターネットなどの有線または無線で通信される形態であってもよい。
<車両用画像表示装置の構成>
図3は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置の構成を示すブロック図である。
車両用画像表示装置20は、無線通信ユニット110と、表示ユニット120と、スピーカー130と、操作ユニット140と、カメラ150、151、152、153と、処理ユニット160と、記憶ユニット170と、を備える。
無線通信ユニット110は、車外に置かれたサーバ10と、無線ネットワークを介した通信を行う。
表示ユニット120は、各種車両周辺画像、ガイド線、テキストメッセージなどを表示する。表示ユニット120は、例えば液晶表示装置(LCD;Liquid Crystal Display)や有機EL(electroluminescence)ディスプレイを用いて構成することができる。表示ユニット120は、車両室内のフロント部分に備えられる。表示ユニット120は、速度計などの計器類と共に備えられてもよいし、ナビゲーション装置の画面でもよい。
スピーカー130は、各種操作に伴う通知や案内など、運転支援に係る種々の情報を音又は音声により運転者に提示する。
操作ユニット140は、車両の乗員が処理ユニット160に対して情報や指示を入力するための入力デバイスである。操作ユニット140は、表示ユニット120の表示画面上に設けられたタッチパネルとすることができる。操作ユニット140は、たとえば、表示ユニット120に表示されたカーソルを動かすボタン、数字キーなどで構成される。本実施形態では推薦車種の表示選択、車名選択および車体の色選択の機能を果たすために、ボタンやキーが割り当てられる。
カメラ150、151、152、153は、マルチビューカメラシステムを構成するためのカメラであり、魚眼レンズを搭載したカメラなどの広角カメラである。マルチビューカメラシステムは、車両の構造上、運転者が目で確認できない場所を映し出し、安全運転・安心駐車をサポートする。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る車両用画像表示装置のカメラ装着位置を示す図である。図2は車両を上から見た図であり、カメラ150を車両の前部に、カメラ151を左のドアミラーの近傍に、カメラ152を右のドアミラーの近傍に、カメラ153を車両の後部に配置する。このように4つのカメラ150、151、152、153は車両の周縁に配置される。
なお、さらにカメラの数を増やして、より正確なビューを生成できるようにしてもよい。
処理ユニット160は、CPU等のプロセッサ、プログラムが書き込まれたROM、データの一時記憶のためのRAM等のメモリを有するコンピュータであり、車両周辺画像生成ユニット162と、画像合成ユニット164と、運転者技量評価ユニット166と、を備える。
処理ユニット160が備える上記各ユニットは、コンピュータである処理ユニット160がプログラムを実行することにより実現され、当該コンピュータ・プログラムは、コンピュータ読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させておくことができる。
なお、処理ユニット160が備える上記各ユニットは、プログラムの実行により実現されるほか、それぞれ一つ以上の電気部品を含む専用のハードウェアとして構成することもできる。
車両周辺画像生成ユニット162は、4つのカメラ150、151、152、153で撮影された映像を合成して、車両の周辺画像である各種ビュー画面を生成する。このような車両周辺画像の生成方法は任意の適切な手法で実現することができる。たとえば、特開2010−69915号公報、特開2010−69943号公報等に記載されている。
画像合成ユニット164は、車両周辺画像に、自車の画像、または自車の画像に変えて他の車両の画像を合成するユニットである。各種ビュー画面を生成するためのカメラ150、151、152、153は固定されており、車種が決まれば表示ユニット120に表示される各種ビュー画像での相対的な自車の大きさ、位置は固定となる。その固定された位置に自車両の画像、または他の車両の画像を合成する。画像合成ユニット164は、合成した画像を表示ユニット120へ出力する。
また、画像合成ユニット164は、ステアリング舵角の情報から算出した走行軌道を予測するガイド線、走行時に障害物への接近距離の目安となるガイド線などを重畳して合成する。これにより、運転者に対して駐車支援、視界支援、幅寄せ支援を行う。
また、画像合成ユニット164は、自車両の車幅、車高、車長などの大きさを示すガイド線を重畳して合成する。
運転者技量評価ユニット166は、過去の運転者の運転状況から安全確認、急な操舵操作、ブレーキのタイミングなどを検出し、運転者の技量または技能を評価する。詳細は後述する。
記憶ユニット170は、自車データ172、推薦車種データ174、運転者技量データ176を記憶する。
自車データ172は、各種ビューに対応する自車の画像、ガイド線などのデータである。さらにリアルに表示するために、運転者の画像、初心者マークなどの画像を備えてもよい。
推薦車種データ174は、サーバ10から送られてきた、各種ビューに対応する推薦車種の画像、ガイド線などのデータである。推薦車種ごとに、優先順位が付けられて記憶されている。また、運転者が過去に要求した車種のデータも含まれる。
運転者技量データ176は、運転者の技量または技能に関するデータである。詳細は後述する。
<画像合成処理>
次に、画像合成ユニット164が行う画像合成処理について詳細に説明する。画像合成ユニット164は他車画像データ通信処理、推薦画像合成処理を行う。
[他車画像データ通信処理]
まず、他車画像データ通信処理を説明する。
マルチカメラビューシステムで表示する推薦車種画像を、サーバ10から取得する処理である。
まず画像合成ユニット164は、所定のタイミングで推薦車種の要求をサーバ10へ送信する。たとえば運転者によって車両が起動され、それにより表示ユニット120を起動させるタイミング、エンジンが停止したタイミング、マルチカメラビューシステムを起動させるタイミングなどでサーバ10へ要求する。
次に、画像合成ユニット164は、推薦車種のCG画像データ、ガイド線などの関連画像データ、車両名や推薦順位などの文字データをサーバ10から受信する。推薦車種が前回と変化ない旨の情報を受信したならば、終了する。
次に、画像合成ユニット164は、受信したデータを推薦車種データ174の中に記憶する。
次に、画像合成ユニット164は、「お勧めの車種が追加されました」旨を通知する。この通知は、表示ユニット120に表示してもよいし、スピーカー130から音声で出力してもよい。
また画像合成ユニット164は、運転者による操作でサーバ10に特定車種の画像を取得する処理を行う。
運転者により車種が指定され、取得要求が操作ユニット140から入力されると、画像合成ユニット164は指定された車種の車両画像をサーバ10へ要求する。
次に、画像合成ユニット164は、指定車種のCG画像データ、ガイド線などの関連画像データ、車両名などの文字データをサーバ10から受信する。
次に、画像合成ユニット164は、受信したデータを記憶ユニット170の推薦車種データ174の中に記憶する。ここで運転者から指定された車種は推薦車種ではないので、推薦順位は推薦車種より下位にして記憶する。
次に、画像合成ユニット164は、「ご指定の車種が追加されました」旨を通知する。この通知は、表示ユニット120に表示してもよいし、スピーカー130から音声で出力してもよい。
また、画像合成ユニット164は、サーバ10と通信し、サーバ10が販売者に対して推薦車種を入力するために提供した入力補助処理を車両用画像表示装置20へ提供することもできる。
[推薦画像合成処理]
次に、推薦画像合成処理を説明する。
画像合成ユニット164は、車両周辺画像生成処理で生成された各種ビューに推薦画像を合成するための処理である推薦画像合成処理を行う。
本実施形態では、正面ビューの表示とトップビューの表示を例に説明する。
[正面ビューの表示]
まず正面ビューを表示する例から説明する。正面ビューとは現在の自車を前から見た場合の仮想ビューである。
現在の正面ビューの車両周辺画像を表示している状態からスタートする。
図5は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する自車両の正面ビューを示す図である。図5は自車両が軽自動車である例を示す。
画像合成ユニット164は、記憶ユニット170から自車データ172を読み出し、正面ビュー画像に運転者が実際に運転している自車両210を忠実に合成する。また画像合成ユニット164は、表示効果のために、車内に運転者の画像220や、初心者マーク230などの補助画像も合成する。
また画像合成ユニット164は、自車両210の大きさを示すガイド線を重畳表示するように合成する。図5に示すように、自車両210の車幅を示すガイド線L1と、自車両210の車高を示すガイド線L2、L3とを、自車両210に重畳表示されるように合成する。図5のガイド線L1は台形で合成し、台形の底辺で車幅を表している。また、ガイド線L1を赤色、ガイド線L2、L3を緑色というように目立つ色で、それぞれ色を変えて合成することで、運転者にわかりやすくする。
なおガイド線L1、L2、L3は任意の形、色で表示できる。ガイド線L1は、自車両210の車幅を示すことができればよいので、台形ではなく長方形でもよく、また、単に1本の線でもよい。同様に車高を示す表示は任意の形状で示すことができる。また、車幅と車高を一度に示す長方形などの形状であってもよい。
画像合成ユニット164は、このように合成された画像を表示ユニット120へ出力する。
次に、画像合成ユニット164は、自車両に変えて推薦車両を表示するか、運転者に問い合わせる。この問い合わせは表示ユニット120に表示してもよいし、スピーカー130により音声で問い合わせてもよい。
運転者は、推薦車両を表示したい場合は操作ユニット140を操作し、推薦車両を表示するための入力をする。
推薦車両を表示するための入力がされたことを検出したならば、画像合成ユニット164は、推薦車種データ174から、最も推薦順位の高い車種の画像を読み出し、自車両210に変えて推薦車両240の画像を合成する。このとき、画像合成ユニット164は、自車両210の車幅を示すガイド線L1と車高を示すガイド線L2、L3をそのまま重畳して合成する。すなわち画像合成ユニット164は、自車両210の大きさを示すガイド線L1、L2、L3を推薦車両240の画像に重畳表示するように合成する。
画像合成ユニット164は、このように合成された画像を表示ユニット120へ出力する。
図6は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する推薦車両の正面ビューを示す図である。図6は推薦車両240が軽自動車より少し大きい省エネルギー運転者向けのエコカーの例である。
図6に示すように、正面ビューに自車両210に変えて推薦車両240が表示されるので、運転者は推薦車種240のイメージを的確に認識することができる。しかも自車両210のガイド線L1、L2、L3がそのまま重畳表示されるので、運転者は推薦車両240と自車両210との車幅、高さの違いを実感することができる。
また、画像合成ユニット164は、別の推薦車両を合成することもできる。
運転者は、別の推薦車両を表示したい場合は操作ユニット140を操作し、次の推薦車両を表示するように入力する。
画像合成ユニット164は、推薦車種データ174から、2番目に推薦順位の高い車種の画像を読み出し、現在合成している車両に変えて推薦車両250の画像を合成する。同様の手順を繰り返すことにより、画像合成ユニット164は推薦順位の高い車種から順に推薦車両の画像を合成する。
また画像合成ユニット164は、操作ユニット140からの入力により、運転者が希望した特定車種を要求すれば、現在合成している車両に変えて特定車種の画像を合成する。
図7、図8は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する他の推薦車両の正面ビューを示す図である。
図7は推薦車両250が成熟運転者向けの高級車の例、図8は推薦車両260が上級者向けのスポーツカーの例である。
このように表示することで、運転者に推薦車を運転した場合の車両と周囲の位置関係やイメージを認識してもらうことができ、運転者が推薦車を実際に運転しなくても疑似体験を提供できる。
[トップビューの表示]
次にトップビューを表示する例を説明する。トップビューとは現在の自車を真上から見た場合の仮想ビューである。トップビューは、自車と駐車場所との位置関係がわかりやすく認識できるビューである。
現在のトップビューの車両周辺画像を表示している状態からスタートする。
図10は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する自車両のトップビューを示す図である。図10は、自車両が軽自動車である例である。
画像合成ユニット164は、記憶ユニット170から自車データ172を読み出し、トップビュー画像に自車両310を忠実に合成する。
また画像合成ユニット164は、運転者のアイポイント320を「×」印、自車両の外形を表すガイド線L4を赤色の点線で、車幅や操舵角に対するタイヤ予測軌跡などを示すガイド線L11、L12、L21、L22を白色の実線で重畳表示されるように合成する。
画像合成ユニット164は、このように合成された画像を表示ユニット120へ出力する。
次に、画像合成ユニット164は、自車両に変えて推薦車両を表示するか、運転者に問い合わせる。この問い合わせは表示ユニット120に表示してもよいし、スピーカー130により音声で問い合わせてもよい。
運転者は、推薦車両を表示したい場合は操作ユニット140を操作し、推薦車両を入力する。
画像合成ユニット164は、推薦車種データ174から、最も推薦順位の高い車種の画像を読み出し、自車両310に変えて推薦車両330の画像を合成する。画像合成ユニット164は、合成された画像を表示ユニット120へ出力する。
なお、正面ビューですでに推薦車両が合成されている状態からトップビューに切り替えた場合は、上記の手順を省略して自車両310に変えて推薦車両330を合成する。
図11は、本発明の実施形態に係る車両用画像表示装置が表示する推薦車両のトップビューを示す図である。
推奨車種330は自車両310とは寸法が違うのが一般的である。そこで画像合成ユニット164は、推奨車種330の合成時には、運転者のアイポイント320を基準点(不動点)として、推奨車種330を実際の寸法に合った大きさで合成する。
また画像合成ユニット164は、自車両310の外形を示すガイド線L4の赤色点線を重畳して合成する。同様にガイド線L11、L12、L21、L22も重畳して合成する。すなわち、画像合成ユニット164は、自車両310の大きさを示すガイド線を推奨車種330の画像に重畳表示するように合成する。
なお画像合成ユニット164は、赤色点線の代わりに現在の車両外形の四隅に配置した仮想ポールや地面に描画した仮想線等を赤点線などのCGで分かり易く表示するように合成してもよい。
このように、運転者が駐車時等に実際に運転している現状の車の大きさも認識できるようにする。
なお、運転者のアイポイントを基準点として表示したが、この基準点は、車両中心点、車両の重心など、運転者のニーズに合ったポイントに変更してもよい。
また、操舵角に対するガイド線L11、L12、L21、L22などを自車両のもので合成しているが、推薦車種データ174からこれらのCG表示を変更してもよい。推薦車種の重畳表示するガイド線には補助線、予測線という性質を有する線など様々な仮想線を合成することができる。
これにより、運転者が新型車に乗り換えた際の取り回し等を知ることができる。
<運転者技量評価処理>
次に、運転者技量評価処理を説明する。
運転者技量評価ユニット166は、過去の運転者の運転状況から安全確認、急な操舵操作、ブレーキのタイミングなどを検出し、運転者の技量または技能を評価する。運転者の運転状況とは、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作、車両の速度、車両の加速度、車両の位置、走行道路の状況、周囲の車両の状況、運転者の顔の向きなどである。
このような技量評価方法は任意の適切な手法で実現することができる。たとえば、特開2010−61330号公報、特開2010−113532号公報、特開2009−251814号公報、特開2008−298979号公報等に記載されている。運転者技量評価ユニット166は、測定した技量情報を運転者技量データ176として随時記憶ユニット170に記憶する。
運転者技量データ176は、販売者や整備者により定期点検時に解析され、サーバ10の個人別データベース80に格納される。また運転者技量評価ユニット166は、表示ユニット120の起動時など所定のタイミングで、運転者技量データ176をサーバ10に送ってもよい。
運転者技量データ176は、販売者が推薦車種を選択してサーバ10の個人別データベース80を変更するための参照データとして使用される。
たとえば、車両挙動等をもとに、運転者の運転技量が一定レベルまで達したと販売者が判断した際には、スポーツカーなど、そのレベルに合った車種を推薦車種として設定する。
また、車両の走行燃費情報などから、運転者が省燃費を重視したエコ運転であると販売者が判断した際には、より燃費の良いハイブリッド車や電気自動車などを、推薦車種として設定する。
また運転者技量データ176の中に、販売者による判断を要せず、サーバ10や運転者技量評価ユニット166が直接推薦車種を更新できる情報を含んでいれば、販売者ではなくサーバ10が推薦車種を変更してもよいし、運転者技量評価ユニット166が推薦車種を設定してもよい。
運転者技量評価ユニット166が設定した推薦車種が新規の場合、推薦車種情報はサーバ10に送られ、個人別データベース80に記憶される。新規に設定された推薦車種の推薦順位は最上位にしてもよいし、予め設定された任意の順位にしてもよい。
また画像合成ユニット164は、新規に設定された推薦車種の車両画像をサーバ10に要求し、サーバ10から推薦車種の車両画像データと関連データを受信して記憶ユニット170に記憶する。画像合成ユニット164は、運転者による操作ユニット140の操作で、自車両の表示形態を運転者技量データ176に基づいた推薦車種の形態に変化させるように画像合成する。
このように、画像合成ユニット164は、運転者技量評価ユニット166による技量評価結果に応じて、画像合成する車両の形態を変化させて画像合成する。
また、合成する運転者の画像220を運転者の運転技量に応じて変更してもよい。たとえば運転技量が向上すると運転者の衣服をレーシングスーツにしてもよい。
なお本実施形態では、操作ユニット140を運転者が操作する例を説明したが、同乗者がいれば、同乗者が操作してもよい。すなわち画像合成ユニット164は、車両の乗員の要求に応じて、自車両の表示形態を推薦車種の表示形態に変化させたり、指定車種の表示形態に変化させて画像合成する。
また、推薦車種の車両画像データや関連データを車両用画像表示装置20の記憶ユニット170に記憶しておくことで、サーバ10との通信を必要としないスタンドアロン型の車両用画像表示装置としても良い。
以上説明したように、本実施形態に係る車両用画像表示装置では、複数のカメラから得られる画像を用いて車両の周辺画像を生成し、その車両周辺画像と自車画像とを合成し、自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させて表示する。
これにより、運転者の技量や特性に合ったお勧めの新車を、自然な形でお客様にPRできる。また運転者は、新車を運転した際の姿をバーチャルに見て実感することができるので、運転者の購買意欲を促進することができる。
さらに運転者は、自宅の駐車場や路地などで、現状の車と比べた新車の取り回しや、壁との間のスペース余地なども、実際の周辺映像の中で疑似体感することができる。そのため、運転者にとっては、具体的な購買検討フェーズにおける判断材料としても有用である。このように、実際に新型車のドライビングを現実のシーンでバーチャル体験することができる。
なお本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1・・・システム、10・・・サーバ、20・・・車両用画像表示装置、30、110・・・無線通信ユニット、40・・・処理ユニット、50・・・データベース、60・・・車両画像データベース、70・・・車種データベース、80・・・個人別データベース、120・・・表示ユニット、130・・・スピーカー、140・・・操作ユニット、150、151、152、153・・・カメラ、160・・・処理ユニット、162・・・車両周辺画像生成ユニット、164・・・画像合成ユニット、166・・・運転者技量評価ユニット、170・・・記憶ユニット、172・・・自車データ、174・・・推薦車種データ、176・・・運転者技量データ、210、310・・・自車両、220・・・運転者の画像、230・・・初心者マーク、240、250、260、330・・・推薦車両、320・・・アイポイント、L1、L2、L3、L4、L11、L12、L21、L22・・・ガイド線。

Claims (5)

  1. 車両の周縁に配置された複数のカメラと、
    処理ユニットと、
    表示ユニットと、を備える車両用画像表示装置であって、
    前記処理ユニットは、
    前記複数のカメラから得られる画像を用いて、前記車両の周辺画像である車両周辺画像を生成し、
    前記車両周辺画像と前記車両を示す自車画像とを合成し、
    前記合成された画像を前記表示ユニットへ出力し、
    前記自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させる、
    車両用画像表示装置。
  2. 前記処理ユニットは、前記自車の大きさを示すガイド線を前記他車両に重畳表示する、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記処理ユニットは、入力された前記車両の乗員の要求に応じて、前記車両の形態を変化させる、
    請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記処理ユニットは、
    運転者の技量を評価し、
    前記評価した結果に応じて、前記車両の形態を変化させる、
    請求項1ないし3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 複数のカメラから得られる画像を用いて、前記車両の周辺画像である車両周辺画像を生成し、
    前記車両周辺画像と前記車両を示す自車画像とを合成し、
    前記合成された画像を表示ユニットへ出力し、
    前記自車画像を自車とは異なる形態の他車両に変化させる、
    車両用画像表示方法。
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