JP2014207679A - パルスのバーストを含むフレームの送信および検出のためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】データが、パルスの形態で、フレームにおいて送信されるような場合、受信機が、データを抽出するためにフレームを検出するために、パルスを使用してデータフレームを送信および受信する方法を提供する。
【解決手段】送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む第1の信号を送信し、送信フレームの第2の部分中に第1の信号を送信しない。第1の信号を送信しないことは、送信フレームの第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持すること、または第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを含み得る。送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む信号を受信し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析を実行し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析に基づいて送信フレームを検出する。
【選択図】図7
【解決手段】送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む第1の信号を送信し、送信フレームの第2の部分中に第1の信号を送信しない。第1の信号を送信しないことは、送信フレームの第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持すること、または第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを含み得る。送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む信号を受信し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析を実行し、パルスの1つまたは複数のバーストの分析に基づいて送信フレームを検出する。
【選択図】図7
Description
関連出願の相互参照
本出願は、参照により本明細書に組み込まれる、2009年7月31日に出願された「Transmission Frame with Bursty Preamble」と題する仮特許出願第61/230,312号の出願日の利益を主張する。
本出願は、参照により本明細書に組み込まれる、2009年7月31日に出願された「Transmission Frame with Bursty Preamble」と題する仮特許出願第61/230,312号の出願日の利益を主張する。
本開示は、一般に通信システムに関し、詳細には、パルスの1つまたは複数のバーストを含むフレームの送信および検出のためのシステムおよび方法に関する。
通信システムでは、しばしば、信号がワイヤレス媒体または自由空間媒体を介してソース通信デバイスからターゲット通信デバイスに送信される。これらの通信デバイスは、一般に、ワイヤレス媒体を介して長い距離にわたって信号を送信するために送信機を採用する。多くの場合、信号が送信されているか否かにかかわらず、送信機は連続的に動作させられる。場合によっては、送信機を連続的な方法で動作させることが許容でき得る。しかしながら、電源が限られているとき、通信デバイスは望ましい長い時間にわたって連続的に動作させられないことがあるので、これは望ましくないことがある。
たとえば、セルラー電話、携帯情報端末(PDA)、ハンドヘルドデバイス、および他のデバイスなど、多くの通信デバイスはポータブルである。ポータブル通信デバイスは、一般に、様々な意図された動作を実行するためにバッテリーなどの限られた電源に依拠する。限られた電源は、一般に、ポータブルデバイスによって使用される電力量に依存する連続使用寿命を有する。概して、その連続使用寿命をできる限り延長することが望ましい。したがって、ポータブル通信デバイスは、よりいっそう少ない電力を消費するようにより頻繁に設計される。
より電力効率が高い方法で送信機を動作させるための1つの技法は、信号を送信するためにパルスベース変調技法(たとえば、パルス位置変調)を使用することである。そのようなシステムでは、送信機が、パルス信号の送信中に比較的高い電力消費モードで動作させられ得る。しかしながら、パルス信号を送信するために送信機が使用されていないとき、送信機は、電力を温存するために比較的低い電力消費モードで動作させられる。データは、パルスの形態で、フレームにおいて送信され得る。そのような場合、受信機は、データを抽出するためにフレームを検出する必要がある。
本開示の一態様は、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを含む第1の信号を送信することと、送信フレームの第2の部分中に第1の信号を送信しないこととを備える、ワイヤレス通信のための方法に関する。別の態様では、第1の信号を送信しないことは、送信フレームの第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持することを備える。さらに別の態様では、第1の信号を送信しないことは、第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを備える。この点について、第1の信号は、第2の信号の周波数スペクトルとは実質的に別個の周波数スペクトルを有し得る。さらに、第1の信号の周波数スペクトルは超広帯域(UWB)スペクトルであり得る。
本開示の別の態様では、送信フレームの第1の部分は送信フレームのプリアンブル内に位置する。別の態様では、送信フレームの第2の部分は、第1の部分から残る上記フレームの部分を備える。さらに別の態様では、送信フレームの第2の部分は送信フレームのプリアンブル内に位置する。さらに別の態様では、本方法は、送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信することをさらに含み得る。
本開示の別の態様では、パルスの1つまたは複数のバーストは、それぞれ、パルス繰返し周期TPを有するN個の等間隔に配置されたパルスを備える。別の態様では、パルスの1つまたは複数のバーストは、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える。さらに別の態様では、パルスの1つまたは複数のバーストは、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える。さらに別の態様では、パルスの1つまたは複数のバーストは、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える。他の態様では、パルスの同じ擬似ランダム系列は、送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される。他の態様では、パルスの擬似ランダム系列は、擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される上記シードから生成される。
本開示の別の態様では、少なくとも1つのサイレンス期間の長さは、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい。さらに別の態様では、少なくとも1つのサイレンス期間の長さは700マイクロ秒よりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの長さは60マイクロ秒よりも小さい。
本開示の他の態様、利点および新規の特徴は、本開示の以下の発明を実施するための形態を添付の図面とともに考察すると明らかになろう。
本開示の様々な態様について以下で説明する。本明細書の教示は多種多様な形態で実施され得、本明細書で開示されている特定の構造、機能、またはその両方は代表的なものにすぎないことは明らかであろう。本明細書の教示に基づいて、本明細書で開示する態様は他の態様とは独立に実施され得ること、およびこれらの態様のうちの2つ以上は様々な方法で組み合わせられ得ることを、当業者なら諒解されたい。たとえば、本明細書に記載の態様をいくつ使用しても、装置を実装し得、または方法を実施し得る。さらに、本明細書に記載の態様のうちの1つまたは複数に加えて、あるいはそれら以外の他の構造、機能、または構造および機能を使用して、そのような装置を実装し得、またはそのような方法を実施し得る。
図1に、本開示の一態様による例示的な通信システム100のブロック図を示す。通信システム100は送信機102と受信機106とを備える。送信機102は、ワイヤレス媒体またはワイヤード媒体とすることができる通信媒体104を介して受信機106に結合される。本明細書でより詳細に説明するように、送信機102は、1つまたは複数のフレームにおいて編成される情報を受信機106に送信するように適合され得る。
フレームからデータを抽出するために、受信機106は、フレームを検出するように構成され得る。この点について、送信機102は、フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える信号を送信し、フレームの第2の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを送信しないように構成され得る。受信機106は、パルスの1つまたは複数のバーストを使用してフレームを検出する。また、フレームがデータを含む場合、受信機106は、パルスの1つまたは複数のバーストを使用してフレームを検出した後、フレームからデータを抽出し得る。さらに、本明細書では、このテーマに従って様々な実施形態および技法についてより詳細に説明する。
図2に、本開示の別の態様による例示的な送信機200のブロック図を示す。要約すれば、送信機200は、受信機に送信するための1つまたは複数のフレームを生成するように構成される。各フレームは、フレームの第1の部分にパルスの1つまたは複数のバーストを含み、フレームの第2の部分に他の信号またはサイレンスを含む。上記で説明したように、受信機はパルスの1つまたは複数のバーストを使用してフレームを検出する。受信機がフレームを検出した後、データがフレーム中に存在する場合、受信機はフレームからデータを抽出し得る。
特に、送信機200は、データソース202と、フレーム同期符号ソース204と、フレーム生成器206と、パルス変調器208と、無線周波数(RF)モジュール210と、アンテナ212とを備える。データソース202は、1つまたは複数のフレームを介して受信機に送信するためのデータを生成する。フレーム同期符号ソース204は、各フレームを介して受信機に送信するための同期符号を生成する。受信機は、同期符号を使用して、対応するフレームまたはその後受信されるフレームを検出する。各フレームにおいて、同期符号は、フレームの第1の部分内に位置するパルスの1つまたは複数のバーストの形態をとる。
本明細書でさらにより詳細に説明するように、パルスの各バーストは多くの異なる方法で構成され得る。たとえば、パルスの各バーストは、実質的にN個の等間隔に配置されたパルスの形態をとり得る。代替的に、パルスの各バーストは、時間ホッピング方式で送信される複数のパルスの形態をとり得る。代替的に、パルスの各バーストは、パルス位置変調方式で送信される複数のパルスの形態をとり得る。代替的に、パルスの各バーストは、パルスの擬似ランダム系列の形態をとり得る。それらの任意の組合せまたは他のパルスバースト構成が使用され得る。パルスの各バーストの構成を知ると、受信機は、バーストを認識することによってフレームを検出し得る。
フレーム生成器206は、データソース202からのデータとフレーム同期符号ソース204からの同期符号とから、送信フレームを生成する。送信フレームはデータを含む必要がないことを理解されたい。送信フレームが定義されると、フレーム生成器206はフレーム情報をパルス変調器208に供給し、パルス変調器208は、定義されたフレームに基づいてパルスを生成する。パルス変調器208は、図16A〜図16Dを参照してその一部が説明される、いくつかの異なるパルス変調技法を使用して、送信のためのフレームパルスを生成し得る。RFモジュール210は、送信のためにフレームパルスを調整(たとえば、フィルタ処理、増幅など)し、アンテナ212は、ワイヤレス媒体を介して受信機に送信するために、調整されたフレームパルスを放射する。
図3に、本開示の別の態様による例示的な受信機300のブロック図を示す。要約すれば、受信機300は、送信機200などの送信機から1つまたは複数のフレームを受信するように構成される。上記で説明したように、各フレームは、フレームの第1の部分にパルスの1つまたは複数のバーストを含み、フレームの第2の部分に他の信号またはサイレンスを含む。受信機300は、受信したパルスの1つまたは複数のバーストを分析して、その後フレームを検出する。受信機300がフレームを検出した後、データがフレーム中に存在する場合、受信機300はフレームからデータを抽出し得る。
特に、受信機300は、アンテナ302と、RFモジュール304と、パルス復調器306と、フレーム検出器308と、データシンク310とを備える。アンテナ302は、ワイヤレス媒体を介して受信機によって送信された信号をピックアップする。RFモジュール304は、下流での受信した信号の処理の改善のために、受信した信号を調整(たとえば、フィルタ処理、増幅など)する。パルス復調器306は、そのパルスを復調してベースバンド信号を生成する。フレーム検出器308は、ベースバンド信号を分析してパルスの1つまたは複数のバーストを検出する。フレーム構造の事前知識を有することによって、フレーム検出器308は、パルスの1つまたは複数のバーストを検出することによってフレームを検出することができる。フレーム検出器308がフレームを検出した後、データがフレーム中に存在する場合、フレーム検出器308はフレームからデータを抽出することが可能であり得る。データが抽出されると、フレーム検出器308はデータをデータシンク310に送る。
図4に、本開示の別の態様による例示的なフレーム400の図を示す。図に示すように、フレーム400は、第1の部分402と第2の部分404とに編成される。フレーム400の第1の部分402は、パルスの複数のバースト1〜Mを含む。バースト1〜Mは時間的に実質的に等間隔に配置されており、比較的短いサイレンス期間が、パルスの隣接するバーストを分離している。第2の部分402は、比較的長いサイレンス期間(すなわち、送信機がいずれの信号をも送信していない期間)を含む。
一例として、フレームの長さTFは768マイクロ秒(μs)であり得る。パルスの各バーストの長さTBは51.2μsであり得る。サイレンス期間404の長さTSは716.8μsであり得る。各パルスの長さTPは200ナノ秒(ns)であり得る。また、各バースト内のパルスの数Nは256であり得る。これらのパラメータの各々を含むフレーム400が別様に構成され得ることを理解されたい。
図5に、本開示の別の態様による別の例示的なフレームの図を示す。図に示すように、フレーム500は、第1の部分502と第2の部分504とに編成される。フレーム500の第1の部分502は、パルスの複数のバースト1〜Mを含む。バースト1〜Mは時間的に実質的に等間隔に配置されており、比較的短いサイレンス期間が、パルスの隣接するバーストを分離している。第2の部分504は、パルスのバーストとは別個である信号を含む。たとえば、パルスのバーストの周波数スペクトルは、第2の部分504における信号の周波数スペクトルとは別個であり得る。一例として、バーストにおけるパルスは超広帯域(UWB)スペクトルを有し得、第2の部分504における信号は、より小さくより低い周波数帯域幅を有し得る。
図6に、本開示の別の態様による例示的なフレーム600の図を示す。図に示すように、フレーム600は、プリアンブル602とデータペイロード部分604とに編成される。フレーム600のプリアンブル602は、パルスの複数のバースト1〜Mを含む。バースト1〜Mは時間的に実質的に等間隔に配置されており、比較的短いサイレンス期間1〜(M−1)が、それぞれ、パルスの隣接するバーストを分離している。各バーストはN個のパルスを含み得る。フレーム600のデータペイロード部分604はデータのためにリザーブされる。しかしながら、この例では、データペイロード部分604は空である。
図7に、本開示の別の態様による例示的なフレーム700の図を示す。図に示すように、フレーム700は、プリアンブル702とデータペイロード部分704とに編成される。フレーム600のプリアンブル702は、パルスの複数のバースト1〜Mを含む。バースト1〜Mは時間的に実質的に等間隔に配置されており、比較的短いサイレンス期間1〜(M−1)が、それぞれ、パルスの隣接するバーストを分離している。各バーストはN個のパルスを含み得る。フレーム700のデータペイロード部分704はデータのためにリザーブされる。この例では、データペイロード704はパルスの形態のデータを含む。前に説明したように、あるデバイスから別のデバイスにデータを送信するためにいくつかのパルス変調技法が使用され得る。
図8に、本開示の別の態様による例示的なパルスのバースト800の図を示す。この例では、バースト800は、N個の実質的に等間隔に配置されたパルスを含む。バースト800は、定義されたパルス繰返し周期TPを有し得る。前に説明したように、受信機は、対応するフレームまたは後続のフレームを検出するために、定義されたパルス繰返し周期TPを用いたN個のパルスのこのパターンを各々が有する1つまたは複数のバーストを検出することが可能であり得る。
図9に、本開示の別の態様による別の例示的なパルスのバースト900の図を示す。この例では、バースト900は、時間ホッピング方式で送信されるパルスを含む。N個の時間ホッピング間隔がある。各ホッピング間隔内の3つのサブ間隔1〜3のうちの1つ内で1つのパルスが送信され得る。たとえば、第1の時間ホッピング間隔では、第1のサブ間隔内でパルスが送信される。第2の時間ホッピング間隔では、第3のサブ間隔内でパルスが送信される。第3の時間ホッピング間隔では、第2のサブ間隔内でパルスが送信され、図に示すように、以下同様である。時間ホッピングは、より多いまたはより少ない時間ホッピング間隔を有すること、およびより多いまたはより少ないサブ間隔を有することなど、いくつかの異なる方法で構成され得ることを理解されたい。前に説明したように、受信機は、対応するフレームまたは後続のフレームを検出するために、定義された時間ホッピングパターンを各々が有する1つまたは複数のバーストを検出することが可能であり得る。
時間ホッピング方式で送信されるパルスは、擬似ランダム系列を形成するように構成され得る。パルスの擬似ランダム系列は、送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって送信され得る。さらに、擬似ランダム系列は、送信機と受信機の両方によって共有されるシードから生成され得る。この場合、受信機は、擬似ランダム系列を検出し、最終的に送信フレームを検出するために、上記シードを使用する。
図10に、本開示の別の態様による別の例示的なパルスのバーストの図を示す。この例では、バースト1000は、パルス位置変調方式で送信されるパルスを含む。N個の時間パルス位置間隔がある。各パルス位置間隔内の2つのサブ間隔1〜2のうちの1つ内で1つのパルスが送信され得る。たとえば、第1のパルス位置間隔では、(たとえば、論理1を示し得る)第1のサブ間隔内でパルスが送信される。第2のパルス位置間隔では、(たとえば、論理0を示し得る)第2のサブ間隔内でパルスが送信される。第3のパルス位置間隔では、(たとえば、論理1を示し得る)第1のサブ間隔内でパルスが送信され、図に示すように、以下同様である。パルス位置変調は、図16A〜16Dを参照してその一部が説明され、および示される、いくつかの異なる方法で構成され得ることを理解されたい。前に説明したように、受信機は、対応するフレームまたは後続のフレームを検出するために、定義されたパルス位置変調パターンを各々が有する1つまたは複数のバーストを検出することが可能であり得る。
パルス位置変調方式で送信されるパルスは、擬似ランダム系列を形成するように構成され得る。パルスの擬似ランダム系列は、送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって送信され得る。さらに、擬似ランダム系列は、送信機と受信機の両方によって共有されるシードから生成され得る。この場合、受信機は、擬似ランダム系列を検出し、最終的に送信フレームを検出するために、上記シードを使用する。さらに、パルスは、パルス位置変調と時間ホッピングシーケンスとの組合せ、または他の組合せを使用することによって送信され得る。
図11に、本開示の別の態様による、フレームを送信する例示的な方法1100の流れ図を示す。方法1100によれば、ブロック1102において、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを送信する。前に説明したように、第1の部分は、送信フレームのプリアンブル内に位置し得る。パルスの各バーストは、受信デバイスによって定義され、知られ得る。受信デバイスは、最終的に送信フレームを検出し、そのフレームから任意のデータを抽出するために、パルスの1つまたは複数のバーストを認識し、検出し得る。さらに、方法1100によれば、ブロック1104において、送信フレームの第2の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを送信しない。前に説明したように、第2の部分は、第1の部分から残る送信フレームの部分であり得る。代替的に、送信フレームの第2の部分はまた、プリアンブル内に位置し得、パルスの隣接するバースト間に位置し得る。第2の部分は、完全に、信号が送信されていないサイレンス期間からなり得る。あるいは、第2の部分は、周波数または他のアスペクトにおいて、パルスのバーストを備える信号とは別個の信号を含み得る。
図12に、本開示の別の態様による、送信フレームを送信するための例示的な装置1200のブロック図を示す。本装置は、方法1100による動作を実行するために使用される例示的な実施形態であり得る。特に、装置1200は、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを送信するための回路1202を含む。装置1200は、送信フレームの第2の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを送信しないための回路1204をさらに含む。「手段」が回路、デバイス、プロセッサ、および他の構成要素を備え得ることを理解されたい。
図13に、本開示の別の態様による、送信フレームを検出するための例示的な方法1300の流れ図を示す。方法1300によれば、ブロック1302において、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを受信する。次いで、方法1300によれば、ブロック1304において、パルスの1つまたは複数のバーストを分析する。次いで、ブロック1306において、パルスの1つまたは複数のバーストの分析に基づいて送信フレームを検出する。
図14に、本開示の別の態様による、送信フレームを検出するための例示的な装置1400のブロック図を示す。装置1400は、方法1300による動作を実行するために使用される例示的な実施形態であり得る。特に、装置1400は、送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを受信するための回路1402を含む。装置1400は、パルスの1つまたは複数のバーストの分析を実行するための回路1404をさらに含む。さらに、装置1400は、パルスの1つまたは複数のバーストの分析に基づいて送信フレームの存在を検出するための回路1406を含む。
図15に、本開示の別の態様による例示的な通信デバイス1500のブロック図を示す。通信デバイス1500は、送信フレームを送信および/または検出するための前に説明した装置のいずれかを使用する通信デバイスの1つの例示的な実施形態であり得る。特に、通信デバイス1500は、アンテナ1502と、インピーダンス整合フィルタ1504と、低雑音増幅器(LNA)1506と、パルス復調器1508と、受信機ベースバンド処理モジュール1510と、局部発振器(LO)1512と、送信機ベースバンド処理モジュール1514と、パルス変調器1516と、電力増幅器(PA)1518とを備える。
送信通信デバイスとしては、宛先通信デバイスに送信されるべきデータが送信機ベースバンド処理モジュール1514に送られる。送信機ベースバンド処理モジュール1514は、前に説明したように、送信データを処理して外部への(outbound)送信フレームを生成する。発振器1512によって生成されたLO信号を使用して、パルス変調器1516は、アウトバウンド送信フレームに基づいてパルス(たとえば、超広帯域パルス(UWB))を生成する。パルスは、電力増幅器1518によって増幅され、次いで、ワイヤレス媒体への送信のためにインピーダンス整合フィルタ1504を介してアンテナ1502に送られる。送信データは、センサ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、RISCプロセッサ、キーボード、マウスまたはトラックボールなどのポインティングデバイス、マイクロフォンなどのトランスデューサを含むヘッドセットなどのオーディオデバイス、医療デバイス、靴、データを生成するロボットデバイスまたは機械デバイス、タッチセンシティブディスプレイなどのユーザインターフェースなどによって生成され得る。
受信通信デバイスとしては、受信RF信号が、アンテナ1502によってピックアップされ、インピーダンス整合フィルタ1504を介してLNA1506に適用される。LNA1506は受信RF信号を増幅する。発振器1512によって生成されたLO信号を使用して、パルス復調器1508は、受信したUWBパルスに基づいて内部への(inbound)ベースバンド信号を生成する。受信機ベースバンド処理1510は、前に説明したように、送信フレームを検出し、そのフレームから受信データを抽出するために、受信信号におけるパルスの1つまたは複数のバーストを検出する。次いで、データプロセッサ(図示せず)が、受信データに基づいて1つまたは複数の定義された動作を実行し得る。たとえば、データプロセッサは、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、縮小命令セットコンピュータ(RISC)プロセッサ、ディスプレイ、スピーカーなどのトランスデューサを含むヘッドセットなどのオーディオデバイス、医療デバイス、靴、ウォッチ、データに応答するロボットデバイスまたは機械デバイス、ディスプレイなどのユーザインターフェース、1つまたは複数の発光ダイオード(LED)などを含み得る。
図16Aに、本明細書で説明する通信システム、デバイス、および装置のいずれかにおいて採用され得るパルス変調の一例として、異なるパルス繰返し周波数(PRF)を用いて定義される異なるチャネル(チャネル1および2)を示す。詳細には、チャネル1に関するパルスは、パルス間遅延期間1602に対応するパルス繰返し周波数(PRF)を有する。反対に、チャネル2に関するパルスは、パルス間遅延期間1604に対応するパルス繰返し周波数(PRF)を有する。したがって、この技法を使用して、2つのチャネル間のパルス衝突の可能性が比較的低い擬似直交チャネルを定義し得る。具体的には、パルスに対して低いデューティサイクルを使用することによって、パルス衝突の可能性を低くし得る。たとえば、パルス繰返し周波数(PRF)を適切に選択することにより、所与のチャネルに関する実質的にすべてのパルスを、いずれかの他のチャネルに関するパルスとは異なる時間に送信し得る。
所与のチャネルについて定義されるパルス繰返し周波数(PRF)は、そのチャネルによってサポートされる1つまたは複数のデータレートに依存し得る。たとえば、極めて低い(たとえば、数キロビット毎秒またはKbpsのオーダーの)データレートをサポートするチャネルは、対応する低いパルス繰返し周波数(PRF)を採用し得る。反対に、比較的高い(たとえば、数メガビット毎秒またはMbpsのオーダーの)データレートをサポートするチャネルは、相応してより高いパルス繰返し周波数(PRF)を採用し得る。
図16Bに、本明細書で説明する通信システムのいずれかにおいて採用され得る変調の一例として、異なるパルス位置またはオフセットを用いて定義される異なるチャネル(チャネル1および2)を示す。チャネル1に関するパルスは、(たとえば、図示されない所与の時点に対する)第1のパルスオフセットに従って、線1606によって表される時点に生成される。反対に、チャネル2に関するパルスは、第2のパルスオフセットに従って、線1608によって表される時点に生成される。(矢印1610によって表される)パルス間のパルスオフセット差が与えられると、この技法を使用して、2つのチャネル間のパルス衝突の可能性を低減し得る。(たとえば、本明細書で説明するように)チャネルについて定義されるいずれかの他のシグナリングパラメータと、デバイス間のタイミングの精度(たとえば、相対クロックドリフト)とに応じて、異なるパルスオフセットの使用は、直交または擬似直交チャネルを与えるために使用され得る。
図16Cに、本明細書で説明する通信システムのいずれかにおいて採用され得る異なるタイミングホッピングシーケンスを用いて定義される異なるチャネル(チャネル1および2)を示す。たとえば、チャネル1に関するパルス1612を1つの時間ホッピングシーケンスに従う時間に生成し得、チャネル2に関するパルス1614を別の時間ホッピングシーケンスに従う時間に生成し得る。使用される特定のシーケンスとデバイス間のタイミングの精度とに応じて、この技法を使用して、直交または擬似直交チャネルを与え得る。たとえば、時間ホッピングされたパルス位置は、隣接するチャネルからの反復パルス衝突の可能性を低減するために、周期的でなくてもよい。
図16Dに、本明細書で説明する通信システムのいずれかにおいて採用され得るパルス変調の一例として、異なるタイムスロットを用いて定義される異なるチャネルを示す。チャネルL1に関するパルスは特定の時間インスタンスにおいて生成される。同様に、チャネルL2に関するパルスは他の時間インスタンスにおいて生成される。同様に、チャネルL3に関するパルスは、さらに他の時間インスタンスにおいて生成される。一般に、異なるチャネルに関係する時間インスタンスは、様々なチャネル間の干渉を低減するか、またはなくすために、一致しないか、または直交していてもよい。
パルス変調方式に従ってチャネルを定義するために、他の技法を使用し得ることを諒解されたい。たとえば、異なる拡散擬似乱数系列、あるいは何らかの他の好適な1つまたは複数のパラメータに基づいて、チャネルを定義し得る。さらに、2つ以上のパラメータの組合せに基づいてチャネルを定義し得る。
図17に、本開示の別の態様による、様々なチャネルを介して互いに通信する様々な超広帯域(UWB)通信デバイスのブロック図を示す。たとえば、UWBデバイス1 1702は、2つの同時UWBチャネル1および2を介してUWBデバイス2 1704と通信している。UWBデバイス1702は、単一のチャネル3を介してUWBデバイス3 1706と通信している。そして、UWBデバイス3 1706は、単一のチャネル4を介してUWBデバイス4 1708と通信している。他の構成も可能である。通信デバイスは、多くの様々な適用例のために使用され得、たとえば、ヘッドセット、マイクロフォン、生体センサ、心拍数モニタ、歩数計、心電図デバイス、ウォッチ、靴、遠隔制御装置、スイッチ、タイヤ圧力モニタ、または他の通信デバイスに実装され得る。医療デバイスは、スマートバンドエイド、センサ、バイタルサインモニタなどを含み得る。本明細書で説明する通信デバイスは、自動車応答、運動応答、および生理的(医療)応答を感知するためなどの任意のタイプの感知適用例に使用され得る。
本開示の上記の態様のいずれも多くの様々なデバイスに実装され得る。たとえば、上記で説明した医療適用例に加えて、本開示の態様をヘルスおよびフィットネス適用例に適用し得る。さらに、本開示の態様は、様々なタイプの適用例のための靴に実装され得る。本明細書で説明する開示の任意の態様を組み込み得る他の多数の適用例がある。
本開示の様々な態様について上記で説明した。本明細書の教示は多種多様な形態で実施され得、本明細書で開示されている特定の構造、機能、またはその両方は代表的なものにすぎないことは明らかであろう。本明細書の教示に基づいて、本明細書で開示する態様は他の態様とは独立に実施され得ること、およびこれらの態様のうちの2つ以上は様々な方法で組み合わせられ得ることを、当業者なら諒解されたい。たとえば、本明細書に記載の態様をいくつ使用しても、装置を実装し得、または方法を実施し得る。さらに、本明細書に記載の態様のうちの1つまたは複数に加えて、あるいはそれら以外の他の構造、機能、または構造および機能を使用して、そのような装置を実装し得、またはそのような方法を実施し得る。上記の概念のうちのいくつかの一例として、いくつかの態様では、パルス繰返し周波数に基づいて同時チャネルを確立し得る。いくつかの態様では、パルス位置またはオフセットに基づいて同時チャネルを確立し得る。いくつかの態様では、時間ホッピングシーケンスに基づいて同時チャネルを確立し得る。いくつかの態様では、パルス繰返し周波数、パルス位置またはオフセット、および時間ホッピングシーケンスに基づいて、同時チャネルを確立し得る。
情報および信号は多種多様な技術および技法のいずれかを使用して表され得ることを、当業者は理解されよう。たとえば、上記の説明全体にわたって言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表され得る。
さらに、本明細書で開示する態様に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、プロセッサ、手段、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア(たとえば、ソースコーディングまたは何らかの他の技法を使用して設計され得る、デジタル実装形態、アナログ実装形態、またはそれら2つの組合せ)、命令を組み込んだ様々な形態のプログラムまたは設計コード(便宜上、本明細書では「ソフトウェア」または「ソフトウェアモジュール」と呼ぶことがある)、あるいは両方の組合せとして実装され得ることを当業者は諒解されよう。ハードウェアとソフトウェアのこの互換可能性を明確に示すために、様々な例示的な構成要素、ブロック、モジュール、回路、およびステップについて、上記では概してそれらの機能に関して説明した。そのような機能をハードウェアとして実装するか、ソフトウェアとして実装するかは、特定の適用例および全体的なシステムに課せられた設計制約に依存する。当業者は、説明した機能を特定の適用例ごとに様々な方法で実施し得るが、そのような実施の決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じるものと解釈すべきではない。
本明細書で開示する態様に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュールおよび回路は、集積回路(「IC」)、アクセス端末、またはアクセスポイント内に実装されるか、またはそれらによって実行され得る。ICは、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくは他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートもしくはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、電気構成要素、光学構成要素、機械構成要素、または本明細書で説明する機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを備え得、ICの内部に、ICの外側に、またはその両方に常駐するコードまたは命令を実行し得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械であり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実装され得る。
開示するプロセス中のステップの特定の順序または階層は例示的な手法の一例であることを理解されたい。設計上の選好に基づいて、プロセス中のステップの特定の順序または階層は本開示の範囲内のまま再構成され得ることを理解されたい。添付の方法クレームは、様々なステップの要素を例示的な順序で提示したものであり、提示された特定の順序または階層に限定されるものではない。
本明細書で開示する態様に関して説明した方法またはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアで実施されるか、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで実施されるか、またはその2つの組合せで実施され得る。ソフトウェアモジュール(たとえば、実行可能命令および関連するデータを含む)および他のデータは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている他の形態のコンピュータ可読記憶媒体など、データメモリ中に常駐し得る。プロセッサが記憶媒体から情報(たとえばコード)を読み取り、情報を記憶媒体に書き込むことができるように、例示的な記憶媒体を、たとえばコンピュータ/プロセッサ(便宜上、本明細書では「プロセッサ」と呼ぶことがある)などのマシンに結合し得る。例示的な記憶媒体はプロセッサと一体であり得る。プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に常駐し得る。ASICはユーザ機器中に常駐し得る。代替として、プロセッサおよび記憶媒体はユーザ機器中の個別構成要素として常駐し得る。さらに、いくつかの態様では、任意の好適なコンピュータプログラム製品は、本開示の態様のうちの1つまたは複数に関係するコードを備えるコンピュータ可読媒体を備え得る。いくつかの態様では、コンピュータプログラム製品はパッケージ材料を備え得る。
本発明について様々な態様に関して説明したが、本発明はさらなる変更が可能であることが理解されよう。本出願は、一般に、本発明が関係する当技術分野における既知の慣行に含まれるような本開示からの逸脱を含む、本発明の原理に従ういかなる変形形態、使用または適応をも包含するものとする。
本発明について様々な態様に関して説明したが、本発明はさらなる変更が可能であることが理解されよう。本出願は、一般に、本発明が関係する当技術分野における既知の慣行に含まれるような本開示からの逸脱を含む、本発明の原理に従ういかなる変形形態、使用または適応をも包含するものとする。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を第1の装置が送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を前記第1の装置が送信しないことと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[付記2]
前記第1の信号を送信しないことが、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持することを備える、付記1に記載の方法。
[付記3]
前記第1の信号を送信しないことが、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを備える、付記1に記載の方法。
[付記4]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記3に記載の方法。
[付記5]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記4に記載の方法。
[付記6]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記1に記載の方法。
[付記7]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記1に記載の方法。
[付記8]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記1に記載の方法。
[付記9]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記10]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記11]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記12]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記1に記載の方法。
[付記13]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記12に記載の方法。
[付記14]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記12に記載の方法。
[付記15]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記2に記載の方法。
[付記16]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記2に記載の方法。
[付記17]
前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信することをさらに備える、付記1に記載の方法。
[付記18]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信するための手段と、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[付記19]
前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するための手段を備える、付記18に記載の装置。
[付記20]
前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するための手段を備える、付記18に記載の装置。
[付記21]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記20に記載の装置。
[付記22]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記21に記載の装置。
[付記23]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記18に記載の装置。
[付記24]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記18に記載の装置。
[付記25]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記18に記載の装置。
[付記26]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記27]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記28]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記29]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記18に記載の装置。
[付記30]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記29に記載の装置。
[付記31]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記29に記載の装置。
[付記32]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記19に記載の装置。
[付記33]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記19に記載の装置。
[付記34]
前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するための手段をさらに備える、付記18に記載の装置。
[付記35]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信し、前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないように適合された送信機
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[付記36]
前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するように適合された、付記35に記載の装置。
[付記37]
前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分中に前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するように適合された、付記35に記載の装置。
[付記38]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記37に記載の装置。
[付記39]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記37に記載の装置。
[付記40]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記35に記載の装置。
[付記41]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記35に記載の装置。
[付記42]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記35に記載の装置。
[付記43]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の等間隔に配置されたパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記44]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記45]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記46]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記35に記載の装置。
[付記47]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記46に記載の装置。
[付記48]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記46に記載の装置。
[付記49]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記36に記載の装置。
[付記50]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記36に記載の装置。
[付記51]
前記送信機が、前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するように適合された、付記36に記載の装置。
[付記52]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと
を行うための、装置によって実行可能な命令を備えるコンピュータ可読媒体
を備える、コンピュータプログラム製品。
[付記53]
オーディオデータを生成するように適合されたトランスデューサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記オーディオデータを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ヘッドセット。
[付記54]
データを生成するように適合されたユーザインターフェースと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ユーザデバイス。
[付記55]
データを生成するように適合されたセンサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、感知デバイス。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を第1の装置が送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を前記第1の装置が送信しないことと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[付記2]
前記第1の信号を送信しないことが、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持することを備える、付記1に記載の方法。
[付記3]
前記第1の信号を送信しないことが、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを備える、付記1に記載の方法。
[付記4]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記3に記載の方法。
[付記5]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記4に記載の方法。
[付記6]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記1に記載の方法。
[付記7]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記1に記載の方法。
[付記8]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記1に記載の方法。
[付記9]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記10]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記11]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記1に記載の方法。
[付記12]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記1に記載の方法。
[付記13]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記12に記載の方法。
[付記14]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記12に記載の方法。
[付記15]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記2に記載の方法。
[付記16]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記2に記載の方法。
[付記17]
前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信することをさらに備える、付記1に記載の方法。
[付記18]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信するための手段と、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[付記19]
前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するための手段を備える、付記18に記載の装置。
[付記20]
前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するための手段を備える、付記18に記載の装置。
[付記21]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記20に記載の装置。
[付記22]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記21に記載の装置。
[付記23]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記18に記載の装置。
[付記24]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記18に記載の装置。
[付記25]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記18に記載の装置。
[付記26]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記27]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記28]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記18に記載の装置。
[付記29]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記18に記載の装置。
[付記30]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記29に記載の装置。
[付記31]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記29に記載の装置。
[付記32]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記19に記載の装置。
[付記33]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記19に記載の装置。
[付記34]
前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するための手段をさらに備える、付記18に記載の装置。
[付記35]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信し、前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないように適合された送信機
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[付記36]
前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するように適合された、付記35に記載の装置。
[付記37]
前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分中に前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するように適合された、付記35に記載の装置。
[付記38]
前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、付記37に記載の装置。
[付記39]
前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、付記37に記載の装置。
[付記40]
前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記35に記載の装置。
[付記41]
前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、付記35に記載の装置。
[付記42]
前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、付記35に記載の装置。
[付記43]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期T P を有するN個の等間隔に配置されたパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記44]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記45]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、付記35に記載の装置。
[付記46]
パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、付記35に記載の装置。
[付記47]
パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、付記46に記載の装置。
[付記48]
パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、付記46に記載の装置。
[付記49]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、付記36に記載の装置。
[付記50]
少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、付記36に記載の装置。
[付記51]
前記送信機が、前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するように適合された、付記36に記載の装置。
[付記52]
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと
を行うための、装置によって実行可能な命令を備えるコンピュータ可読媒体
を備える、コンピュータプログラム製品。
[付記53]
オーディオデータを生成するように適合されたトランスデューサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記オーディオデータを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ヘッドセット。
[付記54]
データを生成するように適合されたユーザインターフェースと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ユーザデバイス。
[付記55]
データを生成するように適合されたセンサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、感知デバイス。
Claims (55)
- 送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を第1の装置が送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を前記第1の装置が送信しないことと
を備える、ワイヤレス通信の方法。 - 前記第1の信号を送信しないことが、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の信号を送信しないことが、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、請求項3に記載の方法。
- 前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、請求項4に記載の方法。
- 前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項1に記載の方法。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項1に記載の方法。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期TPを有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、請求項1に記載の方法。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、請求項1に記載の方法。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、請求項1に記載の方法。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、請求項1に記載の方法。
- パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、請求項12に記載の方法。
- パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、請求項12に記載の方法。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、請求項2に記載の方法。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、請求項2に記載の方法。
- 前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信するための手段と、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するための手段を備える、請求項18に記載の装置。
- 前記第1の信号を送信しないための前記手段が、前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するための手段を備える、請求項18に記載の装置。
- 前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、請求項20に記載の装置。
- 前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、請求項21に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項18に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、請求項18に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項18に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期TPを有するN個の実質的に等間隔に配置されたパルスを備える、請求項18に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、請求項18に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、請求項18に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、請求項18に記載の装置。
- パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、請求項29に記載の装置。
- パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、請求項29に記載の装置。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、請求項19に記載の装置。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、請求項19に記載の装置。
- 前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するための手段をさらに備える、請求項18に記載の装置。
- 送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信し、前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないように適合された送信機
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分にわたって1つまたは複数のサイレンス期間を維持するように適合された、請求項35に記載の装置。
- 前記送信機が、前記送信フレームの前記第2の部分中に前記第1の信号とは別個の第2の信号を送信するように適合された、請求項35に記載の装置。
- 前記第1の信号の第1の周波数スペクトルが、前記第2の信号の第2の周波数スペクトルとは実質的に別個である、請求項37に記載の装置。
- 前記第1の信号の前記第1の周波数スペクトルが超広帯域(UWB)スペクトルを備える、請求項37に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第1の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項35に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が、前記第1の部分から残る前記送信フレームの部分を備える、請求項35に記載の装置。
- 前記送信フレームの前記第2の部分が前記送信フレームのプリアンブル内に位置する、請求項35に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス繰返し周期TPを有するN個の等間隔に配置されたパルスを備える、請求項35に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、時間ホッピング方式で送られるN個のパルスを備える、請求項35に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルス位置変調方式で送られるN個のパルスを備える、請求項35に記載の装置。
- パルスの前記1つまたは複数のバーストが、それぞれ、パルスの擬似ランダム系列を備える、請求項35に記載の装置。
- パルスの同じ擬似ランダム系列が、前記送信フレームのプリアンブル内で複数のバーストにわたって使用される、請求項46に記載の装置。
- パルスの前記擬似ランダム系列が、前記擬似ランダム系列を検出するためにシードを使用する第2の装置と共有される前記シードから生成される、請求項46に記載の装置。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが、パルスの少なくとも1つのバーストの長さよりも少なくとも10倍大きい、請求項36に記載の装置。
- 少なくとも1つのサイレンス期間の長さが700μsよりも大きく、パルスの少なくとも1つのバーストの前記長さが60μsよりも小さい、請求項36に記載の装置。
- 前記送信機が、前記送信フレームの第3の部分内でデータペイロードを送信するように適合された、請求項36に記載の装置。
- 送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと
を行うための、装置によって実行可能な命令を備えるコンピュータ可読媒体
を備える、コンピュータプログラム製品。 - オーディオデータを生成するように適合されたトランスデューサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記オーディオデータを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ヘッドセット。 - データを生成するように適合されたユーザインターフェースと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、ユーザデバイス。 - データを生成するように適合されたセンサと、
送信フレームの第1の部分中にパルスの1つまたは複数のバーストを備える第1の信号を送信することと、
前記送信フレームの第2の部分中に前記第1の信号を送信しないことと、
前記送信フレームの第3の部分中に前記データを送信することと
を行うように適合された送信機と
を備える、感知デバイス。
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