JP2014205551A - エレベータ乗場の仮囲い - Google Patents

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小泉 徹洋
Tetsuyo Koizumi
徹洋 小泉
舘野 博明
Hiroaki Tateno
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【課題】 改修作業時に現場に合わせて適切な大きさの仮囲いを容易に組立設置でき、作業終了時には容易に解体でき、再利用可能なエレベータ乗場の仮囲いを提供する。【解決手段】仮囲いに出入りするための扉2と、両端部に突起を有し扉の下部に設けられた敷居3と、直角部を有し上下左右に着脱可能に構成された複数枚の角パネルと上下左右に着脱可能に構成された矩形の複数枚の平面パネルとが連結された側壁4と、を有している。側壁4のうち敷居3に連接するパネルの縁部に設けられた穴と敷居3の各端部の突起とが嵌合することとした。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの改修時等、所定の期間だけエレベータの乗場に仮設置されるエレベータの仮囲いに関する。
エレベータ乗場での改修作業時には、所定の期間だけ、エレベータ乗場に仮囲いが設置される。この仮囲いには、エレベータ改修作業員の作業空間を形成するとともに、通行人の安全を確保する役割がある。
従来は、エレベータの改修作業を行う都度に、木枠や石膏ボードなどを用いて適宜仮囲いを設置し、作業期間終了時に解体していた。すなわち、組立設置や解体が容易ではなかった。また、仮囲いの部材の再利用やリース利用ができず、廃材が多く出ていて無駄であった。
エレベータ乗場の仮囲いの奥行きを適宜変更できるようにしたものとして、蛇腹式を採用した特許文献1や側壁と天井とをそれぞれ可動式パネルを用いて折り畳み式にした特許文献2が提案されている。これらの仮囲いは、奥行きは変更可能であるが、横幅については変更できない。
特開2003−73060号公報 特開2011−184113号公報
本発明は、上述のような状況に鑑みてなされたもので、改修作業時に現場に合わせて適切な大きさの仮囲いを容易に組立設置でき、作業終了時には容易に解体でき、再利用可能なエレベータ乗場の仮囲いを提供することを目的とする。
本発明は、エレベータ乗場でエレベータの改修作業時に使用され、作業スペースを形成するエレベータ乗場の仮囲いであって、仮囲いに出入りするための扉と、両端部に突起を有し扉の下部に設けられた敷居と、直角部を有し上下左右に着脱可能に構成された複数枚の角パネルと上下左右に着脱可能に構成された矩形の複数枚の平面パネルとが連結された側壁と、を有し、前記側壁のうち前記敷居に連接するパネルの縁部に設けられた穴と敷居の各端部の突起とが嵌合することにより連結されていることを特徴とするエレベータ乗場の仮囲いである。
本発明によるエレベータ乗場の仮囲いは、側壁を構成する部材として、上下左右に着脱可能なパネルを採用している。これにより、仮囲いの組立解体が容易となる。特に特徴的なこととして、仮囲いの角部を構成するための角パネルを採用している。この角パネルは、あらかじめ直角に折り曲げられ、それ自体で自立できるように構成されている。よって、平板パネル2枚で直角部を構成するのに比べて、容易に組み立てることが可能となる。角部に隙間やずれができたりすることもなく、外観も良好にできる。
本発明によるエレベータ乗場の仮囲いは、扉の下に設けられる敷居を、扉の横幅よりも長くし、その両端部に、側壁を構成する部材であるパネルの縁部に設けられた穴に嵌合可能な突起を備える構成としている。これにより、敷居と側壁とを容易に連結させ固定させることができ、仮囲い1を組み立てることが容易となる。
本発明によれば、現場に合わせやすく、組立解体が容易で、再利用可能であり、リース用として提供可能なエレベータ乗場の仮囲いを提供できる。
図1は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを表側から説明する斜視図である。 図2は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを裏側から説明する斜視図である。 図3は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを、扉を開けて天板を外した状態で説明する上面図である。 図4(a)〜(d)は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順の概要を説明する図である。 図5は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順の概要を説明する図で図4の続きである。 図5は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順の概要を説明する図で図5の続きである。 図7は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順の概要を説明する図で図6の続きである。 図8乃至図10は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を表側から説明する図である。 図8乃至図10は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を表側から説明する図である。 図8乃至図10は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を表側から説明する図である。 図11乃至図13は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を裏側から説明する図である。 図11乃至図13は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を裏側から説明する図である。 図11乃至図13は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成するパネルを連結させる仕方の一例を裏側から説明する図である。 図14は別の実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを表側から見た構成を示した斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し説明する。
この例では、典型的な例として、1つの改修対象エレベータに対し1つの仮囲いを設置する場合について説明する。
図1乃至図6は、本発明の一実施形態について説明するための図である。図1は、エレベータ乗場の仮囲いをエレベータ乗場側(表側)から見た斜視図であり、図2は、同仮囲いをエレベータ側(裏側)から見た斜視図であり、図3は、同仮囲いを、扉を開けて天板を外した状態で上から見た図(上面図)である。
図1乃至図3に示すように、このエレベータの仮囲い1は、扉2と、敷居3と、扉2に対応する位置に開口部を備えた側壁4と、天板5を有している。側壁4の各角部(コーナー部)には、側壁の角に何かがぶつかった際の衝撃を和らげるためにコーナークッション6が設けられている。
扉2は、作業員が仮囲い1の内部に出入りするために側壁4の一部(開口部)に設けられたものである。扉2は、内側に向かって開く観音扉であり、左側扉2aと右側扉2bからなる。
敷居3は、出入り口の下部に設けられるものであり、扉2を閉めた際に扉2の下面がほぼ接触する位置に設置される。敷居3は、図4(a),(b)に示す通り、敷居3は、扉2の下辺の長さに相当する長さより長く構成され、両端部に突起が設けられている。この突起により、敷居3は、側壁4の下面一端と嵌合し、側壁4を支持する役割を担っている。
側壁4は、エレベータ乗場を、エレベータの改修作業空間と通行人が通行可能な空間とに仕切るためのものである。側壁4の高さは限定されないが、標準的な高さは例えば2メートル30センチである。側壁4の横幅は、現場に合わせて任意に設定して良い。側壁4の開口部(扉設置部)の横幅及び高さは、作業員の出入りが可能であれば寸法は特に限定されない。
側壁4は、図1乃至図2に示すように、上下左右に連結可能な複数枚のパネルから構成されている。具体的には、この側壁4の材質は、鋼板(メッキ、塗装)、またはその他の不燃材(石膏ボード、繊維強化セメント板、珪酸カルシウム板などと鋼板の複合構造)等又はこれらの組み合わせにより構成することができる。
また、側壁4は、上下2段に分かれており、下段左側角部を構成するパネル4aと、パネル4aの右側に連結され左側扉2aを開閉自在に支持しているパネル4bと、パネル4aの左側に連結されているパネル4cと、下段右側角部を構成するパネル4dと、パネル4dの左側に連結され右側扉2bを開閉自在に支持しているパネル4eと、パネル4dの右側に連結されているパネル4fと、上段左側角部を構成するパネル4gと、パネル4gの右側に連結され左側扉2aを開閉自在に支持しているパネル4hと、パネル4gの左側に連結されているパネル4iと、上段右側角部を構成するパネル4jと、パネル4jの左側に連結され右側扉2bを開閉自在に支持しているパネル4kと、パネル4jの右側に連結されているパネル4lと、パネル4hとパネル4kの間に連結され、開口部の上部を形成して扉2を上から支えるパネル4mと、から構成されている。
言い換えると、側壁4は、直角部を有しそれ自体で自立可能な、同一形状かつ同一寸法の角パネル4枚(4a,4d,4g,4j)と、矩形で同一形状かつ同一寸法の平面パネル8枚(4b,4c,4e,4f,4h,4i,4k,4l)、扉2の上側を支える平面パネル1枚(4m)という合計13枚のパネルで形成されている。このように部品種類、部品点数が少なくて済む。
なお、各パネルの高さを仮囲い1の高さの約半分とせずに、仮囲い1の高さとすれば、部品点数はさらに少なくなるが、そうすると、側壁用のパネルの高さが2メートル以上となってしまい、パネルのまま保管したり輸送したりする際に取り扱いにくくなり不便である。
図示するように、あらかじめ角部を構成するための角パネル(4a,4d,4g,4j)を用意しておくことで、仮囲い1を自立可能な略直方体(ただし背面はパネル無し)に形成することが容易となり、組立容易となる。
各パネルは、各縁部が裏側に向かって略直角に折れ曲がった構成とされている。各パネルの一方の側面の折れ曲がった部分には、長めの穴が少なくとも2つ設けられており、他方の側面の折れ曲がった部分には、それらの穴に嵌合する位置に突起が設けられている。この突起を穴に嵌め込むことで、パネルを左右に容易に連結させることができる。すなわち、着脱可能な側壁を容易に形成できる。各パネルの上面及び下面の折れ曲がった部分には、複数個の穴が開いており、上下のパネルの穴を位置合わせして例えばボルトとナットなどで締めることでパネルを上下に連結し固定させることができる。
天板5は、エレベータの改修作業空間の上面を閉ざすためのものであり、仮囲い1の上面を構成する。天板5は、連結可能な複数枚の矩形のパネルから構成されている。図1の例では、天板5は、5枚の平面パネルで構成されているが、これに限られない。
図2及び図3に示すように、このエレベータの仮囲い1の側壁角部の内側には、斜交い(はすかい)7とプレート8が設けられている。斜交い7は、側壁の角付近を構成する2枚のパネルの上面に、上面から見て直角三角形になるように設けられている。プレート8は、例えば鉄板であり、側壁の直角部に接触するように仮囲い1の下面に設けられている。斜交い7とプレート8により、側壁4の直角性を維持し仮囲い1の剛性を高めることができる。
図2及び図3に示すように、このエレベータの仮囲い1の裏側には、昇降路への作業員の落下を防止するためのポール9とそのポールを取付支持するための取付枠10が設けられており、作業員の安全を確保している。昇降路脱落防止ポール9は、図2の例では2本設けられており、そのうち1本は、例えば床から55センチメートル、他の1本は、例えば床から110センチメートルのところにそれぞれ設けられている。これにより、作業員が昇降路へ誤って落下するのを防止することができる。取付枠10は、昇降路脱落防止ポール9を取り付け可能とするためのもので、ポール9の取付位置に穴が設けられている。取付枠10は、仮囲い1の剛性を高める機能をも有する。
図2に示すように、このエレベータの仮囲い1の裏側には、ブラケット11が複数設けられている。複数のブラケット11を用いることで、エレベータの仮囲い1を、エレベータ乗場の壁面にアンカー止めすることができる。エレベータ乗場の壁面がアンカー止めすることができない場合には、このブラケット11は用いられない。その場合、エレベータの仮囲い1は、自立して設置されることとなる。
次に、本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順を説明する。
図4(a)乃至(d)及び図5乃至図7は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを組立設置する作業手順の概要を説明する図である。
図4(a)に示すように、まず、エレベータの乗り場の壁面から仮囲い1の奥行き分離れた程度の距離の位置に、乗り場の壁面に略平行になるように、敷居3を設置する。この例では、1台のエレベータに対して1つの仮囲い1を設置するので、敷居3は、改修対象のエレベータの扉の相対する位置に設置することとなる。
次に、図4(b)に示すように、敷居3の左か右のいずれか一方の側(図の例では左側)に、側壁4の下部を構成するパネル(4a,4b,4c)を組み立て設置する。この際、最も敷居側(扉側)の位置のパネル4bの下面の穴と敷居3の突起が嵌合するように組み立てる。そうすることで、側壁4の左側部と敷居3が連結され固定される。また、図4(b)では隠れているが図3に示すように、プレート7を側壁の直角部内側に設置する。そうすることで、側壁4の左側部のコーナーの直角性が維持され強度が保たれる。
続いて、図4(c)に示すように、他方の側の側壁の下部のパネル及びプレート7も同様に組立設置する。続いて、図4(d)に示すように、側壁の上部のパネルも組立設置する。扉の上部に位置するパネルも組立設置する。さらに高くする場合には、さらに上部のパネルを同様に組立設置する。
次に、図5に示すように、仮囲い1の裏側、エレベータの扉に対応する位置に、昇降路脱落防止ポールを取り付けるための取付枠10と昇降路脱落防止ポール9を取り付ける。続いて、図6に示すように、側壁4の左側上部を構成する複数のパネルの各間と側壁4の右側上部を構成する複数のパネルの各間との間に、天板用パネルを固定するための複数の穴を有する支持部材を設置する。
最後に、図7に示すように、複数枚のパネルを連結させて、天板を取り付ける。可能な場合には、複数のブラケット11を利用して仮囲い1をエレベータ乗場の壁面にアンカー止めする。
図8乃至10は本発明の一実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを構成する複数のパネルを横に連結させる仕方の一例を具体的に説明する図であり、図11乃至13は図8乃至10と同じものを裏側から説明する図である。
図8乃至10及び図11乃至13に示す通り、各平面パネルの側面の一方の面には、少なくとも2か所(上方と下方)に丸みを帯びた突起が設けられており、各角パネルの側面両側には、同様の位置に長めの穴が設けられている。組み立てる際には、図8及び図11の矢印方向に示すように、この長めの穴に向かって、丸みを帯びた突起を嵌め込み、図9及び図12の矢印方向にずらして嵌合させて互いのパネルを連結させる。これにより、互いのパネルは、しっかりと固定され、図10及び図13に示すように上面及び下面が面一となる。
図示していないが、仮囲い1の横幅をもっと長くする場合、側壁の平面を構成する平面パネル(4b,4e,4h,4kに相当するパネル)を複数枚に増やせばよい。その場合、各パネル同士を連結させる仕方も同様にできる。
エレベータ乗場の仮囲いを構成する複数のパネルを横に連結させる仕方は、これに限られず、他の方法を採用することも可能である。
図14は、別の実施形態のエレベータ乗場の仮囲いを表側から説明する斜視図である。
図14に示すように、天板を設けず、側壁をエレベータ乗場の天井まで延ばす構成としてもよい。この場合、側壁を構成するパネルのうち、天井に接するパネルは、側壁を面一にする必要はなく、内側に入った構成としてよい。
なお、上記の実施形態では、1つのエレベータだけを改修作業する場合を例として、1つのエレベータの扉に相対する位置にエレベータの扉を隠すようにして1つの仮囲いを組立設置したが、連続して複数のエレベータをまとめて改修作業する場合には、複数のエレベータの扉を隠すように1つの仮囲いを横長に組立設置してもよい。その場合、1つのエレベータに対して1つの仮囲いを連続して複数設置するよりも、作業空間を広く取ることができ、パネル等の部品点数や組立設置に要する工数も節約できる。また、複数のエレベータ分をまとめて1つの仮囲いで覆う場合で側壁が横にもっと長くなる場合には、仮囲いの扉は、1つに限らず複数設置しても良く、その扉の位置は任意でよい。
本発明によるエレベータ乗場の仮囲いは、組立及び解体が容易で再利用可能な構成であり、エレベータの改修時等にリースすることが可能である。
1・・・エレベータ乗場の仮囲い
2・・・扉,2a・・・左側扉,2b・・・右側扉
3・・・敷居,3a・・・(敷居左端部の)突起,3b・・・(敷居右端部の)突起
4・・・側壁
4a,4d,4g,4j・・・直角部を有する角パネル
4b,4c,4e,4f,4h,4i,4k,4l・・・平面パネル
4m・・・別形状の平面パネル
5・・・天板
6・・・コーナークッション
7・・・斜交い(はすかい)
8・・・プレート
9・・・昇降路脱落防止ポール
10・・・取付枠
11・・・ブラケット

Claims (4)

  1. エレベータ乗場でエレベータの改修作業時に使用され、作業スペースを形成するエレベータ乗場の仮囲いであって、
    仮囲いに出入りするための扉と、
    両端部に突起を有し扉の下部に設けられた敷居と、
    直角部を有し上下左右に着脱可能に構成された複数枚の角パネルと上下左右に着脱可能に構成された矩形の複数枚の平面パネルとが連結された側壁と、
    を有し、前記側壁のうち前記敷居に連接するパネルの縁部に設けられた穴と敷居の各端部の突起とが嵌合することにより連結されていることを特徴とするエレベータ乗場の仮囲い。
  2. 請求項1に記載のエレベータ乗場の仮囲いであって、
    複数枚の矩形のパネルからなる天板をさらに有することを特徴とするエレベータ乗場の仮囲い。
  3. 請求項1に記載のエレベータ乗場の仮囲いであって、
    前記側壁はエレベータ乗場の天井まで延設され、天板を備えていないことを特徴とするエレベータ乗場の仮囲い。
  4. 上記側壁は、鋼板(メッキ、塗装)、又は不燃材のいずれか又はこれらの組み合わせにより構成されている、
    請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータ乗場の仮囲い。




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