JP6841641B2 - 間仕切りパネルおよび間仕切り施工方法 - Google Patents

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Description

この発明は、間仕切りパネルおよびこの間仕切りパネルで室内を仕切る間仕切り施工方法に関する。
従来のパネル化されていない間仕切り施工では、施工現場でのビス留め本数が多くなり、施工負荷が大きいという問題があった。
また、図5(A)、図5(B)および図5(C)に示すように、従来から、方形状枠の中央に縦中央桟101aを備える方形枠状の下地パネル101を室内の間仕切りライン上に並べ、この下地パネル101に壁ボード102をビス留めする工法が知られている。この工法では、隣り合う下地パネル101を跨ぐように壁ボード102を配置し、上記隣り合う下地パネル101の縦中央桟101aを隣り合う壁ボード102で共用してビス留めし、また、壁ボード102の中央側に位置する下地パネル101、101の各方形状枠の縦枠部101b、101bのいずれかを用いてビス留めを行う。例えば、ビス留め数は、壁ボード102の上側横辺および下側横辺でそれぞれ5本、左右の縦辺(縦枠部101b、101bの位置)でそれぞれ11本、中央縦ライン(縦中央桟101aの位置)で7本となり、1ボードあたり合計で39本のビスが用いられる。
また、特許文献1には、縦桟及び横桟等の下地用骨組材に、複数枚の石膏ボードをそれらの端部が突き合わせ接合されるようにして形成される下地壁構造体において、前記石膏ボードの突き合わせ端部の背面に平板状の鋼板材からなる接合用下地材を配設し、前記接合用下地材に前記石膏ボードの端部を接合する際に、接着剤を用いて石膏ボードの端部裏面を鋼板材に貼り付け、その後石膏ボートと接合用下地材と下地用骨組材とをビス止めした下地壁構造体が開示されている。
特開2016−79757号公報
しかしながら、図5に示した従来の間仕切り施工方法では、壁ボード102の中央側に位置する下地パネル101、101の各方形状枠の縦枠部101b、101bの一方を用いてビス留めを行うため、他方の縦枠部101bは無駄に存在することになる。また、上記のように、多くのビスが用いられるという欠点もある。そして、このような問題を、特許文献1の技術では、解決することができない。
この発明は、上記の事情に鑑み、無駄な下地材を生じさせることなく、また、使用するビス等の締結部材の数を低減できる間仕切りパネルおよび間仕切り施工方法を提供することを課題とする。
この発明の間仕切りパネルは、上記の課題を解決するために、壁ボードの裏面側に当該壁ボードを室内に設置固定する下地材の一部が既設された間仕切りパネルであって、上記下地材の一部である縦桟が上記壁ボードの一方の横縁から水平方向に跳ね出して設けられており、上記壁ボードの他方の横縁には、別の間仕切りパネルにおける縦桟の跳ね出し部を受ける無桟部が形成されていることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記壁ボードの一方の横縁に設けられている縦桟の跳ね出し箇所に、別の間仕切りパネルにおける壁ボードの他方の横縁の無桟部を重ね合わせ、この無桟部を締結部材によって上記縦桟の跳ね出し箇所に固定することができるので、隣り合う間仕切りパネルにおいて上記縦桟を共用する構造となり、無駄な下地材を生じさせることがない。また、壁ボードを室内に設置固定する下地材の一部が当該壁ボードの裏面側に既設されているので、現場で使用する締結部材の数を低減することができる。
上辺側には、現場で設けられる下地材である天井側横下地を受ける上辺側無桟部を有してもよい。また、下辺側には、現場で設けられる下地材である床側横下地を受ける下辺側無桟部を有してもよい。なお、上辺側無桟部および下辺側無桟部の両方を備える構成の間仕切りパネルであれば、施工現場において室内の天井に天井側横下地を、床に床側下地をそれぞれ固定し、これら下地に上記壁ボードの上辺側無桟部と下辺側無桟部をそれぞれ固定することで、当該間仕切りパネルを背向配置に設けて厚壁とすることができる。
また、この発明の間仕切り施工方法は、上記の間仕切りパネルを用いた間仕切り施工方法であって、設置済みの間仕切りパネルの隣に別の間仕切りパネルを配置する際に、設置済みの間仕切りパネルにおける壁ボードの一方の横縁に設けられている縦桟の跳ね出し箇所に、別の間仕切りパネルにおける壁ボードの他方の横縁の無桟部を重ね合わせ、この無桟部を締結部材によって上記縦桟の跳ね出し箇所に固定することを特徴とする。
上記の間仕切り施工方法において、設置済みの間仕切りパネルにおける壁ボードの一方の横縁に存在する締結部材の配置高さに合わせて、上記無桟部に締結部材を施工現場で設けることとしてもよい。これによれば、上記無桟部に締結部材を設けるための寸法取りをする必要がなくなり、施工作業の効率化が図れる。
現場で設けられる下地材である天井側横下地を受ける上辺側無桟部を有する間仕切りパネルを用いた間仕切り施工方法においては、現場室内の天井に天井側下地を固定し、この天井側下地に、上記上辺側無桟部を固定する。
また、現場で設けられる下地材である床側横下地を受ける下辺側無桟部を有する間仕切りパネルを用いた間仕切り施工方法においては、現場室内の床に床側下地を固定し、この床側下地に、上記下辺側無桟部を固定する。
本発明であれば、無駄な下地材を生じさせることなく、また、使用するビス等の締結部材の数を低減できるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る間仕切りパネルを示した概略の説明図である。 図1の間仕切りパネルを用いた間仕切り施工方法の概略を示した説明図であり、同図(A)は、室内に天井側下地および床側下地を設けた状態を示し、同図(B)は、天井側下地および床側下地に間仕切りパネルを固定する工程を示し、同図(C)は同図(B)のA−A矢視断面の拡大図である。 図1の間仕切りパネルを用いた薄壁タイプの間仕切りを示した概略の説明図である。 図1の間仕切りパネルを用いた厚壁タイプの間仕切りを示した概略の説明図である。 従来の間仕切り施工方法の概略を示した説明図であり、同図(A)は、室内に下地パネルを設けた状態を示し、同図(B)は、下地パネルに壁ボードを固定する工程を示し、同図(C)は同図(B)のB−B矢視断面の拡大図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、間仕切りパネル1における壁ボード(石こうボード等)11の裏面側には、当該間仕切りパネル1を室内に設置して固定するための下地材の一部が既設されており、この実施形態では、上記下地材の一部として、2本の縦桟12,13を備えている。すなわち、この間仕切りパネル1は、工場出荷状態において、壁ボード11と上記縦桟12,13とを備えた構造となっている。
上記縦桟12は、上記壁ボード11の中央位置に配置されており、例えば、7本の工場打ちビス2(締結部材)によって、上記壁ボード11に固定されている。また、上記縦桟12は、上記壁ボード11の縦長さよりも短くされており、上記壁ボード11の上辺端および下辺端には至っていない。
上記縦桟13は、上記壁ボード11の一方の横縁に配置されており、例えば、11本の工場打ちビス2(締結部材)によって、上記壁ボード11に固定されている。また、上記縦桟13は、上記縦桟12よりも横幅が大きく、その縦方向中央ラインから横半分が上記壁ボード11から水平方向に跳ね出している。さらに、上記縦桟13は、上記壁ボード11の縦長さよりも短くされており、上記壁ボード11の上辺縁および下辺側縁には至っていない。
そして、上記壁ボード11の他方の横縁には、別の間仕切りパネル1における縦桟13の跳ね出し部を受ける無桟部14が形成されている。また、この間仕切りパネル1は、上辺側には、現場で設けられる下地材である天井側横下地を受ける上辺側無桟部15を有しており、下辺側には、現場で設けられる下地材である床井側横下地を受ける下辺側無桟部を16を有している。これら上辺側無桟部15と下辺側無桟部16は、施工現場で設けられる後述の天井側下地31と床側下地41をそれぞれ受ける部位となる。
次に、上記間仕切りパネル1を用いた間仕切り施工方法の一例について説明していく。この間仕切り施工方法においては、図2(A)、図2(B)および図2(C)に示すように、施工現場の室内の天井3には間仕切りラインに沿って天井側下地31をビス等により固定する。同様に、施工現場の室内の床4にも間仕切りラインに沿って床側下地41をビス等により固定する。
そして、上記天井側下地31および床側下地41を用いて、1枚目の間仕切りパネル1の上辺側無桟部15を現場打ちの5本のビス2A(締結部材)によって上記天井側下地31に固定するとともに、下辺側無桟部16を現場打ちの5本のビス2Aによって上記床側下地41に固定する。なお、図2(B)においては、1枚目の間仕切りパネル1を二点鎖線で示し、2枚目に設置される間仕切りパネル1を点線で示し、3枚目に設置される間仕切りパネル1を一点鎖線で示している。
そして、このように設置済みの間仕切りパネル1の隣に、別の間仕切りパネル1を配置する際に、上記設置済みの間仕切りパネル1における壁ボード11の一方の横縁に設けられている縦桟13の跳ね出し箇所に、上記別の間仕切りパネル1における壁ボード11の他方の横縁の無桟部14を重ね合わせ、この無桟部14を11本の現場打ちのビス2Aによって固定する。以後、同様に作業を繰り返してく。また、このとき、設置済みの間仕切りパネル1における壁ボード11の一方の横縁に存在する工場打ちビス2の配置高さに合わせて、上記無桟部14に現場打ちのビス2A(締結部材)を打ち込む。
薄壁タイプの間仕切り壁の場合、上記のようにして設置固定した間仕切りパネル1の裏面側に、図3に示すように、単体の壁ボード5を貼り付ける。この単体の壁ボード5については、全て、現場打ちのビス2Aによって固定する。
一方、厚壁タイプの間仕切り壁の場合、上記のようにして設置固定した間仕切りパネル1の裏面側に、図4に示すように、同様の方法で間仕切りパネル1を貼り付けていく。ここで、別の間仕切りパネル1を貼り付ける前に、隣り合う縦桟13同士を長ビス2Bによって固定する。
なお、上記間仕切り壁の製作においては、上記のように、一面側を複数の間仕切りパネル1で製作した後、他面側を複数の間仕切りパネル1或いは単体の壁ボード5で作成できる他、一面側において1枚の間仕切りパネル1を固定した後、他面側において1枚の間仕切りパネル1或いは単体の壁ボード5を固定し、再び一面側において1枚の間仕切りパネル1を固定した後、他面側において1枚の間仕切りパネル1或いは単体の壁ボード5を固定するといった手順を採用することもできる。
上記の構成であれば、上記壁ボード11の一方の横縁に設けられている縦桟13の跳ね出し箇所に、別の間仕切りパネル1における壁ボード11の他方の横縁の無桟部14を重ね合わせ、この無桟部14をビス2Aによって上記縦桟13の跳ね出し箇所に固定することができるので、隣り合う間仕切りパネル1において上記縦桟13を共用する構造となり、無駄な下地材を生じさせることがない。また、壁ボード11を室内に設置固定する下地材の一部が当該壁ボード11の裏面側に既設されているので、現場で使用するビス2Aの本数を低減することができる。上記の例であれば、現場打ちのビス2Aの本数は、1枚の壁ボード11について21本となる。
上記間仕切りパネル1が上辺側無桟部15と下辺側無桟部16を有する構成であると、上述のように、施工現場において室内の天井3に天井側横下地31を、床4に床側下地41をそれぞれ固定し、これら下地31,41に上記壁ボード11の上辺側無桟部15と下辺側無桟部16をそれぞれ固定することができるので、効率的に当該間仕切りパネル1を背向配置に設けて厚壁とすることができる(図4参照)。
また、上記間仕切り施工方法において、上記のように、設置済みの間仕切りパネル1における壁ボード11の一方の横縁に存在する工場打ちビス2(締結部材)の配置高さに合わせて、上記無桟部14に現場打ちビス2A(締結部材)を設ける工法であれば、上記無桟部14の壁ボード11に現場打ちビス2Aを打つための寸法取りをする必要がなくなり、施工作業の効率化が図れることになる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :間仕切りパネル
2 :工場打ちビス(締結部材)
2A :現場打ちビス(締結部材)
2B :長ビス
3 :天井
4 :床
5 :壁ボード
11 :壁ボード
12 :縦桟
13 :縦桟
14 :無桟部
15 :上辺側無桟部
16 :下辺側無桟部
31 :天井側下地
41 :床側下地

Claims (3)

  1. 壁ボードの裏面側に当該壁ボードを室内に設置固定する下地材の一部が既設された間仕切りパネルであって、上記下地材の一部である縦桟が上記壁ボードの一方の横縁から水平方向に跳ね出して設けられており、上記壁ボードの他方の横縁には、別の間仕切りパネルにおける縦桟の跳ね出し部を受ける無桟部が形成されており、且つ、上辺側には、現場で設けられる下地材である天井側下地を受ける上辺側無桟部を有し、下辺側には、現場で設けられる下地材である床側下地を受ける下辺側無桟部を有する間仕切りパネルを用い
    現場室内で互いに離間して位置する壁ボード間に上記下地材が収まる間仕切りを施工する間仕切り施工方法であって、
    現場室内の天井に上記天井側下地を固定する工程と、
    現場室内の床に上記床側下地を固定する工程と、
    上記天井側下地に、上記間仕切りパネルの壁ボードの上辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定する工程と、
    上記床側下地に、上記間仕切りパネルの壁ボードの下辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定する工程と、を含み、
    設置済みの間仕切りパネルの隣に、別の間仕切りパネルを配置する際に、上記設置済みの間仕切りパネルにおける壁ボードの一方の横縁に設けられている縦桟の跳ね出し箇所に、別の間仕切りパネルにおける壁ボードの他方の横縁の無桟部を重ね合わせ、この無桟部を、壁ボードの表面側から締結部材によって上記縦桟の跳ね出し箇所に固定するとともに、上記天井側下地に、上記別の間仕切りパネルの壁ボードの上辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定し、上記床側下地に、上記別の間仕切りパネルの壁ボードの下辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定し、
    上記下地材が収まるように離間して位置する上記壁ボードとしての別の壁ボードを、当該壁ボードの表面側から締結部材で上記下地材に固定することを特徴とする間仕切り施工方法。
  2. 壁ボードの裏面側に当該壁ボードを室内に設置固定する下地材の一部が既設された間仕切りパネルであって、上記下地材の一部である縦桟が上記壁ボードの一方の横縁から水平方向に跳ね出して設けられており、上記壁ボードの他方の横縁には、別の間仕切りパネルにおける縦桟の跳ね出し部を受ける無桟部が形成されており、且つ、上辺側には、現場で設けられる下地材である天井側下地を受ける上辺側無桟部を有し、下辺側には、現場で設けられる下地材である床側下地を受ける下辺側無桟部を有する間仕切りパネルを用い
    現場室内で互いに離間して位置する壁ボード間に上記下地材が収まる間仕切りを施工する間仕切り施工方法であって、
    現場室内の天井に上記天井側下地を固定する工程と、
    現場室内の床に上記床側下地を固定する工程と、
    上記天井側下地に、上記間仕切りパネルの壁ボードの上辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定する工程と、
    上記床側下地に、上記間仕切りパネルの壁ボードの下辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定する工程と、を含み、
    設置済みの間仕切りパネルの隣に、別の間仕切りパネルを配置する際に、上記設置済みの間仕切りパネルにおける壁ボードの一方の横縁に設けられている縦桟の跳ね出し箇所に、別の間仕切りパネルにおける壁ボードの他方の横縁の無桟部を重ね合わせ、この無桟部を、壁ボードの表面側から締結部材によって上記縦桟の跳ね出し箇所に固定するとともに、上記天井側下地に、上記別の間仕切りパネルの壁ボードの上辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定し、上記床側下地に、上記別の間仕切りパネルの壁ボードの下辺側無桟部を当該壁ボードの表面側から締結部材で固定し、
    上記下地材が収まるように離間して位置する上記壁ボードとなる他の壁ボードを有する他の間仕切りパネルを用い、横に隣り合う他の間仕切りパネル同士を、当該他の間仕切りパネルの壁ボードの表面側から締結部材で固定するとともに、当該他の間仕切りパネルの縦桟の跳ね出し箇所を、当該縦桟の跳ね出し箇所の表面側から締結部材で、背面側の設置済みの間仕切りパネルの縦桟の跳ね出し箇所に固定することを特徴とする間仕切り施工方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の間仕切り施工方法において、設置済みの間仕切りパネルにおける壁ボードの一方の横縁に存在する締結部材の配置高さに合わせて、上記無桟部に締結部材を施工現場で設けることを特徴とする間仕切り施工方法。
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