JP2014204745A - 発芽玄米成育器を兼務する電子ジャー炊飯器、及びその加工方法。 - Google Patents

発芽玄米成育器を兼務する電子ジャー炊飯器、及びその加工方法。 Download PDF

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善昭 長浦
一徳 清家
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一徳 清家
和武 今仁
Kazutake Imani
和武 今仁
時裕 坂本
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時裕 坂本
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Abstract

【課題】玄米から玄米に発芽をさせて、発芽玄米を形成して、ギャバなどの、人体が必要とする有用な成分を、人体が摂取をすることが、容易に出来ることを提供する。【解決手段】発芽玄米成育器1に、玄米と発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを入れ、発芽玄米成育器1の内部温度を、摂氏32度前後の温度に維持をして、22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、玄米7は、発芽をして発芽玄米となり、容易に発芽玄米を成育することが出来、また、乾燥をしている玄米を、発芽させて発芽玄米に加工を行なう加工工程と、玄米に発芽をさせて発芽玄米とした、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯する、2種類の加工工程を、発芽玄米炊飯器で、家庭にて、好みの時間の期間、玄米を発芽させた発芽玄米を炊飯して、好みの状態の発芽玄米御飯を、家庭にて発芽玄米御飯を食べることが出来る。【選択図】図9

Description

本発明は、玄米から玄米に発芽をさせて、発芽玄米を形成して、発芽玄米が含有をしている、人体が必要としているギャバなどの、人体が必要とする有用な成分を、人体が摂取をすることが、容易に出来ることを提供することを目的とする。
また、本発明は、玄米を白米に精米をすることなく、玄米の表皮である米糠を食料として食べるために、玄米を発芽玄米とすることにより、玄米を白米に精米する過程にて発生をする、約7%から10%の米糠を廃棄処分することなく、人体が食べる食料として米糠を摂取する。人体が摂取をすることが、容易に出来ることを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、玄米を加熱、又は加温して発芽玄米を形成する場合、玄米を加熱、又は加温する発熱体と、玄米を加熱、又は加温する発熱体との中間に、空気層を介在させて、玄米を加熱、又は加温することにより、玄米を構成している発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をしない温度である。摂氏32度以下の均一な温度にて、玄米を加熱、又は加温するために、太陽光線に類似の白熱電球を使用して、玄米を摂氏32度以下の温度にて玄米を加熱、又は加温をすることが出来ることを提供することを目的とする。
また、本発明は、玄米に発芽をさせて、発芽玄米とする場合、第1は、玄米に水溶液を吸収させて、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせることが、第1で、第2は、玄米を、例えば、摂氏32度前後に加熱、又は加温をすることが、第2で、第3は、玄米が発芽をして、発芽玄米に成長をするのには、太陽光線に、極く近い波長の、白熱電球からの光線を照射して熱源とすることにより、発芽玄米の成育、及び成長がより一段と早くなることを発明・発見した。このことにより、容易に玄米から発芽玄米を、より一段と成育、及び成長をさせることが出来ることを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、発芽玄米成育器を使用して、玄米に発芽をさせて、発芽玄米を成育することを目的とする。また、発芽玄米、又は白米(以下、略して、発芽玄米とする)を炊飯することが出来る、本来、炊飯器として使用する目的の、電子ジャー炊飯器として使用をすることが出来る。発芽玄米成育器を使用して、発芽玄米を炊飯することが出来る、電子ジャー炊飯器を兼ねることが出来る発芽玄米成育器を提供することを目的とする。
従来、発芽玄米は、乾燥をしている玄米を、摂氏32度前後の水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を、摂氏32度前後の温かい水溶液の内部に漬け込んで、玄米に発芽をさせたあとの、発芽玄米を乾燥させたあとの、乾燥をさせた発芽玄米を袋に詰めてスーパーマーケットなどで販売をしている。この乾燥をしている玄米を加工工場に於いて発芽をさせて発芽玄米に加工をしたあとの、水分を含有している発芽玄米を、再度、水分を飽和状態に含水をしている発芽玄米を乾燥させている。この発芽玄米を、各々の家庭にある電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜、又はガス釜とする)を使用して、発芽玄米を炊飯しているのが現状である。
玄米から発芽玄米を形成する目的にて、乾燥をしている玄米を、摂氏32度前後の水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を、摂氏32度前後の温かい水溶液の内部に漬け込んで、玄米に発芽をさせたあとの、水分を含有している発芽玄米を、再度、乾燥させて、乾燥をさせた発芽玄米を、各々の家庭にある電気釜を使用して炊飯をすると、下記の(1)から(2)のような問題点が発生をする。
(1)としては、乾燥をした玄米を、発芽玄米に加工を行なう加工工場では、乾燥している玄米を、摂氏32度前後の水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んで、玄米に発芽をさせて発芽玄米に加工を行なっている。この段階では、玄米は、乾燥して玄米の表皮が硬い状態であった、玄米の表皮は、玄米の表皮から発芽をして発芽玄米となっているのと、摂氏32度前後の温かい水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んでいるので、玄米が発芽をした段階の、水分を飽和状態に水分を吸収した発芽玄米の表皮は、極く軟らか
い状態となっている。この極く軟らかい状態となっている水分を飽和状態に吸収をしている
発芽玄米を、再度、高い電気代を支払って、水分を飽和状態に吸収をしている発芽玄米を乾燥させて、水分の含水量が、例えば、0.6%以下に、乾燥をした発芽玄米に乾燥をさせることにより、発芽玄米の表皮の状態は、極く硬い表皮となる欠点がある。また、玄米が発芽玄米になるときに発生をする風味、香り、及び栄養素であるギャバなども、発芽玄米が飽和状態に含水をしている水分を乾燥させて、発芽玄米が飽和状態に含水をしている水分を除去するときに、発芽玄米が含有をしている風味、香り、及び栄養素であるギャバなども減少をする欠点を解決することとする。
(2)としては、乾燥をした玄米を、発芽玄米に加工を行なう加工工場では、乾燥している玄米を、摂氏32度前後の水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んで、玄米に発芽をさせて発芽玄米に加工を行なっている。この段階では、玄米は、乾燥して玄米の表皮が硬い状態であった、玄米の表皮は、玄米の表皮から発芽をして発芽玄米となっているのと、摂氏32度前後の温かい水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んでいるので、玄米が発芽をした段階の、水分を飽和状態に水分を吸収した発芽玄米の表皮は、極く軟らか
い状態となっている。この極く軟らかい状態となっている水分を飽和状態に吸収をしている
発芽玄米を、再度、高い電気代を支払って、水分を飽和状態に吸収をしている発芽玄米を乾燥させて、水分の含水量が、例えば、0.6%以下に、乾燥をした発芽玄米に乾燥をさせることにより、水分を吸収している発芽玄米を乾燥させるのに、高い電気代が必要となるので、乾燥をしていて、長期間、保存が出来る発芽玄米を加工するのには、価格が高くなる欠点を解決することとする。
また、乾燥をした玄米を、発芽玄米に加工を行なう加工工場では、乾燥している玄米を、摂氏32度前後の水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んで、玄米に発芽をさせて発芽玄米に加工を行なっている。この段階では、玄米は、乾燥して玄米の表皮が硬い状態であった、玄米の表皮は、玄米の表皮から発芽をして発芽玄米となっているのと、摂氏32度前後の温かい水溶液の内部に、玄米を、約22時間前後を漬け込んでいるので、玄米が発芽をした段階の、水分を飽和状態に水分を吸収した発芽玄米の表皮は、極く軟らかい状態となっている。この極く軟らかい状態となっている水分を飽和状態に吸収をしている発芽玄米を、例えば、すぐに、各々の家庭にて使用をしている、電気釜を使用して炊飯をすると、発芽玄米の表皮は、極く軟らかい状態で、また、発芽玄米が持っている風味、香り、及び栄養素であるギャバなどを減少させることなく炊飯をすることが出来る。さらに、玄米の表皮の黄色が脱色をされて、白米に近い白色となる。さらに、乾燥をしている玄米から、極く安い価格にて、発芽玄米を形成して炊飯をすることが出来る効果がある。
さらに、上記にて説明をした、問題点を解決するためには、第1には、乾燥をしている玄米を発芽玄米に加工をする電気釜を開発する。第2には、第1にて使用をした、同じ電気釜を使用して、乾燥をしている玄米を発芽玄米に加工をしたあと、すぐに、発芽玄米を炊飯することが出来る。第1と、第2の、2種類の加工を、同一の電気釜を使用して加工が出来る、電気釜を開発すれば、極く安い価格にて、玄米から発芽玄米を形成して、極く軟らかくて、栄養価が高い発芽玄米を、各々の家庭にある電気釜を使用して炊飯をすることが出来ることになる効果がある。
また、乾燥をしている玄米を、発芽させて発芽玄米に加工を行なう加工工程と、玄米に発芽をさせて発芽玄米とした、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯する、2種類の加工工程を、例えば、同一で同じ、仮称、発芽玄米炊飯器、又は発芽炊飯器、又は発芽釜、又は電気炊飯器、又は発芽電気釜、又は電気釜(以下、略して、電気釜、又は発芽玄米炊飯器とする)を開発したことにより、各々の家庭にて、好みの時間の期間、玄米を発芽させた発芽玄米を炊飯して、好みの状態の発芽玄米御飯を、各々の家庭にて発芽玄米御飯を食べることが出来る。例えば、玄米を摂氏32度前後の水溶液中に、一昼夜(24時間)前後の時間を、摂氏32度前後の水溶液中に、乾燥をしている玄米を漬け込むと、玄米の表面上に、1mm前後の発芽が成長をする。さらに、乾燥をしている玄米は、飽和状態に水分を吸収して、乾燥をしていた玄米は、極く軟らかい状態となっている。また、玄米の表皮の表面上に発芽が成長して玄米の表面上に発芽が成育していることにより、玄米の表面上を覆っている、硬い表皮は、極く軟らかくなっている。けれども、より一段と、乾燥をしている玄米を、発芽を成長させることと、乾燥をしている玄米を、より一段と軟らかくする目的にて、乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部に、乾燥をしている玄米を、一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)の期間、乾燥をしている玄米を、温かい水溶液の内部に漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を、各々の家庭にて、発芽玄米炊飯器(以下、略して、発芽電気釜、又は電気釜とする)を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液に於いて、玄米を温める温度の設定が、乾燥をしている玄米から、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る、発芽玄米を、各々の家庭にて発芽電気釜、又は電気釜を使用して、容易に発芽玄米御飯を炊飯することが出来る効果がある。
さらに、乾燥をしている玄米の表面上に発芽をさせて、乾燥をしている玄米を、発芽玄米に加工をすることを目的とする。乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部温度である、摂氏32度を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)を維持することが出来る、乾燥をしている玄米を、常温の水溶液と乾燥をしている玄米を一緒に入れると、乾燥をしている玄米が、発芽をして発芽玄米を成長させることだけを目的とする。仮称、発芽玄米成育器、又は発芽玄米器(以下、略して、発芽玄米成育器とする)を開発した。この仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米を、適温は摂氏32度前後の、温かい水溶液の内部に22時間前後の時間を漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を成育させる目的にて、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液中に於いて、玄米を温ためる温度の設定が、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長、及び成育をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成長、及び成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る。この極く安い価格にて出来る、仮称、発芽玄米成育器を使用して形成をした発芽玄米を、現在、各々の家庭にて白米を炊飯している炊飯器である電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米に、発芽をさせて発芽玄米とした発芽玄米を、仮称、発芽玄米成育器の内部に入れて、摂氏100度に加熱をして、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯とする構成とすることにより、仮称、発芽玄米成育器を購入さえすれば、各々が好みの発芽玄米を形成することが出来るので、従来から、各々の家庭が使用をしている、白米を炊飯することが出来る電気炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯することが出来る効果がある。
また、上記にて説明をした、2種類の器具である。仮称、発芽玄米成育器、又は仮称、発芽玄米炊飯器(以下、略して、発芽成育器とする)の、この2種類の器具を使用して、小麦、大麦、粟、稗、小豆、大豆、白豆、黒豆、そば、ごま、及びピーナツなどの雑穀などにも、栄養価が高いギャバなどの発芽をさせることが出来る効果がある。
さらに、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101・SR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来る、発芽玄米成育器を開発することが出来る効果がある。
また、発芽玄米成育器1の内部に、玄米を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を介在させて、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて設置をしている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、均一に加熱をして、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、飽和状態に吸収をさせている玄米7を、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来る、発芽玄米成育器を開発することが出来る効果がある。
さらに、例えば、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101、又はSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米7、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置している、電球5が破損をするのを防止する目的と、発芽玄米成育器1を、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来ることを目的として、発芽玄米成育器1を構成している蓋2の内側の部分に設置をしている、電球5が高い温度の沸騰をしている水溶液、又は高温の蒸気圧の影響により破損、及び破裂をするのを防止する目的にて、耐熱ガラス、又は耐熱プラスチックで出来ているカバー8、及びシリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、発芽玄米成育器1を構成している蓋2に、電球5を完全に密封をしている、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7W、又は10Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱させて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に加熱をしている、空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、極く低い低温にて、加熱をして、玄米に発芽をさせたあとの、発芽玄米を炊飯する目的にて、発芽玄米成育器1を構成している、発芽玄米成育器1の、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1を兼務している、玄米から発芽玄米を成育させた、発芽玄米成育器1を使用して発芽玄米、又は発芽玄米と白米を混合した発芽玄米、又は白米(以下、略して、発芽玄米とする)を、発芽玄米成育器1を構成している、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来る。発芽玄米成育器1を使用して、発芽玄米を炊飯することが出来る効果がある。
さらに、例えば、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101、又はSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、電気釜1、又は電子ジャー炊飯器1とする)を、下記のように、蓋2を改造して、図6に示しているように、(1)としては、蓋2の内側の内部に白熱電球5を取り付けて、電球5を点灯するための配線をする。(2)としては、白熱電球5を高温、及び高圧から保護をするために、白熱電球5を、完全に密封をするための、耐熱ガラス8、又は耐熱プラスチック8などで出来ている透明な耐熱製のカバー8を、蓋2の内側の内部に取り付けて、白熱電球5を電子ジャー炊飯器1の内部から、完全に隔離をして、白熱電球5を高温、又は高圧の環境状態から、白熱電球5を、完全に保護をする。上記の(1)、及び(2)にて説明をしたように、電子ジャー炊飯器1を構成している、蓋2を改造することにより、本考案の、発芽玄米成育器1を、容易に提供することが出来る。また、この発芽玄米成育器1を構成している原型は、電子ジャー炊飯器1なので、白米、又は発芽玄米(以下、略して、発芽玄米とする)を炊飯することが出来る。上記の(1)、及び(2)にて説明をしたように、既存の電子ジャー炊飯器1を改造することにより、極く簡便に、本考案の発芽玄米成育器1を提供することが出来るので、極く安価な価格と、生まれて成育したばかりで、極く軟らかい発芽玄米を、各々の家庭にて、既存の電子ジャー炊飯器1を改造した構造の、発芽玄米成育器1を使用して、各々の家庭にて、玄米から発芽玄米を、容易に安価な価格にて、極く軟らかい発芽玄米を成育することが出来る効果がある。
また、既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10の部分を改造して形成をした、発芽玄米成育器1の内部に、乾燥をしている玄米7、又は玄米7に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れて、電子ジャー炊飯器1(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)の、蓋10の部分を改造して、蓋2に取り付けている、7W、又は10W、又は15W、又は25W前後の白熱電球5を、12時間から24時間前後を点灯して、発芽玄米成育器1の内部にて、発芽玄米を成育させて生長をさせている縦断面図を、図7に示している。また、図中、白熱電球5を保護する目的にて、耐熱ガラス8、又は耐熱プラスチック8を、シリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、蓋2に白熱電球5を密封することが出来る効果がある。
さらに、図7に示している、既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10だけを改造した、発芽玄米成育器1の蓋2と、既存の電子ジャー炊飯器1の蓋10の、2種類の異なった種類の蓋2と、蓋10の、2種類の蓋を用意した、発芽玄米成育器1を形成することにより、(1)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1を使用して、玄米7から発芽玄米を成育させる。(2)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1の蓋2を改良する前の蓋10と、電子ジャー炊飯器1の蓋10とを取り換えて、発芽玄米成育器1の蓋2だけを蓋10に取り換えた、発芽玄米成育器1である、電子ジャー炊飯器1を使用して発芽玄米を炊飯することにより、発芽玄米成育器1の蓋2を汚すことがないので、発芽玄米成育器1の蓋2を掃除する必要性がなくなった、発芽玄米成育器1を提供することが出来る効果がある。
また、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器の本体である釜の部分1は、そのままの状態で、一切改造をせずに、蓋2だけを、図9の写真にて示しているように、蓋2の内部に配線をして、蓋2の内側である部分に、白熱電球5、又は殺菌灯である紫外線を発生させる電球5(以下、略して、電球5、又は白熱電球5とする)を、蓋2に取り付けて、蓋2に取り付けている白熱電球5を保護する目的にて、白熱電球5の表面上を、パイレックスなどの耐熱性ガラス8、又は耐熱性プラスチック8(以下、略して、耐熱性ガラス8とする)を使用して、白熱電球5を完全に密封をして、白熱電球5を保護している。また、従来から製造販売をしている、電子ジャー炊飯器1、又は高い圧力式の圧力炊飯器1、又はその他の形状をした炊飯器1(以下、略して、電気釜1とする)の蓋2の部分だけを改造して、蓋2の内側の部分に、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を取り付ける。最適なW数は、冬の時期、又は夏の時期の、外気の温度によっても変化をする。けれども、最適なW数は、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25wが最適なW数である。また、電気釜1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、玄米に発芽をさせて発芽玄米3に成育させて成長をさせるのに、最適な温度帯である。摂氏32度±1度の温度範囲内の温度の誤差にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度コントロールするのには、サーモスタット、マイコン、及び温度センサーを使用して、発芽玄米成育器1の内部を、摂氏32度±1度の誤差の範囲内の温度にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度管理をする必要性はある。上記にて説明をしたことから、発芽玄米3を成育させて成長をさせることが出来る。発芽玄米成育器1としての、蓋10を形成することが出来るので、下記の(1)から(3)にて説明をしている利点がある写真を、図9に示している効果がある。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている電気釜1の、蓋2だけを、蓋10に示している構成に改造した電気釜1を製造販売すれば、容易に玄米から、ギャバなどの発育を、それぞれの、好みの状態に玄米から発芽をさせた発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米3の硬さも、それぞれの好みの状態にすることが出来る。発芽玄米成育器1を、極く安価な価格にて提供をすることが出来る利点がある。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている、電気釜1を構成している、図10の写真にて示している、電気釜1の、蓋2と、図9の写真にて示している、電気釜1の、蓋2を改造した蓋10の、2個の蓋2、又は蓋10を、ワンタッチにて、容易に取り換えて、電気釜1の本体の釜の部分1は共用をすることが出来る構造とした電気釜1を開発したことにより、容易に玄米から発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米成育器1の蓋10を、電気釜1の、従来から使用をしている、蓋10に改造をする前の、蓋2と取り換えることにより、発芽玄米成育器1の蓋10を汚すことなく、従来から使用をしている、図10にて示している、電気釜1としての、電子ジャー炊飯器1としての機能がある、電気釜1として使用をすることが出来る利点がある。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内部に電源となる配線をして、図9に示しているように、電子ジャー炊飯器1の蓋2の内部の部分に、例えば、冬場の季節、夏場の季節によって、多少の温度差は発生する。けれども、例えば、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2に 3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を、容易に取り換えることが出来ることにより、電子ジャー炊飯器1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、摂氏32度前後に調節をすることが出来るので、発芽玄米成育器1の内部温度を調節する目的の、サーモスタット、又はマイコンを使用しての温度調節の機能はなくても、発芽玄米成育器1としての機能は十分である。このことにより、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内側に白熱電球5を取り付けるだけにて、発芽玄米成育器1となるので、極く安価な価格にて、発芽玄米成育器1を提供することが出来る。けれども、サーモスタット、又はマイコンを使用して、白熱電球5を点滅させて、発芽玄米成育器1内部の温度管理を行なうのであれば、冬場、夏場の外気温度の変動に対して、1年中 対処をすることが出来る、発芽玄米成育器1を提供することが出来る利点がある。
図1に示しているのは、電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜、又はガス釜とする)の内部に、玄米と、玄米を発芽させて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液と、玄米を発芽させて、発芽玄米を炊飯するのに必要な量の水溶液とを一緒に入れている、電気釜の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、電気釜の内部に入れている玄米は、電気釜の内部にて発芽をして発芽玄米となっている、電気釜の内部の縦断面図を、図1に示している。 図2に示しているのは、電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜、又はガス釜とする)の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液と、玄米を発芽させて、発芽玄米を炊飯するのに必要な量の水溶液とを一緒に入れている、電気釜の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、電気釜の内部に入れている玄米は、電気釜の内部にて発芽をして発芽玄米となっている。さらに、この発芽玄米を形成した、同じ電気釜を継続して使用して、発芽玄米を炊飯するために、この発芽玄米が入っている、電気釜の内部温度を、発芽玄米を炊飯する目的にて、電気釜の内部温度を、摂氏100度にて加熱をして、玄米から発芽玄米とした発芽玄米を、各々の家庭にある電気釜を使用して、発芽玄米を炊飯している縦断面図を、図2に示している。 図3に示しているのは、発芽玄米成育器の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、温かい水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、発芽玄米成育器の内部に入れている玄米は、発芽玄米成育器の内部にて発芽をして発芽玄米となっている、発芽玄米成育器の縦断面図を、図3に示している。 図4に示しているのは、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101・SR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をしている縦断面図を、図4に示している。 図5に示しているのは、発芽玄米成育器1の内部に、玄米を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を介在させて、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて設置をしている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、均一に加熱をして、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、飽和状態に吸収をさせている玄米7を、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をしている縦断面図を、図5に示している。 図6に示しているのは、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101、又はSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米7、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置している、電球5が破損をするのを防止する目的と、発芽玄米成育器1を、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来ることを目的として、発芽玄米成育器1を構成している蓋2の内側の部分に設置をしている、電球5が高い温度の沸騰をしている水溶液、又は高温の蒸気圧の影響により破損、及び破裂をするのを防止する目的にて、耐熱ガラス、又は耐熱プラスチックで出来ているカバー8、及びシリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、発芽玄米成育器1を構成している蓋2に、電球5を完全に密封をしている、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7W、又は10Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、極く低い低温にて、加熱をして、玄米に発芽をさせたあとの、発芽玄米を炊飯する目的にて、発芽玄米成育器1を構成している、発芽玄米成育器1の、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1を兼務している、玄米から発芽玄米を成育させた、発芽玄米成育器1を使用して発芽玄米、又は発芽玄米と白米を混合した発芽玄米、又は白米(以下、略して、発芽玄米とする)を、発芽玄米成育器1を構成している、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として、発芽玄米成育器1を使用して、発芽玄米を炊飯している断面図を、図6に示している。 図7に示しているのは、電子ジャー炊飯器1の、蓋2の部分を改造して形成をした、発芽玄米成育器1の内部に、乾燥をしている玄米7、又は玄米7に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れて、電子ジャー炊飯器1(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)の、蓋2の部分を改造して、蓋2に取り付けている、7W、又は10W、又は15W、又は25W前後の白熱電球5を、12時間から24時間前後を点灯して、発芽玄米成育器1の内部にて、発芽玄米を成育させて生長をさせている縦断面図を、図7に示している。また、図中、白熱電球5を保護する目的にて、耐熱ガラス8、又は耐熱プラスチック8を、シリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、蓋2に白熱電球5を密封している縦断面図を、図7に示している。 図8に示しているのは、図7に示している、既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋2だけを改造した、発芽玄米成育器1の蓋2と、既存の電子ジャー炊飯器1の蓋10の、2種類の異なった種類の蓋2と、蓋10の、2種類の蓋を用意した、発芽玄米成育器1を形成することにより、(1)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1を使用して、玄米7から発芽玄米を成育させる。(2)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1の蓋2を改良する前の蓋10と、電子ジャー炊飯器1の蓋10とを取り換えて、発芽玄米成育器1の蓋2だけを蓋10に取り換えた、発芽玄米成育器1である、電子ジャー炊飯器1を使用して発芽玄米を炊飯することにより、発芽玄米成育器1の蓋2を汚すことがないので、発芽玄米成育器1の蓋2を掃除する必要性がなくなった、発芽玄米成育器1の縦断面図を、図8に示している。 図9に示している写真は、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器の本体である釜の部分1は、そのままの状態で、一切改造をせずに、蓋2だけを、図9の写真にて示しているように、蓋2の内部に配線をして、蓋2の内側である部分に、白熱電球5、又は殺菌灯である紫外線を発生させる電球5(以下、略して、電球5、又は白熱電球5とする)を、蓋2に取り付けて、蓋2に取り付けている白熱電球5を保護する目的にて、白熱電球5の表面上を、パイレックスなどの耐熱性ガラス8、又は耐熱性プラスチック8(以下、略して、耐熱性ガラス8とする)を使用して、白熱電球5を完全に密封をして、白熱電球5を保護している。また、従来から製造販売をしている、電子ジャー炊飯器1、又は高い圧力式の圧力炊飯器1、又はその他の形状をした炊飯器1(以下、略して、電気釜1とする)の蓋2の部分だけを改造して、蓋2の内側の部分に、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を取り付ける。最適なW数は、冬の時期、又は夏の時期の、外気の温度によっても変化をする。けれども、最適なW数は、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25wが最適なW数である。また、電気釜1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、玄米に発芽をさせて発芽玄米3に成育させて成長をさせるのに、最適な温度帯である。摂氏32度±1度の温度範囲内の温度の誤差にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度コントロールするのには、サーモスタット、マイコン、及び温度センサーを使用して、発芽玄米成育器1の内部を、摂氏32度±1度の誤差の範囲内の温度にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度管理をする必要性はある。上記にて説明をしたことから、発芽玄米3を成育させて成長をさせることが出来る。発芽玄米成育器1としての、蓋10を形成することが出来るので、下記の(1)から(3)にて説明をしている利点がある写真を、図9に示している。 ・ の利点としては、従来から製造販売をしている電気釜1の、蓋2だけを、蓋10に示している構成に改造した電気釜1を製造販売すれば、容易に玄米から、ギャバなどの発育を、それぞれの、好みの状態に玄米から発芽をさせた発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米3の硬さも、それぞれの好みの状態にすることが出来る。発芽玄米成育器1を、極く安価な価格にて提供をすることが出来る利点がある。 ・ の利点としては、従来から製造販売をしている、電気釜1を構成している、図10の写真にて示している、電気釜1の、蓋2と、図9の写真にて示している、電気釜1の、蓋2を改造した蓋10の、2個の蓋2、又は蓋10を、ワンタッチにて、容易に取り換えて、電気釜1の本体の釜の部分1は共用をすることが出来る構造とした電気釜1を開発したことにより、容易に玄米から発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米成育器1の蓋10を、電気釜1の、従来から使用をしている、蓋10に改造をする前の、蓋2と取り換えることにより、発芽玄米成育器1の蓋10を汚すことなく、従来から使用をしている、図10にて示している、電気釜1としての、電子ジャー炊飯器1としての機能がある、電気釜1として使用をすることが出来る利点がある。 ・ の利点としては、従来から製造販売をしている、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内部に電源となる配線をして、図9に示しているように、電子ジャー炊飯器1の蓋2の内部の部分に、例えば、冬場の季節、夏場の季節によって、多少の温度差は発生する。けれども、例えば、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2に 3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を、容易に取り換えることが出来ることにより、電子ジャー炊飯器1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、摂氏32度前後に調節をすることが出来るので、発芽玄米成育器1の内部温度を調節する目的の、サーモスタット、又はマイコンを使用しての温度調節の機能はなくても、発芽玄米成育器1としての機能は十分である。このことにより、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内側に白熱電球5を取り付けるだけにて、発芽玄米成育器1となるので、極く安価な価格にて、発芽玄米成育器1を提供することが出来る。けれども、サーモスタット、又はマイコンを使用して、白熱電球5を点滅させて、発芽玄米成育器1内部の温度管理を行なうのであれば、冬場、夏場の外気温度の変動に対して、1年中 対処をすることが出来る、発芽玄米成育器1を提供することが出来る利点がある。 図10に示しているのは、従来から製造販売をしている、電気釜1、及び蓋2の内側からの写真を、図10に示している。
電気釜を使用して、玄米を発芽させて発芽玄米を形成する目的のために、電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜、又はガス釜とする)の内部に、玄米と、玄米を発芽させて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液と、玄米を発芽させて、発芽玄米を炊飯するのに必要な量の水溶液とを一緒に入れている、電気釜の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、電気釜の内部に入れている玄米は、電気釜の内部にて発芽をして発芽玄米とすることが出来る、電気釜を提供することを実施例1とする。
電気釜を使用して、玄米を発芽させて発芽玄米を形成する目的と、さらに、発芽玄米を、同じ電気釜を使用して炊飯を行なう目的にて、電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜、又はガス釜とする)の内部に、玄米と、玄米を発芽させて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液と、玄米を発芽させて、発芽玄米を炊飯するのに必要な量の水溶液とを一緒に入れている、電気釜の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、電気釜の内部に入れている玄米は、電気釜の内部にて発芽をして発芽玄米となっている。さらに、この発芽玄米を形成した、同じ電気釜を継続して使用して、発芽玄米を炊飯するために、この発芽玄米が入っている、電気釜の内部温度を、発芽玄米を炊飯する目的にて、電気釜の内部温度を、摂氏100度にて加熱をして、玄米から発芽玄米とした発芽玄米を、各々の家庭にある電気釜を使用して、発芽玄米を炊飯することが出来る、電気釜を提供することを実施例2とする。
発芽玄米成育器の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、温かい水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、発芽玄米成育器の内部に入れている玄米は、発芽玄米成育器の内部にて発芽をして発芽玄米となっている、発芽玄米成育器を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを実施例3とする。
乾燥をしている玄米を、発芽させて発芽玄米に加工を行なう加工工程と、玄米に発芽をさせて発芽玄米とした、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯する、2種類の加工工程を、例えば、同一で同じ、仮称、発芽玄米炊飯器、又は発芽炊飯器、又は発芽釜、又は電気炊飯器、又は発芽電気釜、又は電気釜(以下、略して、電気釜、又は発芽玄米炊飯器とする)を開発したことにより、各々の家庭にて、好みの時間の期間、玄米を発芽させた発芽玄米を炊飯して、好みの状態の発芽玄米御飯を、各々の家庭にて発芽玄米御飯を食べることが出来る。例えば、玄米を摂氏32度前後の水溶液中に、一昼夜(24時間)前後の時間を、摂氏32度前後の水溶液中に、乾燥をしている玄米を漬け込むと、玄米の表面上に、1mm前後の発芽が成長をする。さらに、乾燥をしている玄米は、飽和状態に水分を吸収して、乾燥をしていた玄米は、極く軟らかい状態となっている。また、玄米の表皮の表面上に発芽が成長して玄米の表面上に発芽が成育していることにより、玄米の表面上を覆っている、硬い表皮は、極く軟らかくなっている。けれども、より一段と、乾燥をしている玄米を、発芽を成長させることと、乾燥をしている玄米を、より一段と軟らかくする目的にて、乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部に、乾燥をしている玄米を、一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)の期間、乾燥をしている玄米を、温かい水溶液の内部に漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を、各々の家庭にて、発芽玄米炊飯器(以下、略して、発芽電気釜、又は電気釜とする)を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液に於いて、玄米を温める温度の設定が、乾燥をしている玄米から、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る、発芽玄米を、各々の家庭にて発芽電気釜、又は電気釜を使用して、容易に発芽玄米御飯を炊飯することが出来る発芽電気釜を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを実施例4とする。
乾燥をしている玄米の表面上に発芽をさせて、乾燥をしている玄米を、発芽玄米に加工をすることを目的とする。乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部温度である、摂氏32度を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)を維持することが出来る、乾燥をしている玄米を、常温の水溶液と乾燥をしている玄米を一緒に入れると、乾燥をしている玄米が、発芽をして発芽玄米を成長させることだけを目的とする。仮称、発芽玄米成育器、又は発芽玄米器(以下、略して、発芽玄米成育器とする)を開発した。この仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米を、適温は摂氏32度前後の、温かい水溶液の内部に22時間前後の時間を漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を成育させる目的にて、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液中に於いて、玄米を温ためる温度の設定が、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長、及び成育をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成長、及び成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る。この極く安い価格にて出来る、仮称、発芽玄米成育器を使用して形成をした発芽玄米を、現在、各々の家庭にて白米を炊飯している炊飯器である電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米に、発芽をさせて発芽玄米とした発芽玄米を、仮称、発芽玄米成育器の内部に入れて、摂氏100度、又は圧力釜を使用して摂氏100度以上に加熱をして、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯とする構成とすることにより、仮称、発芽玄米成育器を購入さえすれば、各々が好みの発芽玄米を形成することが出来るので、従来から、各々の家庭が使用をしている、白米を炊飯することが出来る電気炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯することが出来る、発芽玄米成育器を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを実施例5とする。
パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101・SR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、3w、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7W、又は10w、又は15wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、3w、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この3w、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、3w、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来る、発芽玄米成育器を開発することが出来ることを実施例6とする。
発芽玄米成育器1の内部に、玄米を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を介在させて、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて設置をしている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、均一に加熱をして、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、飽和状態に吸収をさせている玄米7を、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来る、発芽玄米成育器を開発することが出来ることを実施例7とする。
例えば、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101、又はSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米7、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置している、電球5が破損をするのを防止する目的と、発芽玄米成育器1を、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来ることを目的として、発芽玄米成育器1を構成している蓋2の内側の部分に設置をしている、電球5が高い温度の沸騰をしている水溶液、又は高温の蒸気圧の影響により破損、及び破裂をするのを防止する目的にて、耐熱ガラス、又は耐熱プラスチックで出来ているカバー8、及びシリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、発芽玄米成育器1を構成している蓋2に、電球5を完全に密封をしている、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7W、又は10Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に加熱をしている、空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、極く低い低温にて、加熱をして、玄米に発芽をさせたあとの、発芽玄米を炊飯する目的にて、発芽玄米成育器1を構成している、発芽玄米成育器1の、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1を兼務している、玄米から発芽玄米を成育させた、発芽玄米成育器1を使用して発芽玄米、又は発芽玄米と白米を混合した発芽玄米、又は白米(以下、略して、発芽玄米とする)を、発芽玄米成育器1を構成している、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来る。発芽玄米成育器1を使用して、発芽玄米を炊飯することが出来ることを実施例8とする。
既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10の部分を改造して形成をした、発芽玄米成育器1の内部に、乾燥をしている玄米7、又は玄米7に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れて、電子ジャー炊飯器1(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)の、蓋10の部分を改造して、蓋2に取り付けている、7W、又は10W、又は15W、又は25W前後の白熱電球5を、12時間から24時間前後を点灯して、発芽玄米成育器1の内部にて、発芽玄米を成育させて生長をさせている縦断面図を、図7に示している。また、図中、白熱電球5を保護する目的にて、耐熱ガラス8、又は耐熱プラスチック8を、シリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、蓋2に白熱電球5を密封することを実施例9とする。
図7に示している、既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10だけを改造した、発芽玄米成育器1の蓋2と、既存の電子ジャー炊飯器1の蓋10の、2種類の異なった種類の蓋2と、蓋10の、2種類の蓋を用意した、発芽玄米成育器1を形成することにより、(1)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1を使用して、玄米7から発芽玄米を成育させる。(2)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1の蓋2を改良する前の蓋10と、電子ジャー炊飯器1の蓋10とを取り換えて、発芽玄米成育器1の蓋2だけを蓋10に取り換えた、発芽玄米成育器1である、電子ジャー炊飯器1を使用して発芽玄米を炊飯することにより、発芽玄米成育器1の蓋2を汚すことがないので、発芽玄米成育器1の蓋2を掃除する必要性がなくなった、発芽玄米成育器1を提供することが出来ることを実施例10とする。
パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器の本体である釜の部分1は、そのままの状態で、一切改造をせずに、蓋2だけを、図9の写真にて示しているように、蓋2の内部に配線をして、蓋2の内側である部分に、白熱電球5、又は殺菌灯である紫外線を発生させる電球5(以下、略して、電球5、又は白熱電球5とする)を、蓋2に取り付けて、蓋2に取り付けている白熱電球5を保護する目的にて、白熱電球5の表面上を、パイレックスなどの耐熱性ガラス8、又は耐熱性プラスチック8(以下、略して、耐熱性ガラス8とする)を使用して、白熱電球5を完全に密封をして、白熱電球5を保護している。また、従来から製造販売をしている、電子ジャー炊飯器1、又は高い圧力式の圧力炊飯器1、又はその他の形状をした炊飯器1(以下、略して、電気釜1とする)の蓋2の部分だけを改造して、蓋2の内側の部分に、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を取り付ける。最適なW数は、冬の時期、又は夏の時期の、外気の温度によっても変化をする。けれども、最適なW数は、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25wが最適なW数である。また、電気釜1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、玄米に発芽をさせて発芽玄米3に成育させて成長をさせるのに、最適な温度帯である。摂氏32度±1度の温度範囲内の温度の誤差にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度コントロールするのには、サーモスタット、マイコン、及び温度センサーを使用して、発芽玄米成育器1の内部を、摂氏32度±1度の誤差の範囲内の温度にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度管理をする必要性はある。上記にて説明をしたことから、発芽玄米3を成育させて成長をさせることが出来る。発芽玄米成育器1としての、蓋10を形成することが出来るので、下記の(1)から(3)にて説明をしている利点がある写真を、図9に示していることを実施例11とする。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている電気釜1の、蓋2だけを、蓋10に示している構成に改造した電気釜1を製造販売すれば、容易に玄米から、ギャバなどの発育を、それぞれの、好みの状態に玄米から発芽をさせた発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米3の硬さも、それぞれの好みの状態にすることが出来る。発芽玄米成育器1を、極く安価な価格にて提供をすることが出来る利点がある。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている、電気釜1を構成している、図10の写真にて示している、電気釜1の、蓋2と、図9の写真にて示している、電気釜1の、蓋2を改造した蓋10の、2個の蓋2、又は蓋10を、ワンタッチにて、容易に取り換えて、電気釜1の本体の釜の部分1は共用をすることが出来る構造とした電気釜1を開発したことにより、容易に玄米から発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米成育器1の蓋10を、電気釜1の、従来から使用をしている、蓋10に改造をする前の、蓋2と取り換えることにより、発芽玄米成育器1の蓋10を汚すことなく、従来から使用をしている、図10にて示している、電気釜1としての、電子ジャー炊飯器1としての機能がある、電気釜1として使用をすることが出来る利点がある。
・ の利点としては、従来から製造販売をしている、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内部に電源となる配線をして、図9に示しているように、電子ジャー炊飯器1の蓋2の内部の部分に、例えば、冬場の季節、夏場の季節によって、多少の温度差は発生する。けれども、例えば、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2に 3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を、容易に取り換えることが出来ることにより、電子ジャー炊飯器1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、摂氏32度前後に調節をすることが出来るので、発芽玄米成育器1の内部温度を調節する目的の、サーモスタット、又はマイコンを使用しての温度調節の機能はなくても、発芽玄米成育器1としての機能は十分である。このことにより、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内側に白熱電球5を取り付けるだけにて、発芽玄米成育器1となるので、極く安価な価格にて、発芽玄米成育器1を提供することが出来る。けれども、サーモスタット、又はマイコンを使用して、白熱電球5を点滅させて、発芽玄米成育器1内部の温度管理を行なうのであれば、冬場、夏場の外気温度の変動に対して、1年中 対処をすることが出来る、発芽玄米成育器1を提供することが出来る利点がある。
本発明は、玄米を、発芽させて発芽玄米を形成するのに、各々の家庭にて使用をしている、電気釜を改良して、電気釜の内部温度を、約摂氏32度前後の、極く低い低温状態に維持をすることが出来る電気釜を開発して発芽玄米を形成する。さらに、発芽玄米を形成する、同じ電気釜を継続して使用して、同じ電気釜を使用して、発芽玄米を炊飯することにより、極く安い価格にて、玄米を発芽玄米とすることが出来る。さらに、同じ電気釜を使用して発芽玄米を炊飯することが出来るので、極く軟らかい発芽玄米を提供することが出来る。また、米糠を食料とすることが出来る。このことにより、米糠が含有をしている、ビタミン、ミネラルなどの、生活習慣病を予防することが出来る成分である。米糠、及び玄米の発芽成分が含有をしているギャバなどの有用成分を人体が、容易に摂取をすることが出来ることになった。
1 摂氏32度前後の温度帯と、摂氏100度の温度帯の、少なくとも、2種類以上の、例えば、摂氏32度、又は摂氏35度、又は摂氏40度の温度帯にて保温、及び加熱をすることが出来る電気釜に類似の電気釜、又は電気釜、又は発芽玄米成育器(以下、略して、電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器1、又は釜の部分1とする)、又はパナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101・SR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電子ジャー炊飯器1、又は電気釜1、又は保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、電子ジャー炊飯器1、又は発芽玄米成育器1、又は釜の部分1とする)とする。
2 電子ジャー炊飯器1の蓋、又は発芽玄米成育器1の蓋、又は電気釜に類似の電気釜1の蓋、又は電気釜1の蓋、又は発芽玄米成育器1の蓋(以下、略して、蓋とする)
3 玄米から発芽をさせた発芽玄米(以下、略して、発芽玄米とする)
4 発芽玄米を炊飯した御飯(以下、略して、発芽玄米御飯とする)
5 発熱、及び殺菌を目的とした、太陽光線に、極く近い光線を発生させる白熱電球、遠赤外線を発生させる電球、紫外線を発生させる電球、発熱体のニクロム線、及びその他の発熱体のヒーター(以下、略して、発熱体、又はニクロム線ヒーター、又は電球とする)
6 空気、又は空気層(以下、略して、空気層とする)
7 玄米に水溶液を飽和状態に水溶液を吸収させた玄米
8 電球5を完全に密封するための、耐熱性ガラス8、又は耐熱性プラスチック8などで出来ている透明な耐熱性のカバーを、蓋2に完全に密封をして取り付けることが出来る。さらに、蓋2から耐熱性のカバー8を着脱が自由に出来て、蓋2から自由に取り外して掃除をすることが出来る耐熱性のカバー(以下、略して、耐熱性のカバー、又はカバーとする)
9 シリコンゴムなどで出来ているパッキング(以下、略して、パッキングとする)
10 既存の電子ジャー炊飯器の蓋2を改造して、蓋2に白熱電球5を取り付けている蓋

Claims (9)

  1. 発芽玄米成育器の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器の内部温度を、例えば、摂氏32度前後の温度に維持をして、温かい水溶液中に入れている玄米を、約22時間を継続して、摂氏32度前後にて保温をすると、発芽玄米成育器の内部に入れている玄米は、発芽玄米成育器の内部にて発芽をして発芽玄米となっている、発芽玄米成育器を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを特徴とする発芽玄米を炊飯する電気炊飯器、及び発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  2. 乾燥をしている玄米を、発芽させて発芽玄米に加工を行なう加工工程と、玄米に発芽をさせて発芽玄米とした、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯する、2種類の加工工程を、例えば、同一で同じ、仮称、発芽玄米炊飯器、又は発芽炊飯器、又は発芽釜、又は電気炊飯器、又は発芽電気釜、又は電気釜(以下、略して、電気釜、又は発芽玄米炊飯器とする)を開発したことにより、各々の家庭にて、好みの時間の期間、玄米を発芽させた発芽玄米を炊飯して、好みの状態の発芽玄米御飯を、各々の家庭にて発芽玄米御飯を食べることが出来る。例えば、玄米を摂氏32度前後の水溶液中に、一昼夜(24時間)前後の時間を、摂氏32度前後の水溶液中に、乾燥をしている玄米を漬け込むと、玄米の表面上に、1mm前後の発芽が成長をする。さらに、乾燥をしている玄米は、飽和状態に水分を吸収して、乾燥をしていた玄米は、極く軟らかい状態となっている。また、玄米の表皮の表面上に発芽が成長して玄米の表面上に発芽が成育していることにより、玄米の表面上を覆っている、硬い表皮は、極く軟らかくなっている。けれども、より一段と、乾燥をしている玄米を、発芽を成長させることと、乾燥をしている玄米を、より一段と軟らかくする目的にて、乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部に、乾燥をしている玄米を、一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)の期間、乾燥をしている玄米を、温かい水溶液の内部に漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を、各々の家庭にて、発芽玄米炊飯器(以下、略して、発芽電気釜、又は電気釜とする)を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液に於いて、玄米を温める温度の設定が、乾燥をしている玄米から、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る、発芽玄米を、各々の家庭にて発芽電気釜、又は電気釜を使用して、容易に発芽玄米御飯を炊飯することが出来る発芽電気釜を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを特徴とする発芽玄米を炊飯する電気炊飯器、及び発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  3. 乾燥をしている玄米の表面上に発芽をさせて、乾燥をしている玄米を、発芽玄米に加工をすることを目的とする。乾燥をしている玄米を、例えば、摂氏20度以上の温度である、摂氏20度以上、又は摂氏25度以上、又は摂氏30度以上、又は摂氏35度以上、又は摂氏40度以上、又は摂氏45度以上、又は摂氏50度以上(以下、略して、最適温度は32℃とする)の水溶液の内部温度である、摂氏32度を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、又は3昼夜以上、又は4昼夜以上(以下、略して、最適時間は22時間とする)を維持することが出来る、乾燥をしている玄米を、常温の水溶液と乾燥をしている玄米を一緒に入れると、乾燥をしている玄米が、発芽をして発芽玄米を成長させることだけを目的とする。仮称、発芽玄米成育器、又は発芽玄米器(以下、略して、発芽玄米成育器とする)を開発した。この仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米を、適温は摂氏32度前後の、温かい水溶液の内部に22時間前後の時間を漬け込んで、乾燥をしている玄米を、好みの状態に、発芽をさせた発芽玄米を形成する。または、発芽玄米の硬さを、好みの硬さにした発芽玄米を成育させる目的にて、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米から、玄米に発芽をさせる時間の設定から、玄米を温かい水溶液中に於いて、玄米を温ためる温度の設定が、各々の好みに応じて、自由に発芽玄米の発芽が成長、及び成育をする時間を任意に、自由自在に設定をして、発芽玄米の成長、及び成育を任意に、自由自在に設定をすることが出来る。この極く安い価格にて出来る、仮称、発芽玄米成育器を使用して形成をした発芽玄米を、現在、各々の家庭にて白米を炊飯している炊飯器である電気炊飯器、又はガス炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、仮称、発芽玄米成育器を使用して、乾燥をしている玄米に、発芽をさせて発芽玄米とした発芽玄米を、仮称、発芽玄米成育器の内部に入れて、摂氏100度に加熱をして、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯とする構成とすることにより、仮称、発芽玄米成育器を購入さえすれば、各々が好みの発芽玄米を形成することが出来るので、従来から、各々の家庭が使用をしている、白米を炊飯することが出来る電気炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯を炊飯することが出来る、発芽玄米成育器を開発して、極く安い価格と、容易に発芽玄米を成育することが出来ることを特徴とする発芽玄米を炊飯する電気炊飯器、及び発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  4. パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101・SR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来ることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  5. 発芽玄米成育器1の内部に、玄米を一昼夜(24時間)以上、又は2昼夜以上、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置して、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を介在させて、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて設置をしている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている、玄米に水溶液を飽和状態に吸収をさせている玄米7を、均一に加熱をして、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、飽和状態に吸収をさせている玄米7を、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、加熱をすることが出来ることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  6. 例えば、パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu101、又はSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器(以下、略して、保温釜1、又は、発芽玄米成育器1とする)を改造して、本考案を達成するための電気釜1、保温釜1、又は発芽玄米成育器(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)を使用して、乾燥をしている玄米、又は玄米を水溶液の内部に一昼夜(24時間)、又は2昼夜、又は3昼夜の時間、玄米を水溶液の中に漬け込んで、玄米に水分を飽和状態に吸収をさせた玄米(以下、略して、水分を吸収している玄米7、又は玄米7とする)を、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をして維持をする目的にて、発芽玄米成育器1の上部の部分、例えば、蓋2の内側の部分に発熱体であるニクロム線ヒーター5、又は電球5(以下、略して、説明の都合上、電球と省略をする)を設置している、電球5が破損をするのを防止する目的と、発芽玄米成育器1を、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来ることを目的として、発芽玄米成育器1を構成している蓋2の内側の部分に設置をしている、電球5が高い温度の沸騰をしている水溶液、又は高温の蒸気圧の影響により破損、及び破裂をするのを防止する目的にて、耐熱ガラス、又は耐熱プラスチックで出来ているカバー8、及びシリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、発芽玄米成育器1を構成している蓋2に、電球5を完全に密封をしている、発芽玄米成育器1の内部に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の、例えば、電球5としては、最適なW数は、7W、又は10Wが最適である。この電球5を点灯して、空気層6を介在させて、玄米と、玄米を発芽させるのに必要な量の水溶液とを、間接的に加熱をすることを目的とする。この間接的に加熱が出来る構造の、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、一緒に入れている、発芽玄米成育器1の内部温度を、例えば、摂氏32度前後に加熱をするのに、発芽玄米成育器1の内部に入っている空気層6の内部に存在をしている空気を加熱する目的にて、例えば、蓋2の内側の部分に発熱をさせることを目的にて取り付けている、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を、発芽玄米成育器1の内部にて点灯をして、この5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5から発生をする熱源を発熱体として使用して、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米3にするのに必要な量の水溶液とを、発芽玄米成育器1の内部の空気層6を介在させて、5W、7W、10W、15W、25W、及び40W程度の電球5を点灯して、空気層6の内部に存在をしている空気を間接的に発熱をさせて、発芽玄米成育器1の内部に入れている玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、例えば、摂氏32度前後に加熱をしている、空気層6を介在させて、間接的に玄米を加熱することにより、玄米の発芽の部分が含有をしている、蛋白質が変性をする温度である、摂氏65度以上に、玄米の発芽の部分が、電球5などの発熱体5に、直接に接触をして、玄米の発芽の部分を部分的に高温にて加熱をさせないために、発芽玄米成育器1の内部の温度を、例えば、電球5を使用して、摂氏32度前後に加熱をするのに、電球5との中間に空気層6を介在させて、間接的に、均一に、玄米と、玄米に発芽をさせて、発芽玄米にするのに必要な量の水溶液とを、電球5などの発熱体5を使用して、間接的に、均一に、極く低い低温にて、加熱をして、玄米に発芽をさせたあとの、発芽玄米を炊飯する目的にて、発芽玄米成育器1を構成している、発芽玄米成育器1の、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1を兼務している、玄米から発芽玄米を成育させた、発芽玄米成育器1を使用して発芽玄米、又は発芽玄米と白米を混合した発芽玄米、又は白米(以下、略して、発芽玄米とする)を、発芽玄米成育器1を構成している、本来の目的である、電子ジャー炊飯器1として使用をすることが出来る。発芽玄米成育器1を使用して、発芽玄米を炊飯することが出来ることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  7. 既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10の部分を改造して形成をした、発芽玄米成育器1の内部に、乾燥をしている玄米7、又は玄米7に水溶液を飽和状態に吸収をさせた玄米7を入れて、電子ジャー炊飯器1(以下、略して、発芽玄米成育器1とする)の、蓋10の部分を改造して、蓋2に取り付けている、7W、又は10W、又は15W、又は25W前後の白熱電球5を、12時間から24時間前後を点灯して、発芽玄米成育器1の内部にて、発芽玄米を成育させて生長をさせている縦断面図を、図7に示している。また、図中、白熱電球5を保護する目的にて、耐熱ガラス8、又は耐熱プラスチック8を、シリコンゴムなどで出来ているパッキング9を使用して、蓋2に白熱電球5を密封することが出来ることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  8. 図7に示している、既存の電子ジャー炊飯器1の、蓋10だけを改造した、発芽玄米成育器1の蓋2と、既存の電子ジャー炊飯器1の蓋10の、2種類の異なった種類の蓋2と、蓋10の、2種類の蓋を用意した、発芽玄米成育器1を形成することにより、(1)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1を使用して、玄米7から発芽玄米を成育させる。(2)としては、図7に示している、発芽玄米成育器1の蓋2を改良する前の蓋10と、電子ジャー炊飯器1の蓋10とを取り換えて、発芽玄米成育器1の蓋2だけを蓋10に取り換えた、発芽玄米成育器1である、電子ジャー炊飯器1を使用して発芽玄米を炊飯することにより、発芽玄米成育器1の蓋2を汚すことがないので、発芽玄米成育器1の蓋2を掃除する必要性がなくなった、発芽玄米成育器1を提供することが出来ることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
  9. パナソニック株式会社が、製造販売をしている、品番がSR−Lu181で、品名が電子ジャー炊飯器の本体である釜の部分1は、そのままの状態で、一切改造をせずに、蓋2だけを、図9の写真にて示しているように、蓋2の内部に配線をして、蓋2の内側である部分に、白熱電球5、又は殺菌灯である紫外線を発生させる電球5(以下、略して、電球5、又は白熱電球5とする)を、蓋2に取り付けて、蓋2に取り付けている白熱電球5を保護する目的にて、白熱電球5の表面上を、パイレックスなどの耐熱性ガラス8、又は耐熱性プラスチック8(以下、略して、耐熱性ガラス8とする)を使用して、白熱電球5を完全に密封をして、白熱電球5を保護している。また、従来から製造販売をしている、電子ジャー炊飯器1、又は高い圧力式の圧力炊飯器1、又はその他の形状をした炊飯器1(以下、略して、電気釜1とする)の蓋2の部分だけを改造して、蓋2の内側の部分に、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を取り付ける。最適なW数は、冬の時期、又は夏の時期の、外気の温度によっても変化をする。けれども、最適なW数は、3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25wが最適なW数である。また、電気釜1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、玄米に発芽をさせて発芽玄米3に成育させて成長をさせるのに、最適な温度帯である。摂氏32度±1度の温度範囲内の温度の誤差にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度コントロールするのには、サーモスタット、マイコン、及び温度センサーを使用して、発芽玄米成育器1の内部を、摂氏32度±1度の誤差の範囲内の温度にて、発芽玄米成育器1の内部温度を温度管理をする必要性はある。上記にて説明をしたことから、発芽玄米3を成育させて成長をさせることが出来る。発芽玄米成育器1としての、蓋10を形成することが出来るので、下記の(1)から(3)にて説明をしている利点がある写真を、図9に示していることを特徴とする発芽玄米成育器、及び発芽玄米の加工方法。
    ・ の利点としては、従来から製造販売をしている電気釜1の、蓋2だけを、蓋10に示している構成に改造した電気釜1を製造販売すれば、容易に玄米から、ギャバなどの発育を、それぞれの、好みの状態に玄米から発芽をさせた発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米3の硬さも、それぞれの好みの状態にすることが出来る。発芽玄米成育器1を、極く安価な価格にて提供をすることが出来る利点がある。
    ・ の利点としては、従来から製造販売をしている、電気釜1を構成している、図10の写真にて示している、電気釜1の、蓋2と、図9の写真にて示している、電気釜1の、蓋2を改造した蓋10の、2個の蓋2、又は蓋10を、ワンタッチにて、容易に取り換えて、電気釜1の本体の釜の部分1は共用をすることが出来る構造とした電気釜1を開発したことにより、容易に玄米から発芽玄米3を成育させることが出来る。さらに、発芽玄米成育器1の蓋10を、電気釜1の、従来から使用をしている、蓋10に改造をする前の、蓋2と取り換えることにより、発芽玄米成育器1の蓋10を汚すことなく、従来から使用をしている、図10にて示している、電気釜1としての、電子ジャー炊飯器1としての機能がある、電気釜1として使用をすることが出来る利点がある。
    ・ の利点としては、従来から製造販売をしている、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内部に電源となる配線をして、図9に示しているように、電子ジャー炊飯器1の蓋2の内部の部分に、例えば、冬場の季節、夏場の季節によって、多少の温度差は発生する。けれども、例えば、図10に示している、電子ジャー炊飯器1の蓋2に 3w、又は5w、又は7w、又は10w、又は15w、又は20w、又は25w前後の白熱電球5を、容易に取り換えることが出来ることにより、電子ジャー炊飯器1である、発芽玄米成育器1の内部温度を、摂氏32度前後に調節をすることが出来るので、発芽玄米成育器1の内部温度を調節する目的の、サーモスタット、又はマイコンを使用しての温度調節の機能はなくても、発芽玄米成育器1としての機能は十分である。このことにより、電子ジャー炊飯器1の蓋2を改造して、蓋2の内側に白熱電球5を取り付けるだけにて、発芽玄米成育器1となるので、極く安価な価格にて、発芽玄米成育器1を提供することが出来る。けれども、サーモスタット、又はマイコンを使用して、白熱電球5を点滅させて、発芽玄米成育器1内部の温度管理を行なうのであれば、冬場、夏場の外気温度の変動に対して、1年中 対処をすることが出来る、発芽玄米成育器1を提供することが出来る利点がある。
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