JP2014204557A - 仮保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供する。【解決手段】仮保持構造1は、自動車の組み立て工程において、電気接続箱2を他の電気接続箱3に仮保持する構造である。電気接続箱2のフレーム20には、アーム部41と、該アーム部41の先端から突出した突起部42と、から成る一対のロックアーム4が設けられている。他の電気接続箱3のフレーム30には、各ロックアーム4が係合する係合部5と、該係合部5に隣接した第1のテーパ面6と、第2のテーパ面7と、が設けられている。ロックアーム4は、第1のテーパ面6上摺動しながらL字状の軌跡を描くように移動してスムーズに係合部5に係合する。また、ロックアーム4は、係合部5に係合している状態から解除される際、第2のテーパ面7に案内されることにより第1のテーパ面6側にスムーズに移動する。【選択図】図1

Description

本発明は、電気接続箱等の物品を、他の電気接続箱等の被保持部に仮保持する仮保持構造に関するものである。
自動車には多種多様な電子機器が搭載されている。これら多種多様な電子機器に電力供給及び信号伝達を行うために、前記自動車には、適宜箇所に電気接続箱が配置されている。また、前記自動車の組み立て工程においては、前記電気接続箱を他の電気接続箱に仮保持しておかなければならないことがある(例えば特許文献1を参照。)。
図10は、従来の仮保持構造301を示す図であり、電気接続箱302が他の電気接続箱303に仮保持された状態を示す図である。図11は、図10に示された電気接続箱302及び他の電気接続箱303が回転した状態を示す図である。
図10に示すように、上記電気接続箱302には、仮保持用差し込み部304が設けられている。そして、この仮保持用差し込み部304が上記他の電気接続箱303に設けられた仮保持用受け部305に矢印方向に差し込まれることにより、電気接続箱302が他の電気接続箱303に仮保持されるようになっている。なお、図10の符号307は、電気接続箱302に接続されたハーネスであり、符号306は、他の電気接続箱303を取り付けた回転バーである。
このように、従来の仮保持構造301においては、仮保持作業及び仮保持解除作業を容易にするために、仮保持用差し込み部304を仮保持用受け部305に差し込むだけの簡易な構造を採用している。
特開2000−333340号公報
しかしながら、上述した従来の仮保持構造301においては、他の電気接続箱303及び回転バー306を図11に示すように回転させることがあり、その場合には仮保持用差し込み部304が仮保持用受け部305から抜け落ちてしまうという不都合があった。
仮保持用差し込み部304が仮保持用受け部305から抜け落ちることを防止するためには、仮保持用差し込み部304を仮保持用受け部305に強固に固定しなければならないが、そうした場合、仮保持作業時における仮保持用差し込み部304の仮保持用受け部305への挿入力及び仮保持解除作業時における解除力が共に大きくなってしまい、これらの作業が煩雑になってしまうという問題があった。
また、上述した仮保持構造における保持力向上と作業性向上とが相矛盾してしまうという問題は、電気接続箱302以外の物品を電気接続箱303以外の被保持部に仮保持する場合にも同様に生じ得る問題である。
したがって、本発明は、保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、物品を被保持部に仮保持する仮保持構造であって、前記物品に、板状のアーム部と、該アーム部の先端から突出した突起部と、から成るロックアームが設けられ、前記被保持部に、前記ロックアームが係合する係合部と、該係合部に隣接したテーパ面と、が設けられ、前記突起部が前記テーパ面上を一方向に沿って摺動するにしたがって前記アーム部が前記突起部が設けられた側と反対側に徐々に撓み、該アーム部が撓んだ状態で、前記ロックアームが前記一方向と直交する方向に移動することにより該ロックアームが前記係合部に係合して、前記物品が前記被保持部に仮保持されることを特徴とする仮保持構造である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記係合部に係合している状態の前記ロックアームが前記テーパ面側に移動する際に、前記突起部を前記テーパ面に案内する第2のテーパ面が、前記被保持部に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記第2のテーパ面が凹曲面で構成されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項2又は請求項3に記載された発明において、前記突起部の一端面に、前記第2のテーパ面上を摺動する第3のテーパ面が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、アーム部を徐々に撓ませるテーパ面が設けられていることから、ロックアームと係合部との掛かり量を大きく設定した場合でも、ロックアームを少ない力でスムーズに係合部に係合させることができる。よって、保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、第2のテーパ面の案内により、係合部に係合している状態のロックアームを少ない力でスムーズにテーパ面側に移動させることができる。よって、保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供することができる。
請求項3に記載された発明によれば、第2のテーパ面が凹曲面で構成されていることから、係合部に係合している状態のロックアームをよりスムーズにテーパ面側に移動させることができる。よって、保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供することができる。
請求項4に記載された発明によれば、突起部の一端面に、第2のテーパ面上を摺動する第3のテーパ面が設けられていることから、係合部に係合している状態のロックアームをよりスムーズにテーパ面側に移動させることができる。よって、保持力向上と作業性向上の両立が可能な仮保持構造を提供することができる。
本発明の一実施形態にかかる仮保持構造を示す斜視図であり、電気接続箱が他の電気接続箱に仮保持される前の状態を示す図である。 図1に示された電気接続箱が他の電気接続箱に仮保持される途中の状態を示す図である。 図2に示された電気接続箱が他の電気接続箱に仮保持された状態を示す図である。 図1に示された他の電気接続箱に設けられた係合部及び第1のテーパ面の拡大図である。 図1に示された電気接続箱の斜視図である。 図5中のA−A線に沿った断面図である。 図2の状態におけるロックアーム及び第1のテーパ面の断面図である。 図3の状態におけるロックアーム及び係合部の断面図である。 図1の状態におけるロックアーム及び係合部の断面図である。 従来の仮保持構造を示す図であり、電気接続箱が他の電気接続箱に仮保持された状態を示す図である。 図10に示された電気接続箱及び他の電気接続箱が回転した状態を示す図である。
本発明の一実施形態にかかる「仮保持構造」を図1〜9を参照して説明する。
図1〜3に示す仮保持構造1は、自動車の組み立て工程において、電気接続箱(請求項の「物品」に相当する。)2を他の電気接続箱(請求項の「被保持部」に相当する。)3に仮保持する構造である。
上記電気接続箱2は、合成樹脂によりブロック状に形成されたフレーム20と、該フレーム20に取り付けられたリレー、ヒューズ、バスバ等の複数の部品と、これら複数の部品に電気接続されたハーネスと、を備えている。同様に、他の電気接続箱3も、合成樹脂によりブロック状に形成されたフレーム30と、該フレーム30に取り付けられたリレー、ヒューズ、バスバ等の複数の部品と、これら複数の部品に電気接続されたハーネスと、を備えている。
なお、電気接続箱2は、複数の部品及びハーネスがフレーム20に取り付けられた状態で、複数の部品及びハーネスがフレーム30に取り付けられた状態の他の電気接続箱3に仮保持されるが、図1〜9においては、これら複数の部品及びハーネスの図示を省略している。
図5に示すように、上記フレーム20には、一対のロックアーム4が設けられている。各ロックアーム4は、板状のアーム部41と、該アーム部41の先端から突出した突起部42と、で構成されている。突起部42の一端面には、図5,6に示すように、後述する第2のテーパ面7上を摺動する第3のテーパ面8が設けられている。また、一対のロックアーム4は、フレーム20の一側面20a及び他側面20bに設けられていると共に、互いに対向する位置に設けられている。また、一対のロックアーム4の各突起部42は互いに向かい合うように設けられている。
図1,4に示すように、上記フレーム30の一側面30a及び他側面30bには、それぞれ、上記各ロックアーム4が係合する係合部5と、該係合部5に隣接した第1のテーパ面(請求項の「テーパ面」に相当する。)6と、第1のテーパ面6に連なった平坦面10と、平坦面10の係合部5側に位置する端面11と、第2のテーパ面7と、が設けられている。なお、これら係合部5、第1のテーパ面6、平坦面10、端面11及び第2のテーパ面7の構成は、フレーム30の一側面30a側のものも他側面30b側のものも同一構成であるので、以下、一側面30a側のものについて説明する。
上記係合部5は、フレーム30の一側面30aから突出した第1凸部51及び第2凸部52により平面視がL字状に形成されている。第1凸部51は、第1のテーパ面6と係合部5との並び方向に横長に延びている。第2凸部52は、第1凸部51における第1のテーパ面6から離れた側の端部から、縦長に延びている。
また、図8に示すように、ロックアーム4は、上記第1凸部51を抱え込むようにして第1凸部51の角部に掛かる。図9に示すように、前記第1凸部51の角部の角度θ2は、約90度に形成されている。また、アーム部41と突起部42とが成す角度θ1は、前記第1凸部51の角部の角度θ2よりも若干小さい角度に形成されている。このことから、ロックアーム4は、アーム部41が多少撓んだ状態で、高い接触圧で第1凸部51の角部に掛かる。
上記第1のテーパ面6と上記平坦面10とは、第1のテーパ面6と係合部5との並び方向と直交する方向に並んでいる。第1のテーパ面6は、平坦面10側に向かって上り勾配に傾斜している。平坦面10とフレーム30の一側面30aとの間には段差が生じている。
上記端面11は、上記平坦面10との間に約90度の角を成している。また、端面11は、上記第2凸部52と対向しており、第2凸部52との間に突起部42を位置付ける。図8に示すとおり、突起部42と端面11の重なりはわずかであり、突起部42の一端面が第3のテーパ面8となっているから、仮保持解除作業時における解除力は小さいが、突起部42の位置がずれて、突起部42と端面11の重なりが大きくなった場合には、必要な解除力が大きくなる。そのような場合にも突起部42がスムーズに移動できるように、端面11にテーパを設けても良い。
上記第2のテーパ面7は、第1のテーパ面6の係合部5側に位置しており、第1のテーパ面6とフレーム30の一側面30aとを緩やかに繋いでいる。すなわち、第1のテーパ面6と第2のテーパ面7とは鈍角を成している。さらに、第2のテーパ面7は、凹曲面で構成されている。
続いて、電気接続箱2を他の電気接続箱3に仮保持する手順、及び、仮保持を解除する手順について説明する。
まず、図1に示すように一対のロックアーム4を対応する第1のテーパ面6に近付け、電気接続箱2を矢印L方向(請求項の「一方向」に相当する。)に移動させる。このことにより、突起部42が第1のテーパ面6上を矢印L方向に摺動する。また、突起部42が第1のテーパ面6上を矢印L方向に摺動するにしたがってアーム部41が突起部42が設けられた側と反対側に徐々に撓む。
そして、図2,7に示すように、フレーム20がフレーム30に突き当たり、矢印L方向における移動が不可となった時点で、電気接続箱2を矢印L方向と直交する矢印W方向に移動させる。このことにより、撓んだアーム部41が大方、自然状態に戻り、図3,8に示すように、ロックアーム4が係合部5に係合して、電気接続箱2が他の電気接続箱3に仮保持される。
なお、上述したように、ロックアーム4が係合部5に係合している状態においては、アーム部41が完全には自然状態に戻っておらず、多少撓んだ状態となっている。このような構成にすることで、高い保持力を確保することができる。したがって、他の電気接続箱3が図3中の矢印T方向に回転するような場合でも、電気接続箱2の仮保持状態を維持することができる。
電気接続箱2の仮保持を解除する際は、ロックアーム4が係合部5に係合している状態から、電気接続箱2を矢印Wと逆方向に移動させる。すなわち、ロックアーム4を第1のテーパ面6側に移動させる。この際、第2のテーパ面7及び第3のテーパ面8の作用により、ロックアーム4は引っ掛かりなく滑らかに第1のテーパ面6側に案内される。
そして、突起部42が第1のテーパ面6上に位置付けられることによりアーム部41が突起部42が設けられた側と反対側に撓み、当該アーム部41の弾性復元力により電気接続箱2が矢印L方向と逆方向に移動して、電気接続箱2が他の電気接続箱3から外れる。
上述した仮保持構造1によれば、アーム部41を徐々に撓ませる第1のテーパ面6が設けられていることにより、ロックアーム4と第1凸部51との掛かり量を大きく設定した場合でも、ロックアーム4を少ない力でスムーズに係合部5に係合させることができ、容易に電気接続箱2を他の電気接続箱3に仮保持することができる。また、第2のテーパ面7及び第3のテーパ面8が設けられていることにより、係合部5に係合している状態のロックアーム4を少ない力でスムーズに第1のテーパ面6側に移動させることができ、容易に電気接続箱2の仮保持状態を解除することができる。このように、仮保持構造1を用いることにより、保持力向上と作業性向上の両立が可能となる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、電気接続箱2をコネクタ等の他の物品に変更して実施することもできる。
1 仮保持構造
2 電気接続箱(物品)
3 他の電気接続箱(被保持部)
4 ロックアーム
5 係合部
6 第1のテーパ面(テーパ面)
7 第2のテーパ面
8 第3のテーパ面
41 アーム部
42 突起部

Claims (4)

  1. 物品を被保持部に仮保持する仮保持構造であって、
    前記物品に、板状のアーム部と、該アーム部の先端から突出した突起部と、から成るロックアームが設けられ、
    前記被保持部に、前記ロックアームが係合する係合部と、該係合部に隣接したテーパ面と、が設けられ、
    前記突起部が前記テーパ面上を一方向に沿って摺動するにしたがって前記アーム部が前記突起部が設けられた側と反対側に徐々に撓み、該アーム部が撓んだ状態で、前記ロックアームが前記一方向と直交する方向に移動することにより該ロックアームが前記係合部に係合して、前記物品が前記被保持部に仮保持される
    ことを特徴とする仮保持構造。
  2. 前記係合部に係合している状態の前記ロックアームが前記テーパ面側に移動する際に、前記突起部を前記テーパ面に案内する第2のテーパ面が、前記被保持部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の仮保持構造。
  3. 前記第2のテーパ面が凹曲面で構成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の仮保持構造。
  4. 前記突起部の一端面に、前記第2のテーパ面上を摺動する第3のテーパ面が設けられている
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の仮保持構造。
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