JP2014203590A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】補助配光パターンを高精度に配光制御することが重要である。【解決手段】この発明は、レンズ2と、半導体型光源3と、を備える。レンズ2は、主レンズ部6と、補助レンズ部7と、から構成されている。補助レンズ部7は、入射面70と、反射面71と、出射面72と、から構成されている。補助レンズ部7の出射面72もしくは出射面72の近傍には、配光制御部としてのプリズム8もしくは遮光部80が設けられている。この結果、この発明は、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPを高精度に配光制御することができる。【選択図】 図2
Description
この発明は、レンズと半導体型光源とを備える車両用灯具に関するものである。すなわち、この発明は、レンズ直射タイプの車両用灯具に関するものである。
この種の車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、従来の車両用灯具について説明する。従来の車両用灯具は、凸レンズと、付加レンズと、発光素子と、を備えるものである。従来の車両用灯具は、発光素子からの光を凸レンズから基本配光パターンとして照射し、かつ、発光素子からの光を付加レンズから付加配光パターンとして照射する。
かかる車両用灯具においては、付加配光パターンを高精度に配光制御することが重要である。
この発明が解決しようとする課題は、補助配光パターン(付加配光パターン)を高精度に配光制御することが重要である、という点にある。
この発明(請求項1にかかる発明)は、レンズと、半導体型光源と、を備え、レンズが、半導体型光源からの光を主配光パターンとして照射する主レンズ部と、主レンズ部の周辺に設けられていて、半導体型光源からの光を補助配光パターンとして照射する補助レンズ部と、から構成されていて、補助レンズ部が、半導体型光源からの光が補助レンズ部中に入射する入射面と、入射面から補助レンズ部中に入射した光が反射する反射面と、反射面で反射した反射光が補助レンズ部中から外部に出射する出射面と、から構成されていて、補助レンズ部の出射面側には、補助配光パターンの一部を配光制御する配光制御部が設けられている、ことを特徴とする。
この発明(請求項2にかかる発明)は、配光制御部が、補助レンズ部の出射面の一部の角度を変えたものであって、補助配光パターンの一部をずらす、ことを特徴とする。
この発明(請求項3にかかる発明)は、配光制御部が、補助レンズ部の出射面の前側に設けられている遮光部であって、補助配光パターンの一部を遮蔽する、ことを特徴とする。
この発明(請求項4にかかる発明)は、主配光パターンが、斜めカットオフラインを有するロービーム配光パターンであり、補助配光パターンが、オーバーヘッドサイン配光パターンであり、オーバーヘッドサイン配光パターンの下境界線が、斜めカットオフラインよりも下方に位置し、配光制御部により配光制御されるオーバーヘッドサイン配光パターンの一部が、斜めカットオフライン近傍の範囲である、ことを特徴とする。
この発明の車両用灯具は、配光制御部により、補助配光パターンの一部を配光制御することができる。この結果、補助配光パターンを高精度に配光制御することができる。
以下、この発明にかかる車両用灯具の実施形態(実施例)のうちの2例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。この明細書および別紙の特許請求の範囲において、前、後、上、下、左、右は、この発明にかかる車両用灯具を車両に搭載した際の前、後、上、下、左、右である。また、図5、図6、図10において、符号「VU−VD」は、スクリーンの上下の垂直線を示す。符号「HL−HR」は、スクリーンの左右の水平線を示す。
(実施形態1の構成の説明)
図1〜図6は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1における車両用灯具の構成について説明する。図1、図2中、符号1は、この実施例における車両用灯具(たとえば、ヘッドランプなど)である。前記車両用灯具1は、車両の前部の左右両端部に搭載されている。
図1〜図6は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1における車両用灯具の構成について説明する。図1、図2中、符号1は、この実施例における車両用灯具(たとえば、ヘッドランプなど)である。前記車両用灯具1は、車両の前部の左右両端部に搭載されている。
(車両用灯具1の説明)
前記車両用灯具1は、図1、図2に示すように、ランプハウジング(図示せず)と、たとえば素通しのアウターレンズのランプレンズ(図示せず)と、レンズ2と、半導体型光源3と、ヒートシンク部材4と、レンズホルダ5と、を備えるものである。
前記車両用灯具1は、図1、図2に示すように、ランプハウジング(図示せず)と、たとえば素通しのアウターレンズのランプレンズ(図示せず)と、レンズ2と、半導体型光源3と、ヒートシンク部材4と、レンズホルダ5と、を備えるものである。
前記レンズ2および前記半導体型光源3および前記ヒートシンク部材4および前記レンズホルダ5は、ランプユニットを構成する。前記ランプハウジングおよび前記ランプレンズは、灯室(図示せず)を画成する。前記ランプユニット2、3、4、5は、前記灯室内に配置されている。前記ランプユニット2、3、4、5は、上下方向用光軸調整機構(図示せず)および左右方向用光軸調整機構(図示せず)を介して前記ランプハウジングに取り付けられている。
(レンズ2の説明)
前記レンズ2は、図1〜図3に示すように、主レンズ部6と、補助レンズ部(付加レンズ部)7と、フランジ部20と、から構成されている。前記フランジ部20は、前記主レンズ部6および前記補助レンズ部7の周縁部に一体に設けられている。前記レンズ2は、たとえば、PC材、PMMA材、PCO材などの樹脂製のレンズからなるものである。すなわち、前記半導体型光源3から放射される光は、高い熱を持たないので、前記レンズ2として樹脂製のレンズを使用することができる。
前記レンズ2は、図1〜図3に示すように、主レンズ部6と、補助レンズ部(付加レンズ部)7と、フランジ部20と、から構成されている。前記フランジ部20は、前記主レンズ部6および前記補助レンズ部7の周縁部に一体に設けられている。前記レンズ2は、たとえば、PC材、PMMA材、PCO材などの樹脂製のレンズからなるものである。すなわち、前記半導体型光源3から放射される光は、高い熱を持たないので、前記レンズ2として樹脂製のレンズを使用することができる。
(主レンズ部6の説明)
前記主レンズ部6は、図2に示すように、非球面の投影レンズ(凸レンズ)であって、基準光軸Zおよび基準焦点Fを有する。前記主レンズ部6は、前記半導体型光源3の中央の光(図示せず)を利用するものである。前記半導体型光源3の中央の光は、前記半導体型光源3から放射される光のうち、前記半導体型光源3の半球放射範囲の緯度約50°付近から内側の光である。
前記主レンズ部6は、図2に示すように、非球面の投影レンズ(凸レンズ)であって、基準光軸Zおよび基準焦点Fを有する。前記主レンズ部6は、前記半導体型光源3の中央の光(図示せず)を利用するものである。前記半導体型光源3の中央の光は、前記半導体型光源3から放射される光のうち、前記半導体型光源3の半球放射範囲の緯度約50°付近から内側の光である。
前記主レンズ部6は、入射面60と、出射面61と、から構成されている。前記入射面60は、前記半導体型光源3からの光(図示せず)を前記主レンズ部6中に入射させる。前記出射面61は、前記主レンズ部6中に入射した光を出射させる。前記入射面60は、自由曲面あるいは複合2次曲面から構成されている。前記入射面60は、非球面のほぼ平面(前記半導体型光源3に対して凸面あるいは凹面)をなす。前記出射面61は、前記半導体型光源3と反対側に突出した凸形状をなし、自由曲面あるいは複合2次曲面から構成されている。前記出射面61は、非球面の凸面をなす。
前記主レンズ部6の前記入射面60および前記出射面61は、前記半導体型光源3からの光を配光制御して主配光パターンとして車両の前方に照射する。前記主配光パターンは、この実施形態においては図5に示すロービーム配光パターン(すれ違い配光パターン)LPである。
(ロービーム配光パターンLPの説明)
前記ロービーム配光パターンLPは、図5に示すように、下水平カットオフラインCL1、斜めカットオフラインCL2、上水平カットオフラインCL3を有する。
前記ロービーム配光パターンLPは、図5に示すように、下水平カットオフラインCL1、斜めカットオフラインCL2、上水平カットオフラインCL3を有する。
(補助レンズ部7の説明)
前記補助レンズ部7は、図1〜図3に示すように、前記主レンズ部6の周辺この実施形態においては下辺に設けられている。前記補助レンズ部7は、前記半導体型光源3の周辺の光L1を有効利用するものである。前記半導体型光源3の周辺の光L1は、前記半導体型光源3から放射される光のうち、前記半導体型光源3の半球放射範囲の緯度約50°付近から外側の光である。前記補助レンズ部7は、前記主レンズ部6と一体のものである。
前記補助レンズ部7は、図1〜図3に示すように、前記主レンズ部6の周辺この実施形態においては下辺に設けられている。前記補助レンズ部7は、前記半導体型光源3の周辺の光L1を有効利用するものである。前記半導体型光源3の周辺の光L1は、前記半導体型光源3から放射される光のうち、前記半導体型光源3の半球放射範囲の緯度約50°付近から外側の光である。前記補助レンズ部7は、前記主レンズ部6と一体のものである。
前記補助レンズ部7は、入射面70と、反射面71と、出射面72と、から構成されている。前記入射面70は、前記半導体型光源3からの光L1を前記補助レンズ部7中に入射させる。前記反射面71は、前記補助レンズ部7中に入射した入射光L2を反射させる。前記出射面72は、前記反射面71で反射した反射光L3を出射光L4として出射させる。前記入射面70および前記反射面71および前記出射面72は、それぞれ、自由曲面から構成されている。前記出射面72は、非球面の凸面をなす。
非球面の凸面をなす前記出射面72の湾曲方向(円弧方向)と、前記主レンズ部6の非球面の凸面をなす前記出射面61の湾曲方向(円弧方向)とは、同方向である。これにより、前記補助レンズ部7が前記主レンズ部6に対して目立たず、見栄えが向上される。これに対して、特許文献1の車両用灯具においては、凸レンズの凸面の出射面の湾曲方向(円弧方向)と付加レンズの凹凸面の出射面の湾曲方向(円弧方向)とは、逆方向である。
前記補助レンズ部7の前記入射面70および前記反射面71および前記出射面72は、前記半導体型光源3からの光L1を配光制御して補助配光パターン(付加配光パターン)として車両の前方でかつ上方に照射する。前記補助配光パターンは、この実施形態においては図5に示すオーバーヘッドサイン配光パターンOSPである。
(オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの説明)
図5に示すように、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの下境界線は、前記ロービーム配光パターンLPの前記カットオフラインCL1、CL2、CL3よりも下方に位置する。
図5に示すように、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの下境界線は、前記ロービーム配光パターンLPの前記カットオフラインCL1、CL2、CL3よりも下方に位置する。
前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPにおいては、明るさ(光度)の下限から上限までの範囲が規制されている。たとえば、図5に示すように、スクリーンの左右の水平線HL−HRから上に4°の水平線における第1ポイントP1、第2ポイントP2、第3ポイントP3においては、明るさの下限から上限までの範囲が65〜625[cd]に規制されている。スクリーンの左右の水平線HL−HRから上に2°の水平線における第4ポイントP4、第5ポイントP5、第6ポイントP6においては、明るさの下限から上限までの範囲が125〜625[cd]に規制されている。スクリーンの左右の水平線HL−HRにおける第7ポイントP7においては、明るさの下限から上限までの範囲が125〜625[cd]に規制されていて、かつ、第8ポイントP8においては、65〜625[cd]に規制されている。
前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPにおいては、グレア防止のために明るさ(光度)の上限が規制されている。たとえば、図5に示すように、スクリーンの上下の垂直線VU−VDと左右の水平線HL−HRとの交点におけるグレア規制ポイントの第9ポイントP9においては、明るさの上限が625[cd]に規制されている。対向車のドライバーの目線(視線)に対応するグレア規制ポイントの第10ポイントP10においては、明るさの上限が350[cd]に規制されている。
(プリズム8の説明)
図1〜図3に示すように、前記補助レンズ部7の前記出射面72には、配光制御部としてのプリズム(ステッププリズム)8が設けられている。前記プリズム8は、前記出射面72の下部の中央に設けられている。
図1〜図3に示すように、前記補助レンズ部7の前記出射面72には、配光制御部としてのプリズム(ステッププリズム)8が設けられている。前記プリズム8は、前記出射面72の下部の中央に設けられている。
前記プリズム8は、前記補助レンズ部7の前記出射面72の一部(図3中の二点鎖線にて示す一部)の角度を変えたものである。この結果、前記プリズム8は、前記出射光L4の一部L5を、図3中の二点鎖線に示す出射方向から図3中の実線に示す出射方向に、上向きに変える。すなわち、前記プリズム8は、図5に示すように、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A1を前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPのうちの上部A2にずらすように配光制御する。
前記一部A1は、前記斜めカットオフラインCL2近傍の範囲(図5中の破線にて囲まれている範囲)である。すなわち、前記一部A1は、前記第9ポイントP9および前記第10ポイントP10を含む範囲である。前記一部A1は、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの中央部の下側の半分の範囲である。前記上部A2は、前記一部A1の上方の範囲(図5中の二点鎖線にて囲まれている範囲)である。前記上部A2は、前記第2ポイントP2および前記第5ポイントP5を含む範囲である。前記上部A2は、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの中央部の上側の半分の範囲である。
(半導体型光源3の説明)
前記半導体型光源3は、図2、図4に示すように、この例では、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。前記半導体型光源3は、発光チップ(LEDチップ)30を封止樹脂部材で封止したパッケージ(LEDパッケージ)から構成されている。前記パッケージは、基板(図示せず)に実装されている。前記基板に取り付けられているコネクタ(図示せず)を介して前記発光チップ30には、電源(バッテリー)からの電流が供給される。前記半導体型光源3は、前記ヒートシンク部材4に取り付けられている。
前記半導体型光源3は、図2、図4に示すように、この例では、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。前記半導体型光源3は、発光チップ(LEDチップ)30を封止樹脂部材で封止したパッケージ(LEDパッケージ)から構成されている。前記パッケージは、基板(図示せず)に実装されている。前記基板に取り付けられているコネクタ(図示せず)を介して前記発光チップ30には、電源(バッテリー)からの電流が供給される。前記半導体型光源3は、前記ヒートシンク部材4に取り付けられている。
前記発光チップ30は、図4に示すように、平面矩形形状(平面長方形状)をなす。すなわち、4個の正方形のチップをX軸方向(水平方向)に配列してなるものである。なお、2個もしくは3個もしくは5個以上の正方形のチップ、あるいは、1個の長方形のチップ、あるいは、1個の正方形のチップ、を使用しても良い。前記発光チップ30の正面この例では長方形の正面が発光面31をなす。前記発光面31は、前記レンズ2の前記主レンズ部6の前記基準光軸(基準軸)Zの前側に向いている。前記発光チップ30の前記発光面31の中心Oは、前記レンズ2の前記主レンズ部6の前記基準焦点Fもしくはその近傍に位置し、かつ、前記レンズ2の前記主レンズ部6の前記基準光軸Z上もしくはその近傍に位置する。
図4において、X、Y、Zは、直交座標(X−Y−Z直交座標系)を構成する。X軸は、前記発光チップ30の前記発光面31の中心Oを通る左右方向の水平軸である。前記X軸は、この実施形態において、左側が+方向であり、右側が−方向である。また、Y軸は、前記発光チップ30の前記発光面31の中心Oを通る上下方向の鉛直軸である。前記Y軸は、この実施形態において、上側が+方向であり、下側が−方向である。さらに、Z軸は、前記発光チップ30の前記発光面31の中心Oを通る法線(垂線)、すなわち、前記X軸および前記Y軸と直交する前後方向の軸(前記レンズ2の基準光軸Z)である。前記Z軸は、この実施形態において、前側が+方向であり、後側が−方向である。
(ヒートシンク部材4の説明)
前記ヒートシンク部材4は、図2に示すように、垂直もしくはほぼ垂直な取付面40と、フィン形状部(図示せず)と、を有する。前記取付面40の中央には、前記半導体型光源3が取り付けられている。前記取付面40の周縁には、前記レンズホルダ5が取り付けられている。前記ヒートシンク部材4と前記レンズホルダ5とは、この実施形態において、別体型のものであるが、一体型のものであっても良い。
前記ヒートシンク部材4は、図2に示すように、垂直もしくはほぼ垂直な取付面40と、フィン形状部(図示せず)と、を有する。前記取付面40の中央には、前記半導体型光源3が取り付けられている。前記取付面40の周縁には、前記レンズホルダ5が取り付けられている。前記ヒートシンク部材4と前記レンズホルダ5とは、この実施形態において、別体型のものであるが、一体型のものであっても良い。
(レンズホルダ5の説明)
前記レンズホルダ5は、図1、図2に示すように、前記レンズ2を覆う筒形状をなす。前記レンズホルダ5の正面(前面)には、前記レンズ2の前記主レンズ部6および前記補助レンズ部7が露出する開口部が設けられている。前記レンズホルダ5は、取付部50と凹部51とを有する。前記取付部50は、前記開口部の周縁部の内面に設けられている。前記取付部50には、前記レンズ2の前記フランジ部20が取り付けられている。この結果、前記レンズ2は、前記レンズホルダ5を介して前記ヒートシンク部材4に取り付けられている。前記凹部51は、前記開口部の周縁部の下部中央部に設けられている。前記凹部51には、前記補助レンズ部7が配置されている。前記レンズホルダ5は、光不透過部材から構成されている。前記レンズホルダ5は、光低反射部材から構成され、あるいは、表面が光低反射面に表面処理されている。前記レンズホルダ5は、たとえば、色が黒い部材から構成されている。
前記レンズホルダ5は、図1、図2に示すように、前記レンズ2を覆う筒形状をなす。前記レンズホルダ5の正面(前面)には、前記レンズ2の前記主レンズ部6および前記補助レンズ部7が露出する開口部が設けられている。前記レンズホルダ5は、取付部50と凹部51とを有する。前記取付部50は、前記開口部の周縁部の内面に設けられている。前記取付部50には、前記レンズ2の前記フランジ部20が取り付けられている。この結果、前記レンズ2は、前記レンズホルダ5を介して前記ヒートシンク部材4に取り付けられている。前記凹部51は、前記開口部の周縁部の下部中央部に設けられている。前記凹部51には、前記補助レンズ部7が配置されている。前記レンズホルダ5は、光不透過部材から構成されている。前記レンズホルダ5は、光低反射部材から構成され、あるいは、表面が光低反射面に表面処理されている。前記レンズホルダ5は、たとえば、色が黒い部材から構成されている。
(実施形態1の作用の説明)
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
半導体型光源3の発光チップ30を点灯する。すると、発光チップ30から放射される光のうち、半導体型光源3の中央の光は、主レンズ部6の入射面60から主レンズ部6中に屈折して入射する。このとき、入射光は、入射面60において配光制御される。主レンズ部6中に入射した入射光は、主レンズ部6の出射面61から屈折して出射する。このとき、出射光は、出射面61において配光制御される。主レンズ部6からの出射光は、図5に示すように、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するロービーム配光パターンLPとして、車両の前方に照射される。
一方、図2、図3に示すように、発光チップ30から放射される光のうち、半導体型光源3の周辺の光L1は、補助レンズ部7の入射面70から補助レンズ部7中に屈折して入射する。このとき、半導体型光源3からの光L1は、入射面70において配光制御される。補助レンズ部7中に入射した入射光L2は、補助レンズ部7の反射面71において、全反射する。このとき、入射光L2は、反射面71において配光制御される。反射面71において全反射した反射光L3は、補助レンズ部7の出射面72から屈折して出射する。このとき、反射光L3は、出射面72において配光制御される。補助レンズ部7の出射面72からの出射光L4は、図5に示すように、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPとして、車両の前方および上方に照射される。
ここで、出射光L4の一部L5は、図3中の実線矢印に示すように、プリズム8により、上向きに屈折して出射する。すなわち、出射光L4の一部L5は、プリズム8が無い場合における出射光L4の一部L5(図3中の二点鎖線矢印参照)の出射方向に対して上向きの出射方向に出射する。
この結果、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A1は、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPのうちの上部A2にずれる。これにより、斜めカットオフラインCL2近傍の範囲(図5中の破線にて囲まれている範囲)であって、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10を含む範囲の明るさ(光度)は、低下する。一方、一部A1の上方の範囲(図5中の二点鎖線にて囲まれている範囲)であって、スクリーンの上下の垂直線VU−VD上の第2ポイントP2および第5ポイントP5を含む範囲の明るさ(光度)は、上昇する。
(実施形態1の効果の説明)
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態1における車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態1における車両用灯具1は、配光制御部としてのプリズム8により、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A1を上部A2にずれるように配光制御することができる。この結果、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPを高精度に配光制御することができる。
すなわち、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPのうち、明るさが明る過ぎる傾向にある斜めカットオフラインCL2近傍の範囲A1の明るさを低下させることができる。この結果、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10の明るさをグレア規制の上限内に制御することができる。
一方、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPのうち、明るさが暗過ぎる傾向にある一部A1の上方の範囲A2の明るさを上昇させることができる。この結果、明るさの規制ポイントの第2ポイントP2および第5ポイントP5の明るさを明るさの規制の下限から上限までの範囲内に制御することができる。
ここで、図3中の二点鎖線にて示すように、補助レンズ部7の出射面72にプリズム8を設けない場合について説明する。この場合においては、出射光L4の一部L5が、図3中の二点鎖線矢印に示すように、ほぼ水平方向に出射する。すなわち、出射光L4の一部L5は、プリズム8が有る場合における出射光L4の一部L5(図3中の実線矢印参照)の出射方向に対して下向きの出射方向に出射する。
このために、図6に示すオーバーヘッドサイン配光パターンOSPが得られる。このオーバーヘッドサイン配光パターンOSPの中央部の下側の半分の範囲(図5中の範囲A1)の明るさは、明る過ぎる傾向にある。この結果、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10の明るさをグレア規制の上限内に制御することが難しい。
一方、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの中央部の上側の半分の範囲(図5中の範囲A2)の明るさは、暗過ぎる傾向にある。この結果、明るさの規制ポイントの第2ポイントP2および第5ポイントP5の明るさを明るさの規制の下限から上限までの範囲内に制御することが難しい。
これに対して、この実施形態1における車両用灯具1は、上記のとおり、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10の明るさをグレア規制の上限内に制御することができる。一方、明るさの規制ポイントの第2ポイントP2および第5ポイントP5の明るさを明るさの規制の下限から上限までの範囲内に制御することができる。
この実施形態1における車両用灯具1は、補助レンズ部7の出射面72の一部(図3中の二点鎖線にて示す一部)の角度を変えて配光制御部としてのプリズム8を形成するものである。このために、配光制御部として別個の部材を設ける必要が無いので、部品点数を軽減することができ、製造コストを安価にすることができる。
しかも、プリズム8は、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A1を上部A2にずらすものである。このために、半導体型光源3からの光をほとんど有効利用することができる。
この実施形態1における車両用灯具1は、プリズム8により配光制御されるオーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A1がロービーム配光パターンLPの斜めカットオフラインCL2近傍の範囲である。この結果、下境界線が斜めカットオフラインCL2よりも下方に位置するオーバーヘッドサイン配光パターンOSPに適している。
(実施形態2の説明)
図7〜図10は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態2を示す。以下、この実施形態2における車両用灯具について説明する。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示す。
図7〜図10は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態2を示す。以下、この実施形態2における車両用灯具について説明する。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示す。
(実施形態2の構成の説明)
前記の実施形態1における車両用灯具1の配光制御部は、プリズム8である。これに対してこの実施形態2における車両用灯具100の配光制御部は、遮光部80である。前記遮光部80は、レンズホルダ5の凹部51の底部の中央部に一体に設けられている。すなわち、前記遮光部80は、補助レンズ部7の出射面72の近傍に設けられている。前記遮光部80は、前記出射面72の下部の中央に対向している。前記出射面72の下部の中央は、前記プリズム8が設けられている前記出射面72の下部の中央に対応する。
前記の実施形態1における車両用灯具1の配光制御部は、プリズム8である。これに対してこの実施形態2における車両用灯具100の配光制御部は、遮光部80である。前記遮光部80は、レンズホルダ5の凹部51の底部の中央部に一体に設けられている。すなわち、前記遮光部80は、補助レンズ部7の出射面72の近傍に設けられている。前記遮光部80は、前記出射面72の下部の中央に対向している。前記出射面72の下部の中央は、前記プリズム8が設けられている前記出射面72の下部の中央に対応する。
前記遮光部80は、出射光L4の一部L6を、図9に示すように、遮蔽する。すなわち、前記遮光部80は、図10に示すように、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A3(図10中の破線にて囲まれている範囲)を遮蔽するように配光制御する。前記一部A3は、前記の実施形態1における車両用灯具1の一部A1と同様に、ロービーム配光パターンLPの斜めカットオフラインCL2近傍の範囲である。すなわち、前記一部A3は、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10を含む範囲である。前記一部A3は、前記オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの中央部の下側の半分の範囲である。
(実施形態2の作用の説明)
この実施形態2における車両用灯具100は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態2における車両用灯具100は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
半導体型光源3の発光チップ30を点灯する。すると、発光チップ30から放射される光のうち、半導体型光源3の中央の光は、主レンズ部6を介して、図10に示すように、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するロービーム配光パターンLPとして、車両の前方に照射される。
一方、図8、図9に示すように、発光チップ30から放射される光のうち、半導体型光源3の周辺の光L1は、補助レンズ部7を介して、図10に示すように、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPとして、車両の前方および上方に照射される。
ここで、出射光L4の一部L6は、図8、図9中の実線矢印に示すように、遮光部80により、遮蔽される。この結果、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A3は、遮蔽される。これにより、斜めカットオフラインCL2近傍の範囲(図10中の破線にて囲まれている範囲)であって、グレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10を含む範囲の明るさ(光度)は、低下する。
(実施形態2の効果の説明)
この実施形態2における車両用灯具100は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態2における車両用灯具100は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態2における車両用灯具100は、前記の実施形態1における車両用灯具1とほぼ同様の効果を達成することができる。特に、この実施形態2における車両用灯具100は、レンズホルダ5の凹部51の底部の一部に配光制御部としての遮光部80を一体に設けるものである。このために、配光制御部として別個の部材を設ける必要が無いので、部品点数を軽減することができ、製造コストを安価にすることができる。しかも、遮光部80は、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A3を遮光するものである。このために、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPの一部A3のグレア規制ポイントの第9ポイントP9および第10ポイントP10の明るさをグレア規制の上限内に制御することができる。
(実施形態1、2以外の例の説明)
この実施形態1、2においては、車両が左側通行の場合の車両用灯具1について説明するものである。ところが、この発明においては、車両が右側通行の場合の車両用灯具にも適用することができる。
この実施形態1、2においては、車両が左側通行の場合の車両用灯具1について説明するものである。ところが、この発明においては、車両が右側通行の場合の車両用灯具にも適用することができる。
また、実施形態1、2においては、レンズ2の主レンズ部6と補助レンズ部7とが一体である。ところが、この発明においては、レンズの主レンズ部と補助レンズ部とが別体のものであっても良い。
さらに、実施形態1、2においては、補助レンズ部7を主レンズ部6の下辺に設けたものである。ところが、この発明においては、主レンズ部の上辺、左辺、右辺に、補助レンズ部を設けても良い。
さらにまた、実施形態1、2においては、補助レンズ部7により、オーバーヘッドサイン配光パターンOSPを照射するものである。ところが、この発明においては、補助レンズ部により、オーバーヘッドサイン配光パターン以外の配光パターン、たとえば、フォグ配光パターン、コーナリング配光パターンなどの配光パターンを照射するものであっても良い。
1、100 車両用灯具
2 レンズ
20 フランジ部
3 半導体型光源
30 発光チップ
31 発光面
4 ヒートシンク部材
40 取付面
5 レンズホルダ
50 取付部
51 凹部
6 主レンズ部
60 主レンズ部の入射面
61 主レンズ部の出射面
7 補助レンズ部
70 補助レンズ部の入射面
71 補助レンズ部の反射面
72 補助レンズ部の出射面
8 プリズム
80 遮光部
A1、A3 一部
A2 上部
CL1 下水平カットオフライン
CL2 斜めカットオフライン
CL3 上水平カットオフライン
F レンズの基準焦点
HL−HR スクリーンの左右の水平線
L1 光
L2 入射光
L3 反射光
L4 出射光
L5、L6 一部
LP ロービーム配光パターン
O 発光チップの発光面の中心
OSP オーバーヘッドサイン配光パターン
P1、P2、P3、P44、P5、P6、P7、P8、P9、P10 ポイント
VU−VD スクリーンの上下の垂直線
X X軸
Y Y軸
Z レンズの基準光軸(Z軸)
2 レンズ
20 フランジ部
3 半導体型光源
30 発光チップ
31 発光面
4 ヒートシンク部材
40 取付面
5 レンズホルダ
50 取付部
51 凹部
6 主レンズ部
60 主レンズ部の入射面
61 主レンズ部の出射面
7 補助レンズ部
70 補助レンズ部の入射面
71 補助レンズ部の反射面
72 補助レンズ部の出射面
8 プリズム
80 遮光部
A1、A3 一部
A2 上部
CL1 下水平カットオフライン
CL2 斜めカットオフライン
CL3 上水平カットオフライン
F レンズの基準焦点
HL−HR スクリーンの左右の水平線
L1 光
L2 入射光
L3 反射光
L4 出射光
L5、L6 一部
LP ロービーム配光パターン
O 発光チップの発光面の中心
OSP オーバーヘッドサイン配光パターン
P1、P2、P3、P44、P5、P6、P7、P8、P9、P10 ポイント
VU−VD スクリーンの上下の垂直線
X X軸
Y Y軸
Z レンズの基準光軸(Z軸)
Claims (4)
- レンズと、半導体型光源と、を備え、
前記レンズは、前記半導体型光源からの光を主配光パターンとして照射する主レンズ部と、前記主レンズ部の周辺に設けられていて、前記半導体型光源からの光を補助配光パターンとして照射する補助レンズ部と、から構成されていて、
前記補助レンズ部は、前記半導体型光源からの光が前記補助レンズ部中に入射する入射面と、前記入射面から前記補助レンズ部中に入射した光が反射する反射面と、前記反射面で反射した反射光が前記補助レンズ部中から外部に出射する出射面と、から構成されていて、
前記補助レンズ部の出射面側には、前記補助配光パターンの一部を配光制御する配光制御部が設けられている、
ことを特徴とする車両用灯具。 - 前記配光制御部は、前記補助レンズ部の出射面の一部の角度を変えたものであって、前記補助配光パターンの一部をずらす、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記配光制御部は、前記補助レンズ部の出射面の前側に設けられている遮光部であって、前記補助配光パターンの一部を遮蔽する、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記主配光パターンは、斜めカットオフラインを有するロービーム配光パターンであり、
前記補助配光パターンは、オーバーヘッドサイン配光パターンであり、
前記オーバーヘッドサイン配光パターンの下境界線は、前記斜めカットオフラインよりも下方に位置し、
前記配光制御部により配光制御される前記オーバーヘッドサイン配光パターンの一部は、前記斜めカットオフライン近傍の範囲である、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077151A JP2014203590A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 車両用灯具 |
CN201480019173.6A CN105121946B (zh) | 2013-04-02 | 2014-04-01 | 车辆用灯具 |
PCT/JP2014/059662 WO2014163088A1 (ja) | 2013-04-02 | 2014-04-01 | 車両用灯具 |
EP14779437.4A EP2985522B1 (en) | 2013-04-02 | 2014-04-01 | Vehicle lamp |
US14/781,812 US9500334B2 (en) | 2013-04-02 | 2014-04-01 | Vehicle lamp having auxiliary lens with main lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077151A JP2014203590A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014203590A true JP2014203590A (ja) | 2014-10-27 |
Family
ID=52353879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013077151A Pending JP2014203590A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014203590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017084556A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | スタンレー電気株式会社 | レンズ体、レンズ結合体及び車両用灯具 |
WO2021112063A1 (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
-
2013
- 2013-04-02 JP JP2013077151A patent/JP2014203590A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017084556A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | スタンレー電気株式会社 | レンズ体、レンズ結合体及び車両用灯具 |
WO2021112063A1 (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
CN114746695A (zh) * | 2019-12-04 | 2022-07-12 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用前照灯 |
CN114746695B (zh) * | 2019-12-04 | 2024-03-15 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用前照灯 |
JP7467500B2 (ja) | 2019-12-04 | 2024-04-15 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
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