JP2014201942A - 侵食防止材及び侵食防止方法 - Google Patents

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義仁 戸来
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Masahiro Nagafune
将宏 長船
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正行 青木
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Takeshi Nakamura
中村  剛
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Abstract

【課題】侵食防止効果及び施工性に優れた侵食防止材及び侵食防止方法を提供すること。【解決手段】本発明に係る侵食防止材Eは、金網1と、該金網1の片側に接合された不織布2とを具備し、前記金網1と前記不織布2とは複数の接合領域3において部分的に接合されていることを特徴としている。前記複数の接合領域3を点在させてあってもよい。前記複数の接合領域3に、帯状の接合領域3を含んでいてもよい。本発明に係る侵食防止方法は、前記不織布2が下側となるように侵食防止材Eを用いる。【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、法面の侵食を防止するために用いられる侵食防止材及び侵食防止方法に関する。
自然災害等で崩壊した直後の崩壊地(法面)において、さらなる崩壊・侵食を防ぐ応急措置として植生基材吹付工が実施されることがある。この植生基材吹付工では、成形の終わった法面に、金網(ラス金網)を張り、植生基材の吹付けを行う(特許文献1,2参照)。
特開平7−317067号公報 特公平819679号公報
しかし、斯かる植生基材吹付工では、例えば雨期に降雨による工事の中断が続き、その中断が植生基材の吹付け前であると、それがたとえ金網の張設後であっても、金網には侵食防止効果が殆ど無いので、雨水等により法面が侵食を受けることがある。また、施工規模が大きくなるほど、法面全面に対する成形と金網の張設とに掛かる期間が長くなるため、特に法面において初期に成形されたエリアでは、工事の中断がなくても、金網の張設が完了した時点で侵食がかなり進んでいることがある。そして、これらの場合には、張設した金網を一旦取り外し、法面の侵食を受けている箇所を土嚢で埋めて、再度金網を張設するといった手間が掛かる。
そこで、金網の張り終わった箇所を例えば所謂ブルーシート等の合成樹脂製シートにより一時的に被覆する、といったことを随時行うようにし、植生基材の吹付けを行うまでの間における法面の侵食を防止することが考えられるが、このようにすると、合成樹脂製シートの設置と撤去の手間が別途掛かり、施工性が悪化するという問題がある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、侵食防止効果及び施工性に優れた侵食防止材及び侵食防止方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る侵食防止材は、金網と、該金網の片側に接合された不織布とを具備し、前記金網と前記不織布とは複数の接合領域において部分的に接合されていることを特徴としている(請求項1)。
上記侵食防止材において、前記複数の接合領域を点在させてあってもよい(請求項2)。
上記侵食防止材において、前記複数の接合領域に、帯状の接合領域を含んでいてもよい(請求項3)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係る侵食防止方法は、前記不織布が下側となるように請求項1〜3の何れか一項に記載の侵食防止材を用いる(請求項4)。
本願発明では、侵食防止効果及び施工性に優れた侵食防止材及び侵食防止方法が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の侵食防止材及び侵食防止方法では、侵食抑制力が高く植物生育の可能な不織布を装着した金網を使用することで、金網の施工のみで緑化するまでの長期間の侵食抑制が期待される。
また、侵食防止材を構成する金網と不織布とが互いに全面ではなく部分的に接合されているので、侵食防止材を法面上に敷設したときに、金網と不織布との間に隙間が生まれ易く、故に金網よりも伸縮性及び柔軟性の高い不織布が法面の凹凸になじみ易くなっている。そして、このように不織布が法面の凹凸になじむことは、不織布が奏する法面の侵食防止効果を一層高めることになる。
また、従来の植生基材吹付工では、金網が敷設されていても植生基材が吹き付けられていないエリアにおいては法面の侵食が進行する場合があり、この場合には、金網を一時的に取り外し、法面を再成形する必要があり、それだけ手間が掛かることになる。しかし、本発明の侵食防止材は、一旦敷設されると、不織布が侵食防止効果を奏するので、侵食防止材の一時的な取り外しや法面の再成形が必要となる事態を回避することができる。
本発明の一実施の形態に係る侵食防止材及び侵食防止方法の構成を概略的に示す説明図である。 前記侵食防止材の構成を概略的に示す分解斜視図である。 (A)及び(B)は、前記侵食防止材の接合領域の一例及び他の例を概略的に示す説明図である。 (A)及び(B)は、前記侵食防止材の金網の末端に施す完全ナックル加工及び水平(半)ナックル加工を概略的に示す説明図である。 (A)及び(B)は、前記侵食防止材の接合領域の変形例を概略的に示す説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係る侵食防止材Eは、図1に示すように、法面N上に敷設されて用いられるものであり、図1及び図2に示すように、金網1と、不織布2とを具備する。ここで、金網1は菱形金網(ラス金網)であり、不織布2は、ニードルパンチ、スパンレース、スパンボンド等の不織布である。
また、図2に示すように、金網1は幅W1が2mで長さL1が10mの略矩形状を呈し、不織布2は金網1よりも若干大きく、金網1と不織布2とを重ねたときに、不織布2が金網1の周囲の四つの縁から各々5mm以上外側にはみ出す程度の大きさとなっている。
そして、金網1と不織布2とは、複数の接合領域において部分的に接合され、一体化される。本実施形態では、図3(A)に示すように、金網1の幅方向(左右方向)に延びる帯状の接合領域3を複数設定し、各接合領域3においてホットメルトにより金網1と不織布2とを接合する。各接合領域3は、金網1の左右端から4〜20cm内側の位置にまで左右に延び、前後方向(金網1の長さ方向)の幅W3は5cm以下(例えば2〜3cm程度)となっている。また、接合領域3は、金網1の長さ方向に30〜100cm間隔で設けられている。
本実施形態の侵食防止方法は、成形後の法面Nに、侵食防止材Eを敷設し、その上側から植生基材4を吹き付けるというものである(図1参照)。
侵食防止材Eの敷設は、不織布2が下側になるように複数の侵食防止材Eを法面N上に敷き詰めて配置し、アンカーピン(図示していない)の打設等によって各侵食防止材Eを固定することにより行うことができる。
ここで、複数の侵食防止材Eを法面N上に敷き詰める際、縦横に並ぶ侵食防止材Eは互いに一部が重なった状態となるので、金網1の末端が尖っていると、末端に接触した不織布2が破れてしまう恐れがある。そこで、本実施形態では、金網1の末端をナックル加工(図4(A)に示す完全ナックル加工または同図(B)に示す水平ナックル加工)することにより、金網1の末端への接触による不織布2の破損の防止を図るようにしている。加えて、上述したように、不織布2を金網1よりも若干大きくし、金網1と不織布2との絡まりの低減を図っている。
また、侵食防止材Eにおいて、帯状の接合領域3を金網1の長さ方向に1m(100cm)間隔で設けてあれば、例えば3本/2mの間隔で打設されるアンカーピンの打設位置の目安として接合領域3を用いることができ、アンカーピンの打設作業の効率性の向上を図ることができる。
なお、アンカーピンの打設によって不織布2に穴が開き、不織布2の強度が低下することを懸念する場合は、例えば穴の周囲を圧迫して保護するワッシャ等の部材を設ければよい。
植生基材4は、種子、肥料、生育基盤材、保水材、土壌改良材などの少なくとも一種以上を配合したものである。
本実施形態の侵食防止材Eでは、侵食抑制力が高く植物生育の可能な不織布2を装着した金網1を使用することで、金網1の施工のみで緑化するまでの長期間の侵食抑制が期待される。
本実施形態の侵食防止方法は、成形後の法面N上に侵食防止材Eを敷設し、植生基材4を吹き付けるというものであり、侵食防止材Eの敷設は従来の植生基材吹付工における金網の敷設と同様に行うことができ、施工が容易である。
また、従来の植生基材吹付工では、金網が敷設されていても植生基材が吹き付けられていないエリアにおいては法面Nの侵食が進行する場合があり、この場合には、金網を一時的に取り外し、法面を再成形する必要があり、それだけ手間が掛かることになる。しかし、本実施形態の侵食防止方法では、侵食防止材Eが一旦敷設されると、侵食防止材Eの不織布2が侵食防止効果を奏するので、侵食防止材Eの一時的な取り外しや法面Nの再成形が必要となる事態を回避することができる。
さらに、侵食防止材Eを構成する金網1と不織布2とが互いに全面ではなく部分的に接合されているので、侵食防止材Eを法面N上に敷設したときに、金網1と不織布2との間に隙間が生まれ易く、故に金網1よりも伸縮性及び柔軟性の高い不織布2が法面Nの凹凸になじみ易くなっている。そして、このように不織布2が法面Nの凹凸になじむことは、不織布2が奏する法面Nの侵食防止効果を一層高めることになる。
その上、本実施形態では、各接合領域3を帯状としてあるので、風によって不織布2が金網1から捲れるということが起こり難く、また、帯状の接合領域3が等高線と平行になるように侵食防止材Eを敷設した場合、接合領域3による法面Nの土壌流出防止を期待することもできる。
上記のように法面Nの侵食防止効果を奏することが期待される不織布2には、例えば以下のような構成を有するものを用いることができる。
まず、不織布2は、法面Nの凹凸にあわせてなじむような伸縮性、柔軟性(少なくとも金網1よりも高い伸縮性及び柔軟性)を有していることが好ましい。また、植生基材4によって法面Nの緑化を図る上では、不織布2に植物の通根性に富む構造(強度)を持たせてあることが望ましい。
そのような不織布2の目付量は、10〜101g/m2 (例えばニードルパンチでは45g/m2 程度、スパンレースでは30g/m2 程度)とすることができる。また、不織布2の素材は、侵食抑制効果の高い撥水性繊維(PET,PE,アクリル繊維など)が望ましいが、ポリ乳酸のような生分解性の素材であってもよい。
さらに、不織布2の厚みは1〜20mm(本例では6mm)とするのが好適である。1mm未満では侵食防止効果が小さくなり過ぎ、20mm超では不織布2を貫いて伸びる植物の根や不織布2の上側に積層される植生基材4が乾燥し易くなり、植物が根付かずに枯れてしまう恐れが高くなる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、金網1が菱形金網である例を示したが、これに限らず、金網1が亀甲金網などの金網であってもよい。また、金網1の目合い、幅及び長さ、さらには形状等も種々のものを使用可能である。但し、侵食防止材を使用して緑化を図る場合や緑化を期待する以上は、金網1の目合いは緑化植物の通芽が可能な大きさとしてあるのが望ましい。
また、金網1と不織布2とを略同じ大きさとしてもよいし、不織布2を金網1よりも若干小さくし、金網1と不織布2とを重ねたときに、金網1が不織布2の周囲の四つの縁から各々5mm以上外側にはみ出す程度の大きさとしてもよい。さらに、不織布2を金網1の半分程度の大きさとして一枚の金網1に2枚の不織布2を一体化するなど、複数枚の不織布2を一枚の金網1に一体化するようにしてもよい。逆に、一枚の不織布2が複数枚の金網1にわたって一体化されていてもよい。その他、例えば不織布2を金網1の1.5倍の大きさとし、3枚の金網1に対して2枚の不織布2を一体化するといったことやその逆のようなこともできる。
上記実施の形態では、接合領域3を金網1の左右方向に延びる帯状としているが、これに限らず、接合領域3は種々に設定することができる。但し、金網1の外縁に近過ぎる位置では接合の剥離が生じ易いため、金網1の外縁から4〜20cm以内の範囲に接合領域3を設定しないのが好ましい。また、接合領域3は金網1の全面ではなく30〜100cm間隔の帯状(線状)若しくはピンポイント状(点状)に点在(分散)させることで、金網1と不織布2の間に隙間が生まれ易くなり、不織布2が法面Nの凹凸になじみ易くなる。すなわち、例えば図3(B)に示すように各接合領域3をピンポイント状とし、これを30〜100cm間隔の格子状に並べてもよいし、格子状ではなく千鳥状に配するようにしてもよい。もちろん、帯状の接合領域3とピンポイント状の接合領域3とを混在させるようにしてもよい。
また、接合領域3を帯状とする場合であっても、図3(A)に示す例では接合領域3が金網1の複数の目合いを横断するように延びているが、これに限らず、例えば接合領域3が金網1の複数の目合いの縁に沿うように斜めに延びていてもよい。具体的には、接合領域3を図5(A)に示すようにV字状としたり同図(B)に示すように波形状としたりすることができる。
さらに、例えば金網1の周縁部では接合の剥離防止を重視し、金網1の中央部では金網1と不織布2との隙間の形成を重視するといった場合、金網1の周縁部では接合領域3の占有面積率(金網1の単位面積当たりに占める接合領域3の面積)を大きくし、金網1の中央部では接合領域3の占有面積率を小さくすることもできる。具体的には、(1)金網1の周縁部に帯状の接合領域3を設定し、金網1の中央部にピンポイント状の接合領域3を設定する、(2)ピンポイント状の接合領域3のみを設けるが、金網1の周縁部では接合領域3の間隔を小さくするか各接合領域3の面積を大きくし、金網1の中央部では接合領域3の間隔を大きくするか各接合領域3の面積を小さくする、(3)金網1の周縁部のみに接合領域3を設定し、金網1の中央部に接合領域を設定しない、といった構成が考えられる。
上記実施の形態では、金網1と不織布2との接合をホットメルトにより行っているが、これに限らず、例えば両面テープ、接着剤、連結部材(例えばCリング)等を用いて両者1,2の接合を行うようにしてもよい。
なお、本明細書で挙げた変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 金網
2 不織布
3 接合領域
4 植生基材
E 侵食防止材
L1 金網の長さ
N 法面
W1 金網の幅
W3 接合領域の幅

Claims (4)

  1. 金網と、該金網の片側に接合された不織布とを具備し、前記金網と前記不織布とは複数の接合領域において部分的に接合されていることを特徴とする侵食防止材。
  2. 前記複数の接合領域を点在させてある請求項1に記載の侵食防止材。
  3. 前記複数の接合領域に、帯状の接合領域を含む請求項1または2に記載の侵食防止材。
  4. 前記不織布が下側となるように請求項1〜3の何れか一項に記載の侵食防止材を用いる侵食防止方法。
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