JP2014201839A - ファスナの取付方法及びファスナを取り付けた生地 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファスナ類の新規な取付方法及びその方法により取り付けた生地を提供する。【解決手段】ファスナ2を有するテープ3を生地1へ取り付ける方法であって、取付対象の生地の裏側に粘着剤を付与した離型紙6を張り付ける工程。カッターを使用して離型紙よりも小さい切り抜き窓11を生地に形成する工程。離型紙をはがして粘着剤を生地裏面に残す工程。切り抜き窓の下からファスナをはめ込み、切り抜き窓の周辺とテープを粘着剤で接着させ、加熱状態で圧着する工程。【選択図】図3
Description
本発明は、ファスナの取付方法及びその方法によりファスナを取り付けた生地に関する。
本出願人は、特開2010―68928において、円柱状小突起からなるファスナ部材を備えた面ファスナを提案した。これは、雌雄同一のファスナ部材を備えた一対のテープからなる面ファスナである。各テープは、前記ファスナ部材を備えた複数のブロックを有する。各ブロックのファスナ部材は、テープの表面側に複数の合成樹脂製の円柱状突起を有し、テープの裏面側に少なくとも1枚の合成樹脂製の薄板を有する。円柱状突起と薄板は、生地の織目や編目を透過して一体化されている。
前記特開2010―68928の面ファスナはテープの上に射出成型等により形成されている。このテープを各種製品の生地に取り付けるには通常、糸、ボタン、ホック、面ファスナなどによる。
ボタン、ホック、面ファスナを使用すると、その部分が盛り上がってごわごわした感じとなりドレープ感が失われる。糸を使用して縫い付けるとその部分で防水性が失われる。
本発明は、上記問題にかんがみて提案されたもので、上記タイプの面ファスナを含む一般ファスナ類の新規な取付方法及びその方法により取り付けた生地を提供しようとするものである。
本発明の方法は、ファスナ(2)を有するテープ(3)を生地(1)へ取り付ける方法であって、取付対象の生地(1)の裏側に粘着剤を付与した離型紙(6)を張り付ける工程と、カッターを使用して、前記テープ(3)及び前記離型紙(6)よりも小さい切り抜き窓(11)を前記生地(1)に形成する工程と、前記離型紙(6)をはがして前記粘着剤を前記生地(1)裏面に残す工程と、前記切り抜き窓(11)の下から前記ファスナ(2)をはめ込み、前記切り抜き窓(11)の周辺と前記テープ(3)を前記粘着剤で接着させ、加熱状態で圧着する工程と、を有することを特徴とする、ファスナ(2)を有するテープ(3)を生地(1)へ取り付ける方法である(請求項1)。各工程の順番は論理矛盾を起こさない限り前後してもよい。
別法によれば、本発明は、ファスナ(2A)を有するテープ(3A)を生地(1A)へ取り付ける方法であって、粘着フィルムを張り付けたテープ(3A)又は粘着剤を塗布したテープ(3A)に対して前記ファスナ(2A)を取り付ける工程と、カッターを使用して、前記テープ(3)よりも小さい切り抜き窓(11A)を前記生地(1A)に形成する工程と、前記切り抜き窓(11A)の下から前記ファスナ(2A)をはめ込み、前記切り抜き窓(11A)の周辺と前記テープ(3A)を前記粘着フィルム又は粘着剤で接着させ、加熱状態で圧着する工程と、を有することを特徴とする、ファスナ(2A)を有するテープ(3A)を生地(1A)へ取り付ける方法である(請求項2)。各工程の順番は論理矛盾を起こさない限り前後してもよい。
好ましくは、前記各工程の最後に高周波溶着工程を加える(請求項3)。
本発明の生地は、切り抜き窓(11,11A)を有する生地(1,1A)と、前記切り抜き窓(11,11A)を通して裏側から接合された、ファスナ(2,2A)を有するテープ(3,3A)からなり、前記切り抜き窓(11,11A)周辺と前記ファスナの前記テープ(3,3A)とが接合されていることを特徴とすることを特徴とする、ファスナを取り付けた生地である(請求項4)。
好ましくは、前記ファスナ(2,2A)を有するテープ(3,3A)において、各テープ(3,3A)は、前記ファスナ(2,2A)を備えた複数のブロックを有し、前記各ブロックの前記ファスナ部材(2,2A)は、前記テープ(3,3A)の表面側に複数の合成樹脂製の円柱状突起(4,4A)を有し、前記テープ(3,3A)の裏面側に少なくとも1枚の合成樹脂製の薄板(5)を有し、前記円柱状突起(4,4A)と前記薄板(5)は、前記テープ(3,3A)の織目又は編目を透過して一体化されているものである(請求項5)。
本発明の方法によれば、糸、ボタン、ホック、面ファスナなどの接合手段を使用しないでファスナを生地に取り付けることができる。ボタン、ホック、面ファスナを使用しないので、取付部分が盛り上がることがなく、ドレープ感が失われない。また、糸を使用して縫い付けないので防水性も失われない。
以下、添付の図面に基づき、本発明の1実施例を説明する。
図1に示すように、ファスナ部材2が、生地1の切り抜き窓11から上方に向かって立ち上がっている。ここで使用されている面ファスナは、特開2010―68928において本出願人が提案したブロック状のものであるが、1枚ではなく、裏側(図2)から見たときによく分かるように、3枚のブロックを並べている。
<面ファスナ>
この面ファスナの構造についての詳細は特開2010―68928に記載されており、以下、部分的に引用しながら説明する。
この面ファスナの構造についての詳細は特開2010―68928に記載されており、以下、部分的に引用しながら説明する。
このファスナ部材2は、テープ3表面からブロック単位に起立する複数の円柱状小突起4を有する。テープ3は混紡織物であり、円柱状小突起4は「ハイトレル」(商標)として知られるポリエーテルエステルエラストマーを使用した。各小突起は、図4、図5の拡大図に示すように、先端の最も太い部分41は首部42に比べてやや直径が大きい。最先端は先細りになって係合しやすくしている。テープ3に接する位置には小さなベース43が設けられている。この実施例では、1ブロックの大きさは、縦10.6mm、横12.6mmであった。1小突起4の高さは2mm、直径は先端膨出部41で2.0mm、首部42で1.98mmであった。
この実施例では、1ブロック当たり、縦方向に3個、2個、3個、2個、3個、2個からなる6列の小突起4を有し、横方向に3個からなる5列の小突起4を有するので、全体としては15個の小突起4が形成されている。
小突起4同士は、縦横方向の間隔の方が45°斜め方向の間隔よりも広い。図4に示すように、相手側のファスナ部材2と係合したとき、相手側の小突起4は縦横方向の間隔に入り込み、斜め方向の間隔には入り込むことがない。そのため、ブロック同士が相手の隙間に完全に埋まりあう。
ファスナ部材2を有する一対のテープ3を接合させると、両者のブロックの小突起4同士が相手の隙間にスライドしながらはまりあい、摩擦係合する。しかし、テープ3を手でもってある程度以上の力を入れて引き剥がすと、分離可能である。
このファスナ部材2を成形するには、ファスナ成形用空間を形成した上下金型(図示せず)間に、溶融樹脂が成形圧力によって通過浸透する粗さのテープ3を配設し、合成樹脂を前記成形空間内に射出する。テープ3両面に形成される表面側と裏面側とはテープ3の織目や編目を透過する合成樹脂によって一体化される。裏面側には図2に示すように、1ブロック当たり、1枚の薄板5が形成される。テープに柔軟性を持たせるため、裏面の薄板5にはところどころで生地露出部51を設けられている。この実施例では15個所でテープ生地が露出している。
図1、図2では、このブロックを3枚接近させて配置している。それでも、図5に示すように、それぞれの隙間の位置である程度の折り曲げが可能である。それにより生地に柔軟性を持たせている。なお、ブロックの枚数は3枚に限るわけではなく、1、2枚又は4枚以上も可能である。
<生地に対する面ファスナ部材の取付方法>
次に、本発明の眼目である、この面ファスナを生地に取り付ける方法を図3に基づいて説明する。
次に、本発明の眼目である、この面ファスナを生地に取り付ける方法を図3に基づいて説明する。
図3(a)に示すように、取付対象の生地の裏側に粘着剤を付与した離型紙6を張り付ける。その後、図3(b)に示すように、レーザー切断機などのカッターを使用して必要な大きさの切り抜き窓11を生地1に形成する。切り抜き窓11の大きさは、離型紙6及びテープ3よりも小さく設定する。
続いて、離型紙6をはがして粘着剤を生地裏面に残す。その後、図3(c)に示すように、切り抜き窓11の下から前記面ファスナ2をはめ込むようにして接着させ、アイロンなどを使用して加熱状態で圧着する。さらにその後、高周波溶着工程を加えてもよい。
最終的に図3(d)に示すように、面ファスナ2が、生地1の切り抜き窓11から上方に向かって立ち上がる状態で生地に固定される。
<使用法>
面ファスナを取り付けた生地1は様々な用途に用いることができる。
面ファスナを取り付けた生地1は様々な用途に用いることができる。
図6は袖口12を絞るために本発明の生地1を用いた様子を描いている。図7は、ゼッケン71をシャツ7に取り付けるのに本発明の生地を用いた様子を描いている。そのほか、ファスナとしてではなく、服の立体的な模様として用いることもできる。
本発明の面ファスナを取り付けた生地は、ボタン、ホック、面ファスナを使用しないので、取付部分が盛り上がることがなく、ドレープ感が失われない。また、糸を使用して縫い付けないので防水性も失われない。
面ファスナを生地に取り付ける第2の方法を図8に基づいて説明する。
レーザー切断機などのカッターを使用して必要な大きさの切り抜き窓11Aを生地1Aに形成するのは第1実施例と同様である。切り抜き窓11Aの大きさは、テープ3Aよりも小さく設定する。第1実施例の方法と異なるのは、離型紙6(図3)を使用しないことである。その代わりに、面ファスナ2Aを有するテープ3Aの接合側表面に粘着フィルムを張ったり、粘着剤を塗布したりした状態で、射出成型により表面側の円柱状突起4Aと裏面側の薄板をテープ3Aに一体化させる。
以後の工程は第1実施例と同様であり、図8に示すように、切り抜き窓11Aの下から前記面ファスナ2Aをはめ込むようにして接着させ、アイロンなどを使用して加熱状態で圧着する。さらにその後、高周波溶着工程を加えてもよい。
最終的に図8(b)に示すように、面ファスナ2Aが、生地1Aの切り抜き窓11Aから上方に向かって立ち上がる状態で生地に固定される。
1,1A 生地
11,11A 切り抜き窓
12 袖口
2,2A 面ファスナ
3,3A テープ
4,4A 円柱状小突起
41 先端膨出部
42 首部
43 ベース
5 薄板
51 生地露出部
6 離型紙
7 シャツ
71 ゼッケン
11,11A 切り抜き窓
12 袖口
2,2A 面ファスナ
3,3A テープ
4,4A 円柱状小突起
41 先端膨出部
42 首部
43 ベース
5 薄板
51 生地露出部
6 離型紙
7 シャツ
71 ゼッケン
Claims (5)
- ファスナ(2)を有するテープ(3)を生地(1)へ取り付ける方法であって、
取付対象の生地(1)の裏側に粘着剤を付与した離型紙(6)を張り付ける工程と、
カッターを使用して、前記テープ(3)及び前記離型紙(6)よりも小さい切り抜き窓(11)を前記生地(1)に形成する工程と、
前記離型紙(6)をはがして前記粘着剤を前記生地(1)裏面に残す工程と、
前記切り抜き窓(11)の下から前記ファスナ(2)をはめ込み、前記切り抜き窓(11)の周辺と前記テープ(3)を前記粘着剤で接着させ、加熱状態で圧着する工程と、
を有することを特徴とする、ファスナ(2)を有するテープ(3)を生地(1)へ取り付ける方法。 - ファスナ(2A)を有するテープ(3A)を生地(1A)へ取り付ける方法であって、
粘着フィルムを張り付けたテープ(3A)又は粘着剤を塗布したテープ(3A)に対して前記ファスナ(2A)を取り付ける工程と、
カッターを使用して、前記テープ(3)よりも小さい切り抜き窓(11A)を前記生地(1A)に形成する工程と、
前記切り抜き窓(11A)の下から前記ファスナ(2A)をはめ込み、前記切り抜き窓(11A)の周辺と前記テープ(3A)を前記粘着フィルム又は粘着剤で接着させ、加熱状態で圧着する工程と、
を有することを特徴とする、ファスナ(2A)を有するテープ(3A)を生地(1A)へ取り付ける方法。 - 前記工程の最後に高周波溶着工程を加えた請求項1又は2記載の方法。
- 切り抜き窓(11,11A)を有する生地(1,1A)と、前記切り抜き窓(11,11A)を通して裏側から接合された、ファスナ(2,2A)を有するテープ(3,3A)からなり、
前記切り抜き窓(11,11A)周辺と前記ファスナの前記テープ(3,3A)とが接合されている
ことを特徴とする、ファスナを取り付けた生地。 - 前記ファスナ(2,2A)を有するテープ(3,3A)において、
各テープ(3,3A)が、前記ファスナ(2,2A)を備えた複数のブロックを有し、
前記各ブロックの前記ファスナ部材(2,2A)は、前記テープ(3,3A)の表面側に複数の合成樹脂製の円柱状突起(4,4A)を有し、前記テープ(3,3A)の裏面側に少なくとも1枚の合成樹脂製の薄板(5)を有し、
前記円柱状突起(4,4A)と前記薄板(5)は、前記テープ(3,3A)の織目又は編目を透過して一体化されている
ものである請求項4記載の生地。
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JP2000316612A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-21 | Concise:Kk | 蓋や表紙等の部材に対する面ファスナの取付構造及びその取付方法 |
JP2001070011A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-21 | Concise:Kk | 面ファスナー |
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2013
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