JP2014199031A - ミキサ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単且つ合理的な構成を採用しつつ、空燃比を高精度且つ広く調整可能としてエンジンの安定した運転状態を確保することができるミキサを提供する。
【解決手段】エンジン30の吸気路20に配置される混合部11と、混合部11に燃料ガスFを供給するガス供給路12と、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能な供給量調整手段17とを備えたミキサ10において、ガス供給路12として、燃料ガスFが連続的に通流する主ガス供給路12aと、開閉作動弁13を設けた副ガス供給路12bとを、混合部11に対して並列接続して備え、供給量調整手段17として、開閉作動弁13を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比制御により混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能な開閉作動部14を備える。
【選択図】図1
【解決手段】エンジン30の吸気路20に配置される混合部11と、混合部11に燃料ガスFを供給するガス供給路12と、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能な供給量調整手段17とを備えたミキサ10において、ガス供給路12として、燃料ガスFが連続的に通流する主ガス供給路12aと、開閉作動弁13を設けた副ガス供給路12bとを、混合部11に対して並列接続して備え、供給量調整手段17として、開閉作動弁13を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比制御により混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能な開閉作動部14を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンの吸気路に配置される混合部と、
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサに関する。
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサに関する。
この種のエンジンの吸気路に設けられるミキサは、吸気路に配置される混合部に対して、ガス供給路を通じて天然ガス系都市ガスなどの燃料ガスを供給することで、当該混合部に混合気を生成するものとして構成されている。更に、このガス供給路には、混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段が設けられており、この供給量調整手段により燃料ガスの供給量を調整することで、エンジンに吸気される混合気の空燃比が、ストイキ範囲内(例えば空気過剰率換算で1.0程度)等の所望の空燃比に制御される。
かかるミキサでは、上記供給量調整手段として、ガス供給路に設けたニードル弁などの開度調整弁の開度制御により混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開度調整部を設けるのが一般的であるが(例えば特許文献1を参照。)、このような開度調整部の代わりに、ガス供給路に設けたソレノイド弁などの開閉作動弁を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比(開閉作動周期における開時間の割合)制御により混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開閉作動部を設ける場合もある(例えば特許文献2を参照。)。
前者のように供給量調整手段として開度調整部を設ける場合には、混合部への燃料ガスの供給状態を脈動の少ない安定したものに維持できるので、空燃比が安定した混合気をエンジンに吸気させて、運転状態を安定したものに維持することができる。一方、後者のように供給量調整手段として開閉作動部を設ける場合には、開閉作動におけるデューティー比制御により燃料ガスの供給量を迅速且つ大幅に変化させることができるので、運転状態の変化に対する空燃比設定制御の応答性を良好なものとすることができる。
前者のように供給量調整手段として開度調整部を設ける場合には、混合部への燃料ガスの供給状態を脈動の少ない安定したものに維持できるので、空燃比が安定した混合気をエンジンに吸気させて、運転状態を安定したものに維持することができる。一方、後者のように供給量調整手段として開閉作動部を設ける場合には、開閉作動におけるデューティー比制御により燃料ガスの供給量を迅速且つ大幅に変化させることができるので、運転状態の変化に対する空燃比設定制御の応答性を良好なものとすることができる。
特許文献1に記載のミキサは、ガス供給路として2つのガス供給路(第1バイパス流路、第2バイパス流路)を備えており、その一方のガス供給路(第1バイパス流路)には開閉弁(第1バイパスバルブ)を設け、他方のガス供給路(第2バイパス流路)には開度調整弁(第2バイパスバルブ)を設けている。
尚、この開閉弁は、上述したようにデューティー比制御が行われる開閉作動弁とは異なり、エンジンに吸気される混合気の空燃比をストイキ範囲内(例えば空気過剰率換算で1.0程度)に設定するストイキ燃焼モードにおいて全開状態とされることで、混合部への燃料ガスの供給量を増加させ、一方、同混合気の空燃比をストイキ範囲よりも希薄なリーン範囲内(例えば空気過剰率換算で1.4〜1.6)内に設定するリーン燃焼モードにおいて全閉状態とされることで、混合部への燃料ガスの供給量を減少させる形態で、エンジンの燃焼モードの切り替えに応じて開閉作動される。
尚、この開閉弁は、上述したようにデューティー比制御が行われる開閉作動弁とは異なり、エンジンに吸気される混合気の空燃比をストイキ範囲内(例えば空気過剰率換算で1.0程度)に設定するストイキ燃焼モードにおいて全開状態とされることで、混合部への燃料ガスの供給量を増加させ、一方、同混合気の空燃比をストイキ範囲よりも希薄なリーン範囲内(例えば空気過剰率換算で1.4〜1.6)内に設定するリーン燃焼モードにおいて全閉状態とされることで、混合部への燃料ガスの供給量を減少させる形態で、エンジンの燃焼モードの切り替えに応じて開閉作動される。
開度調整弁の開度制御により混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開度調整部を供給量調整手段として設けたミキサでは、その開度調整弁の開度が空燃比に直接関係することから、空燃比を高精度に調整するためには、開度調整弁の応答性を比較的優れたものとする必要がある。更に、空燃比を大幅に変化させるようなエンジンでは、特に最大及び最小の空燃比において一定の調整幅を確保するために、開度調整弁の開度調整幅を比較的広いものとする必要がある。そして、高い応答性と広い開度調整幅を両立する開度調整弁は比較的大型且つ高価なものとなるため、装置全体の大型化及び高コスト化を招くことが懸念される。
一方、開閉作動弁の周期的な開閉作動を行うと共に当該開閉作動のデューティー比制御により混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開閉作動部を供給量調整手段として設けたミキサでは、混合気に対する燃料ガスの供給状態が脈動することから、安定した運転状態を確保することが困難となる。特に、開閉作動弁を閉状態としたときに混合部への燃料ガスの供給が停止するために、一時的に過剰に希薄となった混合気がエンジンに吸気されて、エンジンの回転が停止するストールの要因となる失火が発生するという問題があった。
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、簡単且つ合理的な構成を採用しつつ、空燃比を高精度且つ広く調整可能としてエンジンの安定した運転状態を確保することができるミキサを提供する点にある。
この目的を達成するための本発明に係るミキサは、
エンジンの吸気路に配置される混合部と、
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサであって、
その第1特徴構成は、
前記ガス供給路として、燃料ガスが連続的に通流する主ガス供給路と、開閉作動弁を設けた副ガス供給路とを、前記混合部に対して並列接続して備え、
前記供給量調整手段として、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開閉作動部を備えた点にある。
エンジンの吸気路に配置される混合部と、
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサであって、
その第1特徴構成は、
前記ガス供給路として、燃料ガスが連続的に通流する主ガス供給路と、開閉作動弁を設けた副ガス供給路とを、前記混合部に対して並列接続して備え、
前記供給量調整手段として、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開閉作動部を備えた点にある。
上記第1特徴構成によれば、供給量調整手段としての開閉作動部により、混合部に接続された副ガス供給路に設けられた開閉作動弁が周期的に開閉作動されることで、混合部に対して、副ガス供給路から燃料ガスが間欠的に供給されることになるが、それに加えて、副ガス供給路に対して並列状態で混合部に接続された主ガス供給路から燃料ガスが連続的に供給されることになる。よって、吸気路に配置された混合部に対する燃料ガスの供給状態は、上記主ガス供給路からの連続的な燃料ガスの供給により途絶えることがなくなるので、エンジンへ吸気される混合気の空燃比が過剰に燃料希薄状態となることが抑制されるので、失火等を防止することができる。
更には、開閉作動部により、当該開閉作動弁の周期的な開閉作動に対してデューティー比制御が行われることで、副ガス供給路から混合部への燃料ガスの供給量が調整される。よって、吸気路に配置された混合部に対する燃料ガスの供給量は、副ガス供給路における開閉作動弁の周期的な開閉作動におけるデューティー比制御により調整されるので、例えば、従来のようにガス供給路に設けた開度調整弁の開度制御のみで調整する場合と比較して、混合部への燃料ガスの供給量の調整幅を拡大することができる上に、応答性を向上することができる。
従って、本発明により、簡単且つ合理的な構成を採用しつつ、空燃比を高精度且つ広く調整可能としてエンジンの安定した運転状態を確保することができるミキサを実現することができる。
更には、開閉作動部により、当該開閉作動弁の周期的な開閉作動に対してデューティー比制御が行われることで、副ガス供給路から混合部への燃料ガスの供給量が調整される。よって、吸気路に配置された混合部に対する燃料ガスの供給量は、副ガス供給路における開閉作動弁の周期的な開閉作動におけるデューティー比制御により調整されるので、例えば、従来のようにガス供給路に設けた開度調整弁の開度制御のみで調整する場合と比較して、混合部への燃料ガスの供給量の調整幅を拡大することができる上に、応答性を向上することができる。
従って、本発明により、簡単且つ合理的な構成を採用しつつ、空燃比を高精度且つ広く調整可能としてエンジンの安定した運転状態を確保することができるミキサを実現することができる。
本発明に係るミキサの第2特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、
前記開閉作動部が、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させる開閉作動状態と前記開閉作動弁を閉鎖させる閉鎖状態とに切替可能に構成されている点にある。
前記開閉作動部が、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させる開閉作動状態と前記開閉作動弁を閉鎖させる閉鎖状態とに切替可能に構成されている点にある。
上記第2特徴構成によれば、エンジンに吸気される混合気の空燃比をストイキ範囲内に設定するストイキ燃焼モードでエンジンの運転を行う場合には、混合部に接続された副ガス供給路に設けられた開閉作動弁を開閉作動状態として周期的に開閉作動させることで、主ガス供給路と副ガス供給路との両方から混合部を通じて吸気路に燃料ガスを供給して、混合部に対する燃料ガスの供給量を迅速且つ比較的大幅に拡大することができる。一方、エンジンに吸気される混合気の空燃比を前記ストイキ範囲よりも燃料ガスが希薄なリーン範囲内に設定するリーン燃焼モードでエンジンの運転を行う場合には、開閉作動弁を閉鎖状態として副ガス供給路を閉鎖させることで、混合部に対して当該副ガス供給路とは別の主ガス供給路のみから燃料ガスを供給する状態として、混合部に対する燃料ガスの供給量を迅速且つ比較的大幅に絞ることができる。即ち、ストイキ燃焼モードとリーン燃焼モードとの間での燃焼モードの切替時において、開閉作動弁の開閉作動状態と閉鎖状態との切替により、迅速に、混合部を通じて吸気路に供給される燃料ガスの供給量を比較的大幅に変化させることができる。
本発明に係るミキサの第3特徴構成は、上記第1乃至第2特徴構成の何れかに加えて、
前記主ガス供給路に、開度調整可能な開度調整弁を備え、
前記供給量調整手段として、前記開度調整弁の開度制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開度調整部を備えた点にある。
前記主ガス供給路に、開度調整可能な開度調整弁を備え、
前記供給量調整手段として、前記開度調整弁の開度制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開度調整部を備えた点にある。
上記第3特徴構成によれば、副ガス供給路に設けられた開閉作動弁を閉鎖状態として副ガス供給路を閉鎖させた場合においても、副ガス供給路とは別の主ガス供給路に設けられた開度調整弁の開度制御により、主ガス供給路から混合部を通じて吸気路に供給される燃料ガスの供給量を適宜調整することができる。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1に示すエンジンシステムは、混合気Mを気筒31で圧縮して燃焼させて軸動力を出力するエンジン30を備えており、このエンジン30は、天然ガス系都市ガスの燃料ガスFを利用したレシプロ式ガスエンジンとして構成されている。即ち、エンジン30は、シリンダの内面とピストンの頂面とで規定される複数の気筒31を配置してなる多気筒型のエンジンとして構成されており、更に、夫々の気筒31に接続され空気Aが導入される吸気路20と、夫々の気筒31に接続され当該気筒31から排ガスEが排出される排気路40とが備えられている。また、センサ等の検出結果が入力され、その入力信号に基づいて制御弁などの各種補機を制御して、ガスエンジンの運転を制御するコンピュータからなるエンジンコントロールユニット(以下、ECUと呼ぶ。)50(制御手段の一例)が設けられている。
尚、複数の気筒31の夫々に対して、吸気路20は、各気筒31に分岐する複数の吸気ポート20bを有する吸気マニホールド20aを介して接続されており、一方、排気路40は、各気筒31に分岐する複数の排気ポート40bを有する排気マニホールド40aを介して接続されている。
図1に示すエンジンシステムは、混合気Mを気筒31で圧縮して燃焼させて軸動力を出力するエンジン30を備えており、このエンジン30は、天然ガス系都市ガスの燃料ガスFを利用したレシプロ式ガスエンジンとして構成されている。即ち、エンジン30は、シリンダの内面とピストンの頂面とで規定される複数の気筒31を配置してなる多気筒型のエンジンとして構成されており、更に、夫々の気筒31に接続され空気Aが導入される吸気路20と、夫々の気筒31に接続され当該気筒31から排ガスEが排出される排気路40とが備えられている。また、センサ等の検出結果が入力され、その入力信号に基づいて制御弁などの各種補機を制御して、ガスエンジンの運転を制御するコンピュータからなるエンジンコントロールユニット(以下、ECUと呼ぶ。)50(制御手段の一例)が設けられている。
尚、複数の気筒31の夫々に対して、吸気路20は、各気筒31に分岐する複数の吸気ポート20bを有する吸気マニホールド20aを介して接続されており、一方、排気路40は、各気筒31に分岐する複数の排気ポート40bを有する排気マニホールド40aを介して接続されている。
そして、この種のエンジン30は、各気筒31において、吸気路20から吸気した混合気Mを、ピストン(図示せず)の上昇により圧縮した状態で点火プラグ(図示省略)にて火花点火して燃焼・膨張させることで、ピストンを押し下げて出力軸36から軸動力を出力し、燃焼により発生した排ガスEは、気筒31から排気路40に押し出され、外部に排出される。
更に、出力軸36には、ヒートポンプシステムの圧縮機35等の回転負荷が接続されており、出力軸36で出力した軸動力が当該圧縮機35の駆動源として利用される。
更に、出力軸36には、ヒートポンプシステムの圧縮機35等の回転負荷が接続されており、出力軸36で出力した軸動力が当該圧縮機35の駆動源として利用される。
排気路40には、上流側から順に、排ガスEの酸素濃度を検出する酸素センサ42が配置され、この酸素センサ42の検出情報はECU50に入力される。
一方、吸気路20には、上流側から順に、吸気路20を通流する空気Aに燃料ガスFを混合して混合気Mを形成するミキサ10と、開度調整により吸気マニホールド20aを介して各気筒31への当該混合気Mの吸気量を調整可能なスロットルバルブ21とが配置されている。また、エンジン30には、エンジン回転速度を検出する回転速度センサ34が設けられており、ECU50は、回転速度センサ34にて検出されるエンジン回転速度が目標回転速度になるように、スロットルバルブ21の開度を調整して、気筒31への混合気Mの吸気量を調整することにより、エンジン30の出力を制御する所謂出力制御手段53として機能する。
一方、吸気路20には、上流側から順に、吸気路20を通流する空気Aに燃料ガスFを混合して混合気Mを形成するミキサ10と、開度調整により吸気マニホールド20aを介して各気筒31への当該混合気Mの吸気量を調整可能なスロットルバルブ21とが配置されている。また、エンジン30には、エンジン回転速度を検出する回転速度センサ34が設けられており、ECU50は、回転速度センサ34にて検出されるエンジン回転速度が目標回転速度になるように、スロットルバルブ21の開度を調整して、気筒31への混合気Mの吸気量を調整することにより、エンジン30の出力を制御する所謂出力制御手段53として機能する。
ミキサ10には、吸気路20に配置される混合部11と、混合部11に燃料ガスを供給するガス供給路12とが設けられており、更に、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能な供給量調整手段17が設けられている。
混合部11は、吸気路20を縮径させたベンチュリ構造を有し、吸気路20を流通する空気Aが上記ベンチュリ構造を高速で通過することで圧力低下を発生させ、この圧力低下を利用して、ガス供給路12から供給された燃料ガスFを、吸気路20を流通する空気Aに供給して、吸気路20に混合気Mを形成するように構成されている。
混合部11は、吸気路20を縮径させたベンチュリ構造を有し、吸気路20を流通する空気Aが上記ベンチュリ構造を高速で通過することで圧力低下を発生させ、この圧力低下を利用して、ガス供給路12から供給された燃料ガスFを、吸気路20を流通する空気Aに供給して、吸気路20に混合気Mを形成するように構成されている。
ガス供給路12としては、主ガス供給路12aと副ガス供給路12bとが、吸気路20の混合部11に対して並列接続されている。
主ガス供給路12aには開度調整可能なニードル弁などの開度調整弁15が配置されおり、この開度調整弁15の開度を制御するアクチュエータからなる開度調整部16が設けられている。
即ち、この開度調整部16は、開度調整弁15の開度制御により主ガス供給路12aを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能に構成されていることから、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段17であると言える。
また、この開度調整弁15は、開度調整が行われるものの、常に開状態が維持されていることから、主ガス供給路12aから燃料ガスFが連続的に供給されることになる。よって、主ガス供給路12aから混合部11への燃料ガスFの供給状態は、上記主ガス供給路12aからの連続的な燃料ガスFの供給により途絶えることがなくなり、よって、エンジン30へ吸気される混合気Mの空燃比は過剰に燃料希薄状態となることが抑制され、結果、失火等が防止されることになる。
主ガス供給路12aには開度調整可能なニードル弁などの開度調整弁15が配置されおり、この開度調整弁15の開度を制御するアクチュエータからなる開度調整部16が設けられている。
即ち、この開度調整部16は、開度調整弁15の開度制御により主ガス供給路12aを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能に構成されていることから、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段17であると言える。
また、この開度調整弁15は、開度調整が行われるものの、常に開状態が維持されていることから、主ガス供給路12aから燃料ガスFが連続的に供給されることになる。よって、主ガス供給路12aから混合部11への燃料ガスFの供給状態は、上記主ガス供給路12aからの連続的な燃料ガスFの供給により途絶えることがなくなり、よって、エンジン30へ吸気される混合気Mの空燃比は過剰に燃料希薄状態となることが抑制され、結果、失火等が防止されることになる。
一方、副ガス供給路12bには、全開状態と全閉状態とを交互に繰り返す形態で周期的に開閉作動可能なソレノイド弁などの開閉作動弁13が配置されており、この開閉作動弁13を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比を制御するアクチュエータからなる開閉作動部14が設けられている。開閉作動弁13の開閉作動のデューティー比とは、図2に示すように、開閉作動弁13が全閉状態から全開状態に切り替わる開放タイミングから次の開放タイミングまでの時間である開閉周期Tp(例えば0.05〜0.5sec)に対する、開閉作動弁13が全開状態に維持される時間である開時間Toの割合(To/Tp)を示す。即ち、この開閉作動部14は、開閉作動弁13の開閉作動のデューティー比制御により副ガス供給路12bを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整可能に構成されていることから、ガス供給路12から混合部11への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段17であると言える。尚、この開閉作動弁13の開閉周期Tpは、当該開閉作動弁13の応答性や耐久性等を考慮して適宜決定可能であるが、例えば、エンジン30の吸気行程の発生周期(例えば4サイクルエンジンでは、各気筒のサイクル周期(エンジン回転周期/2)×気筒数で求められる。)の整数倍に設定することができる。
また、この開閉作動部14は、開閉作動弁13を周期的に開閉作動させる開閉作動状態と、開閉作動弁13を閉鎖させる閉鎖状態に切替可能に構成されている。
尚、開閉作動部14は、ECU50から、開閉作動弁13の開閉作動の開閉周期Tpと同じ周期を有し、且つ、同開閉作動の開時間Toと同じパルス幅を有する開閉作動パルス信号の入力を受け付け、この開閉作動パルス信号に基づいて開閉作動弁13を開閉作動させる。
また、この開閉作動部14は、開閉作動弁13を周期的に開閉作動させる開閉作動状態と、開閉作動弁13を閉鎖させる閉鎖状態に切替可能に構成されている。
尚、開閉作動部14は、ECU50から、開閉作動弁13の開閉作動の開閉周期Tpと同じ周期を有し、且つ、同開閉作動の開時間Toと同じパルス幅を有する開閉作動パルス信号の入力を受け付け、この開閉作動パルス信号に基づいて開閉作動弁13を開閉作動させる。
ECU50は、混合部11で形成されてエンジン30に吸気される混合気Mの空燃比を制御する空燃比制御手段51として機能すると共に、混合気Mの空燃比を理論空燃比前後のストイキ範囲内(例えば空気過剰率換算で1.0程度)に設定するストイキ燃焼モードと、混合気Mの空燃比を当該ストイキ範囲よりも燃料ガスFが希薄なリーン範囲内(例えば空気過剰率換算で1.4〜1.6)に設定するリーン燃焼モードとの間で、エンジン30の燃焼モードを切り替える燃焼モード切替手段52として機能する。
説明を加えると、燃焼モード切替手段52は、出力制御手段53により制御されるエンジン30の出力が所定の設定出力以上の高出力域にある場合には、エンジン30の燃焼モードをストイキ燃焼モードに切り替え、一方、同エンジン30の出力が設定出力未満の低出力域にある場合には、エンジン30の燃焼モードをリーン燃焼モードに切り替える。
そして、ストイキ燃焼モードでは、図2に示すように、燃焼モード切替手段52は、開度調整部16を制御して開度調整弁15を全開状態として、主ガス供給路12aから混合部11への燃料ガスFの供給量を最大に維持した状態で、開閉作動部14を制御して開閉作動弁13を開閉作動状態として、副ガス供給路12bから混合部11への燃料ガスFの供給状態を間欠的なものとする。
すると、混合部11に対する燃料ガスFの供給量は比較的多い状態で維持されることになる。
更に、このストイキ燃焼モードにおいて、空燃比制御手段51は、酸素センサ42にて検出される排ガスEの酸素濃度がストイキ範囲内の空燃比に応じて設定された濃度(例えば、略ゼロ)になるように燃料ガスFの供給量を調整すべく、開閉作動部14による開閉作動弁13の開閉作動のデューティー比制御を行って、副ガス供給路12bを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整することで、混合部11で形成される混合気Mの空燃比をストイキ範囲内に維持する。
そして、ストイキ燃焼モードでは、図2に示すように、燃焼モード切替手段52は、開度調整部16を制御して開度調整弁15を全開状態として、主ガス供給路12aから混合部11への燃料ガスFの供給量を最大に維持した状態で、開閉作動部14を制御して開閉作動弁13を開閉作動状態として、副ガス供給路12bから混合部11への燃料ガスFの供給状態を間欠的なものとする。
すると、混合部11に対する燃料ガスFの供給量は比較的多い状態で維持されることになる。
更に、このストイキ燃焼モードにおいて、空燃比制御手段51は、酸素センサ42にて検出される排ガスEの酸素濃度がストイキ範囲内の空燃比に応じて設定された濃度(例えば、略ゼロ)になるように燃料ガスFの供給量を調整すべく、開閉作動部14による開閉作動弁13の開閉作動のデューティー比制御を行って、副ガス供給路12bを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整することで、混合部11で形成される混合気Mの空燃比をストイキ範囲内に維持する。
一方、リーン燃焼モードでは、図3に示すように、燃焼モード切替手段52は、開度調整部16を制御して開度調整弁15を開状態として、主ガス供給路12aから混合部11への燃料ガスFの供給を維持した状態で、開閉作動部14を制御して開閉作動弁13を閉鎖状態として、副ガス供給路12bから混合部11への燃料ガスFの供給を停止する。
すると、混合部11に対する燃料ガスFの供給量は比較的少ない状態で維持されることになる。
更に、このリーン燃焼モードにおいて、空燃比制御手段51は、酸素センサ42にて検出される排ガスEの酸素濃度がリーン範囲内の空燃比に応じて設定されたリーン側目標濃度になるように燃料ガスFの供給量を調整すべく、開度調整部16による開度調整弁15の開度制御を行って、副ガス供給路12bを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整することで、混合部11で形成される混合気Mの空燃比をリーン範囲内に維持する。
そして、このように燃焼モード切替手段52によりエンジン30の燃焼モードをストイキ燃焼モードとリーン燃焼モードとの間で切り替えることで、燃焼モードの切替時における開閉作動弁13の開閉作動状態と閉鎖状態との切替により、迅速に、吸気路20に配置された混合部11に供給される燃料ガスFの供給量が比較的大幅に変化させることができる。
すると、混合部11に対する燃料ガスFの供給量は比較的少ない状態で維持されることになる。
更に、このリーン燃焼モードにおいて、空燃比制御手段51は、酸素センサ42にて検出される排ガスEの酸素濃度がリーン範囲内の空燃比に応じて設定されたリーン側目標濃度になるように燃料ガスFの供給量を調整すべく、開度調整部16による開度調整弁15の開度制御を行って、副ガス供給路12bを介した混合部11への燃料ガスFの供給量を調整することで、混合部11で形成される混合気Mの空燃比をリーン範囲内に維持する。
そして、このように燃焼モード切替手段52によりエンジン30の燃焼モードをストイキ燃焼モードとリーン燃焼モードとの間で切り替えることで、燃焼モードの切替時における開閉作動弁13の開閉作動状態と閉鎖状態との切替により、迅速に、吸気路20に配置された混合部11に供給される燃料ガスFの供給量が比較的大幅に変化させることができる。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明のその他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用されるものに限られず、矛盾が生じない限り、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、主ガス供給路12aに開度調整可能な開度調整弁15を設けたが、主ガス供給路12aを介した混合部11への燃料ガスFの供給量の調整を行う必要がない場合には、かかる開度調整弁15を省略しても構わない。
最後に、本発明のその他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用されるものに限られず、矛盾が生じない限り、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、主ガス供給路12aに開度調整可能な開度調整弁15を設けたが、主ガス供給路12aを介した混合部11への燃料ガスFの供給量の調整を行う必要がない場合には、かかる開度調整弁15を省略しても構わない。
(2)上記実施形態では、開閉作動部14を、開閉作動弁13を開閉作動させる開閉作動状態と開閉作動弁13を閉鎖させる閉鎖状態とに切替可能に構成したが、例えばエンジン30に吸気される混合気Mの空燃比を常にストイキ範囲内に維持する場合には、このような切り替えを行うことなく、開閉作動部14を常に開閉作動状態とするように構成しても構わない。
(3)上記実施形態では、本発明に係るミキサをエンジンシステムに適用した例を説明したが、例えば、本発明に係るミキサを、ガスタービンや他の燃焼装置に適用しても構わない。
本発明は、エンジンの吸気路に配置される混合部と、
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサとして好適に利用可能である。
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサとして好適に利用可能である。
10 :ミキサ
11 :混合部
12 :ガス供給路
12a :主ガス供給路
12b :副ガス供給路
13 :開閉作動弁
14 :開閉作動部
15 :開度調整弁
16 :開度調整部
17 :供給量調整手段
20 :吸気路
30 :エンジン
A :空気
E :排ガス
F :燃料ガス
M :混合気
11 :混合部
12 :ガス供給路
12a :主ガス供給路
12b :副ガス供給路
13 :開閉作動弁
14 :開閉作動部
15 :開度調整弁
16 :開度調整部
17 :供給量調整手段
20 :吸気路
30 :エンジン
A :空気
E :排ガス
F :燃料ガス
M :混合気
Claims (3)
- エンジンの吸気路に配置される混合部と、
前記混合部に燃料ガスを供給するガス供給路と、
前記ガス供給路から前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な供給量調整手段とを備えたミキサであって、
前記ガス供給路として、燃料ガスが連続的に通流する主ガス供給路と、開閉作動弁を設けた副ガス供給路とを、前記混合部に対して並列接続して備え、
前記供給量調整手段として、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させると共に当該開閉作動のデューティー比制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開閉作動部を備えたミキサ。 - 前記開閉作動部が、前記開閉作動弁を周期的に開閉作動させる開閉作動状態と前記開閉作動弁を閉鎖させる閉鎖状態とに切替可能に構成されている請求項1に記載のミキサ。
- 前記主ガス供給路に、開度調整可能な開度調整弁を備え、
前記供給量調整手段として、前記開度調整弁の開度制御により前記混合部への燃料ガスの供給量を調整可能な開度調整部を備えた請求項1又は2に記載のミキサ。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2013
- 2013-03-29 JP JP2013074806A patent/JP2014199031A/ja active Pending
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