JP2014196031A - スライドドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドアの後上部の車外側への変位を抑制できる、スライドドア構造を提供する。
【解決手段】ロック装置24には、延設部29が設けられている。延設部29は、ロック装置24の車外側の側面よりも車外側の位置まで延びている。第1リインフォースメント25は、ロック装置24と同じ高さの位置で、アウタパネル22に沿って、前後方向に延びている。第2リインフォースメント26は、ロック装置24と車幅方向に対向する位置に配置され、第1リインフォースメント25の車内側の側面に固定されている。第2リインフォースメント26の下端部には、凸形状の突部30が車内側に突出して形成されている。延設部29の前端部は、突部30に対して車内側から車幅方向に間隔を空けて対向している。
【選択図】図3

Description

本発明は、スライドドア構造に関する。
自動車には、前後方向のスライドによって開閉するスライドドアを車体の側面に備えたものがある。スライドドアには、その前上部、前下部および後中央部に、それぞれアッパローラ、ロアローラ、センタローラが設けられている。アッパローラ、ロアローラ、センタローラは、それぞれ車体に設けられたレールに転動可能に支持されており、アッパローラ、ロアローラ、センタローラの転動により、スライドドアが前後方向にスライドする。
このようなスライドドアを備えた自動車では、衝突事故時に、スライドドアと車体との間に隙間が生じるおそれがある。すなわち、スライドドアの後部は、その上部および下部が車体に保持されておらず、上下方向の中央部のみがセンタローラを介して車体に保持されている。そのため、車内の乗員や荷物がスライドドアの後部に内側から衝突し、スライドドアの後部に車内から車外に向かう力が加わると、スライドドアの後上部が車外側に変位し、スライドドアと車体との間に隙間が生じるおそれがある。
これを防止するため、たとえば、スライドドアの後上部に、その後上部の車外側への変位を規制するための規制部材を設けることが提案されている。
特開2010−215087号公報 特開2012−136164号公報
ところで、スライドドアの後中央部には、車体に突設されたストライカと係合するロック装置が設けられている。ロック装置は、ロックリインフォースメントに支持されている。ロックリインフォースメントは、ドアアウタパネルの後端部とドアインナパネルの後端部との結合部分から前方に延設されている。そのため、スライドドアの後部に車内から車外に向かう力が加わったときに、ロック装置およびロックリインフォースメントの前端部がストライカを支点に外側に回動変位することにより、スライドドアの後上部の車外側への変位を助長するおそれがある。
この問題を解決するため、従来の提案に係る構成を採用するとともに、ロックリインフォースメントの厚板化による強度アップを図ることが考えられる。しかしながら、その手法では、車両のコストおよび重量の増大を招いてしまう。
本発明の目的は、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドアの後上部の車外側への変位を抑制できる、スライドドア構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るスライドドア構造は、車体に設けられるスライドドアと、前記スライドドアの後端部における上下方向の中央部に設けられ、前記車体に突設されたストライカと係合するロック装置と、前記スライドドアの内部に前後方向に延設され、前記ロック装置に対して車外側から車幅方向に対向する補強部材とを備え、前記ロック装置および補強部材の一方には、前記ストライカよりも低い位置に、それらの他方に向けて突出する突部が形成されている。
この構成によれば、スライドドアの後部に車内から車外に向かう力が加わったときに、ロック装置の前端部がストライカを支点に外側に回動変位すると、ロック装置および補強部材の一方に形成された突部とそれらの他方とが当接する。これにより、ロック装置を回動変位させる力が補強部材に受けられて、それ以上のロック装置の回動変位が抑制される。その結果、スライドドアの変形を抑制することができる。
また、突部とロック装置または補強部材との当接位置がストライカよりも低いので、補強部材には、ストライカの高さ位置よりも下側部分が車外側に変位し、ストライカの高さ位置よりも上側部分が車内側に変位するような捩れ変形が生じる。そのため、従来の規制部材などを設けずに、スライドドアの後上部の車外側への変位(車体に対する車外側への開き)を抑制することができる。
よって、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドアの後上部の車外側への変位を抑制することができる。
補強部材は、上端がストライカの高さ位置よりも上方に位置し、下端がストライカの高さ位置よりも下方に位置するように設けられ、スライドドアの前端および下端間で前後方向に延びる第1補強部材と、第1補強部材とは別部材に構成されて、第1補強部材に対してロック装置側から車幅方向に重ねて設けられ、上下方向に第1補強部材と同幅を有し、突部が形成された第2補強部材とを含んでいてもよい。
この構成によれば、第1補強部材のロック装置側に第2補強部材が重ねて設けられることにより、補強部材の全体を厚肉化することなく、ロック装置との当接部分の強度を増大させることができる。また、第2補強部材に突部が形成されることにより、第2補強部材の剛性を増大させることができる。その結果、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドアの後上部の車外側への変位を一層抑制することができる。
本発明によれば、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドアの後上部の車外側への変位を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るスライドドア構造が適用された車両の右側面図である。 スライドドアの内部構造を示す側面図である。 図2に示される切断面線A−Aにおけるスライドドアの断面図である。 車両衝突後のスライドドアの状態の一例を示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るスライドドア構造が適用された車両の右側面図である。
車両1は、4輪自動車であり、左右の前輪2および後輪3と、前輪2および後輪3に支持される車体4とを備えている。
車体4の右側面には、フロントドア開口5およびリアドア開口6が形成されている。フロントドア開口5およびリアドア開口6は、たとえば、1つのドア開口として一体的に形成されている。車体4には、フロントドア開口5およびリアドア開口6をそれぞれ開閉するヒンジドア7およびスライドドア8が設けられている。
なお、フロントドア開口5およびリアドア開口6は、センタピラー(Bピラー)により、前後に分断されていてもよい。また、車体4の右側面の構造のみを取り上げるが、車体4の左側面も右側面と同様に構成されていてもよい。
スライドドア8は、車体4にスライド可能に保持されている。具体的には、車体4には、リアドア開口6の上方、下方および後方に、それぞれ前後方向に延びるアッパレール11、ロアレール12およびセンタレール13が設けられている。スライドドア8には、図示されないが、その前上部、前下部および後中央部に、それぞれアッパローラ、ロアローラ、センタローラが設けられている。アッパローラ、ロアローラ、センタローラは、それぞれアッパレール11、ロアレール12およびセンタレール13に転動可能に支持されている。スライドドア8は、アッパローラ、ロアローラ、センタローラの転動により、アッパレール11、ロアレール12およびセンタレール13に沿ってスライドする。
図2は、スライドドアの内部構造を示す側面図である。図3は、図2に示される切断面線A−Aにおけるスライドドアの断面図である。
スライドドア8は、インナパネル21、アウタパネル22、ロックリインフォースメント23、ロック装置24、第1リインフォースメント25および第2リインフォースメント26を備えている。
インナパネル21およびアウタパネル22は、たとえば、ヘミング加工により、前端部同士および後端部同士が結合されている。インナパネル21は、前端部および後端部間で車内側に膨出し、これにより、インナパネル21とアウタパネル22との間に空間が形成されている。
ロックリインフォースメント23、ロック装置24、第1リインフォースメント25および第2リインフォースメント26は、図3に示されるように、インナパネル21とアウタパネル22との間に配置されている。
ロックリインフォースメント23は、側面視で前後方向に長い矩形状をなし、スライドドア8の後部に設けられている。ロックリインフォースメント23は、後端部がインナパネル21の後端部とアウタパネル22の後端部との結合部分に挟持されて、片持ち支持状態で、その後端部から前方に延び、インナパネル21に沿ってクランク状に屈曲している。図2では、ロックリインフォースメント23の図示が省略されている。
ロック装置24は、ロックリインフォースメント23の車外側の側面に取り付けられている。車体4のリアピラー(Cピラー)27には、ロック装置24と同じ高さの位置に、ストライカ28が前方に突出して設けられている。スライドドア8が閉じられた状態(リアドア開口6を閉塞する状態)で、ロック装置24は、ストライカ28と係合し、スライドドア8のスライドを規制する。
ロック装置24には、延設部29が設けられている。延設部29は、ロック装置24の前端部の車内側の側面に一端部が固定され、前下方に延び、車外側に屈曲して、ロック装置24の車外側の側面よりも車外側の位置まで延び、前側にさらに屈曲している。延設部29は、ロック装置24とは別体に形成されていてもよいし、ロック装置24と一体に形成されていてもよい。
第1リインフォースメント25は、略矩形板状をなし、ロック装置24と同じ高さの位置で、アウタパネル22に沿って、前後方向に延びている。第1リインフォースメント25の前端部は、インナパネル21の前端部とアウタパネル22の前端部との結合部分に挟持されている。第1リインフォースメント25の後端部は、インナパネル21の後端部とアウタパネル22の後端部との結合部分に挟持されている。第1リインフォースメント25の上端は、ストライカ28の高さ位置よりも上方に位置し、その下端は、ストライカ28の高さ位置よりも下方に位置している。
第2リインフォースメント26は、側面視略矩形状をなしている。第2リインフォースメント26は、上下方向に第1リインフォースメント25と同じ幅を有し、前後方向の長さが第1リインフォースメント25よりも短い。第2リインフォースメント26は、ロック装置24と車幅方向に対向する位置に配置され、第1リインフォースメント25の車内側の側面に固定されている。第2リインフォースメント26の下端部には、凸形状の突部30が車内側に突出して形成されている。延設部29の前端部(下端部)は、突部30に対して車内側から車幅方向に間隔を空けて対向している。
図4は、車両衝突後のスライドドアの状態の一例を示す断面図である。
車両1の衝突時に、車内の乗員や荷物がスライドドア8の後部に内側から衝突し、スライドドアの後部8に車内から車外に向かう力が加わることがある。スライドドア8の後部に車内から車外に向かう力が加わると、ロック装置24およびロックリインフォースメント23の前端部がストライカ28を支点に外側に回動変位する。この回動変位により、図4に示されるように、ロック装置24の延設部29の前端部と第2リインフォースメント26に形成されている突部30とが当接すると、ロック装置24を回動変位させる力が第2リインフォースメント26を介して第1リインフォースメント25に受けられて、それ以上のロック装置24の回動変位が抑制される。その結果、スライドドア8の変形を抑制することができる。
また、延設部29と突部30との当接位置がストライカ28よりも低いので、第2リインフォースメント26には、ストライカ28の高さ位置よりも下側部分が車外側に変位し、ストライカ28の高さ位置よりも上側部分が車内側に変位するような捩れ変形が生じる。そのため、従来の規制部材などを設けずに、スライドドア8の後上部の車外側への変位(車体4に対する車外側への開き)を抑制することができる。
よって、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドア8の後上部の車外側への変位を抑制することができる。
また、車両1では、第1リインフォースメント25と、第1リインフォースメント25とは別部材に構成されて、第1リインフォースメント25に対してロック装置24側から車幅方向に重ねて設けられた第2リインフォースメント26とが設けられている。第2リインフォースメント26が設けられない構成では、第1リインフォースメント25に延設部29が当接するので、その当接部分の強度を増大させるためには、第1リインフォースメント25の全体を厚肉化しなければならない。第2リインフォースメント26が設けられているので、第1リインフォースメント25の全体を厚肉化することなく、ロック装置24との当接部分の強度を増大させることができる。また、第2リインフォースメント26に突部30が形成されることにより、第2リインフォースメント26の剛性を増大させることができる。その結果、低コストおよび低重量な構成で、車内から車外に向かう力によるスライドドア8の後上部の車外側への変位を一層抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、第1リインフォースメント25が十分な剛性を有していれば、第2リインフォースメント26が省略されて、第1リインフォースメント25における延設部29の前端部と車幅方向に対向する位置に、車内側に突出する凸形状の突部が形成されてもよい。
また、ロック装置24に延設部29が設けられているが、第2リインフォースメント26に突部30が形成されている構成では、延設部29が省略されてもよい。この場合、車両1の衝突時に、スライドドア8の後部に車内から車外に向かう力が加わると、ロック装置24およびロックリインフォースメント23の前端部がストライカ28を支点に外側に回動変位し、ロック装置24の前下端部が突部30に当接することにより、それ以上の回動変位が抑制される。第1リインフォースメント26に突部が形成されている構成においても、同様に、延設部29が省略されてもよい。
また、ロック装置24に延設部29が設けられた構成では、突部30が省略されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
4 車体
8 スライドドア
24 ロック装置
28 ストライカ
30 突部
25 第1リインフォースメント(補強部材、第1補強部材)
26 第2リインフォースメント(補強部材、第2補強部材)

Claims (2)

  1. 車体に設けられるスライドドアと、
    前記スライドドアの後端部における上下方向の中央部に設けられ、前記車体に突設されたストライカと係合するロック装置と、
    前記スライドドアの内部に前後方向に延設され、前記ロック装置に対して車外側から車幅方向に対向する補強部材とを備え、
    前記ロック装置および補強部材の一方には、前記ストライカよりも低い位置に、それらの他方に向けて突出する突部が形成されている、スライドドア構造。
  2. 前記補強部材は、上端が前記ストライカの高さ位置よりも上方に位置し、下端が前記ストライカの高さ位置よりも下方に位置するように設けられ、前記スライドドアの前端および下端間で前後方向に延びる第1補強部材と、前記第1補強部材とは別部材に構成されて、前記第1補強部材に対して前記ロック装置側から車幅方向に重ねて設けられ、上下方向に前記第1補強部材と同幅を有し、前記突部が形成された第2補強部材とを含む、請求項1に記載のスライドドア構造。
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JP2007145118A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Toyota Motor Corp スライドドア構造

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