JP2014194346A - 電流センサ - Google Patents

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利尚 木戸
Hiroyuki Hirano
裕幸 平野
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Abstract

【課題】バッテリポスト等の周囲に空きスペースが少ない場合でも装着が可能で、取付作業性も良好かつ、ヒステリシスの低減が可能な電流センサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁性体2A,2Bの内側に配置される通電用導体5及び感磁素子としてのホールIC6とを備え、通電用導体5には、第1及び第2の磁性体2A,2Bの内側領域を貫通する向きに貫通穴4が形成され、かつ前記内側領域を貫通する向きの電流が流れ、通電用導体5に流れる電流によって発生する磁界が、ホールIC6に印加される構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッテリ電流を検出する電流センサに係り、とくにバッテリポスト(バッテリの正負電極端子)に装着するのに適した電流センサに関する。
従来、車載用の補機バッテリ(動力用のメインバッテリ以外のバッテリ)等のバッテリポストに装着して用いる電流センサとしては、下記特許文献1及び特許文献2がある。
特許第3697154号公報 特開2010−287386号公報
特許文献1や特許文献2の場合、バッテリポストに一端部が取り付けられた板状バスバーが側方に延長し、板状バスバーの他端部にハーネス端子を接続する構造となっている。このため、バッテリポストの周辺に充分な空きスペースが無い場合、取り付けが困難な場合が生じる。また、バッテリとの接続に際し、バッテリポストに固着されたバッテリ端子と電流センサ、電流センサとハーネス端子との2箇所を締結する必要があり、取り付け工数がかかってしまう問題があった。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、小スペースで取付対象の周囲に空きスペースが少ない場合でも装着可能で、取付作業性の良好かつ、ヒステリシスの低減が可能な電流センサを提供することにある。
本発明のある態様は電流センサである。この電流センサは、両端部において相互に対向する第1及び第2の磁性体と、前記第1及び第2の磁性体の内側に配置される通電用導体及び感磁素子とを備え、
前記通電用導体には、前記第1及び第2の磁性体の内側領域を貫通する向きに貫通部が形成され、かつ前記内側領域を貫通する向きの電流が流れ、前記通電用導体に流れる電流によって発生する磁界が、前記感磁素子に印加されることを特徴とする。
前記態様において、前記貫通部をバッテリ端子のボルトが貫通し、前記ボルトに螺合するナットによって前記通電用導体はハーネス端子とともに前記バッテリ端子に締結されるとよい。
前記態様において、前記バッテリ端子及び前記ハーネス端子に対する係止部を有するとよい。
前記態様において、前記第1及び第2の磁性体及び前記通電用導体はケースに設けられており、前記貫通部が開口した前記通電用導体の両端面は前記ケースから露出しているとよい。
前記態様において、前記ケースは前記第1及び第2の磁性体及び前記通電用導体と共に樹脂で一体成型されているとよい。
前記態様において、前記通電用導体の体積抵抗率は、鉄よりも小さいとよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明に係る電流センサによれば、バッテリポスト等の周囲に空きスペースが少ない場合でも装着が可能であり、取付作業性も良好である。
本発明に係る電流センサの実施の形態を示す平断面図。 実施の形態の上方より見た斜視図。 同じく下方より見た斜視図。 同分解斜視図。 実施の形態において、電流センサをバッテリ端子に装着する場合の分解斜視図。 本発明の実施の形態及び変形例の磁気回路を説明するものであって、(A)は実施の形態、(B)は変形例1、(C)は変形例2をそれぞれ示す概略構成図。 電流センサの比較例を示す概略構成図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1乃至図6(A)を用いて本発明に係る電流センサの実施の形態を説明する。これらの図において、電流センサ1は、第1及び第2の磁性体2A,2Bと、図5のボルト21が挿通する貫通部としての貫通穴4を有する通電用導体5(バスバー相当の部品)と、感磁素子としてのホールIC6を固着した基板7と、それらが設けられるケース10とを有している。
ケース10は第1及び第2の磁性体2A,2B及び通電用導体5と共に樹脂で一体成型されている。同時に、ケース10の上側にコネクタ部11が一体に形成されている。第1及び第2の磁性体2A,2Bは、U字(コ字)形状で同材質の高透磁率磁性材であって、両端部において磁気ギャップGを介し相互に対向する配置である。通電用導体5の外周面には一体成型前に予め回り止め加工(ローレット加工等)が施されている。
図1及び図6(A)に示すように、通電用導体5は貫通穴4を有する円筒形であり、その軸方向厚みはケース10の肉厚よりも大きく、貫通穴4が開口した通電用導体5の両端面はケース10から露出している。つまり、通電用導体5には、第1及び第2の磁性体2A,2Bの内側領域を貫通する向きに貫通穴4が形成され、かつ前記内側領域を貫通する向きの電流が流れる構成である。ここでは通電用導体5の配置は第1の磁性体2Aの内側であり、貫通穴4の中心は第1の磁性体2Aの内側に位置する。通電用導体5の材質は、銅等の体積抵抗率が鉄よりも小さい良導体である。この理由は、図5に示すバッテリ端子20のボルト21が鉄製であり、ボルト21を通電用導体5の貫通穴4に挿通して固着した場合のボルト21に分流する電流の影響を少なくするためである。
ケース10の片面(下面)には基板配置凹部15が形成されており、ここにホールIC6を搭載(固定配置)した基板7が収納固着されている。コネクタ部11に設けられたコネクタピン12の端部が基板7に電気接続され、ホールIC6の検出磁界に応じた出力信号がコネクタピン12に取り出されるようになっている。
ケース10の上面には図5のハーネス端子30の位置決めのための係止部として、係止凸部16が形成され、下面にはバッテリ端子20に対する係止部として、係止凸部17が形成されている。図示は省略するがハーネス端子30には電源用コードが接続されている。
図5を用いて電流センサ1とバッテリ端子20及びハーネス端子30との取付構造について説明する。バッテリ端子20はバッテリポストに固着される締結導体部22と、ここから延長する平板導体部23と、平板導体部23から垂直に立ち上がったボルト21とを有している。そして、ボルト21を電流センサ1が有する通電用導体5の貫通穴4に、さらにハーネス端子30の穴31に挿通し、スプリングワッシャ25を嵌め、ボルト21に螺合するナット26を締め付けることで、通電用導体5とハーネス端子30とを平板導体部23上に締結する。このとき、ケース10の上下面に、係止凸部16,17が形成されているため、電流センサ1はバッテリ端子20に対して回転せずに一定姿勢で取り付けられ、同様にハーネス端子30は電流センサ1に一定姿勢で取り付けられる。さらに、係止凸部16は、ハーネス端子30を、係止凸部17は、バッテリ端子20をそれぞれ複数方向に取り付け可能なように形成されている。また、コネクタ部11の引き出し方向が、ボルト21に対して垂直方向であるため、高さ方向を低くすることができる。
前述したように、通電用導体5は、銅等の体積抵抗率が鉄よりも小さい良導体で構成されているから、バッテリポスト、バッテリ端子20、通電用導体5、及びハーネス端子30の経路でバッテリからの電流の殆どが流れ、ボルト21を経由してハーネス端子30に流れる電流は少ない。従って、ナット26の締め付けトルクを常に一定以上とすれば、ボルト21に流れる電流に起因する電流検出精度の低下は無視できる。
図1を用いて本実施の形態の動作を、図7の比較例と対比して以下に説明する。
図1の実施の形態の場合、U字(コ字)形状の第1及び第2の磁性体2A,2Bは、両端部において磁気ギャップGを介し相互に対向し、全体として通電用導体5及びホールIC6とを内側に取り囲んで、外部磁界から磁気遮蔽している。
そして、通電用導体5に流れる電流によって発生する磁界(通電用導体5を周回する磁界)が感磁面(ホールIC6に内蔵のホール素子の感磁面であって、位置Pにあるものとする)に印加され、ホールIC6はその印加磁界に応じた出力信号をコネクタ部11に出力する。
通電用導体5に通電後、電流が零になっても第1及び第2の磁性体2A,2Bにヒステリシス特性に起因して残留磁化が残る場合がある。この対策として、ホールIC6の感磁面位置Pを、磁性体2Aの両端縁を結ぶ第1の直線L1と、磁性体2Bの両端縁を結ぶ第2の直線L2との間とする。これによって、感磁面位置Pにおいて、磁性体2Aが磁化されたことにより発生する磁界と、磁性体2Bが磁化されたことにより発生する磁界とが互いに打ち消し合う方向となるため、磁性体2A,2Bの残留磁化に起因する測定精度の低下を低減できる。なお、磁性体2A側に通電用導体5がある場合、磁性体2Aの方が2Bよりも強く磁化されるため、感磁面Pの位置を磁性体2B寄り位置、つまり第2の直線L2に近づけた方が、より好ましい。
一方、図7の比較例はボルト21が貫通する通電用導体5の周囲にC字形磁性体40を配置し、その空隙に感磁素子としてのホールIC6を挿入した電流センサである。この場合、外部磁界でC字形磁性体40の空隙の磁束が影響を受けるきらいがあるとともに、C字形磁性体40の残留磁化もホールIC6の出力信号に影響する問題がある。さらに、ホールIC6を搭載する基板41はC字形磁性体40の外側に配置することになり、小形化の点でも不利となる。また、本実施の形態のような構成にすることによって、従来のC字形磁性体の電流センサと比較して、バッテリ端子が小さくでき(図5におけるY寸法)、締結導体部22に締結されるバッテリポストと電流センサの距離を小さくできるため、バッテリポスト近傍の狭いスペースに装着可能とし、かつヒステリシスの低減可能な電流センサが実現可能となる。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) バッテリ端子20のボルト21の周囲にバスバー相当部品として機能する電流センサ1の通電用導体5を設けるため、バッテリポスト等の周囲に空きスペースが少ない場合でも装着が可能である。
(2) 通電用導体5の貫通穴4をバッテリ端子20のボルト21が貫通し、ボルト21に螺合するナット26によって通電用導体5はハーネス端子30とともにバッテリ端子20に締結される構成であり、ナット止め作業が1箇所で済み、取付作業性が良好である。
(3) ケース10にバッテリ端子20及びハーネス端子30に対する係止凸部16,17を形成したので、バッテリ端子20に対する電流センサの取付姿勢を安定化させることができる。
(4) 通電用導体5の体積抵抗率を鉄よりも小さくしており(換言すれば通電用導体5の体積抵抗率をボルト21(通常鉄製)の体積抵抗率よりも小さくしており)、ボルト21側に流れる電流の影響を低減している。
(5) ケース10を第1及び第2の磁性体2A,2B及び通電用導体5と共に樹脂で一体成型することで、製造工数の低減が可能である。
(6) 両端部において相互に対向する第1及び第2の磁性体2A,2Bの内側に通電用導体5及び感磁素子としてのホールIC6を配置したので、通電用導体5及びホールIC6を外部磁界から磁気遮蔽でき、外部磁界の影響を受けにくい構成とすることができる。
(7) 磁性体2Aが磁化されたことにより発生する磁界と、磁性体2Bが磁化されたことにより発生する磁界とが互いに打ち消し合う位置に、ホールIC6の感磁面(位置P)を配置することで、第1及び第2の磁性体2A,2Bのヒステリシス特性に起因する測定誤差の発生を排除もしくは低減できる。
(8) 第1及び第2の磁性体2A,2Bに用いる磁性材料特有の保磁力(ヒステリシス特性)に関わらず、電流センサ1の検出出力のヒステリシスを低減することが可能なため、廉価な磁性材料で優れた電流センサの検出出力特性を実現でき、コストダウンが可能となる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
図6(A)は上記実施の形態の概略構成であり、第1及び第2の磁性体2A,2Bの内側に円筒状の通電用導体5及び基板7上のホールIC6を配置し、通電用導体5の貫通穴4にバッテリ端子のボルト21が挿入された構成を示す。
図6(B)は変形例1であって、通電用導体5の形状を変更し、ホールIC6に対向する部分を平坦面5aとしたものである。これにより、平坦面5aに平行な方向のホールIC6の取付位置のばらつきに起因する出力変動を少なくすることができる。その他の構成は前述の実施の形態と同様である。
図6(C)は変形例2であって、通電用導体5の形状を変更し、角筒状としたものであり、その一面である平坦面5bをホールIC6に対向させている。この場合も、平坦面5bに平行な方向のホールIC6の取付位置のばらつきに起因する出力変動を少なくすることができる。その他の構成は前述の実施の形態と同様である。
上記実施の形態及び変形例1,2では通電用導体に設ける貫通部として貫通穴を例示したが、バッテリ端子側のボルトが貫通可能な貫通切欠部であってもよい。
上記実施の形態及び変形例1,2では、感磁素子としてホールICを例示したが、ホール素子、MR素子、GMR素子等でも適用可能である。
1 電流センサ
2A,2B 磁性体
4 貫通穴
5 通電用導体
6 ホールIC
7 基板
10 ケース
11 コネクタ部
12 コネクタピン
15 基板配置凹部
16,17 係止凸部
20 バッテリ端子
21 ボルト
26 ナット
30 ハーネス端子

Claims (6)

  1. 両端部において相互に対向する第1及び第2の磁性体と、
    前記第1及び第2の磁性体の内側に配置される通電用導体及び感磁素子とを備え、
    前記通電用導体には、前記第1及び第2の磁性体の内側領域を貫通する向きに貫通部が形成され、かつ前記内側領域を貫通する向きの電流が流れ、
    前記通電用導体に流れる電流によって発生する磁界が、前記感磁素子に印加されることを特徴とする電流センサ。
  2. 前記貫通部をバッテリ端子のボルトが貫通し、前記ボルトに螺合するナットによって前記通電用導体はハーネス端子とともに前記バッテリ端子に締結されることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記バッテリ端子及び前記ハーネス端子に対する係止部を有することを特徴とする請求項2に記載の電流センサ。
  4. 前記第1及び第2の磁性体及び前記通電用導体はケースに設けられており、前記貫通部が開口した前記通電用導体の両端面は前記ケースから露出していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電流センサ。
  5. 前記ケースは前記第1及び第2の磁性体及び前記通電用導体と共に樹脂で一体成型されていることを特徴とする請求項4に記載の電流センサ。
  6. 前記通電用導体の体積抵抗率は、鉄よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電流センサ。
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