JP2014193658A - 鞍乗型車両の車体フレーム - Google Patents

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健司 田中
Hirohisa Takahashi
博久 高橋
Takashi Suzuki
孝志 鈴木
Tsutomu Tamashima
勉 玉島
Kazuo Sato
和夫 佐藤
Kazushiro Inoue
和城 井上
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Abstract

【課題】足跨ぎ空間を大きくする。
【解決手段】フロントフォーク12を回転可能に支持するヘッドパイプ21と、ヘッドパイプ21から後下方に延出するメインフレーム30と、メインフレーム30の後部から下方に延出してスイングアーム14を支持するピボットフレーム40とを備え、メインフレーム30の後部にシート13を支持し、シート13の前方に足跨ぎ空間S1を形成する鞍乗型車両の車体フレームであって、メインフレーム30はヘッドパイプ21から後下方に延出するアッパーパイプ31と、アッパーパイプ31の下方においてヘッドパイプ21から後方に延出するダウンパイプ32と、アッパーパイプ31とダウンパイプ32をと連結する連結パイプ33とを備え、シート13前の足跨ぎ空間S1の下方において、側面視で、アッパーパイプ31とダウンパイプ32とが上下方向に交差34する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鞍乗型車両の車体フレームに関するものである。
従来、例えば特許文献1に見られるように、シート前方に燃料タンクを配置したモーターサイクル型車両の車体フレームとして、ヘッドパイプから後方に延出する上下2本のメインパイプと、該上下メインパイプを連結する複数の連結パイプとから構成されたフレームが知られている。
一方、例えば、特許文献2に見られるように、シートの前方に足跨ぎ空間を形成した鞍乗型車両も知られている。
特開平8−216960号公報 特開2011−255869号公報
シートの前方に足跨ぎ空間を形成した鞍乗型車両においては、その足跨ぎ空間を大きくして車両への乗り降りを行いやすくすることが望まれる。
しかし、特許文献1記載の車体フレームは、モーターサイクル型車両の車体フレームであるため、これを、シートの前方に足跨ぎ空間を形成した鞍乗型車両に適用しても、足跨ぎ空間を大きくすることはできない。
本発明が解決しようとする課題は、足跨ぎ空間を大きくできる鞍乗型車両の車体フレームを提供することである。
上記課題を解決するために本発明の鞍乗型車両の車体フレーム(20)は、
前輪(11F)を支持するフロントフォーク(12)を回転可能に支持するヘッドパイプ(21)と、ヘッドパイプ(21)から後下方に延出するメインフレーム(30)と、メインフレーム(30)の後部から下方に延出してスイングアーム(14)を支持するピボットフレーム(40)とを備え、メインフレーム(30)の後部にシート(13)を支持し、シート(13)の前方に足跨ぎ空間(S1)を形成する鞍乗型車両の車体フレームであって、
メインフレーム(30)はヘッドパイプ(21)から後下方に延出するアッパーパイプ(31)と、アッパーパイプ(31)の下方においてヘッドパイプ(21)から後方に延出するダウンパイプ(32)と、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)をと連結する連結パイプ(33)とを備え、シート(13)前の足跨ぎ空間(S1)の下方において、側面視で、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが上下方向に交差(交差部を符号(34)で示す)することを特徴とする。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)によれば、シート(13)前の足跨ぎ空間(S1)の下方において、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とを交差させることで、足跨ぎ空間(S1)の下方におけるメインフレーム(30)の上下方向高さ(H1)を低くすることができ、それによって、足跨ぎ高さ(H2)を下げて足跨ぎ空間(S1)を大きくすることができる。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、
前記交差部(34)の前後においてエンジン(15)を支持する構成とすることができる。
このように構成すると、エンジン(15)が前記交差部(34)の前後を連結する補強部材として機能するため、フレーム(20)の強度、特に交差部(34)の前後の強度を高めることができる。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、
前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)のうち少なくとも一方のパイプを、前記交差部(34)の前後に亘る一本のパイプで構成することができる。
このように構成すると、フレーム(20)の部品点数を削減することができる。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、
前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが、前記交差部(34)で連結される構成とすることができる。
このように構成すると、車体フレーム(20)の剛性を上げることができる。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、
前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが、前記交差部(34)で、該交差部(34)を構成するジョイント部材(34j)で連結される構成とすることができる。
このように構成すると、パイプを長さ方向に対して直角に切断した面(F)をそのままでジョイント部材(34j)に溶接できるので、パイプ端面の追加加工を不要として生産性を向上させ、フレーム精度も向上させることができる。また、交差部(34)の強度を上げて車体フレーム(20)の剛性をより高めることができる。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、
前記交差部(34)の後方においてアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)との間に形成される空間で、バッテリ配置空間(S2)を構成することができる。
このように構成すると、交差部(34)の後方におけるアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)との間の空間(S2)を有効利用できると同時に、車両(10)の低重心化を図ることができる。
本発明に係る鞍乗型車両の車体フレームの一実施の形態および車両の一例の概略を示す側面図。 本発明に係る鞍乗型車両の車体フレームの一実施の形態を示す図で、(a)は左半分を示す平面図、(b)は側面図、(c)は後方から見た部分省略図。 (a)は図2における3a−3a断面図、(b)は図2における3b−3b断面図。 交差部(34)の変形例を示す側面図。
以下、本発明に係る鞍乗型車両の車体フレームの実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1、図2に示すように、この実施の形態の鞍乗型車両(10)の車体フレーム(20)は、前輪(11F)を支持するフロントフォーク(12)を回転可能に支持するヘッドパイプ(21)と、ヘッドパイプ(21)から後下方に延出するメインフレーム(30)と、メインフレーム(30)の後部から下方に延出してスイングアーム(14)を支持するピボットフレーム(40)とを備えている。ヘッドパイプ(21)とメインフレーム(30)、メインフレーム(30)とピボットフレーム(40)は溶接によって一体的に連結されている。
メインフレーム(30)の後部は、運転者が座るシート(13)を支持する。
シート(13)の前方には、足跨ぎ空間(S1)が形成される。
メインフレーム(30)はヘッドパイプ(21)から後下方に延出するアッパーパイプ(31)と、アッパーパイプ(31)の下方においてヘッドパイプ(21)から後方に延出するダウンパイプ(32)と、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)をと連結する連結パイプ(33)とを備えている。
アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とは、シート(13)前の足跨ぎ空間(S1)の下方において、側面視で、上下方向に交差する(交差部を符号34で示す)。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)によれば、シート(13)前の足跨ぎ空間(S1)の下方において、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とを交差させることで、足跨ぎ空間(S1)の下方におけるメインフレーム(30)の上下方向高さ(H1)(図1参照)を低くすることができ、それによって、足跨ぎ高さ(H2)を下げて足跨ぎ空間(S1)を大きくすることができる。
例えば、図1に仮想線で示すように、車体フレーム(20)を車体カバー(16)で覆う場合、足跨ぎ空間(S1)の下方におけるメインフレーム(30)の上下方向高さ(H1)を低くすることで足跨ぎ空間(S1)を形成する車体カバー(16)の最低高さ(H2)を低くすることができるが、車体カバー(16)を設けない場合には、足跨ぎ空間(S1)の下方におけるメインフレーム(30)の上下方向高さ(H1)が足跨ぎ高さ(H2)となる。すなわち、H1=H2となる。
連結パイプ(33)はアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とを連結すべく、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)の間の適所に設けることができる。図示のものはジグザグ状に4本設けてある。連結パイプ(33)はアッパーパイプ(31)およびダウンパイプ(32)に対し、溶接によって連結することができる。
車体フレーム(20)は、交差部(34)の前後においてエンジン(15)を支持する。
このように構成すると、エンジン(15)が前記交差部(34)の前後を連結する補強部材として機能するため、フレーム(20)の強度、特に交差部(34)の前後の強度を高めることができる。
図示の車体フレーム(20)においては、メインフレーム(30)の交差部(34)の前後に亘ってエンジンハンガ(35a、c、d)が設けられており、これらエンジンハンガ(35a、c、d)によってエンジン(15)が支持されている。エンジンハンガ(35a)は交差部(34)の前方においてダウンパイプ(32)に設けられ、エンジンハンガ(35c)(35d)はピボットフレーム(40)に設けられている。
この鞍乗型車両の車体フレーム(20)においては、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)のうち少なくとも一方のパイプを、交差部(34)の前後に亘る一本のパイプで構成することができる。
このように構成すると、フレーム(20)の部品点数を削減することができる。
図示のものは、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)の両方が、交差部(34)の前後に亘る一本のパイプで構成されている。
アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とは、必ずしも交差部(34)で連結する必要はないが、交差部(34)で連結することが望ましい。
交差部(34)で連結することによって、車体フレーム(20)の剛性を上げることができる。
連結手段は適宜の手段を採用でき、溶接による連結、ボルトによる連結、ジョイント部材を用いた連結、等を採用することができる。
例えば図4に示すように、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とは、交差部(34)で、該交差部(34)を構成するジョイント部材(34j)で連結される構成とすることができる。
このように構成すると、パイプを長さ方向に対して直角に切断した面(F)をそのままでジョイント部材(34j)に溶接できるので、パイプ端面の追加加工を不要として生産性を向上させ、フレーム精度も向上させることができる。また、交差部(34)の強度を上げて車体フレーム(20)の剛性をより高めることができる。
ジョイント部材(34j)と各パイプ(31)(32)(31’)(32’)とは溶接によって一体的に結合する。
図1,図2に示すように、この車体フレーム(20)は、交差部(34)の後方においてアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)との間に形成される空間で、バッテリ配置空間(S2)を構成している。バッテリを符号(B)で示す。
このように構成すると、交差部(34)の後方におけるアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)との間の空間(S2)を有効利用できると同時に、低位置にある交差部(34)の後方に、比較的重い部品であるバッテリ(B)が配置されることによって、車両(10)の低重心化を図ることができる。
図2および図3に示すように、アッパーパイプ(31)、ダウンパイプ(32)は左右に設けられている。計4本のパイプで形成される空間(S3)には、種々の部品(例えば、エアクリーナ、電装品(イグニッションコイル、レギュレータ、ハーネス等)、スロットルケーブル、キャニスタ、等々)を配置することができる。
図2(b)、および図3(a)において、(60)はエアクリーナであり、その一部(60b)が上記空間(S3)に配置されている。これにより、吸気前のエアボリューム(スペース)が大きく取れる為、安定したドライバビリティ性能を確保できる。
また、図2(b)、および図3(b)において、(61)は空間(S3)に配置されたキャニスタである。(61s)はキャニスタ(61)をメインフレーム(30)に取り付けるためのステーである。
図2に示すように、左右のアッパーパイプ(31)同士、および左右のダウンパイプ(32)同士は、クロスメンバ(31c)、(32c)で連結されている。クロスメンバ(31c)、(32c)は適宜の箇所に設けることができるが、この実施の形態では、アッパーパイプ(31)と連結パイプ(33)との接合部、およびダウンパイプ(32)と連結パイプ(33)との接合部に設けることによって、メインフレーム(30)の剛性を高めている。この実施の形態において、アッパーパイプ(31)と連結パイプ(33)との接合部は複数(図では2箇所)、ダウンパイプ(32)と連結パイプ(33)との接合部も複数(図では2箇所)あるが、それら複数の接合部のうちの少なくとも1箇所をクロスメンバ(31c)ないし(32c)で連結することで、メインフレーム(30)の剛性を高めることができる。
また、例えば図4に示すように、左右の交差部(34)同士をクロスメンバ(34c)で連結することによって剛性を高めることができる。
図1に示すように、ヘッドパイプ(21)には、ハンドル(12h)が回動可能に取り付けられており、シート(13)に跨るようにして座った運転者がハンドル(12h)を操作することによって、前輪(11F)が操舵される。エンジン(15)の下面に、ステップステー(17)が取り付けられており、このステップステー(17)の両端に運転者が足を置く左右の運転者用ステップ(17s)が設けられている。
メインフレーム(30)の上部には、シート(13)を下方から支持する収納ボックス(62)(または燃料タンク(63))を支持するためのブラケット(36)が設けられている。
このブラケット(36)によって、メインフレーム(30)上に収納ボックス(62)(または燃料タンク(63))が取り付けられ、その上部にシート(13)が取り付けられる。
メインフレーム(30)は、アッパーパイプ(31)の後部とダウンパイプ(32)の後部とを連結し、かつ、上方後部に延びるリアフレーム(50)を備えている。
メインフレーム(30)上に収納ボックス(62)を取り付けた場合には、リアフレーム(50)上に燃料タンク(63)を取り付ける。メインフレーム(30)上に燃料タンク(63)を取り付けた場合には、リアフレーム(50)上に収納ボックス(62)を取り付ける。
ピボットフレーム(40)には、スイングアーム(14)を揺動可能に支持するピボット軸(14p)を支持するピボット軸受(41)が設けられており、これによってスイングアーム(14)が揺動可能に支持される。スイングアーム(14)の後端には、エンジン(15)で駆動される後輪(11R)が支持されている。スイングアーム(14)とリアフレーム(50)との間には、クッションユニット(64)が設けられる。
図2(b)において、(51)はクッションユニット(64)の上部との連結部、(52)はピリオンステップ取付用のブラケットである。
図2に示すように、ピボットフレーム(40)は、アッパーパイプ(31)の後部における湾局部内側に一体的に溶接されており、ピボットフレーム(40)の上端および下端に対応する部位において、左右のアッパーパイプ(31)がクロスメンバ(31c)でそれぞれ連結されている。これによってピボットフレーム(40)周りの強度が高められている。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
10:鞍乗型車両、11F:前輪、11R:後輪、12:フロントフォーク、13:シート、14:スイングアーム、15:エンジン、20:車体フレーム、21:ヘッドパイプ、30:メインフレーム、31:アッパーパイプ、32:ダウンパイプ、33:連結パイプ、34:交差部、34j:ジョイント部材、40:ピボットフレーム、S1:足跨ぎ空間、S2:バッテリ配置空間。

Claims (6)

  1. 前輪(11F)を支持するフロントフォーク(12)を回転可能に支持するヘッドパイプ(21)と、ヘッドパイプ(21)から後下方に延出するメインフレーム(30)と、メインフレーム(30)の後部から下方に延出してスイングアーム(14)を支持するピボットフレーム(40)とを備え、メインフレーム(30)の後部にシート(13)を支持し、シート(13)の前方に足跨ぎ空間(S1)を形成する鞍乗型車両の車体フレームであって、
    メインフレーム(30)はヘッドパイプ(21)から後下方に延出するアッパーパイプ(31)と、アッパーパイプ(31)の下方においてヘッドパイプ(21)から後方に延出するダウンパイプ(32)と、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)をと連結する連結パイプ(33)とを備え、シート(13)前の足跨ぎ空間(S1)の下方において、側面視で、アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが上下方向に交差(交差部を符号(34)で示す)することを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
  2. 請求項1において、
    前記交差部(34)の前後においてエンジン(15)を支持することを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
  3. 請求項1または2において、
    前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)のうち少なくとも一方のパイプを、前記交差部(34)の前後に亘る一本のパイプで構成したことを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
    前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが、前記交差部(34)で連結されることを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか一項において、
    前記アッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)とが、前記交差部(34)で、該交差部(34)を構成するジョイント部材(34j)で連結されることを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか一項において、
    前記交差部(34)の後方においてアッパーパイプ(31)とダウンパイプ(32)との間に形成される空間で、バッテリ配置空間(S2)を構成することを特徴とする鞍乗型車両の車体フレーム。
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