JP2014190112A - ブレース補修構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材で接合し、上記添え板が上記残存ブレースに先行して破壊するのを防止して上記残存ブレースの機能を引き出すことができるブレース補修構造を提供する。
【解決手段】平板ブレース1の塑性変形した部分を切除して残存ブレース1Aと添え板2とをビス3を用いて接合するブレース補修構造であり、上記添え板2の厚みは上記平板ブレース1の厚みよりも厚くされ、上記ビス3の配置は2列で所定ピッチの千鳥配置とされ、上記添え板2の最も端に近い位置に配置される第1ビス3Aは上記残存ブレース1Aの幅方向中央に1個配置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材を用いて接合するブレース補修構造に関する。
特許文献1には、既存建物の骨組の既存の鋼材製ブレース材に、当該ブレース材の周囲を囲って当該ブレース材の長手方向に延在し当該ブレース材の圧縮時の座屈を拘束する補強材を取付け、既存のブレース材を圧縮ブレース材として機能させる補強構造が開示されている。
また、塑性変形した平鋼ブレースの補修は、図6に示すように、平鋼ブレース100の塑性変形した部分を切除し、この切除部分を跨いで添え板101を溶接することにより行っていた。
特開2012−62692号公報
しかしながら、上記従来のブレースの補修構造では、溶接を行うため火災のおそれがあった。また、上記特許文献1に開示された補強方法はブレースの塑性変形した部分を切除し、この切除部分を跨ぐように添え板を接合したものではない。
この発明は、上記の事情に鑑み、ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材で接合し、上記添え板が上記残存ブレースに先行して破壊するのを防止して上記残存ブレースの機能を引き出すことができるブレース補修構造を提供することを課題とする。
この発明のブレース補修構造は、上記の課題を解決するために、ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材を用いて接合するブレース補修構造であり、上記添え板の厚みは上記ブレースの厚みよりも厚くされ、上記締結部材の配置は2列で所定ピッチの千鳥配置とされ、上記添え板の最も端に近い位置に配置される第1締結部材は上記残存ブレースの幅方向中央に1個配置されていることを特徴とする。
上記ブレースの補修箇所での荷重伝達においては、上記添え板の最も端に近い位置に配置される上記第1締結部材が大きな荷重を受けた後、他の締結部材へと荷重が伝わる。上記第1締結部材は上記残存ブレースの幅方向中央に1個配置されたものであり、上記2列の千鳥配置された締結部材における縁あきよりも大きな縁あきを有することになる。そして、上記荷重は上記2列の千鳥配置された締結部材に伝達されて、全締結部材で荷重を受けることになる。これにより、上記縁あきに起因する破壊は生じ難くなり、上記添え板が上記残存ブレースに先行して破壊するのを防止して上記残存ブレースの機能を引き出すことができる。
上記第1締結部材の次に上記添え板の端に近い位置に第2締結部材が配置されており、この第2締結部材の縁あきは、上記千鳥配置されている締結部材の縁あき以上の長さであってもよい。これによれば、上記第2締結部材にも長い縁あきが設定されることになり、上記残存ブレースの破壊は生じ難くなる。
上記第2締結部材は上記2列のうちの一方の列上に位置していてもよい。これによれば、上記第2締結部材の縁あきは上記千鳥配置されている締結部材の縁あきと同一となり、上記第2締結部材から上記千鳥配置における一方の列が開始されることになる。
上記第1締結部材と上記第2締結部材との間隔および上記第2締結部材とこれに最も近い上記千鳥配置されている締結部材との間隔は上記所定ピッチよりも大きくてもよい。これによれば、上記第1締結部材および上記第2締結部材が配置されている箇所の締結部材間の亀裂が生じにくくなり、全締結部材で荷重を受け易くなる。
上記締結部材はビスであってもよい。締結部材としてボルトを用いる場合にはボルト孔による大きな断面欠損が生じるが、上記ビスを用いる場合にはこのような大きな断面欠損が生じるのを回避できる。
本発明であれば、ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材を用いて接合し、上記添え板が上記残存ブレースに先行して破壊するのを防止して上記残存ブレースの機能を引き出すことができるという効果を奏する。
本発明の実施形態にかかるブレース補修構造を示した図であり、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図である。 図1のブレース補修構造におけるビス配置寸法例を示した説明図である。 図1のブレース補修構造、第1比較例、第2比較例およびブレース単体の引っ張り強度(応力―歪み線図)をそれぞれ示したグラフである。 第1比較例におけるビス配置寸法を示した説明図である。 第2比較例におけるビス配置寸法を示した説明図である。 従来例を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この実施形態のブレース補修構造は、平板ブレース1の塑性変形した部分を切除し、残存ブレース1Aと添え板2とを締結部材であるビス3を用いて接合した構造である。この実施形態では、上記平板ブレース1の素材と上記添え板2の素材を同じにしている。また、上記平板ブレース1の幅は50mmであり、上記添え板2の幅も50mmである。上記添え板2の厚みは、上記平板ブレース1の厚みよりも厚くしている。この実施形態では、上記平板ブレース1の厚みは4.5mmであり、上記添え板2の厚みtは6.0mmである。
また、一例として、上記ビス3がねじ込まれる上記添え板2の箇所には予め下孔2aが形成されており、上記下孔2aに上記ビス3をねじ込むことで当該ビス3の先端側が上記残存ブレース1Aにねじ込まれる。上記ビス3は例えば鉄製で呼び径6×長さ19mmのものが用いられる。
図2に示すように、添え板2の端から片方の残存ブレース1Aに接合する最も奥側のビス3の箇所までの長さは152mmに設定されており、添え板2の最も端側のビスである第1ビス3Aの箇所までの長さは24mmに設定されている。上記添え板2の長さは、例えば、上記152mmを2倍した長さに、上記切除部分の長さと、上記24mmの2倍の長さとが加算された長さとされる。
上記ビス3の配置は2列で所定ピッチの千鳥配置とされる。この実施形態では、上記ビス3の全個数は10個であり、上記所定ピッチは12mmに設定されている。各列での上記ビス3の配置間隔は24mmとなる。また、上記列の間隔は16mmに設定されており、各列は幅方向中央から8mm離れて位置し、各列と残存ブレース1Aの縁との距離(縁あき)は17mmに設定されている。上記列の間隔は、上記残存ブレース1Aの幅の概ね1/3(例えば1/3の±10パーセント以内)に設定されるようにしてもよい。
上記添え板2の最も端に近い位置に配置される上記第1ビス3Aは、上記残存ブレース1Aの幅方向中央に1個配置されている。上記第1ビス3Aの縁あきは25mmであり、端あきは24mmである。
上記第1ビス3Aの次に上記添え板2の端に近い位置に配置される第2ビス3Bの縁あきは、上記千鳥配置されているビス3の縁あき(17mm)以上に設定されている。すなわち、この実施形態では、上記第2ビス3Bの縁あきは、17mm以上で25mm以下となり、上記第2ビス3Bを上記2列のうちの一方の列上に位置させる場合の縁あきは17mmとなる。
また、この実施形態では、上記第1ビス3Aと上記第2ビス3Bとの間隔は22mmであり、所定ピッチ(12mm)よりも大きい。また、上記第2ビス3Bとこれに最も近い上記千鳥配置されているビス3との間隔も22mmであり、上記所定ピッチ(12mm)よりも大きい。
図4は比較例1の補修構造を示している。この比較例1では、添え板の厚みtがブレースの厚みと同じ4.5mmになっている。また、2列で千鳥配置されたビス(下孔)のピッチは図に示しているように、12mmに設定されており、各列におけるピッチは24mmとなっている。そして、上記ビス(下孔)の端あきは24mmであり、縁あきは13mmである。上記ビス(下孔)の個数は12個である。列の間隔は24mmである。
図5は比較例2の補修構造を示している。この比較例2では、添え板の厚みtが6.0mmになっている。また、2列で千鳥配置されたビス(下孔)のピッチは図に示しているように、12mmに設定されており、各列でのピッチは24mmとなっている。そして、上記添え板2の最も端に近い位置の第1ビスと次に近い位置の第2ビスとの間隔が22mmに設定されており、上記第2ビスとこれに最も近い上記千鳥配置されているビスとの間隔も22mmとなっている。また、上記ビス(下孔)の端あきは24mmであり、縁あきは13mmである。上記ビス(下孔)の個数は12個である。
図3に、図1の実施例にかかる補修構造と、上記比較例1と、上記比較例2と、ブレース1自体の引っ張り強度試験結果(応力―歪み線図)を示す。この試験結果によれば、実施例にかかる補修構造は、上記比較例1や上記比較例2に比べて高い強度を得ることが分かった。なお、実施例にかかる補修構造では、図2において点線で示した箇所において上記残存ブレース1Aのビス部に亀裂が入った。また、上記比較例1では図4において点線で示した箇所において添え板に亀裂が入り、上記比較例2では図5において点線で示した箇所において残存ブレースのビス部に亀裂が入った。換言すると、上記比較例1では残存ブレースが降伏する前に添え板が降伏し、上記比較例2では添え板の最も端に近い位置に配置されるビスの箇所から縁にかけて亀裂が入ることで降伏が生じた。
図1に示した補修構造においては、上記添え板2の最も端に近い位置に配置される上記第1ビス3Aが大きな荷重を受けた後、他のビス3へと荷重が伝わる。上記第1ビス3Aは上記残存ブレース1Aの幅方向中央に1個配置されたものであり、上記2列の千鳥配置されたビス3における縁あきよりも大きな縁あきを有するので、上記縁あきに起因する破壊は生じ難くなる。そして、上記荷重は上記2列の千鳥配置されたビス3に伝達されて全10個のビス3で荷重を受けることになる。これにより、上記縁あきに起因する破壊は生じ難くなり、上記添え板2が上記残存ブレース1Aに先行して破壊するのを防止して上記残存ブレース1Aの機能を引き出す(上記残存ブレース1Aが十分に塑性伸びを呈する)ことができる。また、この実施形態の補修構造は、上記比較例1、2に比べビス数が12個から10個に削減できたものとなる。
上記第1ビス3Aの次に上記添え板2の端に近い位置に第2ビス3Bが配置されており、この第2ビス3Bの縁あきが上記千鳥配置されているビス3の縁あき以上であると、上記第2ビス3Bにも長い縁あきが設定されることになり、上記残存ブレース1Aにおいてビス部からの破壊は生じ難くなる。
上記第2ビス3Bが上記2列のうちの一方の列上に位置していると、上記第2ビス3Bの縁あきは上記千鳥配置されているビス3の縁あきと同一となり、上記第2ビス3Bから上記千鳥配置における一方の列が開始されることになる。
上記第1ビス3Aと上記第2ビス3Bとの間隔および上記第2ビス3Bとこれに最も近い上記千鳥配置されているビス3との間隔が上記所定ピッチよりも大きいと、上記第1ビス3Aおよび上記第2ビス3Bが配置されている箇所でのビス間の亀裂が生じにくくなり、全てのビス3で荷重を受け易くなる。
締結部材としてボルトを用いてもよいが、この場合にはボルト孔による断面欠損が生じる。上記ビス3を用いる場合にはこのような断面欠損は生じないので、より高い補修強度が得られる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。また、例えば、引張ブレースに限らず,圧縮ブレース(L形鋼や山形鋼,角形鋼管,鋼管)においても本発明を適用可能である。
1 平板ブレース
1A 残存ブレース
2 添え板
2a 下孔
3 ビス(締結部材)
3A 第1ビス(第1締結部材)
3B 第2ビス(第2締結部材)

Claims (5)

  1. ブレースの塑性変形した部分を切除して残存ブレースと添え板とを締結部材を用いて接合するブレース補修構造であり、
    上記添え板の厚みは上記ブレースの厚みよりも厚くされ、
    上記締結部材の配置は2列で所定ピッチの千鳥配置とされ、
    上記添え板の最も端に近い位置に配置される第1締結部材は上記残存ブレースの幅方向中央に1個配置されていることを特徴とするブレース補修構造。
  2. 請求項1に記載のブレース補修構造において、上記第1締結部材の次に上記添え板の端に近い位置に第2締結部材が配置されており、この第2締結部材の縁あきは、上記千鳥配置されている締結部材の縁あき以上の長さであることを特徴とするブレース補修構造。
  3. 請求項2に記載のブレース補修構造において、上記第2締結部材は上記2列のうちの一方の列上に位置していることを特徴とするブレース補修構造。
  4. 請求項2または請求項3に記載のブレース補修構造において、上記第1締結部材と上記第2締結部材との間隔および上記第2締結部材とこれに最も近い上記千鳥配置されている締結部材との間隔は上記所定ピッチよりも大きいことを特徴とするブレース補修構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のブレース補修構造において、上記締結部材はビスであることを特徴とするブレース補修構造。
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