JP2014187683A - Ofdm波測定装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シンボル加算部18−2は、4グループのキャリアシンボルの同期加算を行うと共に、同期加算の回数を示す計算シンボル数をカウントする。SP抽出部21-1は、4グループのキャリアシンボルの同期加算結果から、SPパターン検出部19により検出されたSPパターンに基づいて、SP信号及びCP信号を抽出する。誤差検出部22は、SP抽出部21−1により抽出されたSP信号及びCP信号のうち、最も周波数の低い左端SP信号及び最も周波数の高い右端CP信号を観測し、所定の計算シンボル数以上になった段階で、これらのSP信号及びCP信号について時間軸上で偏角を算出し、周波数誤差及びクロック誤差を検出する。
【選択図】図1
Description
まず、実施例1について説明する。実施例1は、前述のとおり、周波数軸上でシンボルの同期加算によりパイロット信号を抽出し、抽出したパイロット信号の偏角を時間軸上で観測し、その変化量から、正負の方向を含む周波数誤差及びクロック誤差を算出することを特徴とする。
次に、図1に示した誤差検出部22について詳細に説明する。前述のとおり、誤差検出部22は、SP抽出部21−1からSP信号及びCP信号を入力すると共に、シンボル加算部18−2から同期加算の回数を示す計算シンボル数を入力し、OFDM波の左端の最も周波数の低いSP信号及び右端の最も周波数の高いCP信号を観測し、これらのSP信号及びCP信号の1シンボルあたりの偏角変化量が安定する計算シンボル数以上になった段階で、これらのSP信号及びCP信号について時間軸上で偏角を算出し、周波数誤差及びクロック誤差を検出する。
[数式1]
θSP={atan(QSP(N)/ISP(N))−atan(QSP(M)/ISP(M))}/(N−M) ・・・(1)
[数式2]
θCP={atan(QCP(N)/ICP(N))−atan(QCP(M)/ICP(M))}/(N−M) ・・・(2)
[数式3]
ΔFSP=θSP/1.008e-3/2/π ・・・(3)
[数式4]
ΔFCP=θCP/1.008e-3/2/π ・・・(4)
ここで、1.008e-3はOFDMシンボル長(sec)を示す。
[数式5]
Δfc=(ΔFCP+ΔFSP)/2 ・・・(5)
[数式6]
Δfclk=(ΔFCP−ΔFSP)×8192/5616 ・・・(6)
ここで、FFTサイズを8192とし、サブキャリア本数を5617とする。これにより、周波数誤差Δfc及びクロック誤差Δfclkは、同時に算出される。
[数式7]
ΔFCP=Δfc+Δfclk×2808/8192 ・・・(7)
[数式8]
ΔFSP=Δfc+Δfclk×(−2808)/8192 ・・・(8)
これにより、前記数式(7)(8)から前記数式(5)(6)が導出される。
次に、実施例2について説明する。実施例2は、特定の周波数においてキャリアの振幅値が低い、いわゆるマルチパス等を含むOFDM波の信号を精度高く測定するために、周波数軸上でシンボルの同期加算によりパイロット信号を抽出し、抽出したパイロット信号の中から振幅値の高いパイロット信号を選択し、選択したパイロット信号の偏角を時間軸上で観測し、その変化量から、正負の方向を含む周波数誤差及びクロック誤差を算出することを特徴とする。
次に、実施例2の誤差検出部22について詳細に説明する。図7は、実施例2において選択されるSP1信号及びSP2信号を説明する図である。図7に示すように、周波数軸上で、SP1信号が選択される範囲A及びSP2信号が選択される範囲Bが予め設定されている。ここで、SP1信号の中心周波数は、SP2信号の中心周波数よりも低いものとする。範囲A内の複数のSP信号のうち、最も振幅値が高いSP信号としてSP1信号が選択され、範囲B内の複数のSP信号のうち、最も振幅値が高いSP信号としてSP2信号が選択される。選択されたSP1信号が、周波数軸上の中心キャリアの位置から周波数が低い方向へa本目のキャリア位置の信号であり、SP2信号が、周波数軸上の中心キャリアの位置から周波数が高い方向へb本目のキャリア位置の信号であるとすると、SP1信号は、中心キャリアから周波数が低い方向へa×Δf(Hz)離れた位置にあり、SP2信号は、中心キャリアから周波数が高い方向へb×Δf(Hz)離れた位置にある。ここで、Δfはキャリア間隔の周波数を示す。
[数式9]
θSP1={atan(QSP1(N)/ISP1(N))−atan(QSP1(M)/ISP1(M))}/(N−M) ・・・(9)
[数式10]
θSP2={atan(QSP2(N)/ISP2(N))−atan(QSP2(M)/ISP2(M))}/(N−M) ・・・(10)
[数式11]
ΔFSP1=θSP1/1.008e-3/2/π ・・・(11)
[数式12]
ΔFSP2=θSP2/1.008e-3/2/π ・・・(12)
ここで、1.008e-3はOFDMシンボル長(sec)を示す。
[数式13]
Δfc=(a×ΔFSP2+b×ΔFSP1)/(a+b) ・・・(13)
[数式14]
Δfclk=(ΔFSP2−ΔFSP1)×8192/(a+b) ・・・(14)
ここで、FFTサイズを8192とし、サブキャリア本数を5617とする。これにより、周波数誤差Δfc及びクロック誤差Δfclkは、同時に算出される。
[数式15]
ΔFSP1=Δfc+Δfclk×(−a)/8192 ・・・(15)
[数式16]
ΔFSP2=Δfc+Δfclk×b/8192 ・・・(16)
これにより、前記数式(15)(16)から前記数式(13)(14)が導出される。
11 周波数変換部
12 A/D変換部
13 直交復調部
14 誤差検出部
15 周波数誤差補正部
16 シンボル切出部
17 FFT部
18 シンボル加算部
19 SPパターン検出部
20 クロック誤差補正部
21 SP抽出部
22 誤差検出部
23 受信電力算出部
24 スペクトル算出部
25 遅延プロファイル算出部
Claims (7)
- パイロット信号を含むOFDM波を受信し、前記パイロット信号を抽出して前記OFDM波の信号を測定するOFDM波測定装置において、
前記受信したOFDM波の信号を直交復調し、ベースバンド信号を生成する直交復調部と、
前記直交復調部により生成されたベースバンド信号に対し、時間軸上にて所定数のシンボル単位で加算を行い、ガード相関によりシンボル先頭位置、周波数誤差及びクロック誤差を検出する第1の誤差検出部と、
前記直交復調部により生成されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出された周波数誤差を補正する第1の周波数誤差補正部と、
前記第1の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出されたシンボル先頭位置に基づいて、GIを除去し有効シンボルを切り出す第1のシンボル切出部と、
前記第1のシンボル切出部により切り出された有効シンボルをFFTし、キャリアシンボルを生成する第1のFFT部と、
前記第1のFFT部により生成されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第1のシンボル加算部と、
前記第1のシンボル加算部により生成された同期加算結果と、予め設定された複数のパターンとの間の相関値を算出し、前記相関値が最大となるパターンを検出するパターン検出部と、
前記第1のFFT部により生成されたキャリアシンボルに対し、前記第1の誤差検出部により検出されたクロック誤差を補正する第1のクロック誤差補正部と、
前記第1のクロック誤差補正部によりクロック誤差が補正されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第2のシンボル加算部と、
前記パターン検出部により検出されたパターンに基づいて、前記第2のシンボル加算部により生成された同期加算結果のキャリアシンボルからパイロット信号を抽出する第1のパイロット抽出部と、
前記第1のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号の偏角を算出し、前記偏角の変化量に基づいて、周波数誤差及びクロック誤差を検出する第2の誤差検出部と、
前記第1の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第2の誤差検出部により検出された周波数誤差を補正する第2の周波数誤差補正部と、
前記第2の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出されたシンボル先頭位置に基づいて、GIを除去し有効シンボルを切り出す第2のシンボル切出部と、
前記第2のシンボル切出部により切り出された有効シンボルをFFTし、キャリアシンボルを生成する第2のFFT部と、
前記第2のFFT部により生成されたキャリアシンボルに対し、前記第2の誤差検出部により検出されたクロック誤差を補正する第2のクロック誤差補正部と、
前記第2のクロック誤差補正部によりクロック誤差が補正されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第3のシンボル加算部と、
前記パターン検出部により検出されたパターンに基づいて、前記第3のシンボル加算部により生成された同期加算結果のキャリアシンボルからパイロット信号を抽出する第2のパイロット抽出部と、を備え、
前記第2のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号に基づいて、前記OFDM波の信号を測定する、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - 請求項1に記載のOFDM波測定装置において、
前記第2のシンボル加算部は、
さらに、前記シンボル毎に同期加算した回数を計算シンボル数としてカウントし、
前記第2の誤差検出部は、
前記第2のシンボル加算部によりカウントされた計算シンボル数に基づいて、所定の第1のシンボル番目、及び前記第1のシンボル番目よりも大きい所定の第2のシンボル番目を判定し、前記第1のシンボル番目及び前記第2のシンボル番目における、前記第1のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号に基づいて、前記パイロット信号の偏角を算出し、前記偏角の時間軸上の変化量に基づいて、周波数誤差及びクロック誤差を検出する、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - 請求項1または2に記載のOFDM波測定装置において、
前記第2の誤差検出部は、
前記第1のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号のうち、所定の異なる周波数位置に配置された複数のパイロット信号に基づいて、前記複数のパイロット信号のそれぞれについて、1シンボルあたりの偏角の変化量を算出し、前記偏角の変化量を前記パイロット信号の中心周波数のずれ量に変換し、前記複数のパイロット信号におけるそれぞれの中心周波数のずれ量を用いて、周波数誤差及びクロック誤差を検出する、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - 請求項3に記載のOFDM波測定装置において、
前記複数のパイロット信号を、最も周波数の低いSP信号及び最も周波数の高いCP信号とする、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - 請求項1または2に記載のOFDM波測定装置において、
前記第2の誤差検出部は、
前記第1のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号のうち、周波数軸上の複数の所定範囲内のそれぞれにおいて最も振幅値の高いパイロット信号を選択し、前記選択した複数のパイロット信号に基づいて、前記複数のパイロット信号のそれぞれについて1シンボルあたりの偏角の変化量を算出し、前記偏角の変化量を前記パイロット信号の中心周波数のずれ量に変換し、前記複数のパイロット信号におけるそれぞれの中心周波数のずれ量を用いて、周波数誤差及びクロック誤差を検出する、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - 請求項5に記載のOFDM波測定装置において、
前記周波数軸上の複数の所定範囲を、最も周波数の低いSP信号を含む範囲、及び最も周波数の高いCP信号を含む範囲とする、ことを特徴とするOFDM波測定装置。 - パイロット信号を含むOFDM波の信号から前記パイロット信号を抽出し、前記OFDM波の信号を測定するコンピュータに、
前記OFDM波の信号を直交復調し、ベースバンド信号を生成する直交復調部の機能と、
前記直交復調部により生成されたベースバンド信号に対し、時間軸上にて所定数のシンボル単位で加算を行い、ガード相関によりシンボル先頭位置、周波数誤差及びクロック誤差を検出する第1の誤差検出部の機能と、
前記直交復調部により生成されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出された周波数誤差を補正する第1の周波数誤差補正部の機能と、
前記第1の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出されたシンボル先頭位置に基づいて、GIを除去し有効シンボルを切り出す第1のシンボル切出部の機能と、
前記第1のシンボル切出部により切り出された有効シンボルをFFTし、キャリアシンボルを生成する第1のFFT部の機能と、
前記第1のFFT部により生成されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第1のシンボル加算部の機能と、
前記第1のシンボル加算部により生成された同期加算結果と、予め設定された複数のパターンとの間の相関値を算出し、前記相関値が最大となるパターンを検出するパターン検出部の機能と、
前記第1のFFT部により生成されたキャリアシンボルに対し、前記第1の誤差検出部により検出されたクロック誤差を補正する第1のクロック誤差補正部の機能と、
前記第1のクロック誤差補正部によりクロック誤差が補正されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第2のシンボル加算部の機能と、
前記パターン検出部により検出されたパターンに基づいて、前記第2のシンボル加算部により生成された同期加算結果のキャリアシンボルからパイロット信号を抽出する第1のパイロット抽出部の機能と、
前記第1のパイロット抽出部により抽出されたパイロット信号の偏角を算出し、前記偏角の変化量に基づいて、周波数誤差及びクロック誤差を検出する第2の誤差検出部の機能と、
前記第1の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第2の誤差検出部により検出された周波数誤差を補正する第2の周波数誤差補正部の機能と、
前記第2の周波数誤差補正部により周波数誤差が補正されたベースバンド信号に対し、前記第1の誤差検出部により検出されたシンボル先頭位置に基づいて、GIを除去し有効シンボルを切り出す第2のシンボル切出部の機能と、
前記第2のシンボル切出部により切り出された有効シンボルをFFTし、キャリアシンボルを生成する第2のFFT部の機能と、
前記第2のFFT部により生成されたキャリアシンボルに対し、前記第2の誤差検出部により検出されたクロック誤差を補正する第2のクロック誤差補正部の機能と、
前記第2のクロック誤差補正部によりクロック誤差が補正されたキャリアシンボルを、所定番目のシンボル毎に同期加算し、同期加算結果を生成する第3のシンボル加算部の機能と、
前記パターン検出部により検出されたパターンに基づいて、前記第3のシンボル加算部により生成された同期加算結果のキャリアシンボルからパイロット信号を抽出する第2のパイロット抽出部の機能と、
を実現させるためのプログラム。
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