JP5556409B2 - 無線受信装置およびその伝搬路推定方法 - Google Patents
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時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有し,
前記復調部は,
所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,
当該伝搬路算出回路は,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出する。
Ic=(I2+I4)/2
Qc=(Q2+Q4)/2
このIc,QcからサブキャリアSC3の少なくとも基準位相を求めることができる。
I0=I1+(I1−I2)=2I1−I2
Q0=Q1+(Q1−Q2)=2Q1−Q2
図9は,直線近似による外挿演算器の例を示す図である。上記の演算をするための乗算器と加算器とが,I成分とQ成分の信号に対してそれぞれ設けられている。
SC1=(I1,Q1),SC2=(I2,Q2)に対して,SC0=(I0,Q0)を算出するためには,SC0はSC1と原点を結ぶ直線に対してSC2と線対象の位置にある。SC1と原点を結ぶ直線は次の通りである。
y=(Q1/I1)・x (1)
これに垂直に交わる直線の傾きは-(I1/Q1)であり,これがSC2を通るときの直線は,次の通りである。
y'=-(I1/Q1)・(x' - I2)+Q2 (2)
そして,両直線の交点がSC2とSC0の中点cであるため,上記式(1)(2)の連立方程式を解くと,以下の通り,y=y’から,
0 = (Q1/I1)・x + (I1/Q1)・(x - I2) - Q2
(Q1/I1)・x + (I1/Q1)・x = (I1/Q1)・I2+ Q2
x = {(I1/Q1)・I2 + Q2}/{(Q1/I1) + (I1/Q1)}
= {(I1/Q1)・I2+ Q2}/{(I1 2 + Q1 2)/(I1・Q1)}
= (I1 2・I2+ I1・Q1・Q2)/(I1 2 + Q1 2) (3)
そして,このxを式(1)に代入すると,
y = (I1・I2・Q1 + Q1 2・Q2)/(I1 2+ Q1 2) (4)
となり,中点cの座標値(Ic,Qc)=(x,y)が求まる。
SC0とSC2とその中点c(Ic,Qc)とは,(I2+I0)/2=Ic,(Q2+Q0)/2=Qcとなるので,
I0=2Ic-I2, Q0=2Qc - Q2に式(3)(4)のcの(Ic,Qc)=(x,y)を代入すると,
I0 = {2(I1 2・I2 + I1・Q1・Q2)/(I1 2+ Q1 2)} - I2
= {2(I1 2・I2+ I1・Q1・Q2) - I1 2・I2- I2・Q1 2}/(I1 2 + Q1 2)
= (I1 2・I2+ 2I1・Q1・Q2 - I2・Q1 2)/(I1 2+ Q1 2) (5)
Q0 = (Q1 2・Q2 + 2I1・I2・Q1- I1 2・Q2)/(I1 2 + Q1 2) (6)
と,サブキャリアSC0の座標値I0,Q0が求まる。
Ie=(I1+I3)/2
Qe=(Q1+Q3)/2
そして,中点e(Ie,Qe)の振幅√(Ie 2+Qe 2)とサブキャリアSC1の基準ベクトルの振幅√(I1 2+Q1 2)との比に基づいて,サブキャリアSC2の座標値(I2,Q2)を以下のように求める。
I2={(I1+I3)/2}*√(I1 2+Q1 2)/√(Ie 2+Qe 2) (7)
Q2={(Q1+Q3)/2}*√(I1 2+Q1 2)/√(Ie 2+Qe 2) (8)
次に,サブキャリアSC2,SC1とサブキャリアSC0とは,所定の周波数間隔で順に周波数が異なる関係にあるので,図10の外挿演算を行うことで,サブキャリアSC0の基準ベクトルの位相情報または位相と振幅情報を求めることができる。この外挿演算においても,サブキャリアSC1,SC3との位相差と,サブキャリアSC0,SC2との位相差とが,それぞれ90°未満であることが正確な演算結果を得るためには望ましい。
直交周波数分割多重方式の無線受信装置において,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有し,
前記復調部は,
所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,
当該伝搬路算出回路は,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする無線受信装置。
直交周波数分割多重方式の無線受信装置において,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有し,
前記復調部は,
前記所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3,第4の周波数を有する第1,第2,第3,第4のサブキャリアのうち,前記第2及び第4のサブキャリアに挿入された第2及び第4のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第4の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,
当該伝搬路算出回路は,前記第2及び第4の基準ベクトルの中点の位相及び振幅を前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅として算出し,さらに,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする無線受信装置。
付記1または2において,
前記伝搬路算出回路は,前記第1のサブキャリアのデータ信号の位相を前記第1の基準ベクトルの位相に基づいて回転する位相回転部を有する無線受信装置。
付記1,2,3のいずれかにおいて,
前記伝搬路算出回路は,前記第1の基準ベクトルの位相に加えて,前記第3の基準ベクトルの位相成分及び振幅成分の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の振幅を前記第1の基準ベクトルの振幅として算出する無線受信装置。
付記2において,
前記伝搬路算出回路は,前記第2及び第4の基準ベクトルの中点の振幅を当該第2または第4の基準ベクトルの振幅に変換した振幅を,前記第3の基準ベクトルの振幅として算出する無線受信装置。
付記1乃至5のいずれかにおいて,
前記所定の周波数間隔は,隣接するサブキャリアの周波数間隔または隣接する複数サブキャリアの周波数間隔のいずれかである無線受信装置。
付記1において,
前記第1及び第3のサブキャリアの位相差が90°未満であることを特徴とする無線受信装置。
付記2において,
前記第1及び第3のサブキャリアの位相差が90°未満であり,第2及び第3のサブキャリアの位相差が90°未満であることを特徴とする無線受信装置。
直交周波数分割多重方式の無線受信装置であって,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有する無線受信装置の前記復調部による伝送路推定方法において,
所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを推定する伝搬路推定工程で,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする伝送路推定方法。
直交周波数分割多重方式の無線受信装置であって,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有する無線受信装置の前記復調部による伝送路推定方法において,
前記所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3,第4の周波数を有する第1,第2,第3,第4のサブキャリアのうち,前記第2及び第4のサブキャリアに挿入された第2及び第4のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第4の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを推定する伝搬路推定工程で,前記第2及び第4の基準ベクトルの中点の位相及び振幅を前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅として算出し,さらに,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅の前記第2の基準ベクトルとは線対称の座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする伝送路推定方法。
Claims (5)
- 直交周波数分割多重方式の無線受信装置において,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有し,
前記復調部は,
所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,
当該伝搬路算出回路は,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅で示される座標点に対して,前記第2の基準ベクトルを軸とした線対称の位置にある座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする無線受信装置。 - 直交周波数分割多重方式の無線受信装置において,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有し,
前記復調部は,
前記所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3,第4の周波数を有する第1,第2,第3,第4のサブキャリアのうち,前記第2及び第4のサブキャリアに挿入された第2及び第4のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第4の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを算出する伝搬路算出回路を有し,
当該伝搬路算出回路は,前記第2及び第4の基準ベクトルの中点の位相及び振幅を前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅として算出し,さらに,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅で示される座標点に対して,前記第2の基準ベクトルを軸とした線対称の位置にある座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする無線受信装置。 - 請求項1,2のいずれかにおいて,
前記伝搬路算出回路は,前記第1の基準ベクトルの位相に加えて,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅で示される座標点に対して,前記第2の基準ベクトルを軸とした線対称の位置にある座標点の振幅を前記第1の基準ベクトルの振幅として算出する無線受信装置。 - 請求項2において,
前記伝搬路算出回路は,前記第2及び第4の基準ベクトルの中点の振幅を当該第2または第4の基準ベクトルの振幅に変換した振幅を,前記第3の基準ベクトルの振幅として算出する無線受信装置。 - 直交周波数分割多重方式の無線受信装置であって,
時間域の受信信号をFFT変換して複数のサブキャリアに変換するFFTユニットと,
前記複数のサブキャリアそれぞれの被変調成分の位相成分を抽出する復調部とを有する無線受信装置の前記復調部による伝送路推定方法において,
所定の周波数間隔で順に第1,第2,第3の周波数を有する第1,第2,第3のサブキャリアのうち,前記第2及び第3のサブキャリアに挿入された第2及び第3のパイロット信号の位相及び振幅を有する第2及び第3の基準ベクトルから,前記第1のサブキャリアの第1の基準ベクトルを推定する伝搬路推定工程で,前記第3の基準ベクトルの位相及び振幅で示される座標点に対して,前記第2の基準ベクトルを軸とした線対称の位置にある座標点の位相を前記第1の基準ベクトルの位相として算出することを特徴とする伝送路推定方法。
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