JP2014185245A - 易延伸ポリエステルフィルム - Google Patents

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【課題】 80℃付近の温度では低応力延伸できないが、130℃付近の温度では低応力延伸が可能である易延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 テレフタル酸単位93〜85モル%およびイソフタル酸単位7〜15モル%をジカルボン酸構成単位とし、エチレングリコール単位をグリコール構成単位とするポリエステルからなるフィルムであり、当該フィルムの130℃での5%伸び時応力(F5値)が4〜15MPaの範囲内であり、かつ80℃でのF5値が30MPa以上であることを特徴とする易延伸ポリエステルフィルム。
【選択図】 なし

Description

本発明は、易延伸ポリエステルフィルムに関する。さらに詳しくは、本発明は、80℃付近の温度では低応力延伸できないが、130℃付近の温度では低応力延伸が可能である易延伸ポリエステルフィルムに関するものである。
近年、光学用樹脂シートをポリエステルフィルム上にキャスティング成型し、乾燥固化した後にポリエステルフィルムから剥離することで平面性に優れる樹脂シートを得る製法が広く採用されている。剥離された樹脂シートは賦形処理を施したり、5〜10%の延伸処理により位相差を設けたりすることで種々の光学的価値を付与され、製品化されている。ここで光学用樹脂シートをポリエステルフィルム上にキャストした状態で引き続き5〜10%の延伸処理を施し、延伸後に位相差を有する光学樹脂シートを剥離することができれば、位相差樹脂シートの生産性が格段に向上されるが、そのように簡便に延伸処理を行えるポリエステルフィルムは、見いだされていない。
すなわち、一般に二軸延伸処理によって得られたポリエステルフィルムをさらに延伸させるためには、高い応力が生じる。そのため、仮に延伸温度を130℃以上にまで上げた場合でも、高張力を掛けることが必要となり、低応力で延伸可能な光学用樹脂シートと同列条件で延伸することは困難である。
特開2008−279705号公報
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、その解決課題は、80℃付近の温度では低応力延伸できないが、130℃付近の温度では低応力延伸が可能である易延伸ポリエステルフィルムを提供することにある。なお、ここで言う延伸処理とは、伸び率5〜10%程度の比較的少ないひずみ範囲の延伸処理を意味する。
本発明者は、上記課題に鑑み鋭意検討した結果、特定の構成を有するフィルムによれば、上記課題を容易に解決できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、テレフタル酸単位93〜85モル%およびイソフタル酸単位7〜15モル%をジカルボン酸構成単位とし、エチレングリコール単位をグリコール構成単位とするポリエステルからなるフィルムであり、当該フィルムの130℃での5%伸び時応力(F5値)が4〜15MPaの範囲内であり、かつ80℃でのF5値が30MPa以上であることを特徴とする易延伸ポリエステルフィルムに存する。
本発明によれば、80℃以下の低温では容易に延伸されないが、130℃以上の加工温度において比較的低い応力で延伸することが可能なポリエステルフィルムを工業的に提供することができる。かかるフィルムは、光学用樹脂シートをキャスティング成型し、乾燥固化した後にポリエステルフィルムから剥離する製法において、剥離工程の前に延伸処理を行うことが可能であり、高い生産性を以って光学樹脂シートに位相差を付与する目的に有用であり、その工業的価値は非常に大きい。
本発明の易延伸ポリエステルフィルムの原料となるポリエステルは、延伸により配向構造を形成し得るポリエステルである。その構成成分は、カルボン酸単位がテレフタル酸単位93〜85モル%およびイソフタル酸単位7〜15モル%からなることが必要である。好ましいイソフタル酸単位の比は8〜14%であり、さらに好ましくは9〜13モル%の範囲内である。イソフタル酸単位の比が7モル%未満であると130℃雰囲気でのF5値が十分低下しない傾向にある。一方、イソフタル酸単位の比が15モル%を超えると、フィルムが軟質化しすぎて、伸ばし工程で容易にシワが発生したり、破断したりする。
なお、例えばオルトフタル酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、2,2−ビフェニルジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸等のジカルボン酸単位を小割合で含有していてもよい。
本発明の特徴として、もう一方の構成成分であるグリコール単位については、エチレングリコール単位を主成分とする。また、例えばプロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール等の他のグリコール単位を小割合で含有していてもよい。一方、1,4−シクロヘキサンジメタノ−ル単位を含有すると、フィルムが軟質化しすぎて、伸ばし工程で容易にシワが発生したり、破断したりする傾向があるため、好ましくない。
本発明の易延伸ポリエステルフィルムは、130℃雰囲気での5%伸び時応力(F5値)が4〜15MPaの範囲内にあることが必要であり、好ましくは5〜14MPa、さらに好ましくは6〜13MPaの範囲内である。130℃でのF5値が15MPaを超えると、光学用樹脂シートのキャストフィルムとして使用した際に、工程内での延伸処理で高張力が必要となり、光学用樹脂シートが均一に延伸されない等の不具合が生じる。一方、130℃でのF5値が4MPa未満であると、同じく延伸処理において顕著な縦シワが発生し、実用適性に劣る。
一方、本発明の易延伸ポリエステルフィルムは、80℃雰囲気でのF5値が30MPa以上であることが必要であり、好ましくは40MPa以上である。80℃でのF5値が30MPa未満であると、フィルムが比較的低温域から延伸されやすくなるため、光学用樹脂シートと一体に延伸することが困難になる等の不具合が生じる。
本発明の易延伸ポリエステルフィルムには、易滑性向上の目的などで粒子を添加することが好ましい。例えば、カオリン、クレー、各種炭酸カルシウム、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、カーボンブラックなど公知の不活性粒子が挙げられる。これらの粒子は、フィルム中の表面を構成する層に対する含有量が通常0.002〜2重量%の範囲内であり、平均粒子径が0.001〜5μmの範囲内にあることが好ましい。
また、本発明の目的を損なわない範囲で、各種の添加剤を含有させることができる。必要に応じて、例えば従来公知の酸化防止剤、熱安定剤、潤滑剤、蛍光増白剤、染料、紫外線吸収剤、近赤外線吸収剤等の成分を含有させることができる。
本発明の易延伸ポリエステルフィルムの厚さは特に限定されるわけではないが、樹脂キャスト用途に用いられるフィルムとして、適度の腰強度を有することが好ましく、通常12〜300μmの範囲であり、好ましくは25〜200μm、さらに好ましくは38〜150μmの範囲内である。
ここで二軸延伸を用いた場合の一例を詳細に説明するが、本発明の要旨を超えない限り、本発明は以下の例に限定されるものではない。
まず、ポリエステルフィルムを構成する原料を押出機へ供給し、溶融混練後、押出す。
次に、ダイから押し出された溶融シートを、回転冷却ドラム上でガラス転移温度以下の温度になるように急冷固化し、実質的に非晶状態の未配向シートを得る。この場合、シートの平面均一性、冷却効果を向上させるためには、シートと回転冷却ドラムとの密着性を高めることが好ましく、本発明においては静電印加密着法が好ましく採用される。次いで、得られたシートを二軸方向に延伸してフィルム化する。まず、通常65〜130℃、好ましくは70〜110℃の延伸温度、通常2.0〜6.0倍、好ましくは2.5〜5.0倍の延伸倍率の条件下、前記未延伸シートを一方向(縦方向)に延伸する。かかる延伸にはロールおよびテンター方式の延伸機を使用することができる。次いで、通常80〜150℃、好ましくは90〜130℃の延伸温度で、通常2.0〜6.0倍、好ましくは2.5〜5.0倍の延伸倍率の条件下、一段目と直交する方向(横方向)に延伸を行い、二軸配向フィルムを得る。かかる延伸には、テンター方式の延伸機を使用することができる。
上記の一方向の延伸を2段階以上で行う方法も採用することができるが、その場合も最終的な延伸倍率が上記した範囲に入ることが好ましい。
次いでテンター内で熱処理を実施する。この工程では、二軸延伸で生成したポリエステルフィルムの配向構造を低下せしめることも目的となる。そのため熱処理温度はポリエステルフィルムの融点に近い温度とすることが好ましい。特に本発明のようにジカルボン酸構成単位を規定したフィルムでは、相応の融点降下が認められることから、熱処理温度も比較的低い温度で実施することが好ましい。通常180〜220℃、好ましくは190〜210℃で、1秒〜5分間行う。この熱処理工程では、熱処理の最高温度のゾーン〜熱処理出口直前の冷却ゾーンの間において、横方向1〜25%の弛緩を行うことが、130℃での延伸応力を低下せしめるために有効である(配向緩和)。好ましい弛緩率は10〜20%の範囲内である。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、これらの実施例に限定されるものではない。なお、本発明における各種の物性およびその測定方法、定義は下記のとおりである。
(1)添加粒子の平均粒子径(μm)
(株)島津製作所製遠心沈降式粒度分布測定装置SA−CP3型を用いて、ストークスの抵抗則に基づく沈降法によって粒子の大きさを測定した。測定により得られた粒子の等価球形分布における積算(体積基準)50%の値を用いて平均粒径とした。
(2)固有粘度IV(dl/g)
ポリエステル1gに対し、フェノール/テトラクロロエタン:50/50(重量比)の混合溶媒を100mlの比で加えて溶解させ、30℃で測定した。
(3)加温雰囲気での5%伸び時応力(MPa)
得られたフィルムについて、各々長手方向150mm×幅方向15mmのサンプルを採取した。次いで引張試験機(島津製作所製の商品名「オートグラフ AG−I(ロードセル1kN)」)を用い、間隔50mmにセットしたチャックにサンプルを挟んで固定した後、所定の加温雰囲気にて温度安定後、200mm/分の速度で引張り、装着されたロードセルで荷重を測定した。そして5%伸び時の荷重を読み取り、引張り前のサンプル断面積で割って応力(MPa)を計算した。
(4)延伸加工性テスト
ロールtoロールの延伸装置に250mm幅のフィルムを渡し、延伸区間のフィルム実温を130℃として15MPa相当の張力を掛け、流れ方向に微延伸を行った。均一に伸び率10%のフィルムが得られるか、また顕著な縦シワの発生がないか、の観点で評価した。
・延伸評価
◎:均一に伸び率10%のフィルムが得られた
○:伸び率5〜9%の範囲で均一に延伸が可能であった
×:伸び率が5%に至らず、目的の延伸加工はできなかった
・シワ評価
○:延伸加工後にシワの発生がなく良好であった
△:延伸加工後に軽微なシワが見られたが使用可能な範囲であった
×:延伸加工後のシワが顕著で実用に適さないものであった
実施例1:
ポリエステル原料A(ジカルボン酸単位としてTPA:89モル%+IPA:11モル%、グリコール単位としてEG:100モル%、IV=0.70dl/g)に、平均粒子径4.2μmの不定形シリカを0.1重量%混合したものを押出機に供給し、280℃で溶融した後、キャスティングドラム上に押出し、静電印加法を適用して急冷固化させて無延伸シートを得た。得られたシートを縦方向に80℃で3.3倍延伸した後、さらに横方向に105℃で3.9倍延伸し、段階的に昇温後、195℃で3秒間熱処理すると同時に、幅方向に15%の熱処理弛緩(テンターレール幅を狭める)を行った。最終的に厚さ75μmのフィルムを得た。
実施例2:
上記実施例1において、原料Aのジカルボン酸単位をTPA:85モル%+IPA:15モル%とする以外は同様にして、厚さ75μmのフィルムを得た。
実施例3:
上記実施例1において、原料Aのジカルボン酸単位をTPA:93モル%+IPA:7モル%とする以外は同様にして、厚さ75μmのフィルムを得た。
比較例1:
上記実施例1において、原料Aのジカルボン酸単位をTPA:83モル%+IPA:17モル%とする以外は同様にして、厚さ75μmのフィルムを得た。
比較例2:
上記実施例1において、原料Aのグリコール単位をEG:93モル%+CHDM:7モル%とする以外は同様にして、厚さ75μmのフィルムを得た。
比較例3:
上記実施例1において、原料Aのジカルボン酸単位をTPA:94モル%+IPA:6モル%とする以外は同様にして、厚さ75μmのフィルムを得た。
下記表1に、各々のフィルムの製膜に用いた条件、およびポリエステルフィルムの評価結果を示す。なお、下記表1中のポリエステル構成成分について、TPAはテレフタル酸、IPAはイソフタル酸、EGはエチレングリコール、CHDMは1,4−シクロヘキサンジメタノールをそれぞれ意味する。
Figure 2014185245
本発明のフィルムは、光学用樹脂シートをキャスト成型、乾燥固化、微延伸(位相差付与)、剥離するための工程フィルムとして好適に使用することができる。

Claims (1)

  1. テレフタル酸単位93〜85モル%およびイソフタル酸単位7〜15モル%をジカルボン酸構成単位とし、エチレングリコール単位をグリコール構成単位とするポリエステルからなるフィルムであり、当該フィルムの130℃での5%伸び時応力(F5値)が4〜15MPaの範囲内であり、かつ80℃でのF5値が30MPa以上であることを特徴とする易延伸ポリエステルフィルム。
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