JP2014182949A - 蓄電素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体内の圧力の上昇に複数の段階で対応し、ガスの放出箇所を限定する。
【解決手段】電極体104を密閉状態で収容する筐体101と、筐体101内方の圧力の上昇により筐体101の密閉状態を開放する筐体101に設けられる安全弁102と、安全弁102に向かって延在し、安全弁102の近傍に設けられた薄肉部103とを備える。
【選択図】図1

Description

本願発明は、筐体を備え、充放電が可能な蓄電素子に関し、特に、筐体内方の圧力が上昇した際に当該圧力を開放するための安全弁を備えた蓄電素子に関する。
従来、筐体を備えた蓄電素子は、蓄電素子内の圧力が高まった場合に、筐体内に発生したガスを放出するための安全弁が備えられている。このような安全弁は、筐体に比べて機械的強度が弱くなっているため、安全弁をあまり大きくすることはできない。
しかし、安全弁が許容するガス排気速度以上のガスが筐体内方で発生した場合、筐体が膨張して予期しない部分が破断する場合がある。このように、予期せぬ部分が破断すると、そこから電極体が露出する場合もあり、望ましい状態とは言えない。
このような現象に対応するため、例えば特許文献1には、安全弁が設けられている面とは異なる面に溝状の薄肉部を筐体に設け、安全弁が許容できない状態になった場合に薄肉部が破断し、そこからもガスを放出する技術が記載されている。
WO2011/145263A1
ところが、安全弁以外の部分に薄肉となる溝を筐体に設けることにより、所期の目的を達成できると思われるが、ガスなどが放出される部分が複数箇所に及ぶことになる。このように複数箇所からガスが放出する場合、放出したガスを受け止めたり放出したガスを別の箇所まで導いたりする設備を複数箇所に設けることが必要となり、蓄電素子に付帯する設備が大型化するなどの課題が発生する。
本願発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、筐体内の圧力の上昇に複数の段階で対応することができ、筐体内の圧力の上昇速度が遅い場合と早い場合のいずれであっても同一箇所からガスを放出させることが可能な蓄電素子の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる蓄電素子は、電極体を密閉状態で収容する筐体と、前記筐体内方の圧力の上昇により前記筐体の密閉状態を開放する前記筐体に設けられる安全弁と、前記安全弁に向かって延在し、前記安全弁の近傍に設けられた薄肉部とを備えることを特徴としている。
これによれば、安全弁のみでは対応できない圧力の上昇が筐体内で発生した場合においても、安全弁を起点として薄肉部において筐体を破断することで、筐体に大きく開口した孔を出現させることが可能となる。従って、筐体内の圧力の上昇速度が低い段階であっても高い段階であっても同じ箇所からガスを放出させることができ、放出したガスを受け止めたり放出したガスを別の箇所まで導いたりする設備の数を抑制することができる。
さらに、前記薄肉部に交差する停止薄肉部を備えてもよく、また、前記薄肉部は線状であり、前記停止薄肉部は、前記薄肉部の前記安全弁から遠い側の端部と交差するものでもよい。
これによれば、薄肉部を越えて筐体が破断する現象を可及的に回避することが可能となる。従って、安全弁を起点とする開口部の予期せぬ拡大を抑制し、筐体内方に収容される電極体などの不本意な露出を防止することが可能となる。
また、前記筐体は、容器状の本体と、前記本体の開口部を閉塞する蓋体とを備え、前記安全弁、および、前記薄肉部は前記蓋体に設けられるものででもよい。
これによれば、容易に薄肉部を筐体に形成することが可能となる。
前記薄肉部は、第一薄肉部と第二薄肉部とを備え、前記第一薄肉部と前記第二薄肉部とは前記安全弁を跨いで配置され、かつ、同一軸上に配置されるものでもよい。
これによれば、安全弁を中心として筐体の開口を拡大させることができ、ガスを放出させる位置を安定させることが可能となる。
本願発明によれば、筐体内の圧力の上昇速度が遅い場合と早い場合のいずれであっても同一箇所からガスを放出させることが可能な蓄電素子とすることができる。
図1は、蓄電素子を模式的に示す斜示図である。 図2は、蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。 図3は、筐体の一部を省略して蓄電素子の内部を模式的に示す斜示図である。 図4は、図2におけるA−A線で仮想的に切断された蓋体の断面を示す側面図である。 図5は、他の実施の形態に係る蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。 図6は、他の実施の形態に係る蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。 図7は、他の実施の形態に係る蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。 図8は、他の実施の形態に係る蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。
次に、本願発明に係る蓄電素子の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態は、本願発明に係る蓄電素子の一例を示したものに過ぎない。従って本願発明は、以下の実施の形態を参考に請求の範囲の文言によって範囲が画定されるものであり、以下の実施の形態のみに限定されるものではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
(実施の形態1)
図1は、蓄電素子を模式的に示す斜示図である。
図2は、蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。
図3は、筐体の一部を省略して蓄電素子の内部を模式的に示す斜示図である。
これらの図に示すように、蓄電素子100は、充放電が可能ないわゆるバッテリーであって、筐体101と、安全弁102と、薄肉部103とを備えている。
筐体101は、内方に、電極体104を密閉状態で収容する箱状の部材である。本実施の形態の場合、筐体101は、容器状の本体112と、本体112の開口部を閉塞する蓋体111とを備えている。
なお、筐体101を構成する材料は、特に限定されるものではないが、例えば、剛性の高い材料であるステンレス鋼やアルミニウム(合金)などを例示することができる。また、本体112と蓋体111とは、例えば溶接などにより密閉状態で接合され、筐体101を形成する。
また、蓋体111には、電極体104を機械的に保持し、かつ、電極体104と電気的に接続される集電体105と、集電体105と電気的に接続され、筐体101の外部から電極体104と電気的に接続するための電極端子106とが取り付けられている。集電体105、および、電極端子106は、蓋体111と絶縁するため、絶縁部材113を介して蓋体111に取り付けられている。
安全弁102は、筐体101の内方の圧力が第一閾値(第一作動圧)を超えると自らが破断して筐体101の密閉状態を開放し、ガス等を筐体101の外方に放出させる部材である。本実施の形態の場合、安全弁102は、蓋体111に設けられた貫通孔を閉塞する態様で溶接などにより取り付けられている。安全弁102は、筐体101(蓋体111)よりも肉厚が薄く、機械的強度が筐体101(蓋体111)よりも弱い。
図4は、図2におけるA−A線で仮想的に切断された蓋体の断面を示す側面図である。
これらの図に示すように、薄肉部103は、筐体101(蓋体111)の一部を薄肉状とすることにより筐体101(蓋体111)に形成される部分であり、安全弁102に向かって延在し、安全弁102の近傍に設けられた部分である。本実施の形態の場合、薄肉部103は線状であり、一方の端部が安全弁102の近傍にまで達する態様で配置されている。薄肉部103は、筐体101の内方の圧力が第一閾値よりも高い第二閾値(第二作動圧)を超えると自らが破断してガスが放出される開口を拡大する部分である。ここで、安全弁102の近傍とは、薄肉部103が破断した際に破断した薄肉部103と既に破断している安全弁102、または、安全弁102が設けられた貫通孔とが筐体101(蓋体111)の裂け目によりつながる程度の範囲である。
また本実施の形態の場合、薄肉部103は、第一薄肉部131と第二薄肉部132とを備え、第一薄肉部131と第二薄肉部132とは安全弁102を跨いで配置され、かつ、同一軸上に配置されている(図2参照)。このように第一薄肉部131と第二薄肉部132とを配置することで、安全弁102を中心として破断が対称(均等)に発生し、ガス放出の中心部分を安全弁102が存在する(存在していた)位置にすることができる。
また、薄肉部103は、蓋体111に設けられている。これにより、安全弁102取り付け用の貫通孔や、集電体105と電極端子106とを接続するためのリベットを挿通するリベット孔を蓋体111に設ける際に、薄肉部103を同時に形成することもできるため、蓄電素子の製造効率を向上させることができる。
なお、薄肉部103の形成方法は特に限定されるものではなく、例えばパンチプレスのような塑性変形加工や切削加工を例示することができる。
(実施の形態2)
次に本願発明の他の実施の形態を説明する。
図5は、他の実施の形態に係る蓄電素子を上方から模式的に示す平面図である。
同図に示すように、蓄電素子100は、薄肉部103の安全弁102から遠い側の端部と交差する停止薄肉部133を備えている。停止薄肉部133は、薄肉部103と同様の筐体101に設けられた薄肉状の溝である。本実施の形態の場合、停止薄肉部133は、蓋体111に設けられており、また、薄肉部103と直交状態となるように配置されている。また、薄肉部103は、停止薄肉部133の中間部に突き当てた状態で配置されており、停止薄肉部133と薄肉部103とでT字形状を形成している。
以上のように、薄肉部103の端部に交差する停止薄肉部133を設けることにより、筐体内の圧力が第二閾値(第二作動圧)以上になった場合に、薄肉部103が破断することによる筐体101(蓋体111)の裂け目が、安全弁102と反対側に延びることを停止薄肉部133により止めることができる。これにより、予期しない形状(大きさ)に筐体101が開口することを防止し、電極体104などが筐体101から露出することを防止できる。
なお、薄肉部103は、停止薄肉部133に突き当てた状態ばかりでなく、突き抜けた状態(例えばプラス記号形状)でもよく、薄肉部103と停止薄肉部133とが相互に突き当てた状態(例えばL字形状)であってもよい。
なお、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本願発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本願発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば、安全弁102の形状は、円形に限定されるものではなく、例えば矩形など任意の形状を採用することができる。安全弁102、および、薄肉部103は、筐体101のいずれの場所に設けてもよく、例えば本体112に設けてもかまわない。
また、薄肉部103を設ける数は2本ばかりでなく、1本でも、図6に示すように、3本以上でもかまわない。
また、薄肉部103は、独立して存在するものばかりでなく、図7に示すように直線状に延びた二つの薄肉部103の安全弁102に近い側の端部同士が合体し、V字形状となっているものでもかまわない。
また、薄肉部103は、直線状ばかりでなく、図8に示すような、曲線状であってもかまわない。また、曲線の二つの薄肉部103の安全弁102に近い側の端部同士が合体し、U字形状となっているものでもかまわない。
本願発明は、リチウムイオン電池などのバッテリーやキャパシタなどを含む蓄電素子に適用可能であり、特に剛性のある筐体を備えた蓄電素子に利用可能である。
100 蓄電素子
101 筐体
102 安全弁
103 薄肉部
104 電極体
105 集電体
106 電極端子
111 蓋体
112 本体
113 絶縁部材
131 第一薄肉部
132 第二薄肉部
133 停止薄肉部

Claims (5)

  1. 電極体を密閉状態で収容する筐体と、
    前記筐体内方の圧力の上昇により前記筐体の密閉状態を開放する前記筐体に設けられる安全弁と、
    前記安全弁に向かって延在し、前記安全弁の近傍に設けられた薄肉部と
    を備える蓄電素子。
  2. さらに、
    前記薄肉部に交差する停止薄肉部を
    備える請求項1に記載の蓄電素子。
  3. 前記薄肉部は線状であり、
    前記停止薄肉部は、前記薄肉部の前記安全弁から遠い側の端部と交差する
    請求項2に記載の蓄電素子。
  4. 前記筐体は、容器状の本体と、前記本体の開口部を閉塞する蓋体とを備え、
    前記安全弁、および、前記薄肉部は前記蓋体に設けられる
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の蓄電素子。
  5. 前記薄肉部は、第一薄肉部と第二薄肉部とを備え、
    前記第一薄肉部と前記第二薄肉部とは前記安全弁を跨いで配置され、かつ、同一軸上に配置される
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の蓄電素子。
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