JP2014181872A - 全熱交換型換気装置 - Google Patents

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吉彦 高山
Toshihiko Hashimoto
俊彦 橋本
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Abstract

【課題】空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置を小型化することができることを目的とする。
【解決手段】電装箱5は、本体部7と扉部8とで構成され、本体部7には、ダンパー4、給気ファンモータ2と排気ファンモータ3接続する制御線9と、それらの開閉器10を有する電源部11を備え、扉部8には、ダンパー4、給気ファンモータ2と排気ファンモータ3の運転制御、および外部通信機器との通信を行なう制御基板12を有する制御部13を備え、扉部8は、本体部7とヒンジ14で開閉可能に設けられるとともに、電源部11と制御部13とが接続線15で接続されたという構成にしたことにより、空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱5内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置6を小型化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主にオフィスビルや工場に設置され、空調機の省エネルギーのために使用される全熱交換器型の換気装置に関するものである。
従来、この種の全熱交換型換気装置は、電装箱がパネルに一体として取り付けられ、電装箱の表面には蓋をビス等により固定し、電装箱内の収容空間には、モータに電源を供給するとともに、その動作を制御する回路を実装した制御基板を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その全熱交換型換気装置について図5を参照しながら説明する。
図5に示すように、全熱交換型換気装置101は給気ファンモータ102と排気ファンモータ103と全熱交換素子104から構成されている。そして、パネル105に電装箱106を取り付け、この電装箱106の表面には蓋107を設け電装箱106内には制御基板108を備えている。このような構成により、電装箱106内の制御基板108を蓋107を取り外すだけで容易にメンテナンスするものである。
特開2011−75117号公報
このような従来の全熱交換型換気装置においては、空調機と連動運転や集中管理運転を行う場合に制御回路部を設ける必要があり、全熱交換型換気装置の運転電圧に合わせて制御回路部の変更や、空調機がメーカーごとに異なる場合に制御通信プロトコルを変更し制御回路部を開発しなければならず、全熱交換型換気装置の機種数の増大や開発期間の長期化や施工の煩雑化になる、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置を小型化することができる全熱交換型換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子と、屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータと、室内の空気を屋外に排出するための排気ファンモータと、熱交換換気と熱交換せず外気を直接取り入れるバイパス換気を切り替えるダンパーと、電装箱を備えた全熱交換型換気装置において、前記電装箱は、本体部と扉部とで構成され、前記本体部には、前記ダンパー、前記ファンモータと接続する電線と、それらの開閉器を有する電源部を備え、前記扉部には、前記ダンパー、前記ファンモータの運転制御、および外部通信機器との通信を行なう基板を有する制御部を備え、前記扉部は、前記本体部とヒンジで開閉可能に設けられるとともに、前記電源部と前記制御部とが制御線および電源線で接続されたこととしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子と、屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータと、室内の空気を屋外に排出するための排気ファンモータと、熱交換換気と熱交換せず外気を直接取り入れるバイパス換気を切り替えるダンパーと、電装箱を備えた全熱交換型換気装置において、前記電装箱は、本体部と扉部とで構成され、前記本体部には、前記ダンパー、前記ファンモータと接続する電線と、それらの開閉器を有する電源部を備え、前記扉部には、前記ダンパー、前記ファンモータの運転制御、および外部通信機器との通信を行なう基板を有する制御部を備え、前記扉部は、前記本体部とヒンジで開閉可能に設けられるとともに、前記電源部と前記制御部とが制御線および電源線で接続されたという構成にしたことにより、電装箱内に電源部と制御部をそれぞれ別で設けることにより、電装箱内の本体側面側と電装箱内の蓋側のスペースを活用することとなるので、空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置を小型化することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1、2、3の全熱交換型換気装置の構成図 同構成図 本発明の実施の形態4の電装箱の形態の構成図 同構成図 従来の全熱交換器一体型の外気処理空気調和機の構成を示す図
本発明の請求項1記載の全熱交換型換気装置は、室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子と、屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータと、室内の空気を屋外に排出するための排気ファンモータと、熱交換換気と熱交換せず外気を直接取り入れるバイパス換気を切り替えるダンパーと、電装箱を備えた全熱交換型換気装置において、前記電装箱は、本体部と扉部とで構成され、前記本体部には、前記ダンパー、前記ファンモータと接続する電線と、それらの開閉器を有する電源部を備え、前記扉部には、前記ダンパー、前記ファンモータの運転制御、および外部通信機器との通信を行なう基板を有する制御部を備え、前記扉部は、前記本体部とヒンジで開閉可能に設けられるとともに、前記電源部と前記制御部とが制御線および電源線で接続された、という構成を有する。これにより、電装箱内に電源部と制御部をそれぞれ別で設けることにより、電装箱内の本体側面側と電装箱内の蓋側のスペースを活用することとなるので、空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置を小型化することができる、という効果を奏する。
また、電装箱の蓋を開けた際、制御部、電源部が表側に露出した状態になるので、メンテナンスが容易である。
また、電源部は、取替え可能な開閉器を備え、本体の設置場所の電源が異なる場合には開閉器を取り替えることで空調機との連動制御や集中制御を可能とした、という構成にしてもよい。これにより、本体の設置場所の電圧に合わせて電源部の開閉器を取り替えることにより、制御部の制御基板は取り替えることなく空調機との連動運転や集中制御を行うこととなるので、設置場所の電源と空調機の通信仕様の組み合わせに合わせて、何種類も電源部と制御部が一体となった基盤を空調機と連動運転や集中管理運転を行うために揃える必要がない、という効果を奏する。
また、制御部は、取替え可能な制御基板を備え、空調機の通信仕様に合わせ選択可能とし、設置場所の空調機の通信仕様に合わせて取り付けることで空調機との連動運転や集中制御を可能とした、という構成にしてもよい。これにより、空調機の通信仕様に合わせて制御部の制御基板を取り替えることにより、電源部は取り替えることなく空調機との連動運転や集中制御を行うこととなるので、設置場所の電源と空調機の通信仕様の組み合わせに合わせて、何種類も電源部と制御部が一体となった基盤を空調機と連動運転や集中管理運転を行うために揃える必要がない、という効果を奏する。
また、本体部の端面部にシール材を設け、水などの浸入を防ぐとともに扉部を閉じた時に密閉性を高めた、という構成にしてもよい。これにより、本体部の端面にシール材を設けることにより、本体部の上面を伝わってくる水などの流入を防止し、扉部を閉じた時に密閉性を高めることとなるので、シール材により、水などの流入防止し、扉部を閉じた時に密閉性を高めることにより、電源部や制御部への水や埃が付着することによる不安全事象を低減させることができる、という効果を奏する。
また、本体部は、ヒンジ側の対面の深さを浅くしたことで作業性を向上させた、という構成にしてもよい。これにより、ヒンジ側の対面の深さを浅くすることにより、電源部と制御部が作業方向から見やすくなり、手が入るスペースを確保できることとなるので、作業方向から見やすくなり、作業スペースを確保することで作業効率が向上することができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態の全熱交換型換気装置の構成を示す図である。
図2は、電装箱の形態の構成を示す図である。
本実施の形態の全熱交換型換気装置6は、図1に示すように、全熱交換素子1と給気ファンモータ2と排気ファンモータ3とダンパー4と電装箱5とで構成される。全熱交換素子1は、室内の空気と屋外の空気を換気する際に、室内の空気と屋外の空気との間で熱交換を行う。給気ファンモータ2は、屋外の空気を室内に取り入れる。排気ファンモータ3は、室内の空気を屋外に排出する。ダンパー4は、熱交換換気と熱交換せず外気を直接取り入れるバイパス換気を切り替える。
図2に示すように、電装箱5は、5面で構成された本体部7と5面で構成された扉部8とで構成される。本体部7には、ダンパー4、給気ファンモータ2と排気ファンモータ3に対して動作電源を供給する制御線9と、それらの動作電源を開閉する開閉器10を有する電源部11が備えられている。扉部8の内部には、ダンパー4、給気ファンモータ2と排気ファンモータ3の運転制御、および空調機など外部機器との連動運転通信を行なう電子回路を設けた制御基板12を有する制御部13が備えられている。扉部8には、本体部7との上面、及び下面の重なり部分で開閉機構の軸となる部分に扉部8と本体部7とを軸部分で結合するヒンジ14が設けられている。このヒンジ14によって、扉部8は、本体部7に対して開閉可能となる。そして、電装箱5では、本体部7に設けた電源部11と扉部8に設けた制御部13が重なり合うようになる。また、電源部11と制御部13とを接続線15で接続し、電装箱5は、本体側側面16に取り付けられる。
このような構成により、電装箱5の内部に電源部11と制御部13をそれぞれ別で設けることにより、電装箱5の内部の本体側側面16と電装箱5の蓋側のスペースを活用することができる。
電源部11は、取替え可能な開閉器10を備えている。全熱交換型換気装置6と空調機17との電源電圧18が異なる場合、例えば全熱交換型換気装置6が100Vの電源電圧を必要とし、空調機17が200Vの電源電圧を必要とする場合には、開閉器10を200V用に取り替える。このようにすれば、空調機17と同じ電源電圧18を共有することができ、電源電圧18を2種類必要とすることがなくなる。すなわち、電源電圧工事を煩雑にすることがなく簡単に施工できる。また、設置場所の電源電圧18と空調機17の通信仕様の組み合わせに合わせて、何種類も電源部11と制御部13が一体となった制御基板を揃える必要がなく、電装箱5の種類の削減を可能としたものである。
制御部13は、取替え可能な制御基板12を備えている。この制御部13は、空調機17の通信仕様に合わせ選択できるものである。このような構成により、電源部11は取り替えることなく空調機17との連動運転や集中制御が可能となる。すなわち、設置場所の電源電圧18と空調機17の通信仕様の組み合わせに合わせて、空調機17との連動運転や集中管理運転を行うために、電源機能と制御機能を一体化した制御基板を何種類も揃える必要が無くなる。
図3は、電装箱5における本体部7と扉部8の接合部の詳細を示す図である。
図3に示すように、本体部7の端面部19には、シール材20が設けられる。そして、扉部8を閉じた時には、本体部7と扉部8の端部が密着して接合する。このような構成により、本体部7の上面21を伝わってくる水などの電装箱5への流入を防止し、電源部11や制御部13への水や埃が付着することによる不安全事象を低減させることができる。
図4は、電装箱5の形状を示す図である。
本体部7は、ヒンジ14を設けた面と対向するヒンジ側対面22の深さを浅くしたものである。このような構成によれば、電源部11と制御部13が施工時の作業方向23から見やすくなるとともに、手が入るスペースを確保できることとなり作業効率が向上することができる。
本発明にかかる全熱交換型換気装置は、空調機との連動運転や集中管理制御を行う部品を電装箱内にコンパクトに納めることができ、全熱交換型換気装置を小型化することに有用である。
1 全熱交換素子
2 給気ファンモータ
3 排気ファンモータ
4 ダンパー
5 電装箱
6 全熱交換型換気装置
7 本体部
8 扉部
9 制御線
10 開閉器
11 電源部
12 制御基板
13 制御部
14 ヒンジ
15 接続線
16 本体側側面
17 空調機
18 電源電圧
19 端面部
20 シール材
21 上面
22 ヒンジ側対面
23 作業方向

Claims (5)

  1. 室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子と、
    屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータと、
    室内の空気を屋外に排出するための排気ファンモータと、
    熱交換換気と熱交換せず外気を直接取り入れるバイパス換気を切り替えるダンパーと、
    電装箱を備えた全熱交換型換気装置において、
    前記電装箱は、本体部と扉部とで構成され、
    前記本体部には、前記ダンパー、前記ファンモータと接続する制御線と、それらの開閉器を有する電源部を備え、
    前記扉部には、前記ダンパー、前記ファンモータの運転制御、および外部通信機器との通信を行なう基板を有する制御部を備え、
    前記扉部は、前記本体部とヒンジで開閉可能に設けられるとともに、前記電源部と前記制御部とが接続線で接続されたことを特徴とした全熱交換型換気装置。
  2. 電源部は、取替え可能な開閉器を備えた請求項1記載の全熱交換型換気装置。
  3. 制御部は、取替え可能な制御基板を備えた請求項1または2に記載の全熱交換型換気装置。
  4. 本体部の端面部にシール材を設け、扉部を閉じた時にシール材と密着する請求項1〜3いずれかひとつに記載の全熱交換型換気装置。
  5. 本体部は、ヒンジを設けた面と対向する側面の深さを浅くした請求項1〜4いずれかひとつに記載の全熱交換型換気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101469425B1 (ko) * 2014-10-06 2014-12-05 (주) 종합건축사사무소 동일건축 전열교환 환기장치
CN106016564A (zh) * 2016-07-01 2016-10-12 珠海格力电器股份有限公司 换气设备

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