JP2014181049A - 包装用シート材 - Google Patents

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Abstract

【課題】物品を簡単に包むことができ、温度維持性能に優れた包装用シート材を提供する。
【解決手段】包装用シート材10は、表面を構成するバリヤ層12と、このバリヤ層12の裏側に設けられ、軟質発泡体からなる断熱層14と、この断熱層の裏側に設けられ、自己粘着性を有する粘着層16とを備える複層構造である。包装用シート材10は、自在に折り曲げ可能な可撓性を有しており、粘着層16,16同士を貼り合わせて物品を包装するようになっている。
【選択図】図3

Description

この発明は、食品などの物品を包装するのに用いられる包装用シート材に関するものである。
飲料、肉や魚などの生鮮食品またはアイスクリームなどの冷菓等の物品を運搬する際に、保冷袋が用いられている(例えば、特許文献1参照)。保冷袋は、アルミニウム箔シートに合成樹脂材を貼り合わせた断熱シートを、縫合したりまたはヒートシール等で接着するなどにより、方形の袋状に成形することで得られ、開口部に固定された硬質樹脂材からなる開閉片を開閉して、物品が出し入れされる。
特開2011−230789号公報
特許文献1の保冷袋は、袋状に予め成形する構成であるから、成形に手間がかかり、また袋状に成形するために縫製装置やシール装置などの設備が必要となる。また、保冷袋は、汎用的に使用できる大きさで用意されるものであるから、収納する物品の大きさに合わず、歩留まりが悪い。しかも、保冷袋は、開口部を開閉片で密閉しても、収容した物品と断熱シートとの間に大きな隙間があいてしまい、当該隙間の空気層により保冷性能を十分に発揮できない。
すなわち本発明は、従来の技術に係る前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、物品を簡単に包むことができ、温度維持性能に優れた包装用シート材を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願の請求項1に係る発明の包装用シート材は、
包装した物品を、保冷または保温し得る包装用シート材において、
合成樹脂フィルムおよび該フィルムの裏側に設けられた金属膜からなるバリヤ層と、
前記バリヤ層の裏側に設けられ、軟質発泡体からなる断熱層と、
前記断熱層の裏側に設けられ、自己粘着性を有する粘着層とを備え、
自在に折り曲げ可能な可撓性を有し、前記粘着層同士を貼り合わせて物品を包装するよう構成したことを要旨とする。
請求項1に係る発明によれば、自己粘着性を有する粘着層同士を貼り合わせて、物品を包装する構成であるから、ヒートシールや縫製等により予め袋状に形成しておく手間がかからず、様々な形状および大きさに合わせて包装用シート材によって物品を適切に包装することができる。また、包装用シート材は、物品の形状に合わせて隙間を極力あけないように包装することができると共に、粘着層同士を貼り合わせることで密閉することができるから、包装した物品を保冷または保温状態で長く維持することができる。
請求項2に係る発明では、前記粘着層は、天然ゴム、粘着付与樹脂およびポリオレフィン系エマルジョンが含まれる粘着剤から形成されることを要旨とする。
請求項2に係る発明によれば、ポリオレフィン系エマルジョンを含む粘着剤から粘着層を形成することで、粘着層の厚みを薄くすることができ、粘着層が柔軟な断熱層に追従し易くなる。
本発明に係る包装用シート材によれば、物品を簡単に包むことができ、包装した物品の温度維持性能に優れている。
本発明の実施例に係る包装用シート材を示す斜視図であり、粘着層の上に物品を置いた状態を示す。 実施例の包装用シート材で物品を包装した状態を示す説明図である。 図1のA−A線で破断した拡大断面図である。 図2のB−B線で破断した断面図である。 図4のC部拡大図である。 包装用シート材の使用形態の一例を示す説明図である。
次に、本発明に係る包装用シート材につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。
図3に示すように、実施例に係る包装用シート材10は、該包装用シート材10の表面を構成するバリヤ層12と、このバリヤ層12の裏側に設けられた断熱層14と、この断熱層14の裏側に設けられて該包装用シート材10の裏面を構成する粘着層16とを少なくとも備えた複層構造で構成されている。また、包装用シート材10は、バリヤ層12、断熱層14および粘着層16に加えて、他の機能層を積層してもよく、実施例ではバリヤ層12と断熱層14との間に補強層18が設けられている。なお、包装用シート材10の裏面は、自己粘着性を有する粘着層16で構成され、表面を構成する層(バリヤ層12またはバリヤ層12の表側に積層された機能層)と粘着層16とは、互いに貼り付かないようになっている。包装用シート材10は、自在に折り曲げ可能な可撓性を有しており、1枚の包装用シート材10を粘着層16を内側にするように折り曲げることで粘着層16,16同士を貼り合わせて物品Gを包装したり(図1および図2参照)、複数枚の包装用シート材10を粘着層16,16同士で貼り合わせて物品Gを包装するなど、様々な包装態様で用いることができる。
前記バリヤ層12は、合成樹脂フィルム12aと、この合成樹脂フィルム12aの裏側に設けられた金属膜12bとから構成され、遮熱性、防水性、防湿性および気密性などの所要の機能を有している。合成樹脂フィルム12aとしては、ポリエチレンテレフタラート(PET)、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、無軸延伸ポリプロピレン(CPP)やポリエチレン(PE)などが用いられる。なお、ポリエチレンフィルムとしては、 高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖リニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)、メタロセン触媒系リニア低密度ポリエチレン(mL−LDPE)などを用いることができる。また、実施例の合成樹脂フィルム12aは、透明なものが用いられる。更に、合成樹脂フィルム12aは、T−ダイ法やインフレーション法など公知の製造方法により作られる。金属膜12bは、蒸着などによって合成樹脂フィルム12aに形成されたアルミニウムなどからなる薄膜である。すなわち、バリヤ層12としては、VMフィルムを用いることができ、その中でもVMPETが好適である。
前記断熱層14は、ポリエチレン系発泡体やポリウレタン系発泡体などの軟質発泡体から構成することができ、包装用シート材10の裏表方向の熱の出入りを妨げると共に、軟質発泡体特有のクッション性によって包装した物品Gを保護するように機能する。なお、断熱層14は、軟質発泡体シートを各種ラミネート法などの公知の方法によって表側の層に貼り合わせて形成され、具体的には、接着積層法、火炎熔着法などが挙げられる。例えばポリエチレン系発泡体シートは、ポリエチレンペレットに発泡剤および架橋剤と、必要に応じて多官能モノマーと、着色剤および/または充填剤とを添加してなる混合物を所定の形状に成形した後に、放射線の照射または発泡剤の分解温度以下の温度で加熱して架橋を行い、次に発泡剤の分解温度以上に加熱し発泡することにより得られる。なお、前記架橋と発泡を同時に行い、軟質発泡体シートを得てもよい。
前記断熱層14の発泡倍率は、2倍〜100倍、好ましくは、10倍〜30倍の範囲が好ましい。断熱層14の厚みについては2mm〜100mmの範囲が好ましい。発泡倍率が2倍未満であったり、厚みが2mm未満であると、柔軟性に劣り作業性およびハンドリング性が悪くなる。断熱層14の発泡倍率が100倍を超えたり、厚みが100mmを超えたりすると、引っ張り強度等が低下し、量産性が低下する。また、断熱層14が厚いと、粘着層16を構成する粘着剤を塗布する際に、シート送りが安定せず加工性が悪くなる。
前記断熱層14を構成する軟質発泡体の気泡構造については、連続気泡が好ましく、発泡成形時に連続気泡となるよう配合調整された発泡体シート、もしくは、発泡成形後は独立気泡構造だが、成形後のシートをカレンダーロール等によりクラッシングして連続気泡としたものでもよい。軟質発泡体シートが連続気泡であることで、圧縮し易くなることから、巻き取り性、作業性に優れる。
前記粘着層16は、自己粘着性を有している。なお、自己粘着性とは、同じ材料(粘着剤)からなる粘着層16,16同士で互い貼り付き、少々の引き剥し力や剪断的な力では離れなくなることをいう。粘着層16は、包装用シート材10の表面を構成する合成樹脂フィルム12aだけでなく、包装する物品Gなどにも貼り付き難くなっている。粘着層16を構成する粘着剤は、ベース樹脂となる天然ゴムラテックスに、タッキファイヤー(粘着付与剤)としてテルペン系樹脂、ロジンエステル系樹脂、石油系樹脂(脂肪族系、芳香族系)等を配合し、酸化防止剤としてフェノール系酸化防止剤を用いると共に、溶剤としてトルエン等の有機溶剤を配合して構成される。粘着剤は、ホモミキサータンク内で粘着助剤を仕込み、4500回転/分程度の速度で正/逆回転それぞれ30分程度撹拌した後に、所定量の天然ゴムラテックスを配合することで得られる。そして、粘着剤を、アプリケータ、バーコーター、ディスペンサー、ロールコータ等各種塗布装置を用いて、断熱層14の裏側に塗布することで、粘着層16が所定の厚さで形成される。
前記粘着剤の添加物として、ポリオレフィン系エマルジョンを含むことが好ましい。ポリオレフィン系エマルジョンの添加部数は、ゴムラテックスに対して25〜60重量部、好ましくは、30〜50重量部である。粘着層は、ポリオレフィン系エマルジョンを前記範囲で添加することで、適度な粘着力が得られるうえに、接合前の粘着面にべたつき感がなく、ゴミなどを拾うことを抑えることができる。なお、ポリオレフィン系エマルジョンは、乳化剤や分散剤を使用して水中にポリオレフィン樹脂粒子を分散させた水性分散体である。このような水性分散体を用いることで、粘着層16の厚みを薄くすることができ、柔軟な断熱層14に追従し易くなるのでより好ましい。
前記ポリオレフィン系エマルジョンは、公知の種々の方法により製造される。例えば、水性媒体中で乳化剤が存在したもとで乳化重合して製造してもよく、溶融樹脂および水性媒体を剪断力を加えるように撹拌混合して製造してもよい。市販のポリオレフィン系エマルジョンの具体例として、例えば三井化学株式会社製のケミパールA100、V100、V200、V300、W100、W200、S100、S650、S75N等、東邦化学工業株式会社製のハイテックS3121、S8512等を挙げることができる。
前記ポリオレフィン系エマルジョンは、エチレン系ワックスエマルジョンまたは変性オレフィン樹脂エマルジョンを含むことが好ましい。エチレン系ワックスエマルジョンは、具体的には、東邦化学工業株式会社製のハイテックS6512が挙げられる。変性オレフィン樹脂エマルジョンは、エチレン系のランダム共重合体が特に好ましい。変性オレフィン樹脂の具体例としては、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、エチレン−メタクリル酸グリシジル共重合体、エチレン−アクリル酸メチル−無水マレイン酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル−無水マレイン酸共重合体、エチレン−アクリル酸メチル−メタクリル酸グリシジル等のラジカル共重合体、ポリエチレンと無水マレイン酸等が挙げられる。これら変性オレフィン樹脂エマルジョンとしては、ユニチカ(株)製のアローベースシリーズ、住友精化(株)製のザイクセンシリーズ、三井化学(株)製のケミパールシリーズ、東邦化学工業(株)製のハイテックシリーズ等が挙げられる。
前記補強層18は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエステル(PE)、ポリエチレン(PE)などの合成樹脂のフィルムや、前記合成樹脂の繊維からなるクロスなど、強度に優れた素材を用いることができる。
〔実施例の作用〕
次に、実施例に係る包装用シート材10の作用について説明する。包装用シート材10は、四角形等の適宜形状にカットした形態や、長尺物を折り畳んだ形態など、様々な形態で提供することができるが、例えば図6に示すように、包装用シート材10の長尺物を巻いてロール状にした形態であってもよい。図6に示す形態において、包装用シート材10は、粘着層16をバリヤ層12の表側に当接させて粘着層16を内側にするように巻かれた状態で箱体20に収容されている。包装用シート材10は、箱体20の上部のフラップ22の間から、包装する物品Gに合わせた適宜長さで引き出し、フラップ22の端縁に設けられたカッター24によって幅方向に切断して取り出す。そして、図1および図2に示すように、包装用シート材10の粘着層16の上に物品Gを載置し、物品Gの上側を覆うように包装用シート材10を折り曲げて、包装用シート材10を物品Gに沿わせて向かい合う粘着層16,16同士を貼り合わせることで、物品Gを包装する。なお、物品Gを包装した包装用シート材10にパンチャーなどで孔Hをあけて、手提げ形態とすることもできる(図2参照)。
このように実施例の包装用シート材10によれば、自己粘着性を有する粘着層16,16同士を貼り合わせて物品Gを包装する構成であるから、ヒートシールや縫製等により予め袋状に形成しておく手間がかからず、またヒートシールや縫製等のための設備を必要としない。また、包装用シート材10は、その形状や大きさを、物品Gの形状や大きさに合わせて包装現場においてハサミ等でカットすることにより、簡単かつ柔軟に調節することができるから、様々な形状および大きさの物品Gを適切に包装することができる。すなわち、包装する物品Gに合わせて適当な大きさの包装用シート材10を用いることで、包装用シート材10の使用量を抑えることができる。また、包装用シート材10は、物品Gの形状に合わせて隙間を極力あけないように包装することができると共に(図4参照)、粘着層16,16同士を貼り合わせることで密閉することができるから、包装した物品Gを保冷または保温状態で長く維持することができる。例えば、物品Gおよび該物品Gに重ねた蓄冷材を包装用シート材10によって包装することで、物品Gに蓄冷材を密着させた状態で固定することができ、保冷性能を向上し得る。更に、包装用シート材10を物品Gに接触するように使用しても、自己粘着性の粘着層16は物品Gに貼り付かないので、包装した物品Gが取り出し難くなったりすることはなく、包装が少しずれた場合にやり直すなどのリワーク性が高い。そして、包装用シート材10は、ゴミなどが粘着層16に付き難く、ゴミ等の付着により粘着層16,16同士の粘着力が弱まることを回避できる。
前記包装用シート材10は、ポリオレフィン系エマルジョンを含む粘着剤から粘着層16を形成することで、粘着層16の厚みを薄くすることができ、粘着層16が柔軟な断熱層14に追従し易くなる。
(変更例)
前述した構成に限定されず、例えば以下のようにも変更することが可能である。
(1)包装用シート材は、補強層を省略してもよい。また包装用シート材は、耐磨耗層など、補強層以外の機能層を追加してもよい。
(2)粘着層は、包装用シート材の裏面全体に設けても、包装用シート材の裏面外縁部にだけに設けるなど、該裏面の一部に粘着層を設ける構成であってもよい。
12 バリヤ層,12a 合成樹脂フィルム,12b 金属膜,14 断熱層,
16 粘着層

Claims (2)

  1. 包装した物品を、保冷または保温し得る包装用シート材において、
    合成樹脂フィルムおよび該フィルムの裏側に設けられた金属膜からなるバリヤ層と、
    前記バリヤ層の裏側に設けられ、軟質発泡体からなる断熱層と、
    前記断熱層の裏側に設けられ、自己粘着性を有する粘着層とを備え、
    自在に折り曲げ可能な可撓性を有し、前記粘着層同士を貼り合わせて物品を包装するよう構成した
    ことを特徴とする包装用シート材。
  2. 前記粘着層は、天然ゴム、粘着付与樹脂およびポリオレフィン系エマルジョンが含まれる粘着剤から形成される請求項1記載の包装用シート材。
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