JP2014180152A - 電線固定構造及びクランプ - Google Patents

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【課題】本発明は、クランプ(クリップ)の大型化を防止し、かつ、電線(ワイヤーハーネス)を確実に保持するとともに、取り付け作業を効率的にすることのできる電線固定構造およびこれを用いたクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】複数本の電線3と、前記電線3を電線収容室21に収容するクランプ1と、前記クランプ1が取り付けられるリブ25が形成されているインストルメントパネル2と、を備えた電線固定構造およびこれを用いたクランプであって、前記クランプ1には、前記電線3を収容する電線収納爪9と、前記リブ25を狭持して前記インストルメントパネル2に固定するリブ固定爪13とが突設され、前記クランプ1の内周には、前記電線収容室21とリブ収容室22が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数本の電線からなるワイヤーハーネスをインストルメントパネル等の車体に固定する電線固定構造に関するクランプである。
従来、特許文献1に示すように一般的なワイヤーハーネスをインストルメントパネル等の車体に固定する一般的なクランプは、パネル固定部とワイヤーハーネス固定部とから構成されている。
このパネル固定部は、パネルに立設した板形状の取付部をくわえて保持するため、ワイヤーハーネス保持部と一体に形成されて全体としてU字形状に形成された本体部と、この本体部に収容されて連結される、全体としてU字形状に形成された金属製の保持片とからなっている。保持片の端部には一対の弾性係止片が形成され、一対の弾性係止片の間に板形状の取付部(例えば、インストルメントパネルの裏面側のリブ等)を押し込むと、パネルに立設した板形状の取付部をくわえて保持し、クリップがパネルに固定されている。
また、ワイヤーハーネス保持部は、パネル固定部の本体部に一体成形によって固く連結されており、複数のワイヤーハーネスのそれぞれを一定の長さにわたって保持するように、一定の幅を有している。ワイヤーハーネス保持部は、開放した上面から下方に向けてほぼU字形状に形成されて、複数本のワイヤーハーネスを収容するU字溝が形成された剛体の保持部本体と、保持部本体の開放部分を閉じるカバー部とから成っている。カバー部は、一端が保持部本体の一方の側部に薄板形状のヒンジを介して旋回可能に連結され、ヒンジ回りに旋回して、保持部本体のU字溝に収容されて保持された複数本のワイヤーハーネスの上部を閉じ、ワイヤーハーネスの抜け出しを阻止している。
特開2009−225616
しかしながら、特許文献1に示すような従来のクリップは、ワイヤーハーネス保持部と、パネル固定部が別々に形成されているため、クランプの形状が複雑になってしまうという課題があった。
また、クリップに電線を収納する電線収納作業と、クリップをパネルに固定するクランプ固定作業とが別々の作業となるため、作業効率が非常に悪いという問題があった。
さらに、パネルに対してワイヤーハーネス保持部が、パネル固定部と並列に配置されているため、クリップ自体が大型化してしまい、大きなスペースが必要になってしまうという課題があった。
そこで、本発明は、クランプ(クリップ)の大型化を防止し、かつ、ワイヤーハーネスを確実に保持するとともに、取り付け作業を効率的にすることのできる電線固定構造及びクランプを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、複数本の電線3を収容したクランプ1を、車体2に形成されたリブ25に取り付けて複数本の電線3を車体2に固定する電線固定構造であって、前記クランプ1は、収容した電線3を車体2に固定するクランプ本体部5と、前記クランプ本体部5の内側に設けられ、複数本の電線3を収容する電線収容室21と、前記クランプ本体部5の内側で前記車体2と前記電線収容室21との間に設けられて車体2の一部が収容されるリブ収容室22と、から形成され、前記電線収容室21には、収容した前記電線3をクランプ本体部5内に収納させる電線収納爪9と、前記リブ収容室22には、前記リブ25を狭持して前記車体2に前記クランプ1を固定するリブ固定爪13とが突設され、前記電線収容室21とリブ収容室22とがクランプ1内に一体に形成されていることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明では、請求項1記載の電線固定構造であって、前記電線収納爪9および前記リブ固定爪13は、前記電線3の挿入方向に傾斜していることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の電線固定構造であって、前記リブ固定爪13は、前記クランプ1内に挿入された前記リブ25の側面部29を狭持する一対の対向する狭持片13(15)と、前記狭持片15から連続して前記リブ25の側面部29を支持する支持片19が前記リブ25の挿入方向へ延設されていることを特徴とする。
加えて、請求項4記載の発明では、複数本の電線3を車体2に固定するクランプ1であって、クランプ本体部5と、このクランプ本体部5に設けられて複数本の電線3が収容される電線収容室21と、車体2が前記電線収容室21への電線3の挿入方向と同方向から挿入されて収容されるリブ収容室22と、収容した前記電線3をクランプ本体部5内に収納させる電線収納爪9と、前記リブ収容室22には、前記車体2のリブ25を狭持して前記車体2に前記クランプ1を固定するリブ固定爪13と、からなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、クランプ1が、収容した電線3を車体2に固定するクランプ本体部5と、クランプ本体部5の内側に設けられ、複数本の電線3を収容する電線収容室21と、クランプ本体部5の内側で車体2と電線収容室21との間に設けられて車体2の一部が収容されるリブ収容室22と、から形成され、電線収容室21には、収容した電線3をクランプ本体部5内に収納させる電線収納爪9と、リブ収容室22には、リブ25を狭持して車体2にクランプ1を固定するリブ固定爪13とが突設され、電線収容室21とリブ収容室22とがクランプ1内に一体に形成されていることにより、クランプ1内に電線収容室21とリブ収容室22が一体に形成されているため、クランプ1の形状を簡素にすることができるとともに、クランプ1の小型化を図ることができる。
また、電線3の挿入方向とリブ25の挿入方向が同方向とすることができるため、先に電線3をクランプ1内に挿入し、その後リブ25をクランプ1内に挿入することができる。
請求項2の発明によれば、電線収納爪9およびリブ固定爪13が、電線3またはリブ25の挿入方向に傾斜しているため、電線3を電線収容室21へ、リブ25をリブ収容室22へ案内することができる。
請求項3の発明によれば、リブ固定爪13が、クランプ1内に挿入されたリブ25の側面部29を狭持する一対の対向する狭持片15と、狭持片15から連続してリブ25の側面部29を支持する支持片19がリブ25の挿入方向へ延設されていることにより、支持片19によってリブ25の側面部29を支持するとともに、リブ25を挿入方向へ案内することができるため、狭持片15と支持片19によって確実にリブ25とクランプ1とを固定することができる。
請求項4の発明によれば、請求項1と同様の効果を得ることができる。
本発明の電線固定構造に用いられるリブが立設されたインストルメントパネルの裏面を示す斜視図。 (a)クランプに電線を挿入した状態を示す概略図、(b)インストルメントパネルのリブにクランプを取り付ける状態を示す概略図、(c)インストルメントパネルのリブにクランプを取り付け完了した状態を示す概略図。 インストルメントパネルのリブにクランプを取り付けた状態の斜視図。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜3を用いて、本発明の電線固定構造及びクランプについて説明する。
図1〜3に示すように、本発明の電線固定構造及びクランプ1は、収容した電線3を車体2(以下、インストルメントパネル)に固定するクランプ本体部5と、クランプ本体部5の内側に設けられ、複数本の電線3を収容する電線収容室21と、クランプ本体部5の内側でインストルメントパネル2と電線収容室21との間に設けられてインストルメントパネル2の一部が収容されるリブ収容室22と、から形成されている。
図1は、インストルメントパネル2の裏面側を示す斜視図であり、インストルメントパネル2は、板状の本体部23と、本体部23から立設するリブ25とによって構成され、このリブ25には、電線3を内周に収容するクランプ1が固定される。また、後述するクランプ1内に収容される複数本の電線3は、絶縁性を有する被覆部材等によって覆われている。
複数本の電線3を収容するクランプ1は、図2(a)に示すように、U字形状のクランプ本体部5と、クランプ本体部5の内周面6から突出する電線収納爪9と、インストルメントパネル2のリブ25を狭持するリブ固定爪13とから構成されている。
U字形状に形成されたクランプ本体部5の内周面6から、電線3を収容する電線収納爪9と、リブ25を狭持するリブ固定爪13とがそれぞれ近接するように突設して形成されている。
複数の電線3を収納する電線収納爪9は、クランプ本体部5の底面部8側に突設して設けられており、一対の爪が近接するように対向して突設されている。クランプ本体部5の内周面6から突設して形成される一対の電線収納爪9は、電線3の挿入方向Aに傾斜して近接するようにして突設されている。
また、この一対の対向する電線収納爪9の一方の爪には凹部11が設けられており、他方の爪の先端が一方の爪に形成された凹部11に係止している。
一方の爪に形成された凹部11に他方の爪の先端が係止することにより、クランプ本体部5の内周面6の底面部8近傍に電線収容室21が形成され、この電線収容室21には、電線3が複数本収容される。なお、この電線収納爪9は、弾性を有する素材によって形成されることが好ましい。
クランプ本体部5の開口部7側の内周面6から突出するように形成されるリブ固定爪13は、電線収納爪9と同様に、一対に対向して設けられる爪は底面部8へ向けて電線3の挿入方向Aに傾斜して近接するようにして突設されている。
クランプ本体部5の内周面6に突設するリブ固定爪13は、インストルメントパネル2のリブ25の側面部29を狭持する狭持片15と、狭持片15から連続して設けられてリブ25の側面部29を支持する支持片19とから構成されている。
一対の狭持片15は、先端部同士が当接することにより、クランプ本体部5の内周で、電線収納爪9とリブ固定爪13との間にリブ収容室22を形成している。このリブ収容室22には、インストルメントパネル2のリブ25が挿入される。
また、狭持片15の先端に設けられる支持片19は、先端がクランプ本体部5の底面部8へ向けてリブ収容室22へ延設されており、リブ25の側面部29を支持するとともに、クランプ本体部5へリブ25を挿入する際の案内ガイドとしての役割も兼ねている。
なお、図3には、電線固定テープ31が示されているが、この電線固定テープ31は、クランプ1間に配置されて、複数の電線3を束ねて固定している。
次に、クランプ1をインストルメントパネル2に固定する手順について説明する。
図2(a)に示すように、クランプ1の開口部7から電線3を挿入方向Aのようにしてクランプ1内に形成される電線収容室21へ挿入する。
電線3を電線収容室21へ挿入する際、まず、リブ固定爪13の傾斜面によって案内されてリブ固定爪13の狭持片15同士が当接している箇所に電線3が当接する。
狭持片15に当接された電線3をさらに挿入方向Aへ挿入することにより、一対の狭持片15が離間する方向に撓んで、電線3がリブ収容室22へ挿入される。
クランプ1内のリブ収容室22に複数の電線3に仮収容された状態となり、この状態の時にクランプ1間の複数の電線3を束ねる電線固定テープ31が巻き掛けられる。
クランプ1間において電線固定テープ31で束ねられるとともに、リブ収容室22へ挿入された電線3は、リブ収容室22へ延設されたリブ固定爪13の支持片19に案内され、さらに挿入方向Aへと電線3を挿入することにより、リブ収容室22側の電線収納爪9へ当接する。
リブ収容室22側の電線収納爪9へ当接した電線3は、電線収納爪9の傾斜面に案内されて、電線収納爪9同士が係止している箇所に当接する。
電線収納爪9に当接された電線3をさらに挿入方向Aに挿入することにより、一対の電線収納爪9が離間する方向に撓んで、電線3が電線収容室21へ収容される。
そして、図2(b)に示すように、電線3を電線収容室21へ収容させた後、クランプ1をインストルメントパネル2から立設されたリブ25へ挿入する。
クランプ1をリブ25へ挿入する際、まず、リブ25の先端部27がリブ固定爪13の傾斜面によって案内されて、リブ固定爪13の狭持片15同士が当接している箇所にリブ25の先端部27が当接する。
リブ25の先端部27が狭持片15に当接された状態で、さらにクランプ1を挿入方向Bに挿入することにより、一対の狭持片15が離間する方向に撓み、リブ25の先端部27がリブ収容室22へ挿入方向Aに挿入される。
リブ収容室22へ挿入されたリブ25の先端部27は、リブ収容室22へ延設されたリブ固定爪13の支持片19に案内され、さらにクランプ1を挿入方向Bに挿入することにより、リブ25の側面部29が支持片19に摺接するとともに、リブ25の先端部27が電線収納爪9に当接することで、図3に示すようにインストルメントパネル2へのクランプ1の取り付け(固定)が完了する。
上述した構成とすることにより、本発明の電線固定構造では、クランプ1内に電線収容室21とリブ収容室22が一体に形成されているため、クランプ1の形状を簡素にすることができるとともに、クランプ1の小型化を図ることができる。
また、電線3の挿入方向とリブ25の挿入方向が同方向とすることができるため、先に電線3をクランプ1内に挿入し、その後リブ25をクランプ1内に挿入することができる。
さらに、電線3をクランプ1のリブ収容室22に仮収容することができるため、複数の電線3をより確実に保持して電線収容室21へ収容することができるとともに、効率よくクランプ1をインストルメントパネル2へ固定することができる。
加えて、電線収容室21内に電線3を収容する際、仮に電線3がリブ収容室22内に留まってしまったとしても、リブ25の先端によって電線3を押圧して電線収容室21に収容させることができるため、確実に電線3を電線収容室21へ収容させることができる。
さらに、電線収納爪9およびリブ固定爪13が、電線3またはリブ25の挿入方向Aに傾斜しているため、電線3を電線収容室21へ、リブ25をリブ収容室22へそれぞれ案内することができる。
さらにまた、リブ固定爪13が、クランプ1内に挿入されたリブ25の側面部29を狭持する一対の対向する狭持片15と、狭持片15から連続してリブ25の側面部29を支持する支持片19がリブ25の挿入方向Aへ延設されていることにより、支持片19によってリブ25の側面部29を支持するとともに、リブ25を挿入方向Aへ案内することができるため、狭持片15と支持片19によって確実にリブ25とクランプ1とを固定することができる。
加えて、電線収納爪9の一方には凹部11が形成され、電線収納爪9の他方の爪の先端が、一方の爪に形成された凹部11に係止することにより、電線収納爪9同士が係止しているので、電線収容室21内へ収容した電線3がリブ収容室22へ飛び出すことなく、電線3を電線収容室21内へ収容することができる。
なお、本実施例では、リブが立設されたインストルメントパネルについて説明したが、本実施例の電線固定構造およびクランプは、インストルメントパネルに限定されるものではなく、立設されたリブを有する成形品であればよい。
さらに、本実施例では、一対の電線収納爪、一対のリブ固定爪について説明したが、一方の爪が弾性を有していればよく、他方の爪が剛性であってもよい。
本発明は、電線固定構造に利用することができる。
1 クランプ
2 車体(インストルメントパネル)
3 電線
9 電線収納爪
13 リブ固定爪
21 電線収容室
22 リブ収容室
25 リブ

Claims (4)

  1. 複数本の電線を収容したクランプを、車体に形成されたリブに取り付けて複数本の電線を車体に固定する電線固定構造であって、
    前記クランプは、収容した電線を車体に固定するクランプ本体部と、前記クランプ本体部の内側に設けられ、複数本の電線を収容する電線収容室と、前記クランプ本体部の内側で前記車体と前記電線収容室との間に設けられて車体の一部が収容されるリブ収容室と、から形成され、
    前記電線収容室には、収容した前記電線をクランプ本体部内に収納させる電線収納爪と、前記リブ収容室には、前記リブを狭持して前記車体に前記クランプを固定するリブ固定爪とが突設され、
    前記電線収容室とリブ収容室とがクランプ内に一体に形成されていることを特徴とする電線固定構造。
  2. 請求項1記載の電線固定構造であって、
    前記電線収納爪および前記リブ固定爪は、前記電線の挿入方向に傾斜していることを特徴とする電線固定構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電線固定構造であって、
    前記リブ固定爪は、前記クランプ内に挿入された前記リブの側面部を狭持する一対の対向する狭持片と、前記狭持片から連続して前記リブの側面部を支持する支持片が前記リブの挿入方向へ延設されていることを特徴とする電線固定構造。
  4. 複数本の電線を車体に固定するクランプであって、
    クランプ本体部と、このクランプ本体部に設けられて複数本の電線が収容される電線収容室と、車体が前記電線収容室への電線の挿入方向と同方向から挿入されて収容されるリブ収容室と、
    収容した前記電線をクランプ本体部内に収納させる電線収納爪と、前記リブ収容室には、前記車体のリブを狭持して前記車体に前記クランプを固定するリブ固定爪と、からなることを特徴とするクランプ。
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