JP2014178275A - 電子時計 - Google Patents

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Keisuke Tsubata
佳介 津端
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Abstract

【課題】サイズやコストの増大を抑え、迅速な操作を可能にしつつ誤操作を防止することができる。
【解決手段】入力部104は入力を受け付ける。CPU101は、入力部104が受け付けたモード変更指示入力に基づいて、動作モードの設定を変更する。CPU101は、設定した動作モードに基づいて動作する。CPU101は、動作モードの設定を変更した後、入力部104が所定時間入力を受け付けていない場合、動作モードの設定を変更前の動作モードに戻す。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子時計に関する。
従来より、ランニングなどを行う際に経過時間やラップ時間の計測を行うストップウォッチ機能を有する電子時計が知られている。電子時計を腕に装着しているとき、手首の屈曲等によって意図しないところでボタンが押されてしまうことがある。例えば、ストップウォッチ機能の動作中に意図しないボタンが押されて画面が切り替わってしまうと、ユーザは経過時間を確認しようとしたときに、違う画面が表示されおり、経過時間を確認することができない場合もある。
そこで、腕時計についているボタンの誤入力防止のため、ボタンにロック機構を設ける技術やカバーを設ける技術が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2012−163340号公報 特開2002−163949号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の技術では、機構的に複雑になるばかりではなく、電子時計のサイズやコストが増大するという問題がある。また、特許文献1、2に記載の技術では、ユーザがボタンの操作を行う際には、ロックの解除操作やカバーを外す操作が必要となり、すぐにボタンを操作することができないという問題がある。
本発明は、上述の事情を鑑みてなされたものであり、サイズやコストの増大を抑え、迅速な操作を可能にしつつ誤操作を防止することができる電子時計を提供することを目的とする。
本発明は、入力を受け付ける入力部と、前記入力部が受け付けたモード変更指示入力に基づいて、動作モードの設定を変更する動作モード設定部と、前記動作モード設定部が設定した前記動作モードに基づいて動作する制御部と、を備え、前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、前記入力部が所定時間入力を受け付けていない場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻すことを特徴とする電子時計である。
また、本発明の電子時計において、前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、変更前の前記動作モードで使用する入力を前記入力部が受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻すことを特徴とする。
また、本発明の電子時計において、前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、変更後の前記動作モードで使用しない入力を前記入力部が受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻すことを特徴とする。
また、本発明は、前記入力部が受け付けたクロノグラフの計測を指示する計測指示入力に基づいてクロノグラフの計測を行う時間計測部を備え、前記動作モード設定部は、前記時間計測部がクロノグラフの計測中に前記動作モードの設定を変更した後、前記入力部が前記計測指示入力を受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻すことを特徴とする電子時計である。
本発明によれば、入力部は入力を受け付ける。また、動作モード設定部は、入力部が受け付けたモード変更指示入力に基づいて、動作モードの設定を変更する。また、制御部は、動作モード設定部が設定した動作モードに基づいて動作する。また、動作モード設定部は、動作モードの設定を変更した後、入力部が所定時間入力を受け付けていない場合、動作モードの設定を変更前の動作モードに戻す。これにより、動作モードを変更したとしても、入力部が受け付けたモード変更指示入力が誤った入力の可能性がある場合には、変更前の動作モードに戻す。従って、サイズやコストの増大を抑え、迅速な操作を可能にしつつ誤操作を防止することができる。
本発明の一実施形態における電子時計の構成を示したブロック図である。 本実施形態における電子時計の外観を示した外観図である。 本実施形態における動作モードの切り替え順を示した概略図である。 本実施形態における電子時計が動作モードを切り替える際の動作手順を示したフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態における電子時計の構成を示したブロック図である。図示する例では、電子時計100は、CPU101(中央処理装置、制御部、動作モード設定部、時間計測部)と、発振回路102と、分周回路103と、入力部104と、ROM(Read Only Memory、読み出し専用メモリ)105と、RAM(Random Access Memory、ランダムアクセスメモリ)106と、電池107と、表示部108とを備える。
CPU101は動作モード設定部として動作し、電子時計100が動作する動作モードを設定する。動作モードについては後述する。また、CPU101は制御部として動作し、設定された動作モードに基づいて電子時計100の各部の制御を行う。また、CPU101は時間計測部として動作し、時間を計測する。また、CPU101は、時計部として動作し、時刻を出力する。
発振回路102は、所定周波数の信号を出力する。分周回路103は、発振回路102の出力信号を所定分周比で分周してCPU101用の基準クロック信号や計時用の時計信号を出力する。入力部104は、外部から操作可能なボタン(スイッチ)によって構成されており、入力を受け付ける。入力部104が備えるボタンについては後述する。
ROM105は、CPU101が実行するプログラムを予め記憶している。RAM106は、電子時計100が備える各部が用いるデータを記憶する。電池107は、リチウム電池などであり、電子時計100が備える各部に電力を供給する。表示部108は、例えば液晶ディスプレイであり、文字や記号などを表示する。
次に、電子時計100の入力部104が備えるボタンについて説明する。本実施形態では、入力部104は、スタート/ストップボタン1041と、アラーム設定ボタン1042と、表示切り替えボタン1043と、モードボタン1044と、ラップボタン1045とを備えている。スタート/ストップボタン1041はクロノグラフの開始および終了の指示入力(計測指示入力)を受け付ける。すなわち、スタート/ストップボタン1041は、後述する動作モード「クロノグラフモード」で使用する入力を受け付ける。
アラーム設定ボタン1042は、アラーム鳴動時刻の指示入力を受け付ける。すなわち、アラーム設定ボタン1042は、後述する動作モード「アラーム設定モード」で使用する入力を受け付ける。表示切り替えボタン1043は、表示部108に表示させる時刻の表示を切り替える指示入力を受け付ける。すなわち、表示切り替えボタン1043は、後述する動作モード「時刻表示モード」で使用する入力を受け付ける。
モードボタン1044は、動作モードを切り替える指示入力(モード変更指示入力)を受け付ける。すなわち、モードボタン1044は、全ての動作モードで使用する入力を受け付ける。ラップボタン1045は、ラップタイムの取得指示入力(計測指示入力)を受け付ける。すなわち、ラップボタン1045は、後述する動作モード「クロノグラフモード」で使用する入力を受け付ける。
図2は、本実施形態における電子時計100の外観を示した外観図である。図示する例では、電子時計100は、上面に表示部108を備えている。また、右側面の上側に入力部104のスタート/ストップボタン1041を備えている。また、右側面の下側に入力部104のアラーム設定ボタン1042を備えている。また、左側面の上側に入力部104の表示切り替えボタン1043を備えている。また、左側面の下側にモードボタン1044を備えている。また、表示部108の下側にラップボタン1045を備えている。
次に、電子時計100が動作する動作モードについて説明する。本実施形態では、電子時計100は、時刻表示モードと、クロノグラフモードと、アラーム設定モードとのいずれかの動作モードで動作する。すなわち、CPU101は、動作モードに基づいて、電子時計100が備える各部を制御する。時刻表示モードは、表示部108に時刻を表示する動作モードである。クロノグラフモードは、クロノグラフの計測を行い、計測時間を表示部108に表示する動作モードである。なお、クロノグラフモードには、「リセット」と、「計測中」と、「停止中」の3つの状態がある。アラーム設定モードは、アラーム開始時刻を設定し、設定したアラーム開始時刻を表示部108に表示する動作モードである。
図3は、本実施形態における動作モードの切り替え順を示した概略図である。図示する例では、動作モード設定部として動作するCPU101は、モードボタン1044が動作モードを切り替える指示入力を受け付ける度に、「時刻表示モード」と、「クロノグラフモード」と、「アラーム設定モード」との順に動作モードを切り換えて設定する。
例えば、電子時計100が「時刻表示モード」で動作しているときにモードボタン1044が動作モードを切り替える指示入力を受け付けた場合、動作モード設定部として動作するCPU101は、動作モードを「クロノグラフモード」に切り替える。また、電子時計100が「クロノグラフモード」で動作しているときにモードボタン1044が動作モードを切り替える指示入力を受け付けた場合、動作モード設定部として動作するCPU101は、動作モードを「アラーム設定モード」に切り替える。また、電子時計100が「アラーム設定モード」で動作しているときにモードボタン1044が動作モードを切り替える指示入力を受け付けた場合、動作モード設定部として動作するCPU101は、動作モードを「時刻表示モード」に切り替える。
なお、ユーザは、例えばランニング時間を測定するために、電子時計100を腕に装着する。このとき、ユーザは、手首の屈曲等で、誤ってモードボタン1044を押下する場合がある。そこで、本実施形態では、動作モード設定部として動作するCPU101は、モードボタン1044の押下は誤操作であると判定した場合、動作モードを変更したとしても、変更前の動作モードに戻し、誤操作を防止する。
次に、本実施形態における誤操作の判定について説明する。例えば、動作モードを変更してから所定時間以上、入力部104が備えるボタンが押下されない場合には、動作モード変更の操作は誤操作の可能性が高い。従って、CPU101は、クロノグラフの計測中に動作モードを変更した場合においても、動作モードを変更してから所定時間以上、入力部104が入力を受け付けていない場合には、変更前の動作モードに戻す。また、例えば、動作モードを変更してから、変更前の動作モードで用いるボタンが押下された場合には、動作モード変更の操作は誤操作の可能性が高い。従って、CPU101は、動作モードを変更した場合においても、変更前の動作モードで用いる入力を入力部104が受け付けた場合には、変更前の動作モードに戻す。具体例としては、CPU101は、クロノグラフの計測中に動作モードを変更した場合においても、クロノグラフの計測に用いるボタンが押下された場合には、変更前の動作モードに戻す。
また、例えば、動作モードを変更してから、変更後の動作モードで用いないボタンが押下された場合には、動作モード変更の操作は誤操作の可能性が高い。従って、CPU101は、動作モードを変更した場合においても、変更後の動作モードで用いない入力を入力部104が受け付けた場合には、変更前の動作モードに戻す。具体例としては、CPU101は、クロノグラフの計測中に動作モードを変更した場合においても、変更後の動作モードで用いないボタンが押下された場合には、変更前の動作モードに戻す。
次に、電子時計100が動作モードを切り替える際の動作手順について説明する。図4は、本実施形態における電子時計100が動作モードを切り替える際の動作手順を示したフローチャートである。
(ステップS101)CPU101は、入力部104のモードボタン1044が押下され、入力部104がモード変更指示入力を受け付けたか否かを判定する。モードボタン1044が押下され、モード変更指示入力を受け付けたとCPU101が判定した場合にはステップS102の処理に進み、それ以外の場合には再度ステップS101の処理を行う。
(ステップS102)CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中であるか否かを判定する。動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中であるとCPU101が判定した場合にはステップS104の処理に進み、それ以外の場合にはステップS103の処理に進む。
(ステップS103)CPU101は、図3に示した動作モードの切り替え順に従って、動作モードを変更する。その後、処理を終了する。
(ステップS104)CPU101は、動作モードを変更してから経過した時間を計測するために、時間計測を開始する。その後、ステップS105の処理に進む。
(ステップS105)CPU101は、図3に示した動作モードの切り替え順に従って、動作モードを変更する。その後、ステップS106の処理に進む。
(ステップS106)CPU101は、入力部104が備えるボタンのうち、いずれかのボタンが押下され、入力部104が入力を受け付けたか否かを判定する。いずれかのボタンが押下され、入力を受け付けたとCPU101が判定した場合にはステップS107の処理に進み、それ以外の場合にはステップS109の処理に進む。
(ステップS107)CPU101は、ステップS106の処理で押下されたと判定したボタンは、クロノグラフの計測で用いるボタンであるか否かを判定する。すなわち、CPU101は、変更前の動作モード「クロノグラフモード」で使用する入力を、入力部104が受け付けたか否かを判定する。変更前の動作モードで使用する入力を受け付けたとCPU101が判定した場合にはステップS110の処理に進み、それ以外の場合にはステップS108の処理に進む。
(ステップS108)CPU101は、ステップS106の処理で押下されたと判定したボタンは、ステップS105の処理で変更した動作モードで使用しないボタンであるか否かを判定する。すなわち、CPU101は、変更後の動作モードで使用しない入力を、入力部104が受け付けたか否かを判定する。変更後の動作モードで使用しない入力を受け付けたとCPU101が判定した場合にはステップS110の処理に進み、それ以外の場合には処理を終了する。
(ステップS109)CPU101は、ステップS104の処理で時間計測を開始してから所定時間以上経過したか否かを判定する。所定時間以上経過した、すなわち動作モードを変更してから所定時間以上経過したとCPU101が判定した場合にはステップS110の処理に進み、それ以外の場合にはステップS106の処理に戻る。なお、所定時間は予め決められていてもよく、任意に設定できるようにしてもよい。
(ステップS110)CPU101は、電子時計100の動作モードを、ステップS105の処理で変更する前の動作モードに戻す。その後、処理を終了する。例えば、ステップS105の処理で、電子時計100の動作モードを「クロノグラフモード」から「アラーム設定モード」に変更していた場合、ステップS110の処理では、電子時計100の動作モードを「クロノグラフモード」に戻す。
上述したとおり、本実施形態によれば、CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中のときに動作モードを変更したとしても、誤ってモードボタン1044が押下された可能性がある場合には、変更前の動作モードに戻す。例えば、CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中のときに動作モードを変更した場合においても、動作モードを変更してから所定時間以上、入力部104が入力を受け付けていない場合には、変更前の動作モードに戻す。また、例えば、CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中のときに動作モードを変更した場合においても、変更前の動作モードで用いる入力を入力部104が受け付けた場合には、変更前の動作モードに戻す。また、例えば、CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフの計測中のときに動作モードを変更した場合においても、変更後の動作モードで用いない入力を入力部104が受け付けた場合には、変更前の動作モードに戻す。従って、サイズやコストの増大を抑え、迅速な操作を可能にしつつ誤操作を防止することができる。また、CPU101は、動作モードが「クロノグラフモード」かつクロノグラフがリセット状態または停止中のときに動作モードを変更した場合には、変更前の動作モードに戻さない。
なお、上述した実施形態における電子時計100が備える各部の機能全体あるいはその一部は、これらの機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶部のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上述した例では、クロノグラフモードにおいてクロノグラフの計測中にモードボタン1044が押下された場合を例に用いて説明したが、これに限らない。例えば、タイマ動作中やセンサを用いた計測中など、どのような動作モードで電子時計100が動作している場合においても、モードボタン1044が押下され、動作モードを変更した後に、変更前の動作モードで使用する入力を入力部104が受け付けた場合や、変更後の動作モードで使用しない入力を入力部104が受け付けた場合や、所定時間以上入力部104が入力を受け付けていない場合に、変更前の動作モードに戻すようにしてもよい。これにより、どのような動作モードで電子時計100が動作している場合においても、誤操作を防止することができる。
また、上述した例では、電子時計100が有する動作モードとして「時刻表示モード」と、「クロノグラフモード」と、「アラーム設定モード」とを例に用いて説明したが、これに限らず、どのような動作モードを有していてもよい。
また、上述した例では、モードボタン1044が電子時計100の左側に配置されている例を用いて説明したが、これに限らず、電子時計の右側など、モードボタン1044がどの位置に配置されていてもよい。
100・・・電子時計、101・・・CPU、102・・・発振回路、103・・・分周回路、104・・・入力部、105・・・ROM、106・・・RAM、107・・・電池、108・・・表示部、1041・・・スタート/ストップボタン、1042・・・アラーム設定ボタン、1043・・・表示切り替えボタン、1044・・・モードボタン、1045・・・ラップボタン

Claims (4)

  1. 入力を受け付ける入力部と、
    前記入力部が受け付けたモード変更指示入力に基づいて、動作モードの設定を変更する動作モード設定部と、
    前記動作モード設定部が設定した前記動作モードに基づいて動作する制御部と、
    を備え、
    前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、前記入力部が所定時間入力を受け付けていない場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻す
    ことを特徴とする電子時計。
  2. 前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、変更前の前記動作モードで使用する入力を前記入力部が受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻す
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  3. 前記動作モード設定部は、前記動作モードの設定を変更した後、変更後の前記動作モードで使用しない入力を前記入力部が受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻す
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子時計。
  4. 前記入力部が受け付けたクロノグラフの計測を指示する計測指示入力に基づいてクロノグラフの計測を行う時間計測部
    を備え、
    前記動作モード設定部は、前記時間計測部がクロノグラフの計測中に前記動作モードの設定を変更した後、前記入力部が前記計測指示入力を受け付けた場合、前記動作モードの設定を変更前の前記動作モードに戻す
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子時計。
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