JP2014178194A - 振動検知装置 - Google Patents

振動検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014178194A
JP2014178194A JP2013052182A JP2013052182A JP2014178194A JP 2014178194 A JP2014178194 A JP 2014178194A JP 2013052182 A JP2013052182 A JP 2013052182A JP 2013052182 A JP2013052182 A JP 2013052182A JP 2014178194 A JP2014178194 A JP 2014178194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
housing
sensor
vibration detection
detection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013052182A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6248399B2 (ja
Inventor
Junichiro Mataga
純一郎 又賀
Yasuhiro Sasaki
康弘 佐々木
Naotake Takahashi
尚武 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2013052182A priority Critical patent/JP6248399B2/ja
Publication of JP2014178194A publication Critical patent/JP2014178194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6248399B2 publication Critical patent/JP6248399B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】振動検知装置を小型化することができ、かつ振動検知装置のSN比の低下を抑制する。
【解決手段】振動検知装置100は、振動センサ120、筐体140、及び制振部160を備えている。筐体140の底部144は、振動センサ120を保持している。そして制振部160は、振動の伝達経路において筐体140と振動センサ120の間に位置しており、機械インピーダンスが筐体140と異なる。振動センサ120は、例えば制振部160上に位置している。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動検知装置に関する。
配管からの漏洩を検知する技術の一つに、漏洩によって配管に生じる振動を検知する方法がある。この振動を検知する振動検知装置としては、例えば特許文献1に記載の技術がある。特許文献1に記載の振動検知装置は、雑音を減らすことを目的として、圧電素子を収容した筐体と台座の間に、機械的な共振部材を設けたものである。
特開平6−281530号公報
本発明者は、振動検知装置を小型化することを検討した。振動検知装置を小型化するためには、振動センサを収容する筐体を薄くする必要がある。本発明者は、筐体を薄くすると筐体に振動が生じ、この振動が振動センサまで伝播することにより、振動検知装置のSN(Signal to Noise)比が低下する可能性が出てくることを見出した。
本発明の目的は、振動検知装置を小型化することができ、かつ振動検知装置のSN比の低下を抑制することにある。
本発明によれば、振動センサと、
底部に前記振動センサを保持する筐体と、
振動伝達経路において前記振動センサと前記筐体の側部の間に位置し、前記筐体と機械インピーダンスが異なる制振部と、
を備える振動検知装置が提供される。
本発明によれば、振動検知装置を小型化することができ、かつ振動検知装置のSN比の低下を抑制することができる。
第1の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第2の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 制振部及び振動センサの上面図である。 第3の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 図4の変形例を示す図である。 図4の変形例を示す図である。 第4の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第5の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第6の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第7の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第8の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 制振部のレイアウトを説明するための図である。 第9の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 振動検知装置の要部を説明するための平面図である。 第10の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。 第11の実施形態に係る振動検知装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、振動センサ120、筐体140、及び制振部160を備えている。筐体140の底部144は、振動センサ120を保持している。そして制振部160は、振動の伝達経路において筐体140と振動センサ120の間に位置しており、機械インピーダンスが筐体140と異なる。
本実施形態によれば、制振部160の機械インピーダンスは筐体140の機械インピーダンスと異なる。このため、筐体140で発生した振動が振動センサ120に伝達することが抑制される。従って、筐体140を薄くして筐体140で振動(例えば外部ノイズに対する共振)が発生するようになっても、振動検知装置100のSN比が低下することを抑制できる。以下、詳細に説明する。
振動検知装置100は、取付領域200に取り付けられた状態で使用され、取付領域200を伝播してきた振動を検知する。取付領域200は、例えば配管であり、振動検知装置100は、配管からの漏洩を検知するために用いられる。
振動センサ120は、圧電素子を有している。圧電素子は、取付領域200を伝播してきた振動を電気信号に変換する。具体的には、振動センサ120は、取付領域200を伝播してきた波のうち漏洩の有無に関係するX方向(図中X方向に振動する成分)の成分のみを検出すればよい。一方、伝搬してきた波には縦波の他、横波(図中Y方向に振動する成分)、r方向の成分、及びねじり成分(θ方向の成分)などが含まれる。そして、振動のうちX方向以外の成分は、漏洩検知においてノイズ成分となる。
筐体140の内部には、振動センサ120のほかに回路180が設けられている。振動センサ120によって生成された電気信号は、回路180を介して外部に出力される。回路180は、有線で電気信号を出力しても良いし、無線で電気信号を出力しても良い。また回路180は、振動センサ120の検出値を増幅した信号を外部に出力しても良いし、振動センサ120の検出値を処理した信号を外部に出力しても良い。
筐体140は、側部142、底部144、及び上部146を有している。側部142は筒状の部材である。側部142の水平方向の断面形状は、例えば円形又は楕円形であるが、多角形であっても良い。
底部144は、側部142の底面を塞いでおり、上部146は側部142の上面を塞いでいる。底部144及び上部146は、固定部材170、例えばネジを用いて側部142に取り付けられている。側部142、底部144、及び上部146は、例えばステンレスなど腐食に強い材料によって形成されている。
制振部160は、底部144と振動センサ120の間に位置している。本図に示す例では、制振部160の上面には振動センサ120が取り付けられている。すなわち振動センサ120は制振部160上に位置している。また制振部160の下面は底部144に取り付けられている。制振部160は、例えば不織布に樹脂を含浸させたもの、又は弾性を有する樹脂板であるが、他のものであっても良い。制振部160の厚さは、例えば10μm以上である。制振部160は、r方向の成分及びねじり成分(θ方向の成分)などを、縦波(図中X方向に振動する成分)よりも吸収しやすい構造となっている。
以上、本実施形態によれば、振動の伝達経路において制振部160は筐体140と振動センサ120の間に位置している。そして制振部160の機械インピーダンスは筐体140の機械インピーダンスと異なる。このため、筐体140で発生した振動が振動センサ120に伝達することが抑制される。従って、筐体140を薄くして筐体140で振動が発生するようになっても、振動検知装置100のSN比が低下することを抑制できる。
また、振動センサ120を制振部160上に取り付け、さらに制振部160を筐体140の底部144上に位置させているため、筐体140の底部144と振動センサ120の間に制振部160を容易に位置させることができる。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。図3は、本実施形態に係る制振部160及び振動センサ120の上面図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、制振部160の構成を除いて第1の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
本実施形態において、制振部160は第1部材162及び第2部材164を備えている。第1部材162は貫通孔を有している。そして第2部材164は、第1部材162の貫通孔を埋めている。第1部材162の貫通孔の幅すなわち第2部材164の幅は、第2部材164の外周の幅の0.5倍以上である。そして第1部材162の平面形状はリング状である。第2部材164は、第1部材162よりも剛性が高い材料によって形成されている。第1部材162は、例えばシリコンゴムなどで形成されており、第2部材164は、例えば162と比較して硬度の高いシリコンゴムなどで形成されている。ただし、第1部材162及び第2部材164の材料は、これらに限定されない。そして振動センサ120は、第2部材164上に取り付けられている。すなわち平面視において、第2部材164は振動センサ120よりも大きい。
本実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、振動センサ120は制振部160の第2部材164上に位置している。そして第2部材164の周囲には、第1部材162が設けられている。第1部材162の剛性は第2部材164の剛性よりも低い。このため、振動のうちθ方向の成分及びr方向の成分が振動センサ120に伝達することをさらに抑制できる。
(第3の実施形態)
図4は、第3の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、以下の点を除いて第1の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
まず、振動センサ120は底部144上に取り付けられている。すなわち制振部160は、振動センサ120と底部144の間には位置していない。その代わり、制振部160は、側部142と底部144の間に位置している。
制振部160は、例えば底部144よりも剛性が低い材料によって形成されている。本図に示す例では、制振部160は、側部142の下部に設けられている。ただし、図5に示すように、制振部160は、側部142の下端に位置していても良い。この場合、制振部160はOリングであっても良い。この場合、側部142と底部144の接続部分において、水が筐体140の内部にしみこむことを抑制できる。
また、図6に示すように、底部144と振動センサ120の間に剛性部材166を有していても良い。剛性部材166は、底部144よりも剛性が高い。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
図7は、第4の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、制振部160が制振部160の底部を兼ねている点を除いて、第1又は第2の実施形態と同様の構成である。本図は、制振部160の構成が第2の実施形態と同様の場合を示している。
本実施形態によっても、第1又は第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第5の実施形態)
図8は、第5の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、制振部160の第2部材164の位置を除いて、第2の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
本実施形態において、第2部材164は振動センサ120の縁を囲むように設けられている。具体的には、振動センサ120は第1部材162上に設けられている。平面視において、第1部材162は、振動センサ120よりも大きい。また第1部材162は、底部144よりも剛性が高くなっている。そして第2部材164は、第1部材162の縁の上に設けられている。第2部材164の内側面は、振動センサ120の側面に接している。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、振動センサ120の側面は第2部材164によって押さえられているため、振動のうちθ方向の成分及びr方向の成分が振動センサ120に伝達することをさらに抑制できる。
(第6の実施形態)
図9は、第6の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、制振部160が底部144の一部として形成されている点を除いて、第1の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
制振部160は、底部144のうち厚さが他とは異なる部分である。本図に示す例では、底部144のうち振動センサ120が搭載される領域及びその周囲は、底部144の他の部分(例えば縁)よりも厚くなっている。そしてこの厚い部分が制振部160となっている。制振部160の縁は、平面視において振動センサ120と側部142の間に位置している。
本実施形態によっても、制振部160と底部144は機械インピーダンスが異なっている。従って、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第7の実施形態)
図10は、第7の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、底部144の一部(例えば中央部)が薄くなっており、その薄い部分が制振部160となっている点を除いて、第6の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
本実施形態によっても、制振部160と底部144は機械インピーダンスが異なっている。従って、第6の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第8の実施形態)
図11は、第8の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、制振部160の構成を除いて第6の実施形態に係る振動検知装置100と同様の構成である。
本実施形態において、底部144の上面のうち振動センサ120と側部142の間に位置する部分の一部は、上側に突出している。そしてこの突出している部分が制振部160となっている。制振部160は、振動センサ120を囲むように形成されている。
図12は、本実施形態における制振部160のレイアウトを説明するための図である。図12(a)に示す例では、制振部160は円の縁に沿った形状を有しており、振動センサ120の全周を隙間なく取り囲んでいる。これに対して図12(b)に示す例では、振動センサ120の周囲には制振部160が設けられていない領域がある。図12(b)のようにすると、図12(a)の場合と比較して振動検知装置100を軽量化することができる。
本実施形態によっても、制振部160と底部144の他の部分は機械インピーダンスが異なっている。従って、第6の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第9の実施形態)
図13は、第9の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。図14は、本実施形態に係る振動検知装置100の要部を説明するための平面図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、梁165を有している点を除いて第8の実施形態と同様の構成である。
本実施形態において、制振部160の上端は振動センサ120の上面よりも上に位置している。そして梁165の両端は、制振部160の上端のうち互いに異なる場所に固定されている。そして平面視において、制振部160の一部は、振動センサ120と重なっている。梁165は、例えば底部144と同様の材料によって形成されている。ただし梁165は、底部144とは異なる材料によって形成されていても良い。
なお、梁165の平面形状は、図14(a)に示すように直線状であっても良いし、図14(b)に示すように十字であってもよい。また、梁165の平面形状はこれらの例に限定されない。
本実施形態によっても、第8の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、梁165を有しているため、制振部160の剛性を高めることができる。従って、側部142からの振動が振動センサ120に伝播することをさらに抑制できる。
(第10の実施形態)
図15は、第10の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、以下の点を除いて、図5に示した例と同様の構成を有している。まず、振動センサ120は、センサ収容部150に内蔵されている。そして筐体140は、筒の上面を塞いだ形状を有している。筐体140の底面は、センサ収容部150によって塞がれている。筐体140の側部142の下端と、センサ収容部150の縁の間には、Oリングである制振部160が挟み込まれている。そして回路180は筐体140に固定されている。振動センサ120は、センサ収容部150に設けられた接続部152を介して回路180に電気的に接続している。
なお、センサ収容部150の内部において、振動センサ120は、第1、第2、第4〜第9の実施形態のいずれかと同様の構造で保持されている。
本実施形態によっても、第1、第2、第4〜第9の実施形態のいずれかと同様の効果を得ることができる。筐体140とセンサ収容部150の間には制振部160が設けられているため、第3の実施形態と同様の効果も得られる。また、筐体140とセンサ収容部150を分離しているため、筐体140を小型化することができる。さらに、制振部160としてOリングを用いているため、側部142とセンサ収容部150の接続部から振動検知装置100の内部に水が浸入することを抑制できる。
(第11の実施形態)
図16は、第10の実施形態に係る振動検知装置100の構成を示す図である。本実施形態に係る振動検知装置100は、センサ収容部150と筐体140の接続部の構造を除いて第10の実施形態と同様の構成を有している。
具体的には、センサ収容部150のうち側部142の下端に対応する部分には、溝154が設けられている。そして側部142の下端は、溝154に差し込まれている。なお、本実施形態においても、センサ収容部150の内部において、振動センサ120は、第1、第2、第4〜第9の実施形態のいずれかと同様の構造で保持されている。
なお、本図に示す例において、接続部152はセンサ収容部150の表面に埋め込まれている。ただし、第10の実施形態と同様に、接続部152はセンサ収容部150の表面から凸になっていても良い。
本実施形態によっても、第1、第2、第4〜第9の実施形態のいずれかと同様の効果を得ることができる。また、筐体140とセンサ収容部150を分離しているため、筐体140を小型化することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
100 振動検知装置
120 振動センサ
140 筐体
142 側部
144 底部
146 上部
150 センサ収容部
152 接続部
154 溝
160 制震部
162 第1部材
164 第2部材
165 梁
166 剛性部材
170 固定部材
180 回路
200 取付領域

Claims (6)

  1. 振動センサと、
    底部に前記振動センサを保持する筐体と、
    振動伝達経路において前記振動センサと前記筐体の側部の間に位置し、前記筐体と機械インピーダンスが異なる制振部と、
    を備える振動検知装置。
  2. 請求項1に記載の振動検知装置において、
    前記振動センサは、前記制振部上に位置している振動検知装置。
  3. 請求項2に記載の振動検知装置において、
    前記制振部は、
    貫通孔を有する第1部材と、
    前記貫通孔を埋めており、第1部材よりも剛性が高い材料からなる第2部材と、
    を備え、
    前記振動センサは、前記第2部材上に取り付けられている振動検知装置。
  4. 請求項2又は3に記載の振動検知装置において、
    前記制振部は、前記筐体の前記底部であり、縁に前記筐体の前記側部が取り付けられている振動検知装置。
  5. 請求項1に記載の振動検知装置において、
    前記制振部は、前記筐体の前記側部と、前記底部の間に位置している振動検知装置。
  6. 請求項1に記載の振動検知装置において、
    前記制振部は、前記底部のうち厚さが他とは異なる領域であり、かつ、前記制振部の縁は、平面視において、前記振動センサと前記筐体の前記側部の間に位置している振動検知装置。
JP2013052182A 2013-03-14 2013-03-14 振動検知装置 Active JP6248399B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013052182A JP6248399B2 (ja) 2013-03-14 2013-03-14 振動検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013052182A JP6248399B2 (ja) 2013-03-14 2013-03-14 振動検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014178194A true JP2014178194A (ja) 2014-09-25
JP6248399B2 JP6248399B2 (ja) 2017-12-20

Family

ID=51698300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013052182A Active JP6248399B2 (ja) 2013-03-14 2013-03-14 振動検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6248399B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104792405A (zh) * 2014-11-26 2015-07-22 中国舰船研究设计中心 一种管路挠性接管扭转机械阻抗测量方法
CN106247172A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 辽宁鑫磊检测技术有限公司 一种管道检测装置及使用方法
WO2017138542A1 (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 日本バルカー工業株式会社 振動センサー、振動測定方法および振動センサー作製用キット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283430U (ja) * 1988-12-15 1990-06-28
JPH06281530A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Fuji Tekomu Kk 漏洩音検出装置
JPH06323898A (ja) * 1993-04-10 1994-11-25 Robert Bosch Gmbh 押圧スリーブ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0283430U (ja) * 1988-12-15 1990-06-28
JPH06281530A (ja) * 1993-03-25 1994-10-07 Fuji Tekomu Kk 漏洩音検出装置
JPH06323898A (ja) * 1993-04-10 1994-11-25 Robert Bosch Gmbh 押圧スリーブ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104792405A (zh) * 2014-11-26 2015-07-22 中国舰船研究设计中心 一种管路挠性接管扭转机械阻抗测量方法
CN104792405B (zh) * 2014-11-26 2017-07-07 中国舰船研究设计中心 一种管路挠性接管扭转机械阻抗测量方法
WO2017138542A1 (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 日本バルカー工業株式会社 振動センサー、振動測定方法および振動センサー作製用キット
JPWO2017138542A1 (ja) * 2016-02-09 2018-12-06 株式会社バルカー 振動センサー、振動測定方法および振動センサー作製用キット
CN106247172A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 辽宁鑫磊检测技术有限公司 一种管道检测装置及使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6248399B2 (ja) 2017-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102307144B1 (ko) 스토퍼 기구를 구비한 멤스 사운드 트랜스듀서 및 사운드 트랜스듀서 장치
US9528867B2 (en) Ultrasonic flow meter and damper assembly for vibration reduction mounting
JP6248399B2 (ja) 振動検知装置
WO2011061929A1 (ja) 超音波流量計
CN104365118A (zh) 超声波发送接收器以及具备该超声波发送接收器的超声波流量计
KR20120093446A (ko) 초음파 진동장치
JP2008085507A (ja) 音響センサ並びにそれを備えた音響モジュール
JP2012021782A (ja) 超音波流量計測ユニット
JP5603794B2 (ja) 超音波式流量計測装置
JP2009088869A (ja) 超音波センサ
WO2012060046A1 (ja) 電子機器
JP2007208381A (ja) 超音波振動子およびそれを用いた流体の流れ計測装置
JP2012028961A (ja) 超音波送受波器の取り付け方法及びこれを用いた超音波流量計
WO2014123144A1 (ja) 振動検知装置
US20160269830A1 (en) Microphone Capable of Actively Counteracting Noise Attributed to Undesired Vibration
JP5677636B2 (ja) 音響発生器、音響発生装置および電子機器
JP6238824B2 (ja) 液体圧検出装置
JP2012191323A (ja) 動電型エキサイタ搭載スピーカ装置
JP6791476B2 (ja) 弾性波計測センサ
JP2019082366A (ja) 圧力センサ
JP2012018030A (ja) 超音波センサの取り付け構造およびそれを用いた超音波流量計測装置
JP6624697B2 (ja) 音響信号を送受信するための音響センサ
JP2017005526A (ja) 振動体
JP6210486B2 (ja) 超音波送受波器
KR101469384B1 (ko) 입사파와 반사파의 신호간섭 억제를 위한 수중청음기 신호조절판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6248399

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150