JP2014175129A - ヒューズ - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒューズ機能が高い確実性で発現するヒューズを提供する。
【解決手段】ヒューズ1は、ヒューズエレメント20を備える。ヒューズエレメント20は、絶縁性基板21と、配線22とを有する。配線22は、絶縁性基板21に設けられている。絶縁性基板21は、互いに組成が異なるセラミック層211,212を含む複数のセラミック層211〜214の積層体により構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】ヒューズ1は、ヒューズエレメント20を備える。ヒューズエレメント20は、絶縁性基板21と、配線22とを有する。配線22は、絶縁性基板21に設けられている。絶縁性基板21は、互いに組成が異なるセラミック層211,212を含む複数のセラミック層211〜214の積層体により構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヒューズに関する。
従来、電子部品を過電流から保護するために、種々のヒューズが用いられている。例えば、特許文献1には、基板と、基板上に設けられたヒューズ導体と、基板を加熱する抵抗体部品とを備えるヒューズが記載されている。特許文献1に記載されたヒューズでは、抵抗体部品からの熱により、基板が破断し、それに伴ってヒューズ導体が破断されることによりヒューズ機能が発現する。
特許文献1に記載されているような破断型のヒューズにおいて、ヒューズ機能がより確実に発現するようにしたいという要望がある。
本発明の主な目的は、ヒューズ機能が高い確実性で発現するヒューズを提供することである。
本発明に係るヒューズは、ヒューズエレメントを備える。ヒューズエレメントは、絶縁性基板と、配線とを有する。配線は、絶縁性基板に設けられている。絶縁性基板は、互いに組成が異なるセラミック層を含む複数のセラミック層の積層体により構成されている。
本発明に係るヒューズのある特定の局面では、互いに組成が異なるセラミック層は、熱膨張係数が互いに異なるセラミック層を含む。
本発明に係るヒューズの別の特定の局面では、互いに組成が異なるセラミック層が接触している。
本発明に係るヒューズの他の特定の局面では、絶縁性基板は、絶縁性基板が加熱された際に複数のセラミック層の少なくともひとつの表面に引張応力が加わるように構成されている。
本発明に係るヒューズのさらに他の特定の局面では、複数のセラミック層は、第1のセラミック層と、第1のセラミック層の一主面の上に配された第2のセラミック層と、第1のセラミック層の他主面の上に配された第3のセラミック層とを含む。第1〜第3のセラミック層は、絶縁性基板が加熱された際に、第1のセラミック層の両表面に引張応力が加わるように構成されている。
本発明に係るヒューズのさらに別の特定の局面では、絶縁性基板は、焼成完了温度が互いに異なるセラミックグリーンシートを含む複数のセラミックグリーンシートの積層体を焼成してなる。
本発明に係るヒューズのまた他の特定の局面では、ヒューズは、ヒューズ本体をさらに備える。ヒューズ本体は、内部空間を有する。ヒューズ本体は、ヒューズエレメントの一部が内部空間内に位置するように設けられている。
本発明に係るヒューズのまた別の特定の局面では、ヒューズ本体と絶縁性基板とが同時焼成されたセラミック体により構成されている。
本発明に係るヒューズのさらにまた他の特定の局面では、ヒューズは、絶縁性基板を加熱する発熱体をさらに備える。
本発明に係るヒューズのさらにまた別の特定の局面では、発熱体と配線とは、絶縁性基板の上方から平面視したときに少なくとも一部同士が重なるように配されている。
本発明によれば、ヒューズ機能が高い確実性で発現するヒューズを提供することができる。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、第1の実施形態に係るヒューズの略図的断面図である。図2は、第1の実施形態に係るヒューズの略図的平面図である。
図1及び図2に示されるヒューズ1は、ヒューズ本体10と、ヒューズエレメント20とを備えている。
ヒューズエレメント20は、絶縁性基板21と、配線22とを有する。絶縁性基板21は、例えばBa、Al、Siを主成分とする低温焼成セラミック材料や、アルミナを主成分とする高温焼成セラミック材料などの絶縁性セラミックスにより構成することができる。配線22は、絶縁性基板21の第1の主面21a上に設けられている。もっとも、配線22は、絶縁性基板21の内部に設けられていてもよい。配線22は、例えば、Cu、Ag、Ni、Al、Mn、Pd等により構成することができる。
配線22は、ヒューズ本体10の一主面上に設けられた端子電極23,24に電気的に接続されている。
ヒューズエレメント20は、ヒューズ本体10内に設けられている。ヒューズ本体10は、例えば、Ba、Al、Siを主成分とする低温焼成セラミック材料や、アルミナを主成分とする高温焼成セラミック材料などを主材とする絶縁性セラミックスにより構成することができる。ヒューズ本体10は、絶縁性基板21と同時焼成されたセラミック体により構成されていてもよい。もっとも、ヒューズ本体10は、例えば、樹脂により構成されていてもよい。
ヒューズ本体10は、内部空間11を有する。この内部空間11は、外部と実質的に連通していない密閉空間である。ヒューズエレメント20の一部は、内部空間11内に位置している。内部空間11内において、ヒューズエレメント20の一部の両主面及び両側面がヒューズ本体10の内壁から離間するように設けられている。すなわち、ヒューズ本体10において、ヒューズエレメント20の上方、下方、右方及び左方のそれぞれに空洞が設けられている。
ヒューズ1は、発熱体30をさらに備える。発熱体30は、例えば、抵抗発熱体により構成することができる。発熱体30は、例えば、Niをベースとし、Cr、Mn、Cu、Feの内の少なくとも一種を含む合金等により構成することができる。発熱体30は、絶縁性基板21の第2の主面21bの上に配されている。このため、発熱体30の熱を絶縁性基板21に効率的に伝達することができる。発熱体30の少なくとも一部は、内部空間11内に配されている。発熱体30と配線22とは、絶縁性基板21の上方から平面視したときに少なくとも一部同士が重なるように配されている。
配線22に接続される一方側の外部端子と発熱体30に接続される一方側の外部端子とはヒューズ本体を実装する基板上等で電気的に接続されている。また、配線22と発熱体30の他方側の外部端子も同様に接続されている。そのため、配線22に大電流が流れると、発熱体30にも大電流が流れる。これにより、発熱体30が発熱する。この発熱体30の熱により絶縁性基板21が熱膨張し、破断する。これに伴い、配線22も破断し、ヒューズ機能が発現する。
ここで、ヒューズ1では、絶縁性基板21が、複数のセラミック層の積層体により構成されている。積層体に含まれる複数のセラミック層には、互いに組成が異なるセラミック層が含まれる。互いに組成が異なるセラミック層では、通常、線膨張係数が相互に異なる。このため、絶縁性基板21の温度が上昇すると、互いに組成が異なるセラミック層の間に応力が加わる。具体的には、線膨張係数が小さいセラミック層の表面に引張応力が加わる。よって、線膨張係数が小さいセラミック層が破断しやすい。線膨張係数が小さいセラミック層が破断すると、それに伴い、絶縁性基板21全体が破断しやすい。よって、ヒューズ1では、絶縁性基板21が破断しやすい。従って、ヒューズ機能が高い確実性で発現する。また、絶縁性基板21が低温で破断するため、ヒューズ機能の発現に要する時間が短い。
ヒューズ機能がより高い確実性で発現するようにする観点からは、互いに組成が異なるセラミック層が接触していることが好ましい。また、絶縁性基板21は、焼成完了温度が互いに異なるセラミックグリーンシートを含む複数のセラミックグリーンシートの積層体を焼成してなるものであることが好ましい。この場合、先に焼成完了した材料は後から焼成完了する材料に対して収縮を抑制するため拘束体になるため、後から焼成完了する材料にはフリーで収縮する場合に比べ引っ張りの応力がかかる。この引っ張りの残留応力はクラックを進展させるため、破断しやすくなる。
具体的には、本実施形態では、絶縁性基板21は、セラミック層211〜214の積層体により構成されている。外層に位置するセラミック層211,214と、内層に位置するセラミック層212,213とでは、組成が異なる。このため、外層に位置するセラミック層211,214と、内層に位置するセラミック層212,213とでは、線膨張係数が異なる。具体的には、外層に位置するセラミック層211,214の線膨張係数が、内層に位置するセラミック層212,213の線膨張係数よりも大きい。従って、絶縁性基板21の温度が上昇した際に、内層に位置するセラミック層212,213の表面に引張応力が付与される。これにより、絶縁性基板21の破断が促進される。
また、ヒューズ1では、ヒューズエレメント20の一部が内部空間11内に位置している。このため、絶縁性基板21が迅速に加熱され、絶縁性基板21及び配線22が短期間のうちに破断する。従って、ヒューズ機能が迅速に発現する。
また、発熱体30の熱が内部空間11内に閉じ込められるため、絶縁性基板21を少ない熱量で効率的に加熱することができる。従って、絶縁性基板21及び配線22を確実に破断させることができる。また、発熱体30の熱が他の部分に影響を及ぼすことを抑制することができる。
また、絶縁性基板21及び配線22の破断温度が外気温によって変化することを抑制できるため、破断温度を安定させることができる。
さらに、絶縁性基板21や配線22が破断したときに生じる破片の飛散を抑制することができる。
なお、第1の実施形態に係るヒューズ1では、発熱体30が絶縁性基板21の第2の主面21bの上に配されている例について説明した。但し、本発明において、発熱体30の位置は特に限定されない。例えば、図3に示されるように、発熱体30を絶縁性基板21の内部に配してもよい。
また、発熱体30を、配線22と共に、第1の主面21aの上に配してもよい。この場合は、第1の主面21a上に発熱体30を配置し、その上に配置する配線22とを電気的に絶縁する絶縁層を配置してから配線22を設けることが好ましい。
ヒューズ1では、絶縁性基板21が4つのセラミック層211〜214の積層体である例について説明した。但し、本発明において、絶縁性基板21を構成しているセラミック層の数は、2以上であれば特に限定されない。例えば、図4に示されるように、絶縁性基板21を、3つのセラミック層211,212,214により構成してもよい。この場合、中央に位置しているセラミック層212の線膨張係数が、両側に位置しているセラミック層211,214の線膨張係数よりも小さい。このため、絶縁性基板21が加熱された際に、セラミック層212の両表面に引張応力が付与されるため、セラミック層212がより破断しやすい。よって、ヒューズ機能がより高い確実性で発現する。
また、図5に示されるように、絶縁性基板21を2つのセラミック層211,212により構成してもよい。絶縁性基板21の厚みは20〜500μmであることが好ましい。20μm未満であると絶縁性基板21が衝撃を受けたときに破壊する可能性があり、500μmを超えると確実な破断が難しい場合がある。絶縁性基板21の厚みは流れる電流(耐電流)によって調整される。
ヒューズ1は、配線22に大電流が流れた際にヒューズ機能を発現する受動素子であるが、本発明に係るヒューズは、例えば能動素子であってもよい。例えば、発熱体30に必要に応じて電流を供給し、配線22を能動的に破断させる能動素子であってもよい。
また、図6に示されるヒューズのように、発熱体を設けず、配線22に大電流が流れた際に配線22が発熱し、ヒューズ機能が受動的に発現するようにしてもよい。
なお、ヒューズ1は、例えば、以下の要領で製造することができる。まず、ヒューズ本体10及び絶縁性基板21を構成するためのセラミックグリーンシートを用意する。具体的には、セラミック原料粉末に、バインダー、可塑剤及び溶剤を混合してスラリーを得る。このスラリーをドクターブレード法などによりキャリアフィルムの上にシート状に形成することによりセラミックグリーンシートを得ることができる。なお、セラミックグリーンシートとしては、セラミック層211,214を構成するためのものと、セラミック層212,213を構成するためのものと、ヒューズ本体10を構成するためのものとの3種類を作製する。
次に、セラミックグリーンシートの上に、導電性ペーストを塗布することにより、配線22などを構成するための導電性ペースト層を形成する。また、セラミックグリーンシートに、打ち抜きやレーザー照射により貫通孔を形成した後に、貫通孔に導電性ペーストを充填する。また、内部空間11を形成するための消失剤(例えば、樹脂ペーストやカーボンペースト)を塗布したセラミックグリーンシートを用意する。樹脂ペーストとしては、ポリプロピレン樹脂、ブチラール樹脂、アクリル樹脂などを含む樹脂ペーストが好ましく用いられる。
これらのセラミックグリーンシートを適宜積層し、グリーンシート積層体を得る。グリーンシート積層体にプレスを施してもよい。
その後、グリーンシート積層体を焼成することにより、ヒューズ1を完成させることができる。
上記の製造方法によると、ヒューズエレメント20とヒューズ本体10とを同時焼成することができ、内部空間11を上記同時焼成工程において形成することができるため、容易にヒューズ1を作製することができる。なお、予めヒューズエレメント20を準備しておき、他の絶縁性基板からなるヒューズ本体10と張り合わせることによりヒューズ1を作製してもよい。
1…ヒューズ
10…ヒューズ本体
11…内部空間
20…ヒューズエレメント
21…絶縁性基板
211〜214…セラミック層
21a…第1の主面
21b…第2の主面
22…配線
23,24…端子電極
30…発熱体
10…ヒューズ本体
11…内部空間
20…ヒューズエレメント
21…絶縁性基板
211〜214…セラミック層
21a…第1の主面
21b…第2の主面
22…配線
23,24…端子電極
30…発熱体
Claims (10)
- 絶縁性基板と、前記絶縁性基板に設けられた配線とを有するヒューズエレメントを備え、
前記絶縁性基板は、互いに組成が異なるセラミック層を含む複数のセラミック層の積層体により構成されている、ヒューズ。 - 前記互いに組成が異なるセラミック層は、熱膨張係数が互いに異なるセラミック層を含む、請求項1に記載のヒューズ。
- 前記互いに組成が異なるセラミック層が接触している、請求項1または2に記載のヒューズ。
- 前記絶縁性基板は、前記絶縁性基板が加熱された際に前記複数のセラミック層の少なくともひとつの表面に引張応力が加わるように構成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のヒューズ。
- 前記複数のセラミック層は、第1のセラミック層と、前記第1のセラミック層の一主面の上に配された第2のセラミック層と、前記第1のセラミック層の他主面の上に配された第3のセラミック層とを含み、
前記第1〜第3のセラミック層は、前記絶縁性基板が加熱された際に、前記第1のセラミック層の両表面に引張応力が加わるように構成されている、請求項4に記載のヒューズ。 - 前記絶縁性基板は、焼成完了温度が互いに異なるセラミックグリーンシートを含む複数のセラミックグリーンシートの積層体を焼成してなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のヒューズ。
- 内部空間を有し、前記ヒューズエレメントの一部が前記内部空間内に位置するように設けられているヒューズ本体をさらに備える、請求項1〜6のいずれか一項に記載のヒューズ。
- 前記ヒューズ本体と前記絶縁性基板とが同時焼成されたセラミック体により構成されている、請求項7に記載のヒューズ。
- 前記絶縁性基板を加熱する発熱体をさらに備える、請求項1〜8のいずれか一項に記載のヒューズ。
- 前記発熱体と前記配線とは、前記絶縁性基板の上方から平面視したときに少なくとも一部同士が重なるように配されている、請求項9に記載のヒューズ。
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2013
- 2013-03-07 JP JP2013046032A patent/JP2014175129A/ja active Pending
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