JP2014175089A - Led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部電源線を照明装置本体と連結する際に、照明装置本体の内部に装着されている回路基板、LED素子、電子部品等の破損を防止することができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】LEDランプ本体21は、外部電源線挿通部となる速結端子収納部材32を設けており、この速結端子収納部材32に速結端子31が収納され、速結端子31には外部電源線が接続される。速結端子収納部材32の下端部にはストッパ部材30のストッパ部が内挿され、外部電源線のLEDランプ本体内部側への挿入範囲を規制している。
【選択図】図29

Description

本発明は、LED素子を光源に使用したLED照明装置に関し、特に天井に直接取り付ける天井直付け型のLED照明装置に関するものである。
近年、環境意識の高まりから、省電力化に優れたLED素子を光源に使用した、電源内蔵型の電球型LEDランプが普及してきた。更に最近は、天井埋め込み型のダウンライトや、天井直付け型のシーリングライトにおいても、LED素子を使用した照明装置が開発され、市場に導入されてきている。
天井埋め込み型のダウンライトは、天井面に大きな孔をあけるものであり、その孔あけ作業や、また孔部の補強が必要であり、施工時に手間がかかるものである。そこで、大きな孔をあけることのない照明装置が検討されている(特許文献1、2)。
また天井直付けシーリングライトは、天井面に取り付けられた引掛シーリングボディに、引掛シーリングアダプタを取り付けた照明装置を装着するものであり、特に最近は厚みの薄いシーリングライトも検討されている(特許文献3)。
例えば特許文献1に記載されている照明装置は、給電部、LED、LEDと同一平面上にある点灯装置とが取り付けられたベース板が取付ネジにより天井面に直接ネジ止めされるもので、天井面には円筒形状の給電部が挿入される挿入孔が形成されていて、挿入孔に挿入された給電部に対して、電力供給用の電源線が接続される。それによって天井面に大きな孔をあけることなく天井面に直接取り付けることができる照明装置が提供される。
また特許文献2に記載されている照明装置は、光源及び当該光源に電源を供給する電源ブロックが内部に収納され、天井面に取り付けられる器具本体内部に、外部電線が電気的に接続される速結端子を備えたものであり、薄型化を図りつつ施工性を向上させた照明器具が提供される。
特許文献3に記載されている照明装置は、照明モジュールと、照明モジュールに電力を供給する電源部と、照明モジュール及び電源部を保持するシャーシと、シャーシを引掛シーリングボディに取り付ける引掛シーリングアダプタとを備え、照明モジュール、電源部及び引掛シーリングアダプタは、夫々が引掛シーリングボディに対して互いに重なり合わないようにシャーシに配されている。それによって引掛シーリングボディからの照明モジュール、電源部及び引掛シーリングアダプタの突設高さを低減することができ、薄型化を図った照明装置が提供される。
特許第4565307号 特開2011−233272 特開2011−134684
しかしながら、特許文献1や2に記載されている照明装置においては、照明装置本体から透光性カバーを取り外し、照明装置本体のベース部を天井面にネジ止めし、再度透光性カバーを取り付ける構造であり、取り付け時にLED素子を傷つける虞があり、また簡単に照明装置を取り付けられるものではない。
また、特許文献3に記載されている照明装置においては、引掛シーリングボディの厚みと引掛シーリングアダプタの厚みを加えた厚みよりも、天井面から照明装置下面までの高さを薄くすることができない照明装置となっている。
一方、照明装置本体には天井面から引き込まれた外部電源線(Fケーブル等)が連結されるが、上記特許文献1〜3に開示された連結構造では、外部電源線を照明装置本体の連結部に挿入する際に、照明装置本体の内部に装着されている回路基板、LED素子、電子部品等に外部電源線が接触し、それらを破損する虞がある。
本発明は、以上のような課題を解決するため鋭意検討した結果なされたものであり、外部電源線を照明装置本体と連結する際に、照明装置本体の内部に装着されている回路基板、LED素子、電子部品等の破損を防止することができるLED照明装置を提供するものである。
また本発明は、外部電源線と照明装置本体の連結が簡単であり、天井面等に簡単に取り付けられるLED照明装置を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明にあっては、
外部電源線挿通部を設けたLEDランプ本体を有するLED照明装置において、
前記外部電源線挿通部に、外部電源線の前記LEDランプ本体内部側への挿入範囲を規制するための挿入制手段を設けたことを特徴とする。
また請求項2の発明にあっては、前記挿入規制手段は、前記外部電源線挿通部の下端部に内挿されたストッバ部材であることを特徴とする。
また請求項3の発明にあっては、前記ストッパ部材は押さえ部を有しており、前記LEDランプ本体内に装着する回路基板を介して前記ストッパ部材を前記外部電源電線挿通部に内挿するとともに、前記押さえ部を前記回路基板を介してLEDランプ本体に固定したことを特徴とする。
また請求項4の発明にあっては、前記回路基板は、LED素子が実装されたLED基板と前記LED素子を点灯駆動する点灯回路基板が同一面に構成された回路基板であることを特徴とする。
また請求項5の発明にあっては、前記押さえ部に、前記外部電源線挿通部から延長する配線を係止する係止部を形成したことを特徴とする。
また請求項6の発明にあっては、前記配線係止部は、溝部に配線の係止突起が形成されたものであることを特徴とする。
また請求項6の発明にあっては、前記外部電源線挿通部は、前記LEDランプ本体の上面部中心軸上に設けた速結端子収納部材であることを特徴とする。
上述した本発明によれば、LEDランプ本体に設けられている外部電源線挿通部に、外部電源線の前記LEDランプ本体内部側への挿入範囲を規制するための挿入制手段を設けたことにより、外部電源線を照明装置本体と連結する際に、照明装置本体の内部に装着されている回路基板、LED素子、電子部品等の破損を防止することができる。
また本発明によれば、外部電源線と照明装置本体の連結が簡単であり、LED照明装置を天井面等に簡単に取り付けることができる。
本実施形態に係わるLED照明装置の天井面側から見た取り付け前の外観斜視図 本実施形態に係わるLED照明装置の被照射面側から見た取り付け前の外観斜視図 本実施形態に係わるLED照明装置の天井面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わるLED照明装置の被照射面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わる連結板の天井面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わる連結板の被照射面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わる連結板の天井面側から見た正面図 本実施形態に係わる連結板の図7X方向から見た側面図 本実施形態に係わる連結板の図7Y−Y線断面図 本実施形態に係わるLEDランプを天井面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わるLEDランプを被照射面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わるLEDランプを天井面側から見た正面図 本実施形態に係わるLEDランプの図12X−X線断面図 本実施形態に係わるLEDランプの図12Y−Y線断面図 本実施形態に係わる図13の速結端子収納部近傍の拡大図 本実施形態に係わる速結端子の外観斜視図 本実施形態に係わる速結端子収納部の外観斜視図 本実施形態に係わる速結端子収納部を天井面側から見た正面図 本実施形態に係わる速結端子収納部の図18X−X線断面図 本実施形態に係わるLEDランプを上側から見た分解斜視図 本実施形態に係わるLEDランプを下側から見た分解斜視図(LED素子、電子部品は省略) 本実施形態に係わる基板の実装面側正面図 本実施形態に係わる基板の裏面側正面図 本実施形態に係わる基板の別形態の実装面側正面図 本実施形態に係わる基板の別形態の裏面側正面図 本実施形態に係わる遮蔽板の天井面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わる遮蔽板の被照射面側から見た外観斜視図 本実施形態に係わる導光板近傍の拡大断面図 本発明の別の実施形態に係わるLED照明装置の被照射面側から見た取り付け前の外観斜視図 本発明の実施形態に係わるストッパ部材の表面側からみた斜視図 同じくストッパ部材の裏面側から見た斜視図 同じくストッパ部材の側面図 本実施形態に係わる別の速結端子の外観斜視図
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施形態は一例であり、これに限定されるものではない。
図1から図4に示したように、本実施形態に係わるLED照明装置100は、連結板1と、LEDランプ本体2とからなり、外部電源線(F−ケーブル)3が出ている直径15mm(この直径に限定されるものではない)の孔4−1が開いた天井面4に連結板1がネジ止めされ、該連結板1にLEDランプ本体2が着脱自在に装着される。連結板1にLEDランプ本体2が装着されるときに、LEDランプ本体2と外部電源線3とが接続され、LED照明装置100はダウンライトとして使用可能となる。なお直径15mm以下の孔4−1であれば、天井に特別な補強を施すことがないので、施工性良くLED照明装置を取り付けることができる。
連結板1は、ステンレス板を使用して、打抜加工、プレス加工、折曲加工等によって作成される。連結板1は円盤形状で、図5から図9に示すように、中央部に、左右対称に扇形となったリボン形の貫通孔13−1が形成されており、この貫通孔13−1の左右扇形部が回動規制孔部13となっている。また、この貫通孔13−1の中心部、すなわち連結板1の中心部に円形開口部が形成され、その円形開口部が連結板電源挿通部11となっている。なお、連結板1は板状である必要はなく、円盤形状や函体形状等の立体形状の部材を含んでいる。
前記連結板電源挿通部11の縁部には一対の連結板位置決め突出部12が突設されている。連結板位置決め突出部12は、断面円弧形の湾曲片であり、連結板1の回転軸に沿って天井面4方向に起立している(ここでは、連結板1と同一中心を有する直径14mm、外壁厚1mm、高さ15mmの仮想円筒の外壁の一部からなるように、対向する所定の長さの円弧から延出した2つの湾曲片である)。この一対の連結板位置決め突出部12によって、前記天井面孔4−1に対する連結板1の位置決めが容易となり、連結板1を簡単に天井面4に取り付けることができる。
また連結板1には、LEDランプ本体2を回動させて連結板1と係合させるための回動係合部14が連結板1の周方向に複数(ここでは、90度間隔に4箇所)設けられている。回動係合部14は、略扇形状の開口部14−1と係止舌片14−2とを有している。係止舌片14−2は、図6、図8に示すように連結板1の裏面側(LEDランプ本体2と接合する面側)に一体的に形成されており、開口部14−1の開口部よりも小さく、該開口部14−1と相似形に形成されている。この係止舌片14−2は、連結板1の周方向(回転方向)に沿って開口部14−1の一端縁部から開口部14−1を臨むように設置されている。なお係止舌片14−2の先端には、回動係合が外れるのを防止するための爪14−3が形成されている。なお、13−2は連結板1を天井面4にネジ止めするためのネジ穴である。
LEDランプ本体2は、図10から図14及び図20に示すように、筐体21と、筐体21の内部に収納される外部電源線が接続される速結端子22と、速結端子22を収納する速結端子収納部23と、複数のLED素子24とLED素子24を点灯させる点灯回路を構成する各種電子部品25とが実装された基板26と、電子部品25を覆う遮蔽板27と、筐体21の下部開口部を覆う透光性カバー28とから概略構成されている。
筐体21は、アルミニウムを使用して、下端部が開口した中空の有底円筒で高さの低い扁平な形状に形成されている。連結板1に接合される筐体21の上面部21−1には、筐体21の内部に向かって円形に凹んだ凹部21−2が形成されている。また、上面部21−1の外周縁には、連結板1の厚みと同じ高さの突縁部21−8が形成されており、LEDランプ本体2を連結板1に装着したときに、一体化する構造となっている。なお、前記凹部21−2は、前記連結板1の係止舌片14−2が入り込める深さとなっている。
凹部21−2の中央部には、小片形の回動規制突起21−6が凸設されており、その中心部には、楕円筒形状のLEDランプ位置決め突出部21−4が立設されている。回動規制突起21−6は、図13に示すように凹部21−2の上面部に一体形成されており、内部は後述する速結端子収納部23を収納するために空洞となっている。
LEDランプ位置決め突起部21−4は、断面が略楕円形の筒体であり、回動規制突起21−6が形成されていない左右両側面部は薄肉となって係合溝部21−5が対向して形成されており、この係合溝部21−5に前記連結板位置決め突出部12が係合するようになっている。LEDランプ位置決め突起部21−4は、LEDランプ電源挿通部21−3を兼ねており、このLEDランプ電源挿通部21−3に、後述するように結束端子収納部23と結束端子22が収納されている。
ここでは、LEDランプ位置決め突出部31−4の外径は14mmであり、係合溝21−5の深さは1mmである。またLEDランプ電源挿通部21−3の周縁部には、連結板1に向かって延出する、外径が14mmの円筒形状のLEDランプ位置決め突出部21−4が形成されている(言い換えると、この実施形態では、筒状のLEDランプ電源挿通部21−3の肉厚部がLEDランプ位置決め突出部21−4となり、薄肉部が係合溝21−5となっている)。
前記回動規制突起21−6は、連結板1の回動規制孔部13に挿入され、回動規制孔部13の扇を形成する角度で回動でき、この回動角度によってLEDランプ本体2の回動範囲が決定されている。また係合溝21−5の溝幅も、前記回動できる角度に対応して連結板位置決め突出部12の幅よりも広く形成されている。
これら各種部材の構造や寸法によって、連結板位置決め突出部12と、LEDランプ位置決め突出部21−4とが係合したときにできる係合体は、薄さを保った状態で外径14mmの円筒空間に収まる構造となっている。それによって、連結板1を介していても、扁平なLED照明装置100を実現でき、かつ天井面4に設けられた孔4−1に対して、それぞれの電源挿通部の開口部がずれることなく簡単に開口面が合わせられ取り付けやすい構造となっている。
一方、凹部21−2の段部近傍の筐体21の上面部21−1には、LEDランプ本体2の中心方向に向けて延出する台形の回動係止片21−7が形成されている。該回動係止片21−7は、連結板1の開口部14−1に挿入可能な大きさに形成されている。なお、21−9は、後述する基板26と遮蔽板27を固定するネジ穴である。
回動係止片21−7は、開口部14−1に挿入され、連結板1の下面側に筐体21を接合した後に回動すると、連結板1の係止舌片14−2の上面部に係合されることになる。このとき、係止舌片14−2の先端には爪14−3が形成されているので、クリック感によりLEDランプ本体2の装着が完了したことがわかるようになっている。また前述したように、爪14−3によって筐体21を装着後の回動が規制され、不用意に取り外れないようになっているが、連結板1とLEDランプ本体2とを繋ぐ落下防止用チェーンや、回動を規制、解除するロック構造を別途設けてもよい。
前記速結端子22は、図16に示すように、一対の連結端子22−1から構成され、金属板を加工してL字状に形成されたものであって、上部側に外部電源線が差し込まれる左右一対の上部支持片22−3と下部支持片22−4を有しており、下部側に接触子22−2を一体に有している。下部支持片22−4の一方は、上端部が下方に屈曲した押え片22−5となっており、接触子22−2は外側に略V字形に屈曲した形状となっている。連結端子22−1は電源端子台等に用いられている公知の速結端子と同じ構造である。
このような速結端子22には外部電源線3(Fケーブル)の芯線が差し込まれ、その電源線3は上部支持片22−3と下部支持片22−4により支持される。接触子22−2は、板バネとなっており、後述するように基板26の電力入力面に押圧されて接触し、該速結端子22によって、外部電源線3と基板26とが電気的に接続される。
前記速結端子22は、図17から図19に示すような速結端子収納部23に収納される。速結端子収納部23は、電気絶縁性の樹脂で形成されたものであり、全体が逆T字形状に形成されている。具体的には、結束端子収納部23は、外部電源線3が挿入される開口部23−1を備えた略楕円筒形状の縦筒部23−2と、内部が空洞となっている直方体形状の底延部23−3を有しており、縦筒部23−2の内部に2個の連結端子22−1が収容され、底延部23−3に接触子22−2が収容される。
縦筒部23−2の開口部23−1の形状は略楕円形状であり、中央部に絶縁板23−4が設けられ、図19に示すように縦筒部23−2の内部には、電線挿入孔23−5を有する2つに分割された収容空間23−6が備えられている。2個の連結端子22−1が収容空間23−6に離されて配置され、また中央部に設けた絶縁板23−4が、開口部23−1まで延出されているので沿面距離が大きく取られており、外部電源線の2本の芯線や、2個の連結端子22−1の間には十分な絶縁性が確保されている。
速結端子22を収納した速結端子収納部23は、図13に示すように、筐体21の内側から挿入され、縦筒部23−2が筐体21のLEDランプ位置決め突出部21−4の内部空間に収納され、底延部23−3が回動規制突起21−6の内部空間に収納される。
速結端子収納部23の内部下端部にはストッパ部材23−5が内挿されており、速結端子22に挿入された外部電源線3の先端部が、基板26やその基板26に実装されたLED素子、電子部品等と接触することを規制し、それらの内装部品の破損を防いでいる。ストッパ部材23−5は、図15に示すように、ここでは連結端子22の接触子22−2の近くで弾性的に挟持された状態となっている。
本実施形態では、外部電源線の芯線を直接装着する速結端子を用いたが、外部電源線の芯線に外径14mmのプラグを取り付け、LEDランプ本体2の内部に該プラグが挿着されるコネクタを収納してもよい。更に該コネクタの前記プラグ挿着側の他端側に、前述の速結端子22と同様に、基板26の電力入力面に押圧されて接触する接触子を設けてもよい。
また本実施形態では、速結端子22をLEDランプ本体2に収容したが、これに限定されず、連結板1の連結板電源挿通部11に速結端子22を取り付けてもよく、更に連結端子22−1と接触子22−2を分割し、連結端子22−1を連結板1に取り付け、接触子22−2をLEDランプ本体2に取り付け、連結板1にLEDランプ本体2を装着するときに、連結端子22−1と接触子22−2が接続され、一体となる速結端子としてもよい。
また、LEDランプ本体2から点灯回路に繋がった電源線を伸ばし、その先端にプラグを取り付け、前記外部電源線のプラグに挿着してもよい。
LED素子24としては公知の種々のLEDを用いることができる。本実施形態では、照明用の白色光を発光する高輝度タイプのLED素子が用いられている。
点灯回路を構成する電子部品25は、過電流保護、ノイズカット、整流、平滑、調光制御などを行うための各種ダイオード、コンデンサー、IC、抵抗などの公知の電子部品である。
前記基板26は、円盤形状の平板で、両面に銅箔が貼られたガラスエポキシ基板であり、片面側にLED素子24と電子部品25とが実装されている。図22は、基板26の実装面側(表側)であり、基板26の中心部側に円形の実装領域Aが、該実装領域Aの外側に帯状の半円環形状(略3/4周)の実装領域Bが形成されている。実装領域AにLED素子24が実装されており、実装領域Bに電子部品25が実装されている。また実装領域Bの一部には貫通孔26−1が備えられていて、他の電子部品に比べて大きな電解コンデンサー等が横向きに設置されている。なお、26−5は基板26を筐体21に固定するためのネジ穴である。
実装領域Aと実装領域Bの間は、電流が流れる部分を残して前記銅箔が取り除かれ、両側の実装領域よりも熱抵抗が大きい円環状領域C(熱伝導係数の小さな高熱抵抗領域)となっている。円環の幅は、基板の厚みよりも大きく形成されており、LED素子24で発生した熱は、実装領域Bよりも、基板裏面に早く到達する。
更に、円環状領域Cの基板を切り取って貫通したスリットを形成してもよい。これによって更に円環状領域Cの熱抵抗を大きくすることがでる。
図23は、基板26の裏面側であり、表側の各実装領域に対応した基板裏面に、各実装領域A、Bと略同形状の銅箔が貼られている。筐体21の凹部21−2は、内部側から見ると円形の凸部(図21に示した21−8)を形成し、その凸部の周囲に円環状の凹部(図21に示した21−9)を形成している。該凸部21−8を形成している筐体21の内壁に、実装領域Aに対応した裏面位置に貼られた銅箔が接触しており、LED素子24で発生した熱は、電子部品25に伝導することなく、基板裏面の銅箔を通って筐体21に伝導し、筐体21の外壁を形成している上面部や側面から放熱される。
なお、該接触部に、電気絶縁性の放熱性のグリースを塗布したり、シートを挟んだりすることによって放熱性を更に向上させることもできる。
実装領域Bに対応した裏面位置に貼られた銅箔は、前記円環状の凹部21−9に位置しており、筐体と直接接触しない。実装領域Bにはスルーホールが形成され一部の電子部品25のリードが基板裏面に出ているが、実装領域Bが該凹部21−9に位置していることで、該リードと金属製の筐体とは接触せず、ショートが防止されている。
実装領域Bと、前記円環状の凹部21−9との間には、電気絶縁性の硬化性の放熱樹脂が充填されていてもよい。これによって、電子部品25で発生した熱は、裏面の銅箔を通って筐体21に伝熱しやすくなっており、電子部品25の温度上昇が抑制される。また放熱樹脂の熱伝導性よりも、アルミニウム製筐体の熱伝導性の方が100倍程度大きいので、LED素子24で発生した熱が、電子部品25に逆流してくることはなく、LED素子4及び電子部品25で発生した熱は筐体21の外壁から効果的に放熱される。
また硬化した樹脂によって、LEDランプ本体2に何らかの衝撃が加えられても、前記リードが筐体21の内壁に接触することがないので、樹脂の充填は信頼性の向上にもつながる。
更に基板26の裏面には、図23に示すように、速結端子22の接触子22−2が接触する電力入力面26−2が設けられている。基板入力面26−2は銅箔であり、実装領域Aに対応した裏面位置に設けられ、また電力入力面26−2から、実装領域Bに電力を供給するための電力供給経路26−3が設けられている。これら電力入力面26−2、電力供給経路26−3は、実装領域Aに対応した裏面位置に設けられた銅箔から分断されており、また該電力供給経路26−3が筐体21の前記凸部21−8の表面に接触しないよう前記凸部21−8の一部に溝(図示していない)が形成されている。電力供給経路26−3は実装領域Bの裏面まで延びており、電力はスルーホールを通って実装領域Bの電力供給部26−4に達する。
なお、前述の電気絶縁性の放熱シートを凸部21−8の表面に備えれば該電力供給経路26−3のための溝を設ける必要がなくなり、位置合わせ等の必要もなくなって製造上好ましい。
また、基板26の銅箔の形状を図24、図25に示したように形成し、実装領域Aの銅箔の面積を増やし、それらに全面接触する形状の凸部を筐体21の上面部21−1に設けてもよい。これによって、LED素子24の温度上昇が更に抑制される。
また、速結端子収納部23の底延部23−3と接触子22−2を長く伸ばし、電力入力面26−2を実装領域Bに対応した裏面位置に設けてもよい。
なお、本実施形態では、実装領域AにLED素子24を実装し、実装領域Bに電子部品25を実装したが、これとは逆に実装領域Aに電子部品25を実装し、実装領域BにLED素子24を実装してもよい。これに応じて筐体21の上面部21−1の内壁は、中央部が円形の凹部で、その周囲が円環状の凸部に形成される。
またLED素子実装基板と、点灯回路用基板を別体の基板として、LED素子の光軸上に点灯回路用基板を配置しない範囲で、両方の基板が略同一平面に位置するように配設してLEDランプ本体を扁平にすることもできる。
前記遮蔽板27は、図27に示したように、酸化チタンを含有した光を透過しないポリカーボネート樹脂を用いて、上下両端部が開口した朝顔型の曲面形状であって中空円筒に成型されている。開口上端面の周縁部には内側に延出した鍔部27−1が設けられており、この鍔部27−1にネジ穴27−4が形成されている。鍔部27−1の上面は、基板26の実装領域Aと実装領域Bとの間の前記円環状領域Cに接合され、筐体21の上面部21−1との間に基板26を挟持して、該上面部21−1にネジ止めされている。
開口下端面27−2は、外側に大きく拡開し鍔状に成型されている。該下端面27−2は、外側から電子部品25が見えないように、実装領域Bを覆い隠し、その鍔状の最端縁部は筐体21の内壁部に接している。また、遮蔽板27の内壁面27−3は鏡面加工された拡散反射面を形成しており、LED素子24の出射光を吸収することなく反射し、LEDランプ2から光をロスすることなく出射させる機能を有している。
透光性カバー28は、ポリカーボネートを使用して、円形のドーム形状に成型されている。図28に示すように該透光性カバー28の端部に突出部28−1が、光照射方向の逆側に向けて設けられており、遮蔽板27の下端面27−2の縁部と、筐体21の内壁部とに接触して固定されている。
前記突出部28−1によって、遮蔽板27との間に空間ができており、透光性カバー28で反射された光が、遮蔽板27の内壁面27−3で拡散反射され、これが繰り返されて、透光性カバー28の端部側まで光が達する。これによって遮蔽板27を覆っている部分も含め、透光性カバー28の全面が光ることができている。
また遮蔽板27と透光性カバー28との間に、アクリル製の円環形状の導光板29を挿入してもよい。図28に示すように前記導光板29の内周側端面が光導入面29−1を形成し、遮蔽板27側に位置する面が光出射面29−2となっており、散乱光が透光性カバーに向けて出射される。これによって、更に遮蔽板27を覆っている部分からの照射光を増やせ、透光性カバーをより均一に光らせることができる。
なお実装領域BにLED素子24が実装した場合など、基板の外周側にLED素子が配置されるときは、円盤状の導光板29の外周側に光導入面が設けられ、円盤状の全面を光出射面とした導光板29が、遮蔽板27と透光性カバー28との間に設置されることで、透光性カバー全体が均一に発光するLED照明装置100が得られる。
本実施形態のLED照明装置100は、以下のようにして被取り付け面である天井面4や壁等に取り付けられる。
まず、天井面4に直径15mmの孔4−1を開けて、該孔4−1から外部電源線3を引き出す。その後、連結板1の連結板位置決め突出部12を、前記孔4−1に挿入すると同時に連結板電源挿通部11から、外部電源線3を引き出し、連結板1を天井面4にネジ止めする。
次に、外部電源線の2本の芯線を、LEDランプ本体2の速結端子収納部23の開口部23−1から挿入し、連結端子22−1に挿着する。
次に、LEDランプ本体2の係合溝21−5が連結板位置決め突出部12と係合し、LEDランプ本体2の回動係止片21−7が連結板1の回動係合部14と係合するように、LEDランプ位置決め突出部21−4を、連結板の連結板電源挿通部11に挿入する。
最後に、LEDランプ本体2の上面部21−1を連結板1に密着するように接合し、LEDランプ2を所定角度回動させて、連結板1にLEDランプ2を装着する。これにより、LEDランプ本体2の回動係止片21−7が連結板1の回動係合部14の係止舌片14−2と係合した状態となる。
以上のように、本実施形態では、連結板1は1枚の板であり、LEDランプ2の筐体21は、扁平な円筒形状であり、被照射面側に近い側から順番に、透光性カバー28と、遮蔽板27と、基板26と、筐体上面部側21−1の内壁に形成された凸部21−8と、連結板1とが、これら各部材の回転軸線とLED素子24の光軸とが略平行となるように配置されている。これらによってLED照明装置100は、天井面4からの突出量が少なく、良好な意匠性を示している。
なお、本実施形態では筐体21の形状を円筒形にしたが、これに限定されず断面が4角形等からなる扁平な多角柱であってもよい。
図29は、本発明の別の実施形態を示したLED照明装置200を示したものである。このLED照明装置200は、LEDランプ本体2と、その内部に装着される基板26(回路基板)と、遮蔽板27と、透光性カバー28とを備えており、これらの基本的な構成は上述と同じである。LEDランプ本体2の上面部には速結端子収納部材32が固定され、その内部に速結端子31が内挿されている。
基板26の下面側にはストッパ部材30が固定されている。ストッパ部材30は、図30から図32に示すように、押さえ部30−1とその裏面側に突設された一対のストッパ部30−4を有しており、押さえ部30−1は、平坦な当接面部30−6と凸部30−7が突設された形状となっている。
押さえ部30−1の凸部30−7には2条の溝部30−2が形成されており、これら溝部30−2の長手方向には複数対の係止突起30−3が対向して形成されている。ここでは各溝部30−2に形成された係止突起30−3は互いに位置をずらして形成されている。なお、当接面部30−6には固定ネジ挿入用の複数の切欠部30−5が形成されている。
前記速結端子31は、一対の連結端子31−1から構成されており、各連結端子31−1は図33に示すように、上部支持片31−2と下部支持片31−3がそれぞれ対向して形成されるとともに下端部に屈曲片31−6が形成され、その屈曲片31−6に配線連結孔31−7が開口されている。また、一方の下部支持片31−3には折片部31−4が形成され、他方の下部支持片31−3に凸湾部31−5が形成されており、これら折片部31−4と凸湾部31−5により連結端子31−1に挿入された外部電源線3が挟持される。
結束端子収納部材32の外面形状は前記LEDランプ位置決め突出部21−4と同じであり、図示しないが、内部には前記速結端子収納部23と同じように、一対の連結端子31−1を隔離して収納するための隔壁が形成されている。
前記ストッパ部材30は、ストッパ部30−4を基板26の中央部に開口した挿通孔26−10とLEDランプ本体2の上面中央部に開口した挿通孔21−10を通して結束端子収納部材32の下端部に内挿する。このときストッパ部30−4の先端部は連結端子31−1の下端部屈曲片31−6の両側部の近くに位置することになる。この状態で、固定ネジ33を押さえ部30−1の切欠部30−5及び基板26のネジ穴26−11を通してLEDランプ本体21の上面部に固定する。これにより、ストッパ部材30は基板26を介してLEDランプ本体21の上面部裏面側に固定され、外部電源線3を挿入する際にストッパ部30−4が外れて基板26等を破損する虞がなくなる。
また、連結端子31−1の配線連結孔31−7に連結した基板26との接続配線は、押さえ部30−1の2条の溝部30−2に係入されるため、配線の遊びがなくなり、それによる基板26等の破損を防ぐことができる。
本発明の外部電源線の挿入制手段は上述した実施形態に限定されるものではなく、外部電源電線をLEDランプ本体の外部電源線挿通部に挿通する際に、照明装置本体の内部に装着されている回路基板、LED素子、電子部品等の破損を防止できるように、外部電源電線の挿入範囲を規制できるものであればよい。
1:連結板
11:連結板電源挿通部
12:連結板位置決め突出部
13:回動規制孔部
14:回動係合部
2:LEDランプ本体
21:筐体
22:速結端子
23:速結端子収納部
23−5:ストッパ部材
24:LED素子
25:電子部品
26:基板
27:遮蔽板
28:透光性カバー
29:導光板
30:ストッパ部材
3: 外部電源線
4: 天井面
100:LED照明装置
200:LED照明装置


Claims (7)

  1. 外部電源線挿通部を設けたLEDランプ本体を有するLED照明装置において、
    前記外部電源線挿通部に、外部電源線の前記LEDランプ本体内部側への挿入範囲を規制するための挿入制手段を設けたことを特徴とするLED照明装置。
  2. 前記挿入規制手段は、前記外部電源線挿通部の下端部に内挿されたストッバ部材であることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
  3. 前記ストッパ部材は押さえ部を有しており、前記LEDランプ本体内に装着する回路基板を介して前記ストッパ部材を前記外部電源電線挿通部に内挿するとともに、前記押さえ部を前記回路基板を介してLEDランプ本体に固定したことを特徴とする請求項2に記載のLED照明装置。
  4. 前記回路基板は、LED素子が実装されたLED基板と前記LED素子を点灯駆動する点灯回路基板が同一面に構成された回路基板であることを特徴とする請求項3に記載のLED照明装置。
  5. 前記押さえ部に、前記外部電源線挿通部から延長する配線を係止する係止部を形成したことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のLED照明装置。
  6. 前記配線係止部は、溝部に配線の係止突起が形成されたものであることを特徴とする請求項5に記載のLED照明装置。
  7. 前記外部電源線挿通部は、前記LEDランプ本体の上面部中心軸上に設けた速結端子収納部材であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のLED照明装置。


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