JP2014173453A - アイドルストップ車の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アイドルストップ制御による駆動源の停止中にボンネットの開状態が検出されたときに、ボンネットから所定距離内に障害物が無ければ、アイドルストップ状態を解除せずに、再始動条件の成立により駆動源を再始動できるようにする。
【解決手段】アイドルストップ制御部11により、走行中に所定の停止条件が成立してアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離内に人などの障害物の存在が検出されたときに、開閉検出スイッチ17によりボンネットの開状態が検出されると、アイドルストップ制御を実行せず、エンジン3を強制停止したエンジンストップ状態に制御する。一方、アイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離内に障害物の存在が検出されないときには、アイドルストップ制御部11によりアイドルストップ制御を解除せず、エンジン3を強制的に停止した状態に制御する。
【選択図】図1
【解決手段】アイドルストップ制御部11により、走行中に所定の停止条件が成立してアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離内に人などの障害物の存在が検出されたときに、開閉検出スイッチ17によりボンネットの開状態が検出されると、アイドルストップ制御を実行せず、エンジン3を強制停止したエンジンストップ状態に制御する。一方、アイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離内に障害物の存在が検出されないときには、アイドルストップ制御部11によりアイドルストップ制御を解除せず、エンジン3を強制的に停止した状態に制御する。
【選択図】図1
Description
この発明は、所定の停止条件が成立することにより駆動源を自動停止し、駆動源の自動停止状態で所定の再始動条件が成立することにより駆動源を再始動するアイドルストップ制御を実行する制御手段を備えたアイドルストップ車の制御装置に関する。
従来、いわゆるアイドルストップ車は、IG(イグニッション)オンの操作によりエンジンを始動すると、その後は、IGオフの操作によりエンジンが停止するまで、アイドルストップ制御を実行し、所定のエンジン停止条件の成立によりエンジンを自動停止し、所定のエンジン再始動条件の成立によりエンジンを自動的に再始動することを繰り返す。このとき、エンジン停止条件として、例えばストップランプが点灯していて所定車速以下であることなどが挙げられ、エンジン再始動条件として、ドライバがブレーキペダルから足を離すことなどが挙げられる。
この種のアイドルストップ車において、アイドルストップ制御によるエンジン停止中であるにもかかわらず、ボンネット(エンジンフード)の開閉スイッチの誤操作などによりボンネットが開いた場合、アイドルストップ制御によるエンジン停止中であることを忘れて、ユーザがボンネットを開放して何らかの作業をしている可能性がある。このような場合に、作業中のユーザの安全確保のために、アイドルストップ制御機能を解除し、エンジン再始動条件が成立してもエンジンを再始動させずエンジンを停止状態に保持し、イグニッションキーを操作したときだけエンジンを再始動できるようにすることが提案されている(特許文献1参照)。
しかし、上記した特許文献1のように、アイドルストップ制御によるエンジン停止中にボンネット(エンジンフードともいう)が開いた場合、エンジン再始動条件が成立してもエンジンを再始動させず、イグニッションキーの操作によってのみエンジンを再始動できるようにすると、イグニッションキー操作によるエンジン始動には、シフトレバーをPレンジに入れてブレーキペダルを踏み込むなどの副次的な操作が必要になって非常に煩わしく、ユーザにとっては大いに違和感を覚えることになり、このような状況下におけるエンジンの強制停止はできるだけ避けたいという要望がある。
本発明は、アイドルストップ制御による駆動源の停止中にボンネットの開状態が検出されたときに、ボンネットから所定距離内に障害物が無ければ、アイドルストップ状態を解除せずに、再始動条件の成立により駆動源を再始動できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明のアイドルストップ車の制御装置は、所定の停止条件が成立することにより駆動源を自動停止し、前記駆動源の自動停止状態で所定の再始動条件が成立することにより前記駆動源を再始動するアイドルストップ制御を実行する制御手段を備えたアイドルストップ車の制御装置において、前記駆動源が配置されたボンネットから所定距離内の障害物の有無を検出する障害物検出手段と、前記ボンネットの開閉状態を検出する開閉検出手段とを備え、前記制御手段は、前記駆動源の自動停止状態において、前記障害物検出手段により前記ボンネットの前記所定距離内に障害物が有ることが検出されたときに、前記開閉検出手段により前記ボンネットの開状態が検出される場合には、前記アイドルストップ制御を解除して前記駆動源を停止しストップ状態に制御し、前記障害物検出手段により前記ボンネットの前記所定距離内に障害物が有ることが検出されないときには、前記ストップ状態に制御しないことを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明によれば、アイドルストップ制御による駆動源の自動停止状態において、障害物検出手段によりボンネットの所定距離内に障害物が有ることが検出されたとき、開閉検出手段によりボンネットの開状態が検出されると、制御手段により、アイドルストップ制御が解除されて駆動源を強制停止しストップ状態に制御される一方、障害物検出手段によりボンネットの所定距離内に障害物が有ることが検出されない(障害物が無い)ときには、制御手段によりストップ状態に制御されることはない。
したがって、アイドルストップ制御中に、ボンネットの所定距離内に障害物が有ることが検出されない(障害物体が無い)ときには、ストップ状態、つまりアイドルストップ制御が解除されて駆動源を強制的に停止した状態に制御されることがないことから、従来のように、駆動源の再始動のためにイグニッションキーを操作する必要がなく、ユーザが違和感を覚えることを防止できる。
つぎに、本発明の一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、アイドルストップ車1は、軽量化、小型化等を図るため、電源として12Vの比較的小容量の1個の鉛バッテリ2を有し、このバッテリ2の負極端子はアイドルストップ車1の車体に接続されている。
そして、アイドルストップ車1の駆動源であるエンジン3は、トランスミッション側のCVT4を有し、このCVT4とエンジン3との間にトルクコンバータ(ロックアップクラッチの機構を含む)5が介在している。
エンジン3はスタータ6により始動され、このスタータ6にはリレー7を介して鉛バッテリ2から給電されてエンジン3を始動する駆動力を発生する。また、バッテリ2の正極端子とリレー7との間にバッテリ2に接近して設けられたバッテリセンサ8により、バッテリ2の温度、電流が検出され、エンジン3の回転力がベルト10を介してオルタネータ9に伝達され、車両の走行中等にオルタネータ9の発電出力により鉛バッテリ2の充電が行われる。
さらに、図1に示すように、アイドルストップ車1には、アイドルストップ制御のECUが形成するアイドルストップ制御部11が設けられるとともに、エンジン制御のECUが形成するエンジン制御部12、ABS(Antilocked Braking System)制御のECUが形成するABS制御部13、CVT(Continuously Variable Transmission)制御のECUが形成するCVT制御部14が設けられ、これら各制御部11〜14はそれぞれマイクロコンピュータ等により形成され、CAN等の通信バス15を介して情報のやり取りを行う。
また、図1に示すように、ボンネットから予め定められた所定距離内に人やその他物体など障害物が存在するかどうかを検出する障害物検出センサ(本発明の障害物検出手段に相当)16がフロントバンパなどに設けられ、障害物検出センサ16からアイドルストップ制御部11に検出信号が出力される。さらに、ボンネット(エンジンフード)の開閉状態を検出する開閉検出スイッチ(本発明における開閉検出手段に相当)17が設けられ、ボンネットの開閉状態に応じた信号が開閉検出スイッチ17からアイドルストップ制御部11に出力される。なお、障害物検出センサ16にはバンパタッチセンサを使用することができる。
また、図1に示すように、車速を検出してABS制御部13に自車速情報を与える車速センサ18が設けられ、ABS制御部13にブレーキ機構のマスタシリンダ圧の検出情報を与える液圧センサ19が設けられるとともに、ステアリングの舵角を検出する舵角センサ20が設けられ、ダッシュボードにはコンビネーションメータが形成する表示部21が設けられ、通信バス15を介して受信した各種の表示データが表示部21に表示されるようになっている。
そして、上記したアイドルストップ車1では、アイドルストップ制御部11により、所定の停止条件(例えば、ストップランプが点灯していて所定車速以下である等の条件)の成立が確認されると、走行が完全に停止しなくても所定車速以下(例えば、7km/h以下)に低下したとき、エンジン制御部12にエンジン停止指令が出力され、エンジン3が自動停止される。続いて、自動停止状態においてドライバがブレーキペダルから足を離すと、アイドルストップ制御部11により所定の再始動条件が成立したことが確認され、停止しているエンジン3が自動的に再始動される。このようなアイドルストップ制御部11によるアイドルストップ制御機能が本発明における「制御手段」に相当する。
ところで、アイドルストップ制御部11は、走行中に上記した所定のエンジン停止条件が成立してアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離(例えば、1m)以内に障害物(例えば、人)の存在が検出されたときに、開閉検出スイッチ17によりボンネットの開状態が検出されると、アイドルストップ制御を実行せず、エンジン3を強制停止したエンジンストップ状態に制御する。
一方、走行中に上記した所定の停止条件が成立してアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりボンネットの所定距離内に障害物(例えば、人)の存在が検出されない(障害物が無い)ときには、アイドルストップ制御部11により障害物の存在が検出される場合のように、アイドルストップ制御が解除されてエンジン3を強制的に停止した状態に制御されることがなく、エンジンストップ状態に制御されることはない。
このような構成を有するアイドルストップ車1のアイドルストップ動作を簡単に説明すると、ドライバがIGキー(図示せず)をオン操作してエンジンスタートを指令することにより、IGオンの信号が例えば通信バス16からアイドルストップ制御部11に入力され、この入力に基づいてアイドルストップ制御部11はリレー7を瞬時に通電してオンし、鉛バッテリ2の電源をスタータ6に給電してスタータ6を始動し、停止していたエンジン3を始動する(初回始動)。エンジン3が始動してオルタネータ9の発電電力で鉛バッテリ2が一旦満充電状態に充電されると、その後は、IGキーのオフ操作でエンジン3が停止するまで、アイドルストップ制御部11がアイドルストップ制御を実行する。
アイドルストップ制御部11には、通信バス16を介してエンジン制御部12の情報(エンジンの回転数や冷却水温等のエンジンの情報)および、バッテリ2の電流、温度等の情報、ブレーキ制御部13を介した車速センサ18による検出車速、液圧センサ19によるマスタシリンダ圧等の情報、CVT制御部14のロックアップクラッチ情報、図示省略したストップランプスイッチ、カーテシスイッチ等の車内各所のスイッチの情報等が入力される。
そして、これらの情報に基づき、アイドルストップ制御中のアイドルストップ制御部11は、交通信号の赤信号等にしたがってドライバがブレーキペダルを踏み込み、マスタシリンダ圧が所定の踏込圧以上になっていることを検出すると、アイドルストップ制御の所定のエンジン停止条件(例えば、ストップランプが点灯していて所定車速以下である等の条件)の成立を確認することにより、走行が完全に停止しなくても所定車速以下(例えば、7km/h以下)に低下すれば、エンジン制御部12にエンジン停止指令を出力し、エンジン制御部12が燃料スロットルを絞ったりしてエンジン3を自動停止する。
次に、交通信号が青信号に変わるなどしてドライバがブレーキペダルから足を離し、マスタシリンダ圧が所定の開放圧に低下したことを検出すると、アイドルストップ制御部11が、アイドルストップ制御の所定のエンジン再始動条件の成立を確認し、アイドルストップ制御部11はリレー7を瞬時に通電してオンし、バッテリ2の電源をスタータ6に給電してスタータ6を始動し、停止しているエンジン3を自動的に再始動する。以降、減速中の所定のエンジン停止条件の成立に基づくエンジン3の自動停止と、所定のエンジン再始動条件の成立に基づくエンジン3の自動的な再始動とが交互に行なわれる。
このとき、エンジン3が再始動すると、エンジン回転数情報が完爆を示す回転数に達し、ブレーキ力がマスタシリンダ圧に応じて変化する元の状態に戻り、アクセルペダルの踏み込みがないという状態はいわゆるアイドリング状態であり、このアイドリング状態であってもアイドルストップ車1が発進し得るようなクリープ力がエンジン3およびトルクコンバータ5により発生される。
そして、アイドルストップ制御によるエンジン停止中に、ボンネットの開状態が開閉検出スイッチ17により検出されたときに、エンジン再始動条件が成立してもエンジン3再始動されることはなく、従来のように、イグニッションキーの操作によってのみエンジンを再始動できるようにした場合のように、イグニッションキー操作によるエンジン始動のために、シフトレバーをPレンジに入れてブレーキペダルを踏み込むなどの煩わしい操作を行う必要がない。
したがって、上記した実施形態によれば、アイドルストップ制御中に、ボンネットの所定距離内における障害物の存在が検出されない(障害物体が無い)ときには、エンジンストップ状態、つまりアイドルストップ制御が解除されてエンジン3を強制的に停止した状態に制御されることがないため、従来のように、エンジン再始動のためにイグニッションキーを操作する必要がなく、ユーザが違和感を覚えるのを防止することができる。
一方、アイドルストップ制御によるエンジンの自動停止状態において、障害物検出センサ16によりエンジンフードの所定距離内に人などの障害物の存在が検出されたときに、開閉検出スイッチ17によりボンネットの開状態が検出されると、アイドルストップ制御を実行せず、エンジン3を強制停止したエンジンストップ状態に制御されることから、アイドルストップ制御によるエンジン停止中であることを忘れて、ユーザがボンネットを開放して何らかの作業をしているとしても、作業中に不意にエンジンが始動することを防止できる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態では、駆動源をエンジン3として説明したが、例えば電気自動車のように駆動源がモータであってもよく、エンジンとモータを併用するハイブリッド車にも本発明を適用することができる。
また、上記した実施形態では、障害物検出センサ16にバンパタッチセンサを使用した場合について説明したが、フロントバンパに配設されたレーザレーダの他、車室内に設けられて前方を撮影するカメラを使用してもよい。
1 …アイドルストップ車
3 …エンジン(駆動源)
11 …アイドルストップ制御部(制御手段)
16 …障害物検出センサ(障害物検出手段)
17 …開閉検出スイッチ(開閉検出手段)
3 …エンジン(駆動源)
11 …アイドルストップ制御部(制御手段)
16 …障害物検出センサ(障害物検出手段)
17 …開閉検出スイッチ(開閉検出手段)
Claims (1)
- 所定の停止条件が成立することにより駆動源を自動停止し、前記駆動源の自動停止状態で所定の再始動条件が成立することにより前記駆動源を再始動するアイドルストップ制御を実行する制御手段を備えたアイドルストップ車の制御装置において、
前記駆動源が配置されたボンネットから所定距離内の障害物の有無を検出する障害物検出手段と、
前記ボンネットの開閉状態を検出する開閉検出手段とを備え、
前記制御手段は、
前記駆動源の自動停止状態において、前記障害物検出手段により前記ボンネットの前記所定距離内に障害物が有ることが検出されたときに、前記開閉検出手段により前記ボンネットの開状態が検出される場合には、前記アイドルストップ制御を解除して前記駆動源を停止しストップ状態に制御し、前記障害物検出手段により前記ボンネットの前記所定距離内に障害物が有ることが検出されないときには、前記ストップ状態に制御しないことを特徴とするアイドルストップ車の制御装置。
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