JP2014172718A - エレベータ交通需要予測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一実施形態に係るエレベータ交通需要予測装置は、取得部、算出部、特徴量データベース、予測部、及び選択部を備える。取得部は、移動方向別及び階床別の乗車荷重及び降車荷重を含むエレベータ制御結果を取得する。算出部は、前記エレベータ制御結果に基づいて、交通需要のカテゴリーを示すカテゴリー特徴量を含む交通需要の特徴量を算出する。特徴量データベースは、前記算出された交通需要の特徴量を属性情報及び時刻情報に関連付けて特徴量データベースに記録する。予測部は、前記特徴量データベースに含まれる異なるデータを参照して交通需要のカテゴリーを予測して予測値を生成する複数のエキスパートを含み、前記予測値のうちの1つを予測結果として採用する。選択部は、予め用意される複数の制御方式から前記予測結果に応じた制御方式を選択する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1の実施形態に係るエレベータ装置100を概略的に示している。このエレベータ装置100は、複数の階床を有する建物(例えばオフィスビル)に設置される。本実施形態では、建物が第1から第7階床を有するものとする。エレベータ装置100は、図1に示されるように、複数台のエレベータカゴ110A〜110Cを統括的に制御する群管理制御装置150を備える。以下では、エレベータカゴを単に「カゴ」と呼ぶ。図1では、3台のカゴ110A、110B、110Cが示されているが、カゴは、2台又は4台以上であってもよい。群管理制御装置150は、カゴ110A、110B、110Cそれぞれの運行計画を生成し、カゴ110A、110B、110Cそれぞれに対応して設けられているカゴ制御部120A、120B、120Cに送出する。カゴ制御部120A、120B、120Cは、カゴ110A、110B、110Cの運行計画に従ってカゴ110A、110B、110Cをそれぞれ制御する。カゴ制御部120A、120B、120Cの各々は、カゴの昇降制御及びドアの開閉制御といった種々の制御を行う。
エレベータ制御結果取得部161は、エレベータ状態把握部153から統合運行情報を受け取り、この統合運行情報からエレベータ制御結果を取得する。エレベータ制御結果は、交通需要の特徴量を算出する際に用いる計測データを含む。計測データは、移動方向別及び階床別の乗車荷重及び降車荷重を示す統合荷重データを含む。本実施形態では、移動方向別及び階床別の乗車荷重及び降車荷重はベクトルで表現され、統合荷重データは、上向き乗車荷重ベクトル、上向き降車荷重ベクトル、下向き乗車荷重ベクトル、及び下向き降車荷重ベクトルを含む。これらのベクトルは、建物がN階床であればN個の要素を持つ。本実施形態のような7階建ての建物では、上向き乗車荷重ベクトルは、第1から第7要素がそれぞれ1階から7階で上方向に移動するカゴに乗車した利用者の荷重を示すベクトルである。上向き降車荷重ベクトルは、第1から第7要素がそれぞれ1階から7階で上方向に移動するカゴから降車した利用者の荷重を示すベクトルである。下向き乗車荷重ベクトルは、第1から第7要素がそれぞれ1階から7階で下方向に移動するカゴに乗車した利用者の荷重を示すベクトルである。下向き降車荷重ベクトルは、第1から第7要素がそれぞれ1階から7階で下方向に移動するカゴから降車した利用者の荷重を示すベクトルである。計測データは、一定時間間隔で取得される。本実施形態では、エレベータ制御結果取得部161は、5分間隔で計測データを取得する。なお、計測データを取得する時間間隔(計測期間ともいう)は、5分間隔に限らず、適宜に設定することができる。
上向き乗車割合の特徴量ベクトル(1,0,0,0,0,0,0)
上向き降車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
下向き乗車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
下向き降車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
また、例えば閾値ωを0.25とした場合、図5に示すデータからは、次のように特徴量ベクトルが求まる。
上向き乗車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
上向き降車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
下向き乗車割合の特徴量ベクトル(0,0,0,0,0,0,0)
下向き降車割合の特徴量ベクトル(1,0,0,0,0,0,0)
図3のステップS303では、特徴量算出部162は、ステップS302で算出した4つの特徴量ベクトルからカテゴリー特徴量を算出する。カテゴリー特徴量は、交通需要のカテゴリー(分類)を示す。本実施形態では、カテゴリー特徴量は、4つの要素を持つ4次元ベクトル(以下、カテゴリー特徴量ベクトルと呼ぶ)で表現される。カテゴリー特徴量ベクトルの第1要素は、上向き乗車割合の特徴量ベクトルの要素に1が存在する場合は1であり、存在しない場合は0である。その第2要素は、上向き降車割合の特徴量ベクトルの要素に1が存在する場合は1であり、存在しない場合は0である。その第3要素は、下向き乗車割合の特徴量ベクトルの要素に1が存在する場合は1であり、存在しない場合は0である。その第4要素は、下向き降車割合の特徴量ベクトルの要素に1が存在する場合は1であり、存在しない場合は0である。図4の例では、カテゴリー特徴量ベクトルは(1,0,0,0)と求まる。図5の例では、カテゴリー特徴量ベクトルは(0,0,0,1)と求まる。
1.各エキスパートi(i={1,2,…,NE})から予測値xt,i´(∈Y´)を受け取る。
2.全てのエキスパートの予測値を統合して自分の予測値yt´(∈Y´)を出力する。
3.環境から実測値yt(∈Y)を受け取る。
4.学習者及び各エキスパートiはそれぞれL(yt,yt´)及びL(yt,xt,i´)の損失を被る。
以上のプロセスが時刻Tまで行われたとすると、学習者の累積損失LT A及び各エキスパートiの累積損失LT iはそれぞれ下記式(1)及び式(2)で表すことができる。
エキスパート2:経過日数d−3,d−2,d−1の時間帯t+1のデータから予測する。
エキスパート3:経過日数d−21,d−14,d−7の時間帯tのデータから予測する。
図9の処理は、交通需要予測部165が2011年4月28日(木曜日)の時間帯t−1の交通需要を予測した後に開始するものとする。ステップS901では、特徴量算出部162は、2011年4月28日(木曜日)の時間帯t−1の統合荷重データから交通需要の特徴量の実測値を算出する。例えば、特徴量算出部162は、図3を参照して上述した手順に従って交通需要の特徴量の実測値を算出する。これにより、2011年4月28日(木曜日)の時間帯t−1における交通需要の特徴量の実測値が得られる。この実測値は特徴量DB163に記録される。
このようにして、エキスパートそれぞれの重みは、予測が行われるたびに更新される。
第1の実施形態では、交通需要の特徴量を予測する方法について説明している。第1の実施形態では、各エキスパートの重みは曜日及び時間帯に関連付けて予測パラメータDB164に記録される。該重みは、同じ曜日及び時間帯で得られた実測値を用いて更新される。そのため、各エキスパートの予測値は、重みの更新時に使用するが、その後は使用されないので記録する必要がない。
図14のステップS1401では、特徴量算出部162は、時間帯t−1の統合荷重データから交通需要の特徴量を算出し、算出した交通需要の特徴量を特徴量DB163に記録する。例えば、特徴量算出部162は、図3を参照して上述した手順に従って交通需要の特徴量を算出する。
第1及び第2の実施形態では、交通需要が主に曜日に依存すると想定している。しかしながら、実際の建物では単に曜日に応じて周期的に同じ交通需要が発生するとは限らない。例えば、属性を平日(月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日)と週末(土曜日、日曜日)に分けると、オフィスビルでは、平日同士、週末同士の交通需要のパターンは似ているが、平日の交通需要と週末の交通需要は似ていないなどの傾向があり得る。また、平日であっても、勤務日か休暇日かによっても発生する交通需要のパターンに違いが見られると予想できる。第3の実施形態では、曜日以外の情報も考慮する。
エキスパート1:経過日数dの時間帯t−3,t−2,t−1のデータから予測する。
エキスパート2:経過日数d−3,d−2,d−1の時間帯t+1のデータから予測する。
エキスパート3:経過日数d−21,d−14,d−7の時間帯tのデータから予測する。
エキスパート1:Prediction[D(t-3|d), D(t-2|d), D(t-1|d)]
エキスパート2:Prediction[D(t+1|d-1), D(t+1|d-2), D(t+1|d-3)]
エキスパート3:Prediction[D(t|d-21), D(t|d-14), D(t|d-7)]
ここで、Prediction[D(x1),D(x2),D(x3)]は、データD(x1)、D(x2)、D(x3)を用いて多数決判定によって予測を行うことを示す。エキスパート1、2、3においては、次のように時間帯tの交通需要のカテゴリーを予測するために用いるデータの時間帯が異なっている。
エキスパート2:最近3日の時間帯t+1のデータを用いる。
エキスパート1:同一曜日、同一時間帯tのデータを用いる。
予測を行う際には、どの時間帯のデータを用いてもよいが、それでは、エキスパートを無限に作成することが可能になる。エキスパート作成部1702は、過去時間帯予測、未来時間帯予測、現在時間帯予測の3つの予測形態を基本としてエキスパートを作成する。エキスパート作成部1702は、経過日数d、日付day、平日週末weekend、祝祭日holiday。勤務体系working_dayをどのように組み合わせて用いるかによって決まる。組み合わせは、以下の10通りが考えられる。
(1)曜日、祝祭日、勤務体系
(2)平日週末、祝祭日、勤務体系
(3)曜日、祝祭日
(4)曜日、勤務体系
(5)平日週末、祝祭日
(6)平日週末、勤務体系
(7)祝祭日、勤務体系
(8)曜日
(9)祝祭日
(10)勤務体系
例えば(1)曜日、祝祭日、勤務体系を考慮する場合、エキスパート作成部1702は、以下の3つのエキスパートm1、m2、m3を作成する。
データD(t-3|d, week_num, holiday, working_day)
データD(t-2|d, week_num, holiday, working_day)
データD(t-1|d, week_num, holiday, working_day)
を用いて予測を行うエキスパートm1
データD(t+1|d-7*x_1, week_num, holiday, working_day)
データD(t+1|d-7*x_2, week_num, holiday, working_day)
データD(t+1|d-7*x_3, week_num, holiday, working_day)
を用いて予測を行うエキスパートm2(ただし、x_1、x_2、x_3は自然数であり、*は乗算記号を示す。)
データD(t|d-7*y_1, week_num, holiday, working_day)
データD(t|d-7*y_2, week_num, holiday, working_day)
データD(t|d-7*y_3, week_num, holiday, working_day)
を用いて予測を行うエキスパートm3(ただし、y_1、y_2、y_3は自然数である。)
ここで、D(t|M)は属性Mの時間帯tのデータを示す。エキスパートm2におけるx_1、x_2、x_3は同じ属性を持つ日がx_1週前、x_2週前、x_3週前であることを表し、エキスパートm3におけるy_1、y_2、y_3は同じ属性を持つ日がy_1週前、y_2週前、y_3週前であることを表す。平日週末情報を除いたのは、平日週末が曜日によって決まるものなので曜日を考慮することは平日週末を考慮することを含むためである。ただし、平日週末を考慮することは、曜日を考慮することを含んでいないことに注意されたい。エキスパートm1、m2、m3はそれぞれ過去時間帯予測、未来時間帯予測、現在時間帯予測のエキスパートであるが、(1)の場合であっても複数作成することができる。例えば、2011年4月28日の7時00分から7時05分までの時間帯の予測を行う際には、2011年4月28日の6時55分から7時00分、6時50分から6時55分、6時45分から6時50分の時間帯のデータを使うエキスパートも作成でき、2011年4月21日の6時55分から7時00分、6時50分から6時55分、6時45分から6時50分の時間帯のデータを使うエキスパートも作成できる。これでは、エキスパートの作成に一意性がないため、自動で作成することはできない。そこで、そこで、同じ属性のデータを用いる際には、エキスパートは最新のデータを用いることとする。すると、(1)の過去時間帯予測では、2011年4月28日の7時00分から7時05分までの時間帯の予測を行う際には、2011年4月28日の6時55分から7時00分、6時50分から6時55分、6時45分から6時50分の時間帯のデータを使うエキスパートが用いられることになる。
Claims (7)
- ホール呼びに対してエレベータカゴを割り当てる上下ボタン方式の群管理制御に適用されるエレベータ交通需要予測装置であって、
移動方向別及び階床別の乗車荷重及び降車荷重を含むエレベータ制御結果を取得する取得部と、
前記エレベータ制御結果に基づいて、交通需要のカテゴリーを示すカテゴリー特徴量を含む交通需要の特徴量を算出する算出部と、
前記算出された交通需要の特徴量を属性情報及び時刻情報に関連付けて記録する特徴量データベースと、
前記特徴量データベースを参照して交通需要を予測して予測結果を生成する予測部であって、前記特徴量データベースに含まれる異なるデータを参照して交通需要のカテゴリーを予測して予測値を生成する複数のエキスパートを含み、前記予測値のうちの1つを前記予測結果として出力する予測部と、
予め用意される複数の制御方式から、前記予測結果に応じた制御方式を選択する選択部と、
を具備するエレベータ交通需要予測装置。 - 前記複数のエキスパートのそれぞれは重みを有し、前記複数のエキスパートそれぞれの前記重みは、予測が行なわれるたびに、予測が正解である場合に重みを相対的に大きくし、予測が不正解である場合に重みを相対的に小さくするように、更新され、
前記予測部は、前記重みが最も大きいエキスパートによって生成された予測値を前記予測結果として出力する、請求項1に記載のエレベータ交通需要予測装置。 - 前記複数のエキスパートそれぞれの前記重みを曜日及び時刻情報に関連付けて記録する予測パラメータデータベースをさらに具備する請求項2に記載のエレベータ交通需要予測装置。
- 前記複数のエキスパートは、過去時間帯予測を行う第1エキスパート、現在時間帯予測を行う第2エキスパート、及び未来時間帯予測を行う第3エキスパートを含む、請求項1に記載のエレベータ交通需要予測装置。
- 前記属性情報は、当該エレベータ交通需要予測装置の運用開始日から経過した日数を示す経過日数及び日付の少なくとも一方を含む、請求項1に記載のエレベータ交通需要予測装置。
- 前記複数のエキスパートそれぞれに関して、所定期間内での予測の正解率を示す信頼度を算出する信頼度算出部をさらに具備し、
前記予測部は、前記複数のエキスパートそれぞれの前記信頼度に基づいて、
請求項1に記載のエレベータ交通需要予測装置。 - 建物内の会社に関する勤務体系を示す勤務体系情報を入力する入力部と、
前記勤務体系情報に基づいて前記複数のエキスパートを作成するエキスパート作成部と、
をさらに具備し、前記属性情報は、前記勤務体系情報を含む、請求項1に記載のエレベータ交通需要予測装置。
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