JP2014170475A - 注文受付装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】注文受付装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】表示部と、前記表示部に表示された表示画面への操作入力を受け付ける受付部と、各顧客のアバターとなるアバター画像を選択可能な第1選択画面を前記表示部に表示する第1選択画面表示手段と、前記第1選択画面で選択された前記アバター画像の各々と、商品アイテムとを含む第2選択画面を前記表示部に表示する第2選択画面表示手段と、前記第2選択画面から選択された前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を列挙したリスト画面を前記表示部に表示するリスト画面表示手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、注文受付装置及びプログラムに関する。
従来、居酒屋等の店舗には、注文システムが導入されている。注文システムは、その基本機能として、顧客に渡されて使用される注文受付装置から無線送信された注文データ(テーブルコード、アバターコード、メニューコード等を含む)がオーダステーションに送信され、オーダステーションではオーダエントリ処理が実行されるように構成されている。
ところで、上述したような注文システムの注文受付装置では、タッチパネルを介して所望のメニュー品目をタッチ指定することで注文が行えるようになっている。また、タッチ指定されたメニュー品目をリスト表示することで、注文内容の確認を容易に行うことが可能となっている。
しかしながら、タッチ指定されたメニュー品目をリスト表示するたけでは、複数の利用者が同一の注文受付装置を用いて注文する場合において、各利用者の注文状況を容易に確認することができないという問題があった。
実施形態の注文受付装置は、表示部と、受付部と、第1選択画面表示手段と、第2選択画面表示手段と、リスト画面表示手段とを備える。受付部は、前記表示部に表示された表示画面への操作入力を受け付ける。第1選択画面表示手段は、各顧客のアバターとなるアバター画像を選択可能な第1選択画面を前記表示部に表示する。第2選択画面表示手段は、前記第1選択画面で選択された前記アバター画像の各々と、商品アイテムとを含む第2選択画面を前記表示部に表示する。リスト画面表示手段は、前記第2選択画面から選択された前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を列挙したリスト画面を前記表示部に表示する。
図1は、実施形態にかかるオーダエントリシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、注文受付装置の電気的接続を示すブロック図である。 図3は、オーダステーションの電気的接続を示すブロック図である。 図4は、注文ファイルのデータ構造の一例を示す模式図である。 図5は、注文受付装置の操作開始処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図6−1は、操作開始処理における画面表示例を示す正面図である。 図6−2は、操作開始処理における画面表示例を示す正面図である。 図7は、注文受付装置のオーダエントリ処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図8−1は、オーダエントリ処理における画面表示例を示す正面図である。 図8−2は、オーダエントリ処理における画面表示例を示す正面図である。 図8−3は、オーダエントリ処理における画面表示例を示す正面図である。 図8−4は、オーダエントリ処理における画面表示例を示す正面図である。 図9−1は、メニュー選択画面の画面遷移例を示す正面図である。 図9−2は、メニュー選択画面の画面遷移例を示す正面図である。 図9−3は、メニュー選択画面の画面遷移例を示す正面図である。 図9−4は、メニュー選択画面の画面遷移例を示す正面図である。 図10は、注文受付装置の注文確認リスト表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図11−1は、画像効果処理における画面表示例を示す正面図である。 図11−2は、画像効果処理における画面表示例を示す正面図である。 図12は、オーダステーションが実行するオーダエントリ処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、注文受付装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。
図1は、実施形態にかかるオーダエントリシステム101の全体構成を概略的に示すシステム構成図である。本実施形態のオーダエントリシステム101は、例えば居酒屋等の店舗に導入される。
図1に示すように、オーダエントリシステム101は、顧客に渡されて使用される複数の注文受付装置102、キッチンに設置されるキッチンプリンタ103、チェックアウトカウンタに設置されるPOS端末104、ホールに設置されるカスタマチェックプリンタ105、店舗のバックヤード等に設置されオーダエントリシステム101全体を制御するサーバとしてのオーダステーション106等を備える。
オーダステーション106は、LCD116及びキーボード117を備え、各注文受付装置102から無線送信された注文データを管理する。
POS端末104は、硬貨及び紙幣を出し入れ自在に収納するドロワ118の上に設置される。POS端末104は、オペレータ用と客用との二つの表示器119(119a、119b)と、キーボードや鍵キーを含む入力装置120と、レシートプリンタ121とを備える。
次に、注文受付装置102について説明する。
注文受付装置102は、ホールの天井等に設定された無線中継器107を介して、オーダステーション106との無線通信を行う。また、注文受付装置102、キッチンプリンタ103、POS端末104及びカスタマチェックプリンタ105は、LANケーブル108を介してオーダステーション106と通信自在に接続される。
注文受付装置102は、テーブルを特定するテーブルコード、当該テーブルに着いた各顧客を識別するアバターコード、メニュー品目を特定するメニューコード及びその数量との入力が可能である。注文受付装置102は、テーブルコードに、注文を行った顧客のアバターコード、メニューコード及びその数量とを対応付けた注文データを生成する。
注文受付装置102が生成した注文データは、オーダステーション106に無線通信により送信され、オーダステーション106からキッチンプリンタ103、POS端末104、カスタマチェックプリンタ105へと送信される。キッチンプリンタ103及びカスタマチェックプリンタ105は、受信した注文データに応じた内容の伝票を印字発行する。キッチンプリンタ103が印字発行する伝票は、注文されたメニュー品目をキッチンの調理人に指示するための調理指示伝票である。カスタマチェックプリンタ105が印字発行する伝票は、注文された商品を給仕した後に来店客に渡す伝票である。これらのキッチンプリンタ103とカスタマチェックプリンタ105とは、同一の基本的構造を有している。POS端末104は、顧客との間での注文データに基づく会計処理を含む販売データ処理等を実行する。
注文受付装置102は、厚みのある板状の本体ハウジング109を有する。本体ハウジング109の一面側には、受付部としてのタッチパネル110が付加された表示部であるLCD111が設けられ、その右側には、ユーザインターフェースとしてのキーボード112が設けられる。LCD111は、表示部として機能し、注文受付装置102を使用する顧客に対して情報表示を提供する。タッチパネル110は、LCD111に表示された画像に対する接触の有無を検知し、接触により行われた操作内容を入力信号として後述するタッチパネルコントローラ206に出力する。キーボード112は、テンキーや十字キー等を含み、タッチパネル110と共に操作部を構成する。また、本体ハウジング109の四隅には、耐衝撃性を有する部材であるコーナバンパ113が装着されている。コーナバンパ113によって、注文受付装置102の耐落下性能の向上が図られている。
図2は、注文受付装置102の電気的接続を示すブロック図である。図2に示すように、注文受付装置102は、自装置の各部を制御するマイクロコンピュータ201を備える。マイクロコンピュータ201は、マイクロプロセッサであるCPU202と、バスライン203を介して制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM204と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM205と、データを書き換え自在に記憶し、その記憶データを給電なしに保持できる不揮発性メモリ215とを有する。マイクロコンピュータ201は、後述する各処理において、第1選択画面表示手段、第2選択画面表示手段及びリスト画面表示手段として機能する。
マイクロコンピュータ201には、バスライン203を介して、タッチパネルコントローラ206、表示コントローラ207、キーボードコントローラ208、無線通信インターフェース209及び無線部210が接続される。
タッチパネルコントローラ206は、タッチパネル110からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。表示コントローラ207は、画像データに基づいてLCD111を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD111に表示させる。キーボードコントローラ208は、キーボード112からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。
無線通信インターフェース209は、無線部210を駆動制御する。無線部210は、アンテナ211を介して無線中継器107との間で無線通信を実行する。注文受付装置102に入力された注文データ等の各種情報は、無線部210から無線中継器107に送信される。この場合、注文データは宛先をオーダステーション106としている。そこで、入力された情報が注文データである場合には、注文データはオーダステーション106に向けて無線送信されることになる。
不揮発性メモリ215は、各種データを記憶する。例えば、コンテンツデータ171、注文受付装置102における各種処理用のプログラム172及び基本OS173を記憶する。コンテンツデータ171は、メニューコードに対応付けて、メニュー写真、メニュー品目名、単価等を含む。また、コンテンツデータ171は、カテゴリー写真、カテゴリー名等も含む。さらに、コンテンツデータ171は、後述するアバター画像等の各種のGUI(Graphical User Interface)に関するデータ等も含む。コンテンツデータ171、プログラム172、基本OS173の全部又は一部は、注文受付装置102の起動時等にRAM205にコピーされる。注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、基本OS173及びプログラム172に従い各種の処理を実行する。
オーダステーション106の電気的接続についても簡単に説明する。図3は、オーダステーション106の電気的接続を示すブロック図である。図3に示すように、オーダステーション106は、自装置の各部を制御するマイクロコンピュータ301を備える。マイクロコンピュータ301は、マイクロプロセッサであるCPU302と、バスライン303を介して制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM304と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM305とを有する。したがって、マイクロコンピュータ301は、情報処理を実行する情報処理部を構成する。RAM305は、その全部又は一部が不揮発性メモリである。
マイクロコンピュータ301には、バスライン303を介して、表示/キーボードコントローラ306とHDD307と通信インターフェース308とが接続される。
表示/キーボードコントローラ306は、画像データに基づいてLCD116を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD116に表示させ、また、キーボード117からの入力信号をマイクロコンピュータ301に取り込む。通信インターフェース308は、LANケーブル108を介して他の機器、つまり、キッチンプリンタ103、POS端末104、カスタマチェックプリンタ105、及び無線中継器107との間でのデータ通信を可能とする。
図4は、オーダステーション106が記憶する注文ファイル351のデータ構造の一例を示す模式図である。オーダステーション106は、注文受付装置102から注文データを受信すると、当該注文データを注文ファイル351に登録する。
図4に示すように、注文ファイル351は、テーブルコード351aに会計済フラグ351bを対応付けて記憶可能なデータ構造を備えている。また、テーブルコード351aに対応付けて、注文受付装置102から受信した注文データに含まれているアバターコード351cと、メニューコード351dと、数量351eとを登録可能なデータ構造を有している。
ここで、例示したアバターコード「AV_01」〜「AV_03」は、それぞれ異なる顧客を表す。また、アバターコード「SH」は、不特定多数のユーザで共用する共用ユーザを表す。オーダステーション106は、同一のアバターコードの単位で、当該アバターコードに対応付けられたメニューコード及び数量を、メニューコード351d及び数量351eの欄に格納する。
次に、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が基本OS173及びプログラム172に従って実行する各種の処理のうち、操作開始処理について説明する。
図5は、注文受付装置102の操作開始処理の流れの一例を示すフローチャートである。図6は、注文受付装置102のLCD111の操作開始処理における画面表示例を示す正面図である。図5のフローチャートと図6の画面表示例とに基づいて、操作開始処理の一例について説明する。なお、本処理の前提として、注文受付装置102のRAM205には、テーブルコードが予め登録されているとする。また、本処理は、注文受付装置102の操作開始時に行うものである。
まず、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、不揮発性メモリ215にアクセスし、不揮発性メモリ215に記憶されているコンテンツデータ171を取得する。そして、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、取得したコンテンツデータ171に基づいて、第1選択画面であるアバター選択画面10をLCD111に表示させる(ステップS1)。これにより、LCD111には、初期画面であるアバター選択画面10が表示される(図6−1参照)。
図6−1に示すように、アバター選択画面10は、各種のキャラクター(アバター)画像を表したアバターボタンB11(B11a〜B11d)と、決定ボタンB12とを含む。テーブルに着いた各顧客は、何れか一のアバターボタンをそれぞれタッチ指定(以下、押下ともいう)することで、注文時において自らを識別するアバターを選択する。なお、アバターボタンの各々には、それぞれ固有のアバターコードが対応付けられているとする。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、アバターボタンB11及び決定ボタンB12の何れかが選択されるまで待機する(ステップS2;No→ステップS6;No)。
ここで、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、アバターボタンB11の何れかが押下されたことを受け付けると(ステップS2;Yes)、その押下されたアバターボタンB11が選択済みか否かを判定する(ステップS3)。
ステップS3において、未選択と判定した場合(ステップS3;No)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、フラグ情報等を用いることで、押下されたアバターボタンB11のアバターコードを“選択済み”に設定する。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、押下されたアバターボタンB11上に選択済みであることを明示する明示画像を表示し(ステップS4)、ステップS2に戻る。例えば、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、図6−2に示すように、選択されたアバターボタンB11(B11a)の上に、明示画像としてチェックマークCH等を表示する。
また、ステップS3において、選択済みと判定した場合(ステップS3;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、押下されたアバターボタンB11のアバターコードに設定された“選択済み”を解除する。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、押下されたアバターボタンB11の上に表示した明示画像を消去することで選択を解除した後(ステップS5)、ステップS2に戻る。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、決定ボタンB12の押下を受け付けると(ステップS2;No→ステップS6;Yes)、本処理の終了が指示されたと判定する。注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、“選択済み”と設定したアバターコードをRAM205等に記憶し(ステップS7)、本処理を終了する。
次に、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が基本OS173及びプログラム172に従って実行する各種の処理のうち、オーダエントリ処理について説明する。
図7は、注文受付装置102のオーダエントリ処理の流れの一例を示すフローチャートである。図8は注文受付装置102のLCD111のオーダエントリ処理における画面表示例を示す正面図である。図7のフローチャートと図8の画面表示例とに基づいて、オーダエントリ処理の一例について説明する。なお、本処理は、上述した操作開始処理の後に実行されるものである。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、不揮発性メモリ215にアクセスし、不揮発性メモリ215に記憶されているコンテンツデータ171を取得する。そして、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、取得したコンテンツデータ171に基づいて、カテゴリー選択画面20をLCD111に表示させる(ステップS11)。これにより、LCD111には、カテゴリー選択画面20が表示される(図8−1参照)。
図8−1に示すように、カテゴリー選択画面20は、販売対象となるメニュー品目の各カテゴリーを表したカテゴリー選択表示A21を含む。ここで、カテゴリー選択表示A21は、各カテゴリーについてのカテゴリー写真A21aと、カテゴリー名A21bとを含んでいる。
また、カテゴリー選択画面20の画面右上には、上述した操作開始処理で選択されたアバター(アバターコード)の各々に対応するアバター画像A22(A22a〜A22d)が表示される。この例では、4つのアバターが選択された例を示しており、そのアバターの個数が同一のテーブルに着いた顧客の人数に相当する。
また、カテゴリー選択画面20には、図8−1に示すように、会計ボタンB21、注文履歴ボタンB22等が表示されている。会計ボタンB21は、顧客が飲食を終えて会計を行う際にタッチ指定するものである。注文履歴ボタンB22は、これまでに注文を行った注文内容を確認する際にタッチ指定するものである。
会計ボタンB21が押下されると(ステップS12;No→ステップS13;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、LCD111に会計画面(図示せず)を表示させて処理を終了する(ステップS14)。
一方で、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、何れかのカテゴリー選択表示A21が押下されたことを受け付けると(ステップS12;Yes)、対応するカテゴリーのメニューを表示する(ステップS15)。ここでは、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、既に取得しているコンテンツデータ171に基づいて、第2選択画面であるメニュー選択画面30をLCD111に表示させる処理を実行する。これにより、LCD111にはメニュー選択画面30が表示される(図8−2参照)。
図8−2に示すように、メニュー選択画面30には、第1メニュー選択表示A31と、第2メニュー選択表示A32とを含む。
第1メニュー選択表示A31は、所定のカテゴリーに含まれる一群の各メニュー品目についての、メニュー写真A31a、メニュー品目名A31b及び単価A31cを含む第1表示領域である。また、各々の第1メニュー選択表示A31には、メニューコードが対応付けされている。
第2メニュー選択表示A32は、お勧め商品を表示する第2表示領域であり、お勧め順に自動スクロール表示される。第2メニュー選択表示A32は、第1メニュー選択表示A31に表示された所定のカテゴリーに含まれる一群のメニュー品目とは別の一群の各商品アイテムについての、メニュー写真A32a、メニュー品目名A32b、及び、単価A32cを含んでいる。また、第2メニュー選択表示A32の各々には、メニューコードが対応付けされている。なお、第1メニュー選択表示A31は第2メニュー選択表示A32と比べて画面縦方向で大きく設定されている。また、第1メニュー選択表示A31内の各メニュー品目の商品アイコンは、第2メニュー選択表示A32内の各メニュー品目の商品アイコンと比べて大きく設定・表示されている。
ここで、お勧め商品は、カテゴリー選択画面20のカテゴリー選択表示A21で選択されたカテゴリーに予め関連付けられた一群の商品アイテムであってもよい。例えば、カテゴリーとして「ビール」が選択された場合の「スピードメニュー」のカテゴリーの一群の商品アイテム等である。さらに、滞在時間との関係で、最初の注文からの滞在時間を図示しないタイマーによって計測しておき、2時間経過した場合には、「デザート」のカテゴリーの一群の商品アイテムをお勧め商品としてもよい。
また、図8−2に示すように、メニュー選択画面30には、カテゴリー選択画面20と同様に、アバター画像A22(A22a〜A22d)が表示される。さらに、図8−2に示すように、メニュー選択画面30には、注文送信ボタンB31、注文確認リストA33が表示されている。
図8−2に示すようなメニュー選択画面30上では、所望のメニュー品目を注文目的で選択することができる。つまり、注文目的でのメニュー品目の選択は、メニュー選択画面30の第1メニュー選択表示A31に表示される所望のメニュー品目のメニュー写真A31a、又はメニュー選択画面30の第2メニュー選択表示A32に表示される所望のメニュー品目のメニュー写真A32aを、タッチ指定することによってなされる。
ところで、注文受付装置102では、アバターコードと、メニューコードと、数量とを関連付けてRAM205等に記憶することで、顧客毎の注文内容を管理する機能を備えている。この機能を有効とするため、顧客は注文を行うにあたり、アバター画像A22を押下することで、自身のアバターを選択する。注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、アバター画像A22の押下を受け付けると(ステップS16;Yes)、選択されたアバター画像A22を強調表示する(ステップS17)。
図8−3では、メニュー選択画面30において、アバター画像A22dが選択された例を示しており、当該アバター画像A22dが選択中であることを示す画像効果を施している。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、選択されたアバター画像A22dの拡大画像A23を画面左上に一時的に表示することで、選択されたアバター画像A22dを明示する。なお、アバター画像の選択解除は、選択中のアバター画像A22を再度押下することで解除できるとする。
アバター画像A22が選択された後、顧客が所望のメニュー品目を注文目的のために選択すると(ステップS18;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、選択中のアバター画像に対応するアバターコードと、選択されたメニュー品目のメニューコードと、そのメニュー品目の数量との組を一の注文内容として対応付け、RAM205のワークエリアに登録する(ステップS19)。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、これまでに登録を行った注文内容のうち、注文送信が未完了の注文内容を、注文確認リストA33にリスト表示する。なお、注文内容には数量を含めてもよい。なお、注文確認リストA33の表示に係る処理については後述する。
なお、本実施形態の注文受付装置102では、アバター画像A22が未選択の状態でも注文を行うことが可能である。具体的に、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、アバター画像A22が未選択の状態でメニュー品目の選択を受け付けると(ステップS16;No→ステップS18;Yes)、選択されたメニュー品目のメニューコードを、予め定められた共用ユーザ用のアバターコードと対応付けてRAM205のワークエリアに登録する(ステップS19)。
ここで、メニュー品目の選択時におけるメニュー選択画面30の画面遷移について詳述する。図9は、メニュー選択画面30の画面遷移例を示す正面図である。顧客が所望のメニュー品目のメニュー写真A31aを注文目的のために選択すると(図9−1参照)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、図9−2に示すように、選択されたメニュー写真A31aに重ねて数量を大きく表示する。また、図9−3に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、メニュー写真A31aの選択と同時に注文確認リストA33をメニュー選択画面30の一部に重畳表示し、選択されたメニュー品目(注文内容)を、軌跡を描きながら注文確認リストA33に表示させる。その後、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、図9−4に示すように、メニュー写真A31a上の数量表示を小さくし、メニュー写真A31aの右下に表示させる。
図7に戻り、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文送信の有無(ステップS20)を判定し、注文送信のイベントが発生しなければ(ステップS20;No)、ステップS16に戻る。これにより、顧客は、自らのアバター(アバター画像)を選択した後、メニュー選択画面30の第1メニュー選択表示A31又は第2メニュー選択表示A32上でのタッチパネル110によるタッチ指定によって次々と所望のメニュー品目を選択していくことができる。
また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、ステップS20において、注文送信ボタンB31(図8−2参照)の押下を受け付けると(ステップS20;Yes)、注文送信が未完了の注文内容(アバターコード、メニューコード及び数量)と、既に登録されているテーブルコード、人数等を含む注文データを生成して、無線部210を駆動制御し、この注文データを無線送信し(ステップS21)、ステップS11に戻る。
注文受付装置102から無線送信された注文データは、無線中継器107によって受信される。無線中継器107は、注文データをLANケーブル108に送信出力する。すると、注文データに含まれている送信先であるオーダステーション106が注文データを受信する。
また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、カテゴリー選択画面20の注文履歴ボタンB22(図8−1参照)の押下を受け付けると(ステップS12;No→ステップS13;No→ステップS22;Yes)、LCD111に注文履歴画面40を表示させる処理を実行する(ステップS23)。これにより、LCD111には、注文履歴画面40が表示される(図8−4参照)。なお、注文履歴ボタンB22が押下されない場合には(ステップS12;No→ステップS13;No→ステップS22;No)、ステップS11に再び戻る。
図8−4に示すように、注文履歴画面40は、注文履歴表示A41と、追加注文選択表示A42とを含む。
注文履歴表示A41には、これまでに登録された注文内容のうち、注文送信が完了した各商品内容に関するエントリーがリスト表示される。具体的に、各エントリーは、図8−4に示すように、注文時に選択されていたアバターコードのアバター画像A41a、注文された各メニュー品目についての、メニュー写真A41b、メニュー品目名A41c及び数量A41dを含み、これらが対応付けて表示される。
このように、注文受付装置102では、注文履歴表示A41において、注文を行った顧客(アバター)のアバター画像と、注文が完了したメニュー品目に関する情報とを対応付けて表示する。これにより、顧客は、自らが或いは他者が注文した各メニュー品目を容易に確認することができるため、注文履歴を確認する際の使い勝手を向上させることができる。なお、アバター画像A41aが空欄の注文履歴は、共用ユーザのアバターコードに対応するものである。
追加注文選択表示A42は、顧客が注文した各メニュー品目についての、追加注文数を入力するためのものである。各々の追加注文選択表示A42には、メニューコードが対応付けされている。
また、このとき、図8−4に示すように、注文履歴画面40には、注文送信ボタンB41、トップページボタンB42等が表示される。
顧客がタッチパネル110でのタッチ指定によって追加注文選択表示A42の所望のメニューの追加注文数を入力すると(ステップS24;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、追加注文数が入力されたメニュー品目のアバターコード、メニューコードと、その追加注文数との組を一の注文内容として対応付け、RAM205のワークエリアに登録する(ステップS25)。
そして、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文送信の有無(ステップS26)を判定し、注文送信のイベントが発生しなければ(ステップS26;No)、ステップS24に戻る。これにより、顧客は、注文履歴画面40の追加注文選択表示A42上でのタッチパネル110によるタッチ指定による追加注文数の入力によって次々と所望のメニュー品目の追加注文を行うことができる。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文送信ボタンB41(図8−4参照)の押下を受け付けると、ステップS26で注文ありと判定する。そして、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文ありと判定した場合(ステップS26;Yes)、ステップS25で登録した注文内容と、既に登録されているテーブルコード、人数等を含む注文データを生成して、無線部210を駆動制御し、この注文データを無線送信し(ステップS21)、ステップS11の処理に戻る。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、トップページボタンB42(図8−4参照)の押下を受け付けると(ステップS24;No→ステップS27;Yes)、ステップS11に戻る。なお、トップページボタンB42が押下されない場合には(ステップS27;No)、ステップS24に戻る。
次に、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が基本OS173及びプログラム172に従って実行する各種の処理のうち、注文確認リスト表示処理について説明する。
図10は、オーダステーション106が実行する注文確認リスト表示処理の流れの一例を示すフローチャートである。また、図11は、注文受付装置102のLCD111の注文確認リスト表示処理における画面表示例を示す正面図である。図10のフローチャートと図11の画面表示例とに基づいて、注文確認リスト表示処理の一例について説明する。なお、本処理は、上述した注文確認リストA33の表示時に、上記オーダエントリ処理のバックグラウンドで実行されるものである。
まず、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、メニュー選択画面30(図8−2参照)に表示されたメニュー写真A31a、A32a等のうち、何れかのメニュー品目がタッチ指定されたか否かを判定する(ステップS31)。タッチ選択を確認できない場合には(ステップS31;No)、ステップS36に移行する。
ステップS31において、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、メニュー品目のタッチ指定を受け付けると(ステップS31;Yes)、既に注文確認リストA33を表示しているか否かを判定する(ステップS32)。ここで、表示済みと判定した場合には(ステップS32;Yes)、ステップS34に移行する。また、未表示と判定した場合には(ステップS32;No)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文確認リストA33をメニュー選択画面30の一部に重畳表示させ(ステップS33)、ステップS34に移行する。なお、このとき、例えば、メニュー選択画面30の右端から注文確認リストA33をスライドインさせる等の画像効果を施して表示させる形態としてもよい。
ステップS34では、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、メニュー選択画面30で選択されているアバター画像に対応するアバターコードと、選択(タッチ指定)を受け付けたメニュー品目のメニューコードと、そのメニュー品目の数量との組を一の注文内容として対応付け、RAM205のワークエリアに登録する(ステップS34)。続いて、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、ステップS34で登録した注文内容に基づき、アバターコードに対応するアバター画像、メニューコードに対応する品目名及び数量を一のエントリーとして、図11−1に示すように、注文確認リストA33内にリスト表示した後(ステップS35)、ステップS31に戻る。
図11−1に示すように、注文確認リストA33に表示される各エントリーは、アバター画像A33aと、メニュー品目名A33bと、数量A33cとを含む。ここで、数量A33cは、両側に配置された+ボタンB51及び−ボタンB52の操作により、増加又は減少させることが可能となっている。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、+ボタンB51又は−ボタンB52の操作により数量の変更指示を受け付けると(ステップS31;No→ステップS36;Yes)、その変更指示に基づいて、対象となる注文内容の登録内容(数量)を変更し(ステップS37)、ステップS31に戻る。なお、数量“0”の状態は、注文のキャンセルに相当するが、注文確認リストA33内での表示は継続することが好ましい。
また、図11−1に示すように注文確認リストA33は、表示順序を変更するための注文順ボタンB61及びアバター順ボタンB62を含む。ここで、注文順ボタンB61は、注文を受け付けた順にメニュー品目をリスト表示することを指示するための操作子である。また、アバター順ボタンB62は、アバター単位でメニュー品目をリスト表示することを指示するための操作子である。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文順ボタンB61の押下を受け付けると(ステップS31;No→ステップS36;No→ステップS38;Yes)、注文確認リストA33内の各エントリーを、注文を受け付けた順、つまり登録を行った順に並べ替えて表示し(ステップS39)、ステップS31に戻る。なお、図11−1に示す注文確認リストA33は、注文順ボタンB61が押下された際の状態例を示している。
また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、アバター順ボタンB62の押下を受け付けると(ステップS31;No→ステップS36;No→ステップS38;No→ステップS40;Yes)、注文確認リストA33内の各エントリーを、図11−2に示すように、同一のアバター画像(アバターコード)の単位に並び替えて表示し(ステップS41)、ステップS31に戻る。
ここで、図11−2は、アバター順ボタンB62が押下された際の注文確認リストA33の表示例を示す。同図に示すように、同一のアバター画像(アバターコード)を含むエントリーが連続的にリスト表示される。なお、アバターコード間の優先順位は特に問わず、例えば、操作開始処理で選択されたアバターの順に並び替えてもよい。また、注文数が多い又は少ないアバターの順に並び替えてもよい。
また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文送信ボタンB31(図8−2参照)の押下を受け付けると(ステップS31;No→ステップS36;No→ステップS38;No→ステップS40;No→ステップS42;Yes)、注文確認リストA33内に表示された各エントリーの注文内容(アバターコード、メニューコード及び数量)、既に登録されているテーブルコード、人数等から注文データを生成して、無線送信する(ステップS43)。そして、画面内から注文確認リストA33の表示を消去し(ステップS44)、本処理を終了する。なお、注文送信のイベントが発生しない場合には(ステップS31;No→ステップS36;No→ステップS38;No→ステップS40;No→ステップS42;No)、ステップS31に戻る。
このように、注文受付装置102では、注文確認リストA33において、注文を行った顧客(アバター)のアバター画像と、注文対象のメニュー品目に関する情報とを対応付けてリスト表示する。これにより、顧客は、自らが或いは他者が注文対象としたメニュー品目を容易に確認することができるため、注文対象を確認する際の使い勝手を向上させることができる。
なお、上述した注文履歴画面40の表示時においても、注文確認リストA33と同様に、表示順序を変更するための注文順ボタンB61、アバター順ボタンB62等を表示してもよい。この場合においても、注文順ボタンB61が押下された場合には、注文を受け付けた順に或いは注文送信を行った順に、アバター順ボタンB62が押下された場合には、同一のアバターコードの単位で、注文履歴のエントリーを並び替えて表示するものとする。
図12は、オーダステーション106が実行するオーダエントリ処理の流れの一例を示すフローチャートである。オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、注文データの受信判定を待機している(ステップS51;No)。
オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、注文データの受信を判定すると(ステップS51;Yes)、受信した注文データに含まれるテーブルコードに対応する注文ファイル351のアバターコード351c、メニューコード351d及び数量351e欄に、その注文データに含まれているアバターコード、メニューコード及びその数量を登録する(ステップS52)。これにより、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、テーブルコード351aで特定されるテーブルの各顧客が、メニューコード351dで特定されるメニュー品目を何品(数量351eで特定)注文したのかを個別に管理することができる。
その後、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、LANケーブル108を介して、注文ファイル351を伝文形式にして、キッチンプリンタ103に送信する(ステップS53)。キッチンプリンタ103は、オーダステーション106から送信された注文ファイル351の伝文を受信すると、伝票を印字発行する。この場合の伝票は、注文されたメニュー品目をキッチンの調理人に指示するための調理指示伝票であり、注文されたメニュー品目及びテーブルコードを含んでいる。
また、POS端末104では、オーダステーション106が記憶する注文ファイル351に基づき、精算の対象となったテーブル(テーブルコード351a)のレコードに基づき、注文された各商品の合計金額をアバターコード毎に算出するとともに、それら合計金額の総和を算出する。これにより、顧客は、自らが注文したメニュー品目の合計金額と、共用で注文したメニュー品目の合計金額とをそれぞれ確認できるため、支払いの際の利便性を向上させることができる。
以上のように、本実施形態の注文受付装置102によれば、複数の顧客が同一の注文受付装置102を用いて注文する場合において、各顧客の注文履歴を容易に確認することができるため、注文履歴を確認する際の使い勝手を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上記実施形態の注文受付装置102で実行される基本OS173及びプログラム172は、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
また、上記実施形態の注文受付装置102で実行される基本OS173及びプログラム172を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記実施形態の注文受付装置102で実行される基本OS173及びプログラム172をインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
102 注文受付装置
110 タッチパネル
111 LCD
112 キーボード
201 マイクロコンピュータ
202 CPU
203 バスライン
204 ROM
205 RAM
206 タッチパネルコントローラ
207 表示コントローラ
208 キーボードコントローラ
209 無線通信インターフェース
210 無線部
211 アンテナ
特開2009−42871号公報

Claims (6)

  1. 表示部と、
    前記表示部に表示された表示画面への操作入力を受け付ける受付部と、
    各顧客のアバターとなるアバター画像を選択可能な第1選択画面を前記表示部に表示する第1選択画面表示手段と、
    前記第1選択画面で選択された前記アバター画像の各々と、商品アイテムとを含む第2選択画面を前記表示部に表示する第2選択画面表示手段と、
    前記第2選択画面から選択された前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を列挙したリスト画面を前記表示部に表示するリスト画面表示手段と、
    を備える注文受付装置。
  2. 前記リスト画面表示手段は、前記リスト画面を前記第2選択画面の一部に重畳して表示する請求項1に記載の注文受付装置。
  3. 前記リスト画面表示手段は、前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を、同一種別の前記アバター画像毎に並び替えて前記リスト画面に表示する請求項1又は2に記載の注文受付装置。
  4. 前記リスト画面表示手段は、前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を、前記第2選択画面から選択された順に並び替えて前記リスト画面に表示する請求項1又は2に記載の注文受付装置。
  5. 前記リスト画面表示手段は、注文対象の商品アイテムのリスト又は注文が完了した商品アイテムのリストとして、前記リスト画面を表示する請求項1〜4の何れか一項に記載の注文受付装置。
  6. 表示部と、前記表示部に表示された表示画面への操作入力を受け付ける受付部とを備えた注文受付装置のコンピュータを、
    各顧客のアバターとなるアバター画像を選択可能な第1選択画面を前記表示部に表示する第1選択画面表示手段と、
    前記第1選択画面で選択された前記アバター画像の各々と、商品アイテムとを含む第2選択画面を前記表示部に表示する第2選択画面表示手段と、
    前記第2選択画面から選択された前記アバター画像と前記商品アイテムとの各組を列挙したリスト画面を前記表示部に表示するリスト画面表示手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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