JP6153737B2 - 飲食注文端末及び飲食注文プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、レストランなどの飲食店において、顧客自身の操作によって飲食物(商品)を注文可能な飲食注文端末、飲食注文プログラムに関する。
従来、レストラン、居酒屋などの飲食店では、商品となる飲食物を顧客に選択させるため、紙媒体によるメニューが用いられていた。顧客はメニューに記載された飲食物を従業員に口頭で伝えることで、当該商品が行われる。
現在、タブレット端末など各種携帯情報端末の高機能化に伴い、携帯情報端末を飲食注文端末として使用し、従業員に対する業務負担の軽減、経費の削減を図られている。特に、携帯情報端末の高画像化、タッチパネル機能を活かし、従来の紙媒体のメニュー同様に容易に注文を行うことが可能となっている。飲食店に来店した顧客は、自身で飲食注文端末を操作する、所謂セルフ操作にて、従業員を介すことなく飲食物を注文することが可能である。また、飲食注文端末は、従来から飲食店で利用されているPOSなどと連携することで会計の簡易化を図ることも可能である。
このように飲食店において、各種便宜を図ることが可能となる飲食注文端末について、さらなる付加機能を追加するため各種提案が行われている。特許文献1には、このような飲食注文端末(電子メニュー装置10)を使用したオーダリングシステムが開示されている。このオーダリングシステムでは、メニューに係る画像データを複数の表示サイズに切替表示可能とすることで、客層に応じた表示モードに設定することが可能となっている。
特許第3802722号公報
現在、飲食注文端末における飲食物の注文は、複数の注文を一度、仮想のバスケットに収納した後、注文を確認、確定することで行うことが一般的である。注文により確定された注文情報は、飲食注文端末からキッチン(厨房)に設置された端末、あるいは、プリンタに出力され、注文に応じた調理、配膳が開始される。
しかしながら、このような一度、バスケットに複数の注文情報を蓄積して注文を確定するスタイルでは、複数の注文情報が一度にキッチンに伝達されることになるため、複数の注文を受けたキッチンでは、これらの注文に応じるため混乱が生じることが考えられる。特に、入店直後の顧客は、初回の注文で多数の注文を行うことが多く、キッチンでの業務において支障となる。
また、飲食注文端末は多機能ではあるものの、操作に不慣れな顧客については操作に慣れるまでは使い難いことが考えられる。注文端末装置は、1つの画面で階層的にメニューを表示するため、まだ操作に慣れない入店直後の顧客は、どこに所望の商品があるかを見つけることが難しい、あるいは、時間がかかってしまうことがある。
本発明はこのような飲食注文端末を採用した際の課題のもと、特に、入店直後の顧客が商品を注文する際、操作に不慣れな顧客であっても欲しい商品を注文でき、また、初回の
注文においてもキッチンに対して一度に注文品数が集中しないよう便宜を図ることとしている。
そのため、本発明に係る飲食注文端末は、
提供する商品に関するメニュー表示を実行可能な表示手段と、
メニュー表示された商品を選択、確定可能な入力手段と、
ネットワークに接続される通信手段と、
ファーストオーダ処理と、ファーストオーダ処理の完了後に開始される通常オーダ処理と、を実行する制御部と、を備え、
ファーストオーダ処理は、設定されたグループに属する限られた商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信し、
通常オーダ処理は、商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信することを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文端末において、
ファーストオーダ処理は、グループに属する商品をメニュー表示させる際、階層化されていない1つの画面構成にて商品をメニュー表示させることを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文端末において、
ファーストオーダ処理は、複数のグループについて、順次メニュー表示を行うことを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文端末において、
ファーストオーダ処理は、注文を確定することで、次のグループについてのメニュー表示、あるいは、通常オーダ処理へと移行することを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文端末において、
ファーストオーダ処理は、入力手段からの指示に基づいて、前に表示したグループのメニュー表示に移行可能とすることを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文端末において、
ファーストオーダ処理は、グループに属する商品に付与された表示順位に従ってメニュー表示することを特徴とする。
さらに、本発明に係る飲食注文プログラムは、
提供する商品に関するメニュー表示を実行可能な表示手段と、
メニュー表示された商品を選択、確定可能な入力手段と、
ネットワークに接続される通信手段と、を備えた飲食注文端末を含む飲食注文システムにおいて実行可能なプログラムにおいて、
ファーストオーダ処理と、ファーストオーダ処理の完了後に開始される通常オーダ処理と、を実行し、
ファーストオーダ処理は、設定されたグループに属する限られた商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信し、
通常オーダ処理は、商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信することを特徴とする。
本発明に係る飲食注文端末、あるいは、飲食注文プログラムによれば、来店した顧客が飲食注文端末を操作開始後、全商品中、予めグループに設定された商品についてメニュー
表示を行うファーストオーダ処理を実行することで、飲食注文端末の操作に慣れない顧客に対して商品の選択のし易さを実現するとともに、飲食店に対しては注文の集中を抑制し、キッチンなどでの混乱の緩和を図ることを可能としている。
本発明の実施形態に係る飲食注文システムの構成を示す図 本発明の実施形態に係る注文端末、充電台の構成を示すブロック図 本発明の実施形態に係る管理サーバ装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態に係る飲食注文システムのメイン処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る店舗情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係る顧客関連情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係るファーストオーダ処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係るファーストオーダ画面(ドリンク商品選択)を示す図 本発明の実施形態に係るファーストオーダ画面(クイック商品選択)を示す図 本発明の実施形態に係る通常オーダ処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る通常オーダ画面を示す図 本発明の実施形態に係る注文確認画面を示す図
図1は、本発明の実施形態に係る飲食注文システムの構成を示す図である。この図は、ある飲食店の店内の様子を模式的に示した図である。飲食店は大きく分けて顧客に飲食物を提供する場となるフロアと、飲食物を調理する場となるキッチン(厨房)に分けられている。
フロアには、飲食注文システムを統括して管理する管理サーバ装置1、各テーブルにおいて顧客が操作する注文端末3a〜3d、従業員が携帯することで、受注処理、あるいは、注文状況などの各種情報を確認するためのハンディターミナル9a、9bが設置される。この他、入店した顧客に対して予約、あるいは、入店待ち時間などを知らせるためのウェイティング端末6が設置されている。
一方、キッチン(厨房)には、料理人に対して注文状況などを知らせるキッチン端末5、キッチンプリンタ51が設置されている。注文端末3にて受けた注文情報は、このキッチン端末5、キッチンプリンタ51に出力され、料理人は受注した商品を確認することが可能となっている。
これら店内に設置された各種端末、装置は、LAN2、あるいは、アクセスポイント22にて有線、無線によりネットワーク接続されている。この例では、管理サーバ装置1、キッチン端末装置5、キッチンプリンタ51は、有線でネットワークに接続されている。また、注文端末3、ハンディターミナル9、ウェイティング端末6は、アクセスポイント22を介して無線でネットワークに接続されている。
さらに店舗内のネットワークはルータ21を介してインターネットに接続されており、インターネット上の各種サーバ装置と通信を行うことを可能としている。店舗内に設置された各種装置、端末は、このルータ21を介してインターネット上の各種サーバ装置と通信し、各種情報をやりとりすることが可能となっている。
図2は、本発明の実施形態に係る注文端末3、充電台4の構成を示すブロック図である。注文端末3は、制御部として機能するCPU34a、ROM34b、RAM34c、画
像処理部34d、音声処理部34eを有している。CPU34aは、ROM34bあるいはHDD35などの記憶手段に記憶されたプログラムに基づいて、注文端末3の処理全体を統括制御する。その際、一時的に生成されたデータなどはRAM34cに記憶される。
画像処理部34dは、CPU34aで生成されたデータを画像に変換し、表示部32aに表示出力する。音声処理部34eは、CPU34aで生成されたデータを音声に変換し、スピーカに音声出力する。
本実施形態では、表示部32aとタッチパネル32bとでタッチパネルモニタ32が構成されている。このタッチパネル32bは、表示部32aに表示されるアイコンやスイッチなどの各種オブジェクトに対応して、ユーザーからの入力を受け付ける入力手段として機能する。注文端末3には、このタッチパネル32b以外にも機械的なスイッチなどの入力手段を設けることとしてもよい。タッチパネル32bからの入力情報は、インターフェイス37bを介してCPU34aに伝達される。
HDD35は、ハードディスクであり、注文端末3の記憶手段として機能する。HDD35には、注文端末3を動作させるために必要な各種プログラム情報、あるいは、画像(静止画、動画)、音声などの各種コンテンツなどを記憶する。記憶手段としては、ハードディスク以外に、半導体メモリで構成されたSSD(Solid State Drive)を使用するこ
とも可能である。
注文端末3は、外部からの情報を検出する手段として、撮像手段36a、NFCセンサ36b、照度センサ36cを備えている。撮像手段36aは、CCDなどで構成され、外部の様子を静止画、動画として取得することが可能である。この撮像手段36aを介して顧客の提示するクーポン券などを撮影、認識し、会計時における割引などに使用するなどのサービスに使用することが考えられる。NFCセンサ36bは、非接触でカード媒体、あるいは携帯情報端末と通信を行うためのセンサである。このNFCセンサ36bを使用して顧客の会員情報を読み取ったり、顧客の所持する携帯情報端末に対して各種情報を提供することが可能である。照度センサ36cは、表示部32aの輝度調整に使用されるセンサである。この照度センサ36cで読み取った周囲の輝度に基づいて、表示部32aの輝度を調整することで、周囲環境に応じた見やすい画面を表示することが可能となる。
本実施形態の注文端末3は、さらに無線通信部38を有している。この無線通信部38はアンテナ38aを備え、無線LAN規格による無線通信を可能としている。注文端末3は、図1に示されるアクセスポイント22と無線接続することで、LAN2にて構成されたネットワークに参加可能し、管理サーバ装置1、キッチン端末5などの各種装置、端末との接続、あるいは、ルータ21を介したインターネット接続を可能としている。
この注文端末3は、バッテリ39を備え、外部電源に接続することなく単独での使用が可能である。このバッテリ39は、充電端子33と電源線Lpで接続されており、外部から供給される電源にて充電することが可能である。CPU34aは、バッテリ39の残量や、充電状況などを監視することが可能となっている。充電端子33は、充電台4(クレードル)側の給電端子42と電気的に接続することで、バッテリ19に対する充電が可能となっている。
注文端末3を充電する充電台4は、DC変換部41を有している。このDC変換部41は、電源ライン43から供給される交流電源を、設定された電圧の直流電源に変換し、電源線Lpを介して充電端子42に供給する。
図3は本発明の実施形態に係る管理サーバ装置1の構成を示すブロック図である。管理
サーバ装置1は、飲食店の出入口付近に設置され、管理者によって使用される装置である。本実施形態では、飲食注文システムを統括して管理する他、販売実績を集計するPOS端末、そして、会計やレシート(領収書)の発行などを行う会計端末としても機能する。この管理サーバ装置1は、通常のパーソナルコンピュータにて構成することが可能である。管理サーバ装置1は、制御部として、CPU11a、ROM11b、RAM11c、画像処理部11d、音声処理部11eを有する。画像処理部11dは、CPU11aで処理したデータを表示部17aに表示出力する。また、音声処理部51eは、CPU11aで処理したデータをスピーカに音声出力する。
また、管理サーバ装置1は、記憶手段としてHDD12(ハードディスク)を有している。記憶手段としてはHDD12以外に、SSD(Solid State Drive)など各種形態を
採用することが可能である。HDD12には管理サーバ装置1の各種処理を実行するために必要なプログラムやデータを記憶する。
通信部13は、管理サーバ装置1をLAN2に有線接続することで、管理サーバ装置1をネットワークに参加可能としている。管理サーバ装置1は、通信部13を介して、システム内の注文端末3、キッチン端末5、キッチンプリンタ51、ウェイティング端末6、ハンディターミナル9と通信可能としている。また、ルータ21を介してインターネットと各種通信を行うことも可能となっている。
インターフェイス14には、キーボードやマウスなどの入力手段が接続可能となっている。管理者はこの入力手段を介して、管理サーバ装置1を操作を行う。また、本実施形態のインターフェイス14には、入力手段としてタッチパネル17bが接続されており、表示部17aとともにタッチパネルモニタ17を構成している。管理者はこのタッチパネルモニタ17によって、注文端末3と同様、タッチ入力を行うことが可能である。
さらにインターフェース14には、レシートプリンタ16が接続されており、管理サーバ装置1にて処理した情報を印字出力することが可能となっている。管理サーバ装置1にて会計機能を行う場合には、このレシートプリンタ16にてレシート(領収書)を印字することで顧客に手渡すことが可能となる。
では、このような飲食注文システムにおいて実行される各種処理について説明する。図4は、飲食注文システムにて実行されるメイン処理を示したフロー図である。このメイン処理は一人の顧客、あるいは、1つの顧客グループ(テーブル)に対して行われる一連の処理を示したものである。まず、空席のテーブルに対して顧客、あるいは、顧客グループが案内されると、従業員はハンディターミナル9、あるいは、管理サーバ1に対して顧客に関する情報を入力する。S101の着席判定は、この顧客に関する情報入力に基づいてい実行され、案内されたテーブルに設置された注文端末3は、S200以降の処理を開始する。
本実施形態では、入店した顧客の着席が判定された後(S101:Yes)、注文端末3において、ファーストオーダ処理S200、通常オーダ処理S300の順にて顧客からの注文を受けることを特徴としている。なお、このファーストオーダ処理S200、通常オーダ処理S300は、注文端末3の記憶手段(HDD35など)に記憶されるプログラムで実行されるものであってもよいし、管理サーバ1の記憶手段(HDD12など)に記憶されるプログラムで実行であってもよい。あるいは、注文端末3側で記憶するプログラムと、管理サーバ1側で記憶するプログラムが連携して実行されるものであってもよい。
このファースト−オーダ処理S200は、全商品中、予め設定された商品を顧客に対して提示し、注文を受け付ける処理である。顧客は飲食店で取り扱う多数の商品の中から、
この設定された商品を選択対象とすることで、比較的迷うことなく商品を選択することが可能となる。飲食店側においても、初回注文時のお勧め商品をこのファーストオーダ処理の対象商品としておくことが可能となる。また、このファーストオーダ処理では、限られた商品を対象としているため1度に多数の注文数を行うことが抑制され、システム全体での注文を分散させ、キッチンなどでの混乱の緩和が図られる。
このファーストオーダ処理S200の実行後、通常オーダ処理S300が実行される。この通常オーダ処理S300は、基本、全商品を受注対象とする処理であって、従来の注文端末と同様、階層化されたメニューを顧客に提示して注文を受け付ける処理である。これら、ファーストオーダ処理S200、通常オーダ処理S300については、後で詳細に説明を行う。
顧客が退店を指示した場合、会計処理S102が実行される。退店の指示は顧客自身が注文端末3に対して入力することとしても、あるいは、従業員に退店する旨を伝え、従業員がハンディターミナル9、あるいは、管理サーバ1に入力して行うこととしてもよい。この会計処理では、ファーストオーダ処理S200、通常オーダ処理S300で注文した商品の合計金額が算出され、顧客による支払い、並びに、レシートプリンタ16によるレシート(領収書)の印刷が実行される。この会計処理S102の後、顧客によって使用されたテーブルは、バッシング待ち(清掃待ち)に入る(S103)。従業員によるテーブルの清掃が完了し、当該テーブルが次の顧客を受け入れ可能となった場合、ハンディターミナル9、あるいは、管理サーバ1に対してバッシング終了の旨が入力され、次の顧客(顧客グループ)に対する処理が再度開始される。
では、本発明において特徴となる各オーダ処理(ファーストオーダ処理S200、通常オーダ処理S300)についてその詳細を説明する。
図5、図6は、飲食注文システムにおいて使用される各種データの構成を示した図であって、図5は、本発明の実施形態に係る店舗情報のデータ構成を、図6は、本発明の実施形態に係る顧客関連情報のデータ構成を示したものである。これら店舗情報、顧客関連情報は、管理サーバ装置1の記憶手段(HDD12)に蓄積、管理される。
店舗情報は、商品マスタ情報、テーブル−端末情報、ファーストオーダ情報などを含んで構成されている。商品マスタ情報は、飲食店で扱う商品について各種情報を規定した情報であって、本実施形態では、商品コード、商品名、単価などを含んで構成されている。テーブル−端末情報は、店舗内のどのテーブルにどの注文端末3が設置されているかを示す情報である。テーブル端末3の不良、故障などによりテーブル端末3を交換する必要がある場合は、このテーブル−端末情報を書き換えることで、新たに設置されたテーブル端末3をテーブルに紐付けることが可能となっている。テーブル−端末情報の書き換えは、例えば、注文端末3の設置時に、注文端末3にテーブル番号などの識別情報を入力することで行うことが考えられる。
本実施形態の店舗情報は、ファーストオーダ処理S200を実行するため、ファーストオーダ情報を有して構成されている。このファーストオーダ情報は、グループコード、商品コード、表示順位を含んで構成されている。グループコードは、ファーストオーダ処理にて、複数回、メニュー表示を行うときに必要とされる情報である。例えば、1回目のメニュー表示では、グループコード1(ドリンク類)が対応付けられた商品コードの商品を選択対象としたメニュー表示が行われる。したがって、グループコード1を有する商品は、ドリンク類であって、グループコード1のファーストオーダ情報にはドリンク類の商品コードが対応付けられる。次(2回目)のメニュー表示では、グループコード2(おすすめメニュー)が対応付けられた商品コードの商品を選択対象としている。次(3回目)の
メニュー表示では、グループコード3(クイックメニュー)が対応付けられた商品コードの商品を選択対象としている。
ファーストオーダ処理では、飲食店で取り扱う商品中、予め設定された商品を対象とすることで、注文のし易さ、並びに、キッチンへの注文集中の緩和を図ることが可能であるが、このように複数回に分けたメニュー表示を行い、メニュー表示中の商品を受注対象とすることで、さらにその効果は顕著となる。さらに、本実施形態のファーストオーダ情報には、オプション情報として表示順位が含まれており、この表示順位にしたがって商品コードに対応する商品をメニュー表示することで、お勧め商品や売れ筋商品をメニュー中の目立つ場所などに配置することが可能となっている。
図6の顧客関連情報は、顧客の来店によって生成される情報であり、テーブル情報、注文履歴情報(注文情報)を含んで構成されている。テーブル情報は、顧客の来店時、従業員のハンディターミナル9、管理サーバ装置1の操作によって入力される情報であり、顧客(顧客グループ)に関する情報で構成される。入店コードは、顧客(顧客グループ)毎に割り振られる識別情報であって、顧客(顧客グループ)毎に加算されるシリアル番号などにて構成される。テーブルコードは顧客が着席したテーブルを示す識別情報である。入店日時は、顧客(顧客グループ)の入店した日時であって、テーブル情報を作成した際の日時が自動入力される。この他、オプション情報として、顧客(顧客グループ)の人数、あるいは、顧客(顧客グループ)の性別、年齢(年齢層)などの顧客属性を含めることとしてもよい。このようなオプション情報は、従業員による目視確認に基づき判断され、ハンディターミナル9、管理サーバ1に対して入力される。
注文履歴情報(注文情報)は、着席した顧客によって注文端末3から送信され、管理サーバ装置1に記憶された情報である。ここでは、注文端末3aから送信された情報を注文情報、管理サーバ装置1に記憶された情報を注文履歴情報としているが、その内容は同等のものである。この注文履歴情報(注文情報)は、注文した各商品について商品コード、数量、注文日時が含まれている。また、入店コードが合わせて記憶されており、商品マスタ情報とつき合わせることで、入店コード毎、すなわち、顧客(顧客グループ)毎の合計額を算出し、会計処理を行うことが可能となっている。
図7は、本発明の実施形態に係るファーストオーダ処理を示すフロー図である。このファースト−オーダ処理は、図4のメイン処理で説明したようにS101の着席判定、すなわち、顧客が案内されたテーブルに設置された注文端末3の利用開始に伴い、注文端末3において実行される処理である。本実施形態では、このファーストオーダ処理において、複数回、メニュー表示を行わせることで、キッチンへの注文集中の緩和を図っているが、ファーストオーダ処理におけるメニュー表示は1回としてもよい。
S201では、ファーストオーダ情報のグループコードを初期値(N=1)に設定する。S202では、グループコードN(初回時は1)に属する商品コードを有する商品について、商品マスタ情報を参照して注文端末3の表示部32aにメニュー表示させる。図8には、ファーストオーダ画面(ドリンク商品選択)の例が示されている。本実施形態では、グループコードNによって抽出された商品を、階層化することなく1つのメニュー画面にて表示させることによって、顧客は迷うことなくメニュー画面に表示される商品を選択、注文することが可能となっている。
図8の例は、図5のデータ構成にて例示したドリンク商品の場合であって、注文端末3の表示部32aには、複数のドリンクに関する商品欄3Mが表示されている。この商品欄3M内には、商品画像、商品名、商品に関する説明と共に、プラスボタンとマイナスボタンで構成された商品選択ボタンが表示されており、顧客は、この商品選択ボタンを操作す
ることで、商品をカートに出し入れすることが可能である。各商品の注文数量は、この商品選択ボタンの左側の欄に表示される。
1つの階層画面にて、多くの商品欄3Mを表示するため、本実施形態では、商品欄3Mが画面左右方向にスクロール移動可能とされている。顧客は、タッチパネル32bをスワイプ操作することで、商品欄3Mを左右方向にスクロール移動させ、所望の商品を検索することが可能となっている。顧客は、左右に配列された複数の商品欄3Mを表示部32aの窓越しに見ているように、1つのメニュー画面を閲覧することが可能である。
図8の表示部32a内は、初期の表示状態であり、カートには商品が入っていない状態を示している。このとき、画面右下には、スキップボタン3Pが表示されている。顧客はこのメニュー画面にて注文する商品が無いときには、このスキップボタン3Pを操作することで、次のメニュー画面に移動することが可能である。顧客の操作により、カートに商品が入った場合には、各商品欄3Mには注文数量が表示されるとともに、スキップボタン3Pは、注文確定ボタン3Qへと変更され、その左肩には、メニュー画面内の合計注文数量が表示される。この注文確定ボタン3Qを操作することで、カート内の商品の注文が実行される。
さらに本実施形態のメニュー画面は、ファーストオーダ情報中に含まれる表示順位に基づいて、各商品の商品欄3Mを表示させている。本実施形態では優先度の高いものを左側に位置させることで、初期表示の際、優先度の高い商品が表示部32aに表示されることとなり、顧客にとっては商品の選択しやすさを、飲食店にとっては商品の推奨を行うことを可能としている。
また、表示部32aの画面左下には、もどるボタン3Nが表示されており、複数回のメニュー表示を行う場合には、前のメニュー表示にもどって注文を行うことが可能である。N=1の場合には、もどるメニュー表示が存在しないため、このもどるボタン3Nは非表示、あるいは、使用できない状態にしておいてもよい。
図7のファーストオーダ処理に戻り、もどるボタン3Nが操作された場合(S203:Yes)、S204にてN=N−1に変更し、1つ前のグループコードNのメニュー表示を実行する(S202)。スキップボタン3Pが操作された場合(S205:Yes)には、S210にてN=N+1に変更し、1つ後のグループコードNのメニュー表示を実行する(S202)。なお、この場合、変更されたグループコードNが、設定されているグループコード(図5の例ではNmax=3)を超えている場合(S211:Yes)、ファ
ーストオーダ処理を終了し、通常オーダ処理S300へと移行する。
一方、メニュー画面にて商品が選択された場合(S206:Yes)、選択された商品をカートに順次、格納する(S207)。そして、注文確定ボタン3Qが操作された場合(S208)には、カートに格納した商品の商品コードについて、その数量、入店コード、注文日時などを対応付け、注文情報としてネットワークに送信する(S209)。ネットワークに送信された注文情報は、管理サーバ装置1に注文履歴情報として蓄積されるとともに、キッチン端末5、キッチンプリンタ51などに送信され、調理、配膳のために使用される。
注文情報を送信した後(S209)、S210にてグループコードを次のものに設定し、Nmaxを超えていない場合には、次のグループコードに対応する商品についてメニュー
表示を実行する(S202)。図9は、本発明の実施形態に係るファーストオーダ画面(クイック商品選択)を示した図であって、顧客にて幾つかの商品が選択された状態が示されている。図8の初期状態では、一番左に位置する商品欄3M全体が見えるように表示し
ているが、左右にスクロール表示させた際には、途中に位置する商品欄3Mは、図9に示されるように表示部32aの表示領域の左右で半分が見切れた形態で表示される。このような表示形態を採用したことで、顧客は、メニュー表示における左右両端に位置する商品欄3Mを判別し、左右へのスクロール可否かを判断することが可能となっている。
以上、ファーストオーダ処理について説明したが、顧客の着席後、注文端末3による注文受付を開始する際、全商品を注文可能な通常オーダ処理に先駆けて、選択された商品の中から注文を受け付けるファーストオーダ処理を実行することで、顧客は不慣れな注文端末3の操作に戸惑うことなく所望の商品を注文することが可能となる。また、一度に大量の商品が注文されることを抑制し、キッチンでの混乱を緩和することが可能となる。さらに、ファーストオーダ処理では、複数回のメニュー表示を行うことで上述した効果はさらに顕著なものとなる。さらに、メニュー表示では、階層化されないメニュー表示とすることで、顧客側の商品選択をさらに分かり易くにすることが可能となる。
このファーストオーダ処理の終了後、実行されるのが通常オーダ処理S300である。通常オーダ処理S300では、基本的に商品マスタ情報に登録されている全ての商品を選択することが可能である。しかしながら、ファーストオーダ処理S200で注文可能であったものの、通常オーダ処理S300から除外される商品を設けることとしてもよい。すなわち、ファーストオーダ処理S200においてのみ注文可能な商品を設けることとしてもよい。図10には、本発明の実施形態に係る通常オーダ処理を示すフロー図が示されている。
通常オーダ処理S300が開始されると、通常オーダ時のメニュー表示が実行される(S301)。図11には、本発明の実施形態に係る通常オーダ画面が示されている。本実施形態の通常オーダは、商品毎の種別毎に階層化されており、多くの商品の中から効率的に選択することが可能となっている。そのため、画面上部には種別を選択するための種別選択タブ3Aが設けられている。顧客はこの種別選択タブ3Aの中から所望の種別を選択して、メニュー欄3Bに表示される商品をタッチして選択することができる。メニュー欄3Bは、操作ボタン3C、3Dを操作することで左右にスクロール表示させることが可能となっている。各商品は、その商品画像、商品名、価格(単価)が表示されている。
顧客によるタッチで選択された商品は、選択商品名欄3Eに表示され、顧客はプラスボタン、マイナスボタンで構成された数量選択ボタン3Fを使用して、注文数量を指定する(S303)。数量選択ボタン3Fで指定された商品は、カートに格納されるとともに、選択商品欄3G内に、サムネイル画像(SN)と商品名が表示される。画面右下には、注文確認ボタン3Hが設けられており、顧客がこのボタン3Hを操作した場合、図12に示す注文確認画面に移行し、カートに入れた商品の確認が行われる。本実施形態では、カート内注文内容を表示する注文商品欄3J内に、各商品の数量を変更するボタンが設けられており、顧客は商品の注文を確定する前に修正することが可能となっている。
注文内容を確認した顧客は、注文確定ボタン3Lを操作することで注文を確定し(S305:Yes)、確定された注文商品は、その数量、入店コード、注文日時などを対応付け、注文情報としてネットワークに送信される(S306)。ネットワークに送信された注文情報は、管理サーバ装置1に注文履歴情報として蓄積されるとともに、キッチン端末5、キッチンプリンタ51などに送信され、調理、配膳のために使用される。
一方、注文確認画面において、左下に表示されるもどるボタン3Kが操作された場合には、図11に示す通常オーダ画面に戻る。この通常オーダ処理S300は、顧客による退席指示にて終了する(S302:Yes)。注文端末3からの退席指示、あるいは、従業員に対して退席する旨を告げ、従業員によるハンディターミナル9、あるいは、管理サー
バ装置1の操作によって退席指示が行われると、この通常オーダ処理S300を終了し、図4のメイン処理中の会計処理S102へと移行する。
以上、説明したように本実施形態の飲食注文システムは、来店した顧客が注文端末を操作開始後、全商品中、予め設定された商品についてメニュー表示を行うファーストオーダ処理を実行することで、顧客に対しては商品の選択のし易さを実現するとともに、飲食店に対しては注文の集中を緩和することを可能としている。
以上、本発明の種々の実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…管理サーバ装置、11…制御部、11a…CPU、11b…ROM、11c…RAM、11d…画像処理部、11e…音声処理部、12…HDD(記憶部)、13…通信部、14…インターフェイス、15…入力手段、16…レシートプリンタ、17…タッチパネルモニタ、17a…表示部、17b…タッチパネル、2…LAN、21…ルータ、22…アクセスポイント、3…注文端末、32…タッチパネルモニタ、32a…表示部、32b…タッチパネル、33…充電端子、34…制御部、34a…CPU、34b…ROM、34c…RAM、34d…画像処理部、34e…音声処理部、35…HDD(記憶部)、36a…撮像手段、36b…NFCセンサ、36c…照度センサ、37a、b…インターフェイス、38…無線通信部、38a…アンテナ、39…バッテリ、4…充電台(クレードル)、41…DC変換部、42…給電端子、43…電源ライン、5…キッチン端末、51…キッチンプリンタ、6…ウェイティング端末、9…ハンディターミナル

Claims (7)

  1. 提供する商品に関するメニュー表示を実行可能な表示手段と、
    メニュー表示された商品を選択、確定可能な入力手段と、
    ネットワークに接続される通信手段と、
    ファーストオーダ処理と、ファーストオーダ処理の完了後に開始される通常オーダ処理と、を実行する制御部と、を備え、
    ファーストオーダ処理は、設定されたグループに属する限られた商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信し、
    通常オーダ処理は、商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信することを特徴とする
    飲食注文端末。
  2. ファーストオーダ処理は、グループに属する商品をメニュー表示させる際、階層化されていない1つの画面構成にて商品をメニュー表示させることを特徴とする
    請求項1に記載の飲食注文端末。
  3. ファーストオーダ処理は、複数のグループについて、順次メニュー表示を行うことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の飲食注文端末。
  4. ファーストオーダ処理は、注文を確定することで、次のグループについてのメニュー表示、あるいは、通常オーダ処理へと移行することを特徴とする
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載の飲食注文端末。
  5. ファーストオーダ処理は、入力手段からの指示に基づいて、前に表示したグループのメニュー表示に移行可能とすることを特徴とする
    請求項3に記載の飲食注文端末。
  6. ファーストオーダ処理は、グループに属する商品に付与された表示順位に従ってメニュー表示することを特徴とする
    請求項1から請求項5の何れか1項に記載の飲食注文端末。
  7. 提供する商品に関するメニュー表示を実行可能な表示手段と、
    メニュー表示された商品を選択、確定可能な入力手段と、
    ネットワークに接続される通信手段と、を備えた飲食注文端末を含む飲食注文システムにおいて実行可能なプログラムにおいて、
    ファーストオーダ処理と、ファーストオーダ処理の完了後に開始される通常オーダ処理と、を実行し、
    ファーストオーダ処理は、設定されたグループに属する限られた商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信し、
    通常オーダ処理は、商品をメニュー表示することで、顧客に対して商品を選択、確定可能とし、確定された商品に関する注文情報をネットワークに送信することを特徴とする
    飲食注文プログラム。
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