JP2014168840A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】好適な耐久性を得てコンパクト化も達成する。
【解決手段】モータハウジング2と、モータハウジング2に対して移動可能なバッテリ保持ハウジング3とを有するインパクトドライバであって、モータハウジング2にブラシレスモータ10を収容した。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータハウジングと、そのモータハウジングに対して移動可能なバッテリ保持ハウジングとを有する電動工具に関する。
特許文献1に開示の如く、電動工具には、モータを収容したモータハウジングと、そのモータハウジングに対して移動可能なバッテリ保持ハウジングとを有するものが知られている。
特開2007−283471号公報
上記従来の電動工具においては、モータとして整流子モータが使用されることが多いが、ブラシの摩耗による耐久性の問題が生じる上、コンパクト化の障害になるおそれもあった。
そこで、本発明は、好適な耐久性が得られてコンパクト化も達成できる電動工具を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータハウジングと、モータハウジングに対して移動可能なバッテリ保持ハウジングとを有する電動工具であって、モータハウジングにブラシレスモータを収容したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、バッテリ保持ハウジングにグリップ部を一体に形成したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、モータハウジングの後部にスイッチを配置したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項3の構成において、スイッチとブラシレスモータとの間に、ブラシレスモータを制御するための制御回路基板を配置したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4の構成において、ブラシレスモータの前方に動力伝達部を配置し、動力伝達部によって先端工具を駆動可能としたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ブラシレスモータの採用により、動力伝達効率が高くなってコンパクト化が期待できる。また、ブラシを用いないので耐久性も向上する。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、バッテリ保持ハウジングと一体にグリップ部を形成しているので、バッテリ保持ハウジングを把持した取り扱いが容易となる。
請求項3及び4に記載の発明によれば、上記効果に加えて、配線が容易に行える。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4の効果に加えて、ブラシレスモータの前方に動力伝達部を配置し、動力伝達部によってビットを駆動可能としているので、ブラシレスモータと動力伝達部とを直線状に配置でき、より効率の良い動力伝達が可能となる。また、モータハウジングのスリム化にも繋がる。
形態1のインパクトドライバの説明図である。 A−A線断面図である。 形態2のインパクトドライバの説明図である。 形態3のインパクトドライバの説明図である。 B−B線断面図である。 形態4のインパクトドライバの説明図である。 C−C線断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[形態1]
図1は、電動工具の一例であるインパクトドライバの説明図で、インパクトドライバ1は、前側(図1の右側)に位置する筒状のモータハウジング2と、そのモータハウジング2の後方に連結される筒状のバッテリ保持ハウジング3とを有する。モータハウジング2とバッテリ保持ハウジング3とは、それぞれ左右の半割ハウジング2a,2b及び3a,3bをネジ4,4・・によって組み付けてなり、モータハウジング2の後端に形成した小径部5をバッテリ保持ハウジング3の上端3cに差し込み、左右方向の支軸6で連結することで、二点鎖線で示すように相対的に所定角度回転可能に連結される。バッテリ保持ハウジング3の前端外周には、グリップ部7が一体に形成されて、バッテリ保持ハウジング3の下端3dには、電源となるバッテリーパック8が差し込み装着されている。このバッテリーパック8の上端には端子8aが、下部にはボタン8bがそれぞれ配置されている。ボタン8bの指による操作によってバッテリーパック8は取り外し可能となっている。
一方、モータハウジング2内には、後方から、スイッチ9、ブラシレスモータ10、動力伝達部11がそれぞれ収容されている。まずスイッチ9は、モータハウジング2の右側面に設けたボタン12(図2)によってON動作するもので、バッテリ電源線8c,8cを介してバッテリーパック8に電気的接続されると共に、スイッチ9の前方に設けられた制御回路基板13に第1、第2端子13a,13bを介して電気的接続されている。この制御回路基板13は、モータハウジング2の内周面に周方向に沿って形成された凹溝14に嵌合させ、半割ハウジング2a,2bにより挟み込み保持することで、モータハウジング2の組み付け状態で軸線と直交状に保持されるもので、前面側にマイコン15が搭載されている。16は、スイッチ9の上部に設けられるロックオフボタンである。なお、制御回路基板13は、ウレタン等によりコーティングして防塵、防水加工を施してもよい。
ブラシレスモータ10は、内周側にコイル18が電気絶縁部材17aを介して巻回されるステータコア17と、軸心に回転軸20を有し、ロータコア19aを備えたロータ19とを有する。ステータコア17は、モータハウジング2の内面に形成したリブ21,21と、ブラシレスモータ10と制御回路基板13との間を仕切る仕切壁22の下端から前方に延びる保持壁23とによって、モータハウジング2と同軸で保持されており、ロータ19の回転軸20は、仕切壁22に保持された軸受24と、ブラシレスモータ10の前方でモータハウジング2内に組み付けられたギヤハウジング25に保持された軸受26とによって回転可能に支持されている。回転軸20の後部で軸受24より前方には、遠心ファン27が固着されている。なお、ステータコア17は、電気絶縁部材17aの後端外周に設けた凹部17bが半割ハウジング2a,2bに設けた凸部2cに嵌合することで前後方向の位置決めがなされている。
また、電気絶縁部材17aの前端には、円板状のセンサ回路基板28がネジ止めされている。このセンサ回路基板28の後面には、ロータ19の磁石の位置を検出して回転検出信号を出力する3つの回転検出素子28a,28a・・が配置されている。このセンサ回路基板28には、コイル18が、端末を前方へ延ばしてセンサ回路基板28を貫通させることにより電気的に接続されている。
さらに、ブラシレスモータ10と制御回路基板13との間には、スイッチング基板29が、モータハウジング2の内周面に形成された凹溝30に嵌合させ、半割ハウジング2a,2bにより挟み込み保持することで、制御回路基板13と平行に保持されている。このスイッチング基板29は、図2に示すように、6個のスイッチング素子31,31・・を配置するもので、出力電源線32によってセンサ回路基板28と電気的に接続されている。29aは、制御回路基板13との間に接続されて制御回路基板13からの電源を得る入力電源線である。
なお、センサ回路基板28には、回転検出素子28aの信号用リード線28b,28b・・、LED用リード線28c,28cがそれぞれ電気的に接続されている。但し、この信号用リード線28bとLED用リード線28cとは、制御回路基板13に直接電気的に接続してもよい。
そして、動力伝達部11は、スピンドル33と、ハンマー34と、コイルバネ35と、アンビル36とを備えている。スピンドル33は、ギヤハウジング25に保持される軸受37によって後端が軸支されてブラシレスモータ10の回転軸20と同軸に配置され、軸受37の前方に形成したキャリア部38が保持する一対の遊星歯車39,39に、回転軸20の前端に固着されてスピンドル33の後端に挿入されるピニオン40が噛合している。41は、ギヤハウジング25の前端内周に形成されるインターナルギヤで、半割ハウジング2a,2bにより挟み込み保持される。
ハンマー34は、スピンドル33の前端に外装されて、スピンドル33の外周面とハンマー34の内周面とにそれぞれ形成されたカム溝42に跨って嵌合するボール43により、スピンドル33に結合されている。コイルバネ35は、キャリア部38とハンマー34との間でスピンドル33に外装されて、ハンマー34を前進位置に付勢している。44はキャリア部38の前方に配置されてコイルバネ35の後端を受けるワッシャーである。
アンビル36は、ハンマー34の打撃を受けるアーム部材45と、先端にビット(先端工具)が装着される軸部材46とに分割されている。アーム部材45は、放射方向に突出する一対のアーム47,47を備えて、ハンマー34の前面に突設された図示しない係合爪と回転方向で係合可能となっている。また、アーム部材45の前面には、周方向に等間隔で4つの係合部48,48・・が突設されている。
一方、軸部材46は、モータハウジング2の前端で半割ハウジング2a,2bに挟み込み保持された軸受49で軸支されると共に、後端がアーム部材45の中心を貫通してスピンドル33の前端に設けた有底孔50に同軸で遊挿しており、後部へ放射状に設けた一対の突部51,51が、アーム部材45の係合部48,48の間に挿入されることで、アーム部材45と回転方向で一体化されている。軸部材46の前端軸心には、ビットの装着孔52が形成されて、外周には、ボール54を介してビットを抜け止し、前後方向に移動可能なチャックスリーブ53が設けられている。
そして、アーム部材45の係合部48及び軸部材46の突部51の外周側には、係合リング55が、モータハウジング2と一体に固定され、係合リング55の内側で突部51と90°位相がずれる軸部材46の外周面には、互いに平行な逃がし面が形成されて、係合リング55と逃がし面との間に図示しない係合ピンが収容されている。
よって、ここには、ブラシレスモータ10を駆動させない状態でモータハウジング2を回転させると、係合リング55の回転に伴って係合ピンが転動して逃がし面の端部側と係合リング55の内周面との間に食い込み、軸部材46をモータハウジング2に対して回転不能にロックするスピンドルロック機構が形成され、いわゆる手締め(増し締め)が可能となっている。
以上の如く構成されたインパクトドライバ1においては、モータハウジング2の側面に設けたボタン12を操作してスイッチ9をONさせると、バッテリーパック8から電源が供給されてブラシレスモータ10が駆動する。すなわち、制御回路基板13のマイコン15が、センサ回路基板28の回転検出素子28aから、ロータ19の磁石の位置を示す回転検出信号を、信号用リード線28bによってスイッチング基板29へと伝達することにより得てロータ19の回転状態を取得し、取得した回転状態に応じて、入力電源線29aからスイッチング基板29へ供給された電力が、スイッチング基板29の各スイッチング素子31のON/OFFを制御し、出力電源線32を介してステータコア17の各コイル18に対し順番に電流を流すことでロータ19を回転させるものである。
こうしてロータ19が回転すると、回転軸20及びピニオン40も回転して遊星歯車39,39を公転運動させてスピンドル33を回転させる。よって、ハンマー34が回転してアーム部材45を介して軸部材46を回転させ、軸部材46に装着したビットによってネジ締めが可能となる。
そして、ネジ締めが進んで軸部材46のトルクが高まると、ハンマー34がコイルバネ35の付勢に抗して後退し、係合爪がアーム部材45のアーム47から外れると、ハンマー34がコイルバネ35の付勢によって前進し、ボール43がカム溝42に沿って転動することで回転しながら再び係合爪をアーム47と係合させる。この係脱の繰り返しによってアンビル36への回転打撃力(インパクト)が間欠的に発生し、さらなる締付けが可能となる。
なお、ここではモータハウジング2におけるセンサ回路基板28の外側位置に吸気口60が形成され、遠心ファン27の外側位置に排気口61が形成されていることから、回転軸20と共に遠心ファン27が回転すると、吸気口60から吸引された空気がセンサ回路基板28及びステータコア17とロータ19との間を通過して排気口61から排出される。これによりセンサ回路基板28及びブラシレスモータ10が冷却される。
また、アンビル36の下方でモータハウジング2の前端には、LED56が斜め上向きに収容されて、スイッチ9のONと共にセンサ回路基板28からLED用リード線28cを介して通電されて点灯する。よって、ビットの前方が照射されて暗い場所でも作業性は維持できる。
このように、上記形態1のインパクトドライバ1によれば、ブラシレスモータ10の採用により、動力伝達効率が高くなってコンパクト化が期待できる。また、ブラシを用いないので耐久性も向上する。
特にここでは、バッテリ保持ハウジング3と一体にグリップ部7を形成しているので、バッテリ保持ハウジング3を把持した取り扱いが容易となる。
また、モータハウジング2の後部にスイッチ9を配置し、スイッチ9とブラシレスモータ10との間に、ブラシレスモータ10の制御回路基板13を配置したことで、配線が容易に行える。
そして、ブラシレスモータ10の前方に動力伝達部11を配置し、動力伝達部11によってビットを駆動可能としているので、ブラシレスモータ10と動力伝達部11とを直線状に配置でき、より効率の良い動力伝達が可能となる。また、モータハウジング2のスリム化にも繋がる。
次に,本発明の他の形態を説明する。但し、上記形態1と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
[形態2]
図3に示すインパクトドライバ1Aにおいては、ブラシレスモータ10の向きが形態1と逆で、遠心ファン27が前側、センサ回路基板28が後側となっている。また、ここでの吸気口60は、制御回路基板13の後方位置に形成され、排気口61は、遠心ファン27の外側位置に形成されている。
よって、ブラシレスモータ10が駆動して遠心ファン27が回転すると、吸気口60から吸引された空気は、制御回路基板13とスイッチング基板29とを通過して両基板13,29を冷却した後、ブラシレスモータ10を通過して排気口61から排出されることになる。なお、制御回路基板13とスイッチング基板29とには、後方から前方へ空気を流すための図示しない通気孔が設けられている。
このように、上記形態2のインパクトドライバ1Aにおいても、ブラシレスモータ10の採用により、動力伝達効率が高くなってコンパクト化が期待できる。また、ブラシを用いないので耐久性も向上する等、形態1と同じ効果が得られる。
特にここでは、センサ回路基板28が動力伝達部11から離れて配置されるため、インパクトの発生によって動力伝達部11が発熱しても、センサ回路基板28(特に回転検出素子)が動力伝達部11の熱から保護される。
[形態3]
図4に示すインパクトドライバ1Bにおいては、ブラシレスモータ10の向きは形態1と同じであるが、図5に示すように、センサ回路基板28にスイッチング素子31が配置されている点が形態1と異なっている。よって、スイッチング基板29には、スイッチング素子31のドライバ回路のみが形成されている。なお、図5において、57はセンサ回路基板28を取り付けるネジ、58は電気絶縁部材17aの前端面に突設されてセンサ回路基板28の小孔に嵌合する突起、59はコイル接続部で、モータハウジング2の下部には、センサ回路基板28の下部に設けた舌片部28dが嵌合する突出部2dが形成されている。
このように、上記形態3のインパクトドライバ1Bにおいても、ブラシレスモータ10の採用により、動力伝達効率が高くなってコンパクト化が期待できる。また、ブラシを用いないので耐久性も向上する等、形態1と同じ効果が得られる。
なお、この形態ではスイッチング基板29をなくしてドライバ回路を後側の制御回路基板13に設けてもよい。
[形態4]
図6に示すインパクトドライバ1Cにおいては、ブラシレスモータ10の向きは形態2と同じであるが、図7に示すように、スイッチング素子31をセンサ回路基板28の背面に搭載した点が形態2と異なっている。よって、ここでもスイッチング基板29には、スイッチング素子31のドライバ回路のみが形成される。
また、制御回路基板13の後方で吸気口60から吸引された空気は、制御回路基板13、スイッチング基板29、センサ回路基板28(スイッチング素子31)、ステータコア17、ロータコア19aをそれぞれ冷却して遠心ファン27の径方向外側の排気口61から排気される。
よって、上記形態4のインパクトドライバ1Cにおいても、ブラシレスモータ10の採用により、動力伝達効率が高くなってコンパクト化が期待できる。また、ブラシを用いないので耐久性も向上する等、形態1と同じ効果が得られる。
なお、各形態に共通して、動力伝達部はハンマーを用いたインパクト機構である必要はなく、オイルユニットを用いたものであっても差し支えないし、モータハウジングとバッテリ保持ハウジングとを備えた折り曲げ式のブラシレス工具であれば、インパクト機構に限らず、スクリュードライバ等の他の動力伝達部であっても本発明は適用可能である。
また、電動レシプロソー(往復動ノコギリ)や、電動チェーンソー(鎖ノコギリ)、電動ヘッジトリマ(バリカン)等のような電動園芸工具においても本発明を用いることができる。
1,1A〜1C・・インパクトドライバ、2・・モータハウジング、3・・バッテリ保持ハウジング、6・・支軸、7・・グリップ部、8・・バッテリーパック、9・・スイッチ、10・・ブラシレスモータ、11・・動力伝達部、13・・制御回路基板、17・・ステータコア、19・・ロータ、20・・回転軸、25・・ギヤハウジング、27・・遠心ファン、28・・センサ回路基板、28a・・回転検出素子、29・・スイッチング基板、31・・スイッチング素子、33・・スピンドル、34・・ハンマー、35・・コイルバネ、36・・アンビル、43・・ボール、45・・アーム部材、46・・軸部材、60・・吸気口、61・・排気口。

Claims (5)

  1. モータハウジングと、前記モータハウジングに対して移動可能なバッテリ保持ハウジングとを有する電動工具であって、
    前記モータハウジングにブラシレスモータを収容したことを特徴とする電動工具。
  2. 前記バッテリ保持ハウジングにグリップ部を一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  3. 前記モータハウジングの後部にスイッチを配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具。
  4. 前記スイッチと前記ブラシレスモータとの間に、前記ブラシレスモータを制御するための制御回路基板を配置したことを特徴とする請求項3に記載の電動工具。
  5. 前記ブラシレスモータの前方に動力伝達部を配置し、
    前記動力伝達部によって先端工具を駆動可能としたことを特徴とする請求項4に記載の電動工具。
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