JP2014167427A - 多回転型ポテンショメータ - Google Patents

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【課題】シャフトをスリーブ型の軸受で保持するとともに、ギヤを使った減速機構を有する多回転型ポテンショメータであって、ギヤの長寿命化及びギヤのバックラッシュ低減がなされた小型ローコストの多回転型ポテンショメータを提供する。
【解決手段】スリーブ型の軸受8に保持したシャフト1の回転を、シャフト1に組み付けたピニオンギヤ2及びピニオンギヤ2と連動する駆動ギヤ4を含んだ減速機構によって減速し、駆動ギヤ4の回転角度に出力電圧を割り当てた多回転型ポテンショメータにおいて、駆動ギヤ4にシャフト1用の軸受穴4aを設け、シャフト1の先端1aを、ピニオンギヤ2を貫通して駆動ギヤ4のこの軸受穴4aに嵌合した。
【選択図】図5

Description

本発明は、シャフトをスリーブ型の軸受で保持するとともに、ギヤを使った減速機構を有する多回転型ポテンショメータに関する。
一般的にギヤを使った減速機構を有する多回転型無接触ポテンショメータにおいては、ギヤ機構部の寿命とギヤのバックラッシュが多回転型無接触ポテンショメータの性能を決定する大きな要素となっている。
ギヤ機構部は機械要素部品で構成されるため、無接触ポテンショメータ側(磁気を検知して電気的出力に変換する機構側)に比べて寿命が劣り、結果としてギヤ機構部の寿命がそのまま多回転型無接触ポテンショメータの寿命となっているのが現状である。
また、ギヤを使った減速機構のバックラッシュは、そのまま無接触ポテンショメータ側の電気的なバックラッシュ(ヒステリシス)となって電気的性能に影響するため、できるだけバックラッシュを小さくすることが求められる。
以上の対策として、ピニオンギヤが組み付けられたシャフトのラジアル方向ガタの低減が挙げられる。一般的にシャフトのラジアル方向ガタを無くす方法として、ボールベアリングを使用することが考えられる(例えば特許文献1参照)。
特開2006−329748号公報
しかし、ボールベアリングを使うと製品コストが高くなってしまうことや、シャフトの外径が大きくなるとボールベアリング自体も必然的に大きくなり(シャフト外径=ボールベアリング内輪径となるため)、結果として製品であるポテンショメータ自体の外形も大きくならざるを得ず、小型ローコスト化が難しいという問題点がある。
一方、スリーブ型の軸受(焼結軸受や樹脂軸受など)はローコストでスペースをとらないというメリットはあるが、シャフトがスムーズに回転するためにはシャフトとスリーブ型の軸受の間に必ずクリアランス(隙間)が必要であるため、このクリアランスに起因するシャフトのラジアル方向ガタは避けられない。
その際に、スリーブ型の軸受を2つ使ってシャフトを両持ちにしたり、スリーブ型の軸受を長くすることなどでシャフトのラジアル方向ガタを低減する方法も考えられるが、ギヤを使った減速機構を有しかつシャフト先端の延長上に磁石を配置した構成となる多回転型無接触ポテンショメータにおいては、そうした方法は構造面及びコスト面において小型ローコスト化に適さない。
本発明は、上述の点に鑑み、シャフトをスリーブ型の軸受で保持するとともに、ギヤを使った減速機構を有する多回転型ポテンショメータであって、ギヤの長寿命化及びギヤのバックラッシュ低減がなされた小型ローコストの多回転型ポテンショメータを提供することを目的とする。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明の多回転型ポテンショメータは、スリーブ型の軸受に保持したシャフトの回転を、シャフトに組み付けたピニオンギヤ及びピニオンギヤと連動する駆動ギヤを含んだ減速機構によって減速し、駆動ギヤの回転角度に出力電圧を割り当てた多回転型ポテンショメータにおいて、駆動ギヤにシャフト用の軸受穴を設け、シャフトの先端を、ピニオンギヤを貫通して駆動ギヤのこの軸受穴に嵌合したことを特徴とする。
本発明は、ギヤを使った減速機構を有する多回転型ポテンショメータにおいて、ローコストでかつスペースをとらないスリーブ型の軸受を使用した際に軸受とシャフトの間のクリアランスによって発生するシャフトのラジアル方向ガタを、減速機構の最終段ギヤとなる駆動ギヤにシャフト用の軸受穴を設けることで低減させるものである。シャフトの先端には減速機構の初段となるピニオンギヤを組み付けた構造となっているため、シャフトのラジアル方向ガタを低減させることは、ギヤへの偏った荷重を低減して、安定したギヤの噛み合いに寄与することになり、結果としてギヤの長寿命化及びギヤのバックラッシュ低減に寄与することになる。
よって本発明は、シャフトをスリーブ型の軸受で保持するとともに、ギヤを使った減速機構を有する多回転型ポテンショメータであって、ギヤの長寿命化及びギヤのバックラッシュ低減がなされた小型ローコストの多回転型ポテンショメータを可能とするものである。
本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの全体構成図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの分解図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの出力特性図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図である。 本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図である。 本発明の第2の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の分解図である。 本発明の第2の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は本発明の第1の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの全体構成図であり、図1Aは斜視図、図1Bは上面図、図1Cは正面図、図1Dは下面図である。また、図2はこの多回転型無接触ポテンショメータの断面図(図2Bが図2AのA−A断面図)であり、図3はこの多回転型無接触ポテンショメータの分解図(図3Aは全体の分解図、図3Bはギヤ機構部のみの別角度の分解図)である。
この多回転型無接触ポテンショメータでは、ギヤ機構部側のハウジングケース7が、ギヤ板6を挟んでねじ15で無接触ポテンショメータ側(磁気を検知して電気的出力に変換する機構側)の基板ケース13に固定されている。
ギヤ機構部は、シャフト1の先端の凸部1aに減速機構の初段となるピニオンギヤ2が組み付けられ、シャフト1を回転させるとピニオンギヤ2→中間ギヤ3→減速機構の最終段となる駆動ギヤ4と連動して回転が伝わり、駆動ギヤ4に組み付けられた磁石5がこの減速機構の減速比に応じて回転する構成となっている。ピニオンギヤ2,中間ギヤ3,駆動ギヤ4は全て平歯車である。また、中間ギヤ3は樹脂成型品である。
無接触ポテンショメータ側では、ギヤ機構部側の回転する磁石5の磁気を検知してアナログ電圧に変換する磁気検出部品として、ホール素子を内蔵したホールIC11が回路基板12に搭載されている。基板ケース13は、回路基板12を挟んでねじ16で裏蓋14と固定されている。なお、ねじ16の上方に形成される空間には、封止剤が充填されている。
図4は、この多回転型無接触ポテンショメータの出力特性を示している。ギヤ機構部の減速機構の減速比は10.24とし、電気的回転角度3600°(シャフト1の10回転)に対する磁石5の回転角度を約351.6°とし、この約351.6°にアナログ出力電圧5%〜95%を割り当てている。
図5〜図7はこの多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図であり、図5Aは上面図、図5Bはギヤ板6を取り除いた状態の上面図、図5Cは図5AのA−A断面図、図6は部分的詳細図(図6Bが図6Aの符号Cの部分を拡大した詳細図)、図7は斜視図である。
図5Cに示しているように、シャフト1は、スリーブ型の軸受8に保持されている。シャフト1をスムーズに回転させるためにシャフト1と軸受8の間にはクリアランスが設けられているが、このクリアランスに起因してシャフト1のラジアル方向ガタが発生する。
また、シャフト1は、軸受8の両端側において、スラスト方向(軸方向)ガタをわずかに残すようにして一対の止め輪9で固定されている。これは、スラスト方向ガタを完全に無くすとシャフト1の回転が悪くなるからである。しかし、ピニオンギヤ2,中間ギヤ3,駆動ギヤ4は全て平歯車であるため、シャフト1のスラスト方向ガタ及び各ギヤ2〜4の軸方向ガタは、ポテンショメータとしての機能にほとんど影響しない。
中間ギヤ3は、ギヤ板6を軸受として回転する。図6に示しているように、ギヤ板6のうち図6Aの符号Aの部分を軸受として中間ギヤ3がスムーズに回転するように、中間ギヤ3のうち図6Aの符号Bの段差部分がギヤ板6に接触した際、図6Bの符号Dの箇所(中間ギヤ3とハウジングケース7の間)には僅かなクリアランスが設けられている。
また、同じくギヤ板6のうち図6Aの符号Aの部分を軸受として中間ギヤ3がスムーズに回転するように、図6Bの符号Eの箇所(中間ギヤ3の凸部分がハウジングケース7の凹部分に嵌合する箇所)にもある程度のクリアランスが設けられている。
図5Cに示しているように、駆動ギヤ4は、ギヤ板6を軸受として回転し、ギヤ板6の下側において止め輪10で固定されている。駆動ギヤ4は、シャフト1の回転軸と同軸上に配置されており、駆動ギヤ4の中心部には、シャフト1用の軸受穴4aが設けられている。そして、シャフト1の先端の凸部1aは、ピニオンギヤ2を貫通してこの軸受穴4aに嵌合している。これにより、シャフト1のラジアル方向ガタを抑えることが可能となる。
このようにして、駆動ギヤ4は、減速機構の最終段のギヤとしての機能と、磁石5を保持する機能と、シャフト1のラジアル方向ガタを低減させるための軸受機能を同時に有している。
また、シャフト1の回転方向と駆動ギヤ4の回転方向が一致すること、及び、駆動ギヤ4の軸受穴4aにおいてシャフト1の先端の凸部1aが到達しない部分のスペースをグリース溜まりとして利用することで、シャフト1の先端の凸部1aと駆動ギヤ4の軸受穴4aとの間の摩耗は抑えられる。
以上に説明したように、本発明の第1の実施の形態は、ギヤ2〜4を使った減速機構を有する多回転型無接触ポテンショメータにおいて、ローコストでかつスペースをとらないスリーブ型の軸受8を使用した際に軸受8とシャフト1の間のクリアランスによって発生するシャフト1のラジアル方向ガタを、減速機構の最終段ギヤとなる駆動ギヤ4にシャフト1用の軸受穴4aを設けることで低減させるものである。シャフト1の先端の凸部1aには減速機構の初段となるピニオンギヤ2を組み付けた構造となっているため、シャフト1のラジアル方向ガタを低減させることは、ギヤ2〜4への偏った荷重を低減して、安定したギヤ2〜4の噛み合いに寄与することになり、結果としてギヤ2〜4の長寿命化及びギヤ2〜4のバックラッシュ低減に寄与することになる。
よって本発明の第1の実施の形態は、シャフト1をスリーブ型の軸受8で保持するとともに、ギヤ2〜4を使った減速機構を有する多回転型無接触ポテンショメータであって、ギヤ2〜4の長寿命化及びギヤ2〜4のバックラッシュ低減がなされた小型ローコストの多回転型無接触ポテンショメータを可能とするものである。
〔第2の実施の形態〕
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態において、第1の実施の形態と構成が同一の部分については、重複した説明を省略する。第2の実施の形態では、駆動ギヤ4の軸受穴4aの内部の構成が、第1の実施の形態とは異なっている。その他の構成は、第1の実施の形態と同一である。
図8は本発明の第2の実施の形態に係る多回転型無接触ポテンショメータの断面図(図8Bが図8AのA−A断面図)であり、図9はこの多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の分解図である。また、図10はこの多回転型無接触ポテンショメータのギヤ機構部の詳細構成図であり、図10Aは上面図、図10Bは図10AのA−A断面図、図10Cは図10Bの一部分を拡大した詳細図である。
駆動ギヤ4の軸受穴4aには、上端付近の部分の内径がそれ以下の部分の内径よりも小さくなるように段差が付けられている。そして、その段差の箇所にコイル状の圧縮ばね17が組み込まれており、この圧縮ばね17を圧縮するようにしてシャフト1の先端の凸部1aが軸受穴4aに挿入されている。これにより、圧縮ばね17の与圧によりシャフト1の先端の凸部1aが常に外方向に押されることになり、結果としてシャフト1のスラスト方向(軸方向)ガタを抑えることになる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態と同一の効果が得られることに加えて、シャフト1のスラスト方向ガタも簡単かつローコストで抑えることを可能とするものである。したがって、本発明の第2の実施の形態は、シャフト1のラジアル方向ガタを抑えるだけでなく、シャフト1のスラスト方向ガタも抑える必要がある場合に有効である。
〔変形例〕
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、ギヤ機構部の減速機構の減速比を10.24として説明したが、減速比は自在でありこれに限定するものではない。
また、上述の実施の形態では、電気的回転角度3600°(シャフト10回転)として説明したが、電気的回転角度をこれに限定するものではない。
また、上述の各実施の形態では、磁石5の回転角度約351.6°にアナログ出力電圧5%〜95%を割り当てているが、アナログ電圧の出力レベルをこれに限定するものではない。電圧の出力形態も、アナログ出力に限らずデジタルPWM(パルス幅変調)出力などのデジタル出力であってもよい。
また、上述の実施の形態では、回転する磁石の磁気を磁気検出部品で検知する磁気検出式の多回転型無接触ポテンショメータに本発明を適用する例を説明したが、インダクタンス式の多回転型無接触ポテンショメータや接触式の多回転型ポテンショメータに本発明を適用してもよい。
1…シャフト、 1a…シャフトの先端の凸部、 2…ピニオンギヤ、 3…中間ギヤ、 4…駆動ギヤ、 5…磁石、 8…スリーブ型の軸受、 11…ホールIC、 17…圧縮ばね

Claims (3)

  1. スリーブ型の軸受に保持したシャフトの回転を、該シャフトに組み付けたピニオンギヤ及び該ピニオンギヤと連動する駆動ギヤを含んだ減速機構によって減速し、前記駆動ギヤの回転角度に出力電圧を割り当てた多回転型ポテンショメータにおいて、
    前記駆動ギヤに前記シャフト用の軸受穴を設け、前記シャフトの先端を、前記ピニオンギヤを貫通して前記駆動ギヤの前記軸受穴に嵌合した
    多回転型ポテンショメータ。
  2. 前記駆動ギヤの前記軸受穴に段差を付け、該段差の箇所に、前記シャフトの先端を外方向に押圧する圧縮ばねを組み込んだ
    請求項1記載の多回転型ポテンショメータ。
  3. 前記多回転型ポテンショメータは、前記駆動ギヤに保持した磁石の磁気を磁気検出部品で検知して電気的出力に変換する磁気検出式の多回転型無接触ポテンショメータである
    請求項1または2に記載の多回転型ポテンショメータ。
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