JP2014166879A - 包装用容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓋材2と、底材3と、蓋材2及び底材3との間に形成された収納部5からなり、蓋材2と底材3の再封を可能とする包装用容器1において、開け口12と第1の融着部11との間に、蓋材側シール樹脂層2cと底材側シール樹脂層3aとを融着していない第2の非融着部13と、融着した第2の融着部14とを規則的又は不規則的に設けて、再封時においての第2の非融着部13及び第2の融着部14における蓋材2と底材3との粘着力を低下させるようにした。
【選択図】 図5
Description
以下に、従来の再封可能な包装用容器の一例を図9乃至図15を用いて説明する。図9は、従来の包装用容器を示す斜視図である。図10は、図9において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。図11は、図9のC−C線部断面概念図である。図12は、図11において蓋材を一部開いた状態の断面概念図である。図13は、図11において蓋材を再封した状態の断面概念図である。図14は、図9の包装用容器の製造方法の一例を示す概略図である。図15は、ヒートシールの方法を示す図9のC−C線部断面概念図である。
図9に示すように、従来の再封可能な包装用容器100は、大きく蓋材2と底材3から構成されるものであり。底材3は、内部に食品等の収納物6を収納な可能なように凹状の収納部5を備えるように成形されており、収納部5周囲の底材3部分と蓋材2の対応部分が接着されて封止されている。
図12に示すように、蓋材2と底材3とが融着されていない包装用容器100の端部においては、融着されていないことから、第1の非融着部12として、開け口12となり、開け口12をつまんで引っ張ると、開け口12に隣接するヒートシール部11において、先ず開け口12側の蓋材側シール樹脂層2cが蓋材2から破断されるとともに、蓋材2における粘着樹脂層2bと蓋材側シール樹脂層2cとの層間で剥離が開始される。
また、図14を用いてこれら包装用容器100の製造方法の一例を説明する。まず、蓋材2と底材3に対応させて、それらを構成するフィルムは上下2巻を必要とし、底材3側のフィルム(下側フィルム21)には、前述した素材等を積層してラミネート加工した成形型性の良いフィルムが好適である。蓋材2側のフィルム(上側フィルム22)は成型をしないので前述した素材等を積層してラミネート加工したバリアー性の良いものであればよく、予め、上側フィルム22の表面に、種々の写真、模様、文字が印刷され、又はそれらが印刷された印刷フィルムが貼着されている。
以下、本発明による包装用容器の実施形態について、図1乃至図7を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施形態に係る包装用容器を示す斜視図である。図2は、図1において蓋材を一部開いた状態の斜視図である。図3は、図2において蓋材を再封した状態の斜視図である。図4は、図1のA−A線部断面概念図である。図5は、図4において蓋材を一部開いた状態の断面概念図である。図6は、図5において蓋材を再封した状態の断面概念図である。図7は、ヒートシールの方法を示す図1のA−A線部断面概念図である。また、背景技術の説明において、既に説明した事項と共通の事項は省略し、同一の符号を用いる。尚、図1乃至図7において、包装用容器1内部の収納物は省略した。
本実施の実施形態に係る包装用容器1は、図1に示すように、従来の再封可能な包装用容器100と同様に、大きく蓋材2と底材3から構成されるものであり。底材3は、内部に食品等の収納物を収納な可能なように凹状の収納部5を備えるように成形されており、収納部5周囲の底材3部分と蓋材2の対応部分が接着されて封止されている。
図5に示すように、蓋材2と底材3が融着されていない包装用容器1の端部においては、融着されていないことから、第1の非融着部12として、開け口12となり、開け口12をつまんで引っ張ると、開け口12に隣接する第2の融着部14において、先ず開け口12側の蓋材側シール樹脂層2cが蓋材2から破断されるとともに、蓋材2における粘着樹脂層2bと蓋材側シール樹脂層2cとの層間で剥離が開始される。
しかしながら、第2の非融着部13の周囲においては、第2の非融着部13の存在故に、単位面積あたりの粘着力の低下が発生し、第2の非融着部13の周囲において、部分的に再封が困難となるため、同図6のように、再封されたとしても非常に容易にその部分の再封が解除されてしまう。又は、図3のように第2の非融着部13の周囲において、蓋材2と底材3の粘着(再封)が維持できずに、蓋材が開封時の塑性変形も相俟って、底材3から離間した状態となる。
次に、図14において説明した、蓋材2と底材3とのヒートシールを行うヒートシール部25について図7を用いて説明する。ヒートシール部25においては、シール板となる熱板25aの形状が第2の非融着部13及び第2の融着部14の存在を考慮して、図7に示すように、突部25a1が複数配されている。
以下に、本発明の実施形態の変形例について図8を用いて説明する。図8は、本発明の変形例を(a)乃至(c)に示す図1のB−B線部拡大正面図である。この本発明の実施形態の変形例において、本発明の実施形態と同様な部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
2 蓋材
2a 蓋材側表面樹脂層
2b 粘着樹脂層
2b1 露出部(粘着素材)
2c 蓋材側シール樹脂層
2c1 第1の剥離部
2c2 第2の剥離部
3 底材
3a 底材側表面樹脂層
3b 底材側シール樹脂層
5 収納部
6 食品
11 第1の融着部(ヒートシール部)
12 第1の非融着部(開け口)
13 第2の非融着部(線状非融着部)
14 第2の融着部
17 第2の非融着部(変形例)
18 第2の融着部
21 底材側フィルム
22 蓋材側フィルム
23 成形部
24 充填領域
25 ヒートシール部
25a 熱板(シール板)
25a1 突部
25b シール型
25b1 シールゴム
25b2 基体部
26 横カッター部
27 縦カッター部
100 従来の包装用容器
Claims (7)
- 蓋材と、底材と、当該蓋材及び底材との間に形成された収納部からなり、
前記蓋材は、蓋材側表面樹脂層と粘着樹脂層と蓋材側シール樹脂層とを順に積層させてなり、
前記底材は、底材側表面樹脂層と底材側シール樹脂層とを積層させてなり、
前記収納部周囲の前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とはヒートシールにより融着されて第1の融着部が形成されており、
開封時は、前記収納部に対して前記第1の融着部よりも外側に形成された前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とをヒートシールしていない第1の非融着部を開け口として、前記粘着樹脂層と前記蓋材側シール樹脂層との間における層間剥離により、前記粘着樹脂層を露出させ、当該粘着樹脂層に対して前記底材に融着された前記蓋材側シール樹脂層を粘着させることにより、前記蓋材と前記底材の再封を可能とする包装用容器であって、
前記開け口と前記第1の融着部との間に、前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とを融着していない第2の非融着部と、融着した第2の融着部とを規則的又は不規則的に設けて、再封時においての前記第2の非融着部及び前記第2の融着部における前記蓋材と前記底材との粘着力を低下させたこと
を特徴とする包装用容器。 - 蓋材と、底材と、当該蓋材及び底材との間に形成された収納部からなり、
前記蓋材は、蓋材側表面樹脂層と蓋材側シール樹脂層とを積層させてなり、
前記底材は、底材側表面樹脂層と粘着樹脂層と底材側シール樹脂層とを順に積層させてなり、
前記収納部周囲の前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とはヒートシールにより融着されて第1の融着部が形成されており、
開封時は、前記収納部に対して前記第1の融着部よりも外側に形成された前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とをヒートシールしていない第1の非融着部を開け口として、前記粘着樹脂層と前記底材側シール樹脂層との間における層間剥離により、前記粘着樹脂層を露出させ、当該粘着樹脂層に対して前記蓋材に融着された前記底材側シール樹脂層を粘着させることにより、前記蓋材と前記底材の再封を可能とする包装用容器であって、
前記開け口と前記第1の融着部との間に、前記蓋材側シール樹脂層と前記底材側シール樹脂層とを融着していない第2の非融着部と、融着した第2の融着部とを規則的又は不規則的に設けて、再封時においての前記第2の非融着部及び前記第2の融着部における前記蓋材と前記底材との粘着力を低下させたこと
を特徴とする包装用容器。 - 前記第2の非融着部と前記第2の融着部とは、規則的又は不規則的に連続することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装用容器。
- 前記蓋材及び/又は前記底材は透明であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の包装用容器。
- 前記第2の非融着部は、規則的に複数が平行に配された線条体であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の包装用容器。
- 前記第2の非融着部は、周囲を第2の融着部に囲まれていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうち、いずれか1に記載の包装用容器。
- 前記蓋材は、予め、前記底材とは反対側に反るような素材特性を持ったフィルムにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の包装用容器。
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JPH10120016A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-12 | Lintec Corp | 包装容器用シートおよび包装容器 |
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