JP2014166770A - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

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Ayafumi Yamashita
純史 山下
Tomoko Shimamura
朋子 島村
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Abstract

【課題】補強部材を追加することなくリヤホイールハウスへのリヤサスペンションからの入力をリヤフロアパネルにも分散でき、また前突時の衝突荷重をサイドメンバからリヤホイールハウスにも分散でき、車重やコストを増大させることなく操安性,衝突安全性を改善する。
【解決手段】リヤホイールハウス6に、上方に凸のハウス側ビード部12aをリヤサスペンション取付け部6aから車両前方に延びるように形成し、リヤフロアパネル3のリヤホイールハウス6前方部分に、上方に凸のフロア側ビード部12bを車両前後方向に延び、かつ前記サイドメンバ5のリヤホイールハウス前方部分5eと上下に対向するように形成し、該フロア側ビード部12bの、前端部は少なくとも前記クロスメンバ3eに達しており、後端部は前記ハウス側ビード部12aに接続されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、リヤフロアパネルの後部左,右コーナ部にリヤホイールハウスを有する自動車の後部車体構造に関する。
リヤフロアパネル及びリヤホイールハウス回りを補強する後部車体構造として、従来例えば特許文献1に開示されたものがある。この従来構造では、リヤフロアパネル及びリヤホイールハウスにそれぞれ独立して車両前後方向に延びる凹状のビードを形成している。
実開平06−32469号公報
前記従来の補強構造では、リヤフロアパネル及びリヤホイールハウスにそれぞれビードを独立して形成しているので、リヤフロアパネル及びリヤホイールハウスそれぞれの面剛性を向上できる。しかしリヤサスペンションからの入力についてはリヤフロアパネルのビードはほとんど寄与しないためリヤホイールハウスだけで負担しなければならない。そのため、操縦安定性や走行安定性(以下、操安性と記す)を確保するためには別個の補強部材をリヤホイールハウスに設けることが必要となり、重量,コストの増大を来すという問題がある。
またリヤフロアパネルの下面にはサイドメンバが配設されるのが一般的であり、このサイドメンバが、前記リヤホイールハウスを回避するように車幅方向内側に屈曲する屈曲部を有する場合がある。このような車両の場合、車両正面衝突時(以下、前突時と記す)の衝突荷重により前記屈曲部が剛性上の断点となって座屈し、衝突エネルギを後方に十分に分散させることができないという問題が懸念される。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、補強部材を追加することなくリヤホイールハウスへのリヤサスペンションからの入力をリヤフロアパネルにも分散でき、また前突時の衝突荷重をサイドメンバからリヤホイールハウスにも分散でき、車重やコストを増大させることなく操安性,衝突安全性を改善できる自動車の後部車体構造を提供することを課題としている。
本発明は、リヤサスペンション取付け部を有する左,右のリヤホイールハウスと、該リヤホイールハウスの前方から該リヤホイールハウスを回避するように車幅方向内側に屈曲しつつ車両後方に延びる左,右のサイドメンバと、該左,右のサイドメンバを前記リヤホイールハウスの前方にて車幅方向に連結するクロスメンバと、前記一方のリヤホイールハウスから前記サイドメンバ及びクロスメンバを経て他方のリヤホイールハウスに渡るように配設されたリヤフロアパネルとを備えた自動車の後部車体構造において、
前記リヤホイールハウスに、上方に凸のハウス側ビード部を前記リヤサスペンション取付け部から車両前方に延びるように形成し、
前記リヤフロアパネルの前記リヤホイールハウス前方部分に、上方に凸のフロア側ビード部を車両前後方向に延び、かつ前記サイドメンバのリヤホイールハウス前方部分と上下に対向するように形成し、
該フロア側ビード部の、前端部は少なくとも前記クロスメンバに達しており、後端部は前記ハウス側ビード部に接続されていることを特徴としている。
本発明によれば、前記リヤホイールハウスにハウス側ビード部を前記リヤサスペンション取付け部から車両前方に延びるように形成し、リヤフロアパネルにフロア側ビード部を前記ハウス側ビード部に連続し、かつ前記クロスメンバに達するように形成したので、リヤサスペンションからリヤホイールハウスに入力された荷重を前記ハウス側ビード部及びフロア側ビード部によりリヤフロアパネルに分散させることができ、補強部材を追加することなく、また車重,コストの増大を来すことなく操安性を改善できる。
また、サイドメンバとフロア側ビード部により車両前後方向に延びる大きな閉断面を形成しているので、前突時にサイドメンバに伝わる衝突荷重を受け止めつつ、リヤホイールハウスにも分散させることができ、これによりサイドメンバがリヤホイールハウスを回避する屈曲部で座屈するのを抑制することができ、衝突安全性を向上できる。
本発明の実施例1による自動車の後部車体構造の斜め前方から見た斜視図である。 前記車体構造の模式平面図である。 前記車体構造の断面正面図(図2のIII-III線断面図)である。 前記車体構造のサイドメンバの斜め前方から見た斜視図である。 前記サイドメンバのビード形成部分の平面図である。 前記サイドメンバの断面正面図(図5のVI-VI線断面図)である。 前記車体構造の断面側面図(図2のVII-VII線断面図)である。 前記車体構造の断面側面図(図2のVIII-VIII線断面図)である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は本発明の実施例1に係る自動車の後部車体構造を説明するための図であり、本実施例において、前,後,左,右とは、車室内から車両前方を見た状態での前,後,左,右を意味している。
図において、1は自動車の車体後部であり、該車体後部1は、フロントフロアパネル2と、該フロントフロアパネル2に続いて一段上方に位置するように配設されたリヤフロアパネル3とを有する。前記フロントフロアパネル2の車幅方向中央部には、トンネル部2aが車両前後方向に延びるように形成されている。また前記リヤフロアパネル3の前部は図示しないリヤシートが搭載されるシートライザ部3aとなっており、後部にはスペアタイヤ格納部3bが凹設され、その後端はロアバックパネル4に接続されている。また前記シートライザ部3aの前端部には、傾斜壁3cとこれの後方に固定された補強部材3dとで車幅方向に延びるクロスメンバ3eが形成されている。
また前記リヤフロアパネル3の車幅方向外縁部3f,3fは左,右のサイドメンバ5,5に固定されている。該各サイドメンバ5は、車両前後方向に延び、後述するリヤホイールハウス6を回避するように車幅方向内側に屈曲する屈曲部5fを有する。また前記サイドメンバ5は、上方に開口する上開きのコ字形状のもので、車幅方向内側上端部に折り曲げ形成された内側フランジ部5a,左,右縦壁部5b,5b及び底壁部5cを有する。
また前記リヤフロアパネル3の左,右の後端コーナ部には、後輪が収容配置されるリヤホイールハウス6,6が配設されている。このリヤホイールハウス6の上面には、リヤサスペンション7の上端部7aを支持するリヤサスペンション取付け部6aが上方に膨出するように形成されている。前記リヤホイールハウス6の内側壁6bは、前記サイドメンバ5の前記右の縦壁部5bの前記屈曲部5f後方部分から上方に延長形成された延長部5dに続くように配設固定されている。
前記右側のリヤホイールハウス6の外側方には燃料供給管13bの燃料供給口13aが配置されている。この燃料供給管13bは、車幅方向内側に延び、さらに前方に延びて図示しない燃料タンクに接続されている。
前記リヤフロアパネル3は、前記右側のリヤホイールハウス6から前記サイドメンバ5の上面及び前記スペアタイヤ格納部3bを経て左側のリヤホイールハウス6に渡るように配設されている。
そして前記左,右のリヤホイールハウス6,6及びリヤフロアパネル3には、車室内側に凸のフロア側凸ビード8が前記右側のリヤサスペンション取付け部6aから内側壁6b,前記リヤフロアパネル3を経て左側のリヤサスペンション取付け部6aまで連続して延びるように形成されている。このフロア側凸ビード8は、前記リヤホイールハウス6の内側壁6bに突設されたハウスビード部8aと、リヤフロアパネル3に突設されたフロアビード部8bとで構成されている。
また、前記リヤホイールハウス6の前壁6c及びリヤフロアパネル3の車幅方向外縁部3fには、車室内側に凸の左,右外側凸ビード12,12が前記サスペンション取付け部6aから前壁6c,前記リヤフロアパネル3の外縁部3fを経て前記クロスメンバ3eまで連続して延びるように形成されている。この外側凸ビード12は、前記リヤホイールハウス6の前壁6cに突設されたハウス側ビード部12aと、リヤフロアパネル3に突設されたフロア側ビード部12bとで構成されている。そして前記フロア側ビード部12bはサイドメンバ5のリヤホイールハウス6前方部分5eと上下に対向し、両者により大きな閉断面Bが形成されている。
このようにして、前記フロア側凸ビード8と、左,右の外側凸ビード12,12と、前記クロスメンバ3eとにより、前記リヤフロアパネル3の周縁に沿う矩形状の補強部が構成されている。
そして前記サイドメンバ5には、前記内側フランジ部5aから左の縦壁部5b,底壁部5c,右の縦壁部5bを経て前記延長部5dに渡るようにサイドメンバ側凸ビード9が突設されている。このサイドメンバ側凸ビード9は、前記内側フランジ部5a,左の縦壁部5b,底壁部5c,右の縦壁部5bさらに前記延長部5dのそれぞれに形成されたフランジビード9a,左縦壁ビード9b,底壁ビード9c,右縦壁ビード9d及び延長ビード9eで構成されている。
前記サイドメンバ側凸ビード9のうち、前記フランジビード9aは前記フロアビード部8bの前記内フランジ部5aに対向する部分に車室外側から嵌合するように追従しており、また前記延長ビード9eは前記ハウスビード部8aの前記延長部5dに対向する部分に車室外側から嵌合するように追従している。
さらにまた、前記リヤフロアパネル3の前記フロアビード部8bの裏面には、上方に開口する上開き横断面ハット形状のフックブラケット10が配置され、これのフランジ部10aが前記リヤフロアパネル3にスポット溶接等で接合されている。このフックブラケット10は前記フロアビード部8bとで閉断面Aを形成している。そして、前記フックブラケット10に丸棒をコ字形状に屈曲成形してなる牽引フック11が溶接固定されている。
本実施例によれば、前記リヤホイールハウス6にハウス側ビード部12aを前記リヤサスペンション取付け部6aから車両前方に延びるように形成し、リヤフロアパネル5にフロア側ビード部12bを前記ハウス側ビード部12aに連続し、かつ前記クロスメンバ3eに達するように形成したので、リヤサスペンション7からリヤホイールハウス6に入力された荷重を前記ハウス側ビード部12a及びフロア側ビード部12bによりリヤフロアパネル3に分散させることができ、補強部材を追加することなく、また車重,コストの増大を来すことなく操安性を改善できる。
また、サイドメンバ5とフロア側ビード部12bにより車両前後方向に延びる大きな閉断面Bを形成しているので、前突時にサイドメンバ5に伝わる衝突荷重を受け止めつつ、リヤホイールハウス6にも分散させることができ、これによりサイドメンバ5がリヤホイールハウス6を回避する屈曲部5fで座屈するのを抑制することができ、衝突安全性を向上できる。
また、前記フロア側凸ビード8と、左,右の外側凸ビード12,12と、前記クロスメンバ3eとにより、前記リヤフロアパネル3の周縁に沿う矩形状の補強部を形成したので、リヤフロアパネル3の面剛性を大幅に向上できる。
さらにまた、フロア側凸ビード部8のフロアビード8bの裏面にフックブラケット10を両者で閉断面Aが形成されるように取り付け固定し、該フックブラケット10に牽引フック11を溶接固定したので、別体のリインホースを設けることなく牽引フック11の耐引っ張り荷重を増大でき、また別体のリインホースが必要でない分、車両重量及びコストを削減できる。
また、一方のリヤホイールハウス6のリヤサスペンション取付け部6aから内側壁6bリヤロアパネル3を経て他方のリヤホイールハウス6の内側壁6bからリヤサスペンション取付け部6aまで連続して延びるフロア側凸ビード部8を形成したので、別体のリインホースを設けることなくリヤフロアパネル3の面剛性を向上でき、操安性を向上でき、またロードノイズやこもり音の発生を軽減できる。
また、サイドメンバ5の内側フランジ部5a及び外側延長縦面5dに、前記フロア側凸ビード部8に車室外側から嵌合するように追従する形状のフランジビード9a,延長ビード9dを形成したので、後突時の衝突荷重によりサイドメンバ5が前記ビード9a,9e部分で座屈し易くなっていることにより、前記衝突荷重がサイドメンバ側凸ビード部8より前方に伝達されるのを抑制でき、該前方に配設されている燃料供給管13bの破損による燃料漏れを防止できる。さらに本実施例では、サイドメンバ側凸部9を前記サイドメンバ5の内周全長に渡るように形成したので、サイドメンバ5が前記後突荷重により一層確実に座屈して前記後突荷重の前方伝達を回避できる。
3 リヤフロアパネル
3e クロスメンバ
5 サイドメンバ
5e 前方部分
5f 屈曲部
6 リヤホイールハウス
6a リヤサスペンション取付け部
12a ハウス側ビード部
12b フロア側ビード部

Claims (1)

  1. リヤサスペンション取付け部を有する左,右のリヤホイールハウスと、該リヤホイールハウスの前方から該リヤホイールハウスを回避するように車幅方向内側に屈曲しつつ車両後方に延びる左,右のサイドメンバと、該左,右のサイドメンバを前記リヤホイールハウスの前方にて車幅方向に連結するクロスメンバと、前記一方のリヤホイールハウスから前記サイドメンバ及びクロスメンバを経て他方のリヤホイールハウスに渡るように配設されたリヤフロアパネルとを備えた自動車の後部車体構造において、
    前記リヤホイールハウスに、上方に凸のハウス側ビード部を前記リヤサスペンション取付け部から車両前方に延びるように形成し、
    前記リヤフロアパネルの前記リヤホイールハウス前方部分に、上方に凸のフロア側ビード部を車両前後方向に延び、かつ前記サイドメンバのリヤホイールハウス前方部分と上下に対向するように形成し、
    該フロア側ビード部の、前端部は少なくとも前記クロスメンバに達しており、後端部は前記ハウス側ビード部に接続されている
    ことを特徴とする自動車の後部車体構造。
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